こんなに美しくて食べられる!?平成生まれの職人が作る飴細工
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日本の伝統を感じる東京・浅草で、若き職人がつくる「飴細工」が多くの人を魅了し続けているのをご存知でしょうか。
浅草飴細工アメシンの代表である「手塚 新理(テヅカ シンリ)」さんは、1989年生まれ飴細工職人。日本随一の技術力を誇る飴細工師として、これまで数多くの飴細工を生み出してきました。
その技術はご覧の通り、まるで生命を宿したかのように繊細。巧みな美しさは一人、またひとりの心へと記憶を残し、これまで何度もTVや雑誌、ネットでも取り上げられています。
飴細工が見られる機会は、ひと昔前の方が圧倒的に多かった気もします。でも技術は衰えず、むしろより精巧となって語り継がれているようです。
アメシンでは、オーダーメイドの作品も、商標や著作権に問題がなければ受付可能とのこと。
ご自身のペットや干支をはじめ、桜などの植物、彼の手にかかればお手の物。
この記事を見て興味を持った方はぜひ、東京の浅草にある「アメシン」工房へ足を運んでみてください。
飴細工の製造販売、製作実演、体験教室の開催を実施しているほか、カフェスペースもありますので、素敵な浅草観光になること間違いなしですね。
お弟子さんも随時募集中のようですよ。このような伝統技術が受け継がれていくことを、願います。
■アメシンホームページ:ame-shin
※こちらの記事は、アメシン代表の手塚 新理さまより許可を得て掲載しています。(画像出典はすべて上記サイトより)記事製作にご協力いただき、ありがとうございました。
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引用:【Asakusa Channel/浅草チャンネル】匠|飴細工 アメシン Amezaiku - The Japanese art of Candy Sculpture (Professional)