子に「努力は報われる」と刷り込んではダメだ
結果が出せなくても、得られるものがある
(写真:Cypher / PIXTA)
運動会の駆けっこの練習。毎日、毎日頑張っています。でも、本番では転んでビリになってしまいました。でも、ここでこそ「世の中、努力しても報われないこともある」ことを経験をさせる絶好のチャンスです。
そこで今日は、『ひとりでできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子「努力しても報われないこともある」についてお話ししたいと思います。
「ピアニストになれなかったら」失敗ですか?
小さいうちからピアノの猛特訓。雨の日も風の日も体調が優れなくても、泣いてもぐずっても練習。でも、皆が皆、有名ピアニストになれるわけではありません。ピアノの先生や幼稚園の先生になるかもしれません。
そんな時「せっかく幼い頃から時間とおカネをかけて習わせていたのに、趣味で弾いている程度に留まってしまった。生かせる職業といったら保育士くらい。努力は無駄だった」と思わないようにしましょう。
ピアノがまったく弾けない人に比べて、身近に音楽に接し心豊かな日常が送れているでしょう。ピアノが弾けなければ保育園、幼稚園の先生に採用されることもなかったわけですから、十分努力は実っています。
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