①十勝しゃぶしゃぶDining 豚っく《御徒町》
このお店の名前の由来は十勝を代表する郷土料理「豚丼」の「豚」と、
同じく十勝を代表する観光名所「ハナック(花時計)」のクロック(CK)をもじって『豚っく』となったそうです。
北海道十勝地方の食材にこだわっています。
なんといっても、豚丼屋とは思えないほど豊富なメニュー量が特徴です。
かみこみ豚丼 小 780円 並 1200円 大 1700円
名物、かみこみ豚丼です。
まず、ビジュアルでやられますね。
ここのお店の豚丼はかみこみ豚という希少な豚肉を使用しており、
牛で言えば霜降り肉の豚肉で、お値段は少し高めです。
お味の方はと言うと、
バラ肉がジューシーで脂の甘みが強く、ご飯との相性バツグン!
値段が高めなだけあって、豚肉のロースは洋食屋のポークソテーの様な厚みがあり、
噛むごとに旨みが溢れます。甘さ控えめの辛めのタレが食欲をそそります。
ネギも良いアクセントになっていて、とても美味しいです。
タレは出汁醤油ベースにほんのり甘みを付けてて、いい塩梅。焦げ目が香ばしい。
口に運べば、ガシガシと肉に食らいつく感覚があって、食べ応え十分!うまいっ!
炭火で焼く豚丼は柔らかく醤油ベースのタレは甘辛さが丁度良く何度来ても飽きが来ない、ロースとバラ肉のハーフはそれぞれの肉の旨味が味わえる一品です
出典:tabelog.com東京都台東区上野3-18-4 蓬莱ビル 1F
【営業時間】
[月~土]
11:30~14:30(L.O14:00)
17:30~24:00(L.O23:00)
[日・祝日]
11:30~22:00(L.O21:00)
ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業
【定休日】
なし
②豚大学《新橋》
豚丼 小 480円 中 630円 大 780円 特大 990円
これもビジュアルのインパクトがすごいですよね。
溢れんばかりの豚肉の量です。
肉は薄切りの豚バラをタレに絡めて炙ってあり、
炭火焼きのようないい感じの焦げと表面のカリッと感が楽しめます。
タレはニンニクの効いたちょっと甘めのタレで、ご飯が止まらないこと間違いなしです。
焦げが香ばしく、タレは少し甘めながら濃厚でいい味。お肉も程よい焼き加減で美味しい。中途半端な豚丼はお肉が臭い美味しくないのですが、
ここのはいっさいくさくなく、抜群に美味しい。
濃厚なタレと肉の脂の力で、中サイズでもペロリといけます。
途中温泉玉子を投入すると、濃厚なタレと卵が混ざり合い表情に変化が。
東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル
【営業時間】
[月〜金]
10:30~21:45(L.O)
[土]
11:00~15:00
16:30〜20:15(L.O)
ランチ営業、日曜営業
【定休日】
奇数月の第2日曜日
③炭焼豚丼豚野郎《御茶ノ水》
炭焼き豚丼 小 500円 中 700円 大 900円
豚丼はどれも、最初のビジュアルが強烈です!
この豚丼では、脂身が多く柔らかい豚肉とカリッとした香ばしい焦げのコントラストが楽しめます。
ジャンク的な味わいなので好みは分かれると思いますが、一度食べると箸が止まりません!
東京都千代田区神田駿河台2-6-15 3F
【営業時間】
11:00~23:00(L.O.22:30)
ランチ営業、夜10時以降入店可
【定休日】
日曜日
④情熱のすためしどんどん《池袋》
すためし 小 580円 中 680円 大 780円
これが一番人気のすたメシです!
ほっかほかのご飯のうえににんにくしょうが味のたれで炒めた豚肉をのせ、
輪切りに切られたネギをのせ、最後に生卵をのせて、食う。
あーうまい!
にんにくしょうがの味がする豚肉とほのかに甘みがあるネギの組み合わせは抜群。
卵をつぶせば、味にまろやかさも生まれ、ご飯が止まらなくなる一品です。
一気に食べちゃってください!
自分のオススメはマヨネーズと七味唐辛子をかけて食べることです。
これも本当に美味しいので、試してみてください。
東京都豊島区南池袋1-22-5 ニューナカノビル 2F・3F
【営業時間】
24時間営業
朝食営業、ランチ営業、夜10時以降入店可、夜12時以降入店可、始発まで営業、日曜営業
【定休日】
無休