乃木坂４６秋元真夏が暴露　母はかつて「ジュリアナお立ち台」常連

「母の日」イベントを行った乃木坂４６のメンバー

　アイドルグループ「乃木坂４６」の西野七瀬（２０）、生駒里奈（１９）らメンバー１２人が１０日、都内で行われた「『悲しみの忘れ方　Ｄｏｃｕｍｅｎｔａｒｙ　ｏｆ　乃木坂４６』母の日イベント」に出席した。

　この日は「母の日」ということで、メンバー１２人の母親も来場。残念ながら母親たちの紙面掲載はＮＧだったが、メンバーはカーネーションを手にそれぞれ思いを語った。

　大阪出身で中心メンバーの西野は「片付けがスゴい苦手。散らかった部屋を（母は）遠くから来てめっちゃきれいにしてくれる。自分でできなくてごめんなさい」と感謝した。

　西野はシングル「命は美しい」発売記念イベント（３日）の第１部を体調不良で欠席。自身のトークアプリ７５５で「風邪ではないので大丈夫です！」と記していたが、この日は「若干鼻声です」と説明した。

　また、生駒は母親を前に妙なテンションになり「恥ずかしい。へっへっへ！」と赤面。

　バラエティー担当の秋元真夏（２１）は「私は番組でも前に出るタイプで、肩とか足とか出す服が好き」と胸を張る。「その言い訳として『お母さんがバブルの時、ジュリアナとかでお立ち台に乗っていた人なので』とバラしてごめんなさい」とざんげして、爆笑を誘った。

　映画は、メンバーのインタビューや母親への取材を盛り込んだドキュメンタリーで７月１０日に公開される。