子供の時はよくテレビを観ていましたが同じくらいマンガも読んだしゲームもしていました。
ゲームはドラクエとFFばかりだったけど、マンガは色々読んだなー。
子供の時に観たテレビ番組は大人になってから友達と共通の話題になる - ログキョウ
以前この記事を書いた際に、マンガとゲームと音楽と映画も、「子供の時に好きだった者は大人になっても好き」と書かせて頂きました。
昔好きだったマンガは今でも好きです。
僕が好きだったマンガの一部は他の人も共感出来るのでは…?と思ったので、書きます。
題して、
20代半ばの男性が少年時代に読んでいた懐かしいマンガ14選
小学生の頃、兄弟3人で買っていたマンガです。
アニメで放送される前からマンガで読んでいて個人的にはかなり愛着のあるマンガ。カードゲームも流行ったし。
バクラのゾーク編や海馬コーポレーション編、ペガサス島編、マリク編の途中までは単行本を買っていましたが、長いので途中で購入を辞めました。大学生になってからブックオフで続きを読んだ作品です。
ブルーアイズホワイトドラゴンとかレッドアイズブラックドラゴンとか好きでした。
ゲームもやりましたね。
カードゲームではやたらデーモンの召還が強かった。生け贄一体で攻撃力2500ですからね。
シュート
シュートも3人兄弟で全巻購入していました
天才久保嘉晴の伝説の11人抜き〜ゴールtoゴール
田中俊彦の「幻の左」、さらにはインターハイ決勝で復活した「必殺の右」
平松和広の「ダブルヒール」・「トリプルヒール」
神谷篤の「ロングキープ」から伝家の宝刀「スルーパス」
恩田友之の「黄金の左」
光岡ジョージのストレートドリブル。
今思い返しても大好きです。
ちなみにゲームで「コンビネーションプロサッカー」というゲームがあったのですが、なぜかJリーガーにシュートのキャラクターが混じっていて、やたら強かったのを覚えています。
グルグルってあまり有名ではないと思っていたのですが、大人になってから聞いてみると意外と知っている人が多かったです。
好きな言葉
ザザ「ザムディン!!」
レイド「だが俺の太ももはいつの日か必ずお前にヤング弁当食い放題だ!」
ニケ「自然界の王達よ!なんでキモい男ばかりなんだ!」
ニケ「ミルカ姫の愛が………アヒルマンを生んだ」
このあたりの言葉に反応してくれた人は僕と一緒に飲みにいきましょう(笑)
きっと友達になれます。
MAJOR
プロ野球選手だったおとさんとの思い出から始まり、リトルリーグ・中学野球・海堂高校での野球・聖秀高校で野球部創設・メジャー挑戦・日本代表・メジャーリーグ…。
そして怪我をして投手断念。
ラストはおとさんと同じ、バッターでプロ野球復帰。自分の子供にその姿を見せる事は幼少期の自分と重なる…。
壮絶なストーリーだっだと思います。
文句なく、名作です。
昨年、映画もやっているからもはや懐かしいって感じしないですが。
かなり好きで何回も読み返しています。
飛天御剣流・龍槌閃!龍翔閃!龍巻閃!双龍閃!龍巣閃!
この中のいくつかは、映画の中でも技名言わないだけで結構使っていました。
左之助の「二重の極み」はよく風呂場で練習していましたね(笑) 刹那(75分の1秒)に2連撃をするのですが。僕の高校では真似をしているが人たくさんいました。
あとは九頭龍閃も。一瞬で突きを含めた各方向から9連撃をするのですが、九頭龍閃は真似をするとダサいです(笑) やってみたらわかるけど、本当にダサいんです。9回斬るまで何秒かかってんじゃい!!ってなります。あれは速いからカッコいいんです。
ただ映画の九頭龍閃はかっこ良かったですけどね。佐藤健がすごかった。
個人的には京都編と十字傷のエピソードが好きでした。十字傷の話はヤバいです。泣けます。
後はアニメの曲も好きです。「そばかす」「三分の一の純情な感情」「2分の1」とかね。
僕がスラムダンクで好きなのは
①流川「全国にはお前よりもすげー奴がいるのか?」
仙道「さあな…。………いるよ。…北沢ってやつだ」
流川「北沢………?沢北じゃねーかどあほう!」
②田岡監督 「三井…うちに来い」
三井「安西先生いるから湘北いきまーす」
(翌年)田岡監督「宮城…うちに来い」
宮城「安西先生いるから湘北いきまーす」
(さらに翌年)田岡監督「流川…うちに来い」
流川「湘北」
田岡監督「くそっ!安西先生か!?」
流川「…?…近いから」
以上、田岡監督の回想。以下陵南対湘北の試合へ
田岡監督「仙道ーーー!!!いつまでそんな一年坊主に好き勝手やらせとるんだー!!!」
仙道ビビる…。
③桜木花道の渾身のスラムダンクが………炸裂した!!(相手の頭に思いっきりボールをぶつける)
審判「わざとだなー」
彦一「わざとやー」
その他大勢「わざとだー」
花道「ち、違う!わざとじゃない!」
審判「退場!」
ゴリ「ディスクオリファイティングファール?」
審判「いや5ファール」
・・・この辺にしておきましょう。つぎへ。
いかんせんドラクエが大好きなものですから。
好きなシーンは獣王・グノンによるアリアハン襲撃です。
ビースト軍団全勢力(10万) 対 アルス(一人)
①アルスは善戦するものも勝てるわけがありませんでした。そこへ剣王となったキラが登場し助ける!
②徐々に拳王ヤオやタルキンなどの仲間が集まっていき、4将軍との一騎打ちへ。
③一騎打ちに勝利した一行は再びビースト軍団との戦い。相変わらずの劣勢。依然、ビースト軍団(数万)対アルス一行(数人)ですから。
④そして全員が倒れ、敗北を悟った僧侶タルキンがグノンの面前までいきます。そこでやっことは、自爆呪文「メガンテ」。これでビースト軍団はグノンを除き全滅。
⑤グノン対アルス一行に。しかし満身創痍なアルス一行は全くかなわず。
⑥ボロン、仲間のスライム達の死により賢王に覚醒!!これで3人のケンオウが揃う。
ポロン「右手からメラゾーマ。左手からベキラゴン。合体!閃熱大炎メゾラゴン!!」
ポロン「もう一発やってやろうか?右手からマヒャド。左手からバギクロス。合体!氷刃乱舞マヒアロス!!」
そして仲間にベホマズンで全員回復。
⑦アルスのミナディンでグノン撃破!!
手元に原作がないので多少の間違えはあるかもしれませんが、こんな感じでした。
異魔人戦よりも竜王戦よりもジャガン戦よりもグノン戦が好きです。
ドラクエから二つ目。
ロトの紋章とどっちが好きかって言われた相当迷う。
ダイ大の中ではポップが一番好きです。
ポップの成長物語って感じですよ。ポップは最初はすごい弱虫で卑怯者だったんです。言い換えれば人間臭いとも言えますが。
そのポップがどんどん成長していって、仲間のために一人敵に立ち向かったり強敵を倒したり。更には敵のハドラーからも、「どうかこの男だけは死なせないでくれ」と認められるほど。
また、最強の極大消滅呪文「メドローア」も大好きです。
ポップは元々攻撃魔法使いだったのですが、途中から回復呪文も使えるようになります。ドラクエの世界では回復呪文も攻撃魔法も使えるキャラは「賢者」と呼ばれます。しかしポップは賢者と呼ばれるのは嫌います。
僕の一番好きな言葉は
「”賢き者”なんて言葉はエラソーで似合わねぇ。俺を呼ぶなら”大魔導士”とでも呼んでくれっ!!!」
完全に僕はドラゴンボールZの世代です、
マンガよりかはスカパーのアニマックスでアニメで観ていました。
好きなのセル戦の悟飯がスーパーサイヤ人に覚醒するシーンと魔人ブウ戦でポタラを使い、ベジットになるシーン。
アニメでは「ファイナルカメハメハ」とか使っていました。
鬼のように強かった相手をボコボコにするシーンが好きですね(笑)
それからドラゴンボールGTでラスボスの一神龍を、悟空とベジータがフュージョンしてスパーサイヤ人4ゴジータになるシーンも大好きです。
「ビックバンカメハメハ」とか超好き。
GTのオープニング、「だんだん心惹かれていく」やエンディングの「錆び付いたマシンガンで今を撃ち抜こう」「一人じゃない」などは名曲です。
幽幽白書
僕は幽幽白書のキャラクターの中では、妖狐・鞍馬が一番好きです。
暗黒武術大会の準決勝で裏浦島と対戦時に若返る薬により鞍馬はかつての姿、妖弧・鞍馬になります。
この時の鞍馬が強くてかっこ良くて好きでした。
その後の鴉戦も良かったですね。
あと、衝撃を受けたのがトグロを倒した後、コエンマから「トグロはB級妖怪」だと言われたのがすごいショックでした。あんなに強いのにBかい…。
仙水戦で幽助に雷禅が乗り移って仙水をボコボコにするとこや幽助対黄泉とかも好きなバトルシーンです。
一応まだ連載中…。
ここに入れるか悩んだけど小学生の時から集めていたマンガだし、最近休載しているし…。まあいっかと思って。
好きなのはハンター試験編とグリードアイランド編です。
特にグリードアイランドは良いですね。ビスケと出会ったことによりどんどん強くなっていく。成長ストーリーはだいたい好きなので、マンガの修行中とかは大好きです。
スコップで掘っている時に「周」を思いついた時とかはすごい好きです。
…クラピカと旅団はどうなったんだろう?単行本派のためジャンプは読んでいないから分からないんですよね
大学のセンター試験が終わってから友達に全部借りて読みました。
こんな名作を読んでいなかったなんて…って当時は思いましたね。
一番好きなキャラはヒョウさん。
紅蓮との戦いは良かった。一番泣けましたね。
とらの過去や獣の槍が生まれたストーリー。色んなところで伏線が散りばめられ、上手く回収した良い作品です。
一番嫌だったのはうしおととらがみんなから忘れられ、「あなた、だれ?」と言われるところです。かなり悲しいに気持ちになりました。
からくりサークル
うしおととらと同じ作者です。僕は「うしとら」よりも「からくり」を先に読みました。
この作品ほど伏線を上手く使ってくれている作品はないです。
2巻に登場した出来事が23〜27巻で本当の意味がやっと分かるような、そんな伏線の回収の仕方です。
このようにストーリーの編成があまりにも上手すぎるのですが、各シーンに名シーンが非常に多いマンガです。
例えば過去のフランシーヌの死。
正二とアンジェリーナの結婚。
真夜中のサーカスでの戦い。
良いシーンとは言い難いけど、ゾナハ病で苦しんでいる子供達の苦しみ。及びそれを前にしたナルミが無理矢理笑う事。医者から「笑え…笑うんだナルミ」って言われてね。
それから世界中にゾナハ病の病原菌を撒き散らかされる前に演出。ピエロが「15秒差し上げます。怖い方はどうぞご退室ください」って言うのですが、その後みんなゾナハ病で苦しんでいるのですね。
あまり有名ではないけど、超名作です。他の王道のマンガとは一味違うマンガですね。
個人的には超オススメ!
これは好きすぎて、大学生になってからブックオフで全巻購入しました。
作者の大場さんは天才だと思っています。
前半はキラ対L
後半はキラ対ニヤ(+メロ)
前半はキラとLが真っ新な状態で戦うところや駆け引きはとても魅力的です。後半はニヤとメロの二人が徐々にライトを追いつめていくのが好きです。
ちなみに映画版では少し展開が違うのですよね。マンガではキラはLに勝つけど、映画ではLが勝つ。また、南空ナオミの展開も少し違うのも良いですね。
マンガは最高ですぜ^^
どれくらい共感してもらえるか分からないけど、少しでも懐かしってって思ってもらえたら嬉しいですね。