ＮＨＫＢＳプレミアム「ボクの妻と結婚してください。」に出演するムーディ勝山（ＮＨＫ提供）【拡大】

　２０１２年のテレビ東京系「好好！キョンシーガール～東京電視台戦記～」以来のドラマ出演を果たしたクールポコ。は、「“やっちまった～”と言われないような演技ができた」とご満悦。波田も「我々のシーンがカットされて“残念！”な出演にならないように祈ります」。ムーディも「この経験は“右から左”に受け流せない。テレビの前から立たないでください！」と視聴者に懇願。サンケイスポーツの取材にそれぞれ“一発ギャグ”を交えてアピールした。

　「やっちまった～」ために「右から左に」受け流され、出演シーンが「斬り！」とならないことを願うばかりだ。

★コンセプトは「すぐに集められる」

　同作の後藤高久プロデューサーは「ドラマの設定である“すぐに集められる一発屋芸人”というコンセプトで選びました」と説明。この３組が当時、鮮烈な一発芸で魅了したと振り返りながら「彼らの登場場面は第２話の山場にあたる。最強の“一発芸”に期待してください」とアピールしている。

（紙面から）