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2008年09月06日

福田前首相・辞任の深層



 明治時代以降、天皇一族は日本人女性を多数、誘拐し、売春婦として海外へ売り飛ばして来た。

畑で農作業を行っていた女性を殴り、学校帰りの女子学生を殴り倒し気絶させ、天皇一族の部下達は誘拐し、売春婦としてヨーロッパに売却してきた。その数は累計50万人。全員、20歳代で梅毒等で死亡した。

天皇一族の実行した日本人大量虐殺である。

その虐殺の利益は、スイス、アルゼンチン等の銀行に「天皇の私財」として、金塊、債券の形で預けられ、運用され、莫大な利息・配当金を生み出し続けている。

この誘拐・売春業者=天皇の隠し資産は、海外での資産運用とは別に、「すぐに使える当座の資金繰りのため」日本国内では、一時国有化された、りそな銀行に1兆円眠っている(注1)。

 この天皇の財産維持のために、この銀行は戦後GHQによる資産チェックを「唯一」逃れた銀行となった。 戦争を起こし、密かに米国製兵器を大量に購入し日本軍に支給していた武器密輸商=天皇一族、米国軍事産業に莫大な利益を与えた「死の商人=天皇」への、GHQからの、ご褒美であった。

 2007年、長年蓄積されてきた天皇一族の「海外資産」の利息・配当金の一部が、天皇一族に支払われ、日本国内に持ち帰られた。その金額は数兆円規模に上る。

昨年、サブプライム問題で資金繰りに窮地に陥ったロックフェラーが、表向きは自伝の書物の出版記念と称し訪日し、「なぜか」天皇と会見した理由は、この配当金から資金融資を受けるためであった。

この資金貸付の「天皇=ロックフェラー」の密談交渉が成立した後、「ロックフェラーに貸し付けるなら、日本政府にも貸し付けて欲しい」、と言う声が日本政府内部に持ち上がった。

「霞ヶ関には多額の埋蔵金がある」という日本政府の一部から出た発言は、この天皇の売春業の「貯金の配当金」が日本に「帰国」した事を指している。

しかし天皇の誘拐・売春業・「死の商人」の本業を隠蔽するため、あわてて、外為特別会計云々の議論に転換された。

 福田前首相は、サブプライム問題での資金融資の要請をブッシュ大統領から受けた時、「ほれ、〜兆円くれてやる」という、露骨に横柄な態度を取った。これに米国スジとブッシュは激怒した。しかも福田は、ロックフェラーへの融資も「しぶしぶ」であった。

 売春業者である天皇一族の資産の「管理担当者」は、ローマ・カトリック教会=バチカンである。

織田信長・豊臣秀吉の戦国時代から、日本人女性を誘拐し、ポルトガル・オランダに売春婦として売り飛ばす「ビジネス」は、ローマ・カトリック内部のイエズス会が担当してきた。

この「売春婦の売却利益」で、鉄砲・火薬を買い、戦国武将は戦争を行って来た。

その延長線上に、天皇一族の売春・戦争ビジネスがあった。

天皇一族の「隠し資産」の運用を、バチカンが担当する理由は、そこにある。

 宗教組織は「信教の自由」の名の下に、どこの国でも国家から一定の自由を持つ。各国の「当局の監視の眼が届かない」宗教組織バチカンの世界的ネットワークは、売春・兵器密売の利益=裏金の世界的流通ネットワークとして機能している。

世界最大の麻薬・兵器密売組織、マネーロンダリング組織、売春組織がバチカンである。その実働部隊がイエズス会である。

 この地下ビジネス維持のため、バチカンは、世界中に諜報・スパイ組織のネットワークを形成している。

宗教は人間の内面に入り込み、私的な家庭生活に「入り込む事が出来る」。諜報・スパイには最適である。

バチカンは、世界宗教会議を作り、バラモン教、イスラム教、仏教、キリスト教諸派を結集し、この人間の内面と家庭生活に入り込める組織の情報網を駆使し、諜報組織を整備し終えている。

その中で重要な地位を占めているのが自民党政権与党内部の宗教組織である。

バチカンの資産運用の依頼先には、当然ロックフェラーも含まれている。またバチカンの実働部隊であるイタリア・マフィアは長年CIAの実働部隊として動いて来た。CIAのボスがブッシュ大統領一族であり、そのボスがロックフェラーである。バチカンからの情報で日本に「天皇の資産の配当金が入った」事を知ったロックフェラー。その資金融資の要請に、「福田はシブシブ」であった。

バチカン=自民党与党内部の宗教組織の不興を買った福田に、自民党の連立相手が激しく抵抗を始めた。福田内閣は立ち往生した。


 かつて関西新空港建設の際、空港に向かう交通網整備の建設予定地の情報が、外部に「事前に漏れていた」。

この情報を事前に入手し、交通網建設予定地の土地を安値で買い占め、建設工事が始まると、買い占めた土地を国に高額で売り、莫大な利益を手に入れた「利権業者」が居た。

この土地買占めを行なった企業が、阪和ギャランティ・ファイナンスGFと言う、実態は関西の暴力団系列の企業であり、福田前首相の一族が経営していた。

この福田の親族会社=ヤクザに、建設予定地の情報を「漏らした」のが、福田前首相本人である。

 米国のCIAには、日本の政治家のスキャンダル情報を専門に収集している部署があり、その部署は、福田の、この資金繰りの情報を詳細に持っている。

福田が気に入らなくなれば、「この情報を公表する」と脅迫し、米国は「いつでも福田を辞任させる事も、警察に逮捕させる事も出来る」。

福田の「首が飛ぶのは」、時間の問題であった。

 阪和の2文字が米国スジから福田の耳に入った時、辞任が公になった。




*注・・・正確には、りそな銀行が、協和銀行時代に三和銀行から転職した勢力が天皇資金の担い手。汚れ仕事を資金が欲しい弱小他行に移転させ、露見すれば責任を転嫁させる手法である。


posted by 00 at 13:43 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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