マダニ感染症で70代女性死亡 鹿児島
鹿児島県は28日、県内の70代女性がマダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に感染し、死亡したと発表した。
県によると、女性は4月19日に倦怠(けんたい)感を訴え入院。22日から発熱や下痢、白血球減少の症状が出た。28日に国立感染症研究所で陽性を確認した。女性は4月中旬に山に入り、ダニに腕をかまれたとみられる。
=2015/04/28 西日本新聞=
5月10日
日曜日
鹿児島県は28日、県内の70代女性がマダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に感染し、死亡したと発表した。
県によると、女性は4月19日に倦怠(けんたい)感を訴え入院。22日から発熱や下痢、白血球減少の症状が出た。28日に国立感染症研究所で陽性を確認した。女性は4月中旬に山に入り、ダニに腕をかまれたとみられる。
=2015/04/28 西日本新聞=