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台風6号 あす以降に沖縄・奄美に接近へ5月10日 6時58分
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非常に強い台風6号は、11日から12日にかけて沖縄・奄美に近づく見込みで、先島諸島では10日以降、次第に波やうねりが高くなるおそれがあります。気象庁は、高波に注意するとともに早めの対策を呼びかけています。
気象庁の観測によりますと、非常に強い台風6号は、10日午前6時にはフィリピンの東の海上を1時間に20キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は930ヘクトパスカル、最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルで、中心から半径130キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
台風はこのあと、北東へ進み、11日から12日にかけて沖縄・奄美に近づく見通しです。台風の接近に伴って沖縄の先島諸島では10日以降、次第に波やうねりが高くなり、11日夜には大しけになるおそれがあります。
気象庁は、高波に注意するとともに早めの対策を呼びかけています。
また、台風や低気圧の影響で沖縄・奄美では10日から、九州では11日夜から雨になり、12日は西日本や東日本の太平洋側を中心に荒れた天気になる見通しです。
台風はこのあと、北東へ進み、11日から12日にかけて沖縄・奄美に近づく見通しです。台風の接近に伴って沖縄の先島諸島では10日以降、次第に波やうねりが高くなり、11日夜には大しけになるおそれがあります。
気象庁は、高波に注意するとともに早めの対策を呼びかけています。
また、台風や低気圧の影響で沖縄・奄美では10日から、九州では11日夜から雨になり、12日は西日本や東日本の太平洋側を中心に荒れた天気になる見通しです。