
下の方が写っていませんが、小中大滝を見るのに一番の場所からです。

この辺の岩は、この様な層になっているのがかなりの数見受けられます。

上に向かって伸びる木と比較すると、如何に吊り橋が急なのかが解ります。

この辺りは、日陰か日向か?や場所の高低や滝の影響での気温差など様々な条件下で、咲く時期もまた様々です。
このヤシオツツジは咲き初めで、まだ蕾もあり、葉が出ていません。

カエデ?モミジ?も沢山の花を咲かせています。この木は花が赤です。

花弁が丸くて可愛いです。明らかにヤシオツツジとは異なります。その左右にあるヤシオツツジは既に散って岩場の斜面に花弁が少し付着しています。

滝の横の急な岩場には白っぽいつつじ系の花が咲いています。

山桜も葉が伸びて来ましたが、花もまだ着いています。

所々にヤシオツツジが見えますが、既にかなり散ってしまっていて花の後の新芽がかなり伸びています。

この橋の向こう側に何かがありそうな予感がするので行ってみたいのですが、大滝に先に行って来て時間が許すなら後で行きます。では取り敢えず引き返します。