英国 童話が現実に!撮影した写真に花の妖精?
英紙「デイリー・ミラー」の6日付記事では、英国の42歳の女性リサ・ワイルドグースさんが撮影した写真の左下部分に、「花の妖精」が映ったと伝えた。
この信じられない写真はリサが自宅近くの古いブルーベルの森で撮影した。写真をパソコンに取り込んだ際に、写真の左下にぼんやりとしたものが映っていることに気づいた。リサと2人の子供は、それが花の妖精だと信じている。写真を拡大してみると妖精のブロンドの髪とズボンのようなものが見えた。
「多くの人には虫がそれっぽく写っているだけだと思われるかもしれない。実際にそうかもしれないが、この世には偶然の一致が多くある。私は子供の頃から、花の妖精の存在を信じている。『ティンカーベル』は私の一番好きな映画で、純粋に妖精だと信じたい」とリサは主張する。この写真は自身の信念を裏付けているものだという。
(翻訳 金慧)