夏企画の権利関係の件でクラブコロシアム調べてたらめちゃレアな音源発掘しましたw
http://www.audiobase.com/looppacks/13/Asian-Dynasty-Vol2なんかjunichi君と対決してますがw
聴いたけどこれは完全に僕の完敗でしょう笑
この頃の僕のキックはダメダメです。
彼と飲み行ってもコウハラ君は低音処理がまだまだだね、と良く言われてました笑
てゆうか、キックで全てが決まると言っても過言じゃないです。
ヒロカサンいわく、レコード会社の方はそのクリエイターのキックで出来るクリエイターか否か判断してるそうです。
ちゃんと流行のキックを作れてるかって感じで…
昔はキック談義で数時間話せるキックオタクでした。
現在のキックもハ-ドウェア時代からのキックを熟成して使ってます。
代々続く焼き鳥屋のタレと同じですね笑
そこにドンドンコンプやeq処理を追加していって、とにかく存在感のあるキックを目指してます。
一番最新のリリースのキックがこのリミックス作品のキックだけど、まだ甘いです。(イントロの数秒はブレイクビーツ)
ドン!、じゃダメなんです。
パドウンゴ〜!くらいの擬音に例えられるキックじゃなきゃダメです。
しかしながらそれは自身の作品やクライアント側で許される場合であり、外注の請け負い仕事ではそれなりのキックに泣く泣く作り変えます。
僕のキック作りの旅は続きます笑