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シャープが実施する減資は、経営の元手である資本金を使って過去から累積された赤字を処理する手続きだ。減資そのものでは既存株主の持ち分は変わらない。その後の資本支援・増強などで発行済み株式数が増えれば株主の持ち分は目減りする可能性がある。
シャープの2014年3月期の連結決算では、資本金が1218億円、資本剰余金と利益剰余金をあわせた剰余金が約2300億円あった。
15年3月期は2000億円超の最終…
シャープ、株主持ち分、スカイマーク、日本航空
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5/10 更新
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