【保存版】濃厚卵の誘惑♪食通一押し都内のやみつき卵料理7選
2015/05/09
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子どもも大人もみんな大好きな「たまご」。
メニューにあるとつい注文したくなりますよね。
ふわトロが魅力的で、どんなお料理とも相性抜群。
お料理の上にたまごを乗せれば、一気にまろやかに!
そこで今回は、「たまご料理が美味しいお店」を食通キュレーターの皆さんにご紹介いただきました!
魅惑のたまごワールドをぜひご覧ください。
自然卵「蘭王」を使ったこだわりのTKGが24時間楽しめる!
西麻布、青山、六本木界隈のランチを10年以上食べ歩いている「brax3」さんのオススメ!
赤坂に今年の3月オープンした洋食店、勘兵衛です。
和の様式美を取り入れたスタイリッシュなお店はなんと24時間営業。
こだわりのデミグラスソースを使った牛カツやハンバーグをいつでもいただけます。
そんな勘兵衛ですが卵かけご飯へのこだわりもすごいんです。
自然卵「蘭王」を使った卵かけご飯には塩昆布と出汁醤油が付いてきます。
これらを使った食べ方の手順書が用意してあるんですが、それに沿って作った卵かけご飯が美味い!
出汁醤油と卵 の風味がきっちり自己主張していて、塩昆布が良いアクセントになってます。
洋食店でこれだけの卵かけご飯を24時間食べることができるなんて。
六本木一丁目からも歩いていける範囲でオススメのお店です。
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紹介しているお店はこちら!
店名:洋食 勘兵衛
住所:東京都港区赤坂6-2-14 レオ赤坂ビル2F
電話:03-5797-7240
エッグベネディクトをパンケーキで!半熟たまごがたまらない一品
TV出演も多数!パンケーキ食べ歩きブロガー「たっちゃんずパンケーキ部」さんのオススメ!
最近のパンケーキは、お食事系も華やかです!大人気のエッグベネディクトをイングリッシュマフィンではなくパンケーキ生地で再現したこちらのメニューは、パンケーキの上のポーチドエッグが白い濃厚なチーズソースで覆われ、また2枚のパンケーキの間には塩気のきいたサーモンまたはベーコン&マッシュルームがサンドされているのです!ソースで覆われた真っ白なパンケーキにナイフをいれるとたちまち、鮮やかな卵の黄身色が広がって全体に行き渡り、味にも統一感を生み出してくれますよ☆クリーミーで程よく塩気を感じる味わいと、パンケーキのしっとりもちもち感が合わさり、本来のエッグベネディクトに負けない超絶品な仕上がりになっています♪新鮮な野菜も添えられて、贅沢なお食事ができますよ☆
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目玉焼き?それともケーキ?驚愕のビジュアルをしたカレー
2,000軒のカレー屋を渡り歩く「カレー細胞(H.Matsu)」さんのオススメ!
神宮前キーマカレー戦争の火付け役であり、なお東京キーマカレーの頂点に君臨する「MOKUBAZA」が、店舗改装による代々木への一時移転を経て、本拠地である神宮前へと帰ってきました。
夜はBARになる店内。昼間の光でも雰囲気抜群です。
牛と豚の合挽きキーマにカルダモンガッツリ、ブラックペッパーガッツリ。
そこに生卵の卵黄を乗せたのが、「MOKUBAZA」魅惑のキーマカレー。
しかし今回ご紹介するのは、そのキーマをさらにモッツァレラチーズでコーティングした「チーズキーマカレー 」です。
どうです? 目玉焼きにも、ケーキにも見える、眩いばかりのビジュアルでしょう?
ガツッとパンチ力のあるキーマと、とろっとまろやかなモッツァレラ、その間を取り持つ卵黄・・・
これはもう、食べていただくしか!!!
・・・ところで、卵の白身は一体どこへ??
答えはセットのサラダの中。探してみてくださいね。
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パンダが可愛い!見てるだけで癒される、幸せなオムライス
1400軒以上ものカフェを巡る、カフェ巡りの達人「ミスター黒猫」さんのオススメ!
パンパンパンダ!
子供から大人まで人気のパンダ。
そしてまた子供から大人まで人気のオムライス。
この2つが一緒になったオムライスがあるんです!
その名も「ぱんだオムライス」
見ただけでもうテンションMAXひゃっほー!
もちろん食べても、たまごふわとろで大満足。
しあわせなひと時過ごせますよ!
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大山地鶏×奥久慈たまご!上品な出汁が美味しい親子丼
銀座・有楽町・丸の内のランチ情報を発信し続け11年目、「東京のむのむ」さんのオススメ!
築地と聞くと、鮨や海鮮丼等、新鮮な魚介が美味しいイメージを抱きがちだが、そこはプロや食通が集う街。海鮮以外の旨いものが多いのも築地だ。
親子丼も何軒か旨い店があって、今回紹介するのは、築地本願寺そばにある「辰の字」。
焼き鳥店のランチ限定メニューだが、「親子」だからということだろうか、玉子と鶏肉だけのシンプルなもの。
けれども、鶏肉はゴロゴロと大振りの大山地鶏。これを、奥久慈の玉子でとろっとろの半熟状にとじて、大盛りご飯にのせると、物足りないどころか、がっつりと向き合わねばと気合いも入るど迫力。口にすると、その見た目に反して、甘すぎず、醤油辛くなく、すっきりとして出汁の旨味を感じる上質な味わい。
アツアツの味噌汁と野沢菜がついて850円というのも嬉しいところだ。
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みんな大好きハンバーグとたまごのコラボは最強です!
デカ盛りや肉系などガッツリ飯を愛するフードライター「kazukazu」さんのオススメ!
東京都五反田に構える「ステーキ&ハンバーグ モンスターグリル」はガッツリ系ステーキハウス。
ハンバーグやリブロースステーキ、サーロインステーキなどのお肉系料理が揃っているのはもちろん、自分好みにサイズを選ぶことができ、最大32オンス(約900グラム)の見た目でも楽しめるビッグサイズの注文が可能なお店でもある。
その中で今回紹介する卵を使用した一品は、「目玉焼きトッピングハンバーグ」。
ハンバーグの上に鎮座する真ん丸の目玉焼きは絶妙な半熟加減!
熱々のハンバーグと一緒に口の中に頬張れば、粗挽きで肉々しいハンバーグにあわさる卵黄のまろやかさが良いアクセントとなり、まさに感動的なおいしさ!白米片手に無我夢中ででガツガツといきたくなるメニューである。
肉欲にかられた際はお肉だけでなく、目玉焼きトッピングをしたワンランク上の味わいを堪能してみてはいかがだろうか。
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和歌山のご当地料理「せち焼き」はたまごたっぷり!
全国の焼きそば500余軒を食べ歩いた「塩崎省吾」さんのオススメ!
焼きそば好きの私が紹介するのは恵比寿横丁にある鉄板焼のうめ月さん。ここは和歌山県御坊市のご当地グルメ「せち焼き」が食べられる東京では貴重なお店なのです。
「せち焼き」とは焼きそばと玉子を思いっきりかき混ぜてから焼いたコナモンの一種で、元祖の店によると「せちがう」=「無茶苦茶にする」という意味の方言から名付けられたとか。見た目はお好み焼きそのものですが、焼きそばの麺以外に小麦粉は入っていません。焼きそばとお好み焼の中間とでも言いましょうか、オムそばともモダン焼とも違う、なんとも不思議な食感と味わいなのです。
このせち焼きの他にも店主の地元の大阪風のお好み焼きを始め、ちりめん山椒を使ったオリジナルのうめ月焼き、岸和田名物のかしみん焼きなど、関西の様々なコナモンも楽しめます。良い意味で猥雑な恵比寿横丁の雰囲気ともども堪能してください。
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※本記事は、2015/05/09に公開されています。記事の内容については、情報の正確性を保証するものではございませんので、最新の情報は直接店舗にご確認ください。
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