呼吸が浅い人必見!呼吸をしているときの脳の重要な働き

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こんにちは!樋渡です。

深呼吸の重要性をテレビや雑誌、インターネットなどでみて、「深呼吸しなきゃ」と思って、実際にやってみるとたくさん息が吸えなかったり、長く息を吐くことができなくて呼吸が浅いことに気がつく。

そんな経験はありませか?

「腹式呼吸がいい」、「胸式呼吸がいい」と言われることがありますが、今回はそういった深呼吸のやり方ついてではなく、呼吸が担っている大事な役割について書きます。

ほとんどの人が初めて聞くことだと思いますが、特に身体に慢性的な痛みがある方に知っておいてほしい内容となります。

 

ほとんどの人が知らない呼吸の大事な役割

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まず「呼吸をすることで全身が動く」ということを知っておいてください。

胸やお腹、肋骨の辺りが動くのは分かりやすいですよね?

ですが、息を吸うことで身体全身が膨らみ、息を吐くことで全身が縮みます。

脳は呼吸をすることで身体のどこが動いて、どこが動かないのかということを全身をスキャンしています。

そして、動かない箇所を常に修復してくれようとしています。

ですが、

呼吸が浅いと、身体の動きが小さくなり、脳が身体全身をスキャンできなくなってしまいます。

そうすると脳はどこを修復すべきか感知できなくなり、修復が行われなくなってしまいます。

それが慢性的な痛みへとつながることがあります。

慢性的に痛みがあるところというのは、動くことで痛みを感じます。そして、その痛みを感じたくないという防衛本能が働くので、その周辺というのは動かなくなってしまいます。痛みを感じたくないわけですからね。

そうなってしまうと、本来は痛みがあるから治したいのに、痛みを感じたくないという防衛反応が働き、動かなくなるから結果的に脳が気づかなくなってしまい、いつまで経って痛みが治らないという悪循環が生じます。

意識的にではないにしろ、こうやって今の瞬間に痛みを感じないようにして問題を先送りにしているということです。

これを初めて聞いたときは衝撃的でした。

 

樋渡
今までそんなの誰も教えてくれなかった。。

 

そして同時に、ふと疑問が湧きました。

 

樋渡
呼吸というと腹式呼吸と胸式呼吸があるけど、これって意味あるのかな?だって、呼吸で全身のスキャンしてるのに、お腹だけ意識して呼吸したり、胸だけで呼吸したりするとうまくスキャンできないじゃん。。。

 

これに対する答えが最初は分かりませんでした。

腹式呼吸はお腹を膨らませての呼吸なので、胸部はあまり動かしません。

胸式呼吸は胸を膨らませてお腹を薄くするので、胸部の動きは大きいですが、腹部はなるべく動かさずに固定するというやり方が多いです。

このように動かす部位と動かさない部位を作る必要があるのか?

僕も実際に呼吸に関する指導はしていましたので、

樋渡
今まで自分のやっていたことは本当に正しかったのか?もしかしたら間違っていたのではないか?

そんな葛藤が生まれました。

でも僕が出したこの疑問に対する答えはとてもシンプルなものでした。

目的があってやるならよし

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明確な目的があるのであれば、それに見合った方をやる
 
シンプルですよね?
 
以前は、新しい情報を聞いてそれが自分にとって腑に落ちる内容だと、今までの情報を排除したくなっていました(苦笑)
 
ですが、腹式呼吸や胸式呼吸どちらも長所があり短所があるので完璧ではありません。必要に応じて使い分ければいいだけです。
 
もちろん今までも目的に応じて呼吸のやり方をお伝えしていましたし、今もそうしています。
 
なので、「呼吸はこうしなければいけない」というわけではなく、どれも偏りなくやるというのが一番いいでしょう。
 
そして、呼吸によって全身が動くということと、呼吸をすることで脳が全身の動きをスキャンしているということを知ることで、呼吸に対する考え方が今までよりも深まりました。

慢性の痛みがある場合

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その周辺部位が動かなくなっている可能性が高いです。
 
例えば、腰痛であれば背骨、膝痛であれば膝蓋骨や膝下にある2本の骨など。
 
なので、
慢性痛がある方は、痛みのあるところに意識を持ちながら深呼吸をしてみるということをしてみてください。
 
そうすることで、もしかしたら実際にその部位に痛みを感じることがあるかもしれません。
 
ですが、それは普段痛みを避けようとして動かなくなっている証拠です。意識して呼吸をすることで、今まで動かなくなっていたところが動き出すので、脳が修復するべきところを感知しやすくなります。
 
これだけで慢性痛の根本的な解決になるわけではありませんが是非試してみてください。
 

まとめ

深呼吸をすることで全身が動きます。
 
1日の中で深呼吸をする時間を意識的に取り入れてみて、自分の身体のどこが動きが良くて、どこが動かないのかを感じてみてください。
 
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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樋渡旭

樋渡旭

東京都千代田区一番町にて、パーソナルトレーニングの指導とボディートークの施術を行う施設「フィットネスパートナーズ」を運営しています。 身体と心のつながりに興味をもち、その両面からアプローチすることで、お客様を「今よりも健康にする」ためのサポートをさせていただいています。
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