百貨店でトイレに行った時
トイレに良く行きます。生きてるので。
で、外出先でももちろんトイレのお世話になりますが、最近はどこのトイレもキレイですね。昨日「梅田 蔦屋書店オープン+大阪梅田周辺の大型書店など」というエントリーを書きましたが、大型書店のトイレや百貨店、ショッピングモールのトイレなど、本当にキレイで便利に使えるようになりました。ありがたいこってす。
しかし利用していて思うのですが、特に百貨店のトイレ。百貨店はやはり店舗に高級感や清潔感を出しているので、壁面が白やベージュなどの色が多い。そしてこれは建物の構造上の問題かもしれませんが、割りと奥まったところにトイレがあったりすることも。
先日も通路の奥まったところにある上記のような位置関係のトイレに行きました。男性用が手前、女性用が奥です。
そして所用を済ませてトイレを出ると、正面に「A」の壁面が見えます。
トイレを出た時に困る
視点を変えるとこんな感じ(参考:ポートピア連続殺人事件 山川邸地下迷路)。Aの壁が正面に見えます。そしてこういう状況になった時いつも思うのですが、
右と左、どちらに進んだらいいのかわからない。
いや、どっちから来たかぐらい覚えてるやろ、と思われるかもしれませんが、極度の方向音痴かつ、トイレに行くときは用を足すことにばかり頭が行って、正直自分が通ってきた経路を覚えていないのです。そしてまっさらキレイな壁面に手がかりになるものは一切ありません。奥まっている場所にあるから、音や光もあてにできない。そんなこんなで判断を誤って女性用方面に行きそうになったこともしばしばです。
というわけで、このような場合はでっかく「出口」であることを示す表示をつけていただきたいと思う次第です。今後ショッピングモールや百貨店等でトイレに関わる可能性のある方のお目にとまれば幸いです。
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