wot MAP別立ち回り考察! エンスク ENSK [WOT 立ち回り紹介]
スポンサードリンク
みなさん( ノ゚Д゚)こんばんわ
聞いた話ですが、本日WOTの大会
らしきものが行われていたようですね。
結果は韓国チームに負けてしまった
みたいですが、あすも行われるそう
なので、チャンスがあれば見てみたい
と思っています。
さて、本日のMAPはエンスクです。
このMAPは大会でもよく見るような
気がするMAPですね。今回も思いっ
きり主観的に立ち回りを見ていきたい
と思います。毎度のことですが、あく
までも1つのパターンとして認識して
おいてくださいね。
それでは興味のある方はぜひ
続きも読んでください。
さて、まずは諸注意ですが、緑色
が南側Aチームで赤色が北側Bチーム
となっています。黄色は敵の駆逐戦車
(以下TD)などが待ち構えている場合
がある場所で青色はこちらのTDなどが
それぞれのポイントから狙える大まかな
場所となっています。参考にしてください。
ちなみに、今回も左のサークルから順番
に1,2,3,4となっています。
それでは早速Aチームの立ち回りを
見ていきます。
まずは1番ですが、ここは主に直線
になっているので、TDが狙撃をする
にはなかなかいい場所だと思います。
ただし、敵のTDが直線上の黄色い
サークルにいることが多いので、
なかなか簡単には攻撃できない
というのが実情です。スキを見つけて
狙撃ができるように工夫しましょう。
続いて2番ですが、この付近での
戦闘が激しくなるケースが多い
かと思います。ただ、2番に行く
ルートは緑の線で書いてある
ルートが安全だと思います。
建物の少ないところを足の遅い
重戦車(以下HT)などが進行
しているといい餌にしかなりません。
出来るだけ遮蔽物を利用しながら
前線に進行してください。
この2番の戦闘ではかなり多方面
から攻撃されることになります。
しっかりとレーダーをみながら
見方と連携をとって撃破して
行くようにしましょう。
次に3番ですが、ここは主に軽戦車
(以下LT)や中戦車(以下MT)、
足の速いHTが進行することになる
かと思います。ここはちょうどMAP
の中央付近なので、確保できると
状況に対応しやすくなるという利点
があります。そのためにLT、MTだ
けでなく、ある程度足に自信がある
HTはここを目指すのもありです。
ただし、直線が続くので、出来るだけ
遮蔽物を利用し、後方の味方TDの
や自走砲(以下SPG)の援護射撃
を利用しながらじわじわと進行する
ように心がけてください。
最後に4番ですが、こちらは主にTD
の狙撃合戦になります。比較的遮蔽物
が少なく、視界が良好なので狙撃には
向いています。それに隠蔽率を高める
ための木もあるので、有効に活用でき
れば敵にバレる前に撃破することも
可能です。ただし、これは相手も同様
なので、LTもしくはMTなどに索敵を
依頼し、見つけた敵をしっかりと狙う
ようにしたほうが無難です。
ただし、しっかりと当てれないと
味方のLT、MTの負担が大きくなる
ので、遠距離での精度に自信がない
という場合は多少のリスクを恐れず
にある程度前進して待機しておく
ようにするといい連携ができること
が多くなります。
さて、以上が緑色Aチームの立ち回り
でした。この立ち回りの場合は街中
だと2番で、右の森だと4番あたりが
中心となります。ただし、どちらにも
向かうことが可能な3番はかなり重要
なポイントなので、どこかを一気に
押し込むという場合以外はある程度
味方の人数配分がうまくいくように
意識して立ち回りたいところです。
それではここからは赤色Bチーム
の立ち回りについて見ていきたい
と思います。毎度のことながら、
ここでBチーム用の画像を貼ります。
さて、それでは早速1番から順番に
見ていきたいと思います。
まずは1番ですが、ここはなかなか
優秀な狙撃スポットになっていて、
車体の小さいTDの場合はハルダウン
することが可能だったりします。
なので、ここの直線での狙撃戦は
こちらのBチームの方がすこし有利
なのではないでしょうか?TDに乗って
いる方は一度試してみてください。
続いて2番ですが、これはAチーム
と同様に主戦場とも呼べる場所に
なるかと思います。こちらもAチーム
の時と同じように多方向からの攻撃
を考えながらしっかりとレーダーを
みて行動することが求められる場所です。
続いて3番ですが、こちらもAチーム
の時と同じです。出来るだけ速く前線に
行き、索敵をすることがLTやMTなど
に求められることです。ただし、1本道
になっているところがほとんどなので、
無理だと思ったら行かない方が無難
かもしれません。
最後に4番ですが、こちらもAチーム
の時と同様にTD達による狙撃合戦
会場となっています。書道にもよります
が、すごい時だと4,5輌もここで狙撃
をしていることがあります。ただし、
前で索敵をしてくれている味方の
ことはしっかりと考え、常にその味方
を援護できる距離に移動することは
意識しておいてください。間違っても
最後まで4番にいるなんてことは
避けるべきだと思います。
以上でBチームの立ち回りを終わり
ますが、やはり前半のAチームと
共通するところが多く、説明が短く
なってしまいました。ただ、1番の
狙撃スポットはかなり有効なので
上手に使いこなしてください。
それでは今回はこのあたりで失礼
します。最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
スポンサードリンク
Mausで「修道院」の1番へ、進攻してみました。
確かに、ドコスカッと撃ち合いをして、突破できるか、撃破されるか・・・、Mausらしい戦いが出来ますね。
ふと最近気がついたこと。高Tierになると、チーム編成がHT・TDばかりになって、足の速いMT・LTの方が、むしろ“貴重”なのでは・・・。
耐久値の高いHTこそ、序盤から積極的に前に出て、敵発見に努めるべきかも・・・。もっとも、四方八方から敵砲弾が飛んで来て、たちまち爆散・・・。机を叩く!!という、定番パターンですが。
この「エンスク」、低Tierの頃は線路上を突っ走るのが、快感だったな・・・・。今では、もちろんスタート地点によりますが、TDを警戒して、市街地に入り込む、が自分の定番でしょうか。
by ごろごろ (2013-11-16 12:33)
ごろごろさんコメントありがとうございます。
修道院で実際に試していただけたのですね。
もちろんあくまで一つのパターンですが、案外
重戦車らしい戦闘ができることが多い感じです。
私は最近なかなか修道院が来ませんけど・・・・
仰るとおり高いTierになってくれば足の速いLT、
MTは非常に貴重になってきますね。とくにLT
なんて居ない戦場も珍しくないですからね(笑)
なのである程度入り組んだとこの場合、HTが
索敵してあげるべきなのかもしれません。ただ
しどうしても開けている場所は足の速い車両頼り
になってしまうのが厳しいところですね。
確かに私もTierの低い戦場では線路上を突っ走ったり
します(笑)ただ、仰るとおり、Tierが高くなるにつれ、
TDなどの火力がインフレするのでどうしても被弾は
避けなければいけなくなってきます。そのため展開時
から直線を避けるようになってしまうんですね;
なんか少し悲しいですが、仕方ないことです。
by Roger (2013-11-17 19:23)