H27.5.17 外国人犯罪追放デモ! in秋葉原 (2)
子供に罪はないが、強制退去は日本の入管基本政策に合致
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「故郷は日本。日本しか知らない」 山梨生まれのタイ人少年 退去処分の撤回求め提訴
母親は不法滞在のタイ人(43)で、日本で生まれ育った甲府市の高校1年ウォン・ウティナン君(15)が、
法務省入国管理局の退去強制処分撤回を求める訴訟を東京地裁に起こした。
「自分の故郷は日本。普通に生活し、勉強したい」と訴えるウティナン君は、23日に開かれる第1回口頭弁論に臨む。
ウティナン君の母親が来日したのは1995年9月。タイ人ブローカーに「日本で飲食店の仕事を紹介する」と言われていたが、実際は違った。
日本各地で意に沿わない仕事を強要され、やがて不法滞在となった。
ブローカーが入管に摘発された後、山梨県に移住。一緒に暮らすようになったタイ人男性との間にウティナン君が生まれた。
その後、男性と別れた母親は不法滞在の発覚を恐れ、ウティナン君を連れて山梨県や長野県、愛知県などを転々とした。 ウティナン君は幼少期、家の中で隠れるように過ごす日々を送り、小学校に通えなかった。
学校に通いたいと思ったウティナン君は11歳のころ、甲府市の在日外国人人権団体「オアシス」に相談。 オアシスが教育委員会と交渉し、2013年4月に甲府市の中学2年に編入した。
日本で暮らし続けたいと13年夏に在留特別許可を申請したが、昨年8月に退去強制処分となり、現在は仮放免となったままでの暮らしが続く。
ウティナン君は日本から出たことがなく、タイ語の読み書きはできない。
オアシスの山崎俊二事務局長は「親が不法滞在でも子は生まれた場所で暮らす権利がある。
それを実現させるのが社会の責任。行ったこともない国にいきなり住めと言うのは乱暴で、人道的措置が必要だ」と訴える。
訴状でウティナン君らは、法務省が公表したガイドラインでは、人身取引被害や日本への定着性などは 在留特別許可を求める外国人に有利な条件になるとして「退去処分がガイドラインに反しているのは明らかだ」と主張している。
ウティナン君は「日本で生まれたこと自体が悪いみたいで悔しい。自分は日本しか知らない。
日本で勉強を続け、立派な大人になり、まじめに働きたい」と話している。
(共同通信)
http://www.47news.jp/47topics/e/264549.php
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不法滞在者の子供をタイに戻すことに反対してる連中とはどのような人達なのか?
山梨外国人人権ネットワーク・オアシス
オアシスは、在日外国人に対する人権侵害と、人権侵害に対応できない社会システムの変革、市民への情報・学習の場の提供を目的に、福祉関係者、宗教者、市民活動者を中心に設立されたボランティアの組織です。
ネットで検索するとこのような学習会を開催しているようです。
2013年10月15日
学習会のご案内
オアシスでは、下記のような学習会を開催することになりました。詳細については添付のチラシをごらんください。
たくさんの方の参加をお待ちしています。
記
テーマ 外国につながるすべての子どもたちの権利が保障されることを願って
〜朝鮮高級学校無償化適用除外と民族・外国人学校の戦後史〜
日時:11月24日(日)午後2時から5時
場所:カトリック甲府教会サンタルチア講堂
(甲府市中央2丁目7−10)
講師:田 中 宏 さん
主催:山梨外国人人権ネットワーク・オアシス
甲府市小瀬町654
カトリック山城教会福祉センター内
TEL:080-6787-7440
E-mail: yamanashi_oasisアットマークyahoo.co.jp
資料代:300円(学生は無料)
学習会のご案内
〜朝鮮高級学校無償化適用除外と民族・外国人学校の戦後史〜
高校無償化は、民主党政権の重要政策として 2010 年4月から実施されましたが、朝鮮高級学校はその適用について長い間「審査中」と棚上げされたあげく、安倍政権が誕生するやいなや、国会審議が不要な文科省令変更という形で無償化除外が決定されました。
朝鮮初中高級学校は、日本の植民地支配により奪われた民族の言葉や文化を取り戻し、民族に誇りを持って生きられる子どもたちを育てようと戦後まもなく作られた学校であり、朝鮮籍・韓国籍・日本籍の子どもたちが学んでいます。(例えば、サッカー日本代表になったこともある李忠成選手は朝鮮初級学校に通っていました。)
朝鮮学校は「各種学校」とされ、日本の国庫からの補助を受けられず、保護者や教職員らの多大な負担と寄付金、自治体からの補助金により運営されてきました。ところが、「拉致問題」など、朝鮮学校に通う子どもたちとは関係のない理由により多くの自治体の補助金が凍結されたため、朝鮮学校は補助もなくなり「高校無償化」からも除外されるという差別的な扱いを受け、その運営がますます厳しくなっています。
朝鮮学校へのこうした差別は、他の外国につながる子どもたちにとって他人事ではありません。その母語や文化が尊重される教育を受ける権利が侵害されているのですから。
今、ヘイトスピーチが各地で拡大しています。人種・民族差別に満ちた攻撃的言動がふりまかれ、制度的にも新たな差別が生み出され、子どもの人権が踏みにじられています。
それぞれのアイデンティティが尊重される多様で平等な社会は展望できるのでしょうか?
「朝鮮高級学校無償化適用除外と民族・外国人学校の戦後史」を切り口に、日本における外国につながる子どもたちへの差別の実態を学び、多文化・多民族共生の中身について考えようと、下記のとおり
田中宏さんプロフィール
一橋大学名誉教授。専門は日本アジア関係史、ポスト植民地問題、在日外国人問題、
日本の戦争賠償と戦後補償等。日立就職差別裁判・国民年金法の国籍条項撤廃・外国
人登録指紋押捺制度の撤廃・旧植民地出身軍属への戦後補償、公立学校の外国籍教員
採用など、民族差別撤廃の活動が認められ、2004年東京弁護士会人権賞を受賞。今
年9月に設立されたばかりの「へイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク」の共同代表でもある。
以上、予想した通りの連中でした。やっぱり裏には在日朝鮮人が暗躍していた。このような連中が日本の入管行政を揺るがし危うくしています。
今回この不法滞在者の問題を社会に訴えるべくデモを企画しましたが、これに対する嫌がらせが早くも始まった。それは裏にこのような北朝鮮の配下組織である朝鮮総連の朝鮮高等が学校の無償化を求める反日組織が存在しているからです。
彼ら在日の反日グループはこのような不法滞在者が日本に居座ることを支援しています。自らの祖先もまた密入国などでやってきて居座ってしまったから、当然と言えばそれまでですが、このような連中が日本の治安の悪化を招いています。
本来日本にいてはいけない。それは観光ビザなどでやってきて期限が過ぎたのに、帰らずに居座ってしまった。もし、これを認めてしまえば日本中に外国人が溢れかえります。そんなことは世界中どこにもありません。
不法滞在者を厳しく取り締まり、これを祖国に強制退去させることは国家の基本であり、日本を守る為の鉄則であることに、普通の日本人ならば異論はない筈です。
本来日本にいては行けない人だった訳ですから、速やかに収監し強制退去させるべきです。それが出来ない国家ならばそのような弱小国家はやがて瓦解してしまうでしょう。
何も我々は外国人差別などしていません。不法滞在という犯罪者を日本から退去させるべきと申し上げているのです。
NPO外国人犯罪追放運動 有門大介理事長のブログでも詳しく書いているので是非お読み下さい。
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51978631.html
☆アキバでの「世紀の一戦」を前に!?
共生か、自存(鎖国)か…が問われた物理的な大衝突!?
不法滞在タイ人の少年ウォン・ウティナン(15歳 山梨県甲府市在住 画像左下)が日本での在留特別許可を求めて、法務大臣宛に書き記した嘆願書の全文がインターネット上に公開されていたので、それを掲載するとともに、本人に諭すつもりで法治主義に則った主張を掲載したい。・・・・・・こちらへ