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【中毒性注意】ソーセージを使うと捗る病みつき廃人飯レシピ

簡単にできるのに病みつきになってしまうレシピを御紹介する中毒性注意シリーズ、今回扱う食材は「ソーセージ」です。大人から子どもまで、皆大好きな食材かつ種類も豊富。いろんな料理に使え様々な調理法がありますが、廃人飯では簡単調理を重視したセレクトになっています。ぜひお試しください。(六本木のグルメイタリアン

【中毒性注意】ソーセージを使うと捗る病みつき廃人飯レシピ

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お子様から大人まで、みんな大好きなソーセージ。お弁当にもお酒のおつまみにも幅広く使えて便利ですよね!

 

もちろんそのまま食べても美味しいソーセージですが、今回はさらに病みつきになるほど美味しくソーセージをいただくために! ソーセージってこんなに美味しいのか! と思うほど、クセになる特級の廃人ソーセージレシピをご紹介したいと思います。

 

 

1.《ソーセージチーズ餃子》

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《材料 1人分》

  • ソーセージ    3本
  • 餃子の皮     3枚
  • ピザチーズ    適量

 《作り方》

  1. 餃子の皮の中央にソーセージ、チーズをのせる。餃子の皮の周りに水をつけ、三つ折りにする。
  2. 1.をトースターで裏に焦げ目がつくまで焼く。

 

 

口に入れるとパリッとした音と共に、ソーセージの肉汁、チーズ風味が広がります。餃子の皮に旨味がギュッと詰まっていて、濃厚な味わいです。外にはみ出たチーズはカリカリに焼けていて、チーズせんべいのよう! 外の餃子の皮はカリッと焼けていて食べやすく、あとをひく美味しさです。これは間違いなく、ビールのおつまみにもぴったりの一品です。

 

 

2.《レンジで簡単!ソーセージロールキャベツ》

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《材料 1人分》

  • ソーセージ・・・・・・2本
  • スライスチーズ・・・・2枚
  • キャベツ・・・・・・・2枚
  • 顆粒スープの素・・・・小さじ1
  • 水・・・・・・・・・・1カップ
  • バター・・・・・・・・5g

《作り方》

  1. キャベツは耐熱皿に入れてラップをかけ、電子レンジで約3分加熱する。ラップを外し、粗熱がとれたら軸の外側を少しそぎとる。
  2. キャベツの内側を上にして、半分に折ったスライスチーズ、ソーセージ1個を手前にのせ、左右の葉を折込みながら巻く。残りも同様にする。
  3. 耐熱容器に顆粒スープの素、水、バターを入れてレンジで1分加熱する。2.を入れて、さらに3分加熱する。

 

ソーセージとチーズをキャベツに巻いて、レンジでチンしただけ! という究極に簡単なロールキャベツ。超ズボラですが、味は病みつきになりそうな美味しさ! キャベツとソーセージは相性抜群です。出来立ては、中からとろりとチーズが溶けて、さらに食欲をそそります。

 

ロールキャベツは面倒だから苦手! という方もこれなら簡単に作れるので、ぜひ一度試してみて頂きたいです。

 

 

3.《ちくわソーセージフリット》

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《材料 1人分》

  • ソーセージ・・・・・・・2本
  • ちくわ・・・・・・・・・1本
  • A 小麦粉・・・・・・・・・大さじ2
  • A ベーキングパウダー・・・小さじ1/4
  • A 水・・・・・・・・・・・大さじ1と1/2
  • A 塩・・・・・・・・・・・少々
  • ケチャップ・・・・・・・適量
  • マスタード・・・・・・・適量

《作り方》

  1. ちくわは真ん中を横に2等分する。ソーセージをちくわの穴の中に詰める。
  2. ボウルにAの材料を加え、均一になるまで混ぜあわせる。
  3. 2の衣に1のソーセージを入れ、170度の油できつね色になるまで揚げる。
  4. 油を切って器に盛り、お好みでケチャップ、マスタードをつけていただく。

 

不動の美味しさと人気を兼ね揃えた2つの食材、ソーセージ×ちくわのコラボレーション! 予想以上の美味しさです。サクッと揚がった軽い衣に、塩気が効いたちくわ、中に入ったソーセージは旨味が逃げず、とてもジューシー。時間が経って冷めても美味しいので、お弁当のおかずにも向いています。

 

 

以上、美味しいことはお墨付きのソーセージでしたが、今回改めてその美味しさに気付かされました。まだまだ新しい発見があるソーセージ!少し手を加えるだけでクセになる美味しさを味わえます。いつものお弁当や、おかず、おつまみに。活用してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

料理研究家・栄養士 梅原けい

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栄養士免許を取得後、食品商社に就職。OL勤務の傍ら、フードコーディネーターのスクールに通う。同校卒業後、多数の料理イベント出演、ケータリングなどで経験を積む。現在は企業や飲食店へのレシピ・メニュー開発、料理番組の出演、料理教室の開催、セミナー講師などで活動する。自身がダイエットの悩みやコンプレックスを料理で改善していった経験を生かし、食べることを罪としない「ヘルシースイーツ」などを紹介している。

【ブログ】http://ameblo.jp/kei-umehara/

【インスタグム】https://instagram.com/keiumehara/

(編集:フードクリエイティブファクトリーhttp://foodcreativefactory.com/

 

               
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