「スキーの女帝」と呼ばれているアルペンスキー選手リンゼイ・ボン(30)=米国=が2018平昌冬季五輪と冬季パラリンピックの公式広報大使に任命され、6日午前、ソウル市中区の大韓航空ビルで、趙亮鎬(チョ・ヤンホ)平昌五輪組織委員長=大韓航空会長=から委任の記念品を贈られた。
平昌五輪広報大使にはこれまで、キム・ヨナ=フィギュアスケート元韓国代表=、イ・ギュヒョク(スピードスケート元韓国代表)、秋信守(チュ・シンス)=米大リーグ選手=など韓国人だけが任命されており、外国人選手としてはリンゼイ・ボンが初めてだ。リンゼイ・ボンは記者会見で「私は五輪が持つ力を信じている。大会が成功することを望んでいるので、広報大使を務めることそのものが光栄だ。今後、多様な文化圏の世界の子どもたちがスポーツにさらに関心を持つよう願っている」と抱負を語った。
また、リンゼイ・ボンはこの日、同区のロッテ政策本部で、大韓スキー協会の辛東彬(シン・ドンビン)会長=ロッテ・グループ会長、日本名:重光昭夫=と米国スキー・スノーボード協会のルーク・ボーデンスタイナー副会長が出席して開催された「スキー発展のための業務協約(MOU)」締結式にも出席、さらに、ソウル市内の蚕室ロッテワールド・モールでは韓国スキー界の「将来のスター選手」を目指す子どもたちと対面し、サイン会を行った。