夜間の流し撮り
5月8日 夜の散歩
月が・・・・・(笑)
良い暗さです(爆)
ダンスの練習?
撮影したいと思いつつ・・・・・・チラ見。
暗がりへ移動。
逃げられるなぁ~
逃げる
逃げる
逃げまわる(大笑)
3年目
いつも
期待は裏切られます・・・(激)
民主党は、護憲、改憲の立場を明確にしていないとか
世間話でもしてみよう(謎)
良い暗さです(爆)
ダンスの練習?
撮影したいと思いつつ・・・・・・チラ見。
暗がりへ移動。
逃げられるなぁ~
逃げる
逃げる
逃げまわる(大笑)
3年目
いつも
期待は裏切られます・・・(激)
民主党は、護憲、改憲の立場を明確にしていないとか
世間話でもしてみよう(謎)
ランキング
ランキングは、あの辺りが限界みたいで・・・(笑)
写真ブログで、拍手が150以上あったりするブログがあったりします。
根強いファンがいるのでしょう。
う~んと思ったり(笑)
写真ブログで、拍手が150以上あったりするブログがあったりします。
根強いファンがいるのでしょう。
う~んと思ったり(笑)
5月7日 夜の散歩
曇り・・・・・(笑)
ほど良い暗さなので散歩(爆)
雨が降りそうで降らない面白い天気。
しかし、何もいない・・・・。
逃げる
逃げる
逃げまわる(大笑)
3年目
いつも
期待は裏切られます・・・(激)
ほど良い暗さなので散歩(爆)
雨が降りそうで降らない面白い天気。
しかし、何もいない・・・・。
逃げる
逃げる
逃げまわる(大笑)
3年目
いつも
期待は裏切られます・・・(激)
護憲集会
時代の役割を終えた民主党とか
まぁ、次の選挙結果で判断することですから~(笑)
メモです。
民主党なぁ~
そう言えば、でてきてた
http://critic20.exblog.jp/24053261/#24053261_1
護憲集会で手を繋がなかった長妻昭 - 時代の役割を終えた民主党
5/3に横浜の臨港パークで開催された「5.3憲法集会」は、主催者発表で3万人を集める盛況となったが、このイベントで特に注目され話題となったのは、出席した長妻昭が隣の志位和夫と手を繋ぐことを拒否する事件が発生したことだった。挨拶が順調に進行して、護憲のモメンタムを高めるイベントとして成功したかに見えた最後の瞬間に、思わぬ興醒めのハプニングが生じ、集会後はこの問題をめぐってTw界隈が大騒ぎになった。四党の代表のスピーチの後、壇上で手を繋いで団結の絵を作るパフォーマンスの段になったとき、三党(生活・社民・共産)は手を繋いだが、民主の長妻昭が志位和夫と手を繋ぐことを拒否し、意外で滑稽な顛末になったのである。当日の夜のTwを見ると、長妻昭の不作法と非常識を責める声が圧倒的に多かったが、中には擁護する民主党支持者の声も幾つかあった。糾弾派と擁護派の二つに割れた反原連系では、またぞろ(お家芸の)内ゲバごっこの種がくすぶる気配となっている。3日経ったが、長妻昭のTwは沈黙を続けたままだ。私のTwをフォローしている長妻昭のアカウントには、「議員の前は、NECの営業マン(汎用コンピューター)、日経ビジネス記者をしておりました」と自己紹介がある。何ともかわいい。憎めない。民間企業出身の原点を大事にしている。
長妻昭が売っていたのは、IBM非互換の、すなわち富士通製品に対して決定的に競争力の劣るハネウェルベースのACOS4だった。したがって、営業マンの販売力で売らなくてはならなかったのであり、「商品を売る前に自分を売れ」のマーケティングの鉄則に準じ、新規顧客を開拓し、リプレイスを勝ち取り、必死に市場に食い込んでシェアを奪っていた経緯がある。1980年代前半の話だ。長妻昭も、長い政治家生活を経て相当に面の皮がぶ厚くなったが、この男らしい偏屈直情の個性が芯にあり、こういう場面で「演技」ができない素人臭さが表出すると、そう見ることもできないわけではない。だが、そこまで長妻昭に内在的に理解を及ぼしてやることは、この政治事件を客観的に捉える視角を失う陥穽に繋がるだろう。共産党と手を繋ぐパフォーマンスは拒否すると、最初から想定しているのであり、護憲で共産党と連携することはないと、民主党の関係者や支持者に対して、そして国民一般に対して、左派の代表として明確に態度でメッセージを発したのだ。分かりやすい絵を作った。聴衆の前で語った演説も、安倍晋三による改憲論議には慎重な姿勢で臨むと言ったが、改憲に反対だとは言明しておらず、護憲の立場からこの集会に参加したわけではない。民主党には改憲を主張する右派があり、右派が多数派だ。
その右派の代表として松原仁が5/1の改憲集会に出席していて、これもマスコミ報道で大きく取り上げられた。要するに、改憲派の集会には右派の松原仁を出し、護憲派の集会には左派の長妻昭を出し、この党のありのままを国民の前に示して支持を訴えているのであり、どちらからも票が欲しいという意味に他ならない。そして、松原仁の立場は中曽根康弘や船田元や平沼赳夫とフルコンパチブルで、手を繋ぎ合えるのだが、長妻昭は志位和夫とは手を繋げないのであって、民主党がどういう政党か、あらためてベーシックな政治的事実を復習させられる事件である。民主党の憲法についての立場は、公式的には論憲と呼ばれていたが、改憲を容認している。改憲の中の一つであり、護憲とは明確に一線を画しつつ、自民党の改憲には同調しないという立場である。護憲は排除するが、改憲は排除しない。分かりにくい主張と立場だった。これまで民主党の憲法論議を仕切ってきた詭弁の得意な枝野幸男は、簡単に本質を言えば、棚上げの論法で処理し回避してきた。民主党の支持者や労組の中には護憲派もあり、これを切ることはできないから、問題を曖昧にして、護憲・改憲どちらにもいい顔をして、こんな問題は重要なことではないから、先に政権交代をやりましょうと国民に訴えてきた。10年間で党内は変容し、旧社会党議員がいなくなり、改憲派ばかりとなった。
そのため、枝野幸男的な棚上げ路線は、もう限界に来ていて、党として改憲で方針を纏める時期なのだが、安倍晋三と自民党がどんどん極右へ暴走して行き、それに警戒したり抵抗したりする国民の声が大きくなっている状況があって、その層の票を共産党に奪われないよう阻止するため、長妻昭を左向けに宣伝して売り出し、棚上げ路線を続けているというのが実情なのである。私は、以前から、「政治改革」のムーブメントは、社会科学における脱構築主義が政治や政治学に流れ込んだ潮流だという議論を立てて批判してきた。右と左の二項対立は古い冷戦思考で無意味だとか、護憲と改憲の対立は戦後思考の遺物で時代遅れだとか、そういう(脱構築の)主張が民主党を支えてきた根幹の思想である。自分たちは冷戦思考の二項対立を超えたところに立脚していて、古い過去でなく新しい未来を向いた党で、イデオロギーではなく地道なマニフェストで問題解決していく党であるというのが、民主党の看板であり宣伝文句だった。そうしたセールストークにすっかり騙されて、自己欺瞞の挙げ句に社共の支持層が転向し、民主党に期待するクラスタとなったのだけれど、20年経ち、看板のメッキが剥がれてボロボロの正体が露わになった感を否めない。今まさに、民主党はこの国の政治の中で政党としての存在意義を失っている。問われているのは、改憲か護憲かと言う二者択一の根本問題だからだ。
思えば、この国の左派は、80年代後半以降、ずっと憲法を蔑ろにしてきた。社会主義から転向し、革新の衣を脱ぎ捨てる過程で、用済みの護憲も一緒くたに丸めて廃棄し、棄てた護憲の後始末を社共という泡沫政党に押し与え、自分たちは新しい「政権交代可能な二大政党制」の夢の方へ逃げて行ったのだ。「政治改革」とは、選挙制度を小選挙区制に変え、二大政党しか生き残れない英米型の政治の仕組みを固め、少数政党を政治の地平から排除し抹殺するプロジェクトのことである。そんなものを実現してくれと下から要求して請願した市民運動はなかったが、上から、朝日新聞と岩波書店が猛然と宣伝扇動の工作を仕掛け、バブルの頃、社共の支持層を洗脳して切り崩しに成功、改宗を促して巧妙に実現へ運んで行った。長い射程で捉えれば、まさしく悪質な詐欺そのものだと言える。そのとき、テレ朝の番組に毎晩のように出演し、政権交代のバラ色の未来を約束し、古い冷戦時代の55年体制から決別せよと説教していたのが、売り出し中の小僧の山口二郎だったこと、よもや忘れた者はいるまい。憲法は置き去りにされ、9条は二大政党制が定着した彼方で変えられる運命となった。9条の思想と9条を守る運動は、そのとき、古くて邪魔な粗大ゴミとされ、価値を否定され、乱暴にゴミ箱に捨てられたのだ。その「政治改革」運動をマスコミで推進した旗振り役が、毎日の岸井成格だったこと、この事実も忘れてはならない。
90年代にアカデミーを支配する脱構築屋たちは、戦後政治のイシューの悉くについて、特に左派が抵抗した運動や主張に対して「イデオロギー」のレッテルを貼り、「イデオロギーは無意味だ」と一括して貶める挙に出る。講和問題のときの戦後知識人の運動や60年安保闘争を丸ごと否定し、否定した言説(脱構築)を、出版や大学で広めてアカデミーの常識にした。戦後民主主義が否定された。だから、右翼ではない若者も、戦後政治については正しい知識と認識を持たず、「右でも左でもない」にコミットし、何かの一つ覚えの総動員体制論を言い、軽口で丸山叩きと大塚叩きを言うのである。朝日や岩波は、日本で英米型の二大政党制が定着すると本気で思ったのだろうか。民主主義が発展すると思ったのだろうか。脱構築の思想が政治方面に外化したのが「政治改革」であり、「政治改革」が産んだ政党が民主党である。理念のない寄せ集め集団で、ただ政権を取ることだけが目的の政党で、政党の本来の定義から逸脱した政党だった。今、憲法問題が国民的な争点になり、民主党はそこで有効な政論を立てて国民に提示することができない。党内が滅茶苦茶な政党は、今のような政治状況で生き残ることは難しいだろう。選挙制度は小選挙区になっていて、民主党に有利なシステムには違いないが、護憲を求める国民が民主党に期待を託せる条件はない。護憲と改憲の角逐の中で、民主党は存在感を発揮できず、役割を終えることになるだろう。
そのときが、「政治改革」に歴史の総括が与えられるときだ。
![c0315619_10291883.jpg](/contents/215/085/700.mime4)
まぁ、次の選挙結果で判断することですから~(笑)
メモです。
民主党なぁ~
そう言えば、でてきてた
http://critic20.exblog.jp/24053261/#24053261_1
護憲集会で手を繋がなかった長妻昭 - 時代の役割を終えた民主党
5/3に横浜の臨港パークで開催された「5.3憲法集会」は、主催者発表で3万人を集める盛況となったが、このイベントで特に注目され話題となったのは、出席した長妻昭が隣の志位和夫と手を繋ぐことを拒否する事件が発生したことだった。挨拶が順調に進行して、護憲のモメンタムを高めるイベントとして成功したかに見えた最後の瞬間に、思わぬ興醒めのハプニングが生じ、集会後はこの問題をめぐってTw界隈が大騒ぎになった。四党の代表のスピーチの後、壇上で手を繋いで団結の絵を作るパフォーマンスの段になったとき、三党(生活・社民・共産)は手を繋いだが、民主の長妻昭が志位和夫と手を繋ぐことを拒否し、意外で滑稽な顛末になったのである。当日の夜のTwを見ると、長妻昭の不作法と非常識を責める声が圧倒的に多かったが、中には擁護する民主党支持者の声も幾つかあった。糾弾派と擁護派の二つに割れた反原連系では、またぞろ(お家芸の)内ゲバごっこの種がくすぶる気配となっている。3日経ったが、長妻昭のTwは沈黙を続けたままだ。私のTwをフォローしている長妻昭のアカウントには、「議員の前は、NECの営業マン(汎用コンピューター)、日経ビジネス記者をしておりました」と自己紹介がある。何ともかわいい。憎めない。民間企業出身の原点を大事にしている。
長妻昭が売っていたのは、IBM非互換の、すなわち富士通製品に対して決定的に競争力の劣るハネウェルベースのACOS4だった。したがって、営業マンの販売力で売らなくてはならなかったのであり、「商品を売る前に自分を売れ」のマーケティングの鉄則に準じ、新規顧客を開拓し、リプレイスを勝ち取り、必死に市場に食い込んでシェアを奪っていた経緯がある。1980年代前半の話だ。長妻昭も、長い政治家生活を経て相当に面の皮がぶ厚くなったが、この男らしい偏屈直情の個性が芯にあり、こういう場面で「演技」ができない素人臭さが表出すると、そう見ることもできないわけではない。だが、そこまで長妻昭に内在的に理解を及ぼしてやることは、この政治事件を客観的に捉える視角を失う陥穽に繋がるだろう。共産党と手を繋ぐパフォーマンスは拒否すると、最初から想定しているのであり、護憲で共産党と連携することはないと、民主党の関係者や支持者に対して、そして国民一般に対して、左派の代表として明確に態度でメッセージを発したのだ。分かりやすい絵を作った。聴衆の前で語った演説も、安倍晋三による改憲論議には慎重な姿勢で臨むと言ったが、改憲に反対だとは言明しておらず、護憲の立場からこの集会に参加したわけではない。民主党には改憲を主張する右派があり、右派が多数派だ。
その右派の代表として松原仁が5/1の改憲集会に出席していて、これもマスコミ報道で大きく取り上げられた。要するに、改憲派の集会には右派の松原仁を出し、護憲派の集会には左派の長妻昭を出し、この党のありのままを国民の前に示して支持を訴えているのであり、どちらからも票が欲しいという意味に他ならない。そして、松原仁の立場は中曽根康弘や船田元や平沼赳夫とフルコンパチブルで、手を繋ぎ合えるのだが、長妻昭は志位和夫とは手を繋げないのであって、民主党がどういう政党か、あらためてベーシックな政治的事実を復習させられる事件である。民主党の憲法についての立場は、公式的には論憲と呼ばれていたが、改憲を容認している。改憲の中の一つであり、護憲とは明確に一線を画しつつ、自民党の改憲には同調しないという立場である。護憲は排除するが、改憲は排除しない。分かりにくい主張と立場だった。これまで民主党の憲法論議を仕切ってきた詭弁の得意な枝野幸男は、簡単に本質を言えば、棚上げの論法で処理し回避してきた。民主党の支持者や労組の中には護憲派もあり、これを切ることはできないから、問題を曖昧にして、護憲・改憲どちらにもいい顔をして、こんな問題は重要なことではないから、先に政権交代をやりましょうと国民に訴えてきた。10年間で党内は変容し、旧社会党議員がいなくなり、改憲派ばかりとなった。
そのため、枝野幸男的な棚上げ路線は、もう限界に来ていて、党として改憲で方針を纏める時期なのだが、安倍晋三と自民党がどんどん極右へ暴走して行き、それに警戒したり抵抗したりする国民の声が大きくなっている状況があって、その層の票を共産党に奪われないよう阻止するため、長妻昭を左向けに宣伝して売り出し、棚上げ路線を続けているというのが実情なのである。私は、以前から、「政治改革」のムーブメントは、社会科学における脱構築主義が政治や政治学に流れ込んだ潮流だという議論を立てて批判してきた。右と左の二項対立は古い冷戦思考で無意味だとか、護憲と改憲の対立は戦後思考の遺物で時代遅れだとか、そういう(脱構築の)主張が民主党を支えてきた根幹の思想である。自分たちは冷戦思考の二項対立を超えたところに立脚していて、古い過去でなく新しい未来を向いた党で、イデオロギーではなく地道なマニフェストで問題解決していく党であるというのが、民主党の看板であり宣伝文句だった。そうしたセールストークにすっかり騙されて、自己欺瞞の挙げ句に社共の支持層が転向し、民主党に期待するクラスタとなったのだけれど、20年経ち、看板のメッキが剥がれてボロボロの正体が露わになった感を否めない。今まさに、民主党はこの国の政治の中で政党としての存在意義を失っている。問われているのは、改憲か護憲かと言う二者択一の根本問題だからだ。
思えば、この国の左派は、80年代後半以降、ずっと憲法を蔑ろにしてきた。社会主義から転向し、革新の衣を脱ぎ捨てる過程で、用済みの護憲も一緒くたに丸めて廃棄し、棄てた護憲の後始末を社共という泡沫政党に押し与え、自分たちは新しい「政権交代可能な二大政党制」の夢の方へ逃げて行ったのだ。「政治改革」とは、選挙制度を小選挙区制に変え、二大政党しか生き残れない英米型の政治の仕組みを固め、少数政党を政治の地平から排除し抹殺するプロジェクトのことである。そんなものを実現してくれと下から要求して請願した市民運動はなかったが、上から、朝日新聞と岩波書店が猛然と宣伝扇動の工作を仕掛け、バブルの頃、社共の支持層を洗脳して切り崩しに成功、改宗を促して巧妙に実現へ運んで行った。長い射程で捉えれば、まさしく悪質な詐欺そのものだと言える。そのとき、テレ朝の番組に毎晩のように出演し、政権交代のバラ色の未来を約束し、古い冷戦時代の55年体制から決別せよと説教していたのが、売り出し中の小僧の山口二郎だったこと、よもや忘れた者はいるまい。憲法は置き去りにされ、9条は二大政党制が定着した彼方で変えられる運命となった。9条の思想と9条を守る運動は、そのとき、古くて邪魔な粗大ゴミとされ、価値を否定され、乱暴にゴミ箱に捨てられたのだ。その「政治改革」運動をマスコミで推進した旗振り役が、毎日の岸井成格だったこと、この事実も忘れてはならない。
90年代にアカデミーを支配する脱構築屋たちは、戦後政治のイシューの悉くについて、特に左派が抵抗した運動や主張に対して「イデオロギー」のレッテルを貼り、「イデオロギーは無意味だ」と一括して貶める挙に出る。講和問題のときの戦後知識人の運動や60年安保闘争を丸ごと否定し、否定した言説(脱構築)を、出版や大学で広めてアカデミーの常識にした。戦後民主主義が否定された。だから、右翼ではない若者も、戦後政治については正しい知識と認識を持たず、「右でも左でもない」にコミットし、何かの一つ覚えの総動員体制論を言い、軽口で丸山叩きと大塚叩きを言うのである。朝日や岩波は、日本で英米型の二大政党制が定着すると本気で思ったのだろうか。民主主義が発展すると思ったのだろうか。脱構築の思想が政治方面に外化したのが「政治改革」であり、「政治改革」が産んだ政党が民主党である。理念のない寄せ集め集団で、ただ政権を取ることだけが目的の政党で、政党の本来の定義から逸脱した政党だった。今、憲法問題が国民的な争点になり、民主党はそこで有効な政論を立てて国民に提示することができない。党内が滅茶苦茶な政党は、今のような政治状況で生き残ることは難しいだろう。選挙制度は小選挙区になっていて、民主党に有利なシステムには違いないが、護憲を求める国民が民主党に期待を託せる条件はない。護憲と改憲の角逐の中で、民主党は存在感を発揮できず、役割を終えることになるだろう。
そのときが、「政治改革」に歴史の総括が与えられるときだ。
通報実戦アラカルト
メモです。
さて、どうなるのか
2年以内に憲法改正とか・・・現実味を帯びてくる。
http://kt-yh6494.blog.so-net.ne.jp/archive/20150504
通報実戦アラカルト
テーマが違ってつづきとは?ということですが、前回、じゃあのさんの提供による社員名を延々と並べました。それで?ということですね。これだけでは何の意味も持ちません。
今回は通報制度実戦アラカルトです。電通、創価学会、吉本興業、暴力集団がテーマです。
通報制度そのものは従前からありました。不法残留について、通報動機、本名、通称名、勤務先、住居等の情報を提供するもので、匿名がOKであり、最近では画面から簡単に通報ができ、なんといっても誤報の責任が問われない特異な手段でした。
通報情報として、本名か通称名(在日確定であれば片方でも可)企業通報であれば勤務先、住所、対象人数(その他大勢という意味で大企業であれば31人以上)で終わりです。
要するに勤務先と在日であることがわかっている場合、今回の黒白をつける7月9日は「疑わしきは通報」という特別な意味を持った日であることがわかります。
これについての危険性を問題視していた反日団体もあったのですが、脅威とは見なされず、ずるずるときてしまったのが現状です。ここ1年前までは、在日反日勢力の天下であったことを考えると、その変化に在日の個人も組織もついて行けなかったのでしょう。
加えて日本側も外国人登録改正法の施行とみなし期間に6年をかけて、急ぐふりを全く見せず、通報制度など気ぶりも見せませんでした。
また、韓国も2010年から計画的に棄民法を準備してきました。日韓双方からつんぼ桟敷の結果、ここに来て在日企業は慌てだしているようですね。しかし、危機感というものは全く見えません。隙だらけです。
前回記述した、4月29日韓国住民登録法が、現行の居住者証から、韓国在住の在日は住民登録への強制へと改正され、日本国内では、7月9日以降、日本からの情報による無国籍在日への韓国籍強制付与と2016年には韓国版マイナンバー制度が導入されることになりました。在日韓国人のいったいどれだけがこの情報を知っているのでしょうか?
そういう状況の中で、まず在日企業の巨人「電通」です。じゃあのさんの狙いはともかく、通報要件は全部はいっています。こういう情報がない以前から、電通については通報の書き込みが溢れていましたから「電通」の脇の甘さには驚かされます。
集団通報は必至、入管よりは別の案件を管轄する当局の方が色めき立っているようですよ。
.....さて、あじあにゅーす2ちゃんねる「じゃあのさん」の書き込みです。
Shu~ Tei
鄭 ◯ 豪
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早川 賢 http://www.facebook.com/ken.hayakawa 電通 Account Director
.....これは、余命の知るところ、ずっと以前から完全な匿名書き込みサイトにアップされている記事ですが、いつも不思議に思っておりました。
内容的に、いかがなものかと思われる部分がありまして、削除依頼の関係の動きも予想されていたにもかかわらず、結果として放置されて、ここまできています。すでに当初から多くの通報コメントがアップされており、これも集団通報となりそうですね。
日本国及び北東アジアの諸問題と諸悪の根源 → 池田 大作 = 成 太作( ソン・テチャク ) @ 〒160-0012 東京都新宿区南元町7の6 南元センター 創聖健康保険組合診療所 5階特別室
鮮人 ソン・テチャク ( 成 太作 = 池田 駄作 )! 世紀の大ベストセラー?「人間革命」の本当の著者は、当時 創価学会教学部の 篠原 善太郎 氏! 「若き日の日記」は、同教学部 部長の 原島 崇 氏! イギリスの著名な歴史学者 A.トインビー氏との共著とされる「21世紀への対話」は、同教学部 桐村 泰次 氏のそれぞれ創作! その後の著作とされる「新・人間革命」は、文学の専門家から前作「人間革命」とは明らかに別の人物による文体であると指摘される。 自然との対話『池田大作写真展』の せんせーが撮ったとされる写真のゴーストフォトグラファーは、表向き聖教新聞社写真局長 兼せんせー専属付添いカメラマンの 原山 正征 氏! 因みに池田の入信当時の日記らしきノートは実在したらしく、闇金同然の大蔵商事での仕事上の不平不満や、学会幹部へのえげつない悪口や批判、信仰上の低劣な愚痴など読むに堪え難い内容であった。 この為、池田せんせーのカリスマとしての体裁を何とか取り繕うべきと考えた側近が、頭脳明晰で文才に秀でた 原島 氏に白羽の矢を立て、戸田城聖先生の薫陶と師弟愛という全く存在しなかった虚構の世界が、ものの見事に展開されていった次第。 いずれにしても平然とゴーストライターを使う「見栄と偽りの権化」鮮人どもに決して騙されてはならない!
毎年12月、名も無き多くの学会員が、貧女の一灯の如く1年間生活を切り詰めて貯めた、一口につき一万円以上の財務 ( = 布施 当然のように非課税 )を大枚投入して買い漁る、世界中の大学の ( 殆どがマイナーで財政難の大学 ) 名誉教授や博士号、発展途上国の称号や勲章( 仏教に有るまじきカトリック系のなんとか大十字勲章?とか )、本人達でさえ聞いたこともない、世界中の都市や町の名誉市民・ダイサクイケダストリートとかカネコイケダパーク 等々。.....(後略)
.....吉本興業については、先日、威力業務妨害がどうのこうのなんて話題がありました。いったい何を考えているのでしょうか。企業HPに国外芸人134名を掲載している以上、国籍問題が話題となるのは避けられません。また芸人は話題となっていくらでしょう。
また、在日は韓国人だけではありません。在日外国人ということです。在日外国人にきちんとカード切り替えと、住民登録をさせて、本名の口座に振り込みをするだけで、ほぼ企業責任ははたせると思いますよ。
.....2015年4月10日18時時点で合計134人
桂三度, 華丸(博多華丸・大吉), 宮川花子(宮川大助・花子), チャド・マレーン(チャド・マレーン), 平井俊輔(どりあんず), 木村祐一, 鉄拳, 桂文枝, ゆうへい(吉田たち), エマミ・シュン・サラミ(デスペラード), 半澤弘貴(爆笑コメディアンズ), 秀作(爆笑コメディアンズ), リー五世,河井ゆずる(アインシュタイン), 笑福亭扇平, 桂三段, どさけん, 三ツ星ジョージ, 楠本見江子, 多田智佑(トット), 桑原雅人(トット), 桂三輝,桂三四郎, 比嘉憲吾(初恋クロマニヨン), 新本奨(初恋クロマニヨン), 松田正(初恋クロマニヨン), 向井登志彦(ほのまる), 岡田康秀(ほのまる), YUMIE(),Junko☆(), リロイ太郎(ドラッパ), 平井まさあき(男性ブランコ), 浦井のりひろ(男性ブランコ), 毛利雅俊(アイロンヘッド), 浮田修平(シチガツ), 畠山達也(シチガツ),今井将人(ヒガシ逢ウサカ), 高見雄登(ヒガシ逢ウサカ), 迫田篤(デルマパンゲ), 広木英介(デルマパンゲ), 石山大輔(バンビーノ), 藤田裕樹(バンビーノ), 大須賀健剛(セルライトスパ), 肥後裕之(セルライトスパ), ナダル(コロコロチキチキペッパーズ), 西野創人(コロコロチキチキペッパーズ), かんざき(てんしとあくま), ゆりやんレトリィバァ, 甲斐隼人(サーフィンズ), 木沢健太(サーフィンズ), 昴生(ミキ),亜生(ミキ),奥村篤(えんぴつ消しゴム), 上田純樹(えんぴつ消しゴム), 澤下義之(へべれけ), 黒木悠介(へべれけ), 阪本(マユリカ), 中谷(マユリカ), ジェット菅原(サンドロップ), 山内克信(サンドロップ), 岡下雅典(コーンスターチ), 木尾陽平(シンクロック), 吉田結衣(シンクロック), 河内慎太郎(ジョニーレオポン), 植村康佑(ジョニーレオポン), 杉岡勇治(むしゃむしゃ), 濱坂恭平(むしゃむしゃ), 笠谷翔平(ポートワシントン), 伊藤知貴(ポートワシントン), ケツ(ニッポンの社長), 辻(ニッポンの社長), サカモト's, 小森園ひろし, 緑川まり(東京ロマンポルノ), 清水ミカ(東京ロマンポルノ), 池田真一(ダブルアート), 田口誠(ダブルアート), 酒井孝太(ジソンシン), 下村啓太(ジソンシン), 別府貴之(マルセイユ), たわた(フラワーズオブロマンス), 中道正彦(フラワーズオブロマンス), 小山英機(モンスーン), T@TSU(モンスーン), むくもと(カキツバタ),山根リチャード(カキツバタ), 次郎(ムニムニヤエバ),たくさんの命(ムニムニヤエバ), 西村孝範(鱒之介), 梶川聖司(鱒之介), 上谷明慶(鱒之介), 山田健人(ラニーノーズ), 洲崎貴郁(ラニーノーズ), 周平魂(ツートライブ), たかのり(ツートライブ), 子安裕樹(ヘンダーソン), 中村浩士(ヘンダーソン), プ・テジュ(イブンカ), 松間雄亮(イブンカ), 小橋川隆太(イブンカ), 伊丹(クラスメイト), たぶっちゃん(クラスメイト), 木村亮介(インディアンス), 田渕章裕(インディアンス), コメ(数学AB), 中川(数学AB), 兎(ロングコートダディ), マザー周, 松本伊織(からし蓮根), 杉本青空(からし蓮根), 津田晋太郎(ブラッドリー), 炭山武蔵(ヘルシーブラッドリー), はまやねん(8.6秒バズーカー), 田中シングル(8.6秒バズーカー), 清友,山下裕貴(ねぐらもぐら), 坂本悠輔(ねぐらもぐら), 山下真一郎(ダークニンゲン), 神原大侑(ダークニンゲン), 重本卓也(ロックンロールブラザーズ), 木本悠斗(ロックンロールブラザーズ), 安田圭介(ノーザンダンサー), 橋爪晃(ノーザンダンサー), 佐藤直輝(シュークリーマーズ), 高田純吉(シュークリーマーズ), 東良介(ダブルヒガシ), 大東翔生(ダブルヒガシ), いけっち(モンブラン), 小宮ひろあき(ランナーズ), 明石家のんき, 桂ぽんぽ娘,りあるキッズ安田, 笑福亭嬌太 以上
.....在日の暴力団や右翼がここまで話題となることは戦後初めてではないでしょうか。
実態はあったのですが、報道されていなかったことが原因の一つで、また、成り立ちが対朝鮮ということと、その後において日の丸を掲げた右翼を標榜したことが今につながっています。街宣右翼にあるように日の丸が揚がっていると治安当局も動きにくいですね。
実態は右翼も左翼も一緒という中で、やっと今般、端緒がつかめたという感じですね。
不法残留通報というとんでもないカーブは、彼らにとってはまさに別件で、それも在日すべてに網がかかるというスケールです。在日右翼にとっては寝耳に水です。資金集めと運用はともかく口座対策などまずやっていないでしょう。入管集団通報から徐々に管轄に降りてきて着手ということになりますが、右翼も左翼も一緒の資金源にはいろいろなつながりがあって、とんでもない事実が暴露される可能性があると、もっぱらのうわさですよ。
とりあえず、この件は「右翼の正体」とググっていただいて、通報対象の相手が何者であるか、またどれだけ危険な存在であるかを確認していただく必要があります。日本における武器横流しの警察の把握数と、米軍その他の流出数が全く合わないのです。軽火器に限っていえば2個師団分といわれていますから銃でいえば2万丁以上です。甘い見方は許されません。
過去ログで工藤会の記述の際に少しふれましたが、暴力団組織からの離脱応援事業は全くといっていいほど進んでいないようですね。関係筋が「衝突すれば日本人も在日と一緒」という扱いにせざるを得ない、つまりもう一蓮托生の状態なんでしょう。
.....それでは、ある余命引用サイトからのコピペです。ラストの資料はたぶん「右翼の正体」からだと思います。
(中略)入管の着手順位には当然、要件があります。 緊急性、犯罪性、規模等いろいろですが、着手が容易で簡単に処理終了できる企業事案が何よりのようですよ。 ネットで流布している在日、韓国系企業をちょっとピックアップしてもこんなにあります。
在日系各タクシー会社、在日系パチンコ、遊戯会社、プロミス、ユーキャン、叙々苑、 ヨシダフーズ、ムラサキスポーツ、ビックカメラ、眼鏡市場、マダムシ ンコ、ピーチ ジョン、オリンピック、安楽亭、モランボン、白木屋、笑笑、魚民、笑兵衛、暖暖、和吉、歌広場、漫画広場、ロッテ、ソフトバンク、イオン、 ドンキホーテ、ニトリ、リーブ21、AOKI、、MKグループ、本家かまどや、オーケーウェーブ、堂島ロール、アイリスオーヤマ、ABCマート、アイフル、アコム、(さらに電通! マスゴミ各社!日本企業だが中身は在日100% 筆者加筆)
これをもし入管が全部チェックするとしたらどれくらいかかるでしょうか?
私見ですが10日はかからないでしょうね。以上、余命さんからの転載でした。
以下、ネットで拾った資料集。
.....指定暴力団代表者
五代目稲川会会長 - 通名:清田次郎、本名:辛炳圭
五代目合田一家総長 - 通名:山中大康、本名:李大康
七代目合田一家総長 - 通名:末広誠、本名:金教換
四代目会津小鉄会会長 - 通名:高山登久太郎、本名:姜外秀
五代目双愛会会長 - 通名:高村明、本名:申明雨
六代目酒梅組組長 - 通名:大山光次、本名:辛景烈
七代目酒梅組組長 - 通名:金山耕三朗、本名:金在鶴
五代目極東会会長 - 通名:松山眞一、本名:曹圭化
六代目松葉会会長 - 通名:牧野国泰、本名:李春星
三代目福博会会長 - 通名:長岡寅夫、本名:金寅純
初代九州誠道会会長 - 通名:村神長二郎、本名:朴植晩
二代目九州誠道会会長 - 通名:浪川政浩、本名:朴政浩
山口組系暴力団幹部…李昌倫
山口組系「天野組組長」 …金政基
山口組系「極心連合会組長」 …姜弘文
指定暴力団山口組系幹部…金政厚
山口組系「新川組組長」…辛相萬
山口組系幹部…廬萬鎬
山口組系暴力団幹部…姜正訓
山口組系組長…金奎煥
山口組弘道会系組長…朴文寿
山口組系組長…金禎紀
山口組暴力団幹部…呉相誠
主な 朝鮮人 偽右翼団体及び 暴力団代表
「日本皇民党」山口組宅見組系 日本皇民党行動隊長:高島匡こと高鐘守(在日)
「日本人連盟」四代目会津小鉄会長:高山登久太郎こと姜外秀(在日)
「三愛同志会」五代目合田一家総長:山中大康こと李大康(在日)
「東洋青年同盟」四代目小桜組系 四代目小桜組組長:末広誠こと金教換(在日)
「双愛会」双愛会会長:高村明こと申明雨(在日)
「祖国防衛隊」七代目酒梅組組長:金山耕三郎こと金在鶴(在日)
六代目酒梅組組長:大山光次こと辛景烈(在日)
「松魂塾」極東会会長:松山眞一こと曹圭化(在日)
松葉会六代目会長:牧野国泰こと李春星(在日)
「日本憲政党」 中野会弘田組日本憲政党党首:呉良鎮(在日)
日本憲政党最高顧問:金敏昭(在日) 金俊昭の実兄:金銀植(在日)
稲川会五代目会長:清田次郎こと辛炳圭(在日)
三代目福博会会長: 長岡寅夫こと金寅純(在日)
九州誠道会会長: 浪川政浩こと朴政浩(在日)
日本の暴力団構成員のうち25000人が在日韓国・朝鮮人
指定暴力団(22団体)のうち、7団体の組長が明らかに在日。
極東会(構成数、1,400人) 松山 眞一こと曹圭化 (東京)
双愛会(構成数、320人) 高村明こと申明雨 (千葉)
松葉会(構成数、1,400人) 牧野国泰こと李春星 (東京)
酒梅組 (構成数、160人) 金山耕三朗こと金在鶴(大阪)
九州誠道会(構成数、350人) 村神長二郎こと朴植晩 (福岡)
福博会(構成数、340人) 長岡寅夫こと金寅純 (福岡)
稲川会(構成数、9400人) 清田次郎こと辛炳圭 (神奈川)
山口組系「極心連合会組長」 橋本 弘文こと姜弘文 (競売入札妨害で逮捕)
山口組系幹部…金政厚 (電磁的公正証書原本不実記録で逮捕)
山口組系「天野組組長」天野 洋志穂こと金政基 (会社社長を脅迫して逮捕)
山口組系「新川組組長」新川昭次郎こと辛相萬(道路工事をめぐる脅迫で逮捕)
山口組系幹部…廬萬鎬(貸金業法違反容疑で逮捕)
山口組系暴力団幹部 姜正訓(覚せい剤取締法違反)
山口組系組長 キムギュファン(詐欺容疑で逮捕)
山口組系幹部 李昌倫(女性を襲撃し重傷を負わせ、現金奪う)
山口組「弘道会系」組長、 朴文寿(機関から3600万円を騙し取る)
山口組系組長 金禎紀(賃貸をめぐる詐欺容疑で逮捕)
山口組暴力団幹部、 「呉相誠」(信用組合の職員を襲って2000万円を強奪)
山口組最高幹部(最高顧問) 石田章六こと朴泰俊(暴力団排除条例違反)
2015-05-04 19:56 nice!(0)
安倍総理 米国両院合同議会演説
日米ガイドラインがまとまり、安倍さんの米国両院合同議会演説が終わりました。その内容は余命の読者であれば、何を今更ということですが、一つの節目として、このような国賓待遇というセレモニーが必要だったのです。
8年前のメッセージが核弾頭売却以外はすべて実現しています。統制権と米軍撤退は2012年を日本の政治事情で3年延ばしたものの、今般は盧武鉉政権時と同様、反米感情がエスカレートしつつあり、このままでは絶好のタイミングとして米国の韓国撤退が早まりそうです。
韓国切り捨てと、尖閣防衛を明らかにしたことで日米vs中韓の図式が固まりつつあります。すでに第二次朝鮮戦争勃発における米国の立場は介入せずであり、日本の立場は中立です。同時に、交戦国である韓国と北朝鮮の在日は隔離、強制送還となります。
一方、日韓の紛争、現状抱える竹島問題について、米は従前から中立の立場です。米の撤退スケジュールにもよりますが、現状のまま、在日、反日勢力との間で何事もなく進めば2016年安倍さんは竹島紛争の解決と在日勢力、反日勢力の駆逐に手をつけそうです。
今回は、とりあえず7月9日以降の段取りをざっと取り上げていきたいと思います。
まず過去ログで、おさらいをしておきましょう。
.....中韓放置については米からの極秘メッセージがあります。2008年メディア関係筋に提供されたものの、その内容に、「荒唐無稽」「ガセネタでもこれよりはリアリティがある」として一瞬で没とされたという例の記事です。これは過去ログに記述されておりますね。
.....「第一次安倍内閣の時代、2007年日米極秘交渉があった。
「我々は日本側が一切の記録を残さないことを前提に提案を行う。
米国は韓国に対し、過去、現在、将来の各種分析を行った結果、同盟国としては不適格との結論に達した。よって経済的にはスワップの延長停止をはじめとして積極的に関わる援助等は行わないことを決めた。
軍事に関しては、最先端軍事技術の供与停止をはじめとして軍事訓練等もそれを考慮して対応する。来る2012年米韓指揮権委譲後は速やかに在韓米軍の撤退をすすめ、統合司令部だけを残す予定である。
その後の北朝鮮侵攻のような事態については、朝鮮戦争勃発当時とは大きく周辺国の状況が変化しているので、韓国の国防力と非参戦を考慮すれば米国や日本が巻き込まれることはないと判断している。原則、米国は介入しない方針だ。
韓国との原子力協定改定を認めることはない。陰で核開発を進める国に核開発のお墨付きを与えるようなもので論外である。
米中ともに朝鮮半島非核化を望んでいる。このままの中途半端な米韓同盟は北朝鮮の核武装を進め、それはIAEA脱退による韓国の核武装と必然的に日本の核武装につながる。 米国が半島から手を引いて日本とともに第一列島線防衛に専念することは両国にとっても多くのメリットがあると考える。
半島は中国の影響を受け韓国は半属国となるであろうが、即、侵攻、占領のパターンは考えにくい。
韓国が国として存在するならば中国は北朝鮮と韓国に自国の安全保障上、絶対に核を持たせないであろうから半島は非核化されるであろう。
ついては事実上、敵となる韓国と直接向き合い対峙することとなる日本に対し、米国は以下の対応をとる。まず日米安保の密接強化。軍事共同訓練の強化。日本の防衛力強化への協力。また戦後の軍事産業にかかる制限や規制を原則解除、容認、黙認することとする。 米国は直接の脅威となりうる原潜と大陸間弾道弾は認めないがそれ以外は注文をつけない。日本の国内事情が許せば、中国に対する抑止力の範囲で核弾頭を売却してもよい。日本が軍備増強し、中国に対する核抑止力を持つことはアジアの平和、世界の平和につながると我々は確信している。日本はこの提案を踏まえて適切な対応をとられたく思う」
.....ここで注意したいのは、これは交渉ではなく米からの一方的メッセージだったということです。よって、当然、以後、その通りの進行となっています。韓国切り捨て、その具体的対応は、もはや同盟国に対するものではないことを読者はご存じですね。
つい先日も韓国でF35の売却問題が報じられておりました。「購入は可能。ただし、部品の交換、修理、メンテナンスは米国で行い、各種機器はすべてボックス化し、開封は自動的に初期化されるという屈辱的条件にプラス技術移転はノー」というありさまに、ただただ、これを嘆く怒りの記事でした。
中国に対する米の姿勢は日本ではことあるごとにとなりますが「日本の国内事情が許せば、中国に対する抑止力の範囲で核弾頭を売却してもよい」というメッセージはあきらかに日米vs中国ですね。安倍さんの中韓放置ははっきりとした理由があったのです。
ここまで再掲
ところで従前から、「余命のブログアクセスの認識がおかしくない?」というご指摘が多く寄せられておりました。余命もスタッフもにはど素人ですので、意味が分からずスルーしていたのですが、1カ月ほど前から、余命の役目は終了として、他の余命に代わるブログ探しと、現状の余命の立ち位置を調べる段において、やっと、とんでもない間違いに気が付きました。現在、過去ログにおいてどのような影響があったか調査中です。
余命は非営利ブログですから、アクセスの多寡は関係がありません。また常時、ランキングとして1位か2位という状況ですのでブログランキングというものに興味も関心もありませんでした。
間違いというのは、今考えてみれば馬鹿みたいな話ですが、有名ブログに対する先入観というか、思い込みのようなものがあって、たまに以下にあげた政治ブログの689520を見ては、有名ブログは違うなあなんて感心している状況でした。
要するに、月間アクセスを一日のアクセスと勘違いしていたのです。月間1位が689520で、2位が652210です。1日平均2万強です。
これに対して余命の月間アクセス数はソーネットからの通知によると、2月2355937、3月2846238、4月はまだきていませんが320万を遙かに超える状況です。読者の累計は4月は100万人を超えています。4月一日平均のアクセス数は10万強です。
余命がお化けブログと言われる意味がやっとわかりました。現在、影響の調査中ですが、何らかの機会にご報告いたします。
.....順位 ページ名称/紹介文 週間IN 週間OUT 月間IN
1位 新世紀のビッグブラザーへ blog作家 三橋貴明のブログです 日本経済、アメリカ
155180 253650 689520
2位 正しい歴史認識・国益重視外交・核武装実現本当の歴史、日本最優先政治、急げ核武装! マスゴミ糾弾!日韓断交!生命と財産と自由を守る核武装!頑張れ「維新政党・新風」
137060 804070 652210
3位 パチンコ屋の倒産を応援するブログ日本大好きな立場から政治を語っています。 特亜の民主党や財界を通した浸透に注意
67690 527630 282770
4位 せと弘幸Blog『日本よ何処へ』現下の日本に渾身の力を込めて筆を揮う! 気鋭の行動するジャーナリストが希代の金権政治家・小沢一郎の疑惑に斬り込む!
59560 378200 284330
5位 行橋市議会議員 小坪しんやのブログ地方から、市議会議員の目線で国益を考えていきます。各種ロビー活動に従事した経験を活かし、法的手段・政治的な実力行使を行っていく実践的なブログです。
56210 207030 273610
6位 厳選!韓国情報韓国ニュースや政治の話題のまとめブログ。 が伝えない韓国の真の姿をお届けします。時事ネタや中国ネタも。
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7位 博士の独り言 IIいかなる団体、組織とも無縁の純正ブログ。 敷島の研究者の視点から事象、報道に検証と解説を加えます。
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10位 ねずさんのひとりごと『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』新発売! 世の中が混綿すると「百人一首」は不死鳥のように蘇って私達の中の日本の心を目覚めさせてくれます。
29970 136900 155570
11位 私的憂国の書政治を中心とした時事問題に独断でコメント 保守的スタンスから、日本を棄損する政治家、団体、勢力に断固反対します。
28160 197910 115180
12位 中国・韓国・在日崩壊ニュース中国・韓国・在日が崩壊するニュース 中国や韓国の経済・在日の犯罪、政治、マスゴミ、尖閣問題、戦争、芸能など
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13位 売国速報(^ω^)韓国、中国媚びる売国奴、断罪まとめブログテレビ、新聞が伝えない日本人差別、在日犯罪、通名報道などの真の姿を紹介しています
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14位 あじあにゅーす2ちゃんねるアジア地域のニュースや面白ネタ雑談等更新
24290 322490 114100
15位 遠藤健太郎オフィシャルブログ「真正保守政策研究所」代表が政策提言! わが皇国は祭祀の国であり、大和心とは世界平和を実現する精神である。
22940 183820 98040
.....総合アクセスランキング(7days)スマートフォン(7days)合計
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12 キムチアンテナ 21270 6 キムチアンテナ 14984
13 ねらーアンテナ 19544 16 ねらーアンテナ 2640
14 海外の反応まとめblogアンテナ 14650
15 海外の反応 まとめ あんてな12543 11 海外の反応 まとめ あんてな6559
16 Best Trend 11234
17 海外の反応アンテナ-アジア 8267 14 海外の反応アンテナ-アジア 3702
18 ピコーン( ゚∀゚)!アンテナ 7771
19 パンドラの憂鬱 6900 23 パンドラの憂鬱 694
20 大艦巨砲主義! 6633
21 海外アンテナ 6468 19 海外アンテナ 1619
22 カイカイ反応通信 5146
23 キタコレ(゚∀゚)!! 5106
24 海外の反応ナントカアンテナ 4725
25 しまむらアンテナ 4418
.....まあ通報予測数に、かなりの見込み違いがありそうですが大勢は変わらないでしょう。安倍さんの周辺は猛烈に警備が強化されています。余命の周辺の予備役は箝口令がでているようですね。この関係については余命は国益を考えて自主規制をとっております。
ただし、必要な情報はできるだけ速やかにアップするつもりです。
.....2016年7月1日より在外国民(海外居住者)住民登録番号および住民登録証発行開始という情報は本当?という話ですが、詳細は民団に問い合わせた方がいいでしょう。
在外同胞の出入国と法的地位に関する法律の一部改正案」が4月29日、韓国国会の本会議を通過したことは事実です。また、現在、在外国民国内居所申告証という身分証を持つ韓国在住の在外国民は、1月22日~6月30日に居住地の住民センターなどに届け出を出し、居所申告証を住民登録証に変更しなければならず、同期間に届け出を出さなければ2016年7月1日から居所申告証の効力がなくなるということになっています。
簡単に言えば、韓国版マイナンバー制度ということですね。住民登録番号はマイナンバーそのもので、住民登録に至っては永住許可取り消しにつながるだけに、正直言って棄民方針も露骨に極まれりという感じですね。余命は関知いたしませんです。
.....さて、あじあにゅーす2ちゃんねる「じゃあのさん」の書き込みです。
Shu~ Tei
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赤尾 敦義 http://www.facebook.com/atsuyoshi.akao 電通
大久利 太輔 http://www.facebook.com/daisuke.okuri 電通
宮林 隆吉 (Ryu) http://www.facebook.com/ryu.miyabayashi 電通
中條 夏子 http://www.facebook.com/natsuko.chujo 電通
小西 剛史 http://www.facebook.com/takafumi.konishi 電通
森 健太郎 http://www.facebook.com/kentaro.mori.54 電通
新保 泰史 http://www.facebook.com/yasufumi.shimpo 電通
佐野 元崇 http://www.facebook.com/mototaka.sano 電通
横井 貴志 http://www.facebook.com/tak.yokoi 電通 つづく
さて、どうなるのか
2年以内に憲法改正とか・・・現実味を帯びてくる。
http://kt-yh6494.blog.so-net.ne.jp/archive/20150504
通報実戦アラカルト
テーマが違ってつづきとは?ということですが、前回、じゃあのさんの提供による社員名を延々と並べました。それで?ということですね。これだけでは何の意味も持ちません。
今回は通報制度実戦アラカルトです。電通、創価学会、吉本興業、暴力集団がテーマです。
通報制度そのものは従前からありました。不法残留について、通報動機、本名、通称名、勤務先、住居等の情報を提供するもので、匿名がOKであり、最近では画面から簡単に通報ができ、なんといっても誤報の責任が問われない特異な手段でした。
通報情報として、本名か通称名(在日確定であれば片方でも可)企業通報であれば勤務先、住所、対象人数(その他大勢という意味で大企業であれば31人以上)で終わりです。
要するに勤務先と在日であることがわかっている場合、今回の黒白をつける7月9日は「疑わしきは通報」という特別な意味を持った日であることがわかります。
これについての危険性を問題視していた反日団体もあったのですが、脅威とは見なされず、ずるずるときてしまったのが現状です。ここ1年前までは、在日反日勢力の天下であったことを考えると、その変化に在日の個人も組織もついて行けなかったのでしょう。
加えて日本側も外国人登録改正法の施行とみなし期間に6年をかけて、急ぐふりを全く見せず、通報制度など気ぶりも見せませんでした。
また、韓国も2010年から計画的に棄民法を準備してきました。日韓双方からつんぼ桟敷の結果、ここに来て在日企業は慌てだしているようですね。しかし、危機感というものは全く見えません。隙だらけです。
前回記述した、4月29日韓国住民登録法が、現行の居住者証から、韓国在住の在日は住民登録への強制へと改正され、日本国内では、7月9日以降、日本からの情報による無国籍在日への韓国籍強制付与と2016年には韓国版マイナンバー制度が導入されることになりました。在日韓国人のいったいどれだけがこの情報を知っているのでしょうか?
そういう状況の中で、まず在日企業の巨人「電通」です。じゃあのさんの狙いはともかく、通報要件は全部はいっています。こういう情報がない以前から、電通については通報の書き込みが溢れていましたから「電通」の脇の甘さには驚かされます。
集団通報は必至、入管よりは別の案件を管轄する当局の方が色めき立っているようですよ。
.....さて、あじあにゅーす2ちゃんねる「じゃあのさん」の書き込みです。
Shu~ Tei
鄭 ◯ 豪
&エンタテインメント局 ネットワーク2部
TV Department 2
Medeia Services/TV&Entertainment Division
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鄭 秀豪 http://www..com/shugo.tei?ref=ts 電通
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尹 錫祐 http://www.facebook.com/seokou.yoon 電通 在日?
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.....これは、余命の知るところ、ずっと以前から完全な匿名書き込みサイトにアップされている記事ですが、いつも不思議に思っておりました。
内容的に、いかがなものかと思われる部分がありまして、削除依頼の関係の動きも予想されていたにもかかわらず、結果として放置されて、ここまできています。すでに当初から多くの通報コメントがアップされており、これも集団通報となりそうですね。
日本国及び北東アジアの諸問題と諸悪の根源 → 池田 大作 = 成 太作( ソン・テチャク ) @ 〒160-0012 東京都新宿区南元町7の6 南元センター 創聖健康保険組合診療所 5階特別室
鮮人 ソン・テチャク ( 成 太作 = 池田 駄作 )! 世紀の大ベストセラー?「人間革命」の本当の著者は、当時 創価学会教学部の 篠原 善太郎 氏! 「若き日の日記」は、同教学部 部長の 原島 崇 氏! イギリスの著名な歴史学者 A.トインビー氏との共著とされる「21世紀への対話」は、同教学部 桐村 泰次 氏のそれぞれ創作! その後の著作とされる「新・人間革命」は、文学の専門家から前作「人間革命」とは明らかに別の人物による文体であると指摘される。 自然との対話『池田大作写真展』の せんせーが撮ったとされる写真のゴーストフォトグラファーは、表向き聖教新聞社写真局長 兼せんせー専属付添いカメラマンの 原山 正征 氏! 因みに池田の入信当時の日記らしきノートは実在したらしく、闇金同然の大蔵商事での仕事上の不平不満や、学会幹部へのえげつない悪口や批判、信仰上の低劣な愚痴など読むに堪え難い内容であった。 この為、池田せんせーのカリスマとしての体裁を何とか取り繕うべきと考えた側近が、頭脳明晰で文才に秀でた 原島 氏に白羽の矢を立て、戸田城聖先生の薫陶と師弟愛という全く存在しなかった虚構の世界が、ものの見事に展開されていった次第。 いずれにしても平然とゴーストライターを使う「見栄と偽りの権化」鮮人どもに決して騙されてはならない!
毎年12月、名も無き多くの学会員が、貧女の一灯の如く1年間生活を切り詰めて貯めた、一口につき一万円以上の財務 ( = 布施 当然のように非課税 )を大枚投入して買い漁る、世界中の大学の ( 殆どがマイナーで財政難の大学 ) 名誉教授や博士号、発展途上国の称号や勲章( 仏教に有るまじきカトリック系のなんとか大十字勲章?とか )、本人達でさえ聞いたこともない、世界中の都市や町の名誉市民・ダイサクイケダストリートとかカネコイケダパーク 等々。.....(後略)
.....吉本興業については、先日、威力業務妨害がどうのこうのなんて話題がありました。いったい何を考えているのでしょうか。企業HPに国外芸人134名を掲載している以上、国籍問題が話題となるのは避けられません。また芸人は話題となっていくらでしょう。
また、在日は韓国人だけではありません。在日外国人ということです。在日外国人にきちんとカード切り替えと、住民登録をさせて、本名の口座に振り込みをするだけで、ほぼ企業責任ははたせると思いますよ。
.....2015年4月10日18時時点で合計134人
桂三度, 華丸(博多華丸・大吉), 宮川花子(宮川大助・花子), チャド・マレーン(チャド・マレーン), 平井俊輔(どりあんず), 木村祐一, 鉄拳, 桂文枝, ゆうへい(吉田たち), エマミ・シュン・サラミ(デスペラード), 半澤弘貴(爆笑コメディアンズ), 秀作(爆笑コメディアンズ), リー五世,河井ゆずる(アインシュタイン), 笑福亭扇平, 桂三段, どさけん, 三ツ星ジョージ, 楠本見江子, 多田智佑(トット), 桑原雅人(トット), 桂三輝,桂三四郎, 比嘉憲吾(初恋クロマニヨン), 新本奨(初恋クロマニヨン), 松田正(初恋クロマニヨン), 向井登志彦(ほのまる), 岡田康秀(ほのまる), YUMIE(),Junko☆(), リロイ太郎(ドラッパ), 平井まさあき(男性ブランコ), 浦井のりひろ(男性ブランコ), 毛利雅俊(アイロンヘッド), 浮田修平(シチガツ), 畠山達也(シチガツ),今井将人(ヒガシ逢ウサカ), 高見雄登(ヒガシ逢ウサカ), 迫田篤(デルマパンゲ), 広木英介(デルマパンゲ), 石山大輔(バンビーノ), 藤田裕樹(バンビーノ), 大須賀健剛(セルライトスパ), 肥後裕之(セルライトスパ), ナダル(コロコロチキチキペッパーズ), 西野創人(コロコロチキチキペッパーズ), かんざき(てんしとあくま), ゆりやんレトリィバァ, 甲斐隼人(サーフィンズ), 木沢健太(サーフィンズ), 昴生(ミキ),亜生(ミキ),奥村篤(えんぴつ消しゴム), 上田純樹(えんぴつ消しゴム), 澤下義之(へべれけ), 黒木悠介(へべれけ), 阪本(マユリカ), 中谷(マユリカ), ジェット菅原(サンドロップ), 山内克信(サンドロップ), 岡下雅典(コーンスターチ), 木尾陽平(シンクロック), 吉田結衣(シンクロック), 河内慎太郎(ジョニーレオポン), 植村康佑(ジョニーレオポン), 杉岡勇治(むしゃむしゃ), 濱坂恭平(むしゃむしゃ), 笠谷翔平(ポートワシントン), 伊藤知貴(ポートワシントン), ケツ(ニッポンの社長), 辻(ニッポンの社長), サカモト's, 小森園ひろし, 緑川まり(東京ロマンポルノ), 清水ミカ(東京ロマンポルノ), 池田真一(ダブルアート), 田口誠(ダブルアート), 酒井孝太(ジソンシン), 下村啓太(ジソンシン), 別府貴之(マルセイユ), たわた(フラワーズオブロマンス), 中道正彦(フラワーズオブロマンス), 小山英機(モンスーン), T@TSU(モンスーン), むくもと(カキツバタ),山根リチャード(カキツバタ), 次郎(ムニムニヤエバ),たくさんの命(ムニムニヤエバ), 西村孝範(鱒之介), 梶川聖司(鱒之介), 上谷明慶(鱒之介), 山田健人(ラニーノーズ), 洲崎貴郁(ラニーノーズ), 周平魂(ツートライブ), たかのり(ツートライブ), 子安裕樹(ヘンダーソン), 中村浩士(ヘンダーソン), プ・テジュ(イブンカ), 松間雄亮(イブンカ), 小橋川隆太(イブンカ), 伊丹(クラスメイト), たぶっちゃん(クラスメイト), 木村亮介(インディアンス), 田渕章裕(インディアンス), コメ(数学AB), 中川(数学AB), 兎(ロングコートダディ), マザー周, 松本伊織(からし蓮根), 杉本青空(からし蓮根), 津田晋太郎(ブラッドリー), 炭山武蔵(ヘルシーブラッドリー), はまやねん(8.6秒バズーカー), 田中シングル(8.6秒バズーカー), 清友,山下裕貴(ねぐらもぐら), 坂本悠輔(ねぐらもぐら), 山下真一郎(ダークニンゲン), 神原大侑(ダークニンゲン), 重本卓也(ロックンロールブラザーズ), 木本悠斗(ロックンロールブラザーズ), 安田圭介(ノーザンダンサー), 橋爪晃(ノーザンダンサー), 佐藤直輝(シュークリーマーズ), 高田純吉(シュークリーマーズ), 東良介(ダブルヒガシ), 大東翔生(ダブルヒガシ), いけっち(モンブラン), 小宮ひろあき(ランナーズ), 明石家のんき, 桂ぽんぽ娘,りあるキッズ安田, 笑福亭嬌太 以上
.....在日の暴力団や右翼がここまで話題となることは戦後初めてではないでしょうか。
実態はあったのですが、報道されていなかったことが原因の一つで、また、成り立ちが対朝鮮ということと、その後において日の丸を掲げた右翼を標榜したことが今につながっています。街宣右翼にあるように日の丸が揚がっていると治安当局も動きにくいですね。
実態は右翼も左翼も一緒という中で、やっと今般、端緒がつかめたという感じですね。
不法残留通報というとんでもないカーブは、彼らにとってはまさに別件で、それも在日すべてに網がかかるというスケールです。在日右翼にとっては寝耳に水です。資金集めと運用はともかく口座対策などまずやっていないでしょう。入管集団通報から徐々に管轄に降りてきて着手ということになりますが、右翼も左翼も一緒の資金源にはいろいろなつながりがあって、とんでもない事実が暴露される可能性があると、もっぱらのうわさですよ。
とりあえず、この件は「右翼の正体」とググっていただいて、通報対象の相手が何者であるか、またどれだけ危険な存在であるかを確認していただく必要があります。日本における武器横流しの警察の把握数と、米軍その他の流出数が全く合わないのです。軽火器に限っていえば2個師団分といわれていますから銃でいえば2万丁以上です。甘い見方は許されません。
過去ログで工藤会の記述の際に少しふれましたが、暴力団組織からの離脱応援事業は全くといっていいほど進んでいないようですね。関係筋が「衝突すれば日本人も在日と一緒」という扱いにせざるを得ない、つまりもう一蓮托生の状態なんでしょう。
.....それでは、ある余命引用サイトからのコピペです。ラストの資料はたぶん「右翼の正体」からだと思います。
(中略)入管の着手順位には当然、要件があります。 緊急性、犯罪性、規模等いろいろですが、着手が容易で簡単に処理終了できる企業事案が何よりのようですよ。 ネットで流布している在日、韓国系企業をちょっとピックアップしてもこんなにあります。
在日系各タクシー会社、在日系パチンコ、遊戯会社、プロミス、ユーキャン、叙々苑、 ヨシダフーズ、ムラサキスポーツ、ビックカメラ、眼鏡市場、マダムシ ンコ、ピーチ ジョン、オリンピック、安楽亭、モランボン、白木屋、笑笑、魚民、笑兵衛、暖暖、和吉、歌広場、漫画広場、ロッテ、ソフトバンク、イオン、 ドンキホーテ、ニトリ、リーブ21、AOKI、、MKグループ、本家かまどや、オーケーウェーブ、堂島ロール、アイリスオーヤマ、ABCマート、アイフル、アコム、(さらに電通! マスゴミ各社!日本企業だが中身は在日100% 筆者加筆)
これをもし入管が全部チェックするとしたらどれくらいかかるでしょうか?
私見ですが10日はかからないでしょうね。以上、余命さんからの転載でした。
以下、ネットで拾った資料集。
.....指定暴力団代表者
五代目稲川会会長 - 通名:清田次郎、本名:辛炳圭
五代目合田一家総長 - 通名:山中大康、本名:李大康
七代目合田一家総長 - 通名:末広誠、本名:金教換
四代目会津小鉄会会長 - 通名:高山登久太郎、本名:姜外秀
五代目双愛会会長 - 通名:高村明、本名:申明雨
六代目酒梅組組長 - 通名:大山光次、本名:辛景烈
七代目酒梅組組長 - 通名:金山耕三朗、本名:金在鶴
五代目極東会会長 - 通名:松山眞一、本名:曹圭化
六代目松葉会会長 - 通名:牧野国泰、本名:李春星
三代目福博会会長 - 通名:長岡寅夫、本名:金寅純
初代九州誠道会会長 - 通名:村神長二郎、本名:朴植晩
二代目九州誠道会会長 - 通名:浪川政浩、本名:朴政浩
山口組系暴力団幹部…李昌倫
山口組系「天野組組長」 …金政基
山口組系「極心連合会組長」 …姜弘文
指定暴力団山口組系幹部…金政厚
山口組系「新川組組長」…辛相萬
山口組系幹部…廬萬鎬
山口組系暴力団幹部…姜正訓
山口組系組長…金奎煥
山口組弘道会系組長…朴文寿
山口組系組長…金禎紀
山口組暴力団幹部…呉相誠
主な 朝鮮人 偽右翼団体及び 暴力団代表
「日本皇民党」山口組宅見組系 日本皇民党行動隊長:高島匡こと高鐘守(在日)
「日本人連盟」四代目会津小鉄会長:高山登久太郎こと姜外秀(在日)
「三愛同志会」五代目合田一家総長:山中大康こと李大康(在日)
「東洋青年同盟」四代目小桜組系 四代目小桜組組長:末広誠こと金教換(在日)
「双愛会」双愛会会長:高村明こと申明雨(在日)
「祖国防衛隊」七代目酒梅組組長:金山耕三郎こと金在鶴(在日)
六代目酒梅組組長:大山光次こと辛景烈(在日)
「松魂塾」極東会会長:松山眞一こと曹圭化(在日)
松葉会六代目会長:牧野国泰こと李春星(在日)
「日本憲政党」 中野会弘田組日本憲政党党首:呉良鎮(在日)
日本憲政党最高顧問:金敏昭(在日) 金俊昭の実兄:金銀植(在日)
稲川会五代目会長:清田次郎こと辛炳圭(在日)
三代目福博会会長: 長岡寅夫こと金寅純(在日)
九州誠道会会長: 浪川政浩こと朴政浩(在日)
日本の暴力団構成員のうち25000人が在日韓国・朝鮮人
指定暴力団(22団体)のうち、7団体の組長が明らかに在日。
極東会(構成数、1,400人) 松山 眞一こと曹圭化 (東京)
双愛会(構成数、320人) 高村明こと申明雨 (千葉)
松葉会(構成数、1,400人) 牧野国泰こと李春星 (東京)
酒梅組 (構成数、160人) 金山耕三朗こと金在鶴(大阪)
九州誠道会(構成数、350人) 村神長二郎こと朴植晩 (福岡)
福博会(構成数、340人) 長岡寅夫こと金寅純 (福岡)
稲川会(構成数、9400人) 清田次郎こと辛炳圭 (神奈川)
山口組系「極心連合会組長」 橋本 弘文こと姜弘文 (競売入札妨害で逮捕)
山口組系幹部…金政厚 (電磁的公正証書原本不実記録で逮捕)
山口組系「天野組組長」天野 洋志穂こと金政基 (会社社長を脅迫して逮捕)
山口組系「新川組組長」新川昭次郎こと辛相萬(道路工事をめぐる脅迫で逮捕)
山口組系幹部…廬萬鎬(貸金業法違反容疑で逮捕)
山口組系暴力団幹部 姜正訓(覚せい剤取締法違反)
山口組系組長 キムギュファン(詐欺容疑で逮捕)
山口組系幹部 李昌倫(女性を襲撃し重傷を負わせ、現金奪う)
山口組「弘道会系」組長、 朴文寿(機関から3600万円を騙し取る)
山口組系組長 金禎紀(賃貸をめぐる詐欺容疑で逮捕)
山口組暴力団幹部、 「呉相誠」(信用組合の職員を襲って2000万円を強奪)
山口組最高幹部(最高顧問) 石田章六こと朴泰俊(暴力団排除条例違反)
2015-05-04 19:56 nice!(0)
安倍総理 米国両院合同議会演説
日米ガイドラインがまとまり、安倍さんの米国両院合同議会演説が終わりました。その内容は余命の読者であれば、何を今更ということですが、一つの節目として、このような国賓待遇というセレモニーが必要だったのです。
8年前のメッセージが核弾頭売却以外はすべて実現しています。統制権と米軍撤退は2012年を日本の政治事情で3年延ばしたものの、今般は盧武鉉政権時と同様、反米感情がエスカレートしつつあり、このままでは絶好のタイミングとして米国の韓国撤退が早まりそうです。
韓国切り捨てと、尖閣防衛を明らかにしたことで日米vs中韓の図式が固まりつつあります。すでに第二次朝鮮戦争勃発における米国の立場は介入せずであり、日本の立場は中立です。同時に、交戦国である韓国と北朝鮮の在日は隔離、強制送還となります。
一方、日韓の紛争、現状抱える竹島問題について、米は従前から中立の立場です。米の撤退スケジュールにもよりますが、現状のまま、在日、反日勢力との間で何事もなく進めば2016年安倍さんは竹島紛争の解決と在日勢力、反日勢力の駆逐に手をつけそうです。
今回は、とりあえず7月9日以降の段取りをざっと取り上げていきたいと思います。
まず過去ログで、おさらいをしておきましょう。
.....中韓放置については米からの極秘メッセージがあります。2008年メディア関係筋に提供されたものの、その内容に、「荒唐無稽」「ガセネタでもこれよりはリアリティがある」として一瞬で没とされたという例の記事です。これは過去ログに記述されておりますね。
.....「第一次安倍内閣の時代、2007年日米極秘交渉があった。
「我々は日本側が一切の記録を残さないことを前提に提案を行う。
米国は韓国に対し、過去、現在、将来の各種分析を行った結果、同盟国としては不適格との結論に達した。よって経済的にはスワップの延長停止をはじめとして積極的に関わる援助等は行わないことを決めた。
軍事に関しては、最先端軍事技術の供与停止をはじめとして軍事訓練等もそれを考慮して対応する。来る2012年米韓指揮権委譲後は速やかに在韓米軍の撤退をすすめ、統合司令部だけを残す予定である。
その後の北朝鮮侵攻のような事態については、朝鮮戦争勃発当時とは大きく周辺国の状況が変化しているので、韓国の国防力と非参戦を考慮すれば米国や日本が巻き込まれることはないと判断している。原則、米国は介入しない方針だ。
韓国との原子力協定改定を認めることはない。陰で核開発を進める国に核開発のお墨付きを与えるようなもので論外である。
米中ともに朝鮮半島非核化を望んでいる。このままの中途半端な米韓同盟は北朝鮮の核武装を進め、それはIAEA脱退による韓国の核武装と必然的に日本の核武装につながる。 米国が半島から手を引いて日本とともに第一列島線防衛に専念することは両国にとっても多くのメリットがあると考える。
半島は中国の影響を受け韓国は半属国となるであろうが、即、侵攻、占領のパターンは考えにくい。
韓国が国として存在するならば中国は北朝鮮と韓国に自国の安全保障上、絶対に核を持たせないであろうから半島は非核化されるであろう。
ついては事実上、敵となる韓国と直接向き合い対峙することとなる日本に対し、米国は以下の対応をとる。まず日米安保の密接強化。軍事共同訓練の強化。日本の防衛力強化への協力。また戦後の軍事産業にかかる制限や規制を原則解除、容認、黙認することとする。 米国は直接の脅威となりうる原潜と大陸間弾道弾は認めないがそれ以外は注文をつけない。日本の国内事情が許せば、中国に対する抑止力の範囲で核弾頭を売却してもよい。日本が軍備増強し、中国に対する核抑止力を持つことはアジアの平和、世界の平和につながると我々は確信している。日本はこの提案を踏まえて適切な対応をとられたく思う」
.....ここで注意したいのは、これは交渉ではなく米からの一方的メッセージだったということです。よって、当然、以後、その通りの進行となっています。韓国切り捨て、その具体的対応は、もはや同盟国に対するものではないことを読者はご存じですね。
つい先日も韓国でF35の売却問題が報じられておりました。「購入は可能。ただし、部品の交換、修理、メンテナンスは米国で行い、各種機器はすべてボックス化し、開封は自動的に初期化されるという屈辱的条件にプラス技術移転はノー」というありさまに、ただただ、これを嘆く怒りの記事でした。
中国に対する米の姿勢は日本ではことあるごとにとなりますが「日本の国内事情が許せば、中国に対する抑止力の範囲で核弾頭を売却してもよい」というメッセージはあきらかに日米vs中国ですね。安倍さんの中韓放置ははっきりとした理由があったのです。
ここまで再掲
ところで従前から、「余命のブログアクセスの認識がおかしくない?」というご指摘が多く寄せられておりました。余命もスタッフもにはど素人ですので、意味が分からずスルーしていたのですが、1カ月ほど前から、余命の役目は終了として、他の余命に代わるブログ探しと、現状の余命の立ち位置を調べる段において、やっと、とんでもない間違いに気が付きました。現在、過去ログにおいてどのような影響があったか調査中です。
余命は非営利ブログですから、アクセスの多寡は関係がありません。また常時、ランキングとして1位か2位という状況ですのでブログランキングというものに興味も関心もありませんでした。
間違いというのは、今考えてみれば馬鹿みたいな話ですが、有名ブログに対する先入観というか、思い込みのようなものがあって、たまに以下にあげた政治ブログの689520を見ては、有名ブログは違うなあなんて感心している状況でした。
要するに、月間アクセスを一日のアクセスと勘違いしていたのです。月間1位が689520で、2位が652210です。1日平均2万強です。
これに対して余命の月間アクセス数はソーネットからの通知によると、2月2355937、3月2846238、4月はまだきていませんが320万を遙かに超える状況です。読者の累計は4月は100万人を超えています。4月一日平均のアクセス数は10万強です。
余命がお化けブログと言われる意味がやっとわかりました。現在、影響の調査中ですが、何らかの機会にご報告いたします。
.....順位 ページ名称/紹介文 週間IN 週間OUT 月間IN
1位 新世紀のビッグブラザーへ blog作家 三橋貴明のブログです 日本経済、アメリカ
155180 253650 689520
2位 正しい歴史認識・国益重視外交・核武装実現本当の歴史、日本最優先政治、急げ核武装! マスゴミ糾弾!日韓断交!生命と財産と自由を守る核武装!頑張れ「維新政党・新風」
137060 804070 652210
3位 パチンコ屋の倒産を応援するブログ日本大好きな立場から政治を語っています。 特亜の民主党や財界を通した浸透に注意
67690 527630 282770
4位 せと弘幸Blog『日本よ何処へ』現下の日本に渾身の力を込めて筆を揮う! 気鋭の行動するジャーナリストが希代の金権政治家・小沢一郎の疑惑に斬り込む!
59560 378200 284330
5位 行橋市議会議員 小坪しんやのブログ地方から、市議会議員の目線で国益を考えていきます。各種ロビー活動に従事した経験を活かし、法的手段・政治的な実力行使を行っていく実践的なブログです。
56210 207030 273610
6位 厳選!韓国情報韓国ニュースや政治の話題のまとめブログ。 が伝えない韓国の真の姿をお届けします。時事ネタや中国ネタも。
49880 804340 232670
7位 博士の独り言 IIいかなる団体、組織とも無縁の純正ブログ。 敷島の研究者の視点から事象、報道に検証と解説を加えます。
44210 269320 181240
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42020 369230 175380
9位 さくらの花びらの「日本人よ誇りを持とう」真実と輝かしい日本の発掘
36370 273070 192990
10位 ねずさんのひとりごと『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』新発売! 世の中が混綿すると「百人一首」は不死鳥のように蘇って私達の中の日本の心を目覚めさせてくれます。
29970 136900 155570
11位 私的憂国の書政治を中心とした時事問題に独断でコメント 保守的スタンスから、日本を棄損する政治家、団体、勢力に断固反対します。
28160 197910 115180
12位 中国・韓国・在日崩壊ニュース中国・韓国・在日が崩壊するニュース 中国や韓国の経済・在日の犯罪、政治、マスゴミ、尖閣問題、戦争、芸能など
26631 608175 95292
13位 売国速報(^ω^)韓国、中国媚びる売国奴、断罪まとめブログテレビ、新聞が伝えない日本人差別、在日犯罪、通名報道などの真の姿を紹介しています
25459 425663 127953
14位 あじあにゅーす2ちゃんねるアジア地域のニュースや面白ネタ雑談等更新
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.....まあ通報予測数に、かなりの見込み違いがありそうですが大勢は変わらないでしょう。安倍さんの周辺は猛烈に警備が強化されています。余命の周辺の予備役は箝口令がでているようですね。この関係については余命は国益を考えて自主規制をとっております。
ただし、必要な情報はできるだけ速やかにアップするつもりです。
.....2016年7月1日より在外国民(海外居住者)住民登録番号および住民登録証発行開始という情報は本当?という話ですが、詳細は民団に問い合わせた方がいいでしょう。
在外同胞の出入国と法的地位に関する法律の一部改正案」が4月29日、韓国国会の本会議を通過したことは事実です。また、現在、在外国民国内居所申告証という身分証を持つ韓国在住の在外国民は、1月22日~6月30日に居住地の住民センターなどに届け出を出し、居所申告証を住民登録証に変更しなければならず、同期間に届け出を出さなければ2016年7月1日から居所申告証の効力がなくなるということになっています。
簡単に言えば、韓国版マイナンバー制度ということですね。住民登録番号はマイナンバーそのもので、住民登録に至っては永住許可取り消しにつながるだけに、正直言って棄民方針も露骨に極まれりという感じですね。余命は関知いたしませんです。
.....さて、あじあにゅーす2ちゃんねる「じゃあのさん」の書き込みです。
Shu~ Tei
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5月6日 夜の散歩
犬の散歩の人と・・・・・(笑)
何やら馬鹿とマヌケがいるような。
曇りの良い暗さなのだが・・・・・(爆笑)
逃げる
逃げる
逃げまわる(大笑)
3年目
いつも
期待は裏切られます・・・(激)
何やら馬鹿とマヌケがいるような。
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キエフと右派セクター
メモです
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/post-4bc4.html
2014年5月 7日 (水)
キエフと右派セクターによるオデッサ水晶の夜 (写真・閲覧注意!)
右派セクターによるオデッサ虐殺の本物ビデオ
下記は全ての写真とビデオへのリンク
F. ウイリアム・エングドール
… 野蛮な5月2日虐殺に関するオデッサの目撃者
キエフ・クーデター政権はこうしたことの何一つ捜査することができない
[ 編集者注記: これは今朝行わねばならなかった実に不快な作業だが、VTでは、我々はこれまでも常にできる限り、遺体を提示してきた。
キエフに右派セクターに影響力を及ぼし、つまり国家安全保障への脅威として、彼等を武装解除させ、解散させるため、アメリカとEUが持つ強大な影響力を行使するようにというあらゆる要求を、アメリカとEUは無視してきた。
しかし、シリアや他の場所でテロリスト準軍事代理部隊を利用しても何の罰も受けないで済んでいる欧米大国は、 そうした部隊を利用し続けることに対する"心配無用の" 政策を作り出した。根本的な問題は、政治家と政府の犯罪実行者連中が享受している、ほぼ全面的な外交官特権だ。
世界中の国々は、外交官特権を新たに見直す必要があると、ここで何度も私は書いてきた。密接な関係国際犯罪組織や政治首脳を駆り立てているニンジンの一つは、非人道的犯罪や戦争犯罪告訴、安全保障上の事項に分類して隠し、更に訴追免除して、連中が犯す悪事から守ることなのだ。
我々VTは、これまでのところ東ウクライナでは低レベル暴力で済んでいるが、もし右派セクターが独自活動を許されれば、“デモ隊虐殺”がおきるのは時間の問題に過ぎなくなると終始警告し続けてきた。
ロシア人を進撃させて、"だから言っただろう"と言えるようにし、それから本格的経済制裁プログラムを推進する為に、欧米大国がこれに似たようなことがおきるのを期待しているのではというのが我々の懸念の一つだった。そしてその通りになったが、このようことを行うのは実に邪悪だが、まだ先がある。
この世の地獄オデッサに到来
ほとんどの人が欧米各国政府がウクライナ国民のことなど全く気にしていないことを知っている。西欧は彼等を搾取するだけだ、まさに、ソ連がやっていると非難していたことを。
VTとしては、治安をもたらし、 オデッサの民族主義テロリスト連中を逮捕する為に、ロシアが進出しても不満はない…火付け犯連中を国連で扱うべき頃合いなのだから。
アメリカやヨーロッパの国民達が、様々なねじけた政府関係者に、腰が抜けるほど怖い思いをさせる最後のチャンスを使う頃合いだ。
なぜだろう? もし政治的、外交的に、ウクライナのエスカレーションに関与した連中全員が大変な目にあわなければ、我が国のならず者エリート支配者の好きな時に、我々に対しても利用される枠組ができてしまうことになるからだ。必ずそういうことになると私は保障する… Jim W. Dean ]
_____________________________
年配の女性が強姦され、連中は火を放った…政治的紛争以上のものだという証拠だ
VTは、この素晴らしい調査ジャーナリズムのお手本に対し、エングドールにお礼申しあげる。下記でお読みいただける通り、商業マスコミは“右派セクター”という言葉の報道を避け続けており、自らこの行為の幇助者、教唆者であることをさらけ出している。
________________________
この行為に対して、多数の首が飛ぶべきだ。右派セクターを武装解除し、
監視するようにというあらゆる要求をアメリカとEUは無視してきた。
下記の証言ビデオは、40人以上の人々が亡くなり、百人以上が負傷した恐怖の5月2日の中心で、生き残ることができたオデッサ住民女性によるもの。
ウクライナの地方警察とキエフ政府の黙認を得て、ウクライナ右派セクターが武装させたマフィア暴漢メンバーによって残虐な意図的に計画した攻撃の記録としての撮影された多数の写真やビデオが増えつつある。
以下は、ウクライナ語を話せる友人が送ってくれたばかりの要約だ、“このビデオは、5月2日という恐るべき日を生き抜いたオデッサ在住の女性の証言だ。彼女は重要な証人で、自分が見聞きしたことを語っている。YouTubeビデオ中の彼女の発言概要は以下の通り。
________________________________
死者の多くは銃撃されていた。処刑のように、頭を撃たれた人々もいた。
- “親ロシア派”活動家達は武器は待たず、棒かこん棒だけだった。
- 火炎瓶が建物の外から飛んできた。
- (親キエフ、あるいは反ロシア派)過激派(後に主に右派セクターと判明-編者注)が労働組合会館を襲撃し、間もなく、侵入に成功した。
- ビデオに映っている女性は、他の三人の女性と、約12人の男性と既に死亡した二人の男性(火炎瓶の火と煙で窒息)一緒に、別の部屋にいたと言った。男達が二人の亡くなった男性を、女性達が応急手当てをするように運んできたが手遅れだった… 彼等は、部屋の入り口をキャビネットや箱で塞ぐことに成功し、15分程、閉めておくことができた。
- この時、立てこもった16人の人々全員が廊下での銃声を聞いた。
- すると誰かがドアをドンドン叩き、入れてほしいと請うた。彼等は自分達も自治推進派(つまり、反キエフ)活動家だと言った。
- わずかの時間、考えたり話し合ったりした後、室内の男性達がドアを塞いでいるキャビネットを動かし、ドアをわずかな隙間だけ開け、状況がどうなっているか見ようとした。すると若い暴漢達(連中はウソをついたのだ)は即座にドアの狭い隙間から、16人がいた室内に向かって射撃を始めた。
- 女性(ビデオに映っている)は暴漢を直視した。男は黒いマスクを被っており、笑いながら、彼女をピストルで撃ったが、幸いに、狙いが外れ、仲間達に叫んだ。“コロラディを殺したぞ!”(自治州連邦を要求する人々を意味する俗語=訳注:コロラドハムシの羽は赤黒の縞で、親ロシア派のリボンと似ていることから)。
至る所に遺体
- すると暴漢は、4つほど何かのガスが入った風船を部屋に投げ込み、2-3分後に、ガスで中にいた男性達が倒れ、連中はドアを壊して開けるのに成功し、部屋に入った。
- そして、すぐさま男性全員を撃った。それでも生きていた人々を、彼等はボットで殴打して殺害した。この時に言っていた言葉が、“銃弾を節約して、やつらを殺そう…”このけだもの連中は、女性達が彼等はもう死んでいると叫んだにもかかわらず、亡くなっている二人の男性も殴打した…
- すると暴漢達は、死者を地下室に運びたいと言い出した。
- 4人の女性は連中に助命を請い… この女性(ビデオ中の-編者注)は彼等に幼い子供がいるので、…
- 4人の女性は廊下に引き出されたが、そこは本当の地獄だった。多数の遺体が至るところにあり、階段にまであった。テロリスト暴漢達の多くがわいせつなジョークを言いながら、遺骸を引きずりだして、地下室になげこんだ。
- すると暴漢は、4人の女性の一人をとらえ、どこかへ連れ出した。証人(ビデオ中の)は彼女の叫び声だけ聞こえた… その女性の声は聞こえなくなってしまった。
若い女性と男性…他の人々と同様に非武装だ
- (ビデオ中の)女性は約15分間尋問された。テロリスト暴漢は、彼女に自分はロシア人だと本当のことを言えと要求した。ところが、彼女はウクライナのパスポートを所有しており、住所はオデッサと記述されていた。
- こうした混乱の中、彼女は会館から脱出することに成功したが、その時には消防士と警官達が立っていた。消防署は労働組合会館と道路をはさんだ向かいにあるのに、消防士が来たのは1時間20分後だ。テロリスト暴漢に活動するのを阻止されたと彼等は主張した。
キエフのウクライナ政治家全員無辜の市民の虐殺を称賛した。テロリスト暴漢は報奨金を得た。
後に、会館の地下で、多くの遺体が見つかった。他にも多くの人々が行方不明だ。
ウクライナSBU治安警察が、後で更に報復できるよう、彼等から全ての個人データを差し押さえた為、病院に送られた人々は間もなく病床から逃亡した。”
_________________________________
妊婦殺害容疑者は左の人物
ウクライナ語ビデオ:(余計な訳注:生き延びたという女性の証言ビデオ。約29分。記事の通りのウクライナ語かどうかは良くわからない。地域的、政治的にロシア語かもしれないと想像する。質問している男性の音声は意図的にマスクされているようだ。本当に証人であれば、命を狙われて当然だろう。あまりに不都合な存在なのだから。)
http://www.youtube.com/watch?v=ovX9tVTq6KI
同様な報告の別英語情報源の二本目ビデオはここ。
http://ersieesist.livejournal.com/813.html(余計な訳注:ロシア語、英語並記文章と、この記事に使用されている多数の元写真らしきものがある。閲覧はくれぐれもご注意を!「ひどいものを見せるな」とお叱りをいただかないよう事前にお断りしておく。ビデオは一番下にある。時間的には短く、2分程だが、英語字幕がある。)
ジャーナリストによる最新報告によれば、オデッサのビデオの女性は、以来脅迫されており、ウクライナ国外へ緊急亡命しようとしている。
始まりに過ぎない…
彼等を建物の中に追い込む為、抗議テントは燃やされ、そこで右派セクターが彼等を待ち構えていた
現在、アメリカ政府からの全面支援を得て、どうやら、右派セクターは、テロと犯罪的獣欲を遂行する白紙委任状を与えられたつもりになっているようだ。
目撃者でRT特派員イリーナ・ガルシコがオデッサから報じている最新ツイート報告では、金曜の衝突に貢献していたと評する向きもあるイワン・カテリンチュクという現地警察の新署長は、後で、オデッサの右派セクター・テロリスト暴漢連中に、自分もマイダン広場にいたと語り(右派セクターが抗議行動サイトを極端な暴力で支配していた場所-編者注)、“右派セクターが助けとなり、熱心であるよう期待します (原文通り)”と述べた。
大衆に向けた最初の演説を、彼が右派セクターの伝統的スローガン“英雄に栄光あれ”で始めると、群衆は伝統的スローガン“敵には死を”で応えた。[1] 地域の新警察署長に指名されると、右派セクターの暴漢連中の声援を受けて、カテリンチュクは即座に“分離主義は違法で、 非合法だから、プロパガンダだ”と宣言した。[2]
目撃者の報告では、更に何千人ものそうした右派セクター暴漢や他のネオナチが東ウクライナやオデッサ地域に流れ込んでいるという。4月24日、オデッサ虐殺8日前、右派セクター暴漢ドミトリー・ヤロシ、右派セクターのトップで、その大統領候補とされている(原文のまま)、この団体が、本部をキエフから東ウクライナに移したと宣言した。
“私は本部をドニェプロペトロフスク移した。狙いはクレムリンの悪影響の蔓延を防ぐ為だ”ドミトリー・ヤロシはドニェプロペトロフスクでの記者会見でそう宣言した。
彼は、東部での、約800人の訓練されたテロリスト暴漢による新たな準軍事旅団、“ドンバス”と呼ばれる戦士の特殊部隊の創設も認めた。
ヤロシは更に述べた“我々の全ての行動を、ウクライナ国家安全保障国防会議、内務省やウクライナ保安機関の指導部と整合している”。[i] クーデターが据えつけた国家安全保障国防会議新議長は、激しい反ユダヤ主義のスヴォボダ党党首オレフ・チャフニボクと共にネオナチのウクライナ社会民族党の共同創立者でもあるアンドレイ・パルビーだ。
“ドンバス”戦士には、ソ連解体以来、一種グラディオ-Bとして、NATO になり代わって、ロシア人兵士や民間人チェチェンやグルジアで、そして今や本拠地ウクライナで殺害に関与してきた、破壊的な“汚い戦争”でNATO訓練を受けた、ウクライナ民族アンサンブル-ウクライナ民族自己防衛が含まれていると消息筋は強く疑っている。現地マスコミは“ドンバス”部隊は、5月2日にオデッサで無辜の市民を虐殺した類の約800人の暴漢で構成されるだろうと報じている。
約1000万人のロシア語話者の市民と、それ以外との間の東ウクライナにおける全面内戦のお膳立てが整えられつつある。主要欧米マスコミは、今日に至るまで、この出来事における右派セクター犯罪人の役割については、石のように押し黙っている。
とんでもない愚行が更に広がることが許され、どこかの時点で、プーチンを引きずり込んでしまい、ビクトリア・ヌーランド、スーザン・ライス、サマンサ・パワーやCIA長官ジョン・ブレナンが心底から切望しているであろう世界大戦殺戮が実現してしまうことのないよう願いたい。
注:
[i] RT、ウクライナの極右指導者、本部を東部に移動し新戦隊を編成、RT.com、2014年4月24日,
http://rt.com/news/154452-right-sector-yarosh-unit/
[1] イリーナ・ガルシコ、ツイートは https://twitter.com/IrinaGalushkoRT
[2] 同上
編集: Jim W. Dean
記事原文のurl:www.veteranstoday.com/2014/05/05/kiev-and-right-sector-kristallnacht-odessa-extreme-graphics/
----------
2010年1月22日、四年前クリス・ヘッジズの下記記事を訳した。ご一読いただきたい。
人々が目にしてはいけないことになっている戦争写真-Chris Hedgesのコラム
本記事題名にある「水晶の夜」クリスタル・ナハト、詳細については、ネットなりなんなりでご確認いただきたい。
新警察署長が最初に発したスローガン、シュプレヒコール、あるいは合い言葉については、先に翻訳ご紹介した記事『オデッサは何故抗議行動に立ち上がっているのか?』末尾で簡単にふれた。今はスポーツ・イベント時にも使われているらしい。
時々うっかりして、電気洗脳機で、大本営広報部の定時洗脳(ニュースと称しておられる)冒頭を見てしまうことがある。あわててチャンネルを切り換えたり、消したりしている。面白いことに、為政者様が一番洗脳したい話題、必ず冒頭に来る。有名キャスター氏、今日は、はるばるモスクワから放送してくださったようだ。もちろん拝見していない。
世界最高の属国には、TPP実施前から「世界最高の水準」で管理された大本営広報部が活躍・独占しておられるので、「情報戦争」というもの全く存在しない。今の日本にとって何より重要なのは、うんざりするほど大量に報道される、朝の大地震であり、トキの赤ちゃん誕生であり、連休帰路の混雑であり、もちろん、歪曲誤報しかされない、TPP推進と、集団的自衛権容認だ。
日本でも、商業マスコミは上記でお読みいただいた“右派セクター”という言葉の報道を避け続けており、自らこの行為の幇助者、教唆者であることをさらけ出している。
宗主国・傀儡属国支配者のお眼鏡にかなわない記事は報道されないので、情報戦争にならない。北朝鮮と同じ。もちろん、スタジオが立派で、出演するアナウンサー達が若く美男美女、という本質的違いがある。
『ウクライナ・ナショナリズム 独立のジレンマ』中井和夫 東京大学出版会1998年11月13日刊 7200円、得難い本だが、版元「品切」とあるのは何とも残念。
ウクライナ情勢を考える際の必読書と思える。
クリミアとオデッサについても、非常に詳しくかかれている。オデッサ、クリミアと似たところがあるもののようだ。
三 クリミアとオデッサ 多民族性の喪失 40-67ページ
オデッサ虐殺を詳しく報じる大本営広報部皆無。世界最悪のならずもの宗主国が推進していることを非難するわけに行かない。集団的自衛権容認にも大障害になってしまう。集団的自衛権を容認すれば、必ず日本軍兵士も、こういう行為を強いられるようになる。拒否すれば、大変なことになる。命令拒否はゆるさないと、幹事長もいっておられる。
こうした残虐行為をあおる宗主国の命令で、いつでも、どこでも、「ドレイもん」「先制侵略ドア」を開けるだけの「集団的自衛権」容認の邪魔になる。
自分の肉親を、こういう所に送るべく、傀儡与野党政党に投票する皆様、何が嬉しいのだろう。
オデッサ虐殺を報じる大本営広報部皆無でも、独立ジャーナリズムは存在している。存在している事自体、奇跡的だと素人は思っている。岩上氏の祖父、昔オデッサにおられたことがあるという。
下記で見ることができる田岡俊次氏との対談、本来2時間を越えるものだが、他では聞けない情報満載。非会員でも冒頭14分程は拝聴可能。
【岩上安身の「ニュースのトリセツ」】オデッサの「惨劇」、緊迫続くウクライナ東部 米国はウクライナを「戦場」にするのか(IWJウィークリー48号より)
独立ジャーナリズム活動、霞を食べて継続することは不可能だろう。
おそらく、黄金週間の一度の旅行用費用で、会員になれるのでは?
岩上安身氏からのIWJの現状報告と、ご支援のお願いが下記ページにある。
→ http://iwj.co.jp/wj/open/archives/107798
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2014年5月 7日 (水)
キエフと右派セクターによるオデッサ水晶の夜 (写真・閲覧注意!)
右派セクターによるオデッサ虐殺の本物ビデオ
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F. ウイリアム・エングドール
… 野蛮な5月2日虐殺に関するオデッサの目撃者
キエフ・クーデター政権はこうしたことの何一つ捜査することができない
[ 編集者注記: これは今朝行わねばならなかった実に不快な作業だが、VTでは、我々はこれまでも常にできる限り、遺体を提示してきた。
キエフに右派セクターに影響力を及ぼし、つまり国家安全保障への脅威として、彼等を武装解除させ、解散させるため、アメリカとEUが持つ強大な影響力を行使するようにというあらゆる要求を、アメリカとEUは無視してきた。
しかし、シリアや他の場所でテロリスト準軍事代理部隊を利用しても何の罰も受けないで済んでいる欧米大国は、 そうした部隊を利用し続けることに対する"心配無用の" 政策を作り出した。根本的な問題は、政治家と政府の犯罪実行者連中が享受している、ほぼ全面的な外交官特権だ。
世界中の国々は、外交官特権を新たに見直す必要があると、ここで何度も私は書いてきた。密接な関係国際犯罪組織や政治首脳を駆り立てているニンジンの一つは、非人道的犯罪や戦争犯罪告訴、安全保障上の事項に分類して隠し、更に訴追免除して、連中が犯す悪事から守ることなのだ。
我々VTは、これまでのところ東ウクライナでは低レベル暴力で済んでいるが、もし右派セクターが独自活動を許されれば、“デモ隊虐殺”がおきるのは時間の問題に過ぎなくなると終始警告し続けてきた。
ロシア人を進撃させて、"だから言っただろう"と言えるようにし、それから本格的経済制裁プログラムを推進する為に、欧米大国がこれに似たようなことがおきるのを期待しているのではというのが我々の懸念の一つだった。そしてその通りになったが、このようことを行うのは実に邪悪だが、まだ先がある。
この世の地獄オデッサに到来
ほとんどの人が欧米各国政府がウクライナ国民のことなど全く気にしていないことを知っている。西欧は彼等を搾取するだけだ、まさに、ソ連がやっていると非難していたことを。
VTとしては、治安をもたらし、 オデッサの民族主義テロリスト連中を逮捕する為に、ロシアが進出しても不満はない…火付け犯連中を国連で扱うべき頃合いなのだから。
アメリカやヨーロッパの国民達が、様々なねじけた政府関係者に、腰が抜けるほど怖い思いをさせる最後のチャンスを使う頃合いだ。
なぜだろう? もし政治的、外交的に、ウクライナのエスカレーションに関与した連中全員が大変な目にあわなければ、我が国のならず者エリート支配者の好きな時に、我々に対しても利用される枠組ができてしまうことになるからだ。必ずそういうことになると私は保障する… Jim W. Dean ]
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年配の女性が強姦され、連中は火を放った…政治的紛争以上のものだという証拠だ
VTは、この素晴らしい調査ジャーナリズムのお手本に対し、エングドールにお礼申しあげる。下記でお読みいただける通り、商業マスコミは“右派セクター”という言葉の報道を避け続けており、自らこの行為の幇助者、教唆者であることをさらけ出している。
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この行為に対して、多数の首が飛ぶべきだ。右派セクターを武装解除し、
監視するようにというあらゆる要求をアメリカとEUは無視してきた。
下記の証言ビデオは、40人以上の人々が亡くなり、百人以上が負傷した恐怖の5月2日の中心で、生き残ることができたオデッサ住民女性によるもの。
ウクライナの地方警察とキエフ政府の黙認を得て、ウクライナ右派セクターが武装させたマフィア暴漢メンバーによって残虐な意図的に計画した攻撃の記録としての撮影された多数の写真やビデオが増えつつある。
以下は、ウクライナ語を話せる友人が送ってくれたばかりの要約だ、“このビデオは、5月2日という恐るべき日を生き抜いたオデッサ在住の女性の証言だ。彼女は重要な証人で、自分が見聞きしたことを語っている。YouTubeビデオ中の彼女の発言概要は以下の通り。
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死者の多くは銃撃されていた。処刑のように、頭を撃たれた人々もいた。
- “親ロシア派”活動家達は武器は待たず、棒かこん棒だけだった。
- 火炎瓶が建物の外から飛んできた。
- (親キエフ、あるいは反ロシア派)過激派(後に主に右派セクターと判明-編者注)が労働組合会館を襲撃し、間もなく、侵入に成功した。
- ビデオに映っている女性は、他の三人の女性と、約12人の男性と既に死亡した二人の男性(火炎瓶の火と煙で窒息)一緒に、別の部屋にいたと言った。男達が二人の亡くなった男性を、女性達が応急手当てをするように運んできたが手遅れだった… 彼等は、部屋の入り口をキャビネットや箱で塞ぐことに成功し、15分程、閉めておくことができた。
- この時、立てこもった16人の人々全員が廊下での銃声を聞いた。
- すると誰かがドアをドンドン叩き、入れてほしいと請うた。彼等は自分達も自治推進派(つまり、反キエフ)活動家だと言った。
- わずかの時間、考えたり話し合ったりした後、室内の男性達がドアを塞いでいるキャビネットを動かし、ドアをわずかな隙間だけ開け、状況がどうなっているか見ようとした。すると若い暴漢達(連中はウソをついたのだ)は即座にドアの狭い隙間から、16人がいた室内に向かって射撃を始めた。
- 女性(ビデオに映っている)は暴漢を直視した。男は黒いマスクを被っており、笑いながら、彼女をピストルで撃ったが、幸いに、狙いが外れ、仲間達に叫んだ。“コロラディを殺したぞ!”(自治州連邦を要求する人々を意味する俗語=訳注:コロラドハムシの羽は赤黒の縞で、親ロシア派のリボンと似ていることから)。
至る所に遺体
- すると暴漢は、4つほど何かのガスが入った風船を部屋に投げ込み、2-3分後に、ガスで中にいた男性達が倒れ、連中はドアを壊して開けるのに成功し、部屋に入った。
- そして、すぐさま男性全員を撃った。それでも生きていた人々を、彼等はボットで殴打して殺害した。この時に言っていた言葉が、“銃弾を節約して、やつらを殺そう…”このけだもの連中は、女性達が彼等はもう死んでいると叫んだにもかかわらず、亡くなっている二人の男性も殴打した…
- すると暴漢達は、死者を地下室に運びたいと言い出した。
- 4人の女性は連中に助命を請い… この女性(ビデオ中の-編者注)は彼等に幼い子供がいるので、…
- 4人の女性は廊下に引き出されたが、そこは本当の地獄だった。多数の遺体が至るところにあり、階段にまであった。テロリスト暴漢達の多くがわいせつなジョークを言いながら、遺骸を引きずりだして、地下室になげこんだ。
- すると暴漢は、4人の女性の一人をとらえ、どこかへ連れ出した。証人(ビデオ中の)は彼女の叫び声だけ聞こえた… その女性の声は聞こえなくなってしまった。
若い女性と男性…他の人々と同様に非武装だ
- (ビデオ中の)女性は約15分間尋問された。テロリスト暴漢は、彼女に自分はロシア人だと本当のことを言えと要求した。ところが、彼女はウクライナのパスポートを所有しており、住所はオデッサと記述されていた。
- こうした混乱の中、彼女は会館から脱出することに成功したが、その時には消防士と警官達が立っていた。消防署は労働組合会館と道路をはさんだ向かいにあるのに、消防士が来たのは1時間20分後だ。テロリスト暴漢に活動するのを阻止されたと彼等は主張した。
キエフのウクライナ政治家全員無辜の市民の虐殺を称賛した。テロリスト暴漢は報奨金を得た。
後に、会館の地下で、多くの遺体が見つかった。他にも多くの人々が行方不明だ。
ウクライナSBU治安警察が、後で更に報復できるよう、彼等から全ての個人データを差し押さえた為、病院に送られた人々は間もなく病床から逃亡した。”
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妊婦殺害容疑者は左の人物
ウクライナ語ビデオ:(余計な訳注:生き延びたという女性の証言ビデオ。約29分。記事の通りのウクライナ語かどうかは良くわからない。地域的、政治的にロシア語かもしれないと想像する。質問している男性の音声は意図的にマスクされているようだ。本当に証人であれば、命を狙われて当然だろう。あまりに不都合な存在なのだから。)
http://www.youtube.com/watch?v=ovX9tVTq6KI
同様な報告の別英語情報源の二本目ビデオはここ。
http://ersieesist.livejournal.com/813.html(余計な訳注:ロシア語、英語並記文章と、この記事に使用されている多数の元写真らしきものがある。閲覧はくれぐれもご注意を!「ひどいものを見せるな」とお叱りをいただかないよう事前にお断りしておく。ビデオは一番下にある。時間的には短く、2分程だが、英語字幕がある。)
ジャーナリストによる最新報告によれば、オデッサのビデオの女性は、以来脅迫されており、ウクライナ国外へ緊急亡命しようとしている。
始まりに過ぎない…
彼等を建物の中に追い込む為、抗議テントは燃やされ、そこで右派セクターが彼等を待ち構えていた
現在、アメリカ政府からの全面支援を得て、どうやら、右派セクターは、テロと犯罪的獣欲を遂行する白紙委任状を与えられたつもりになっているようだ。
目撃者でRT特派員イリーナ・ガルシコがオデッサから報じている最新ツイート報告では、金曜の衝突に貢献していたと評する向きもあるイワン・カテリンチュクという現地警察の新署長は、後で、オデッサの右派セクター・テロリスト暴漢連中に、自分もマイダン広場にいたと語り(右派セクターが抗議行動サイトを極端な暴力で支配していた場所-編者注)、“右派セクターが助けとなり、熱心であるよう期待します (原文通り)”と述べた。
大衆に向けた最初の演説を、彼が右派セクターの伝統的スローガン“英雄に栄光あれ”で始めると、群衆は伝統的スローガン“敵には死を”で応えた。[1] 地域の新警察署長に指名されると、右派セクターの暴漢連中の声援を受けて、カテリンチュクは即座に“分離主義は違法で、 非合法だから、プロパガンダだ”と宣言した。[2]
目撃者の報告では、更に何千人ものそうした右派セクター暴漢や他のネオナチが東ウクライナやオデッサ地域に流れ込んでいるという。4月24日、オデッサ虐殺8日前、右派セクター暴漢ドミトリー・ヤロシ、右派セクターのトップで、その大統領候補とされている(原文のまま)、この団体が、本部をキエフから東ウクライナに移したと宣言した。
“私は本部をドニェプロペトロフスク移した。狙いはクレムリンの悪影響の蔓延を防ぐ為だ”ドミトリー・ヤロシはドニェプロペトロフスクでの記者会見でそう宣言した。
彼は、東部での、約800人の訓練されたテロリスト暴漢による新たな準軍事旅団、“ドンバス”と呼ばれる戦士の特殊部隊の創設も認めた。
ヤロシは更に述べた“我々の全ての行動を、ウクライナ国家安全保障国防会議、内務省やウクライナ保安機関の指導部と整合している”。[i] クーデターが据えつけた国家安全保障国防会議新議長は、激しい反ユダヤ主義のスヴォボダ党党首オレフ・チャフニボクと共にネオナチのウクライナ社会民族党の共同創立者でもあるアンドレイ・パルビーだ。
“ドンバス”戦士には、ソ連解体以来、一種グラディオ-Bとして、NATO になり代わって、ロシア人兵士や民間人チェチェンやグルジアで、そして今や本拠地ウクライナで殺害に関与してきた、破壊的な“汚い戦争”でNATO訓練を受けた、ウクライナ民族アンサンブル-ウクライナ民族自己防衛が含まれていると消息筋は強く疑っている。現地マスコミは“ドンバス”部隊は、5月2日にオデッサで無辜の市民を虐殺した類の約800人の暴漢で構成されるだろうと報じている。
約1000万人のロシア語話者の市民と、それ以外との間の東ウクライナにおける全面内戦のお膳立てが整えられつつある。主要欧米マスコミは、今日に至るまで、この出来事における右派セクター犯罪人の役割については、石のように押し黙っている。
とんでもない愚行が更に広がることが許され、どこかの時点で、プーチンを引きずり込んでしまい、ビクトリア・ヌーランド、スーザン・ライス、サマンサ・パワーやCIA長官ジョン・ブレナンが心底から切望しているであろう世界大戦殺戮が実現してしまうことのないよう願いたい。
注:
[i] RT、ウクライナの極右指導者、本部を東部に移動し新戦隊を編成、RT.com、2014年4月24日,
http://rt.com/news/154452-right-sector-yarosh-unit/
[1] イリーナ・ガルシコ、ツイートは https://twitter.com/IrinaGalushkoRT
[2] 同上
編集: Jim W. Dean
記事原文のurl:www.veteranstoday.com/2014/05/05/kiev-and-right-sector-kristallnacht-odessa-extreme-graphics/
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2010年1月22日、四年前クリス・ヘッジズの下記記事を訳した。ご一読いただきたい。
人々が目にしてはいけないことになっている戦争写真-Chris Hedgesのコラム
本記事題名にある「水晶の夜」クリスタル・ナハト、詳細については、ネットなりなんなりでご確認いただきたい。
新警察署長が最初に発したスローガン、シュプレヒコール、あるいは合い言葉については、先に翻訳ご紹介した記事『オデッサは何故抗議行動に立ち上がっているのか?』末尾で簡単にふれた。今はスポーツ・イベント時にも使われているらしい。
時々うっかりして、電気洗脳機で、大本営広報部の定時洗脳(ニュースと称しておられる)冒頭を見てしまうことがある。あわててチャンネルを切り換えたり、消したりしている。面白いことに、為政者様が一番洗脳したい話題、必ず冒頭に来る。有名キャスター氏、今日は、はるばるモスクワから放送してくださったようだ。もちろん拝見していない。
世界最高の属国には、TPP実施前から「世界最高の水準」で管理された大本営広報部が活躍・独占しておられるので、「情報戦争」というもの全く存在しない。今の日本にとって何より重要なのは、うんざりするほど大量に報道される、朝の大地震であり、トキの赤ちゃん誕生であり、連休帰路の混雑であり、もちろん、歪曲誤報しかされない、TPP推進と、集団的自衛権容認だ。
日本でも、商業マスコミは上記でお読みいただいた“右派セクター”という言葉の報道を避け続けており、自らこの行為の幇助者、教唆者であることをさらけ出している。
宗主国・傀儡属国支配者のお眼鏡にかなわない記事は報道されないので、情報戦争にならない。北朝鮮と同じ。もちろん、スタジオが立派で、出演するアナウンサー達が若く美男美女、という本質的違いがある。
『ウクライナ・ナショナリズム 独立のジレンマ』中井和夫 東京大学出版会1998年11月13日刊 7200円、得難い本だが、版元「品切」とあるのは何とも残念。
ウクライナ情勢を考える際の必読書と思える。
クリミアとオデッサについても、非常に詳しくかかれている。オデッサ、クリミアと似たところがあるもののようだ。
三 クリミアとオデッサ 多民族性の喪失 40-67ページ
オデッサ虐殺を詳しく報じる大本営広報部皆無。世界最悪のならずもの宗主国が推進していることを非難するわけに行かない。集団的自衛権容認にも大障害になってしまう。集団的自衛権を容認すれば、必ず日本軍兵士も、こういう行為を強いられるようになる。拒否すれば、大変なことになる。命令拒否はゆるさないと、幹事長もいっておられる。
こうした残虐行為をあおる宗主国の命令で、いつでも、どこでも、「ドレイもん」「先制侵略ドア」を開けるだけの「集団的自衛権」容認の邪魔になる。
自分の肉親を、こういう所に送るべく、傀儡与野党政党に投票する皆様、何が嬉しいのだろう。
オデッサ虐殺を報じる大本営広報部皆無でも、独立ジャーナリズムは存在している。存在している事自体、奇跡的だと素人は思っている。岩上氏の祖父、昔オデッサにおられたことがあるという。
下記で見ることができる田岡俊次氏との対談、本来2時間を越えるものだが、他では聞けない情報満載。非会員でも冒頭14分程は拝聴可能。
【岩上安身の「ニュースのトリセツ」】オデッサの「惨劇」、緊迫続くウクライナ東部 米国はウクライナを「戦場」にするのか(IWJウィークリー48号より)
独立ジャーナリズム活動、霞を食べて継続することは不可能だろう。
おそらく、黄金週間の一度の旅行用費用で、会員になれるのでは?
岩上安身氏からのIWJの現状報告と、ご支援のお願いが下記ページにある。
→ http://iwj.co.jp/wj/open/archives/107798
スケジュール
メモです
何事にもコストがかかると言うことで回収しないといけません(激爆)
http://tanakaryusaku.jp/2015/04/00011079
自民・船田本部長 「2年以内に憲法改正の国民投票を行う」
2015年4月28日 18:58
![](/contents/215/085/701.mime4)
船田元・自民党憲法改正推進本部長。祖父は船田中・元衆院議長。保守本流を自負する。=28日、日本外国特派員協会 写真:筆者=
自民党の憲法改正勢力の総帥が、都合の悪い所はオブラートに包みながらも、ホンネをのぞかせた。
船田元・自民党憲法改正推進本部長がきょう、日本外国特派員協会で記者会見を開いた。
「第1回目の憲法改正の国民投票は2年以内に行う。国民投票は数回に分けて行う。第1回目は環境権、財政の健全化、非常事態」― 船田本部長は冒頭のスピーチでこう切り出した。来年の参院選後から憲法改正に着手するという意味だ。
非常事態は改憲草案の第98条、第99条にある。「内閣総理大臣は社会秩序が混乱する事態となった時、『非常事態』を宣言できる」とある。
改憲草案では、現行憲法の最高法規である「基本的人権」(第97条)をわざわざ「削除」とした。そして第98、99条で「内閣総理大臣は非常事態を宣言できる」とあるのだ。
記者団の質問は「基本的人権」に集中した。ドイツ人記者は「国家が個人を守るという概念が抜けている。改憲草案では個人が国家のために尽くさなければならないようだが」と質問した。
![8025f70352e78eb3baaa0e946cce4f57.jpg](/contents/215/085/702.mime4)
「戦争への道を開く改憲を許すな」。シュプレヒコールをあげる市民。=27日、官邸前 写真:筆者=
日本のインディペンディント記者は「自民党の憲法草案は近代法の概念にない道徳を謳っている」「国民に命令する条文がある」「基本的人権に条件がついている」と突っ込んだ。
船田本部長は突っ込まれるたびに「改憲草案はあくまでもメニュー。国会で揉まれて原案となる」とかわした。
基本的人権を制限する「特定秘密保護法」などが強行採決される現在の状況下、「国会で揉む」などと言われて誰が信じるだろうか? 笑止千万である。
非戦を謳った9条について、船田氏は次のように語った―
「現行憲法9条を素直に読めば自衛隊は認められない。解釈でようやく認めているが、自衛隊を認めない総理が政権を担った場合、一晩で解釈は変わってしまう」
「不安定さをなくすため(改訂憲法では)9条において自衛隊の存在をきちんと書く。我々はそれを追求する」―船田氏は真意を明らかにした。
「基本的人権」を削除して総理が非常事態宣言を出すことは、戒厳令に結びつく。時の政権に不都合な政治家の活動を停止させ、ジャーナリストを逮捕することさえ可能なのだ。
田中は質問の機会を得られなかったので、記者会見後、船田本部長にぶら下がって上記を質問した。
船田氏は「そうとは思わない」とだけ答えて、エレベーターの中に消えていった。
◇
『田中龍作ジャーナル』は読者が支えるメディアです。取材制作にはコストがかかっています。
◇
何事にもコストがかかると言うことで回収しないといけません(激爆)
http://tanakaryusaku.jp/2015/04/00011079
自民・船田本部長 「2年以内に憲法改正の国民投票を行う」
2015年4月28日 18:58
船田元・自民党憲法改正推進本部長。祖父は船田中・元衆院議長。保守本流を自負する。=28日、日本外国特派員協会 写真:筆者=
自民党の憲法改正勢力の総帥が、都合の悪い所はオブラートに包みながらも、ホンネをのぞかせた。
船田元・自民党憲法改正推進本部長がきょう、日本外国特派員協会で記者会見を開いた。
「第1回目の憲法改正の国民投票は2年以内に行う。国民投票は数回に分けて行う。第1回目は環境権、財政の健全化、非常事態」― 船田本部長は冒頭のスピーチでこう切り出した。来年の参院選後から憲法改正に着手するという意味だ。
非常事態は改憲草案の第98条、第99条にある。「内閣総理大臣は社会秩序が混乱する事態となった時、『非常事態』を宣言できる」とある。
改憲草案では、現行憲法の最高法規である「基本的人権」(第97条)をわざわざ「削除」とした。そして第98、99条で「内閣総理大臣は非常事態を宣言できる」とあるのだ。
記者団の質問は「基本的人権」に集中した。ドイツ人記者は「国家が個人を守るという概念が抜けている。改憲草案では個人が国家のために尽くさなければならないようだが」と質問した。
「戦争への道を開く改憲を許すな」。シュプレヒコールをあげる市民。=27日、官邸前 写真:筆者=
日本のインディペンディント記者は「自民党の憲法草案は近代法の概念にない道徳を謳っている」「国民に命令する条文がある」「基本的人権に条件がついている」と突っ込んだ。
船田本部長は突っ込まれるたびに「改憲草案はあくまでもメニュー。国会で揉まれて原案となる」とかわした。
基本的人権を制限する「特定秘密保護法」などが強行採決される現在の状況下、「国会で揉む」などと言われて誰が信じるだろうか? 笑止千万である。
非戦を謳った9条について、船田氏は次のように語った―
「現行憲法9条を素直に読めば自衛隊は認められない。解釈でようやく認めているが、自衛隊を認めない総理が政権を担った場合、一晩で解釈は変わってしまう」
「不安定さをなくすため(改訂憲法では)9条において自衛隊の存在をきちんと書く。我々はそれを追求する」―船田氏は真意を明らかにした。
「基本的人権」を削除して総理が非常事態宣言を出すことは、戒厳令に結びつく。時の政権に不都合な政治家の活動を停止させ、ジャーナリストを逮捕することさえ可能なのだ。
田中は質問の機会を得られなかったので、記者会見後、船田本部長にぶら下がって上記を質問した。
船田氏は「そうとは思わない」とだけ答えて、エレベーターの中に消えていった。
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『田中龍作ジャーナル』は読者が支えるメディアです。取材制作にはコストがかかっています。
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人が多い・・・
車の人も多い・・(笑)
取りあえず、風が吹き抜ける日陰をふらふらと・・・。
某社長の言葉を思い出しながら
ダボハゼのように釣れる(激爆)
面白すぎる。
さて、藤の花を撮影したいのだけれど
藤公園まで行かないと無理かなぁ~。
ランキングもこの辺が限界か(笑)
![](/contents/215/085/703.mime4)
取りあえず、風が吹き抜ける日陰をふらふらと・・・。
某社長の言葉を思い出しながら
ダボハゼのように釣れる(激爆)
面白すぎる。
さて、藤の花を撮影したいのだけれど
藤公園まで行かないと無理かなぁ~。
ランキングもこの辺が限界か(笑)
5月5日 夜の散歩
犬の散歩の人と・・・・・(笑)
満月が過ぎたかなぁ
月が眩しい。
逃げる
逃げる
逃げまわる(大笑)
3年目
いつも
期待は裏切られます・・・(激)
満月が過ぎたかなぁ
月が眩しい。
逃げる
逃げる
逃げまわる(大笑)
3年目
いつも
期待は裏切られます・・・(激)
ウクライナ支配
実際のところどうなっているんだろう・・・。
キエフと右派セクターによるオデッサ水晶の夜 (写真・閲覧注意!)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/05/52-3ad9.html
2015年5月 3日 (日)
5月2日オデッサ虐殺: 一体なぜオバマ・クーデター政権が未だにウクライナを支配しているのか
Eric Zuesse
2015年4月30日
昨年5月2日、パンフレット発行者達を生きたまま、その場で焼き殺した、オデッサ労働組合会館での反政権派パンフレット発行者達の虐殺は、対ウクライナ支配強化の為、オバマ政権にとって決定的に重要だった。あの虐殺は、オバマが打倒したばかりの人物ヴィクトル・ヤヌコーヴィチに圧倒的多数を投票したウクライナのあらゆる地域の住民を威嚇するよう仕組まれたものであり、実際威嚇したのだ。特にドンバス地域では、ヤヌコーヴィチは投票の90%+を得ていた。オデッサでは、彼は投票の四分の三を獲得していた。(ウクライナ政府に対する支配を強固にするオバマの狙いの為に、一体なぜ、このテロ行為が、その様な地域の住民に必要だったのかは後で、ご説明する。)
だから、こうした人々を処刑する衝撃的手法や、それを公開で行い、こうした出来事を多くの目撃者達がビデオ映像を記録するのも妨害せず、キエフに新たに据えられたオバマ傀儡政権が、こうした恐ろしい殺人者達の誰一人とて訴追するようなことは一切せず、ヤヌコーヴィッチに投票した人々に対して露わなメッセージを送っていたのだ。どの様な形にせよ、もし新政権に逆らえば、お前達は彼らによって、こういう扱いを受けるぞ。お前達はこういう扱いを受けるぞ(そして、そのビデオは“48人のロシア人危険分子がオデッサの労働組合会館の火事で焼き殺された”という見出しで、あらゆる他の‘ロシア人危険分子’連中にしっかり悟らせる為、犯人連中や、その支持者連中によってインターネットに投稿された。ところが、こうした犠牲者達の身元は後に公表されたのだが、犠牲者全員が実際はオデッサ住民で、一人もロシア人はいなかった。犯人達は結局、人種差別主義者で、ファシストなのだ。そこで‘ロシア人’であることはとは、彼らにとって憎悪される民族ということであり、必ずしも、ロシア国民であることを意味しない。) ここで明らかに恐怖させることが狙いであり、背後にはオバマがいたが、ナチスが正面に立ち、連中は自分達のしわざを、撮影し、大衆に見せびらかすほど誇りに思っているのだ。
もし自分達が投票した大統領が、その後、極端に残虐なクーデターで打倒されたら、あるいは、例え正式な革命によって、そうなったにせよ、一体どのように感じるだろう? そして、もしも2ヶ月後に、違法に据えつけられた代替政権に反対するビラを穏やかに印刷して、配っていた人々があからさまにこういう仕打ちをうけたら、そういう政権に支配されたいと思われるだろうか?
ヤヌコーヴィッチは、2010年に、国際監視団によって自由で公正だと宣言された選挙で、選出されていた。そしておまけに、ウイキペディアによれば、”最終投票の際に行われたあらゆる投票所出口調査が、ヴィクトル・ヤヌコーヴィチが、ユリア・ティモシェンコに勝利していることを報じていた。[162][163][164]”ところが、2013年春以来、オバマの2012年選挙後、大統領任期二期目に、主要な外交担当者に任命した連中が所定の地位につくやいなや、在ウクライナ・アメリカ大使館は、早速キエフ・マイダン広場用に、ヤヌコーヴィッチ打倒用の大衆抗議行動組織化を開始し、ウクライナ社会国民党の共同創設者で、ヒトラーの政治組織手法を長く研究してきた人物アンドリー・パルビーを作戦トップに据えたのだ。2014年2月キエフのマイダン広場で、抗議行動参加者や警官達を銃撃して、ヤヌコーヴィッチの治安部隊のせいにした狙撃兵を提供した軍隊、実質的には傭兵は、パルビーによってではなく、ウクライナのもう一つの大きな人種差別主義ファシスト、ナチス組織の右派セクターのトップで、おそらく7,000人から10,000人のCIAとオリガルヒが支援する私兵を擁するドミトリー・ヤロシによって訓練されたものだ。ヤロシは彼らの中の精鋭をこの作戦用に選び出した。パルビーが、ウクライナ極右の主要な政治組織者で、教育者であるのに対して、ヤロシはウクライナ極右の主要な軍事組織者、指導者なのだ。
だから、ヤヌコーヴィッチを打倒するオバマの作戦は、第二次世界大戦後、依然として深く強い根を維持しているヨーロッパで、唯一のナチス運動であるウクライナ極右に全面的に依拠しているのだ。オバマと、そのウクライナ乗っ取り策を、こういう連中を基盤に組み立てたのだ。見て明らかな通り、彼らは非常に良く訓練されている。ヤロシは、彼らを十年以上訓練してきた。(ソ連崩壊前でさえ、彼はこれを行っていた) ヤロシは入念に、成功したクーデターを研究していた。彼はやり方を知っていたのだ。オバマは、2008年のホワイト・ハウス選挙用の選挙キャンペーン・チーム実に巧妙に選び出したのと同様、彼は二期目の外交政策の特徴となるであろうものに対するアメリカ人チームを極めて入念に選んだのだ。彼の対ロシア戦争策の中核は、ロシアの直ぐ隣国ウクライナの支配者に、猛烈にロシアを嫌悪する連中を(最終的には、ロシアに対するミサイルをそこに配備するという希望で)据えつけることだった。彼はディック・チェイニーの海外問題顧問だったビクトリア・ヌーランドを、ヒラリー・クリントン国務省の報道官にとりたてた(ヌーランドとクリントンは個人的にも友人なので、彼女をこの地位につけたのは巧みな選択だった)、そして、更に二期目には、ヌーランドを、ウクライナに関する全政策を監督する国務省の地位に昇格させた。同様に、ヌーランドの指示を実行する現地工作員として、オバマはジェフリー・パイアットをウクライナ大使に昇格させた。ヌーランドは、マイダン抗議行動を、パルビーの政治的手腕と、ヤロシの準軍事組織の力を基本とすることに決めた。二人が彼女のウクライナ・チームを率いたのだ。
ウイキペディアはパルビーや他のオバマ・ウクライナ工作員についてこう書いている。
2004年に、パルビーはオレンジ革命を共に率いた。[5][11] 2007年の国政選挙で、彼は我がウクライナ-人民自衛連合で、ウクライナ議員になった。彼はやがて、後に「ウクライナのために」党になった議員集団のメンバーになった。[5] パルビーは「我がウクライナ」に留まり、その政治評議会メンバーになった。[12]
2010年2月、パルビーは[人種差別主義者で、ファシストの] ウクライナ民族主義者組織指導者ステパーン・バンデーラにウクライナ英雄の称号を与えるという元ウクライナ大統領ヴィクトル・ユシチェンコの決定に対する否定的な対応を再考するよう欧州議会に要求した。[13]
2012年2月早々、パルビーは“見解相違”の為「我がウクライナ」を脱退。[14]2012年、“全ウクライナ連合「祖国」”の議員リストで彼は国会議員に再選された。[15] [ユリア・ティモシェンコが“全ウクライナ連合「祖国」”を率いている。彼女はウクライナ次期大統領としてオバマの眼鏡にかなっていたが、北西ウクライナの極右有権者にとってさえ、彼女は余りに右翼なので、代わりに、ポロシェンコが勝利した。]
2013年12月から、2014年2月まで、パルビーはユーロマイダンの司令官だった。[16] 彼は主流抗議行動参加者の為の志願者治安部隊まとめ役だった。[17] 彼は、やがてウクライナ国家安全保障・国防会議議長に任命された。[6] この任命は、2014年6月16日、(当時の)新ウクライナ大統領ペトロ・ポロシェンコによって承認された。[18]
国家安全保障・国防会議議長として、パルビーは、東ウクライナの親ロシア派独立主義者に対する“対テロリスト” 作戦を監督した。[19]
その“対テロリスト作戦”略称“ATO”で、パルビー直下で動いていたのがヤロシで、彼はニューズウイークのインタビューで“準軍隊を、ほぼ25年間訓練しており”彼の“師団は、ウクライナで常に拡大し続けており、10,000人以上いるのは確実だ”と述べた。
昨年の5月14日、オリエンタル・レビューで重要なニュースが報じられた。“オデッサ大虐殺は、ウクライナの暫定支配者達に率いられていた”は、ヤロシや他の連中の役割を報じている。“下記の情報は当然の理由から匿名希望の、あるウクライナ法執行機関内部の人間から得たものである”で始まり、こう書いている。
“惨事の十日前に、現職大統領オレクサンドル・トゥルチノフを議長として、オデッサでの特殊作戦を準備する為の秘密会議がキエフで開催された。出席者はアルセニー・アヴァコフ内務大臣、ヴァレンチン・ナリヴァィチェンコ安全保障庁長官と、アンドリー・パルビー国家安全保障・国防会議議長だ。キエフが任命したドニェプロペトロフスク州政府知事ウクライナ人オリガルヒ、イホル・コロモイスキーは作戦に関し、相談を受けた。
その会合で、アルセニー・アヴァコフが,作戦に“過激派”として知られているサッカーの熱狂的ファンを利用するアイデアを持ち出したとされている。ハリコフ州政府知事の時代から、彼はファン指導部と緊密に動いており、イタリアの新宅からさえ、スポンサーを続けていたのだ。
コロモイスキーは、彼の私兵“ドニェプル-1”大隊を、オデッサの法執行機関幹部の指揮下に一時的に派遣し、“特殊作戦中に殺害された親ロシア派独立主義者一人につき”5,000ドルの現金支払いも承認した。
ミコラ・ヴォルコフは、2012年以来、ウクライナ警察に詐欺で指名手配されている。
オデッサでの作戦の数日前、アンドリー・パルビーは、何十着もの防弾チョッキを現地の国粋主義者に渡した。このビデオは、オデッサで、現地のマイダン活動家達にチョッキを手渡す様子を写している。荷物を受け取る人物にご注意願いたい。彼はミコラ・ヴォルコフ、現地の筋金入りの犯罪人であり、労働組合会館攻撃、人々への銃撃で再三撮影されており“事件”キエフの当局に、電話で報告している人物だ。
準備
赤い腕章で識別できる過激派のウクライナ民族アンサンブル(UNA-UNSO)の国粋主義闘士も、作戦で活用された。彼らは挑発画策における主要な役割を与えられた。連中は、クリコボ平原テント設営地の守衛の振りをして、そこの住民を、虐殺するよう、労働組合会館に誘い出したのだ。
15のパリケードがオデッサ外部に設置され、コロモイスキーの“ドニェプル-1”大隊下の個人的支配下の闘士や、ドニェプルペトロフスクやウクライナの西部諸州から来た右派セクターの暴漢連中がそれを警備した。更に、2月18日、キエフの独立広場(マイダン)で自動車トランクの狙撃銃保持で逮捕された同じ人物であるセルゲイ・パシンスキー大統領代理の指揮下にあるマイダン自衛団から二部隊がオデッサに到着した。パシンスキーは後に、自分は作戦計画について、十分知らされておらず“オデッサの人々を守るために”のみ部下を派遣したのだと主張している。だからこの時点で、近隣の他のウクライナ諸州から合計約1,400人の戦士がいたことになり、労働組合会館を焼き尽くした“オデッサ住民”がいたなどというアイデアは反駁される。
オデッサ警察副署長で作戦の主なまとめ役、ドミトリー・フチェジは、オデッサ惨劇後、不可解にも、間もなく行方不明になった。
この作戦におけるオデッサ警察部隊の役割は、個人的に、警察署長ペトル・ルツュクと、副署長のドミトリー・フチェジが指揮した。ルツュク署長は、作戦を混乱させかねない独自戦略をまとめ上げさせないようにすべく、オデッサ知事ウラジーミル・ネミロフスキーを無力化する任務を課された。フチェジは、ギリシャ広場まで、闘士達を率いたが、そこで“負傷”したとされている(それ以後の出来事の責任から逃れる為に)。
作戦は元々、多数のスポーツ・ファン(“過激派”)が繁華街に大勢いるのを正当化できるし、大多数の都市住民はメーデーの休日を楽しむ為、町から出ているはずなので作戦に無関係なオデッサ住民は、最少人数のしか街頭にいないことにもなるサッカー試合の日、5月2日に予定されていた。
コロモイスキー自身、アメリカのホワイト・ハウスと直接つながっていることに留意すべきだ。
もし、この残虐な虐殺が起きていなければ、クーデター反対地域の有権者は、ウクライナの有権者であり続けており、ヤヌコーヴィッチを、ウクライナの新大統領にさせる5月25日大統領選挙の投票者だったはずだ。これらの地域の住民感情は、まだ圧倒的にウクライナからの分離を支持するというものではなかったので、彼らはウクライナ人有権者だったろう。そうではなく、民意はドンバス、オデッサや他のクーデター反対の地域に、ある程度の自治を認めるであろう連邦制度を作ることにあった。だがそうなれば、最南東部の有権者達が緩和効果をもたらす影響から、結果として生まれる政権は、猛烈な反ロシアとはならず、現在のもの程、ロシア人を殺害し、対ロシアNATO戦争の為にNATOに加盟することに夢中な政権にはなっていなかったろう。オバマは、こうした有権者を追い出す必要があったのだ。彼としては、彼らを2014年5月25日選挙に参加させないことが必要だったのだ。5月2日虐殺は、それを行うための手段だった。5月25日ウクライナ大統領選挙の投票率はこれだ。皆様ご覧の通り、あの選挙では、ほとんど全ての投票者が、2010年選挙で、ヤヌコーヴィッチでなく、圧倒的にユリア・ティモシェンコに投票したウクライナ地域の人々だった。
オバマは、ナチス女王ティモシェンコがウクライナ大統領として選出されるよう最善を尽くした。しかし、彼女が公的に、あからさまに、これまで通り、猛烈な反ロシアとして選挙活動をしている以上、ウクライナの多くの保守派さえも、対ロシア戦争をすることに二の足を踏んでいる以上、そうすることを好む政治的言辞がさほどない以上、ポロシェンコが勝利し、ティモシェンコが負けたのだ。ポロシェンコはうまく立ち回った。マイダンの支持者であり、ヤヌコーヴィッチ打倒の支持者でもあるが、公的にはナチスとはつながっていないのだ。彼は、EUの調査官査察官に、クーデターはクーデターであり、正当な革命ではないと知らせた人々の一人でさえある。
公式には、ポロシェンコは、ヤヌコーヴィッチが、アメリカのホワイト・ハウスが画策した二月の狙撃兵攻撃ではめられたことを、そして打倒が、クーデターだった知っていた様子は全く見せていない。実際、5月6日、虐殺からわずか数日後、2014年大統領選挙まで一ヶ月もない時機に、ポロシェンコは語っていた。“今日、秘密裏に行われたヴェルホヴナ・ラーダ(国会)の審議で、労働組合会館で起きたことは、テロ攻撃と呼びうるものだという証拠が提示された”(そんなものは虚構で、大衆が検証するのを阻止しなければならないので、これは“秘密裏”でなければならなかった。) その時点で、世論調査は、既に彼が選挙勝利することを示していたし、彼も唯一の聴衆が、アメリカのホワイト・ハウスに座っている男であることを知っていたのだ。
オバマは、望んでいたもっと歴然と反ロシアの大統領は得られなかったが、それでも彼は依然ウクライナを支配している。ヌーランドが、新大統領が5月25日に選ばれるまで、クーデター後、ウクライナを率いる‘暫定’新首相として据えたアルセニー・ヤツェニュクは、暫定でなく、恒久的であることがわかった。またペトロ・ポロシェンコは、オバマが彼にして欲しくないと思っていることは何もできない。だから、オバマが依然、事実上のウクライナ皇帝だ。
ウクライナ国民は、クーデター後、ウクライナで起きていることに対して、首相やら、(おそらくは名前だけの)大統領を誉めたり、くさしたりしてはならない。彼らは、そうではなく、そうした連中のご主人バラク・オバマをこそ、誉めるなり、くさすなりすべきなのだ。彼こそがヤツェニュクを首相にした人物であり、個人的に、ティモシェンコよりは好きではないにせよ、ポロシェンコを支配している人物だ。
今やウクライナはアメリカ帝国の一部だ。それが分からないウクライナ人は阿呆に違いない。ウクライナは、アメリカ帝国のむき出しのナチス部分だが、それでもやはり、アメリカ帝国の一部だ。オバマは、人種差別主義者-ファシスト、つまりナチス政権を、外国に据えつけた初めてのアメリカ大統領だ。世界でも、長期間に亘って、こういう類のことをするのに最も機が熟した場所であるウクライナで、彼はそれを行った。5月2日の虐殺は、全体の作戦の中でも重要な部分だ。これが、一体なぜこの重要な虐殺が、アメリカにおいて、出来る限り無視されたのかという理由だ。
これは重要な歴史だが、これは99%のアメリカ人が知ることを妨害されている歴史でもある。そこで、この記事を知り合いの方々全員に渡して頂きたい(そしてフェースブック等で、知り合いでない方々にも)そしてその人々も、皆様同様、この記事にリンクした文書にアクセスできるように。
調査ジャーナリスト、歴史研究者のEric Zuesseは新刊「彼らは全然違う: 民主党対 共和党の経済実績、1910-2010」および「キリストの腹話術師:キリスト教を生み出したイベント」と「封建主義、ファシズム、リバタリアニズムと経済学」の著者。
記事原文のurl:http://www.washingtonsblog.com/2015/04/the-may-2nd-odessa-massacre-why-obamas-coup-regime-still-runs-ukraine.html
----------
威嚇の虐殺などなくとも、新聞記者銃撃やら変死だけで、この属国民は、金も血も、宗主国に差し出す連中を喜んで選び続ける。
株が上がったと大本営広報部が書き立てても、庶民、どれだけ儲かっているだろう。
それとも、大本営広報部が悪辣で、実直で優秀な属国民の多数をたぶらかしているのだろうか?
民衆の覚醒なくして戦争亡者の暴走を防げない
こういう宗主国と集団他衛権など約束すれば、中東や、ユーラシアや、中南米、世界のあらゆるところで、こういう悪辣な策略を直接支援することになる。そういう法制を万端整えますと勝手に約束する政党、役人、マスコミ、御用学者だけがのさばっている。
カンニング・ペーパーやら発音が良い悪いという問題ではない。問題は内容。(日本語からして、内容的に聞くに耐えないので、音を消すか、チャンネルを変えるか、電気洗脳箱を消す為、ほとんど聞いたことがない。まして英語、聞いていない。)
大本営広報部、大政翼賛報道は報道管制し、この事件を報じないので、事件にまつわる昨年の当時の翻訳記事を、しつこく二件ほどあげておく。
オデッサ偽装作戦 見るに耐えないアメリカ・マスコミ報道
キエフと右派セクターによるオデッサ水晶の夜 (写真・閲覧注意!)
最後の部分は、国の名を入れ換えるだけで良さそうだ。
今や日本はアメリカ帝国の一部だ。それが分からない日本人は阿呆に違いない。日本は、アメリカ帝国のむき出しのナチス部分だが、それで もやはり、アメリカ帝国の一部だ。オバマは、人種差別主義者-ファシスト、つまりナチス政権を、外国に据えつけた初めてのアメリカ大統領だ。
これは重要な歴史だが、これは99%の日本人が知ることを妨害されている歴史でもある。そこで、この記事を知り合いの方々全員に渡して頂きたい(そし てフェースブック等で、知り合いでない方々にも)そしてその人々も、皆様同様、この記事にリンクした文書にアクセスできるように。
【再掲・岩上安身の「ニュースのトリセツ」】オデッサの「惨劇」、緊迫続くウクライナ東部 米国はウクライナを「戦場」にするのか(IWJウィークリー48号より)
ネパール大地震、都心駅前で、ネパール人青年とおぼしき方々が募金活動をしていた。貧者の一灯で小銭を投入。
良い記事をただで読んでいては、良いジャーナリズムも継続不可能。
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キエフと右派セクターによるオデッサ水晶の夜 (写真・閲覧注意!)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/05/52-3ad9.html
2015年5月 3日 (日)
5月2日オデッサ虐殺: 一体なぜオバマ・クーデター政権が未だにウクライナを支配しているのか
Eric Zuesse
2015年4月30日
昨年5月2日、パンフレット発行者達を生きたまま、その場で焼き殺した、オデッサ労働組合会館での反政権派パンフレット発行者達の虐殺は、対ウクライナ支配強化の為、オバマ政権にとって決定的に重要だった。あの虐殺は、オバマが打倒したばかりの人物ヴィクトル・ヤヌコーヴィチに圧倒的多数を投票したウクライナのあらゆる地域の住民を威嚇するよう仕組まれたものであり、実際威嚇したのだ。特にドンバス地域では、ヤヌコーヴィチは投票の90%+を得ていた。オデッサでは、彼は投票の四分の三を獲得していた。(ウクライナ政府に対する支配を強固にするオバマの狙いの為に、一体なぜ、このテロ行為が、その様な地域の住民に必要だったのかは後で、ご説明する。)
だから、こうした人々を処刑する衝撃的手法や、それを公開で行い、こうした出来事を多くの目撃者達がビデオ映像を記録するのも妨害せず、キエフに新たに据えられたオバマ傀儡政権が、こうした恐ろしい殺人者達の誰一人とて訴追するようなことは一切せず、ヤヌコーヴィッチに投票した人々に対して露わなメッセージを送っていたのだ。どの様な形にせよ、もし新政権に逆らえば、お前達は彼らによって、こういう扱いを受けるぞ。お前達はこういう扱いを受けるぞ(そして、そのビデオは“48人のロシア人危険分子がオデッサの労働組合会館の火事で焼き殺された”という見出しで、あらゆる他の‘ロシア人危険分子’連中にしっかり悟らせる為、犯人連中や、その支持者連中によってインターネットに投稿された。ところが、こうした犠牲者達の身元は後に公表されたのだが、犠牲者全員が実際はオデッサ住民で、一人もロシア人はいなかった。犯人達は結局、人種差別主義者で、ファシストなのだ。そこで‘ロシア人’であることはとは、彼らにとって憎悪される民族ということであり、必ずしも、ロシア国民であることを意味しない。) ここで明らかに恐怖させることが狙いであり、背後にはオバマがいたが、ナチスが正面に立ち、連中は自分達のしわざを、撮影し、大衆に見せびらかすほど誇りに思っているのだ。
もし自分達が投票した大統領が、その後、極端に残虐なクーデターで打倒されたら、あるいは、例え正式な革命によって、そうなったにせよ、一体どのように感じるだろう? そして、もしも2ヶ月後に、違法に据えつけられた代替政権に反対するビラを穏やかに印刷して、配っていた人々があからさまにこういう仕打ちをうけたら、そういう政権に支配されたいと思われるだろうか?
ヤヌコーヴィッチは、2010年に、国際監視団によって自由で公正だと宣言された選挙で、選出されていた。そしておまけに、ウイキペディアによれば、”最終投票の際に行われたあらゆる投票所出口調査が、ヴィクトル・ヤヌコーヴィチが、ユリア・ティモシェンコに勝利していることを報じていた。[162][163][164]”ところが、2013年春以来、オバマの2012年選挙後、大統領任期二期目に、主要な外交担当者に任命した連中が所定の地位につくやいなや、在ウクライナ・アメリカ大使館は、早速キエフ・マイダン広場用に、ヤヌコーヴィッチ打倒用の大衆抗議行動組織化を開始し、ウクライナ社会国民党の共同創設者で、ヒトラーの政治組織手法を長く研究してきた人物アンドリー・パルビーを作戦トップに据えたのだ。2014年2月キエフのマイダン広場で、抗議行動参加者や警官達を銃撃して、ヤヌコーヴィッチの治安部隊のせいにした狙撃兵を提供した軍隊、実質的には傭兵は、パルビーによってではなく、ウクライナのもう一つの大きな人種差別主義ファシスト、ナチス組織の右派セクターのトップで、おそらく7,000人から10,000人のCIAとオリガルヒが支援する私兵を擁するドミトリー・ヤロシによって訓練されたものだ。ヤロシは彼らの中の精鋭をこの作戦用に選び出した。パルビーが、ウクライナ極右の主要な政治組織者で、教育者であるのに対して、ヤロシはウクライナ極右の主要な軍事組織者、指導者なのだ。
だから、ヤヌコーヴィッチを打倒するオバマの作戦は、第二次世界大戦後、依然として深く強い根を維持しているヨーロッパで、唯一のナチス運動であるウクライナ極右に全面的に依拠しているのだ。オバマと、そのウクライナ乗っ取り策を、こういう連中を基盤に組み立てたのだ。見て明らかな通り、彼らは非常に良く訓練されている。ヤロシは、彼らを十年以上訓練してきた。(ソ連崩壊前でさえ、彼はこれを行っていた) ヤロシは入念に、成功したクーデターを研究していた。彼はやり方を知っていたのだ。オバマは、2008年のホワイト・ハウス選挙用の選挙キャンペーン・チーム実に巧妙に選び出したのと同様、彼は二期目の外交政策の特徴となるであろうものに対するアメリカ人チームを極めて入念に選んだのだ。彼の対ロシア戦争策の中核は、ロシアの直ぐ隣国ウクライナの支配者に、猛烈にロシアを嫌悪する連中を(最終的には、ロシアに対するミサイルをそこに配備するという希望で)据えつけることだった。彼はディック・チェイニーの海外問題顧問だったビクトリア・ヌーランドを、ヒラリー・クリントン国務省の報道官にとりたてた(ヌーランドとクリントンは個人的にも友人なので、彼女をこの地位につけたのは巧みな選択だった)、そして、更に二期目には、ヌーランドを、ウクライナに関する全政策を監督する国務省の地位に昇格させた。同様に、ヌーランドの指示を実行する現地工作員として、オバマはジェフリー・パイアットをウクライナ大使に昇格させた。ヌーランドは、マイダン抗議行動を、パルビーの政治的手腕と、ヤロシの準軍事組織の力を基本とすることに決めた。二人が彼女のウクライナ・チームを率いたのだ。
ウイキペディアはパルビーや他のオバマ・ウクライナ工作員についてこう書いている。
2004年に、パルビーはオレンジ革命を共に率いた。[5][11] 2007年の国政選挙で、彼は我がウクライナ-人民自衛連合で、ウクライナ議員になった。彼はやがて、後に「ウクライナのために」党になった議員集団のメンバーになった。[5] パルビーは「我がウクライナ」に留まり、その政治評議会メンバーになった。[12]
2010年2月、パルビーは[人種差別主義者で、ファシストの] ウクライナ民族主義者組織指導者ステパーン・バンデーラにウクライナ英雄の称号を与えるという元ウクライナ大統領ヴィクトル・ユシチェンコの決定に対する否定的な対応を再考するよう欧州議会に要求した。[13]
2012年2月早々、パルビーは“見解相違”の為「我がウクライナ」を脱退。[14]2012年、“全ウクライナ連合「祖国」”の議員リストで彼は国会議員に再選された。[15] [ユリア・ティモシェンコが“全ウクライナ連合「祖国」”を率いている。彼女はウクライナ次期大統領としてオバマの眼鏡にかなっていたが、北西ウクライナの極右有権者にとってさえ、彼女は余りに右翼なので、代わりに、ポロシェンコが勝利した。]
2013年12月から、2014年2月まで、パルビーはユーロマイダンの司令官だった。[16] 彼は主流抗議行動参加者の為の志願者治安部隊まとめ役だった。[17] 彼は、やがてウクライナ国家安全保障・国防会議議長に任命された。[6] この任命は、2014年6月16日、(当時の)新ウクライナ大統領ペトロ・ポロシェンコによって承認された。[18]
国家安全保障・国防会議議長として、パルビーは、東ウクライナの親ロシア派独立主義者に対する“対テロリスト” 作戦を監督した。[19]
その“対テロリスト作戦”略称“ATO”で、パルビー直下で動いていたのがヤロシで、彼はニューズウイークのインタビューで“準軍隊を、ほぼ25年間訓練しており”彼の“師団は、ウクライナで常に拡大し続けており、10,000人以上いるのは確実だ”と述べた。
昨年の5月14日、オリエンタル・レビューで重要なニュースが報じられた。“オデッサ大虐殺は、ウクライナの暫定支配者達に率いられていた”は、ヤロシや他の連中の役割を報じている。“下記の情報は当然の理由から匿名希望の、あるウクライナ法執行機関内部の人間から得たものである”で始まり、こう書いている。
“惨事の十日前に、現職大統領オレクサンドル・トゥルチノフを議長として、オデッサでの特殊作戦を準備する為の秘密会議がキエフで開催された。出席者はアルセニー・アヴァコフ内務大臣、ヴァレンチン・ナリヴァィチェンコ安全保障庁長官と、アンドリー・パルビー国家安全保障・国防会議議長だ。キエフが任命したドニェプロペトロフスク州政府知事ウクライナ人オリガルヒ、イホル・コロモイスキーは作戦に関し、相談を受けた。
その会合で、アルセニー・アヴァコフが,作戦に“過激派”として知られているサッカーの熱狂的ファンを利用するアイデアを持ち出したとされている。ハリコフ州政府知事の時代から、彼はファン指導部と緊密に動いており、イタリアの新宅からさえ、スポンサーを続けていたのだ。
コロモイスキーは、彼の私兵“ドニェプル-1”大隊を、オデッサの法執行機関幹部の指揮下に一時的に派遣し、“特殊作戦中に殺害された親ロシア派独立主義者一人につき”5,000ドルの現金支払いも承認した。
ミコラ・ヴォルコフは、2012年以来、ウクライナ警察に詐欺で指名手配されている。
オデッサでの作戦の数日前、アンドリー・パルビーは、何十着もの防弾チョッキを現地の国粋主義者に渡した。このビデオは、オデッサで、現地のマイダン活動家達にチョッキを手渡す様子を写している。荷物を受け取る人物にご注意願いたい。彼はミコラ・ヴォルコフ、現地の筋金入りの犯罪人であり、労働組合会館攻撃、人々への銃撃で再三撮影されており“事件”キエフの当局に、電話で報告している人物だ。
準備
赤い腕章で識別できる過激派のウクライナ民族アンサンブル(UNA-UNSO)の国粋主義闘士も、作戦で活用された。彼らは挑発画策における主要な役割を与えられた。連中は、クリコボ平原テント設営地の守衛の振りをして、そこの住民を、虐殺するよう、労働組合会館に誘い出したのだ。
15のパリケードがオデッサ外部に設置され、コロモイスキーの“ドニェプル-1”大隊下の個人的支配下の闘士や、ドニェプルペトロフスクやウクライナの西部諸州から来た右派セクターの暴漢連中がそれを警備した。更に、2月18日、キエフの独立広場(マイダン)で自動車トランクの狙撃銃保持で逮捕された同じ人物であるセルゲイ・パシンスキー大統領代理の指揮下にあるマイダン自衛団から二部隊がオデッサに到着した。パシンスキーは後に、自分は作戦計画について、十分知らされておらず“オデッサの人々を守るために”のみ部下を派遣したのだと主張している。だからこの時点で、近隣の他のウクライナ諸州から合計約1,400人の戦士がいたことになり、労働組合会館を焼き尽くした“オデッサ住民”がいたなどというアイデアは反駁される。
オデッサ警察副署長で作戦の主なまとめ役、ドミトリー・フチェジは、オデッサ惨劇後、不可解にも、間もなく行方不明になった。
この作戦におけるオデッサ警察部隊の役割は、個人的に、警察署長ペトル・ルツュクと、副署長のドミトリー・フチェジが指揮した。ルツュク署長は、作戦を混乱させかねない独自戦略をまとめ上げさせないようにすべく、オデッサ知事ウラジーミル・ネミロフスキーを無力化する任務を課された。フチェジは、ギリシャ広場まで、闘士達を率いたが、そこで“負傷”したとされている(それ以後の出来事の責任から逃れる為に)。
作戦は元々、多数のスポーツ・ファン(“過激派”)が繁華街に大勢いるのを正当化できるし、大多数の都市住民はメーデーの休日を楽しむ為、町から出ているはずなので作戦に無関係なオデッサ住民は、最少人数のしか街頭にいないことにもなるサッカー試合の日、5月2日に予定されていた。
コロモイスキー自身、アメリカのホワイト・ハウスと直接つながっていることに留意すべきだ。
もし、この残虐な虐殺が起きていなければ、クーデター反対地域の有権者は、ウクライナの有権者であり続けており、ヤヌコーヴィッチを、ウクライナの新大統領にさせる5月25日大統領選挙の投票者だったはずだ。これらの地域の住民感情は、まだ圧倒的にウクライナからの分離を支持するというものではなかったので、彼らはウクライナ人有権者だったろう。そうではなく、民意はドンバス、オデッサや他のクーデター反対の地域に、ある程度の自治を認めるであろう連邦制度を作ることにあった。だがそうなれば、最南東部の有権者達が緩和効果をもたらす影響から、結果として生まれる政権は、猛烈な反ロシアとはならず、現在のもの程、ロシア人を殺害し、対ロシアNATO戦争の為にNATOに加盟することに夢中な政権にはなっていなかったろう。オバマは、こうした有権者を追い出す必要があったのだ。彼としては、彼らを2014年5月25日選挙に参加させないことが必要だったのだ。5月2日虐殺は、それを行うための手段だった。5月25日ウクライナ大統領選挙の投票率はこれだ。皆様ご覧の通り、あの選挙では、ほとんど全ての投票者が、2010年選挙で、ヤヌコーヴィッチでなく、圧倒的にユリア・ティモシェンコに投票したウクライナ地域の人々だった。
オバマは、ナチス女王ティモシェンコがウクライナ大統領として選出されるよう最善を尽くした。しかし、彼女が公的に、あからさまに、これまで通り、猛烈な反ロシアとして選挙活動をしている以上、ウクライナの多くの保守派さえも、対ロシア戦争をすることに二の足を踏んでいる以上、そうすることを好む政治的言辞がさほどない以上、ポロシェンコが勝利し、ティモシェンコが負けたのだ。ポロシェンコはうまく立ち回った。マイダンの支持者であり、ヤヌコーヴィッチ打倒の支持者でもあるが、公的にはナチスとはつながっていないのだ。彼は、EUの調査官査察官に、クーデターはクーデターであり、正当な革命ではないと知らせた人々の一人でさえある。
公式には、ポロシェンコは、ヤヌコーヴィッチが、アメリカのホワイト・ハウスが画策した二月の狙撃兵攻撃ではめられたことを、そして打倒が、クーデターだった知っていた様子は全く見せていない。実際、5月6日、虐殺からわずか数日後、2014年大統領選挙まで一ヶ月もない時機に、ポロシェンコは語っていた。“今日、秘密裏に行われたヴェルホヴナ・ラーダ(国会)の審議で、労働組合会館で起きたことは、テロ攻撃と呼びうるものだという証拠が提示された”(そんなものは虚構で、大衆が検証するのを阻止しなければならないので、これは“秘密裏”でなければならなかった。) その時点で、世論調査は、既に彼が選挙勝利することを示していたし、彼も唯一の聴衆が、アメリカのホワイト・ハウスに座っている男であることを知っていたのだ。
オバマは、望んでいたもっと歴然と反ロシアの大統領は得られなかったが、それでも彼は依然ウクライナを支配している。ヌーランドが、新大統領が5月25日に選ばれるまで、クーデター後、ウクライナを率いる‘暫定’新首相として据えたアルセニー・ヤツェニュクは、暫定でなく、恒久的であることがわかった。またペトロ・ポロシェンコは、オバマが彼にして欲しくないと思っていることは何もできない。だから、オバマが依然、事実上のウクライナ皇帝だ。
ウクライナ国民は、クーデター後、ウクライナで起きていることに対して、首相やら、(おそらくは名前だけの)大統領を誉めたり、くさしたりしてはならない。彼らは、そうではなく、そうした連中のご主人バラク・オバマをこそ、誉めるなり、くさすなりすべきなのだ。彼こそがヤツェニュクを首相にした人物であり、個人的に、ティモシェンコよりは好きではないにせよ、ポロシェンコを支配している人物だ。
今やウクライナはアメリカ帝国の一部だ。それが分からないウクライナ人は阿呆に違いない。ウクライナは、アメリカ帝国のむき出しのナチス部分だが、それでもやはり、アメリカ帝国の一部だ。オバマは、人種差別主義者-ファシスト、つまりナチス政権を、外国に据えつけた初めてのアメリカ大統領だ。世界でも、長期間に亘って、こういう類のことをするのに最も機が熟した場所であるウクライナで、彼はそれを行った。5月2日の虐殺は、全体の作戦の中でも重要な部分だ。これが、一体なぜこの重要な虐殺が、アメリカにおいて、出来る限り無視されたのかという理由だ。
これは重要な歴史だが、これは99%のアメリカ人が知ることを妨害されている歴史でもある。そこで、この記事を知り合いの方々全員に渡して頂きたい(そしてフェースブック等で、知り合いでない方々にも)そしてその人々も、皆様同様、この記事にリンクした文書にアクセスできるように。
調査ジャーナリスト、歴史研究者のEric Zuesseは新刊「彼らは全然違う: 民主党対 共和党の経済実績、1910-2010」および「キリストの腹話術師:キリスト教を生み出したイベント」と「封建主義、ファシズム、リバタリアニズムと経済学」の著者。
記事原文のurl:http://www.washingtonsblog.com/2015/04/the-may-2nd-odessa-massacre-why-obamas-coup-regime-still-runs-ukraine.html
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威嚇の虐殺などなくとも、新聞記者銃撃やら変死だけで、この属国民は、金も血も、宗主国に差し出す連中を喜んで選び続ける。
株が上がったと大本営広報部が書き立てても、庶民、どれだけ儲かっているだろう。
それとも、大本営広報部が悪辣で、実直で優秀な属国民の多数をたぶらかしているのだろうか?
民衆の覚醒なくして戦争亡者の暴走を防げない
こういう宗主国と集団他衛権など約束すれば、中東や、ユーラシアや、中南米、世界のあらゆるところで、こういう悪辣な策略を直接支援することになる。そういう法制を万端整えますと勝手に約束する政党、役人、マスコミ、御用学者だけがのさばっている。
カンニング・ペーパーやら発音が良い悪いという問題ではない。問題は内容。(日本語からして、内容的に聞くに耐えないので、音を消すか、チャンネルを変えるか、電気洗脳箱を消す為、ほとんど聞いたことがない。まして英語、聞いていない。)
大本営広報部、大政翼賛報道は報道管制し、この事件を報じないので、事件にまつわる昨年の当時の翻訳記事を、しつこく二件ほどあげておく。
オデッサ偽装作戦 見るに耐えないアメリカ・マスコミ報道
キエフと右派セクターによるオデッサ水晶の夜 (写真・閲覧注意!)
最後の部分は、国の名を入れ換えるだけで良さそうだ。
今や日本はアメリカ帝国の一部だ。それが分からない日本人は阿呆に違いない。日本は、アメリカ帝国のむき出しのナチス部分だが、それで もやはり、アメリカ帝国の一部だ。オバマは、人種差別主義者-ファシスト、つまりナチス政権を、外国に据えつけた初めてのアメリカ大統領だ。
これは重要な歴史だが、これは99%の日本人が知ることを妨害されている歴史でもある。そこで、この記事を知り合いの方々全員に渡して頂きたい(そし てフェースブック等で、知り合いでない方々にも)そしてその人々も、皆様同様、この記事にリンクした文書にアクセスできるように。
【再掲・岩上安身の「ニュースのトリセツ」】オデッサの「惨劇」、緊迫続くウクライナ東部 米国はウクライナを「戦場」にするのか(IWJウィークリー48号より)
ネパール大地震、都心駅前で、ネパール人青年とおぼしき方々が募金活動をしていた。貧者の一灯で小銭を投入。
良い記事をただで読んでいては、良いジャーナリズムも継続不可能。
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