サーキットチューン車の専門店「WEED DRIVE!」（ウィードドライブ）車,チューニングショップ,専門店,中古,中古車,パーツ,チューニングパーツ,画像,ショップ,レンタル,販売,買取,首都高,サーキット,鈴鹿サーキット,筑波サーキット,岡山国際サーキット,ファイナルデッド,サーキットトレーニング,サーキットプロテクタ,エビスサーキット,セントラルサーキット,ラジコンサーキット,メンテナンス,車メンテナンス,自動車メンテナンス,GT-R,Z34,Z33,SILVIA,TIIDA,SWIFT

1Ｇブッシュ締め直しとは・・・
クルマのサスペンションは、幾つかのアーム類で構成されていて、そのアーム類には『ブッシュ』という部品が圧入されています。（一部の車種によってはピロを使用してるものもあります。）
ブッシュはアームの稼動部分であり、人間でいうところの関節のようなものです。しかし、人間の関節と少し違うところは、ブッシュは『ゴム』で出来ているので、稼動範囲すべてが同じ抵抗で動きません。（ピロは除く）ブッシュを締め付けた部分を起点にブッシュが『ネジレ』てアームは動いているのです。
そこで問題になるのは、ブッシュをどの位置で締め付けるかです。新車時やサスＫITを交換した場合、ほとんどがアーム類がめいいっぱい垂れ下がった状態で締め付けられています。
それが何故問題なのかというと、その状態から『1Ｇ状態（車を地面に着地させた状態）』にすると、その時点でブッシュはネジレてしまっています。
更にその状態からクルマは走るわけですから、ブッシュのネジレは酷くなる一方で、乗り心地が硬かったり、アームの動きが悪くなったり、ブッシュのライフを縮めたりといいことは何もありません。
そこで、『1Ｇブッシュ締め直しメニュー』の登場です！ブッシュを1Ｇ状態で締め直してあげるのです。
この作業をすることによって、1Ｇ状態ではブッシュにストレスは掛かっていませんのでブッシュのライフも伸びますし、1Ｇ状態からのアームの動きが良くなりますし、足のツッパリ感が無くなり乗り心地も良くなります。
誰でもその違いに気付いていただけると思いますので、是非一度お試し下さい。
尚、スタビライザーのグリスアップも出来るクルマに限り実施致します。
この作業は基本的に予約制とさせていただきます。
アンダーパネル、ディフューザー脱着に時間が掛かるものは、別途￥3,150(税込）の工賃が掛かります。
WEED DRIVEでは、サスＫIＴ取り付け時この作業を無料で実施しています。
≪軽自動車〜コンパクトカークラス≫　　　￥10,000〜（税抜き）

≪ミドルクラス以上≫　　　　　　　　　　 ￥20,000〜（税抜き）