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【プロ野球】

SBの柳田がサヨナラ弾 工藤監督の52歳の誕生日に大仕事

2015年5月6日 紙面から

ロッテ戦の延長11、1死から右翼席にサヨナラ本塁打を放ち、笑顔を見せるソフトバンクの柳田=ヤフオクドームで(金田達依撮影)

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◇ソフトバンク4−3ロッテ

 ソフトバンクが今季3度目のサヨナラ勝ちで貯金を最多5に伸ばした。3−3の延長11回に柳田が西野から右翼ポール際に5号ソロを放って3連勝。ロッテは6回にクルーズの6号2ランで追いついたが勝ち越せず、借金が最多5。

     ◇

 ベンチの工藤監督は「ボールがあまりにも高く上がって見えなかった」という。延長11回1死無走者、柳田が右翼ポール際へのサヨナラ弾。52歳。監督として初の誕生日に贈られた劇的な勝利を両手を突き上げて喜んだ。

 柳田は「楽勝で入ると思った。走らんでもいいかなと」。西野の内角直球を捉えた。右手のバットを高く掲げたまま見届けた。サヨナラ本塁打は自身3年ぶり2本目。チームに今季最多の貯金5をもたらした。

 工藤監督は「すごかった。こんなときによく打ってくれた」と顔を上気させた。リードしながら先発寺原を降板させた直後に追いつかれ、打線は5回以降無安打。「左翼への本塁打を見せてもらっていたけど、右翼へのああいう当たりはね」と目を丸くした。

 試合後、お立ち台に上がった柳田は、観衆に呼び掛けて「ハッピーバースデー、監督〜」と歌った。思わぬサプライズに工藤監督は「歌ってもらえるなんて思ってもみなかった」と感激。自分もお立ち台に上がり感謝の笑みをふりまいた。 (森淳)

 

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