対日借金返済で自主独立、世界遺産化目指す国債報償運動

対日借金返済で自主独立、世界遺産化目指す国債報償運動

国債報償運動記念事業会は7日、国債報償運動の記録物を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記録遺産に登録するための委員会報告会および汎(はん)市民参加発隊式を開催すると発表した。

 国債報償運動とは1907年、日本から借りた1300万ウォンを返済するために始まった運動で、貧富、貴賤(きせん)、老若男女、都市・農村、宗教・思想を超えて韓国の全国民が参加し、愛国精神を大きく高揚させた運動だ。

 8日午後2時に、各界の機関・団体の長や専門家からなる推進委員が出席して世界記録遺産登録推進委員会報告会が開かれる。KK中央サービスステーション大講堂で経過報告を行った後、登録の趣旨および決議文を採択する予定だ。

 また今月20日には、国債報償運動記録物の世界史的価値に光を当てる国会専門家フォーラムを国会議員会館で開催する計画だ。

 大邱市の権泳臻(クォン・ヨンジン)市長は「国債報償運動は、韓民族の自尊心を表出させた民族運動であって、関連記録物を世界記録遺産として登録することは、国債報償運動を汎市民精神継承運動へと昇華させていく出発点になるだろう」と語った。

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