私ごとですが、実家に帰って自分の両親に娘を連れて、帰りました。

さて、今日5月5日は「子どもの日」です。

古来から端午の節句として、男子の健やかな成長を願う行事が行われていたことが制定のきっかけです
今も鎧兜を飾ったり、こいのぼりを立てたりしていますね。
では、「子どもの日」はどういった意味があるのでしょうか?


祝日法にはこうあります。

「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」

後半の「母に感謝する」の部分、知っていた人はほとんどいないのではないでしょうか?
恥ずかしながら私も知りませんでした。

母親(もちろん父親もですが)がいなければ、私たちがこの世に生まれることはありません。
当たり前のことです。
ただ、いることが当たり前で感謝をすることがあまりないのではないでしょうか?

もうすぐ「母の日」だからそのときに・・・という人もいるかも知れませんが、母の日ではなく、こういった日に何かをするのもいいかもしれませんね。

お母さんから「何かあったの?」と言われたら
「こどもの日ってね。こういう意味があるんだよ」と説明することもできますし。

私も日ごろの感謝を伝えようと思います。