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私は最初にオンライン英会話をスカイトークで4年やり、レアージョッブに移って
1年やり、今週にDMMに移るつもりです。
理由は、現在毎日2セッション約1時間やっているのですが、それを3セッション
1時間半に広げたいと考えているからです。
5年ほど前にオンラインの会話を開始した時には、1セッションをやるだけで
かなりのエネルギーを消耗して、2セッションをやるころにはへとへとになり、
口が回らなかったのですが、最近は大分慣れて2セッションをやっても
全然平気になった。
それなら、私はリタイアで時間はいくらでもあるから、3回やろうに
なって来た。所がレアージョッブでは3回を提供していない。しかし
DMMでは提供していて、しかもレアージョッブの2回より値段が少し安い。
それならもうレアージョッブにお世話になることはないということで、早々に
退出です。
大体一日1時間半も毎日英語を話していると、バイリンガルを超えて英語の
モノリンガルに近くなる。
この猛烈なる訓練で分かって来たのは、文法は自分の頭の中にあるでした。
慣れてくると外からの文法の知識を必要としなくなる。自分の脳が自動的に
チェックしてリードしてくれる。
会話とは人間の本能の一部であるから、自分でもこれはメチャメチャでないかと
思っても、相手はすんなり理解してくれる。一体学校の、あのうるさい文法の講義は
なんだったのか。教えている方が全く英語の本質を理解していないから、あんな
馬鹿らしい授業をしたのだろう。
ある神経症者から、「斎藤さんは英語の先生になったらどうですか」と言われた。
フィリピンのスタッフからも英語の先生を薦められた。しかしここで良く考えて
もらいたい。英語とは習うため、教えるためにあるのではない。英語は全ての道具
であり手段なのです。これで外国女性とも簡単に結婚できるし、金儲けも出来る。
アドベンチャーも出来る。例えばエベレストの登頂を助けてくれるシェルパは
英語が達者だ。英語が出来ないと山も登れない。
金を儲ける手段としては、先生と言う職業は悲しいかな、低い位置にあるのです。
もっと大きな夢を持ちたいものだ。
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