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ついに打ち切り圏内へ! まゆゆ「書店ガール」が視聴率4%の大惨事な理由

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 稲森いずみとAKB48の渡辺麻友がダブル主演した連続ドラマ「戦う!書店ガール」(フジテレビ系)第3話の視聴率が4.6%を記録したことがわかった。本作は初回が6.2%という低視聴率だったことが話題となったが、最新話ではそれをさらに下回り、打ち切りが囁かれている。低視聴率の理由についてテレビ誌記者は語る。

「第1話では本に取り付けるポップや、著者のサイン会イベントなどを書店員ならではの視点で切り取ったドラマ展開が一部視聴者から好評を得ていました。しかし次の週では、書店とはなんら関係ない状況で稲森いずみのラブコメがメインで描かれた。結果、書店員の奮闘記を期待していた視聴者は、2話で見切りをつけてしまったのでしょう。書店員たちのキャラがまだ視聴者に馴染んでいない段階での変則的な回はバランスが悪くなるため、もっとストーリーが進んだ中盤で入れるべきでした」

 3話では再び書店メインのストーリーへ戻ったが、今後さらに数字を下げる可能性もあるという。

「今回の3話は、オタクの客がアイドル写真集の万引きを指摘され、逆上。すると犯人はナイフを取り出し、イケメン店員を刺すという衝撃の展開を迎えます。生々しい血が床いっぱいに広がるという思わぬ流血シーンに、ほのぼのとした世界観を期待していた視聴者からは否定的の声も。そのため次週以降、さらに数字を下げてしまう可能性があります」(前出・テレビ誌記者)

 民放ドラマのプライム帯においてワースト視聴率となってしまった「戦う!書店ガール」。なんとか視聴率を回復させ、最後まで完走してほしいものだ。

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