がん細胞を光だけで消滅させる技術を日本人が開発
2015-05-08 00:25:00 医療,健康,心 ニュース がん細胞 臨床試験 小林久隆NIH主任研究員ら 中島達雄 米カリフォルニア州 ワシントン 新しいがん治療法 米国立衛生研究所 米食品医薬品局 先月末 光免疫療法 日本人研究者ら 新興企業 安全性 光線 グループ 近く米国 申請 FDA 開発「光免疫療法」を、米国立衛生研究所(NIH)の日本人研究者らが開発し、近く米国の3大学で安全性を確認するための臨床試験を始める。
治療法を開発したのは、小林久隆NIH主任研究員らのグループ。米カリフォルニア州の
新興企業と組んで、臨床試験の開始を米食品医薬品局(FDA)に申請、先月末に承認された。
小林さんらは、がん細胞に結合するたんぱく質「抗体」に、「近赤外線」で化学反応が起きる
化学物質を追加。この抗体を注射で体内に入れ、がん細胞に抗体が結合した後で体外から
近赤外線を当てると、がん細胞が死滅するという。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
http://www.yomiuri.co.jp/science/20150507-OYT1T50035.html
2 名無しさん@おーぷん :2015/05/07(木)17:46:45 ID:wDy
凄すぎる
注入量を調整して表層から少しずつ殺していけるようになるといいね
切らなくて良いって事?すごすぎる!
この間、夢の扉でピンポイント放射線治療みたいなのやってたな
>の一般教書演説で、「米政府の研究費によって、がん細胞 だけを殺す新しい治療法が実現しそうだ」と紹介したこ
権利関係はやはりあっちに取られ済ですか
一瞬、日本人研究者すごい、と思うんだが、「米国立衛生研究所」の人なんだよな
ともかく癌治療の可能性が広がっておめ
手術後の転移で体力的にもう手術ができない患者の延命になるかもな
これは、期待大(・ω・)ノ
よくわからんが期待できそうなら開発がんばれ
まあそう言うなよw
これがあれば癌で亡くなった友達も助かったのか…
おれもだ、光を浴びたらハイになってしまう。
なんかあるんじゃないの
なんか
DDSすげぇ
使えるがん細胞の種類とかに制限あるかもだけど
近赤外線による化学変化で細胞死させるってのも凄いし
がん細胞だけと結合する物質と組み合わせることができちゃうのもすげぇわ
がんばってくれ
金持ち以外にも適応になるとは言っていない
うおお、未来に新たな希望が
wwwww妄想するwwwがんと痴呆を攻略wwwすると人口増えるwww抑えないとwww
wwwwwwコレカラソレガハジマルノカ?
これって、ポイントは化学物質をガン細胞に結合させる抗体と、
化学物質の発現のトリガーになる特定の波長の近赤外線との組み合わせなんだろか?
赤外線当てる前に他の組織からは排出さえとかないと危ないかな。
ライトセーバーだ!
こうした技術と遺伝子治療の二本立てで癌が完治する軽い病になる日も近いな
抗体をここまでデザインできる時代になったんだな
この手法が一般化したら投薬の概念が変わるな
なんか治る前に焼肉の匂いが漂ってきそうなイメージが。
ガンが完治しても人は死ぬ
そりゃそうだよ
でも誰だって少しでも苦しみ少なく死にたいさ
癌を殺す温熱療法も、日本では金にならないからあまりやってないよな。
30年ぐらい前にやっていた日本人医者は、業界のドンたちからむちゃくちゃ叩かれた。
ところが、最近、欧州のチームが温熱療法で成果をあげている。
丸山ワクチン
■編集元:http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1430988159/
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★最新のコメントへ(40)
光に反応する化学物質が反応後なんかやってがん細胞を殺してるのか?
おそらく分子生物学の技術であるFALI法、CALI法みたいなもんだと思う
特異的なターゲットに色素のついた抗体を結合させ、光を当てることでラジカルを作って対象を破壊するのでは。
なにが書いてあるのかも理解できんorz
そのまま光を当てて殺すことまでできるってのは凄いなあ
へーこれは知らんかった
色素が付くだけで結構侮れない影響があるんだな
光エネルギーを使って局所的な毒素(活性酸素)を作る機能を持つ物質があるとする
がん細胞だけに吸着する物質(抗体)にこの機能をもたせることでがん細胞を破壊できるんだろう多分
がん細胞に選択的に結合する抗体ならば、結合した時点ですぐにがん細胞を死滅させるようにすればいいと思ったんだが。
抗体ちゃんもわりとドジッ子なので
ちょっと間違えた場所に抗体ちゃんがくっついちゃっても
そこに光を当てなきゃセフセフ
たとえば毛根にくっついちゃってそこに太陽光線が当たったりすると
がん細胞って元々は体細胞だから抗体の特異性が低くて関係ない細胞にも結合しやすく、
直接破壊だと安全面に問題があったり
そもそもがん細胞は免疫系から攻撃されないような仕組みを持ってるから
抗体を結合させるだけでは上手く行かないとかでは?
どの道この記事の方法を取ったということは一般人には分からない理由があるんだろう
ありがとう。
なるほど、抗体の結合選択性がそこまで高くはないのね。
渡米しなければいけない利権妨害パターン。
移民なんかしなくても人口減らない説
とソースにはあるけどどうなんだろうな
ガンと間違えるにしても特異性があって、とりあえず周辺の細胞は大丈夫なんだろうか
たとえば抗体が間違う可能性が10%、光がガン細胞以外に当たる可能性が10%なら、それが同時に起こる可能性は1%だ。
すばらしい進歩だな
ガンがさらっと治る世の中になってくれ…頼むから。
これからもあまり変わらず日本医学会に苦しめられるのではないかと言う気持ちが払拭出来ない
何のための内部留保なのか
ガン細胞特異的な抗体に低分子抗ガン剤をくっつけたモノ自体は、とっくにあるけど…これも、光当てて生まれるのは結局「細胞障害性」の低分子だよね多分。このまとめにも根強く蔓延る「抗ガン剤が患者を殺す」派の方々はどう受け取るのだろうか。
というと吸血鬼
妨害をする企業が本社を置くのがそのアメリカだから怖いよね
陰謀論といわれそうだけど、大発見をした後に研究所が潰れたり燃えたり
一般の医者を加えてのテストしたとたんに今までなかった不具合発生したりね
それこそ医療の後進国、発展途上国でスタートさせる方が安全な気もする
ウンそうだね、そりゃ下らん陰謀論だね。何故書いた。
後半も、発展途上国だと陰謀は無いのかナ…何でそう考えちゃうかナ…ってのと、普通に考えて予想外の事故の発生率は(陰謀無くても)桁違いに多そうな予感。