と泣きながら焼酎飲んでます。
出口調査の結果があまりにショッキングなので、今日はふたりともダンプに乗って北部に行ってる連合いと隣家の息子、および1人の友人から緊急愚痴り電話が入り、4人の友人からメールが来ました。
「誰がクソ保守党に入れてやがんだよ」
と酔ってからむわたしに彼らは言いました。
「たぶんスコットランドの台頭に反感を抱くイングリッシュ」
「みんな変革を求めてるんだと思ってたけど、多くの人は求めてなかったんだな」
「やっぱり国全体で言えば食えないやつより食えてるやつのほうが多いってことで、英国ではもう食えないやつのことを心配する食えてるやつが減ったってことかな」
「スタージョンが、『出口調査のこのSNPの数字は多すぎます。そんなはずはないので警戒している』と言ってたのが知的だし、選挙の汚さを見抜いてると思った」
「過半数取れねえくせにキャメロンが官邸に居座ったら流血の抗議運動してやる」
みたいな意見がわたしの周囲では飛び交っております。
またキャメロンの英国風公家顔を5年も見るのかと思うと、仕事する気もなくなってひたすら飲んでます。
この緊縮があと5年も続くと貧民街はえらいことになる。