昨年お買い上げいただいたカブ90DXのお客様。少し外装がヤレていましたので、最初はペイントも
考えられたようなんですが、行く先々で、貴重なカブ90なので外装はこのままでいいのではと
アドバイスを受けられたようで、純正カラーにこだわりつつキレイにしようということになりました。

新品外装部品が出るうちに新品に交換できるものはしていこうというプランです。

まずはフューエルタンク。内部にサビはありませんが、タンク上面がサビと塗膜の剥がれをおこしています。

ですので、新品を取り寄せてリフレッシュ!燃料計、ホースなども新品に交換します。

キレイになりましたね~

次はハンドル上面にサビ、塗膜の剥がれありますので新品に~

普段いつも目にするハンドル周りがきれいだといいですよね。

そしてキズと塗膜はがれが目立つクラッチカバーも取り外しまして・・・

新品にいたしました。

ジェネレーターカバーもご覧のとおり新品です。

マフラーは最近発売されたKERKERのキャプトンタイプに交換。

写真では見にくいですが、より当時の新車に近づきましたね~

あと、ドレミコレクションの油温計も取り付けいたしました。
少し金額はかかりますが、貴重なカブ90ですので、このように大事に乗っていただけると
うれしいですよね。