
紙面から<中日スポーツ>のニュース
国土交通省・中部地方整備局の定点観測データによると、伊勢湾奥では1日、今年初めて水温が20度超を記録した。各海域の水温が急ピッチで上がるなか、遠州灘サーフからはフラットフィッシュ(魚体が平べったい魚のことでヒラメとマゴチを指す)の朗報が相次いでいる。なかでもヒラメは6月後半から本格化するといわれる産卵期を前に、これから好機を迎える。全体数では晩秋に分があるものの、5月には一発長打の魅力がある。目が離せない。 (海老原秀夫)(5月8日 紙面から)
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弁財天川河口でマゴチ、ヒラメを手に笑みがこぼれる高木さん(左)と近藤さん
紙面から<東京中日スポーツ>のニュース
大型連休の中の2日、神奈川県平塚市の相模川河口にある「平塚新港」へ出かけた。堤防工事が続き、大物はあまり期待できないが、足場がいいので初心者や家族連れなどで大にぎわい。サビキやちょい投げを楽しむ姿を追ってみた。(中日釣りペン・黒野善弘)(5月8日 紙面から)
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小さなカサゴ(左)とギンポを見せてくれた大橋正弥君
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