オリオン座に対峙するおうし座のα星。
星団ばかりが有名なおうし座の、まとめ役のお姉さん。
昴のおまけとか言われるのはもう慣れました。
世の中の酸いも甘いも噛み分けた性格で、プレアデス・ヒアデスの後見役に徹している。
時たまそんな自分が嫌になって軽く欝が入ることもある。
リゲル、シリウス、プロキオン、カペラ、ポルックスとは時々お茶する間柄。
レグルス、スピカ、アンタレスとも、悩みを共有できる仲。
たまに立ち寄ってくれる惑星は歓迎しているけど、月は大嫌い。
以下はアルデバラン姐さんの探し方と詳細。
オリオン座の西隣、丁度向かい合って対峙しているのがおうし座です。
※「西隣」なのになんで右側にあるんだYO!と思う方もいるかもしれませんが、南の空の星座なので、南に向いたら西は右側です。
オリオンの三ツ星のラインと平行の線を、ベテルギウスの隣にあるオリオンの左脇の星の高さに引いた線上に、アルデバランがあります。これを牛の右目として、オリオンの方を向いた牛の姿を辿っていきます。
そんなに明るい星は無いんですが、まとまった顔あたりと角くらいまでは楽に辿れると思います。
後は背中あたりにあるプレアデス星団(昴)さえ発見できれば、残りはおまけなので適当に。
全体図は長い角を持った上半身だけの牛の形をした星座です。
神話では、この星座は美少女をかどわかすために牛に変身したゼウスの姿。
ヨーロッパ中駆けずり回って嫁から逃げたっていうから、浮気のためにゼウスさん必死です。ある意味尊敬です。
アルデバランは「後に続くもの」という意味。
配置的にプレアデス星団の後を追って登ってくるのでこの名がついたらしい。
どこまでの昴のおまけです。カワイソス。
でも占星術ではアルデバランは重要な星なのだとか。
アルデバラン、 レグルス、アンタレス、フォーマルハウトの4つは富と幸福の前兆「ロイヤル・スター」と呼ばれるそうです。
黄道(太陽の通り道)のすぐ側に位置するので、太陽、惑星の影響を受けるってことなんでしょうか。
そして月が通ったときなんか星食(月に隠される)されることもあるらしいm9(^Д^)
恒星としての特徴は、一応赤色巨星。ちょっとだけ脈動型変光星。あんまり有名な話ではないんですが一応伴星持ちで惑星もあるかもとかそんな感じ。
実に中途半端ですね。
だから黄金○闘士の中でも地味って言われてるんだと思うよ。
※ちなみに管理人は聖闘士○矢読んだことないんでよく知りません。
なんか扱いがひどいアルデ姐さんを応援してあげてください。