NHKってこんな奴を雇ってるのか?
NHK集金人を傷害容疑で逮捕 「帰れ」と言われ口論
2006年06月22日12時28分
NHK受信料の集金人が支払いを拒否した男性を殴ってけがをさせたとして、埼玉県警川口署は22日、埼玉県川口市芝1丁目、NHK委託職員森田真史容疑者(30)を傷害の疑いで逮捕した。
調べでは、森田容疑者は21日午後7時40分ごろ、集金のため訪れた川口市内のアパートで、会社員の男性(34)に「帰れ」と言われ口論になった。男性の胸のあたりを殴り、顔につばをはきかけた疑い。男性は5日間のけがをした。
同署によると、森田容疑者が玄関のチャイムを押さず、アパートの小窓から「集金に来ました」と声をかけたことなどから、男性が立腹、口論になったらしい。
NHKさいたま放送局によると、森田容疑者は受信料の集金業務を委託された地域スタッフ。同局は「誠に遺憾です。事実関係を確認し厳正に対処する」と話している。
窓から声をかけるなんて(しかも夜)、のぞきじゃん。しかも「帰れ」と言われて逆ギレ、殴るなんて
まるで読売の勧誘だな。もう本当にNHKは潰れるっきゃないね。
2006年06月23日 更新
NHK集金スタッフが暴行!非常識集金注意され逆ギレ受信料の支払いを拒否した男性を殴ってけがをさせたとして、NHKの集金スタッフの男が22日、埼玉県警に傷害容疑で逮捕された。NHK広報局によると、集金スタッフが業務中に逮捕されたのは今回が初めて。
男は埼玉県川口市芝、NHKさいたま放送局委託スタッフ、森田真史(まさひと)容疑者(30)。川口署の調べでは21日午後7時40分ごろ、集金に訪れた川口市内のアパートに住む男性会社員(34)宅の玄関で、会社員の右胸を殴り全治5日間の打撲を負わせた疑い。
森田容疑者は玄関のチャイムを押さず、少し開いていた小窓から「集金に来ました」と声をかけると、会社員は「非常識な時間だぞ」と諭した。
だが森田容疑者は逆上し「なんだと!」と言い返すと、立腹した会社員と玄関先で口論に。その時、会社員のつばが顔に当たり、森田容疑者は暴行に及んだ。
殴られた会社員の妻が110番通報し、川口署員が森田容疑者を任意同行。「カッとなり胸ぐらをつかんだが、殴ってはいない」と容疑を一部否認している。会社員は「夕食の時間にチャイムも押さず、いきなり室内をのぞき込むのは失礼」と話しているという。
森田容疑者は21日午前中に6、7月分の集金で会社員宅を訪れたが留守だったため、再訪問していた。会社員宅ではこれまで受信料を集金スタッフに払っていた。
★「集金マナーの向上に努める」さいたま放送局
NHKさいたま放送局によると、森田容疑者は平成17年2月から集金業務をしている。森田容疑者が訪問した時間帯について「午後8時前だったので許される範囲では」としながらも、「受信料の集金業務を委託している地域スタッフが逮捕されたことは誠に遺憾。厳正に対処し集金マナーの向上に努めたい」とした。
NHK委託職員、傷害容疑で逮捕
埼玉県警川口署は22日、傷害容疑でNHKさいたま放送局委託職員森田真史容疑者(30)を逮捕した。
調べでは、森田容疑者は21日午後7時40分ごろ、受信料の集金に訪れた川口市の男性会社員(34)宅玄関で、男性の胸を殴り、つばをはきかけた疑い。男性は胸部打撲で5日間のケガをした。
捜査関係者によると、森田容疑者は、男性の玄関のインターホンを押さずにアパートの小窓越しに突然「こんにちは」などと声を掛けた。男性が「こんな時間に何だ!」と腹を立て、森田容疑者をとがめたところ、言い争いになったという。
同容疑者は「カッとなり胸ぐらをつかんだが、叩いてはいない」と供述している。
森田容疑者は受信料の集金業務を委託された地域スタッフ。NHKさいたま放送局によると、05年2月に業務委託契約をした。同局は「地域スタッフが逮捕されたことは誠に遺憾。事実関係を確認した上で、厳正に対処する」としている。
[ 2006年06月23日付 紙面記事 ]