559290444832444416|Sun Jan 25 10:03:27 +0000 2015|「『体が子どもになってしまったせいか、心まで子どもになったようで、遊びたくて仕方ありません』」「…みゆきさん、それは」「子どもになったとき、れいかちゃんこう言ってたよね」「えっと、その…」「もしかして普段も、本当はそう思ってたりするの?」「…もう、からかわないでくださいっ」 559275331643662336|Sun Jan 25 09:03:24 +0000 2015|「やよいさんから『世界を革命する力を!』、と言って欲しいとお願いされましたが、どういう意味なのでしょう…」 559260216408027138|Sun Jan 25 08:03:20 +0000 2015|「もしシンデレラじゃなくて、始まりの白雪姫だったら…。そのときもれいかちゃんは、王子様として助けに来てくれる?」「はい、もちろんです」「じゃあ、目覚めのキスを待ってるね」 559245093874315265|Sun Jan 25 07:03:15 +0000 2015|『「みゆきさんっ、お城でお待ちしています!」』 第三十八話次回予告 559229843036860418|Sun Jan 25 06:02:39 +0000 2015|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら…。いえ、引き留めてくれたから、きっと今の私がいるのでしょうね」 559214659941576704|Sun Jan 25 05:02:19 +0000 2015|「そういえば始めは名字で呼び合ってたんだよね」「星空さん、とお呼びしていましたね」「うん。…でもやっぱり、今のほうが…いいよね?」 559199551332970496|Sun Jan 25 04:02:17 +0000 2015|「あんまりがんばりすぎちゃダメだよ、れいかちゃん?」「はい、気を付けます」 559184379637805056|Sun Jan 25 03:01:59 +0000 2015|「あかねちゃんとブライアンって、『遠距離恋愛』ってやつなのかな?」「……御二方がお互いどう思っているかはわかりませんが、距離が遠いというのはそれだけで大変なことではありますね」「そうだね。…こうしてすぐそばにいることを大切にしないといけないね」 559169246035312641|Sun Jan 25 02:01:51 +0000 2015|「会長! 青木生徒会長!」「は、はいそうですけど…。どうしました、みゆきさん?」「だってみんなそう呼んでるからさ、かいちょー」「…いつも通り、呼んでいただけないでしょうか」「うん、れいかちゃん」 559154122713100288|Sun Jan 25 01:01:46 +0000 2015|『「正しき道を行く…れいか!」(と短冊に書いて突っ込まれるれいかに)「れいかちゃんらしいよぉ」』 第二十一話 559139008328921089|Sun Jan 25 00:01:42 +0000 2015|「物語の役でも、あんなふうに結婚してくださいって言われてドキドキしちゃったかな。れいかちゃんの王子様姿もかっこよかったし」「…もし、現実でも同じことを言ったら?」「え?」「い、いえ、その。…いつかそんなふうに言ってみたいものです」 559129906307543040|Sat Jan 24 23:25:32 +0000 2015|「れいかちゃん大変! そろそろ『プリキュア』が始まる時間だよ!」「あらあら、では用意をしないといけませんね」 559123865444818944|Sat Jan 24 23:01:32 +0000 2015|「みゆきさんといると時々ペースを乱されてしまいます。でも、それがイヤではないのは何故なのでしょう…」 559108692835323904|Sat Jan 24 22:01:14 +0000 2015|『「青木さん! 読み聞かせ会、楽しみだね! みんな、喜んでくれるといいね!!」「…はいっ!」』 第五話 559100974053466112|Sat Jan 24 21:30:34 +0000 2015|「おはようございます、みゆきさん」「うん、おはようれいかちゃん」 559055674357731328|Sat Jan 24 18:30:34 +0000 2015|BEH「ビューティ。…ねぇ、ビューティ」BEB「どうしたの、急に」BEH「…おねがい、どうか。ねぇ…」BEB「…好きにしなさい」BEH「うん…、ビューティ…、うん…」 559017929535004673|Sat Jan 24 16:00:35 +0000 2015|「みゆきさん、まだ起きていますか?」「…うん、どうしたの、れいかちゃん」「いえ、少し目が冴えてしまって」「そっか。…じゃあ、今日は私がぎゅって抱きしめてあげる」 559010376348475392|Sat Jan 24 15:30:34 +0000 2015|「それでは電気を消しますね」「うん」「れいかちゃん?」「あ、その、あの…。いえ、おやすみなさい、みゆきさん…」「? うん、おやすみ、れいかちゃん」 558988377819586562|Sat Jan 24 14:03:09 +0000 2015|「みゆきさん」「なぁに、れいかちゃん」「いえ、なんだか不思議だな、と思って」「?」「なぜだか、みゆきさんの名前は、何度も呼んでいたくなるんです」 558973255139086338|Sat Jan 24 13:03:03 +0000 2015|「最近ときどき変な夢を見るんだ」「変な夢ですか?」「うん。夢の中で私とれいかちゃんは姉妹になってるんだけど、私のほうがお姉さんの方なの。れいかちゃんのほうお姉さんって感じなのに…」「そうでしょうか」「え?」「私はみゆきさんがお姉さんなら、きっと嬉しいと思いますよ」 558958114905403393|Sat Jan 24 12:02:54 +0000 2015|「み、みゆきーっ、い、一緒に勉強しませへん?」「…それってもしかして、あかねちゃんのマネ?」「そ、そのつもり、でした……ぁぅ」 558949980790980608|Sat Jan 24 11:30:34 +0000 2015|「誰かに髪の毛触られるのって、なんだかくすぐったいね」「もう、じっとしててくださいね、みゆきさん?」 558942976982806528|Sat Jan 24 11:02:45 +0000 2015|「『お姉さん』ってなんだか憧れるな」「そうなのですか?」「ほら、なおちゃんって兄弟から慕われてるでしょ? 私も弟か妹がいればもっとしっかりものになれたのかなー、って」「…ですが、みゆきさんは今でも十分『お姉さん』であると私は思いますよ」 558927859582914560|Sat Jan 24 10:02:40 +0000 2015|「でもね、やっぱり羨ましいなって思っちゃうんだ。なおちゃんや、みんなが持ってる時間を、私は知らないし、絶対手に入らないから」「でも、二人だけの思い出もいっぱいあるじゃないですか。だから、大丈夫ですよ」「…ありがとう、れいかちゃん」 558912661836935168|Sat Jan 24 09:02:17 +0000 2015|「れいかちゃんの子どものころって、あんな姿だったんだね」「あの頃は、…年相応の子どもだったように思います」「二人の子どもができたらきっとあんな感じなんだろうね」「…あ、はい。…そうですね?」 558897535473811456|Sat Jan 24 08:02:10 +0000 2015|「れいかちゃんは、日本の童話のお姫様のイメージが似合うよね?」「それならみゆきさんは、海外のお姫様ですか?」「あ、でも海外の王子様もれいかちゃんは似合うかな」 558882416253599744|Sat Jan 24 07:02:06 +0000 2015|「れいかちゃんって、後輩に人気がありそうだよね」「そうでしょうか…?」「だって弓道の袴姿、とってもかっこいいもん。私だったら、すごい憧れちゃうかな…」「みゆきさんだってきっと似合うと思いますよ?」 558867295510867969|Sat Jan 24 06:02:01 +0000 2015|「あかねちゃんとブライアンって、『遠距離恋愛』ってやつなのかな?」「……御二方がお互いどう思っているかはわかりませんが、距離が遠いというのはそれだけで大変なことではありますね」「そうだね。…こうしてすぐそばにいることを大切にしないといけないね」 558852157265281024|Sat Jan 24 05:01:51 +0000 2015|「れいかさん」「…また、私の真似ですか?」「うん。でも、さん付けもなんだか新鮮かなって」「たまには違って思えるかもしれませんね、みゆきちゃん?」 558837038120595456|Sat Jan 24 04:01:47 +0000 2015|「文化祭のれいかちゃんのかぐや姫、とーっても綺麗だったね!」「ありがとうございます」「……」「みゆきさん?」「あ、うん。れいかちゃんは、月に帰ったりしないよね?」「…もしそうなったら、みゆきさんが助けてくださいね?」 558821918690668544|Sat Jan 24 03:01:42 +0000 2015|「みゆきさん、少しよいですか?」「え、れいかちゃん?」「タイが曲がってますよ」「あ、ん。ありがと」 558806718914629632|Sat Jan 24 02:01:18 +0000 2015|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「……すき、です。…うぅ///」「ありがとう、れいかちゃん(ヨシヨシ」 558791584871763968|Sat Jan 24 01:01:10 +0000 2015|「れいかちゃん、ドッキングしよう!」「ど、ドッキング…?」「そう、こうやって…(チュッ」「え、えっ?」「おでこにちゅーをすると、想いが通じあって友情が深まるの!」「そうなのですか…(ドキドキ」 558776430096424962|Sat Jan 24 00:00:57 +0000 2015|「あ、あのみゆきさん」「どうしたの、れいかちゃん」「その、手を繋いでも、いいでしょうか」「…うん。でも、それだけでいいの?」「え、えっと、あの…キ…」「き?」「……とりあえず手を繋がせてください」 558761311106904064|Fri Jan 23 23:00:52 +0000 2015|「『永遠の友情』ですか…」「『赤毛のアン』だね」「私たちも、そんな関係でいたいですね」 558746163935858688|Fri Jan 23 22:00:41 +0000 2015|「みゆきさんは、とても魅力的ですね」「えー、私そんな綺麗じゃないし、かわいいわけじゃないし…」「ですが、私にとっては…、本当に素敵だと思うんです」 558738586434940928|Fri Jan 23 21:30:34 +0000 2015|「みゆきさん、おはようございます。起きてください」「……(チラッ」「みゆきさん?」「……(チラチラッ」「も、もう……(チュッ」「えへへー、おはようれいかちゃん!」 558693289272946688|Fri Jan 23 18:30:34 +0000 2015|BEB「恋、ね…」BEH「んー、どうかした?」BEB「いえ、…そんな話を、本で読んだから」BEH「ふーん、そっかー、ビューティがねー」BEB「…気持ち悪いにやけ面ね」BEH「いやぁ、いいと思うよー。恋をすればいいんじゃなーい?」BEB「少なくとも貴女は対象外よ」BEH「…ぐっ」 558655543435198465|Fri Jan 23 16:00:35 +0000 2015|「みゆきさん」「……(スゥ」「いつも、ありがとうございます。……大好きです」 558647996825358339|Fri Jan 23 15:30:36 +0000 2015|「それじゃあ電気消すね」「はい」「おやすみ、れいかちゃん」「おやすみなさい、みゆきさん」 558626281047064576|Fri Jan 23 14:04:18 +0000 2015|「みゆきさんは、昔は人見知りだったのですね」「うん。あの子は私の『恩人』みたいな人かな」「……私にとっての、みゆきさんのようですね」 558611156424609793|Fri Jan 23 13:04:12 +0000 2015|『「とは言ったものの…。実は私、ダンスなど踊ったことがないんです。どうすればいいのか…」「大丈夫! 私だって踊ったことなんかないけど、なんとかなるって。せっかくの舞踏会なんだから、一緒に楽しもうよ、王子様!」』 第三十九話 558596025061875713|Fri Jan 23 12:04:05 +0000 2015|「そういえば最初は、れいかちゃんは普通に手を繋いでくれたよね?」「え? そ、そうでしたか…?」「うん、遅刻しますよって手を引っ張って…」「ま、まあ、あれから私たちの関係も変わりましたし」「もっと触れてくれてもいいんだよ?」 558587589377003520|Fri Jan 23 11:30:34 +0000 2015|「れいかちゃん、背中流してあげるっ!」「へ? あ、あ、あのみゆきさん、どどど、どうして??」「大丈夫、ちゃんと優しくするから!!」 558580835092160513|Fri Jan 23 11:03:43 +0000 2015|「み、みゆきちゃーんっ! いっしょにべんきょうでもし、しようよっ!」「…うーんと、…なおちゃんのマネ?」「ちょ、直球勝負!!」「…とりあえず、ポニーテールにするところから始めよっか?」「…うぅ///」 558565692375457792|Fri Jan 23 10:03:33 +0000 2015|「生徒会長って忙しい?」「そうですね。部活もありますし」「もっとれいかちゃんと一緒にいたいんだけどな…」「ではなるべく時間を作りましょうか」「いいの?」「ええ。少しくらいさぼってしまっても、バチは当たりませんから」 558550470889701376|Fri Jan 23 09:03:04 +0000 2015|「みゆきさん」「なぁに、れいかちゃん」「いえ、その…呼んでみたかっただけです」「…うん。もっと呼んでほしいな、れいかちゃん」 558535344392372224|Fri Jan 23 08:02:57 +0000 2015|「でもね、やっぱり羨ましいなって思っちゃうんだ。なおちゃんや、みんなが持ってる時間を、私は知らないし、絶対手に入らないから」「でも、二人だけの思い出もいっぱいあるじゃないですか。だから、大丈夫ですよ」「…ありがとう、れいかちゃん」 558520216921985024|Fri Jan 23 07:02:51 +0000 2015|『「みゆきさん、その童話を読むのは初めてですか?」「ううん。何回も読んでるよ」「知っている話をなぜ読み返すのです?」「だって、何回読んでもおもしろいんだもん。ほら、ここ」「……」「ね?」』 第十六話 558505086360383488|Fri Jan 23 06:02:43 +0000 2015|「いずれ本当に、『結婚してくださいと』と、言える日が来るのでしょうか…なんて」 558489923565912064|Fri Jan 23 05:02:28 +0000 2015|「みゆきさんといると時々ペースを乱されてしまいます。でも、それがイヤではないのは何故なのでしょう…」 558474781406679040|Fri Jan 23 04:02:18 +0000 2015|「れいかちゃんってお兄さんがいるんだよね」「はい、自慢の兄ですね」「お兄さんも、れいかちゃんみたいな妹だったら嬉しいだろうね」 558459615810043905|Fri Jan 23 03:02:02 +0000 2015|『「もしかして、毎朝お水をあげてるの?」「はい。お花が大好きなので」「え? 誰かに頼まれたわけじゃなくて?」「そうですけど、綺麗なお花がたくさんあると、学校のみんなの気持ちも…」「あぁ! ウルトラハッピーになれるかも!!」』 第五話 558459317662138368|Fri Jan 23 03:00:51 +0000 2015|「やったーお昼だー」「みゆきさんはお昼休みになると元気になりますね」「えへへ、だってお腹空いちゃったんだもん」 558444461043093504|Fri Jan 23 02:01:49 +0000 2015|「みゆきさんの髪の毛は癖が強いのですね」「うん、いつもセッティングが大変で…。れいかちゃんの髪はさらさらで綺麗だよね」「ひゃっ」「わっ。ご、ごめん」「いえ、その、こちらこそ…」 558429323472818176|Fri Jan 23 01:01:40 +0000 2015|「幼馴染ってすごいよね」「?」「そんな長い間一緒にいられるのって、すごいことだと思うんだよ、うん」「そうですね。大切なものだと思います」「…うん」 558414188976955392|Fri Jan 23 00:01:32 +0000 2015|『「青木さん! 読み聞かせ会、楽しみだね! みんな、喜んでくれるといいね!!」「…はいっ!」』 第五話 558399033857671168|Thu Jan 22 23:01:18 +0000 2015|「最近ときどき変な夢を見るんだ」「変な夢ですか?」「うん。夢の中で私とれいかちゃんは姉妹になってるんだけど、私のほうがお姉さんの方なの。れいかちゃんのほうお姉さんって感じなのに…」「そうでしょうか」「え?」「私はみゆきさんがお姉さんなら、きっと嬉しいと思いますよ」 558383873642344449|Thu Jan 22 22:01:04 +0000 2015|「れいかちゃん!」「はい、なんでしょう、みゆきさん?」「えへへ、れいかちゃんの名前は、何回呼んでも嬉しくなるね!」「…そうですね、みゆきさんのことも、何度呼んでも飽きませんし」 558376193980784640|Thu Jan 22 21:30:33 +0000 2015|「みゆきさん、おはようございます。起きてください」「……(チラッ」「みゆきさん?」「……(チラチラッ」「も、もう……(チュッ」「えへへー、おはようれいかちゃん!」 558330897775079424|Thu Jan 22 18:30:33 +0000 2015|BEH「ビューティ。…ねぇ、ビューティ」BEB「どうしたの、急に」BEH「…おねがい、どうか。ねぇ…」BEB「…好きにしなさい」BEH「うん…、ビューティ…、うん…」 558293157415092224|Thu Jan 22 16:00:35 +0000 2015|「みゆきさん、まだ起きていますか?」「…うん、どうしたの、れいかちゃん」「いえ、少し目が冴えてしまって」「そっか。…じゃあ、今日は私がぎゅって抱きしめてあげる」 558285610348056576|Thu Jan 22 15:30:36 +0000 2015|「それじゃあ電気消すね」「はい」「おやすみ、れいかちゃん」「おやすみなさい、みゆきさん」 558263659437113345|Thu Jan 22 14:03:23 +0000 2015|「うーん…」「何を悩んでるんですか、みゆきさん?」「れいかちゃんは、『青木みゆき』と『星空れいか』なら、どっちがいいと思う?」「……何の話ですか?」 558248534827220994|Thu Jan 22 13:03:17 +0000 2015|「もし『イレカワール』でれいかちゃんと入れ代わったらどうしよう!」「…あのときのように大変なことになりそうですね」「私絶対れいかちゃん代わりになれないよ!」「(みゆきさんの体…)」 558233420187176960|Thu Jan 22 12:03:13 +0000 2015|「水の妖精、なんて言われたのは、あのときが初めてでした」「だってホントにそういうふうに思ったんだよ」「あれがきっかけで私はプリキュアになったのですね。みゆきさんが、私に手を差しのべてくれたから」「そんな大したことじゃないよ」「ですが、私にとっては本当に、…大事な思い出なんです」 558225205630218242|Thu Jan 22 11:30:35 +0000 2015|「誰かに髪の毛触られるのって、なんだかくすぐったいね」「もう、じっとしててくださいね、みゆきさん?」 558218280452644864|Thu Jan 22 11:03:03 +0000 2015|「あ、あの、みゆきさん」「なに?」「………」「?」ギュッ「れ、れいかちゃん…///」 558203167762960384|Thu Jan 22 10:03:00 +0000 2015|「れいかちゃん、れいかちゃん、れーいかちゃん!」「どうしました、みゆきさん?」「んー、ちょっと呼んでみただけ!」「そうですか。…みゆきさん」「なぁに?」「私もたくさん呼んでいても、いいですか?」 558188018658320385|Thu Jan 22 09:02:48 +0000 2015|『「シンデレラ、結婚してください!」「はいっ、喜んで!」』 第三十九話 558172886624514048|Thu Jan 22 08:02:41 +0000 2015|「れいかちゃんは、日本の童話のお姫様のイメージが似合うよね?」「それならみゆきさんは、海外のお姫様ですか?」「あ、でも海外の王子様もれいかちゃんは似合うかな」 558157739285680129|Thu Jan 22 07:02:29 +0000 2015|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら…。いえ、引き留めてくれたから、きっと今の私がいるのでしょうね」 558142626533089280|Thu Jan 22 06:02:26 +0000 2015|「みゆきさんがチアリーディング部というのは、とてもよく合っていますね」「そうかな?」「はい、みゆきさんのそばにいると、がんばろうという気持ちになってきますから」 558127507355238400|Thu Jan 22 05:02:21 +0000 2015|『「もしかして、毎朝お水をあげてるの?」「はい。お花が大好きなので」「え? 誰かに頼まれたわけじゃなくて?」「そうですけど、綺麗なお花がたくさんあると、学校のみんなの気持ちも…」「あぁ! ウルトラハッピーになれるかも!!」』 第五話 558112368736350209|Thu Jan 22 04:02:12 +0000 2015|「最近ときどき変な夢を見るんだ」「変な夢ですか?」「うん。夢の中で私とれいかちゃんは姉妹になってるんだけど、私のほうがお姉さんの方なの。れいかちゃんのほうお姉さんって感じなのに…」「そうでしょうか」「え?」「私はみゆきさんがお姉さんなら、きっと嬉しいと思いますよ」 558097178754048000|Thu Jan 22 03:01:51 +0000 2015|「そういえば始めは名字で呼び合ってたんだよね」「星空さん、とお呼びしていましたね」「うん。…でもやっぱり、今のほうが…いいよね?」 558096899698622464|Thu Jan 22 03:00:44 +0000 2015|「昼休みだよ、れいかちゃん!」「そうですね、昼食にしましょうか」「あ、今度れいかちゃんにお弁当作ってきてあげるね!」「……そ、それは楽しみですね」 558082058011287553|Thu Jan 22 02:01:45 +0000 2015|「どうしたんです、みゆきさん?」「あ、うん。…ホントにもう、留学することないんだよね?」「はい。私はみゆきさんのそばにいますよ。…ずっと、そばにいますから」 558066862047907840|Thu Jan 22 01:01:22 +0000 2015|「れいかちゃん、大丈夫?」「あ、いえ…ちょっと、寂しくなってしまって。なので、手を握っても良いですか?」「…うん、もちろん」 558051726327304194|Thu Jan 22 00:01:14 +0000 2015|『(リレー直前にて)「緊張する…」「こういうときは深呼吸です」』 第十八話 558036563192721411|Wed Jan 21 23:00:59 +0000 2015|「み、みゆきお姉様」「なんですか、れいかちゃん?」「……やっぱり恥ずかしいのでやめませんか?」「ふふっ、もっと甘えてもいいんだよ、れいかちゃん」 558021427383656449|Wed Jan 21 22:00:50 +0000 2015|「れいかちゃん」「どうしました、みゆきさん?」「んーっと、れいかちゃんの名前って素敵だなって思って」「そうでしょうか?」「うん、だから何度も呼びたくなっちゃうんだ。れいかちゃん」「…私も何度でも呼びたいです、みゆきさん」 558013807771918338|Wed Jan 21 21:30:33 +0000 2015|「みゆきさん、朝ですよ。起きてください」「むにゃ…、あと5分…」「起きないと、…き、キスしちゃいますよ?」 557968510823833600|Wed Jan 21 18:30:34 +0000 2015|BEB「恋、ね…」BEH「んー、どうかした?」BEB「いえ、…そんな話を、本で読んだから」BEH「ふーん、そっかー、ビューティがねー」BEB「…気持ち悪いにやけ面ね」BEH「いやぁ、いいと思うよー。恋をすればいいんじゃなーい?」BEB「少なくとも貴女は対象外よ」BEH「…ぐっ」 557923212969795585|Wed Jan 21 15:30:34 +0000 2015|「それでは電気を消しますね」「うん」「あの、みゆきさん」「なぁに?」「そ、その。…一緒に寝ても、いいですか?」 557901155146006529|Wed Jan 21 14:02:55 +0000 2015|「もし『イレカワール』でれいかちゃんと入れ代わったらどうしよう!」「…あのときのように大変なことになりそうですね」「私絶対れいかちゃん代わりになれないよ!」「(みゆきさんの体…)」 557885999997808640|Wed Jan 21 13:02:42 +0000 2015|「水の妖精、なんて言われたのは、あのときが初めてでした」「だってホントにそういうふうに思ったんだよ」「あれがきっかけで私はプリキュアになったのですね。みゆきさんが、私に手を差しのべてくれたから」「そんな大したことじゃないよ」「ですが、私にとっては本当に、…大事な思い出なんです」 557870878034509824|Wed Jan 21 12:02:36 +0000 2015|「最近のれいかちゃんは、前より『わがまま』になったよね?」「え、そ、そうですか…? それなら」「ううん、それが悪いんじゃなくて、いいことだなって思ったから」「…そうなのでしょうか」「だからもっと色々言ってくれていいんだよ?」 557862819681820672|Wed Jan 21 11:30:35 +0000 2015|「みゆきさん、お先にお風呂のほうを」「れいかちゃんこそ先に入りなよ」「いえいえ、みゆきさんから先に」「……それじゃあ、一緒に入る?」 557855764464033792|Wed Jan 21 11:02:33 +0000 2015|「みゆきさんの髪の毛は癖が強いのですね」「うん、いつもセッティングが大変で…。れいかちゃんの髪はさらさらで綺麗だよね」「ひゃっ」「わっ。ご、ごめん」「いえ、その、こちらこそ…」 557840637085896706|Wed Jan 21 10:02:26 +0000 2015|「皆さんがいつも元気でいられるのは、みゆきさんがいるからかもしれませんね」「えへへ、それだったら嬉しいな」「ですが、大変なときは頼ってくださいね?」 557825497858863105|Wed Jan 21 09:02:17 +0000 2015|「みゆきさんに手を引いていてもらいたい。けど、あなたの手も引けるようになりたい。そんなふうに思ってしまうのは、傲慢なのでしょうか…」 557810376570834946|Wed Jan 21 08:02:12 +0000 2015|「いま私がこうして自分の道を見つけられたのは、みゆきさんがいてくれたから。どうかこれからも、私の手を引いていてくれませんか…?」 557795247703752704|Wed Jan 21 07:02:05 +0000 2015|「れいかちゃんは、日本の童話のお姫様のイメージが似合うよね?」「それならみゆきさんは、海外のお姫様ですか?」「あ、でも海外の王子様もれいかちゃんは似合うかな」 557780124729610240|Wed Jan 21 06:01:59 +0000 2015|「れいかちゃんの王子様姿、学校の人たちに見せたらすごく人気が出そうだね」「そうでしょうか?」「そうだよ。あ、でも、私だけの王子様でいてほしいかな」「…大丈夫ですよ。私は、みゆきさんだけの王子様ですから」 557764990045020160|Wed Jan 21 05:01:51 +0000 2015|「今日のみゆきさん、なんだか元気がないみたい…。どうしたんでしょう」 557749872150212609|Wed Jan 21 04:01:46 +0000 2015|「どうしたんです、みゆきさん?」「あ、うん。…ホントにもう、留学することないんだよね?」「はい。私はみゆきさんのそばにいますよ。…ずっと、そばにいますから」 557734740795858945|Wed Jan 21 03:01:39 +0000 2015|「れーいかちゃんっ!」「なんでしょう?」「(無言で両腕を広げる)」「………」 ギュッ 「えへへー」「……///」 557734497039712257|Wed Jan 21 03:00:40 +0000 2015|「おっひっる! おっひっる!」「そんなに急がなくても、お昼ご飯はなくなりませんよ?」 557719630668902400|Wed Jan 21 02:01:36 +0000 2015|『「がんばり屋のみゆきさんは、シンデレラにそっくりだと思いますよ」』 第三十九話 557704471753818115|Wed Jan 21 01:01:22 +0000 2015|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら、今ごろどうなっていたのか。たまに考えてしまいます。…ですが、そんなことはありないのでしょうね」 557689329477488640|Wed Jan 21 00:01:12 +0000 2015|「れいかちゃんってポニーテールもよく似合ってるよね。なんだか女剣士って感じ!」「実際に使っているのは弓ですけれどもね。みゆきさんも後ろで結わえてみますか?」 557674182423875584|Tue Jan 20 23:01:00 +0000 2015|「れいかちゃんって剣道とかもしたことある?」「少し触れたことはありますが、そこまでではないですね」「でもプリキュアのときの剣さばき、すごくかっこいいよ!」 557659019624849408|Tue Jan 20 22:00:45 +0000 2015|「みゆきさんの髪の毛は癖が強いのですね」「うん、いつもセッティングが大変で…。れいかちゃんの髪はさらさらで綺麗だよね。…触ってもいい?」「ど、どうぞ、不束者ですが…」 557651424843415554|Tue Jan 20 21:30:35 +0000 2015|「おはようございます、みゆきさん」「うん、おはようれいかちゃん」 557606122949840896|Tue Jan 20 18:30:34 +0000 2015|BEH「………」BEB「………」BEH「……何か、喋りなさいよ」BEB「気が散る、喋らないで」BEH「……うぐっ」 557560840149143555|Tue Jan 20 15:30:37 +0000 2015|「おやすみ、れいかちゃん」「おやすみなさい、みゆきさん」 557539077415661569|Tue Jan 20 14:04:09 +0000 2015|「私とれいかちゃんのプリキュアの衣装って、ちょっと似てるよね。ほら、スカートの後ろの部分とか、頭の羽の部分とか」「言われてみればそうかもしれませんね…」「あ、でもするならちゃんとしたペアルックがいいね!」「……するんですか?」 557523937244889091|Tue Jan 20 13:03:59 +0000 2015|「あかねちゃんとブライアンって、『遠距離恋愛』ってやつなのかな?」「……御二方がお互いどう思っているかはわかりませんが、距離が遠いというのはそれだけで大変なことではありますね」「そうだね。…こうしてすぐそばにいることを大切にしないといけないね」 557508723800018944|Tue Jan 20 12:03:32 +0000 2015|「私はいつまでみゆきさんと一緒にいられるのでしょうか…」「大丈夫。私はずっとれいかちゃんの傍にいるつもりだもん」 557500429441847296|Tue Jan 20 11:30:34 +0000 2015|「れいかちゃん、ドライヤー熱かったりしない?」「は、はい。だ、大丈夫…です…」「れいかちゃんの髪ってすっごいさらさらだから、なんだかずっと触ってたいね」「そ、それは駄目ですっ!」 557493568659419136|Tue Jan 20 11:03:19 +0000 2015|「れいかちゃんって何でもできるよね」「…私は、そんなに万能ではありませんよ? 一人では何もできないということを、みなさんからたくさん教わりましたから」「でも、私はやっぱり、れいかちゃんみたいになりたいな」 557478458180116482|Tue Jan 20 10:03:16 +0000 2015|「れいかちゃん」「どうしました、みゆきさん?」「んーっと、れいかちゃんの名前って素敵だなって思って」「そうでしょうか?」「うん、だから何度も呼びたくなっちゃうんだ。れいかちゃん」「…私も何度でも呼びたいです、みゆきさん」 557463267577036800|Tue Jan 20 09:02:54 +0000 2015|「れいか王子!」「…今は、王子ではないですよ?」「うん、でもね。れいかちゃんはいつだって、私の王子様なんだよ?」「ではみゆきさんは、いつだって私のお姫様、ということですね?」「え、あ、うん…えへへ///」 557448145294991361|Tue Jan 20 08:02:49 +0000 2015|「れいかちゃん、大丈夫?」「あ、いえ…ちょっと、寂しくなってしまって。なので、手を握っても良いですか?」「…うん、もちろん」 557432953983090688|Tue Jan 20 07:02:27 +0000 2015|「ね、れいか」「え、あ、はい」「えへへ、なおちゃんの真似してみたの」「そ、そうですか…(ドキドキ」 557417814596661248|Tue Jan 20 06:02:17 +0000 2015|「『体が子どもになってしまったせいか、心まで子どもになったようで、遊びたくて仕方ありません』」「…みゆきさん、それは」「子どもになったとき、れいかちゃんこう言ってたよね」「えっと、その…」「もしかして普段も、本当はそう思ってたりするの?」「…もう、からかわないでくださいっ」 557402699633684480|Tue Jan 20 05:02:14 +0000 2015|「最近ときどき変な夢を見るんだ」「変な夢ですか?」「うん。夢の中で私とれいかちゃんは姉妹になってるんだけど、私のほうがお姉さんの方なの。れいかちゃんのほうお姉さんって感じなのに…」「そうでしょうか」「え?」「私はみゆきさんがお姉さんなら、きっと嬉しいと思いますよ」 557387576969940992|Tue Jan 20 04:02:08 +0000 2015|『「みゆきさん、その童話を読むのは初めてですか?」「ううん。何回も読んでるよ」「知っている話をなぜ読み返すのです?」「だって、何回読んでもおもしろいんだもん。ほら、ここ」「……」「ね?」』 第十六話 557372414871367680|Tue Jan 20 03:01:53 +0000 2015|『「おはようございます、星空さん」「青木さん、とっても綺麗! 水の妖精さんみたい!」』 第五話 557372104119558144|Tue Jan 20 03:00:39 +0000 2015|「みゆきさん、ひるほーです! 準備はよろしいですか!」「あ、う、うん?」 557357220799594497|Tue Jan 20 02:01:31 +0000 2015|『「がんばり屋のみゆきさんは、シンデレラにそっくりだと思いますよ」』 第三十九話 557342063226679297|Tue Jan 20 01:01:17 +0000 2015|「あ、あのみゆきさん」「どうしたの、れいかちゃん」「その、手を繋いでも、いいでしょうか」「…うん。でも、それだけでいいの?」「え、えっと、あの…キ…」「き?」「……とりあえず手を繋がせてください」 557326942420996096|Tue Jan 20 00:01:12 +0000 2015|「みゆきさんも、時に悩んでしまうことはありますか?」「うん。そりゃ私だって、落ち込んだりするときはあるよ」「でしたらその時は…」「?」「その時は、私を頼ってくださいね」 557311774647521282|Mon Jan 19 23:00:56 +0000 2015|「ね、ねえれいかちゃんっ!」「どうしました、みゆきさん?」「あのね、最近夜中に変な音が聞こえるんだよ!!」「変な音?」「夜中の3時半くらいになると、誰かと誰かが会話してるみたいな声が…うぅぅぅ」「よしよし。でも大丈夫ですよ。私がいますから」「何かあったら助けてね、れいかちゃん!」 557296639769989120|Mon Jan 19 22:00:47 +0000 2015|「私も生徒会に立候補すればよかったかな。そうすればれいかちゃんともっと一緒にいられるのに」「ですが、とても大変ですよ?」「む、むむむ…。でもれいかちゃんがいるなら…」 557289036289564672|Mon Jan 19 21:30:34 +0000 2015|「みゆきさん、朝ですよ。起きてください」「むにゃ…、あと5分…」「起きないと、…き、キスしちゃいますよ?」 557243735876960256|Mon Jan 19 18:30:34 +0000 2015|BEH「ねー、ビューティ」BEB「なぁに」BEH「んー、ひまー」BEB「そう。…って寄りかからないで、髪をいじるな」BEH「だって暇だもーん」BEB「はいはい。もう勝手にしなさい」 557198452174487552|Mon Jan 19 15:30:37 +0000 2015|「おやすみ、れいかちゃん」「おやすみなさい、みゆきさん」 557176241560645632|Mon Jan 19 14:02:22 +0000 2015|「私、雨はけっこう好きだな」「そうなのですか?」「うん。だって雨が降ってれば外に出ないで一人で家の中で遊んでられるから…昔はね」「私も雨が降っているときはゆっくり本を読むことができて好きだったように思います」 557161098713899008|Mon Jan 19 13:02:12 +0000 2015|「みゆきさんといると時々ペースを乱されてしまいます。でも、それがイヤではないのは何故なのでしょう…」 557145962208964609|Mon Jan 19 12:02:03 +0000 2015|「れいかちゃん、大丈夫?」「あ、いえ…ちょっと、寂しくなってしまって。なので、手を握っても良いですか?」「…うん、もちろん」 557138039101591552|Mon Jan 19 11:30:34 +0000 2015|「みゆきさん、お先にお風呂のほうを」「れいかちゃんこそ先に入りなよ」「いえいえ、みゆきさんから先に」「……それじゃあ、一緒に入る?」 557130827897655296|Mon Jan 19 11:01:55 +0000 2015|「れいかちゃんの子どものころって、あんな姿だったんだね」「あの頃は、…年相応の子どもだったように思います」「二人の子どもができたらきっとあんな感じなんだろうね」「…あ、はい。…そうですね?」 557115682345607168|Mon Jan 19 10:01:44 +0000 2015|「もしれいかちゃんがチアのユニフォームを着たらどんな感じなんだろ」「ああいった衣装は少し恥ずかしいですね…」「でもプリキュアの衣装はとっても似合ってるよ!」「そ、そうですか…?」 557100568217280512|Mon Jan 19 09:01:40 +0000 2015|「みゆきさん」「なぁに、れいかちゃん」「いえ、なんだか不思議だな、と思って」「?」「なぜだか、みゆきさんの名前は、何度も呼んでいたくなるんです」 557085450704138240|Mon Jan 19 08:01:36 +0000 2015|「私、まだまだれいかちゃんのこと、全然知らないな」「ゆっくりでいいと思いますよ?」「…そっかな」 557070327570649088|Mon Jan 19 07:01:30 +0000 2015|『「みゆきさん、その童話を読むのは初めてですか?」「ううん。何回も読んでるよ」「知っている話をなぜ読み返すのです?」「だって、何回読んでもおもしろいんだもん。ほら、ここ」「……」「ね?」』 第十六話 557055202704912385|Mon Jan 19 06:01:24 +0000 2015|「みゆきさん、これは?」「れいかちゃんに似合いそうな髪留めがあったからプレゼント!」「ありがとうございます。…大切にしますね」 557040071237308417|Mon Jan 19 05:01:16 +0000 2015|「最近ときどき変な夢を見るんだ」「変な夢ですか?」「うん。夢の中で私とれいかちゃんは姉妹になってるんだけど、私のほうがお姉さんの方なの。れいかちゃんのほうお姉さんって感じなのに…」「そうでしょうか」「え?」「私はみゆきさんがお姉さんなら、きっと嬉しいと思いますよ」 557024948447744001|Mon Jan 19 04:01:11 +0000 2015|「私とれいかちゃんのプリキュアの衣装って、ちょっと似てるよね。ほら、スカートの後ろの部分とか、頭の羽の部分とか」「言われてみればそうかもしれませんね…」「あ、でもするならちゃんとしたペアルックがいいね!」「……するんですか?」 557009825033236480|Mon Jan 19 03:01:05 +0000 2015|「みゆきさんは、とても魅力的ですね」「えー、私そんな綺麗じゃないし、かわいいわけじゃないし…」「ですが、私にとっては…、本当に素敵だと思うんです」 557009780695252992|Mon Jan 19 03:00:55 +0000 2015|「おっひっる! おっひっる!」「そんなに急がなくても、お昼ご飯はなくなりませんよ?」 556994692080885761|Mon Jan 19 02:00:57 +0000 2015|「れいかおねえちゃん!」「お、お姉ちゃん…?」「ほら、私は兄弟も姉妹もいないから…、れいかちゃんみたいなお姉ちゃんがいたらなって」「…私もみゆきさんが妹なら、すごく嬉しいと思います」 556979577839316992|Mon Jan 19 01:00:54 +0000 2015|「もし私があのとき、本当にプリキュアを断っていたら。プリキュアをやめてしまっていたら、留学していたら。そんなことを思ってしまうときがあります」「でもれいかちゃんは、今ここにいるでしょ? だから、大丈夫だよ」「…そうですね。今ははっきり、そう思えます」 556964420962623489|Mon Jan 19 00:00:40 +0000 2015|『「がんばり屋のみゆきさんは、シンデレラにそっくりだと思いますよ」』 第三十九話 556949278321438720|Sun Jan 18 23:00:30 +0000 2015|『「みゆきさんっ、お城でお待ちしています!」』 第三十八話次回予告 556934144748310528|Sun Jan 18 22:00:22 +0000 2015|「今日のみゆきさん、なんだか元気がないみたい…。どうしたんでしょう」 556926644724568064|Sun Jan 18 21:30:33 +0000 2015|「みゆきさんは…、まだ寝ていらっしゃいますね。もう少し、眠らせてあげましょう」 556881344731435008|Sun Jan 18 18:30:33 +0000 2015|BEB「何を必死に飲んでるの」BEH「ひゃっ!? ちょ、ちょっと、べべべ、別に特に何もっ」BEB「牛乳…? ああ、そういうこと」BEH「ち、ちがっ! 胸が大きくなれば大人っぽくなれるとかそんなじゃなくてっ」BEB「それよりもさっさと寝なさい…」 556843625963741185|Sun Jan 18 16:00:40 +0000 2015|「みゆきさん」「……(スゥ」「いつも、ありがとうございます。……大好きです」 556836054724915200|Sun Jan 18 15:30:35 +0000 2015|「おやすみなさい、みゆきさん」「…あ、うん」「どうかしましたか?」「…そのね。一緒に寝ちゃ、ダメかな」 556814053620731904|Sun Jan 18 14:03:10 +0000 2015|「みゆきさん、少しよいですか?」「え、れいかちゃん?」「タイが曲がってますよ」「あ、ん。ありがと」 556798939186221056|Sun Jan 18 13:03:06 +0000 2015|「れいかちゃん」「どうしました、みゆきさん?」「んーっと、れいかちゃんの名前って素敵だなって思って」「そうでしょうか?」「うん、だから何度も呼びたくなっちゃうんだ。れいかちゃん」「…私も何度でも呼びたいです、みゆきさん」 556783783391682560|Sun Jan 18 12:02:53 +0000 2015|「あかねさん、あの『お守り』とても喜んでいらっしゃいましたね」「うんうん。ああやって喜んでもらえると送った甲斐があるよね!」「……」「もしかして、れいかちゃんちょっとうらやましい?」「へ? い、いえ、そんなことありませんよ?」「ふふっ、今度れいかちゃんにも何か作ってあげるね」 556775647465312258|Sun Jan 18 11:30:33 +0000 2015|「じゃあ、先にお風呂入るね」「はい」「のぞいちゃダメだよ」「の、覗きませんよ?」 556768660648259584|Sun Jan 18 11:02:47 +0000 2015|「みゆきさん」「なぁに、れいかちゃん」「いえ、その…呼んでみたかっただけです」「…うん。もっと呼んでほしいな、れいかちゃん」 556753552459051008|Sun Jan 18 10:02:45 +0000 2015|『「そう…。友達だから…、私たちが笑って送り出してあげなきゃ。…笑って、…笑って」』 第四十三話 556738402217779201|Sun Jan 18 09:02:33 +0000 2015|「私はどんなに時間が経っても『幼馴染み』には勝てないんだよね…」 556723287263150080|Sun Jan 18 08:02:29 +0000 2015|「れいかちゃんって絵も上手だよね!」「父が画家をしていますから…、少し習った程度ですけれど。…そうですね、今度みゆきさんをスケッチさせてもらえませんか?」「え、モデルってこと? うぅ…なんだか緊張しちゃうな」 556708122895458305|Sun Jan 18 07:02:14 +0000 2015|「私も生徒会に立候補すればよかったかな。そうすればれいかちゃんともっと一緒にいられるのに」「ですが、とても大変ですよ?」「む、むむむ…。でもれいかちゃんがいるなら…」 556692987514585088|Sun Jan 18 06:02:05 +0000 2015|「みゆきさん、タイがよれてますよ。ちょっとじっとしててくださいね」「あ、うん。………(チュッ」「み、みゆきさん!?」「えへへ。れいかちゃんの顔が近かったから、つい」 556677850367922176|Sun Jan 18 05:01:56 +0000 2015|「みゆきさん、最近はよく勉強をがんばっていますね」「うん! だってれいかちゃんと同じところに行きたいもん」「…はい、私も精一杯お手伝いしますよ」 556662722843009025|Sun Jan 18 04:01:50 +0000 2015|「いずれ本当に、『結婚してくださいと』と、言える日が来るのでしょうか…なんて」 556647606651072512|Sun Jan 18 03:01:46 +0000 2015|「れいかちゃんは、日本の童話のお姫様のイメージが似合うよね?」「それならみゆきさんは、海外のお姫様ですか?」「あ、でも海外の王子様もれいかちゃんは似合うかな」 556632486294192129|Sun Jan 18 02:01:41 +0000 2015|「やよいさんから『世界を革命する力を!』、と言って欲しいとお願いされましたが、どういう意味なのでしょう…」 556617351672524800|Sun Jan 18 01:01:32 +0000 2015|「れいかちゃんってお兄さんがいるんだよね」「はい、自慢の兄ですね」「お兄さんも、れいかちゃんみたいな妹だったら嬉しいだろうね」 556602233219842048|Sun Jan 18 00:01:28 +0000 2015|「もしれいかちゃんが仲間になってなかったら、どうなってたんだろ…」 556593192976384001|Sat Jan 17 23:25:32 +0000 2015|「みゆきさん、そろそろ『プリキュア』が始まる時間ですよ」「ううー、胸のドキドキ止まらないよっ!」 556587008869421056|Sat Jan 17 23:00:58 +0000 2015|「れいかおねえちゃん!」「お、お姉ちゃん…?」「ほら、私は兄弟も姉妹もいないから…、れいかちゃんみたいなお姉ちゃんがいたらなって」「…私もみゆきさんが妹なら、すごく嬉しいと思います」 556571850235334656|Sat Jan 17 22:00:44 +0000 2015|「どうしたんです、みゆきさん?」「あ、うん。…ホントにもう、留学することないんだよね?」「はい。私はみゆきさんのそばにいますよ。…ずっと、そばにいますから」 556564256829607938|Sat Jan 17 21:30:33 +0000 2015|「れいかちゃん、朝ですよー。…うーん、起きそうにないや。…今ならキスしても、バレないよね?」 556518962184196096|Sat Jan 17 18:30:34 +0000 2015|BEB「まったく、あの子はどうしてあんなにいつも楽しそうなのかしらね。…世話が焼けるわ」 556481216489078784|Sat Jan 17 16:00:35 +0000 2015|「みゆきさん、もう寝てしまいましたか?」「……」「……好きです、みゆきさん」「……私も好きだよ」「お、起きてらしたんですか?」「うん。…ありがとう、れいかちゃん」 556473666041442304|Sat Jan 17 15:30:35 +0000 2015|「おやすみなさい、みゆきさん」「…あ、うん」「どうかしましたか?」「…そのね。一緒に寝ちゃ、ダメかな」 556451395096690689|Sat Jan 17 14:02:05 +0000 2015|「あの時れいかちゃんのことを大好きって言ったけど、今の『大好き』は、あのときと違うのかな…。なんだか、胸がどきどきしちゃうよ」 556436273351499776|Sat Jan 17 13:02:00 +0000 2015|「みゆきさんの髪の毛は癖が強いのですね」「うん、いつもセッティングが大変で…。れいかちゃんの髪はさらさらで綺麗だよね」「ひゃっ」「わっ。ご、ごめん」「いえ、その、こちらこそ…」 556421149660151808|Sat Jan 17 12:01:54 +0000 2015|「れいかちゃんって剣道とかもしたことある?」「少し触れたことはありますが、そこまでではないですね」「でもプリキュアのときの剣さばき、すごくかっこいいよ!」 556413263835979778|Sat Jan 17 11:30:34 +0000 2015|「誰かに髪の毛触られるのって、なんだかくすぐったいね」「もう、じっとしててくださいね、みゆきさん?」 556406022995079170|Sat Jan 17 11:01:48 +0000 2015|「れいかちゃん、ドッキングしよう!」「ど、ドッキング…?」「そう、こうやって…(チュッ」「え、えっ?」「おでこにちゅーをすると、想いが通じあって友情が深まるの!」「そうなのですか…(ドキドキ」 556390908388585472|Sat Jan 17 10:01:44 +0000 2015|「そういえば始めは名字で呼び合ってたんだよね」「星空さん、とお呼びしていましたね」「うん。…でもやっぱり、今のほうが…いいよね?」 556375784600788992|Sat Jan 17 09:01:38 +0000 2015|「み、みゆきちゃんっ! 一緒に勉強、し、しよっ!」「…やよいちゃんのマネ?」「そ、そうだよぅ?」「ふふっ、カチューシャ付けたらそれっぽく見えるかもね」「…そうでしょうか///」 556360681012748288|Sat Jan 17 08:01:37 +0000 2015|『「ごめんなさいおうじさま、わたしいかなくちゃぁ」「ごほんっ。…おおっ、どこへいくというのです、おまちください」』 第三十九話 556345568293703684|Sat Jan 17 07:01:34 +0000 2015|「いま私がこうして自分の道を見つけられたのは、みゆきさんがいてくれたから。どうかこれからも、私の手を引いていてくれませんか…?」 556330451900432384|Sat Jan 17 06:01:30 +0000 2015|「みゆきさんは、とても魅力的ですね」「えー、私そんな綺麗じゃないし、かわいいわけじゃないし…」「ですが、私にとっては…、本当に素敵だと思うんです」 556315335284908032|Sat Jan 17 05:01:26 +0000 2015|「物語の役でも、あんなふうに結婚してくださいって言われてドキドキしちゃったかな。れいかちゃんの王子様姿もかっこよかったし」「…もし、現実でも同じことを言ったら?」「え?」「い、いえ、その。…いつかそんなふうに言ってみたいものです」 556300213225127936|Sat Jan 17 04:01:21 +0000 2015|「やよいさんから『世界を革命する力を!』、と言って欲しいとお願いされましたが、どういう意味なのでしょう…」 556285041039245312|Sat Jan 17 03:01:03 +0000 2015|「れいかちゃんってやわらかいよね!」「……突然どうしました?」「やわらかいし、あったかいし、いいにおいがするし、気持ちいいし…」「そう言われると、なんだか照れます」「……ね、ぎゅってしてもいい?」 556269933395341312|Sat Jan 17 02:01:01 +0000 2015|『「そう…。友達だから…、私たちが笑って送り出してあげなきゃ。…笑って、…笑って」』 第四十三話 556254810081484800|Sat Jan 17 01:00:56 +0000 2015|「れいかちゃんって、後輩に人気がありそうだよね」「そうでしょうか…?」「だって弓道の袴姿、とってもかっこいいもん。私だったら、すごい憧れちゃうかな…」「みゆきさんだってきっと似合うと思いますよ?」 556239670770552832|Sat Jan 17 00:00:46 +0000 2015|「水の妖精、なんて言われたのは、あのときが初めてでした」「だってホントにそういうふうに思ったんだよ」「あれがきっかけで私はプリキュアになったのですね。みゆきさんが、私に手を差しのべてくれたから」「そんな大したことじゃないよ」「ですが、私にとっては本当に、…大事な思い出なんです」 556224550199758848|Fri Jan 16 23:00:41 +0000 2015|「み、みゆき……………………さん」「なに?」「いえ、やっぱりなんでもないです」 556209409810903040|Fri Jan 16 22:00:31 +0000 2015|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「……すき、です。…うぅ///」「ありがとう、れいかちゃん(ヨシヨシ」 556201871249899520|Fri Jan 16 21:30:34 +0000 2015|「おはようございます、みゆきさん」「おはよう、れいかちゃん。…えへへっ」「どうしました?」「ううん、なんでもないよ。ちょっと、嬉しいだけだよ」 556156571114143744|Fri Jan 16 18:30:34 +0000 2015|BEB「眠れないの? ハッピー」BEH「…別に。ただ、夜は居心地がいいなって思って。夜だけは、私は居てもいいんだなって、…そう思えるの」BEB「そう、ね。…けど私は、いつもあなたが居てくれてよかったと思ってるわ」BEH「え?」BEB「…なんて、ね」 556118836395507712|Fri Jan 16 16:00:37 +0000 2015|「みゆきさん、もう寝てしまいましたか?」「……」「……好きです、みゆきさん」「……私も好きだよ」「お、起きてらしたんですか?」「うん。…ありがとう、れいかちゃん」 556111284538576896|Fri Jan 16 15:30:36 +0000 2015|「おやすみ、れいかちゃん」「おやすみなさい、みゆきさん」 556089347137486848|Fri Jan 16 14:03:26 +0000 2015|『「なんだか素敵なお話ですね」「…ありがとっ」』 第四十二話 556074178508361728|Fri Jan 16 13:03:10 +0000 2015|「みゆきさん」「なぁに、れいかちゃん」「いえ、その…呼んでみたかっただけです」「…うん。もっと呼んでほしいな、れいかちゃん」 556059066032599040|Fri Jan 16 12:03:07 +0000 2015|「私も生徒会に立候補すればよかったかな。そうすればれいかちゃんともっと一緒にいられるのに」「ですが、とても大変ですよ?」「む、むむむ…。でもれいかちゃんがいるなら…」 556050876381425665|Fri Jan 16 11:30:34 +0000 2015|「れいかちゃん、今日は一緒にお風呂に入ろう!」「え、あの、その、そんな急に」「いいからいいから、ほら行こっ」「み、みゆきさん…っ」 556043938616721409|Fri Jan 16 11:03:00 +0000 2015|「みゆきさんに手を引いていてもらいたい。けど、あなたの手も引けるようになりたい。そんなふうに思ってしまうのは、傲慢なのでしょうか…」 556028803684634624|Fri Jan 16 10:02:51 +0000 2015|「れいかちゃんもたまにはリボン付けてみる?」「え?」「私のやつ、一つあげるよ」「ありがとうございます。…では、私の予備の髪留めもみゆきさんに差し上げますね」「ホント? えへへ、ありがとっ!」 556013689296261121|Fri Jan 16 09:02:48 +0000 2015|「もしれいかちゃんが仲間になってなかったら、どうなってたんだろ…」 555998566166982657|Fri Jan 16 08:02:42 +0000 2015|「いま私がこうして自分の道を見つけられたのは、みゆきさんがいてくれたから。どうかこれからも、私の手を引いていてくれませんか…?」 555983399798591488|Fri Jan 16 07:02:26 +0000 2015|「ね、れいか」「え、あ、はい」「えへへ、なおちゃんの真似してみたの」「そ、そうですか…(ドキドキ」 555968273355788290|Fri Jan 16 06:02:20 +0000 2015|「私とれいかちゃんのプリキュアの衣装って、ちょっと似てるよね。ほら、スカートの後ろの部分とか、頭の羽の部分とか」「言われてみればそうかもしれませんね…」「あ、でもするならちゃんとしたペアルックがいいね!」「……するんですか?」 555953152445251585|Fri Jan 16 05:02:15 +0000 2015|「みゆきさん、タイがよれてますよ。ちょっとじっとしててくださいね」「あ、うん。………(チュッ」「み、みゆきさん!?」「えへへ。れいかちゃんの顔が近かったから、つい」 555937965814185985|Fri Jan 16 04:01:54 +0000 2015|「れいかちゃんはさ、もっとしたいことがあったら言っていいんだよ?」「したいこと…、ですか」「ちゃんと言ってくれないと、私心配だよ」「…そうですね。私には、みゆきさんや皆さんがいるんですから」 555922764826046464|Fri Jan 16 03:01:30 +0000 2015|「れーいかちゃんっ!」「なんでしょう?」「(無言で両腕を広げる)」「………」 ギュッ 「えへへー」「……///」 555922537675116544|Fri Jan 16 03:00:36 +0000 2015|「やったーお昼だー」「みゆきさんはお昼休みになると元気になりますね」「えへへ、だってお腹空いちゃったんだもん」 555907650630602755|Fri Jan 16 02:01:26 +0000 2015|『「みゆきさん、その童話を読むのは初めてですか?」「ううん。何回も読んでるよ」「知っている話をなぜ読み返すのです?」「だって、何回読んでもおもしろいんだもん。ほら、ここ」「……」「ね?」』 第十六話 555892512447926272|Fri Jan 16 01:01:17 +0000 2015|『「がんばり屋のみゆきさんは、シンデレラにそっくりだと思いますよ」』 第三十九話 555877397187153921|Fri Jan 16 00:01:13 +0000 2015|「『永遠の友情』ですか…」「『赤毛のアン』だね」「私たちも、そんな関係でいたいですね」 555862199562801152|Thu Jan 15 23:00:50 +0000 2015|「『体が子どもになってしまったせいか、心まで子どもになったようで、遊びたくて仕方ありません』」「…みゆきさん、それは」「子どもになったとき、れいかちゃんこう言ってたよね」「えっと、その…」「もしかして普段も、本当はそう思ってたりするの?」「…もう、からかわないでくださいっ」 555847044229636096|Thu Jan 15 22:00:37 +0000 2015|『「おはようございます、星空さん」「青木さん、とっても綺麗! 水の妖精さんみたい!」』 第五話 555839480519618560|Thu Jan 15 21:30:33 +0000 2015|「れいかちゃん、朝ですよー」「んー…」「…起きないとキスしちゃうぞー」「ひゃいっ!? お、起きてますよ!」「もう、寝ててもよかったのに」 555794182476791809|Thu Jan 15 18:30:33 +0000 2015|BEH「なんであいつは何も言わないんだろ。あいつは、汚いものが嫌いなのに。どうして、こんな醜い、私の傍に、いてくれるんだろ」 555756440485240832|Thu Jan 15 16:00:35 +0000 2015|「れいかちゃん、もう寝ちゃった?」「……(スゥ」「気持ちよさそうに寝てる。……大好きだよ、れいかちゃん」 555748887202246656|Thu Jan 15 15:30:34 +0000 2015|「それじゃあ電気消すね」「はい」ゴソゴソ「み、みゆきさん?」「えへへ、今日は一緒の布団で寝よ?」 555726760667406337|Thu Jan 15 14:02:39 +0000 2015|「『お姉さん』ってなんだか憧れるな」「そうなのですか?」「ほら、なおちゃんって兄弟から慕われてるでしょ? 私も弟か妹がいればもっとしっかりものになれたのかなー、って」「…ですが、みゆきさんは今でも十分『お姉さん』であると私は思いますよ」 555711635998773249|Thu Jan 15 13:02:33 +0000 2015|「もし『イレカワール』でれいかちゃんと入れ代わったらどうしよう!」「…あのときのように大変なことになりそうですね」「私絶対れいかちゃん代わりになれないよ!」「(みゆきさんの体…)」 555696510151581697|Thu Jan 15 12:02:27 +0000 2015|「れいかちゃん、れいかちゃん、れーいかちゃん!」「どうしました、みゆきさん?」「んー、ちょっと呼んでみただけ!」「そうですか。…みゆきさん」「なぁに?」「私もたくさん呼んでいても、いいですか?」 555688484292136960|Thu Jan 15 11:30:33 +0000 2015|「れいかちゃん、今日は一緒にお風呂に入ろう!」「え、あの、その、そんな急に」「いいからいいから、ほら行こっ」「み、みゆきさん…っ」 555681377396326400|Thu Jan 15 11:02:19 +0000 2015|「あのとき、檻越しに触れられた手…、なんだか今も熱いみたい…」 555666232788004864|Thu Jan 15 10:02:08 +0000 2015|「みゆきさんの髪の毛は癖が強いのですね」「うん、いつもセッティングが大変で…。れいかちゃんの髪はさらさらで綺麗だよね」「ひゃっ」「わっ。ご、ごめん」「いえ、その、こちらこそ…」 555651093988786176|Thu Jan 15 09:01:58 +0000 2015|「み……、みゆきっ!」「あ、うん。れいかちゃん?」「……えっと」「なぁに、れいか?」「……///」 555635966887473153|Thu Jan 15 08:01:52 +0000 2015|「みゆきさん、これは?」「れいかちゃんに似合いそうな髪留めがあったからプレゼント!」「ありがとうございます。…大切にしますね」 555620847742763008|Thu Jan 15 07:01:47 +0000 2015|「もしれいかちゃんがチアのユニフォームを着たらどんな感じなんだろ」「ああいった衣装は少し恥ずかしいですね…」「でもプリキュアの衣装はとっても似合ってるよ!」「そ、そうですか…?」 555605731399856128|Thu Jan 15 06:01:43 +0000 2015|「いま私がこうして自分の道を見つけられたのは、みゆきさんがいてくれたから。どうかこれからも、私の手を引いていてくれませんか…?」 555590576536432640|Thu Jan 15 05:01:30 +0000 2015|『「もちろんだよ、青木さんしかいないもん」「私でいいんですか?」「青木さんがいいの! だって私、青木さんのこと…、れいかちゃんのこと、大好きなんだもん!」』 第五話 555575467898454017|Thu Jan 15 04:01:28 +0000 2015|「みゆきさんの髪の毛は癖が強いのですね」「うん、いつもセッティングが大変で…。れいかちゃんの髪はさらさらで綺麗だよね。…触ってもいい?」「ど、どうぞ、不束者ですが…」 555560329136992256|Thu Jan 15 03:01:18 +0000 2015|「れいかちゃん」「どうしました、みゆきさん?」「んーっと、れいかちゃんの名前って素敵だなって思って」「そうでしょうか?」「うん、だから何度も呼びたくなっちゃうんだ。れいかちゃん」「…私も何度でも呼びたいです、みゆきさん」 555560152468709376|Thu Jan 15 03:00:36 +0000 2015|「やったーお昼だー」「みゆきさんはお昼休みになると元気になりますね」「えへへ、だってお腹空いちゃったんだもん」 555545213469351936|Thu Jan 15 02:01:15 +0000 2015|「れいかちゃん!」「はい、なんでしょう、みゆきさん?」「えへへ、れいかちゃんの名前は、何回呼んでも嬉しくなるね!」「…そうですね、みゆきさんのことも、何度呼んでも飽きませんし」 555530088356122625|Thu Jan 15 01:01:08 +0000 2015|「今日のみゆきさん、なんだか元気がないみたい…。どうしたんでしょう」 555514913406201856|Thu Jan 15 00:00:50 +0000 2015|「れいかちゃん、れいかちゃん、れーいかちゃん!」「どうしました、みゆきさん?」「んー、ちょっと呼んでみただけ!」「そうですか。…みゆきさん」「なぁに?」「私もたくさん呼んでいても、いいですか?」 555499744894545921|Wed Jan 14 23:00:34 +0000 2015|「みゆきさん」「うん」「…みゆきさん」「うん」「もっと、呼んでもいいですか…?」 555484616627195905|Wed Jan 14 22:00:27 +0000 2015|「れいかちゃんは、私がそばにいても迷惑じゃないのかな…」 555477097422921728|Wed Jan 14 21:30:34 +0000 2015|「れいかさん! おはようございます!!」「お、おはようございます、みゆきさん…。今日はどうしたのですか?」「えへへ、ちょっとれいかちゃんの真似してみたの」 555431797526257664|Wed Jan 14 18:30:34 +0000 2015|BEB「ねぇ、ハッピー。…ハッピー」BEH「なにさ。…どうしたの」BEB「……眠れ、ないの。ねぇ、どうか、今日は」BEH「うん。いいよ。私が、そばにいる。…だから、大丈夫だよ、ビューティ」 555386500234215424|Wed Jan 14 15:30:34 +0000 2015|「みゆきさん、そんなところで寝たら風邪ひきますよ?」「うーん、むにゃ…。れーかちゃん、だっこー」「……。もう、仕方ないですね///」「えへへ、れーかちゃんだいすき」 555364539668000769|Wed Jan 14 14:03:19 +0000 2015|『「ビューティ…、すごい…」』 第四十三話 555349408842145792|Wed Jan 14 13:03:11 +0000 2015|「みゆきさん、どうしました?」「へ? あ、うん。れいかちゃんがキレイだからみとれちゃった」 555334278205034499|Wed Jan 14 12:03:04 +0000 2015|「文化祭のれいかちゃんのかぐや姫、とーっても綺麗だったね!」「ありがとうございます」「……」「みゆきさん?」「あ、うん。れいかちゃんは、月に帰ったりしないよね?」「…もしそうなったら、みゆきさんが助けてくださいね?」 555326109223383040|Wed Jan 14 11:30:36 +0000 2015|「それではお先にお風呂をいただきますね」「後から行ってもいい?」「そ、それは、あの、そのっ」「冗談だよ、れいかちゃん」 555319152118747136|Wed Jan 14 11:02:57 +0000 2015|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら、今ごろどうなっていたのか。たまに考えてしまいます。…ですが、そんなことはありないのでしょうね」 555304031472459778|Wed Jan 14 10:02:52 +0000 2015|「私はどんなに時間が経っても『幼馴染み』には勝てないんだよね…」 555288915301498880|Wed Jan 14 09:02:48 +0000 2015|「もしれいかちゃんが仲間になってなかったら、どうなってたんだろ…」 555273792436457472|Wed Jan 14 08:02:43 +0000 2015|「あのね、れいかちゃん」「はい、なんでしょう」「好きだよ」「……わ、私も……好きですっ///」 555258650436984833|Wed Jan 14 07:02:33 +0000 2015|『「おはようございます、星空さん」「青木さん、とっても綺麗! 水の妖精さんみたい!」』 第五話 555243523557978114|Wed Jan 14 06:02:26 +0000 2015|「みゆきさんと幼馴染みで、もっとくだけて付き合えればと思うこともあれば、今の距離感がとても愛おしく思うこともあるんです…」 555228380040134656|Wed Jan 14 05:02:16 +0000 2015|「れいかちゃんもたまにはリボン付けてみる?」「え?」「私のやつ、一つあげるよ」「ありがとうございます。…では、私の予備の髪留めもみゆきさんに差し上げますね」「ホント? えへへ、ありがとっ!」 555213241383538688|Wed Jan 14 04:02:06 +0000 2015|「みゆきさん」「うん」「…みゆきさん」「うん」「もっと、呼んでもいいですか…?」 555198117226627072|Wed Jan 14 03:02:00 +0000 2015|「れいかおねえちゃん!」「お、お姉ちゃん…?」「ほら、私は兄弟も姉妹もいないから…、れいかちゃんみたいなお姉ちゃんがいたらなって」「…私もみゆきさんが妹なら、すごく嬉しいと思います」 555197831204442112|Wed Jan 14 03:00:52 +0000 2015|「ひるほー」「みゆきさん、その言葉は…?」「お昼の12時が来たことをこう言うんだって! ほられいかちゃんも一緒に」『ひるほー!』 555182981652819968|Wed Jan 14 02:01:52 +0000 2015|「私はいつまでみゆきさんと一緒にいられるのでしょうか…」「大丈夫。私はずっとれいかちゃんの傍にいるつもりだもん」 555167843327565824|Wed Jan 14 01:01:43 +0000 2015|「ね、れいか」「え、あ、はい」「えへへ、なおちゃんの真似してみたの」「そ、そうですか…(ドキドキ」 555152679198941184|Wed Jan 14 00:01:27 +0000 2015|「もし『イレカワール』でれいかちゃんと入れ代わったらどうしよう!」「…あのときのように大変なことになりそうですね」「私絶対れいかちゃん代わりになれないよ!」「(みゆきさんの体…)」 555137501837287424|Tue Jan 13 23:01:09 +0000 2015|『「みゆきさん、その童話を読むのは初めてですか?」「ううん。何回も読んでるよ」「知っている話をなぜ読み返すのです?」「だって、何回読んでもおもしろいんだもん。ほら、ここ」「……」「ね?」』 第十六話 555122306293313536|Tue Jan 13 22:00:46 +0000 2015|「れいかちゃんとなおちゃんって幼馴染同士なんだよね?」「そうですね。なおには昔からお世話になりっぱなしです」「いいなー、私もれいかちゃんと幼馴染だったらよかったのに」 555114711004360704|Tue Jan 13 21:30:35 +0000 2015|「れいかちゃん、朝ですよー。…うーん、起きそうにないや。…今ならキスしても、バレないよね?」 555069410403033088|Tue Jan 13 18:30:34 +0000 2015|BEH「まったくここは退屈ねー。…ねぇ、なにやってるのビューティ」BEB「別に。ただ読書を嗜んでるだけよ」BEH「うっわ、地味っ、根暗っ! 辛気臭くてやーねぇ…いった! なにすんのよ!」BEB「貴女はもう少し落ち着きを学びなさい」 555024125140295681|Tue Jan 13 15:30:37 +0000 2015|「れいかちゃん、今日はずいぶん眠そうだね」「そう、ですね…。ふぁ…。もう寝ましょうか…」「あ、うん。……れいかちゃん、そっち私の布団だよ」「へ? あ、す、すみません…///」「ふふっ、このまま一緒に寝ちゃおっか」 555002037545336832|Tue Jan 13 14:02:51 +0000 2015|『「ビューティ…、すごい…」』 第四十三話 554986915888254977|Tue Jan 13 13:02:46 +0000 2015|「れいかちゃんってお兄さんがいるんだよね」「はい、自慢の兄ですね」「お兄さんも、れいかちゃんみたいな妹だったら嬉しいだろうね」 554971800933654528|Tue Jan 13 12:02:42 +0000 2015|「れーいかちゃん、何読んでるのっ」「別に、大したものではないですよ?」「ふーん…。ね、このまま一緒に読んでてもいい?」「はい、もちろん」 554963714453934080|Tue Jan 13 11:30:34 +0000 2015|「れいかちゃん、今日は一緒にお風呂に入ろう!」「え、あの、その、そんな急に」「いいからいいから、ほら行こっ」「み、みゆきさん…っ」 554956679712759808|Tue Jan 13 11:02:37 +0000 2015|『「おはようございます、星空さん」「青木さん、とっても綺麗! 水の妖精さんみたい!」』 第五話 554941567585116161|Tue Jan 13 10:02:34 +0000 2015|「あの時れいかちゃんのことを大好きって言ったけど、今の『大好き』は、あのときと違うのかな…。なんだか、胸がどきどきしちゃうよ」 554926408850370560|Tue Jan 13 09:02:20 +0000 2015|「ロボットになったとき、れいかちゃんが操縦してたんだなーって思うと、なんだか変な感じ」「あのときは大変でしたね。でもみゆきさんの操縦席、とても居心地がよかったですよ?」「あ、あはは」 554911291777630208|Tue Jan 13 08:02:16 +0000 2015|「みゆきさんといると時々ペースを乱されてしまいます。でも、それがイヤではないのは何故なのでしょう…」 554896173484367872|Tue Jan 13 07:02:11 +0000 2015|「私はいつまでみゆきさんと一緒にいられるのでしょうか…」「大丈夫。私はずっとれいかちゃんの傍にいるつもりだもん」 554881047909765120|Tue Jan 13 06:02:05 +0000 2015|『「そう…。友達だから…、私たちが笑って送り出してあげなきゃ。…笑って、…笑って」』 第四十三話 554865915779489792|Tue Jan 13 05:01:57 +0000 2015|「いずれ本当に、『結婚してくださいと』と、言える日が来るのでしょうか…なんて」 554850790959898624|Tue Jan 13 04:01:51 +0000 2015|「弓道って教えるとき、すごい体をくっつけるよね」「そうですね、どうしてもそうせざるをえないので」「部活でもいつもそうやって教えてるの?」「はい、そうですが」「…そうなんだ」「今度、みゆきさんにも教えてあげますよ」 554835598083502080|Tue Jan 13 03:01:29 +0000 2015|『「とは言ったものの…。実は私、ダンスなど踊ったことがないんです。どうすればいいのか…」「大丈夫! 私だって踊ったことなんかないけど、なんとかなるって。せっかくの舞踏会なんだから、一緒に楽しもうよ、王子様!」』 第三十九話 554835461638615041|Tue Jan 13 03:00:57 +0000 2015|「みゆきさん、ひるほーです! 準備はよろしいですか!」「あ、う、うん?」 554820454842507264|Tue Jan 13 02:01:19 +0000 2015|『「みゆきさん、その童話を読むのは初めてですか?」「ううん。何回も読んでるよ」「知っている話をなぜ読み返すのです?」「だって、何回読んでもおもしろいんだもん。ほら、ここ」「……」「ね?」』 第十六話 554805329641213952|Tue Jan 13 01:01:13 +0000 2015|「れいかちゃんは、日本の童話のお姫様のイメージが似合うよね?」「それならみゆきさんは、海外のお姫様ですか?」「あ、でも海外の王子様もれいかちゃんは似合うかな」 554790182482747392|Tue Jan 13 00:01:01 +0000 2015|「みゆきさん、少しよいですか?」「え、れいかちゃん?」「タイが曲がってますよ」「あ、ん。ありがと」 554775047873646593|Mon Jan 12 23:00:53 +0000 2015|「うーん…」「何を悩んでるんですか、みゆきさん?」「れいかちゃんは、『青木みゆき』と『星空れいか』なら、どっちがいいと思う?」「……何の話ですか?」 554759906910158848|Mon Jan 12 22:00:43 +0000 2015|「れいかちゃん!」「はい。…そんなに大きな声じゃなくても、私はすぐここにいますよ?」「あ、うん、えへへ…。なんだかれいかちゃんのこと呼びたくなっちゃって」 554752317874896897|Mon Jan 12 21:30:34 +0000 2015|「れいかちゃん、おはよう!」「おはようございます、みゆきさん」 554707020834541568|Mon Jan 12 18:30:34 +0000 2015|BEB「恋、ね…」BEH「んー、どうかした?」BEB「いえ、…そんな話を、本で読んだから」BEH「ふーん、そっかー、ビューティがねー」BEB「…気持ち悪いにやけ面ね」BEH「いやぁ、いいと思うよー。恋をすればいいんじゃなーい?」BEB「少なくとも貴女は対象外よ」BEH「…ぐっ」 554661728835739649|Mon Jan 12 15:30:35 +0000 2015|「それでは電気を消しますね」「うん」「れいかちゃん?」「あ、その、あの…。いえ、おやすみなさい、みゆきさん…」「? うん、おやすみ、れいかちゃん」 554639710002237441|Mon Jan 12 14:03:06 +0000 2015|「もしれいかちゃんがチアのユニフォームを着たらどんな感じなんだろ」「ああいった衣装は少し恥ずかしいですね…」「でもプリキュアの衣装はとっても似合ってるよ!」「そ、そうですか…?」 554624521135599617|Mon Jan 12 13:02:44 +0000 2015|「れいかちゃんってお兄さんがいるんだよね」「はい、自慢の兄ですね」「お兄さんも、れいかちゃんみたいな妹だったら嬉しいだろうね」 554609393304485889|Mon Jan 12 12:02:38 +0000 2015|「幼馴染ってすごいよね」「?」「そんな長い間一緒にいられるのって、すごいことだと思うんだよ、うん」「そうですね。大切なものだと思います」「…うん」 554601328467378179|Mon Jan 12 11:30:35 +0000 2015|「れいかちゃん、今日は一緒にお風呂に入ろう!」「え、あの、その、そんな急に」「いいからいいから、ほら行こっ」「み、みゆきさん…っ」 554594277267759104|Mon Jan 12 11:02:34 +0000 2015|「私はみゆきさんのそばにいてもいいのでしょうか…」 554579156411760640|Mon Jan 12 10:02:29 +0000 2015|「みゆきさんは、昔は人見知りだったのですね」「うん。あの子は私の『恩人』みたいな人かな」「……私にとっての、みゆきさんのようですね」 554564030602289153|Mon Jan 12 09:02:22 +0000 2015|「れいかちゃん、ドッキングしよう!」「ど、ドッキング…?」「そう、こうやって…(チュッ」「え、えっ?」「おでこにちゅーをすると、想いが通じあって友情が深まるの!」「そうなのですか…(ドキドキ」 554548900216852481|Mon Jan 12 08:02:15 +0000 2015|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら…。いえ、引き留めてくれたから、きっと今の私がいるのでしょうね」 554533756896153601|Mon Jan 12 07:02:05 +0000 2015|『「友達がいなくなるのに、笑えるわけないじゃないっ…!!」』 第四十三話 554518619179069440|Mon Jan 12 06:01:55 +0000 2015|「みゆきさん、これは?」「れいかちゃんに似合いそうな髪留めがあったからプレゼント!」「ありがとうございます。…大切にしますね」 554503471185940480|Mon Jan 12 05:01:44 +0000 2015|『「知っている物語も、何度も読み返すことによって、違う味わいが出てくることを、ハッピーから学びました」』 第十六話 554488323939377152|Mon Jan 12 04:01:32 +0000 2015|「みゆきさんと幼馴染みで、もっとくだけて付き合えればと思うこともあれば、今の距離感がとても愛おしく思うこともあるんです…」 554473161505271808|Mon Jan 12 03:01:17 +0000 2015|「何も言わなくても伝わる関係って良いよね」「それほど信頼しあってるということですね」「…私もそんな存在になれるかな」 554472985097019392|Mon Jan 12 03:00:35 +0000 2015|「みゆきさん、昼食にしましょうか」「うん、私もうお腹ぺこぺこだよ」 554458049956417537|Mon Jan 12 02:01:15 +0000 2015|「いま私がこうして自分の道を見つけられたのは、みゆきさんがいてくれたから。どうかこれからも、私の手を引いていてくれませんか…?」 554442895269191680|Mon Jan 12 01:01:01 +0000 2015|『「さすがれいかちゃん…。こだわりが違うね」』 第十五話 554427765429006336|Mon Jan 12 00:00:54 +0000 2015|「文化祭のれいかちゃんのかぐや姫、とーっても綺麗だったね!」「ありがとうございます」「……」「みゆきさん?」「あ、うん。れいかちゃんは、月に帰ったりしないよね?」「…もしそうなったら、みゆきさんが助けてくださいね?」 554412641540505600|Sun Jan 11 23:00:48 +0000 2015|『「やっぱり、最後のプリキュアは…。責任感があって…。賢くって、優しくって…。水の妖精さんみたいな人…!」』 第五話 554397520441253889|Sun Jan 11 22:00:43 +0000 2015|「み、みゆき……………………さん」「なに?」「いえ、やっぱりなんでもないです」 554389932194537473|Sun Jan 11 21:30:34 +0000 2015|「みゆきさん起きてください、もう朝ですよー」「んー…、れいかちゃんがキスしてくれたら起きる…」「み、みゆきさんっ!」 554344627398905856|Sun Jan 11 18:30:33 +0000 2015|『BEB「あぁ、バッドエンドハッピー様……私は貴女様の犬です、どうか躾けてください…」BEH「犬が喋るな、うるさい、駄犬」BEB「ああ、申し訳ございません…」』 BEH「という夢を見た」BEB「…その頭に氷柱でも差す?」 554306889446457345|Sun Jan 11 16:00:35 +0000 2015|「みゆきさん」「…なぁに、れいかちゃん」「いえ、少し呼んでみただけです」「そっか、えへへ」 554299362096848898|Sun Jan 11 15:30:40 +0000 2015|「れいかちゃん、今日はずいぶん眠そうだね」「そう、ですね…。ふぁ…。もう寝ましょうか…」「あ、うん。……れいかちゃん、そっち私の布団だよ」「へ? あ、す、すみません…///」「ふふっ、このまま一緒に寝ちゃおっか」 554277289966309377|Sun Jan 11 14:02:58 +0000 2015|「れいかちゃんの王子様、とっても似合ってたよ」「みゆきさんのシンデレラも、とても素敵でしたよ」「えへへ。れいかちゃんに見劣りしてなかったらいいな」 554262158163181568|Sun Jan 11 13:02:50 +0000 2015|「れいかちゃんって剣道とかもしたことある?」「少し触れたことはありますが、そこまでではないですね」「でもプリキュアのときの剣さばき、すごくかっこいいよ!」 554247025160515585|Sun Jan 11 12:02:42 +0000 2015|「あかねさん、あの『お守り』とても喜んでいらっしゃいましたね」「うんうん。ああやって喜んでもらえると送った甲斐があるよね!」「……」「もしかして、れいかちゃんちょっとうらやましい?」「へ? い、いえ、そんなことありませんよ?」「ふふっ、今度れいかちゃんにも何か作ってあげるね」 554238942417940481|Sun Jan 11 11:30:35 +0000 2015|「じゃあ、先にお風呂入るね」「はい」「のぞいちゃダメだよ」「の、覗きませんよ?」 554231843436785664|Sun Jan 11 11:02:23 +0000 2015|「あのね、れいかちゃん」「はい、なんでしょう」「好きだよ」「……わ、私も……好きですっ///」 554216727316164608|Sun Jan 11 10:02:19 +0000 2015|「『永遠の友情』ですか…」「『赤毛のアン』だね」「私たちも、そんな関係でいたいですね」 554201611350704128|Sun Jan 11 09:02:15 +0000 2015|「もしれいかちゃんが仲間になってなかったら、どうなってたんだろ…」 554186477744029696|Sun Jan 11 08:02:07 +0000 2015|「れいかちゃんってかわいいよね!」「そ、そうなのですか…?」「うんうん、そうやって照れてるところとか!」 554171345005600769|Sun Jan 11 07:01:59 +0000 2015|「『お姉さん』ってなんだか憧れるな」「そうなのですか?」「ほら、なおちゃんって兄弟から慕われてるでしょ? 私も弟か妹がいればもっとしっかりものになれたのかなー、って」「…ですが、みゆきさんは今でも十分『お姉さん』であると私は思いますよ」 554156213110185984|Sun Jan 11 06:01:51 +0000 2015|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら、今ごろどうなっていたのか。たまに考えてしまいます。…ですが、そんなことはありないのでしょうね」 554141079901986819|Sun Jan 11 05:01:43 +0000 2015|「いずれ本当に、『結婚してくださいと』と、言える日が来るのでしょうか…なんて」 554125961071841281|Sun Jan 11 04:01:38 +0000 2015|『「そんなことないっ!! 確かに私、お掃除も勉強も好きじゃない。でも、れいかちゃんは、そんな私にも、掃除や勉強の大切さを教えてくれる!!」』 第三十七話 554110798503485440|Sun Jan 11 03:01:23 +0000 2015|「みゆきさんといると時々ペースを乱されてしまいます。でも、それがイヤではないのは何故なのでしょう…」 554095665920212994|Sun Jan 11 02:01:16 +0000 2015|「れいかくん!」「…えっと、みゆきさんそれは」「私が社長でれいかくんは敏腕美人秘書なのだよ! 書類を持ってきてくれないかね!」「…はい、かしこまりました、みゆき社長?」 554080515842519041|Sun Jan 11 01:01:03 +0000 2015|「もし『イレカワール』でれいかちゃんと入れ代わったらどうしよう!」「…あのときのように大変なことになりそうですね」「私絶対れいかちゃん代わりになれないよ!」「(みゆきさんの体…)」 554065328582316032|Sun Jan 11 00:00:43 +0000 2015|「あかねさん、あの『お守り』とても喜んでいらっしゃいましたね」「うんうん。ああやって喜んでもらえると送った甲斐があるよね!」「……」「もしかして、れいかちゃんちょっとうらやましい?」「へ? い、いえ、そんなことありませんよ?」「ふふっ、今度れいかちゃんにも何か作ってあげるね」 554056475681619968|Sat Jan 10 23:25:32 +0000 2015|「れいかちゃん大変! そろそろ『プリキュア』が始まる時間だよ!」「あらあら、では用意をしないといけませんね」 554050207189454848|Sat Jan 10 23:00:37 +0000 2015|「れいかちゃん!」「はい、なんでしょう、みゆきさん?」「えへへ、れいかちゃんの名前は、何回呼んでも嬉しくなるね!」「…そうですね、みゆきさんのことも、何度呼んでも飽きませんし」 554035051747241984|Sat Jan 10 22:00:24 +0000 2015|「みゆきさんに手を引いていてもらいたい。けど、あなたの手も引けるようになりたい。そんなふうに思ってしまうのは、傲慢なのでしょうか…」 554027545960529920|Sat Jan 10 21:30:34 +0000 2015|「れいかちゃん、朝ですよー」「んー…」「…起きないとキスしちゃうぞー」「ひゃいっ!? お、起きてますよ!」「もう、寝ててもよかったのに」 553982247053701121|Sat Jan 10 18:30:34 +0000 2015|BEH「ビューティ。…ねぇ、ビューティ」BEB「どうしたの、急に」BEH「…おねがい、どうか。ねぇ…」BEB「…好きにしなさい」BEH「うん…、ビューティ…、うん…」 553944500872019969|Sat Jan 10 16:00:35 +0000 2015|「ね、れいかちゃん。まだ起きてる?」「…はい。どうしました?」「あ、うん。あんまり眠くなくて」「そうですか。…では、もう少しお喋りでもしましょうか?」 553936953196806145|Sat Jan 10 15:30:35 +0000 2015|「それでは電気を消しますね」「うん」「おやすみなさい、みゆきさん」「おやすみ、れいかちゃん」 553914984271314944|Sat Jan 10 14:03:18 +0000 2015|「私、雨はけっこう好きだな」「そうなのですか?」「うん。だって雨が降ってれば外に出ないで一人で家の中で遊んでられるから…昔はね」「私も雨が降っているときはゆっくり本を読むことができて好きだったように思います」 553899865030148096|Sat Jan 10 13:03:13 +0000 2015|『「なんだか素敵なお話ですね」「…ありがとっ」』 第四十二話 553884753468719104|Sat Jan 10 12:03:10 +0000 2015|「あんまりがんばりすぎちゃダメだよ、れいかちゃん?」「はい、気を付けます」 553876560818610178|Sat Jan 10 11:30:37 +0000 2015|「れいかちゃん、今日は一緒にお風呂に入ろう!」「え、あの、その、そんな急に」「いいからいいから、ほら行こっ」「み、みゆきさん…っ」 553869632080056320|Sat Jan 10 11:03:05 +0000 2015|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「……すき、です。…うぅ///」「ありがとう、れいかちゃん(ヨシヨシ」 553854472120578048|Sat Jan 10 10:02:50 +0000 2015|「みゆきさんは、とても魅力的ですね」「えー、私そんな綺麗じゃないし、かわいいわけじゃないし…」「ですが、私にとっては…、本当に素敵だと思うんです」 553839288723320832|Sat Jan 10 09:02:30 +0000 2015|「れいかちゃんとなおちゃんって幼馴染同士なんだよね?」「そうですね。なおには昔からお世話になりっぱなしです」「いいなー、私もれいかちゃんと幼馴染だったらよかったのに」 553824178948694017|Sat Jan 10 08:02:28 +0000 2015|「私はみゆきさんのそばにいてもいいのでしょうか…」 553809020423663616|Sat Jan 10 07:02:14 +0000 2015|「れいかちゃんがシンデレラでも、すごく似合ってそうだよね」「それなら、王子様はみゆきさんですね」「えー、私じゃ似合わないよ」「いえ、よく似合うと思いますよ。だってみゆきさんは、私の王子様ですから…」 553793902704988160|Sat Jan 10 06:02:10 +0000 2015|「私、まだまだれいかちゃんのこと、全然知らないな」「ゆっくりでいいと思いますよ?」「…そっかな」 553778771103211520|Sat Jan 10 05:02:02 +0000 2015|「今日のみゆきさん、なんだか元気がないみたい…。どうしたんでしょう」 553763652348567552|Sat Jan 10 04:01:57 +0000 2015|「れいかちゃんって剣道とかもしたことある?」「少し触れたことはありますが、そこまでではないですね」「でもプリキュアのときの剣さばき、すごくかっこいいよ!」 553748527327637504|Sat Jan 10 03:01:51 +0000 2015|『「ビューティ…、すごい…」』 第四十三話 553733405548883968|Sat Jan 10 02:01:46 +0000 2015|「昔から憧れてた王子様。もしかしたら、れいかちゃんがその『王子様』だったりして。…なんてね」 553718247443267584|Sat Jan 10 01:01:32 +0000 2015|『「シンデレラ、結婚してください!」「はいっ、喜んで!」』 第三十九話 553703051198885888|Sat Jan 10 00:01:09 +0000 2015|「れーいかちゃんっ!」「なんでしょう?」「(無言で両腕を広げる)」「………」 ギュッ 「えへへー」「……///」 553687879042338817|Fri Jan 09 23:00:52 +0000 2015|「もし私があのとき、本当にプリキュアを断っていたら。プリキュアをやめてしまっていたら、留学していたら。そんなことを思ってしまうときがあります」「でもれいかちゃんは、今ここにいるでしょ? だから、大丈夫だよ」「…そうですね。今ははっきり、そう思えます」 553672745720893441|Fri Jan 09 22:00:43 +0000 2015|「れいかちゃん、れいかちゃん、れーいかちゃん!」「どうしました、みゆきさん?」「んー、ちょっと呼んでみただけ!」「そうですか。…みゆきさん」「なぁに?」「私もたくさん呼んでいても、いいですか?」 553665152474554369|Fri Jan 09 21:30:33 +0000 2015|「れいかさん! おはようございます!!」「お、おはようございます、みゆきさん…。今日はどうしたのですか?」「えへへ、ちょっとれいかちゃんの真似してみたの」 553619853785825282|Fri Jan 09 18:30:33 +0000 2015|BEH「ビューティ。…ねぇ、ビューティ」BEB「どうしたの、急に」BEH「…おねがい、どうか。ねぇ…」BEB「…好きにしなさい」BEH「うん…、ビューティ…、うん…」 553582146674106370|Fri Jan 09 16:00:43 +0000 2015|「ね、れいかちゃん。まだ起きてる?」「…はい。どうしました?」「あ、うん。あんまり眠くなくて」「そうですか。…では、もう少しお喋りでもしましょうか?」 553574562625892353|Fri Jan 09 15:30:35 +0000 2015|「みゆきさん、そんなところで寝たら風邪ひきますよ?」「うーん、むにゃ…。れーかちゃん、だっこー」「……。もう、仕方ないですね///」「えへへ、れーかちゃんだいすき」 553552525006479363|Fri Jan 09 14:03:01 +0000 2015|『「青木さん! 読み聞かせ会、楽しみだね! みんな、喜んでくれるといいね!!」「…はいっ!」』 第五話 553537369031204864|Fri Jan 09 13:02:47 +0000 2015|「れいかちゃん、どうかした?」「え、あ、その。…いえ、別に」「なんだかずっと元気がないみたい」「…少し不安になってしまって」「大丈夫?」「はい。みゆきさんが、いてくれていますから」 553522249655783424|Fri Jan 09 12:02:42 +0000 2015|「何も言わなくても伝わる関係って良いよね」「それほど信頼しあってるということですね」「…私もそんな存在になれるかな」 553514159296360448|Fri Jan 09 11:30:34 +0000 2015|「れいかちゃん、背中流してあげるっ!」「へ? あ、あ、あのみゆきさん、どどど、どうして??」「大丈夫、ちゃんと優しくするから!!」 553507122722242560|Fri Jan 09 11:02:36 +0000 2015|「あかねさん、あの『お守り』とても喜んでいらっしゃいましたね」「うんうん。ああやって喜んでもらえると送った甲斐があるよね!」「……」「もしかして、れいかちゃんちょっとうらやましい?」「へ? い、いえ、そんなことありませんよ?」「ふふっ、今度れいかちゃんにも何か作ってあげるね」 553491997810380800|Fri Jan 09 10:02:30 +0000 2015|「そういえば始めは名字で呼び合ってたんだよね」「星空さん、とお呼びしていましたね」「うん。…でもやっぱり、今のほうが…いいよね?」 553476874957889536|Fri Jan 09 09:02:24 +0000 2015|「れいかちゃんってやわらかいよね!」「……突然どうしました?」「やわらかいし、あったかいし、いいにおいがするし、気持ちいいし…」「そう言われると、なんだか照れます」「……ね、ぎゅってしてもいい?」 553461766751928320|Fri Jan 09 08:02:22 +0000 2015|「皆さんがいつも元気でいられるのは、みゆきさんがいるからかもしれませんね」「えへへ、それだったら嬉しいな」「ですが、大変なときは頼ってくださいね?」 553446583522435073|Fri Jan 09 07:02:02 +0000 2015|『「さすがれいかちゃん…。こだわりが違うね」』 第十五話 553431467104038913|Fri Jan 09 06:01:58 +0000 2015|「私はどんなに時間が経っても『幼馴染み』には勝てないんだよね…」 553416349293113344|Fri Jan 09 05:01:54 +0000 2015|「あのとき、檻越しに触れられた手…、なんだか今も熱いみたい…」 553401224406396928|Fri Jan 09 04:01:48 +0000 2015|「あ、あのみゆきさん」「どうしたの、れいかちゃん」「その、手を繋いでも、いいでしょうか」「…うん。でも、それだけでいいの?」「え、えっと、あの…キ…」「き?」「……とりあえず手を繋がせてください」 553386032704409600|Fri Jan 09 03:01:26 +0000 2015|「みゆきさんの髪の毛は癖が強いのですね」「うん、いつもセッティングが大変で…。れいかちゃんの髪はさらさらで綺麗だよね」「ひゃっ」「わっ。ご、ごめん」「いえ、その、こちらこそ…」 553385831398768641|Fri Jan 09 03:00:38 +0000 2015|「昼休みだよ、れいかちゃん!」「そうですね、昼食にしましょうか」「あ、今度れいかちゃんにお弁当作ってきてあげるね!」「……そ、それは楽しみですね」 553370919842766848|Fri Jan 09 02:01:23 +0000 2015|「みゆきさん」「改まってどうしたの?」「好きです」「…なんか、照れちゃうね」「そうですね、ふふっ」 553355779286114305|Fri Jan 09 01:01:13 +0000 2015|「うーん…」「何を悩んでるんですか、みゆきさん?」「れいかちゃんは、『青木みゆき』と『星空れいか』なら、どっちがいいと思う?」「……何の話ですか?」 553340570551078912|Fri Jan 09 00:00:47 +0000 2015|「み、みゆき……………………さん」「なに?」「いえ、やっぱりなんでもないです」 553325434801094656|Thu Jan 08 23:00:38 +0000 2015|「みゆきさんは、とても魅力的ですね」「えー、私そんな綺麗じゃないし、かわいいわけじゃないし…」「ですが、私にとっては…、本当に素敵だと思うんです」 553310281678336001|Thu Jan 08 22:00:25 +0000 2015|『「シンデレラ、結婚してください!」「はいっ、喜んで!」』 第三十九話 553302771747676160|Thu Jan 08 21:30:35 +0000 2015|「おはようございます…、みゆきさん…」「おはよう、れいかちゃん。もしかして、まだ眠いの?」「あ、はい。その…、朝は少し苦手で」「そうなんだ、ふふっ。なんだかかわいい」 553257475198054400|Thu Jan 08 18:30:35 +0000 2015|『BEB「あぁ、バッドエンドハッピー様……私は貴女様の犬です、どうか躾けてください…」BEH「犬が喋るな、うるさい、駄犬」BEB「ああ、申し訳ございません…」』 BEH「という夢を見た」BEB「…その頭に氷柱でも差す?」 553219726638202880|Thu Jan 08 16:00:35 +0000 2015|「みゆきさん、まだ起きていますか?」「…うん、どうしたの、れいかちゃん」「いえ、少し目が冴えてしまって」「そっか。…じゃあ、今日は私がぎゅって抱きしめてあげる」 553212187687129088|Thu Jan 08 15:30:38 +0000 2015|「それでは電気を消しますね」「うん」「れいかちゃん?」「あ、その、あの…。いえ、おやすみなさい、みゆきさん…」「? うん、おやすみ、れいかちゃん」 553190262223032320|Thu Jan 08 14:03:30 +0000 2015|「そういえば始めは名字で呼び合ってたんだよね」「星空さん、とお呼びしていましたね」「うん。…でもやっぱり、今のほうが…いいよね?」 553175064032464898|Thu Jan 08 13:03:07 +0000 2015|「でもね、やっぱり羨ましいなって思っちゃうんだ。なおちゃんや、みんなが持ってる時間を、私は知らないし、絶対手に入らないから」「でも、二人だけの思い出もいっぱいあるじゃないですか。だから、大丈夫ですよ」「…ありがとう、れいかちゃん」 553159934762688512|Thu Jan 08 12:03:00 +0000 2015|「み……、みゆきっ!」「あ、うん。れいかちゃん?」「……えっと」「なぁに、れいか?」「……///」 553151773452406785|Thu Jan 08 11:30:34 +0000 2015|「れいかちゃん、ドライヤー熱かったりしない?」「は、はい。だ、大丈夫…です…」「れいかちゃんの髪ってすっごいさらさらだから、なんだかずっと触ってたいね」「そ、それは駄目ですっ!」 553144809909530624|Thu Jan 08 11:02:54 +0000 2015|「みゆきさん、タイがよれてますよ。ちょっとじっとしててくださいね」「あ、うん。………(チュッ」「み、みゆきさん!?」「えへへ。れいかちゃんの顔が近かったから、つい」 553129684255244288|Thu Jan 08 10:02:48 +0000 2015|「『お姉さん』ってなんだか憧れるな」「そうなのですか?」「ほら、なおちゃんって兄弟から慕われてるでしょ? 私も弟か妹がいればもっとしっかりものになれたのかなー、って」「…ですが、みゆきさんは今でも十分『お姉さん』であると私は思いますよ」 553114529463140352|Thu Jan 08 09:02:34 +0000 2015|「もし私があのとき、本当にプリキュアを断っていたら。プリキュアをやめてしまっていたら、留学していたら。そんなことを思ってしまうときがあります」「でもれいかちゃんは、今ここにいるでしょ? だから、大丈夫だよ」「…そうですね。今ははっきり、そう思えます」 553099401720102912|Thu Jan 08 08:02:28 +0000 2015|「なおのことは名前だけで呼ぶことができるのに、どうしてみゆきさんは同じように呼べないのでしょう…」 553084259875823616|Thu Jan 08 07:02:18 +0000 2015|「れーいかちゃんっ!」「なんでしょう?」「(無言で両腕を広げる)」「………」 ギュッ 「えへへー」「……///」 553069138214518784|Thu Jan 08 06:02:12 +0000 2015|「あかねちゃんとブライアンって、『遠距離恋愛』ってやつなのかな?」「……御二方がお互いどう思っているかはわかりませんが、距離が遠いというのはそれだけで大変なことではありますね」「そうだね。…こうしてすぐそばにいることを大切にしないといけないね」 553054006491090944|Thu Jan 08 05:02:05 +0000 2015|『「ビューティ…、すごい…」』 第四十三話 553038889896517632|Thu Jan 08 04:02:00 +0000 2015|「み、みゆきちゃんっ! 一緒に勉強、し、しよっ!」「…やよいちゃんのマネ?」「そ、そうだよぅ?」「ふふっ、カチューシャ付けたらそれっぽく見えるかもね」「…そうでしょうか///」 553023733443485696|Thu Jan 08 03:01:47 +0000 2015|「うーん…」「何を悩んでるんですか、みゆきさん?」「れいかちゃんは、『青木みゆき』と『星空れいか』なら、どっちがいいと思う?」「……何の話ですか?」 553023448033660928|Thu Jan 08 03:00:39 +0000 2015|「みゆきさん、ひるほーです! 準備はよろしいですか!」「あ、う、うん?」 553008591834075136|Thu Jan 08 02:01:37 +0000 2015|「あのね、れいかちゃん」「はい、なんでしょう」「好きだよ」「……わ、私も……好きですっ///」 552993391563112448|Thu Jan 08 01:01:13 +0000 2015|「私もみゆきさんのように、人に笑顔や元気を与えられるのでしょうか」「大丈夫。だってれいかちゃんが生徒会で朝の挨拶してると、すっごく元気になれるもん」「…それはきっと、みゆきさんからいっぱい笑顔をいただいたからですね」 552978219033309184|Thu Jan 08 00:00:55 +0000 2015|「私とれいかちゃんのプリキュアの衣装って、ちょっと似てるよね。ほら、スカートの後ろの部分とか、頭の羽の部分とか」「言われてみればそうかもしれませんね…」「あ、でもするならちゃんとしたペアルックがいいね!」「……するんですか?」 552963047896010752|Wed Jan 07 23:00:38 +0000 2015|「れいかちゃんって、後輩に人気がありそうだよね」「そうでしょうか…?」「だって弓道の袴姿、とってもかっこいいもん。私だったら、すごい憧れちゃうかな…」「みゆきさんだってきっと似合うと思いますよ?」 552947921407057920|Wed Jan 07 22:00:32 +0000 2015|「みゆきさん」「なぁに、れいかちゃん」「いえ、なんだか不思議だな、と思って」「?」「なぜだか、みゆきさんの名前は、何度も呼んでいたくなるんです」 552940382288240640|Wed Jan 07 21:30:34 +0000 2015|「みゆきさん、まだ寝てる。今なら何をしても……」 552895080336330753|Wed Jan 07 18:30:34 +0000 2015|BEH「本物のビューティはあんなに一途なのに、どうしてこっちはこーんななのかしら」BEB「こんなって貴女ね…」BEH「こーんな雪の女王じゃない」BEB「私だって、本物と同じよ…?」BEH「…へ」BEB「………」BEH「……ぁぅ」 552849787599323136|Wed Jan 07 15:30:35 +0000 2015|「それでは電気を消しますね」「うん」「れいかちゃん?」「あ、その、あの…。いえ、おやすみなさい、みゆきさん…」「? うん、おやすみ、れいかちゃん」 552827959803781120|Wed Jan 07 14:03:51 +0000 2015|「れいかちゃんの王子様姿、学校の人たちに見せたらすごく人気が出そうだね」「そうでしょうか?」「そうだよ。あ、でも、私だけの王子様でいてほしいかな」「…大丈夫ですよ。私は、みゆきさんだけの王子様ですから」 552812843939012608|Wed Jan 07 13:03:47 +0000 2015|「れいかちゃんとなおちゃんって幼馴染同士なんだよね?」「そうですね。なおには昔からお世話になりっぱなしです」「いいなー、私もれいかちゃんと幼馴染だったらよかったのに」 552797684319285249|Wed Jan 07 12:03:33 +0000 2015|「もし私がれいかちゃんと出会ってなかったらどうなってたかな」「…きっと、それほど変わりはないと思いますよ」「そんなことないよっ! れいかちゃんからは、いっぱい色んなことを教えてもらったもん」 552789381023420416|Wed Jan 07 11:30:33 +0000 2015|「誰かに髪の毛触られるのって、なんだかくすぐったいね」「もう、じっとしててくださいね、みゆきさん?」 552782560896360448|Wed Jan 07 11:03:27 +0000 2015|「今日のみゆきさん、なんだか元気がないみたい…。どうしたんでしょう」 552767449926348800|Wed Jan 07 10:03:24 +0000 2015|「みゆきさんも、時に悩んでしまうことはありますか?」「うん。そりゃ私だって、落ち込んだりするときはあるよ」「でしたらその時は…」「?」「その時は、私を頼ってくださいね」 552752325299666944|Wed Jan 07 09:03:18 +0000 2015|「弓道って教えるとき、すごい体をくっつけるよね」「そうですね、どうしてもそうせざるをえないので」「部活でもいつもそうやって教えてるの?」「はい、そうですが」「…そうなんだ」「今度、みゆきさんにも教えてあげますよ」 552737204158464002|Wed Jan 07 08:03:13 +0000 2015|「み、みゆきーっ、い、一緒に勉強しませへん?」「…それってもしかして、あかねちゃんのマネ?」「そ、そのつもり、でした……ぁぅ」 552722088432123904|Wed Jan 07 07:03:09 +0000 2015|「アイドルかー。あんなふうに可愛い衣装着て人前で歌ったり踊ったりするってどんな感じなんだろ」「私はあんなふうにステージに立つのは、…考えただけで恥ずかしいですね」「そうだねぇ、れいかちゃんは女優さんって感じだもんね!」「そ、そうでしょうか…」 552706950039752706|Wed Jan 07 06:03:00 +0000 2015|「なおのことは名前だけで呼ぶことができるのに、どうしてみゆきさんは同じように呼べないのでしょう…」 552691794144550913|Wed Jan 07 05:02:46 +0000 2015|「みゆきさんと幼馴染みで、もっとくだけて付き合えればと思うこともあれば、今の距離感がとても愛おしく思うこともあるんです…」 552676678380433411|Wed Jan 07 04:02:43 +0000 2015|「れいかちゃん」「なんですか?」「だーいすきだよ!」「…ええ、私も大好きです」 552661486561001472|Wed Jan 07 03:02:21 +0000 2015|「みゆきさん、どうしました?」「へ? あ、うん。れいかちゃんがキレイだからみとれちゃった」 552646366606802944|Wed Jan 07 02:02:16 +0000 2015|「み、みゆきちゃんっ! 一緒に勉強、し、しよっ!」「…やよいちゃんのマネ?」「そ、そうだよぅ?」「ふふっ、カチューシャ付けたらそれっぽく見えるかもね」「…そうでしょうか///」 552631128155099137|Wed Jan 07 01:01:42 +0000 2015|「どうしたんです、みゆきさん?」「あ、うん。…ホントにもう、留学することないんだよね?」「はい。私はみゆきさんのそばにいますよ。…ずっと、そばにいますから」 552616018871197696|Wed Jan 07 00:01:40 +0000 2015|「れいかちゃんもたまにはリボン付けてみる?」「え?」「私のやつ、一つあげるよ」「ありがとうございます。…では、私の予備の髪留めもみゆきさんに差し上げますね」「ホント? えへへ、ありがとっ!」 552600811620950018|Tue Jan 06 23:01:14 +0000 2015|「れいかちゃんって何でもできるよね」「…私は、そんなに万能ではありませんよ? 一人では何もできないということを、みなさんからたくさん教わりましたから」「でも、私はやっぱり、れいかちゃんみたいになりたいな」 552585634024394753|Tue Jan 06 22:00:56 +0000 2015|「み、みゆき……………………さん」「なに?」「いえ、やっぱりなんでもないです」 552578008431616000|Tue Jan 06 21:30:38 +0000 2015|「みゆきさんは…、まだ寝ていらっしゃいますね。もう少し、眠らせてあげましょう」 552532696845795328|Tue Jan 06 18:30:35 +0000 2015|BEB「何を必死に飲んでるの」BEH「ひゃっ!? ちょ、ちょっと、べべべ、別に特に何もっ」BEB「牛乳…? ああ、そういうこと」BEH「ち、ちがっ! 胸が大きくなれば大人っぽくなれるとかそんなじゃなくてっ」BEB「それよりもさっさと寝なさい…」 552487414468722692|Tue Jan 06 15:30:38 +0000 2015|「それでは電気を消しますね」「うん」「れいかちゃん?」「あ、その、あの…。いえ、おやすみなさい、みゆきさん…」「? うん、おやすみ、れいかちゃん」 552465438060576768|Tue Jan 06 14:03:19 +0000 2015|「私、雨はけっこう好きだな」「そうなのですか?」「うん。だって雨が降ってれば外に出ないで一人で家の中で遊んでられるから…昔はね」「私も雨が降っているときはゆっくり本を読むことができて好きだったように思います」 552450276884774913|Tue Jan 06 13:03:04 +0000 2015|「み……、みゆきっ!」「あ、うん。れいかちゃん?」「……えっと」「なぁに、れいか?」「……///」 552435113284620289|Tue Jan 06 12:02:49 +0000 2015|「れいかちゃん!」「はい。…そんなに大きな声じゃなくても、私はすぐここにいますよ?」「あ、うん、えへへ…。なんだかれいかちゃんのこと呼びたくなっちゃって」 552427002742190081|Tue Jan 06 11:30:35 +0000 2015|「れいかちゃん、背中流してあげるっ!」「へ? あ、あ、あのみゆきさん、どどど、どうして??」「大丈夫、ちゃんと優しくするから!!」 552419987303190528|Tue Jan 06 11:02:43 +0000 2015|「れいかちゃんって剣道とかもしたことある?」「少し触れたことはありますが、そこまでではないですね」「でもプリキュアのときの剣さばき、すごくかっこいいよ!」 552404857567858688|Tue Jan 06 10:02:35 +0000 2015|『「みゆきさん、その童話を読むのは初めてですか?」「ううん。何回も読んでるよ」「知っている話をなぜ読み返すのです?」「だって、何回読んでもおもしろいんだもん。ほら、ここ」「……」「ね?」』 第十六話 552389696782102528|Tue Jan 06 09:02:21 +0000 2015|『「そんなことないっ!! 確かに私、お掃除も勉強も好きじゃない。でも、れいかちゃんは、そんな私にも、掃除や勉強の大切さを教えてくれる!!」』 第三十七話 552374576802693122|Tue Jan 06 08:02:16 +0000 2015|「みゆきさんといると時々ペースを乱されてしまいます。でも、それがイヤではないのは何故なのでしょう…」 552359415018708992|Tue Jan 06 07:02:01 +0000 2015|『「やっぱり、最後のプリキュアは…。責任感があって…。賢くって、優しくって…。水の妖精さんみたいな人…!」』 第五話 552344299648843776|Tue Jan 06 06:01:57 +0000 2015|「れいかちゃん」「どうしました、みゆきさん?」「んーっと、れいかちゃんの名前って素敵だなって思って」「そうでしょうか?」「うん、だから何度も呼びたくなっちゃうんだ。れいかちゃん」「…私も何度でも呼びたいです、みゆきさん」 552329174376271872|Tue Jan 06 05:01:51 +0000 2015|「あかねさん、あの『お守り』とても喜んでいらっしゃいましたね」「うんうん。ああやって喜んでもらえると送った甲斐があるよね!」「……」「もしかして、れいかちゃんちょっとうらやましい?」「へ? い、いえ、そんなことありませんよ?」「ふふっ、今度れいかちゃんにも何か作ってあげるね」 552314006867017728|Tue Jan 06 04:01:35 +0000 2015|「れいかちゃんは、日本の童話のお姫様のイメージが似合うよね?」「それならみゆきさんは、海外のお姫様ですか?」「あ、でも海外の王子様もれいかちゃんは似合うかな」 552298887034437632|Tue Jan 06 03:01:30 +0000 2015|「いま私がこうして自分の道を見つけられたのは、みゆきさんがいてくれたから。どうかこれからも、私の手を引いていてくれませんか…?」 552298689008766976|Tue Jan 06 03:00:43 +0000 2015|「昼休みだよ、れいかちゃん!」「そうですね、昼食にしましょうか」「あ、今度れいかちゃんにお弁当作ってきてあげるね!」「……そ、それは楽しみですね」 552283724432560128|Tue Jan 06 02:01:15 +0000 2015|「み、みゆき……………………さん」「なに?」「いえ、やっぱりなんでもないです」 552268602875736065|Tue Jan 06 01:01:10 +0000 2015|「私も生徒会に立候補すればよかったかな。そうすればれいかちゃんともっと一緒にいられるのに」「ですが、とても大変ですよ?」「む、むむむ…。でもれいかちゃんがいるなら…」 552253472863571968|Tue Jan 06 00:01:02 +0000 2015|「れいかちゃん! 抱きついていいですか!!」「あ、えっと」「やっぱりそのままぎゅーーー」「うう…」 552238306939777024|Mon Jan 05 23:00:47 +0000 2015|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら、今ごろどうなっていたのか。たまに考えてしまいます。…ですが、そんなことはありないのでしょうね」 552223177011499008|Mon Jan 05 22:00:39 +0000 2015|「み、みゆきちゃんっ! 一緒に勉強、し、しよっ!」「…やよいちゃんのマネ?」「そ、そうだよぅ?」「ふふっ、カチューシャ付けたらそれっぽく見えるかもね」「…そうでしょうか///」 552215610361249792|Mon Jan 05 21:30:35 +0000 2015|「みゆきさん、まだ寝てる。今なら何をしても……」 552170301291626496|Mon Jan 05 18:30:33 +0000 2015|BEB「何を必死に飲んでるの」BEH「ひゃっ!? ちょ、ちょっと、べべべ、別に特に何もっ」BEB「牛乳…? ああ、そういうこと」BEH「ち、ちがっ! 胸が大きくなれば大人っぽくなれるとかそんなじゃなくてっ」BEB「それよりもさっさと寝なさい…」 552125022626516993|Mon Jan 05 15:30:38 +0000 2015|「おやすみなさい、みゆきさん」「うん、おやすみれいかちゃん」 552102881583587328|Mon Jan 05 14:02:39 +0000 2015|「みゆきさんと幼馴染みで、もっとくだけて付き合えればと思うこともあれば、今の距離感がとても愛おしく思うこともあるんです…」 552087752770981888|Mon Jan 05 13:02:32 +0000 2015|「みゆきさん、どうしました?」「へ? あ、うん。れいかちゃんがキレイだからみとれちゃった」 552072627825569792|Mon Jan 05 12:02:26 +0000 2015|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「好き、です」「……えへへ、私もだよっ!」 552064619691253760|Mon Jan 05 11:30:36 +0000 2015|「じゃあ、先にお風呂入るね」「はい」「のぞいちゃダメだよ」「の、覗きませんよ?」 552057498706771968|Mon Jan 05 11:02:19 +0000 2015|「れいかちゃん、どうかした?」「え、あ、その。…いえ、別に」「なんだかずっと元気がないみたい」「…少し不安になってしまって」「大丈夫?」「はい。みゆきさんが、いてくれていますから」 552042347534372864|Mon Jan 05 10:02:06 +0000 2015|『「知っている物語も、何度も読み返すことによって、違う味わいが出てくることを、ハッピーから学びました」』 第十六話 552027221066407936|Mon Jan 05 09:02:00 +0000 2015|「皆さんがいつも元気でいられるのは、みゆきさんがいるからかもしれませんね」「えへへ、それだったら嬉しいな」「ですが、大変なときは頼ってくださいね?」 552012096490070016|Mon Jan 05 08:01:54 +0000 2015|「ね、れいかちゃん。もう、王子様の格好は、しないの?」「…そんな日常的にできるものじゃないですよ?」「あ、あはは、そうだけど…また見たいな、って思っちゃったから」 551996971032911872|Mon Jan 05 07:01:48 +0000 2015|「れいかちゃん、れいかちゃん、れーいかちゃん!」「どうしました、みゆきさん?」「んー、ちょっと呼んでみただけ!」「そうですか。…みゆきさん」「なぁに?」「私もたくさん呼んでいても、いいですか?」 551981829880680449|Mon Jan 05 06:01:38 +0000 2015|『「ビューティ…、すごい…」』 第四十三話 551966702926180353|Mon Jan 05 05:01:31 +0000 2015|「そういえば始めは名字で呼び合ってたんだよね」「星空さん、とお呼びしていましたね」「うん。…でもやっぱり、今のほうが…いいよね?」 551951574893744129|Mon Jan 05 04:01:24 +0000 2015|「れいかくん!」「…えっと、みゆきさんそれは」「私が社長でれいかくんは敏腕美人秘書なのだよ! 書類を持ってきてくれないかね!」「…はい、かしこまりました、みゆき社長?」 551936450946551809|Mon Jan 05 03:01:19 +0000 2015|『「なんだか素敵なお話ですね」「…ありがとっ」』 第四十二話 551936263385657344|Mon Jan 05 03:00:34 +0000 2015|「れいかちゃんのお弁当っていつもおいしそうだよね」「今度みゆきさんの分も作ってきてあげましょうか?」「ほんと!? やったー!」 551921300369723392|Mon Jan 05 02:01:06 +0000 2015|「もしシンデレラじゃなくて、始まりの白雪姫だったら…。そのときもれいかちゃんは、王子様として助けに来てくれる?」「はい、もちろんです」「じゃあ、目覚めのキスを待ってるね」 551906186035884032|Mon Jan 05 01:01:03 +0000 2015|「みゆきさん」「うん」「…みゆきさん」「うん」「もっと、呼んでもいいですか…?」 551890989636272129|Mon Jan 05 00:00:40 +0000 2015|『「ごめんなさいおうじさま、わたしいかなくちゃぁ」「ごほんっ。…おおっ、どこへいくというのです、おまちください」』 第三十九話 551875854372859904|Sun Jan 04 23:00:31 +0000 2015|「みゆきさん」「改まってどうしたの?」「好きです」「…なんか、照れちゃうね」「そうですね、ふふっ」 551860729666469888|Sun Jan 04 22:00:25 +0000 2015|「私もみゆきさんのように、人に笑顔や元気を与えられるのでしょうか」「大丈夫。だってれいかちゃんが生徒会で朝の挨拶してると、すっごく元気になれるもん」「…それはきっと、みゆきさんからいっぱい笑顔をいただいたからですね」 551853216904654848|Sun Jan 04 21:30:34 +0000 2015|「れいかちゃん、朝ですよー」「んー…」「…起きないとキスしちゃうぞー」「ひゃいっ!? お、起きてますよ!」「もう、寝ててもよかったのに」 551807919130296321|Sun Jan 04 18:30:34 +0000 2015|BEB「ねぇ、ハッピー。…ハッピー」BEH「なにさ。…どうしたの」BEB「……眠れ、ないの。ねぇ、どうか、今日は」BEH「うん。いいよ。私が、そばにいる。…だから、大丈夫だよ、ビューティ」 551770175586852864|Sun Jan 04 16:00:35 +0000 2015|「れーいかちゃん」「…はい、なんでしょう」「えへへ、呼んでみただけ。おやすみ、れいかちゃん」「はい、おやすみなさい」 551762630893785089|Sun Jan 04 15:30:37 +0000 2015|「みゆきさん、そんなところで寝たら風邪ひきますよ?」「うーん、むにゃ…。れーかちゃん、だっこー」「……。もう、仕方ないですね///」「えへへ、れーかちゃんだいすき」 551740627323351040|Sun Jan 04 14:03:11 +0000 2015|「みゆきさんの髪の毛は癖が強いのですね」「うん、いつもセッティングが大変で…。れいかちゃんの髪はさらさらで綺麗だよね。…触ってもいい?」「ど、どうぞ、不束者ですが…」 551725498644967424|Sun Jan 04 13:03:04 +0000 2015|『「正しき道を行く…れいか!」(と短冊に書いて突っ込まれるれいかに)「れいかちゃんらしいよぉ」』 第二十一話 551710380657876992|Sun Jan 04 12:02:59 +0000 2015|「あかねさん、あの『お守り』とても喜んでいらっしゃいましたね」「うんうん。ああやって喜んでもらえると送った甲斐があるよね!」「……」「もしかして、れいかちゃんちょっとうらやましい?」「へ? い、いえ、そんなことありませんよ?」「ふふっ、今度れいかちゃんにも何か作ってあげるね」 551702234048626688|Sun Jan 04 11:30:37 +0000 2015|「じゃあ、先にお風呂入るね」「はい」「のぞいちゃダメだよ」「の、覗きませんよ?」 551695248808611842|Sun Jan 04 11:02:51 +0000 2015|「れいかちゃんって絵も上手だよね!」「父が画家をしていますから…、少し習った程度ですけれど。…そうですね、今度みゆきさんをスケッチさせてもらえませんか?」「え、モデルってこと? うぅ…なんだか緊張しちゃうな」 551680126799192064|Sun Jan 04 10:02:46 +0000 2015|「れいかちゃんの王子様、とっても似合ってたよ」「みゆきさんのシンデレラも、とても素敵でしたよ」「えへへ。れいかちゃんに見劣りしてなかったらいいな」 551664984959098882|Sun Jan 04 09:02:36 +0000 2015|「会長! 青木生徒会長!」「は、はいそうですけど…。どうしました、みゆきさん?」「だってみんなそう呼んでるからさ、かいちょー」「…いつも通り、呼んでいただけないでしょうか」「うん、れいかちゃん」 551649857492897792|Sun Jan 04 08:02:29 +0000 2015|「れいかちゃんって剣道とかもしたことある?」「少し触れたことはありますが、そこまでではないですね」「でもプリキュアのときの剣さばき、すごくかっこいいよ!」 551634732866236416|Sun Jan 04 07:02:23 +0000 2015|「あのね、れいかちゃん」「はい、なんでしょう」「好きだよ」「……わ、私も……好きですっ///」 551619591416205312|Sun Jan 04 06:02:13 +0000 2015|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「好き、です」「……えへへ、私もだよっ!」 551604452575043586|Sun Jan 04 05:02:04 +0000 2015|「みゆきさんは、昔は人見知りだったのですね」「うん。あの子は私の『恩人』みたいな人かな」「……私にとっての、みゆきさんのようですね」 551589337947594752|Sun Jan 04 04:02:00 +0000 2015|「れいかちゃん」「なんですか?」「だーいすきだよ!」「…ええ、私も大好きです」 551574215543889921|Sun Jan 04 03:01:55 +0000 2015|「昔から憧れてた王子様。もしかしたら、れいかちゃんがその『王子様』だったりして。…なんてね」 551559090128707584|Sun Jan 04 02:01:49 +0000 2015|「ね、ねえれいかちゃんっ!」「どうしました、みゆきさん?」「あのね、最近夜中に変な音が聞こえるんだよ!!」「変な音?」「夜中の3時半くらいになると、誰かと誰かが会話してるみたいな声が…うぅぅぅ」「よしよし。でも大丈夫ですよ。私がいますから」「何かあったら助けてね、れいかちゃん!」 551543904328097792|Sun Jan 04 01:01:28 +0000 2015|「映画村のれいかちゃんの『お姫様』、すっごく素敵だったね!」「みゆきさんの着物姿も、とても可愛らしかったですよ」「ううん、れいかちゃんのほうが」「いえいえ、みゆきさんのほうが」 551528782415142912|Sun Jan 04 00:01:23 +0000 2015|「れいかちゃんとなおちゃんって幼馴染同士なんだよね?」「そうですね。なおには昔からお世話になりっぱなしです」「いいなー、私もれいかちゃんと幼馴染だったらよかったのに」 551519762941870080|Sat Jan 03 23:25:32 +0000 2015|「みゆきさん、そろそろ『プリキュア』が始まる時間ですよ」「ううー、胸のドキドキ止まらないよっ!」 551513556865126400|Sat Jan 03 23:00:53 +0000 2015|「最近のれいかちゃんは、前より『わがまま』になったよね?」「え、そ、そうですか…? それなら」「ううん、それが悪いんじゃなくて、いいことだなって思ったから」「…そうなのでしょうか」「だからもっと色々言ってくれていいんだよ?」 551498359156899840|Sat Jan 03 22:00:29 +0000 2015|「れいかちゃんって物知りだよね」「そんなことないですよ。例えば絵本の知識なら、みゆきさんには敵いませんし」「そう、かな?」「ええ、私にも知らないことがあって、みゆきさんにも判らないことがあって……お互い補っていけばいいと思うんです」 551490824681160704|Sat Jan 03 21:30:33 +0000 2015|「みゆきさん起きてください、もう朝ですよー」「んー…、れいかちゃんがキスしてくれたら起きる…」「み、みゆきさんっ!」 551445526890024961|Sat Jan 03 18:30:33 +0000 2015|BEB「この世界は馬鹿ばかり。誰も、どこかで、わかっていながら、何もしようとしない。…そして私は、そんな誰かと同じ馬鹿であることが、耐えられないの」BEH「でもね、ビューティ。私から見れば、あなたは、…すごく綺麗だよ」 551407781954060288|Sat Jan 03 16:00:34 +0000 2015|「れーいかちゃん」「…はい、なんでしょう」「えへへ、呼んでみただけ。おやすみ、れいかちゃん」「はい、おやすみなさい」 551400269758492673|Sat Jan 03 15:30:43 +0000 2015|「それじゃあ電気消すね」「はい」ゴソゴソ「み、みゆきさん?」「えへへ、今日は一緒の布団で寝よ?」 551378108964560896|Sat Jan 03 14:02:39 +0000 2015|『「さすがれいかちゃん…。こだわりが違うね」』 第十五話 551362981053743104|Sat Jan 03 13:02:33 +0000 2015|「れいかちゃんって絵も上手だよね!」「父が画家をしていますから…、少し習った程度ですけれど。…そうですね、今度みゆきさんをスケッチさせてもらえませんか?」「え、モデルってこと? うぅ…なんだか緊張しちゃうな」 551347848311107585|Sat Jan 03 12:02:25 +0000 2015|「みゆきさん」「なぁに、れいかちゃん」「いえ、その…呼んでみたかっただけです」「…うん。もっと呼んでほしいな、れいかちゃん」 551339847579746304|Sat Jan 03 11:30:37 +0000 2015|「み、みゆきさんっ!」「あ、あれれいかちゃん…?」「そのっ、お、お背中お流ししますっ…!」 551332727123738624|Sat Jan 03 11:02:20 +0000 2015|「みゆきさん、どうしました?」「へ? あ、うん。れいかちゃんがキレイだからみとれちゃった」 551317605764456448|Sat Jan 03 10:02:14 +0000 2015|「み、みゆきお姉様」「なんですか、れいかちゃん?」「……やっぱり恥ずかしいのでやめませんか?」「ふふっ、もっと甘えてもいいんだよ、れいかちゃん」 551302482198945792|Sat Jan 03 09:02:09 +0000 2015|「みゆきさんも、時に悩んでしまうことはありますか?」「うん。そりゃ私だって、落ち込んだりするときはあるよ」「でしたらその時は…」「?」「その時は、私を頼ってくださいね」 551287363331055616|Sat Jan 03 08:02:04 +0000 2015|「みゆきさん」「なぁに、れいかちゃん」「いえ、なんだか不思議だな、と思って」「?」「なぜだか、みゆきさんの名前は、何度も呼んでいたくなるんです」 551272248527429632|Sat Jan 03 07:02:00 +0000 2015|「私とれいかちゃんのプリキュアの衣装って、ちょっと似てるよね。ほら、スカートの後ろの部分とか、頭の羽の部分とか」「言われてみればそうかもしれませんね…」「あ、でもするならちゃんとしたペアルックがいいね!」「……するんですか?」 551257115851886592|Sat Jan 03 06:01:52 +0000 2015|「れいかちゃんって何でもできるよね」「…私は、そんなに万能ではありませんよ? 一人では何もできないということを、みなさんからたくさん教わりましたから」「でも、私はやっぱり、れいかちゃんみたいになりたいな」 551241964683677696|Sat Jan 03 05:01:40 +0000 2015|「れいかちゃん」「はい」「手、繋いでもいい?」「はい、喜んで」 551226836160483329|Sat Jan 03 04:01:33 +0000 2015|「れいかさん」「…また、私の真似ですか?」「うん。でも、さん付けもなんだか新鮮かなって」「たまには違って思えるかもしれませんね、みゆきちゃん?」 551211713496752129|Sat Jan 03 03:01:28 +0000 2015|「みゆきさん、タイがよれてますよ。ちょっとじっとしててくださいね」「あ、うん。………(チュッ」「み、みゆきさん!?」「えへへ。れいかちゃんの顔が近かったから、つい」 551196566405398528|Sat Jan 03 02:01:16 +0000 2015|「皆さんがいつも元気でいられるのは、みゆきさんがいるからかもしれませんね」「えへへ、それだったら嬉しいな」「ですが、大変なときは頼ってくださいね?」 551181444211417090|Sat Jan 03 01:01:11 +0000 2015|「いずれ本当に、『結婚してくださいと』と、言える日が来るのでしょうか…なんて」 551166314853580800|Sat Jan 03 00:01:04 +0000 2015|「みゆきさん、どうしました?」「へ? あ、うん。れいかちゃんがキレイだからみとれちゃった」 551151166298411009|Fri Jan 02 23:00:52 +0000 2015|「れいかちゃんとなおちゃんって幼馴染同士なんだよね?」「そうですね。なおには昔からお世話になりっぱなしです」「いいなー、私もれいかちゃんと幼馴染だったらよかったのに」 551136026597416960|Fri Jan 02 22:00:43 +0000 2015|「うーん…」「何を悩んでるんですか、みゆきさん?」「れいかちゃんは、『青木みゆき』と『星空れいか』なら、どっちがいいと思う?」「……何の話ですか?」 551128441836142592|Fri Jan 02 21:30:34 +0000 2015|「おはようございます…、みゆきさん…」「おはよう、れいかちゃん。もしかして、まだ眠いの?」「あ、はい。その…、朝は少し苦手で」「そうなんだ、ふふっ。なんだかかわいい」 551083154966990849|Fri Jan 02 18:30:37 +0000 2015|BEB「何を必死に飲んでるの」BEH「ひゃっ!? ちょ、ちょっと、べべべ、別に特に何もっ」BEB「牛乳…? ああ、そういうこと」BEH「ち、ちがっ! 胸が大きくなれば大人っぽくなれるとかそんなじゃなくてっ」BEB「それよりもさっさと寝なさい…」 551045398333120512|Fri Jan 02 16:00:35 +0000 2015|「みゆきさん」「…なぁに、れいかちゃん」「いえ、少し呼んでみただけです」「そっか、えへへ」 551037845868003328|Fri Jan 02 15:30:34 +0000 2015|「おやすみなさい、みゆきさん」「うん、おやすみれいかちゃん」 551015820881436673|Fri Jan 02 14:03:03 +0000 2015|「あ、あのみゆきさん」「どうしたの、れいかちゃん」「その、手を繋いでも、いいでしょうか」「…うん。でも、それだけでいいの?」「え、えっと、あの…キ…」「き?」「……とりあえず手を繋がせてください」 551000707059306497|Fri Jan 02 13:03:00 +0000 2015|「アイドルかー。あんなふうに可愛い衣装着て人前で歌ったり踊ったりするってどんな感じなんだろ」「私はあんなふうにステージに立つのは、…考えただけで恥ずかしいですね」「そうだねぇ、れいかちゃんは女優さんって感じだもんね!」「そ、そうでしょうか…」 550985581467947011|Fri Jan 02 12:02:54 +0000 2015|『「友達がいなくなるのに、笑えるわけないじゃないっ…!!」』 第四十三話 550977449853337601|Fri Jan 02 11:30:35 +0000 2015|「みゆきさん、お先にお風呂のほうを」「れいかちゃんこそ先に入りなよ」「いえいえ、みゆきさんから先に」「……それじゃあ、一緒に入る?」 550970459487887360|Fri Jan 02 11:02:48 +0000 2015|「れいかちゃん、どうかした?」「え、あ、その。…いえ、別に」「なんだかずっと元気がないみたい」「…少し不安になってしまって」「大丈夫?」「はい。みゆきさんが、いてくれていますから」 550955329710587905|Fri Jan 02 10:02:41 +0000 2015|「みゆきさんといると時々ペースを乱されてしまいます。でも、それがイヤではないのは何故なのでしょう…」 550940204563845120|Fri Jan 02 09:02:35 +0000 2015|「『体が子どもになってしまったせいか、心まで子どもになったようで、遊びたくて仕方ありません』」「…みゆきさん、それは」「子どもになったとき、れいかちゃんこう言ってたよね」「えっと、その…」「もしかして普段も、本当はそう思ってたりするの?」「…もう、からかわないでくださいっ」 550925078678892544|Fri Jan 02 08:02:29 +0000 2015|『「確かに。今はまだ他のみんなにはわかってもらえてない。どうやったられいかちゃんの気持ちがわかってもらえるのかもわかんない。でも…、でも…、きっとみんなにもわかってもらえる! だって、だって…、私たちにはちゃんと、れいかちゃんの気持ちは、届いてるもんっ!!」』 第三十七話 550909958032605186|Fri Jan 02 07:02:24 +0000 2015|『「みゆきさんっ、お城でお待ちしています!」』 第三十八話次回予告 550894847079354368|Fri Jan 02 06:02:21 +0000 2015|「もしれいかちゃんが仲間になってなかったら、どうなってたんだろ…」 550879705860042752|Fri Jan 02 05:02:11 +0000 2015|「私、雨はけっこう好きだな」「そうなのですか?」「うん。だって雨が降ってれば外に出ないで一人で家の中で遊んでられるから…昔はね」「私も雨が降っているときはゆっくり本を読むことができて好きだったように思います」 550864590909612033|Fri Jan 02 04:02:07 +0000 2015|「会長! 青木生徒会長!」「は、はいそうですけど…。どうしました、みゆきさん?」「だってみんなそう呼んでるからさ、かいちょー」「…いつも通り、呼んでいただけないでしょうか」「うん、れいかちゃん」 550849455348412416|Fri Jan 02 03:01:59 +0000 2015|「れいかくん!」「…えっと、みゆきさんそれは」「私が社長でれいかくんは敏腕美人秘書なのだよ! 書類を持ってきてくれないかね!」「…はい、かしこまりました、みゆき社長?」 550849116704481280|Fri Jan 02 03:00:38 +0000 2015|「みゆきさん、昼食にしましょうか」「うん、私もうお腹ぺこぺこだよ」 550834338523144192|Fri Jan 02 02:01:54 +0000 2015|「みゆきさんがチアリーディング部というのは、とてもよく合っていますね」「そうかな?」「はい、みゆきさんのそばにいると、がんばろうという気持ちになってきますから」 550819221953708032|Fri Jan 02 01:01:50 +0000 2015|「うーん…」「何を悩んでるんですか、みゆきさん?」「れいかちゃんは、『青木みゆき』と『星空れいか』なら、どっちがいいと思う?」「……何の話ですか?」 550804094340706304|Fri Jan 02 00:01:44 +0000 2015|「れいかちゃん!」「はい。…そんなに大きな声じゃなくても、私はすぐここにいますよ?」「あ、うん、えへへ…。なんだかれいかちゃんのこと呼びたくなっちゃって」 550788903519543296|Thu Jan 01 23:01:22 +0000 2015|「あかねちゃんとブライアンって、『遠距離恋愛』ってやつなのかな?」「……御二方がお互いどう思っているかはわかりませんが、距離が遠いというのはそれだけで大変なことではありますね」「そうだね。…こうしてすぐそばにいることを大切にしないといけないね」 550773704003559425|Thu Jan 01 22:00:58 +0000 2015|「そういえば最初は、れいかちゃんは普通に手を繋いでくれたよね?」「え? そ、そうでしたか…?」「うん、遅刻しますよって手を引っ張って…」「ま、まあ、あれから私たちの関係も変わりましたし」「もっと触れてくれてもいいんだよ?」 550766051529478144|Thu Jan 01 21:30:34 +0000 2015|「れいかちゃん、おはよう!」「おはようございます、みゆきさん」 550720753016918016|Thu Jan 01 18:30:34 +0000 2015|BEH「キス、か…」BEB「あら、貴女もそんなことに興味を持つのね」BEH「わ、私は本物よりも全然大人だしね」BEB「そう。…なら」BEH「…っ!?」BEB「私と、してみる? ……って、動揺しすぎよ貴女」BEH「……っ!!!!」 550683040045752320|Thu Jan 01 16:00:42 +0000 2015|「ね、れいかちゃん。まだ起きてる?」「…はい。どうしました?」「あ、うん。あんまり眠くなくて」「そうですか。…では、もう少しお喋りでもしましょうか?」 550675465577312257|Thu Jan 01 15:30:36 +0000 2015|「それでは電気を消しますね」「うん」「れいかちゃん?」「あ、その、あの…。いえ、おやすみなさい、みゆきさん…」「? うん、おやすみ、れいかちゃん」 550653573197885440|Thu Jan 01 14:03:37 +0000 2015|「もし私があのとき、本当にプリキュアを断っていたら。プリキュアをやめてしまっていたら、留学していたら。そんなことを思ってしまうときがあります」「でもれいかちゃんは、今ここにいるでしょ? だから、大丈夫だよ」「…そうですね。今ははっきり、そう思えます」 550638451284930560|Thu Jan 01 13:03:31 +0000 2015|「でもね、やっぱり羨ましいなって思っちゃうんだ。なおちゃんや、みんなが持ってる時間を、私は知らないし、絶対手に入らないから」「でも、二人だけの思い出もいっぱいあるじゃないですか。だから、大丈夫ですよ」「…ありがとう、れいかちゃん」 550623336552595456|Thu Jan 01 12:03:28 +0000 2015|「『永遠の友情』ですか…」「『赤毛のアン』だね」「私たちも、そんな関係でいたいですね」 550615060943368192|Thu Jan 01 11:30:35 +0000 2015|「みゆきさんは髪を下ろしていても似合うと思うのですが」「そうかなぁ」「そうですよ。…いま乾かしてあげますね」 550608213444288512|Thu Jan 01 11:03:22 +0000 2015|「れいかちゃんはさ、もっとしたいことがあったら言っていいんだよ?」「したいこと…、ですか」「ちゃんと言ってくれないと、私心配だよ」「…そうですね。私には、みゆきさんや皆さんがいるんですから」 550593092047216640|Thu Jan 01 10:03:17 +0000 2015|「れいかちゃんは、日本の童話のお姫様のイメージが似合うよね?」「それならみゆきさんは、海外のお姫様ですか?」「あ、でも海外の王子様もれいかちゃんは似合うかな」 550577972298534912|Thu Jan 01 09:03:12 +0000 2015|「もしれいかちゃんが仲間になってなかったら、どうなってたんだろ…」 550562860351234051|Thu Jan 01 08:03:09 +0000 2015|「ね、れいかちゃん。もう、王子様の格好は、しないの?」「…そんな日常的にできるものじゃないですよ?」「あ、あはは、そうだけど…また見たいな、って思っちゃったから」 550547734780850176|Thu Jan 01 07:03:03 +0000 2015|「れいかちゃんって何でもできるよね」「…私は、そんなに万能ではありませんよ? 一人では何もできないということを、みなさんからたくさん教わりましたから」「でも、私はやっぱり、れいかちゃんみたいになりたいな」 550532601501327360|Thu Jan 01 06:02:55 +0000 2015|「私、まだまだれいかちゃんのこと、全然知らないな」「ゆっくりでいいと思いますよ?」「…そっかな」 550517476140646401|Thu Jan 01 05:02:49 +0000 2015|「私も生徒会に立候補すればよかったかな。そうすればれいかちゃんともっと一緒にいられるのに」「ですが、とても大変ですよ?」「む、むむむ…。でもれいかちゃんがいるなら…」 550502352742932480|Thu Jan 01 04:02:43 +0000 2015|「れいかちゃんの子どものころって、あんな姿だったんだね」「あの頃は、…年相応の子どもだったように思います」「二人の子どもができたらきっとあんな感じなんだろうね」「…あ、はい。…そうですね?」 550487154460078080|Thu Jan 01 03:02:19 +0000 2015|「もしシンデレラじゃなくて、始まりの白雪姫だったら…。そのときもれいかちゃんは、王子様として助けに来てくれる?」「はい、もちろんです」「じゃあ、目覚めのキスを待ってるね」 550486728692084736|Thu Jan 01 03:00:38 +0000 2015|「やったーお昼だー」「みゆきさんはお昼休みになると元気になりますね」「えへへ、だってお腹空いちゃったんだもん」 550472033667006464|Thu Jan 01 02:02:14 +0000 2015|「あの時れいかちゃんのことを大好きって言ったけど、今の『大好き』は、あのときと違うのかな…。なんだか、胸がどきどきしちゃうよ」 550456915780575232|Thu Jan 01 01:02:10 +0000 2015|「私はいつまでみゆきさんと一緒にいられるのでしょうか…」「大丈夫。私はずっとれいかちゃんの傍にいるつもりだもん」 550441802117820418|Thu Jan 01 00:02:06 +0000 2015|「れいかちゃん! 抱きついていいですか!!」「あ、えっと」「やっぱりそのままぎゅーーー」「うう…」 550426676513886208|Wed Dec 31 23:02:00 +0000 2014|「みっ、…みーゆきさんっ!」ギュッ「わっ、れいかちゃん急にどうしたの?」「た、たまには甘えてみようかと…」「ふふっ、れいかちゃん顔真っ赤だよ」 550411528520736769|Wed Dec 31 22:01:49 +0000 2014|「みゆきさん、どうしました?」「へ? あ、うん。れいかちゃんがキレイだからみとれちゃった」 550403662070034432|Wed Dec 31 21:30:33 +0000 2014|「みゆきさん、まだ寝てる。今なら何をしても……」 550358368385118209|Wed Dec 31 18:30:34 +0000 2014|BEH「………」BEB「………」BEH「……何か、喋りなさいよ」BEB「気が散る、喋らないで」BEH「……うぐっ」 550313109185761280|Wed Dec 31 15:30:44 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「あの、みゆきさん」「なぁに?」「そ、その。…一緒に寝ても、いいですか?」 550290917899268096|Wed Dec 31 14:02:33 +0000 2014|『「正しき道を行く…れいか!」(と短冊に書いて突っ込まれるれいかに)「れいかちゃんらしいよぉ」』 第二十一話 550275791192203265|Wed Dec 31 13:02:26 +0000 2014|『「みゆきさんっ、お城でお待ちしています!」』 第三十八話次回予告 550260672219451392|Wed Dec 31 12:02:22 +0000 2014|「み、みゆきちゃーんっ! いっしょにべんきょうでもし、しようよっ!」「…うーんと、…なおちゃんのマネ?」「ちょ、直球勝負!!」「…とりあえず、ポニーテールにするところから始めよっか?」「…うぅ///」 550252677989277697|Wed Dec 31 11:30:36 +0000 2014|「じゃあ、先にお風呂入るね」「はい」「のぞいちゃダメだよ」「の、覗きませんよ?」 550245548893016065|Wed Dec 31 11:02:16 +0000 2014|『「さすがれいかちゃん…。こだわりが違うね」』 第十五話 550230445447577600|Wed Dec 31 10:02:15 +0000 2014|「れいかちゃんってお兄さんがいるんだよね」「はい、自慢の兄ですね」「お兄さんも、れいかちゃんみたいな妹だったら嬉しいだろうね」 550215282652745728|Wed Dec 31 09:02:00 +0000 2014|「れいか王子!」「…今は、王子ではないですよ?」「うん、でもね。れいかちゃんはいつだって、私の王子様なんだよ?」「ではみゆきさんは、いつだって私のお姫様、ということですね?」「え、あ、うん…えへへ///」 550200148060811265|Wed Dec 31 08:01:52 +0000 2014|『「大丈夫ですか」「ぁ…」「私と、踊っていただけますか?」「あ…、はい。喜んで!」』 第三十九話 550185029121630208|Wed Dec 31 07:01:47 +0000 2014|「あ、あの、みゆきさん」「なに?」「………」「?」ギュッ「れ、れいかちゃん…///」 550169897905315840|Wed Dec 31 06:01:39 +0000 2014|「みゆきさんは、とても魅力的ですね」「えー、私そんな綺麗じゃないし、かわいいわけじゃないし…」「ですが、私にとっては…、本当に素敵だと思うんです」 550154753494089730|Wed Dec 31 05:01:29 +0000 2014|「れいかちゃんと一緒の時間、これからどれくらい増やせるのかな」「まだまだ時間はたくさんありますよ」 550139635154706432|Wed Dec 31 04:01:24 +0000 2014|「そういえば始めは名字で呼び合ってたんだよね」「星空さん、とお呼びしていましたね」「うん。…でもやっぱり、今のほうが…いいよね?」 550124480383574016|Wed Dec 31 03:01:11 +0000 2014|「でもね、やっぱり羨ましいなって思っちゃうんだ。なおちゃんや、みんなが持ってる時間を、私は知らないし、絶対手に入らないから」「でも、二人だけの思い出もいっぱいあるじゃないですか。だから、大丈夫ですよ」「…ありがとう、れいかちゃん」 550124397592211456|Wed Dec 31 03:00:51 +0000 2014|「おっひっる! おっひっる!」「そんなに急がなくても、お昼ご飯はなくなりませんよ?」 550109358969720832|Wed Dec 31 02:01:06 +0000 2014|「みゆきさん、どうしました?」「へ? あ、うん。れいかちゃんがキレイだからみとれちゃった」 550094211798687744|Wed Dec 31 01:00:55 +0000 2014|『「みゆきさん、その童話を読むのは初めてですか?」「ううん。何回も読んでるよ」「知っている話をなぜ読み返すのです?」「だって、何回読んでもおもしろいんだもん。ほら、ここ」「……」「ね?」』 第十六話 550079076937891841|Wed Dec 31 00:00:46 +0000 2014|「あのね、れいかちゃん」「はい、なんでしょう」「好きだよ」「……わ、私も……好きですっ///」 550063964780888065|Tue Dec 30 23:00:43 +0000 2014|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「好き、です」「……えへへ、私もだよっ!」 550048821753819136|Tue Dec 30 22:00:33 +0000 2014|『「そんなことないっ!! 確かに私、お掃除も勉強も好きじゃない。でも、れいかちゃんは、そんな私にも、掃除や勉強の大切さを教えてくれる!!」』 第三十七話 550041281255067648|Tue Dec 30 21:30:35 +0000 2014|「みゆきさん、おはようございます。起きてください」「……(チラッ」「みゆきさん?」「……(チラチラッ」「も、もう……(チュッ」「えへへー、おはようれいかちゃん!」 549995980255289345|Tue Dec 30 18:30:34 +0000 2014|『BEB「あぁ、バッドエンドハッピー様……私は貴女様の犬です、どうか躾けてください…」BEH「犬が喋るな、うるさい、駄犬」BEB「ああ、申し訳ございません…」』 BEH「という夢を見た」BEB「…その頭に氷柱でも差す?」 549950701455949824|Tue Dec 30 15:30:39 +0000 2014|「それじゃあ電気消すね」「はい」ゴソゴソ「み、みゆきさん?」「えへへ、今日は一緒の布団で寝よ?」 549928723961499650|Tue Dec 30 14:03:19 +0000 2014|『「なんだか素敵なお話ですね」「…ありがとっ」』 第四十二話 549913601381654528|Tue Dec 30 13:03:14 +0000 2014|「私も生徒会に立候補すればよかったかな。そうすればれいかちゃんともっと一緒にいられるのに」「ですが、とても大変ですよ?」「む、むむむ…。でもれいかちゃんがいるなら…」 549898479896502275|Tue Dec 30 12:03:08 +0000 2014|「私とれいかちゃんのプリキュアの衣装って、ちょっと似てるよね。ほら、スカートの後ろの部分とか、頭の羽の部分とか」「言われてみればそうかもしれませんね…」「あ、でもするならちゃんとしたペアルックがいいね!」「……するんですか?」 549890327079682048|Tue Dec 30 11:30:45 +0000 2014|「れいかちゃん、背中流してあげるっ!」「へ? あ、あ、あのみゆきさん、どどど、どうして??」「大丈夫、ちゃんと優しくするから!!」 549883363004129280|Tue Dec 30 11:03:04 +0000 2014|「私、雨はけっこう好きだな」「そうなのですか?」「うん。だって雨が降ってれば外に出ないで一人で家の中で遊んでられるから…昔はね」「私も雨が降っているときはゆっくり本を読むことができて好きだったように思います」 549868245893660673|Tue Dec 30 10:03:00 +0000 2014|「みゆきさんといると時々ペースを乱されてしまいます。でも、それがイヤではないのは何故なのでしょう…」 549853065289809920|Tue Dec 30 09:02:41 +0000 2014|「あのとき、檻越しに触れられた手…、なんだか今も熱いみたい…」 549837946354814976|Tue Dec 30 08:02:36 +0000 2014|「みゆきさん、タイがよれてますよ。ちょっとじっとしててくださいね」「あ、うん。………(チュッ」「み、みゆきさん!?」「えへへ。れいかちゃんの顔が近かったから、つい」 549822835481272322|Tue Dec 30 07:02:33 +0000 2014|「れいかちゃんの王子様、とっても似合ってたよ」「みゆきさんのシンデレラも、とても素敵でしたよ」「えへへ。れいかちゃんに見劣りしてなかったらいいな」 549807727615033344|Tue Dec 30 06:02:31 +0000 2014|「みゆきさん、これは?」「れいかちゃんに似合いそうな髪留めがあったからプレゼント!」「ありがとうございます。…大切にしますね」 549792565218656257|Tue Dec 30 05:02:16 +0000 2014|「ロボットになったとき、れいかちゃんが操縦してたんだなーって思うと、なんだか変な感じ」「あのときは大変でしたね。でもみゆきさんの操縦席、とても居心地がよかったですよ?」「あ、あはは」 549777452629643264|Tue Dec 30 04:02:13 +0000 2014|「れいかくん!」「…えっと、みゆきさんそれは」「私が社長でれいかくんは敏腕美人秘書なのだよ! 書類を持ってきてくれないかね!」「…はい、かしこまりました、みゆき社長?」 549762244926799872|Tue Dec 30 03:01:47 +0000 2014|「映画村のれいかちゃんの『お姫様』、すっごく素敵だったね!」「みゆきさんの着物姿も、とても可愛らしかったですよ」「ううん、れいかちゃんのほうが」「いえいえ、みゆきさんのほうが」 549747118231941121|Tue Dec 30 02:01:41 +0000 2014|『「ビューティ…、すごい…」』 第四十三話 549731950408130560|Tue Dec 30 01:01:25 +0000 2014|『「とは言ったものの…。実は私、ダンスなど踊ったことがないんです。どうすればいいのか…」「大丈夫! 私だって踊ったことなんかないけど、なんとかなるって。せっかくの舞踏会なんだから、一緒に楽しもうよ、王子様!」』 第三十九話 549716793128792066|Tue Dec 30 00:01:11 +0000 2014|『「なんだか素敵なお話ですね」「…ありがとっ」』 第四十二話 549701659882827776|Mon Dec 29 23:01:03 +0000 2014|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「……すき、です。…うぅ///」「ありがとう、れいかちゃん(ヨシヨシ」 549686507896709120|Mon Dec 29 22:00:50 +0000 2014|「私はどんなに時間が経っても『幼馴染み』には勝てないんだよね…」 549588455068413955|Mon Dec 29 15:31:13 +0000 2014|「おやすみなさい、みゆきさん」「…あ、うん」「どうかしましたか?」「…そのね。一緒に寝ちゃ、ダメかな」 549566243947028482|Mon Dec 29 14:02:57 +0000 2014|「れいかおねえちゃん!」「お、お姉ちゃん…?」「ほら、私は兄弟も姉妹もいないから…、れいかちゃんみたいなお姉ちゃんがいたらなって」「…私もみゆきさんが妹なら、すごく嬉しいと思います」 549551128220676096|Mon Dec 29 13:02:53 +0000 2014|「会長! 青木生徒会長!」「は、はいそうですけど…。どうしました、みゆきさん?」「だってみんなそう呼んでるからさ、かいちょー」「…いつも通り、呼んでいただけないでしょうか」「うん、れいかちゃん」 549535998929944576|Mon Dec 29 12:02:46 +0000 2014|「もしシンデレラじゃなくて、始まりの白雪姫だったら…。そのときもれいかちゃんは、王子様として助けに来てくれる?」「はい、もちろんです」「じゃあ、目覚めのキスを待ってるね」 549520875901296640|Mon Dec 29 11:02:41 +0000 2014|「れいかちゃんって、後輩に人気がありそうだよね」「そうでしょうか…?」「だって弓道の袴姿、とってもかっこいいもん。私だったら、すごい憧れちゃうかな…」「みゆきさんだってきっと似合うと思いますよ?」 549505767741460480|Mon Dec 29 10:02:39 +0000 2014|「物語の役でも、あんなふうに結婚してくださいって言われてドキドキしちゃったかな。れいかちゃんの王子様姿もかっこよかったし」「…もし、現実でも同じことを言ったら?」「え?」「い、いえ、その。…いつかそんなふうに言ってみたいものです」 549490639331528705|Mon Dec 29 09:02:32 +0000 2014|「れいかちゃんって絵も上手だよね!」「父が画家をしていますから…、少し習った程度ですけれど。…そうですね、今度みゆきさんをスケッチさせてもらえませんか?」「え、モデルってこと? うぅ…なんだか緊張しちゃうな」 549475519159226368|Mon Dec 29 08:02:27 +0000 2014|「どうしたんです、みゆきさん?」「あ、うん。…ホントにもう、留学することないんだよね?」「はい。私はみゆきさんのそばにいますよ。…ずっと、そばにいますから」 549460393744023554|Mon Dec 29 07:02:21 +0000 2014|「み、みゆき……………………さん」「なに?」「いえ、やっぱりなんでもないです」 549445275828232192|Mon Dec 29 06:02:16 +0000 2014|「れいかちゃんの王子様、とっても似合ってたよ」「みゆきさんのシンデレラも、とても素敵でしたよ」「えへへ。れいかちゃんに見劣りしてなかったらいいな」 549430103722041346|Mon Dec 29 05:01:59 +0000 2014|「皆さんがいつも元気でいられるのは、みゆきさんがいるからかもしれませんね」「えへへ、それだったら嬉しいな」「ですが、大変なときは頼ってくださいね?」 549414983822372864|Mon Dec 29 04:01:54 +0000 2014|「私もみゆきさんのように、人に笑顔や元気を与えられるのでしょうか」「大丈夫。だってれいかちゃんが生徒会で朝の挨拶してると、すっごく元気になれるもん」「…それはきっと、みゆきさんからいっぱい笑顔をいただいたからですね」 549399851285241856|Mon Dec 29 03:01:46 +0000 2014|「れいかちゃん!」「はい。…そんなに大きな声じゃなくても、私はすぐここにいますよ?」「あ、うん、えへへ…。なんだかれいかちゃんのこと呼びたくなっちゃって」 549399780250501121|Mon Dec 29 03:01:29 +0000 2014|「れいかちゃんのお弁当っていつもおいしそうだよね」「今度みゆきさんの分も作ってきてあげましょうか?」「ほんと!? やったー!」 549384724326514688|Mon Dec 29 02:01:40 +0000 2014|「れいかちゃんの子どものころって、あんな姿だったんだね」「あの頃は、…年相応の子どもだったように思います」「二人の子どもができたらきっとあんな感じなんだろうね」「…あ、はい。…そうですね?」 549369551272411137|Mon Dec 29 01:01:22 +0000 2014|「でもね、やっぱり羨ましいなって思っちゃうんだ。なおちゃんや、みんなが持ってる時間を、私は知らないし、絶対手に入らないから」「でも、二人だけの思い出もいっぱいあるじゃないですか。だから、大丈夫ですよ」「…ありがとう、れいかちゃん」 549354387496108032|Mon Dec 29 00:01:07 +0000 2014|「映画村のれいかちゃんの『お姫様』、すっごく素敵だったね!」「みゆきさんの着物姿も、とても可愛らしかったですよ」「ううん、れいかちゃんのほうが」「いえいえ、みゆきさんのほうが」 549339250500452352|Sun Dec 28 23:00:58 +0000 2014|『「確かに。今はまだ他のみんなにはわかってもらえてない。どうやったられいかちゃんの気持ちがわかってもらえるのかもわかんない。でも…、でも…、きっとみんなにもわかってもらえる! だって、だって…、私たちにはちゃんと、れいかちゃんの気持ちは、届いてるもんっ!!」』 第三十七話 549324096912121856|Sun Dec 28 22:00:45 +0000 2014|「私とれいかちゃんのプリキュアの衣装って、ちょっと似てるよね。ほら、スカートの後ろの部分とか、頭の羽の部分とか」「言われてみればそうかもしれませんね…」「あ、でもするならちゃんとしたペアルックがいいね!」「……するんですか?」 549316584380960768|Sun Dec 28 21:30:54 +0000 2014|「みゆきさん、まだ寝てる。今なら何をしても……」 549225952597651456|Sun Dec 28 15:30:45 +0000 2014|「みゆきさん、そんなところで寝たら風邪ひきますよ?」「うーん、むにゃ…。れーかちゃん、だっこー」「……。もう、仕方ないですね///」「えへへ、れーかちゃんだいすき」 549204080728358912|Sun Dec 28 14:03:51 +0000 2014|「ロボットになったとき、れいかちゃんが操縦してたんだなーって思うと、なんだか変な感じ」「あのときは大変でしたね。でもみゆきさんの操縦席、とても居心地がよかったですよ?」「あ、あはは」 549188929342033920|Sun Dec 28 13:03:38 +0000 2014|『「みゆきさん、その童話を読むのは初めてですか?」「ううん。何回も読んでるよ」「知っている話をなぜ読み返すのです?」「だって、何回読んでもおもしろいんだもん。ほら、ここ」「……」「ね?」』 第十六話 549173796427399169|Sun Dec 28 12:03:30 +0000 2014|「ね、ねえれいかちゃんっ!」「どうしました、みゆきさん?」「あのね、最近夜中に変な音が聞こえるんだよ!!」「変な音?」「夜中の3時半くらいになると、誰かと誰かが会話してるみたいな声が…うぅぅぅ」「よしよし。でも大丈夫ですよ。私がいますから」「何かあったら助けてね、れいかちゃん!」 549165505072742400|Sun Dec 28 11:30:34 +0000 2014|「み、みゆきさんっ!」「あ、あれれいかちゃん…?」「そのっ、お、お背中お流ししますっ…!」 549158685574836224|Sun Dec 28 11:03:28 +0000 2014|「水の妖精、なんて言われたのは、あのときが初めてでした」「だってホントにそういうふうに思ったんだよ」「あれがきっかけで私はプリキュアになったのですね。みゆきさんが、私に手を差しのべてくれたから」「そんな大したことじゃないよ」「ですが、私にとっては本当に、…大事な思い出なんです」 549143543130775553|Sun Dec 28 10:03:17 +0000 2014|「もしれいかちゃんが仲間になってなかったら、どうなってたんだろ…」 549128384291164160|Sun Dec 28 09:03:03 +0000 2014|『「大丈夫ですか」「ぁ…」「私と、踊っていただけますか?」「あ…、はい。喜んで!」』 第三十九話 549113256510373888|Sun Dec 28 08:02:57 +0000 2014|「みゆきさん」「うん」「…みゆきさん」「うん」「もっと、呼んでもいいですか…?」 549098127525818369|Sun Dec 28 07:02:50 +0000 2014|「れいかちゃん!」「はい、なんでしょう、みゆきさん?」「えへへ、れいかちゃんの名前は、何回呼んでも嬉しくなるね!」「…そうですね、みゆきさんのことも、何度呼んでも飽きませんし」 549082983387238401|Sun Dec 28 06:02:39 +0000 2014|「何も言わなくても伝わる関係って良いよね」「それほど信頼しあってるということですね」「…私もそんな存在になれるかな」 549067834026770432|Sun Dec 28 05:02:27 +0000 2014|「み……、みゆきっ!」「あ、うん。れいかちゃん?」「……えっと」「なぁに、れいか?」「……///」 549052718409474048|Sun Dec 28 04:02:23 +0000 2014|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「好き、です」「……えへへ、私もだよっ!」 549037565710327808|Sun Dec 28 03:02:10 +0000 2014|「私はどんなに時間が経っても『幼馴染み』には勝てないんだよね…」 549022439116533761|Sun Dec 28 02:02:04 +0000 2014|『「そんなことないっ!! 確かに私、お掃除も勉強も好きじゃない。でも、れいかちゃんは、そんな私にも、掃除や勉強の大切さを教えてくれる!!」』 第三十七話 549007309800620032|Sun Dec 28 01:01:57 +0000 2014|「れいかちゃんって物知りだよね」「そんなことないですよ。例えば絵本の知識なら、みゆきさんには敵いませんし」「そう、かな?」「ええ、私にも知らないことがあって、みゆきさんにも判らないことがあって……お互い補っていけばいいと思うんです」 548992163875274752|Sun Dec 28 00:01:46 +0000 2014|「みゆきさん、タイがよれてますよ。ちょっとじっとしててくださいね」「あ、うん。………(チュッ」「み、みゆきさん!?」「えへへ。れいかちゃんの顔が近かったから、つい」 548983044430761985|Sat Dec 27 23:25:32 +0000 2014|「みゆきさん、そろそろ『プリキュア』が始まる時間ですよ」「ううー、胸のドキドキ止まらないよっ!」 548977004960169987|Sat Dec 27 23:01:32 +0000 2014|『「シンデレラ、結婚してください!」「はいっ、喜んで!」』 第三十九話 548961734577233920|Sat Dec 27 22:00:51 +0000 2014|「もしれいかちゃんが仲間になってなかったら、どうなってたんだろ…」 548954120699129857|Sat Dec 27 21:30:36 +0000 2014|「みゆきさんは…、まだ寝ていらっしゃいますね。もう少し、眠らせてあげましょう」 548908825365856257|Sat Dec 27 18:30:36 +0000 2014|BEH「なんであいつは何も言わないんだろ。あいつは、汚いものが嫌いなのに。どうして、こんな醜い、私の傍に、いてくれるんだろ」 548871098675118081|Sat Dec 27 16:00:42 +0000 2014|「みゆきさん、まだ起きていますか?」「…うん、どうしたの、れいかちゃん」「いえ、少し目が冴えてしまって」「そっか。…じゃあ、今日は私がぎゅって抱きしめてあげる」 548863514735935488|Sat Dec 27 15:30:33 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「あの、みゆきさん」「なぁに?」「そ、その。…一緒に寝ても、いいですか?」 548842889736757248|Sat Dec 27 14:08:36 +0000 2014|「物語の役でも、あんなふうに結婚してくださいって言われてドキドキしちゃったかな。れいかちゃんの王子様姿もかっこよかったし」「…もし、現実でも同じことを言ったら?」「え?」「い、いえ、その。…いつかそんなふうに言ってみたいものです」 548827749830238208|Sat Dec 27 13:08:26 +0000 2014|「れいかちゃんとなおちゃんって幼馴染同士なんだよね?」「そうですね。なおには昔からお世話になりっぱなしです」「いいなー、私もれいかちゃんと幼馴染だったらよかったのに」 548812620875055104|Sat Dec 27 12:08:19 +0000 2014|「映画村のれいかちゃんの『お姫様』、すっごく素敵だったね!」「みゆきさんの着物姿も、とても可愛らしかったですよ」「ううん、れいかちゃんのほうが」「いえいえ、みゆきさんのほうが」 548803121476943872|Sat Dec 27 11:30:35 +0000 2014|「それではお先にお風呂をいただきますね」「後から行ってもいい?」「そ、それは、あの、そのっ」「冗談だよ、れいかちゃん」 548797491403968512|Sat Dec 27 11:08:12 +0000 2014|「いま私がこうして自分の道を見つけられたのは、みゆきさんがいてくれたから。どうかこれからも、私の手を引いていてくれませんか…?」 548782361001750528|Sat Dec 27 10:08:05 +0000 2014|「昔から憧れてた王子様。もしかしたら、れいかちゃんがその『王子様』だったりして。…なんてね」 548767235854974976|Sat Dec 27 09:07:59 +0000 2014|「れいかちゃんは、私がそばにいても迷惑じゃないのかな…」 548752094438494208|Sat Dec 27 08:07:49 +0000 2014|『「青木さん! 読み聞かせ会、楽しみだね! みんな、喜んでくれるといいね!!」「…はいっ!」』 第五話 548736976799539200|Sat Dec 27 07:07:44 +0000 2014|「もしシンデレラじゃなくて、始まりの白雪姫だったら…。そのときもれいかちゃんは、王子様として助けに来てくれる?」「はい、もちろんです」「じゃあ、目覚めのキスを待ってるね」 548721868308348928|Sat Dec 27 06:07:42 +0000 2014|「水の妖精、なんて言われたのは、あのときが初めてでした」「だってホントにそういうふうに思ったんだよ」「あれがきっかけで私はプリキュアになったのですね。みゆきさんが、私に手を差しのべてくれたから」「そんな大したことじゃないよ」「ですが、私にとっては本当に、…大事な思い出なんです」 548706734139637760|Sat Dec 27 05:07:34 +0000 2014|『「みゆきさんっ、お城でお待ちしています!」』 第三十八話次回予告 548691580106715136|Sat Dec 27 04:07:21 +0000 2014|「あのとき、檻越しに触れられた手…、なんだか今も熱いみたい…」 548676404565377024|Sat Dec 27 03:07:03 +0000 2014|「もしれいかちゃんが仲間になってなかったら、どうなってたんだろ…」 548661289988268032|Sat Dec 27 02:06:59 +0000 2014|「みゆきさん」「なぁに、れいかちゃん」「いえ、なんだか不思議だな、と思って」「?」「なぜだか、みゆきさんの名前は、何度も呼んでいたくなるんです」 548646136248934401|Sat Dec 27 01:06:46 +0000 2014|「私はみゆきさんのそばにいてもいいのでしょうか…」 548630966206349312|Sat Dec 27 00:06:30 +0000 2014|「みゆきさん」「改まってどうしたの?」「好きです」「…なんか、照れちゃうね」「そうですね、ふふっ」 548615750466818048|Fri Dec 26 23:06:02 +0000 2014|「みゆきさん、最近はよく勉強をがんばっていますね」「うん! だってれいかちゃんと同じところに行きたいもん」「…はい、私も精一杯お手伝いしますよ」 548599350272610304|Fri Dec 26 22:00:52 +0000 2014|「れいかちゃん、どうかした?」「え、あ、その。…いえ、別に」「なんだかずっと元気がないみたい」「…少し不安になってしまって」「大丈夫?」「はい。みゆきさんが、いてくれていますから」 548591724042268673|Fri Dec 26 21:30:34 +0000 2014|「みゆきさん、まだ寝てる。今なら何をしても……」 548546422832766977|Fri Dec 26 18:30:33 +0000 2014|BEH「ねー、ビューティ」BEB「なぁに」BEH「んー、ひまー」BEB「そう。…って寄りかからないで、髪をいじるな」BEH「だって暇だもーん」BEB「はいはい。もう勝手にしなさい」 548508687518535682|Fri Dec 26 16:00:36 +0000 2014|「みゆきさん、まだ起きていますか?」「…うん、どうしたの、れいかちゃん」「いえ、少し目が冴えてしまって」「そっか。…じゃあ、今日は私がぎゅって抱きしめてあげる」 548501129974132736|Fri Dec 26 15:30:34 +0000 2014|「それじゃあ電気消すね」「はい」ゴソゴソ「み、みゆきさん?」「えへへ、今日は一緒の布団で寝よ?」 548479298802176001|Fri Dec 26 14:03:49 +0000 2014|「ロボットになったとき、れいかちゃんが操縦してたんだなーって思うと、なんだか変な感じ」「あのときは大変でしたね。でもみゆきさんの操縦席、とても居心地がよかったですよ?」「あ、あはは」 548464171436630016|Fri Dec 26 13:03:43 +0000 2014|「れいかちゃん、大丈夫?」「あ、いえ…ちょっと、寂しくなってしまって。なので、手を握っても良いですか?」「…うん、もちろん」 548448989687730177|Fri Dec 26 12:03:23 +0000 2014|「みゆきさんは、昔は人見知りだったのですね」「うん。あの子は私の『恩人』みたいな人かな」「……私にとっての、みゆきさんのようですね」 548440729274433536|Fri Dec 26 11:30:34 +0000 2014|「誰かに髪の毛触られるのって、なんだかくすぐったいね」「もう、じっとしててくださいね、みゆきさん?」 548433844198584321|Fri Dec 26 11:03:12 +0000 2014|『「確かに。今はまだ他のみんなにはわかってもらえてない。どうやったられいかちゃんの気持ちがわかってもらえるのかもわかんない。でも…、でも…、きっとみんなにもわかってもらえる! だって、だって…、私たちにはちゃんと、れいかちゃんの気持ちは、届いてるもんっ!!」』 第三十七話 548418704782815232|Fri Dec 26 10:03:03 +0000 2014|「何も言わなくても伝わる関係って良いよね」「それほど信頼しあってるということですね」「…私もそんな存在になれるかな」 548403528805253121|Fri Dec 26 09:02:44 +0000 2014|「最近ときどき変な夢を見るんだ」「変な夢ですか?」「うん。夢の中で私とれいかちゃんは姉妹になってるんだけど、私のほうがお姉さんの方なの。れいかちゃんのほうお姉さんって感じなのに…」「そうでしょうか」「え?」「私はみゆきさんがお姉さんなら、きっと嬉しいと思いますよ」 548388410386173954|Fri Dec 26 08:02:40 +0000 2014|「みゆきさんの髪の毛は癖が強いのですね」「うん、いつもセッティングが大変で…。れいかちゃんの髪はさらさらで綺麗だよね」「ひゃっ」「わっ。ご、ごめん」「いえ、その、こちらこそ…」 548373282064326657|Fri Dec 26 07:02:33 +0000 2014|『「そう…。友達だから…、私たちが笑って送り出してあげなきゃ。…笑って、…笑って」』 第四十三話 548358090026799106|Fri Dec 26 06:02:11 +0000 2014|「私とれいかちゃんのプリキュアの衣装って、ちょっと似てるよね。ほら、スカートの後ろの部分とか、頭の羽の部分とか」「言われてみればそうかもしれませんね…」「あ、でもするならちゃんとしたペアルックがいいね!」「……するんですか?」 548342948778082305|Fri Dec 26 05:02:01 +0000 2014|「れいかちゃん! 抱きついていいですか!!」「あ、えっと」「やっぱりそのままぎゅーーー」「うう…」 548327835220205568|Fri Dec 26 04:01:58 +0000 2014|「み、みゆきお姉様」「なんですか、れいかちゃん?」「……やっぱり恥ずかしいのでやめませんか?」「ふふっ、もっと甘えてもいいんだよ、れいかちゃん」 548312668537229314|Fri Dec 26 03:01:41 +0000 2014|『(リレー直前にて)「緊張する…」「こういうときは深呼吸です」』 第十八話 548312538438328320|Fri Dec 26 03:01:10 +0000 2014|「おっひっる! おっひっる!」「そんなに急がなくても、お昼ご飯はなくなりませんよ?」 548297539493965825|Fri Dec 26 02:01:34 +0000 2014|「れいかちゃんと一緒の時間、これからどれくらい増やせるのかな」「まだまだ時間はたくさんありますよ」 548282393795104768|Fri Dec 26 01:01:23 +0000 2014|「もし私がれいかちゃんと出会ってなかったらどうなってたかな」「…きっと、それほど変わりはないと思いますよ」「そんなことないよっ! れいかちゃんからは、いっぱい色んなことを教えてもらったもん」 548267211584847872|Fri Dec 26 00:01:04 +0000 2014|「私はみゆきさんのそばにいてもいいのでしょうか…」 548252081312657408|Thu Dec 25 23:00:56 +0000 2014|『「もしかして、毎朝お水をあげてるの?」「はい。お花が大好きなので」「え? 誰かに頼まれたわけじゃなくて?」「そうですけど、綺麗なお花がたくさんあると、学校のみんなの気持ちも…」「あぁ! ウルトラハッピーになれるかも!!」』 第五話 548236897571463170|Thu Dec 25 22:00:36 +0000 2014|「れーいかちゃん、何読んでるのっ」「別に、大したものではないですよ?」「ふーん…。ね、このまま一緒に読んでてもいい?」「はい、もちろん」 548229338382876672|Thu Dec 25 21:30:34 +0000 2014|「おはようございます…、みゆきさん…」「おはよう、れいかちゃん。もしかして、まだ眠いの?」「あ、はい。その…、朝は少し苦手で」「そうなんだ、ふふっ。なんだかかわいい」 548184036019941376|Thu Dec 25 18:30:33 +0000 2014|BEB「眠れないの? ハッピー」BEH「…別に。ただ、夜は居心地がいいなって思って。夜だけは、私は居てもいいんだなって、…そう思えるの」BEB「そう、ね。…けど私は、いつもあなたが居てくれてよかったと思ってるわ」BEH「え?」BEB「…なんて、ね」 548146296893472768|Thu Dec 25 16:00:35 +0000 2014|「れーいかちゃん」「…はい、なんでしょう」「えへへ、呼んでみただけ。おやすみ、れいかちゃん」「はい、おやすみなさい」 548138742909636611|Thu Dec 25 15:30:34 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「おやすみなさい、みゆきさん」「おやすみ、れいかちゃん」 548116733068713985|Thu Dec 25 14:03:07 +0000 2014|「み、みゆきちゃんっ! 一緒に勉強、し、しよっ!」「…やよいちゃんのマネ?」「そ、そうだよぅ?」「ふふっ、カチューシャ付けたらそれっぽく見えるかもね」「…そうでしょうか///」 548101607611576323|Thu Dec 25 13:03:01 +0000 2014|「会長! 青木生徒会長!」「は、はいそうですけど…。どうしました、みゆきさん?」「だってみんなそう呼んでるからさ、かいちょー」「…いつも通り、呼んでいただけないでしょうか」「うん、れいかちゃん」 548086482431254528|Thu Dec 25 12:02:55 +0000 2014|「『お姉さん』ってなんだか憧れるな」「そうなのですか?」「ほら、なおちゃんって兄弟から慕われてるでしょ? 私も弟か妹がいればもっとしっかりものになれたのかなー、って」「…ですが、みゆきさんは今でも十分『お姉さん』であると私は思いますよ」 548078344479047680|Thu Dec 25 11:30:34 +0000 2014|「れいかちゃん、今日は一緒にお風呂に入ろう!」「え、あの、その、そんな急に」「いいからいいから、ほら行こっ」「み、みゆきさん…っ」 548071354361061376|Thu Dec 25 11:02:48 +0000 2014|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「……すき、です。…うぅ///」「ありがとう、れいかちゃん(ヨシヨシ」 548056210478333952|Thu Dec 25 10:02:37 +0000 2014|「み……、みゆきっ!」「あ、うん。れいかちゃん?」「……えっと」「なぁに、れいか?」「……///」 548041000266915840|Thu Dec 25 09:02:11 +0000 2014|「みゆきさんも、時に悩んでしまうことはありますか?」「うん。そりゃ私だって、落ち込んだりするときはあるよ」「でしたらその時は…」「?」「その時は、私を頼ってくださいね」 548025836637405185|Thu Dec 25 08:01:55 +0000 2014|「れいかちゃんって、後輩に人気がありそうだよね」「そうでしょうか…?」「だって弓道の袴姿、とってもかっこいいもん。私だったら、すごい憧れちゃうかな…」「みゆきさんだってきっと似合うと思いますよ?」 548010696995139584|Thu Dec 25 07:01:46 +0000 2014|「れいかちゃん」「はい」「手、繋いでもいい?」「はい、喜んで」 547995576059449344|Thu Dec 25 06:01:41 +0000 2014|「そういえば始めは名字で呼び合ってたんだよね」「星空さん、とお呼びしていましたね」「うん。…でもやっぱり、今のほうが…いいよね?」 547980445195829248|Thu Dec 25 05:01:33 +0000 2014|「弓道って教えるとき、すごい体をくっつけるよね」「そうですね、どうしてもそうせざるをえないので」「部活でもいつもそうやって教えてるの?」「はい、そうですが」「…そうなんだ」「今度、みゆきさんにも教えてあげますよ」 547965331688271872|Thu Dec 25 04:01:30 +0000 2014|「れいかちゃんの王子様姿、学校の人たちに見せたらすごく人気が出そうだね」「そうでしょうか?」「そうだよ。あ、でも、私だけの王子様でいてほしいかな」「…大丈夫ですよ。私は、みゆきさんだけの王子様ですから」 547950219950698497|Thu Dec 25 03:01:27 +0000 2014|「みゆきさんといると時々ペースを乱されてしまいます。でも、それがイヤではないのは何故なのでしょう…」 547950072319578112|Thu Dec 25 03:00:52 +0000 2014|「昼休みだよ、れいかちゃん!」「そうですね、昼食にしましょうか」「あ、今度れいかちゃんにお弁当作ってきてあげるね!」「……そ、それは楽しみですね」 547935098281017344|Thu Dec 25 02:01:22 +0000 2014|「水の妖精、なんて言われたのは、あのときが初めてでした」「だってホントにそういうふうに思ったんだよ」「あれがきっかけで私はプリキュアになったのですね。みゆきさんが、私に手を差しのべてくれたから」「そんな大したことじゃないよ」「ですが、私にとっては本当に、…大事な思い出なんです」 547919971938873345|Thu Dec 25 01:01:15 +0000 2014|『「正しき道を行く…れいか!」(と短冊に書いて突っ込まれるれいかに)「れいかちゃんらしいよぉ」』 第二十一話 547904833840087041|Thu Dec 25 00:01:06 +0000 2014|「れいかちゃんって物知りだよね」「そんなことないですよ。例えば絵本の知識なら、みゆきさんには敵いませんし」「そう、かな?」「ええ、私にも知らないことがあって、みゆきさんにも判らないことがあって……お互い補っていけばいいと思うんです」 547889667958251521|Wed Dec 24 23:00:50 +0000 2014|「私もみゆきさんのように、人に笑顔や元気を与えられるのでしょうか」「大丈夫。だってれいかちゃんが生徒会で朝の挨拶してると、すっごく元気になれるもん」「…それはきっと、みゆきさんからいっぱい笑顔をいただいたからですね」 547874530165653504|Wed Dec 24 22:00:41 +0000 2014|「私、まだまだれいかちゃんのこと、全然知らないな」「ゆっくりでいいと思いますよ?」「…そっかな」 547866961028202496|Wed Dec 24 21:30:37 +0000 2014|「れいかちゃん、朝ですよー。…うーん、起きそうにないや。…今ならキスしても、バレないよね?」 547821649517477888|Wed Dec 24 18:30:33 +0000 2014|BEB「この世界は馬鹿ばかり。誰も、どこかで、わかっていながら、何もしようとしない。…そして私は、そんな誰かと同じ馬鹿であることが、耐えられないの」BEH「でもね、ビューティ。私から見れば、あなたは、…すごく綺麗だよ」 547776350757474305|Wed Dec 24 15:30:33 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「おやすみなさい、みゆきさん」「おやすみ、れいかちゃん」 547754382880550912|Wed Dec 24 14:03:16 +0000 2014|「みゆきさん、最近はよく勉強をがんばっていますね」「うん! だってれいかちゃんと同じところに行きたいもん」「…はい、私も精一杯お手伝いしますよ」 547739247029936130|Wed Dec 24 13:03:07 +0000 2014|「みゆきさんは、昔は人見知りだったのですね」「うん。あの子は私の『恩人』みたいな人かな」「……私にとっての、みゆきさんのようですね」 547724130569568257|Wed Dec 24 12:03:03 +0000 2014|「もしシンデレラじゃなくて、始まりの白雪姫だったら…。そのときもれいかちゃんは、王子様として助けに来てくれる?」「はい、もちろんです」「じゃあ、目覚めのキスを待ってるね」 547715953157361664|Wed Dec 24 11:30:33 +0000 2014|「それではお先にお風呂をいただきますね」「後から行ってもいい?」「そ、それは、あの、そのっ」「冗談だよ、れいかちゃん」 547708954801741824|Wed Dec 24 11:02:45 +0000 2014|「みゆきさん」「改まってどうしたの?」「好きです」「…なんか、照れちゃうね」「そうですね、ふふっ」 547693844418940928|Wed Dec 24 10:02:42 +0000 2014|「『永遠の友情』ですか…」「『赤毛のアン』だね」「私たちも、そんな関係でいたいですね」 547678693150449665|Wed Dec 24 09:02:30 +0000 2014|「れいかちゃんってかわいいよね!」「そ、そうなのですか…?」「うんうん、そうやって照れてるところとか!」 547663579906715651|Wed Dec 24 08:02:27 +0000 2014|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら、今ごろどうなっていたのか。たまに考えてしまいます。…ですが、そんなことはありないのでしょうね」 547648456303460354|Wed Dec 24 07:02:21 +0000 2014|「弓道って教えるとき、すごい体をくっつけるよね」「そうですね、どうしてもそうせざるをえないので」「部活でもいつもそうやって教えてるの?」「はい、そうですが」「…そうなんだ」「今度、みゆきさんにも教えてあげますよ」 547633334130442240|Wed Dec 24 06:02:16 +0000 2014|「最近のれいかちゃんは、前より『わがまま』になったよね?」「え、そ、そうですか…? それなら」「ううん、それが悪いんじゃなくて、いいことだなって思ったから」「…そうなのでしょうか」「だからもっと色々言ってくれていいんだよ?」 547618169032941568|Wed Dec 24 05:02:00 +0000 2014|「あかねちゃんとブライアンって、『遠距離恋愛』ってやつなのかな?」「……御二方がお互いどう思っているかはわかりませんが、距離が遠いというのはそれだけで大変なことではありますね」「そうだね。…こうしてすぐそばにいることを大切にしないといけないね」 547602969844150272|Wed Dec 24 04:01:36 +0000 2014|「み、みゆきちゃーんっ! いっしょにべんきょうでもし、しようよっ!」「…うーんと、…なおちゃんのマネ?」「ちょ、直球勝負!!」「…とりあえず、ポニーテールにするところから始めよっか?」「…うぅ///」 547587851034968064|Wed Dec 24 03:01:32 +0000 2014|「私も生徒会に立候補すればよかったかな。そうすればれいかちゃんともっと一緒にいられるのに」「ですが、とても大変ですよ?」「む、むむむ…。でもれいかちゃんがいるなら…」 547587717228265473|Wed Dec 24 03:01:00 +0000 2014|あかね「みゆきー、お昼食べるでー」 みゆき「あ、うん」 あかね「なんや元気ないなぁ」 やよい「あれ、れいかちゃんは?」 なお「れいかは生徒会の用事があるんだってさ」 547572727976980481|Wed Dec 24 02:01:26 +0000 2014|「れいかちゃん! 抱きついていいですか!!」「あ、えっと」「やっぱりそのままぎゅーーー」「うう…」 547557523071320064|Wed Dec 24 01:01:01 +0000 2014|「れいかちゃんってお兄さんがいるんだよね」「はい、自慢の兄ですね」「お兄さんも、れいかちゃんみたいな妹だったら嬉しいだろうね」 547542384532135937|Wed Dec 24 00:00:51 +0000 2014|「……(ジトー」「みゆきさん?」「………(ジトーッ」「私の顔に何か付いてますか?」「ううん、そうじゃなくて。……何かあったら、ちゃんと言ってね?」「…はい、善処します」 547527250136928257|Tue Dec 23 23:00:43 +0000 2014|『「とは言ったものの…。実は私、ダンスなど踊ったことがないんです。どうすればいいのか…」「大丈夫! 私だって踊ったことなんかないけど、なんとかなるって。せっかくの舞踏会なんだから、一緒に楽しもうよ、王子様!」』 第三十九話 547512102001184768|Tue Dec 23 22:00:32 +0000 2014|「幼馴染ってすごいよね」「?」「そんな長い間一緒にいられるのって、すごいことだと思うんだよ、うん」「そうですね。大切なものだと思います」「…うん」 547504564081926144|Tue Dec 23 21:30:34 +0000 2014|「おはようございます、みゆきさん」「おはよう、れいかちゃん。…えへへっ」「どうしました?」「ううん、なんでもないよ。ちょっと、嬉しいだけだよ」 547459267003822080|Tue Dec 23 18:30:35 +0000 2014|BEB「私は一人でいいの。綺麗な私だけ在ればいい。他のものはいらない。……だから、私をけして一人にさせないあの子のことは、…嫌いよ」 547413968558383104|Tue Dec 23 15:30:35 +0000 2014|「それじゃあ電気消すね」「はい」「おやすみ、れいかちゃん」「おやすみなさい、みゆきさん」 547392293288693761|Tue Dec 23 14:04:27 +0000 2014|「『体が子どもになってしまったせいか、心まで子どもになったようで、遊びたくて仕方ありません』」「…みゆきさん、それは」「子どもになったとき、れいかちゃんこう言ってたよね」「えっと、その…」「もしかして普段も、本当はそう思ってたりするの?」「…もう、からかわないでくださいっ」 547377176283078656|Tue Dec 23 13:04:23 +0000 2014|『「ハッピーのシンデレラへの愛が、これほどとは…!」』 第三十九話 547362053027921920|Tue Dec 23 12:04:17 +0000 2014|「れいかちゃんって剣道とかもしたことある?」「少し触れたことはありますが、そこまでではないですね」「でもプリキュアのときの剣さばき、すごくかっこいいよ!」 547353568802381825|Tue Dec 23 11:30:34 +0000 2014|「じゃあ、先にお風呂入るね」「はい」「のぞいちゃダメだよ」「の、覗きませんよ?」 547346934738874368|Tue Dec 23 11:04:13 +0000 2014|「水の妖精、なんて言われたのは、あのときが初めてでした」「だってホントにそういうふうに思ったんだよ」「あれがきっかけで私はプリキュアになったのですね。みゆきさんが、私に手を差しのべてくれたから」「そんな大したことじゃないよ」「ですが、私にとっては本当に、…大事な思い出なんです」 547331813975138305|Tue Dec 23 10:04:08 +0000 2014|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「……すき、です。…うぅ///」「ありがとう、れいかちゃん(ヨシヨシ」 547316691881840640|Tue Dec 23 09:04:02 +0000 2014|「アイドルかー。あんなふうに可愛い衣装着て人前で歌ったり踊ったりするってどんな感じなんだろ」「私はあんなふうにステージに立つのは、…考えただけで恥ずかしいですね」「そうだねぇ、れいかちゃんは女優さんって感じだもんね!」「そ、そうでしょうか…」 547301503849861120|Tue Dec 23 08:03:41 +0000 2014|「最近ときどき変な夢を見るんだ」「変な夢ですか?」「うん。夢の中で私とれいかちゃんは姉妹になってるんだけど、私のほうがお姉さんの方なの。れいかちゃんのほうお姉さんって感じなのに…」「そうでしょうか」「え?」「私はみゆきさんがお姉さんなら、きっと嬉しいと思いますよ」 547286341461897216|Tue Dec 23 07:03:26 +0000 2014|「私はいつまでみゆきさんと一緒にいられるのでしょうか…」「大丈夫。私はずっとれいかちゃんの傍にいるつもりだもん」 547271230907097088|Tue Dec 23 06:03:23 +0000 2014|「生徒会長って忙しい?」「そうですね。部活もありますし」「もっとれいかちゃんと一緒にいたいんだけどな…」「ではなるべく時間を作りましょうか」「いいの?」「ええ。少しくらいさぼってしまっても、バチは当たりませんから」 547255900558196737|Tue Dec 23 05:02:28 +0000 2014|「私、雨はけっこう好きだな」「そうなのですか?」「うん。だって雨が降ってれば外に出ないで一人で家の中で遊んでられるから…昔はね」「私も雨が降っているときはゆっくり本を読むことができて好きだったように思います」 547240772563517441|Tue Dec 23 04:02:22 +0000 2014|『「シンデレラ、結婚してください!」「はいっ、喜んで!」』 第三十九話 547225512255311872|Tue Dec 23 03:01:43 +0000 2014|「れいかちゃん」「はい」「手、繋いでもいい?」「はい、喜んで」 547225240586027008|Tue Dec 23 03:00:38 +0000 2014|「ひるほー」「みゆきさん、その言葉は…?」「お昼の12時が来たことをこう言うんだって! ほられいかちゃんも一緒に」『ひるほー!』 547210392888279040|Tue Dec 23 02:01:38 +0000 2014|「み、みゆきお姉様」「なんですか、れいかちゃん?」「……やっぱり恥ずかしいのでやめませんか?」「ふふっ、もっと甘えてもいいんだよ、れいかちゃん」 547195202952105984|Tue Dec 23 01:01:17 +0000 2014|「れいかちゃん、れいかちゃん、れーいかちゃん!」「どうしました、みゆきさん?」「んー、ちょっと呼んでみただけ!」「そうですか。…みゆきさん」「なぁに?」「私もたくさん呼んでいても、いいですか?」 547180078388367361|Tue Dec 23 00:01:11 +0000 2014|「み、みゆきーっ、い、一緒に勉強しませへん?」「…それってもしかして、あかねちゃんのマネ?」「そ、そのつもり、でした……ぁぅ」 547164918613438464|Mon Dec 22 23:00:57 +0000 2014|「どうしたんです、みゆきさん?」「あ、うん。…ホントにもう、留学することないんだよね?」「はい。私はみゆきさんのそばにいますよ。…ずっと、そばにいますから」 547149783933018113|Mon Dec 22 22:00:48 +0000 2014|「そういえば始めは名字で呼び合ってたんだよね」「星空さん、とお呼びしていましたね」「うん。…でもやっぱり、今のほうが…いいよね?」 547142174731542528|Mon Dec 22 21:30:34 +0000 2014|「れいかちゃん、朝ですよー。…うーん、起きそうにないや。…今ならキスしても、バレないよね?」 547096873236852737|Mon Dec 22 18:30:33 +0000 2014|BEH「………」BEB「………」BEH「……何か、喋りなさいよ」BEB「気が散る、喋らないで」BEH「……うぐっ」 547051586380259328|Mon Dec 22 15:30:36 +0000 2014|「それじゃあ電気消すね」「はい」ゴソゴソ「み、みゆきさん?」「えへへ、今日は一緒の布団で寝よ?」 547036015152476160|Mon Dec 22 14:28:44 +0000 2014|「うーん…」「何を悩んでるんですか、みゆきさん?」「れいかちゃんは、『青木みゆき』と『星空れいか』なら、どっちがいいと思う?」「……何の話ですか?」 547020898968944641|Mon Dec 22 13:28:40 +0000 2014|「みゆきさんの髪の毛は癖が強いのですね」「うん、いつもセッティングが大変で…。れいかちゃんの髪はさらさらで綺麗だよね。…触ってもいい?」「ど、どうぞ、不束者ですが…」 547005786656751616|Mon Dec 22 12:28:37 +0000 2014|「弓道って教えるとき、すごい体をくっつけるよね」「そうですね、どうしてもそうせざるをえないので」「部活でもいつもそうやって教えてるの?」「はい、そうですが」「…そうなんだ」「今度、みゆきさんにも教えてあげますよ」 546991177526820864|Mon Dec 22 11:30:33 +0000 2014|「じゃあ、先にお風呂入るね」「はい」「のぞいちゃダメだよ」「の、覗きませんよ?」 546990657076604928|Mon Dec 22 11:28:29 +0000 2014|「あんまりがんばりすぎちゃダメだよ、れいかちゃん?」「はい、気を付けます」 546975539362164736|Mon Dec 22 10:28:25 +0000 2014|「『永遠の友情』ですか…」「『赤毛のアン』だね」「私たちも、そんな関係でいたいですね」 546960417046544385|Mon Dec 22 09:28:20 +0000 2014|「あ、あの、みゆきさん」「なに?」「………」「?」ギュッ「れ、れいかちゃん…///」 546945141626241024|Mon Dec 22 08:27:38 +0000 2014|『「とは言ったものの…。実は私、ダンスなど踊ったことがないんです。どうすればいいのか…」「大丈夫! 私だって踊ったことなんかないけど、なんとかなるって。せっかくの舞踏会なんだから、一緒に楽しもうよ、王子様!」』 第三十九話 546930031562194944|Mon Dec 22 07:27:35 +0000 2014|「アイドルかー。あんなふうに可愛い衣装着て人前で歌ったり踊ったりするってどんな感じなんだろ」「私はあんなふうにステージに立つのは、…考えただけで恥ずかしいですね」「そうだねぇ、れいかちゃんは女優さんって感じだもんね!」「そ、そうでしょうか…」 546914891802492929|Mon Dec 22 06:27:26 +0000 2014|「れいかちゃんって何でもできるよね」「…私は、そんなに万能ではありませんよ? 一人では何もできないということを、みなさんからたくさん教わりましたから」「でも、私はやっぱり、れいかちゃんみたいになりたいな」 546893514370330624|Mon Dec 22 05:02:29 +0000 2014|「あかねさん、あの『お守り』とても喜んでいらっしゃいましたね」「うんうん。ああやって喜んでもらえると送った甲斐があるよね!」「……」「もしかして、れいかちゃんちょっとうらやましい?」「へ? い、いえ、そんなことありませんよ?」「ふふっ、今度れいかちゃんにも何か作ってあげるね」 546878392092487681|Mon Dec 22 04:02:23 +0000 2014|「そういえば始めは名字で呼び合ってたんだよね」「星空さん、とお呼びしていましたね」「うん。…でもやっぱり、今のほうが…いいよね?」 546863265469325314|Mon Dec 22 03:02:17 +0000 2014|「物語の役でも、あんなふうに結婚してくださいって言われてドキドキしちゃったかな。れいかちゃんの王子様姿もかっこよかったし」「…もし、現実でも同じことを言ったら?」「え?」「い、いえ、その。…いつかそんなふうに言ってみたいものです」 546862967757611009|Mon Dec 22 03:01:06 +0000 2014|「みゆきさん、昼食にしましょうか」「うん、私もうお腹ぺこぺこだよ」 546848147054415872|Mon Dec 22 02:02:12 +0000 2014|「み、みゆきちゃんっ! 一緒に勉強、し、しよっ!」「…やよいちゃんのマネ?」「そ、そうだよぅ?」「ふふっ、カチューシャ付けたらそれっぽく見えるかもね」「…そうでしょうか///」 546832907445075970|Mon Dec 22 01:01:39 +0000 2014|「会長! 青木生徒会長!」「は、はいそうですけど…。どうしました、みゆきさん?」「だってみんなそう呼んでるからさ、かいちょー」「…いつも通り、呼んでいただけないでしょうか」「うん、れいかちゃん」 546817734491643904|Mon Dec 22 00:01:21 +0000 2014|「れいかちゃんの王子様姿、学校の人たちに見せたらすごく人気が出そうだね」「そうでしょうか?」「そうだよ。あ、でも、私だけの王子様でいてほしいかな」「…大丈夫ですよ。私は、みゆきさんだけの王子様ですから」 546802583461822465|Sun Dec 21 23:01:09 +0000 2014|「私もみゆきさんのように、人に笑顔や元気を与えられるのでしょうか」「大丈夫。だってれいかちゃんが生徒会で朝の挨拶してると、すっごく元気になれるもん」「…それはきっと、みゆきさんからいっぱい笑顔をいただいたからですね」 546787344896897024|Sun Dec 21 22:00:36 +0000 2014|「み、みゆきーっ、い、一緒に勉強しませへん?」「…それってもしかして、あかねちゃんのマネ?」「そ、そのつもり、でした……ぁぅ」 546779794587660289|Sun Dec 21 21:30:36 +0000 2014|「おはようございます、みゆきさん」「おはよう、れいかちゃん。…えへへっ」「どうしました?」「ううん、なんでもないよ。ちょっと、嬉しいだけだよ」 546734486600163328|Sun Dec 21 18:30:34 +0000 2014|BEB「恋、ね…」BEH「んー、どうかした?」BEB「いえ、…そんな話を、本で読んだから」BEH「ふーん、そっかー、ビューティがねー」BEB「…気持ち悪いにやけ面ね」BEH「いやぁ、いいと思うよー。恋をすればいいんじゃなーい?」BEB「少なくとも貴女は対象外よ」BEH「…ぐっ」 546696756608503809|Sun Dec 21 16:00:38 +0000 2014|「みゆきさん」「……(スゥ」「いつも、ありがとうございます。……大好きです」 546689191719866368|Sun Dec 21 15:30:34 +0000 2014|「おやすみなさい、みゆきさん」「…あ、うん」「どうかしましたか?」「…そのね。一緒に寝ちゃ、ダメかな」 546667051146698753|Sun Dec 21 14:02:36 +0000 2014|「そういえば最初は、れいかちゃんは普通に手を繋いでくれたよね?」「え? そ、そうでしたか…?」「うん、遅刻しますよって手を引っ張って…」「ま、まあ、あれから私たちの関係も変わりましたし」「もっと触れてくれてもいいんだよ?」 546651930483650560|Sun Dec 21 13:02:31 +0000 2014|「私、雨はけっこう好きだな」「そうなのですか?」「うん。だって雨が降ってれば外に出ないで一人で家の中で遊んでられるから…昔はね」「私も雨が降っているときはゆっくり本を読むことができて好きだったように思います」 546636794020655104|Sun Dec 21 12:02:22 +0000 2014|『「そんなことないっ!! 確かに私、お掃除も勉強も好きじゃない。でも、れいかちゃんは、そんな私にも、掃除や勉強の大切さを教えてくれる!!」』 第三十七話 546628859777384449|Sun Dec 21 11:30:50 +0000 2014|「誰かに髪の毛触られるのって、なんだかくすぐったいね」「もう、じっとしててくださいね、みゆきさん?」 546621671981862912|Sun Dec 21 11:02:16 +0000 2014|「みゆきさんは、昔は人見知りだったのですね」「うん。あの子は私の『恩人』みたいな人かな」「……私にとっての、みゆきさんのようですね」 546606557899669504|Sun Dec 21 10:02:13 +0000 2014|「みゆきさんと幼馴染みで、もっとくだけて付き合えればと思うこともあれば、今の距離感がとても愛おしく思うこともあるんです…」 546591440994709504|Sun Dec 21 09:02:09 +0000 2014|「もし私がれいかちゃんと出会ってなかったらどうなってたかな」「…きっと、それほど変わりはないと思いますよ」「そんなことないよっ! れいかちゃんからは、いっぱい色んなことを教えてもらったもん」 546576308981882881|Sun Dec 21 08:02:01 +0000 2014|「みゆきさんは、とても魅力的ですね」「えー、私そんな綺麗じゃないし、かわいいわけじゃないし…」「ですが、私にとっては…、本当に素敵だと思うんです」 546561182543249408|Sun Dec 21 07:01:55 +0000 2014|「みゆきさん」「なぁに、れいかちゃん」「いえ、その…呼んでみたかっただけです」「…うん。もっと呼んでほしいな、れいかちゃん」 546545988618293249|Sun Dec 21 06:01:32 +0000 2014|「みゆきさんに手を引いていてもらいたい。けど、あなたの手も引けるようになりたい。そんなふうに思ってしまうのは、傲慢なのでしょうか…」 546530859130425345|Sun Dec 21 05:01:25 +0000 2014|「文化祭のれいかちゃんのかぐや姫、とーっても綺麗だったね!」「ありがとうございます」「……」「みゆきさん?」「あ、うん。れいかちゃんは、月に帰ったりしないよね?」「…もしそうなったら、みゆきさんが助けてくださいね?」 546515728237490177|Sun Dec 21 04:01:18 +0000 2014|『「そう…。友達だから…、私たちが笑って送り出してあげなきゃ。…笑って、…笑って」』 第四十三話 546500570635182080|Sun Dec 21 03:01:04 +0000 2014|「みゆきさん、タイがよれてますよ。ちょっとじっとしててくださいね」「あ、うん。………(チュッ」「み、みゆきさん!?」「えへへ。れいかちゃんの顔が近かったから、つい」 546485459862306816|Sun Dec 21 02:01:01 +0000 2014|「みゆきさんがチアリーディング部というのは、とてもよく合っていますね」「そうかな?」「はい、みゆきさんのそばにいると、がんばろうという気持ちになってきますから」 546470316042510336|Sun Dec 21 01:00:50 +0000 2014|「あのとき、檻越しに触れられた手…、なんだか今も熱いみたい…」 546455192590249984|Sun Dec 21 00:00:45 +0000 2014|「ね、れいかちゃん。もう、王子様の格好は、しないの?」「…そんな日常的にできるものじゃないですよ?」「あ、あはは、そうだけど…また見たいな、って思っちゃったから」 546446330281721856|Sat Dec 20 23:25:32 +0000 2014|「みゆきさん、そろそろ『プリキュア』が始まる時間ですよ」「ううー、胸のドキドキ止まらないよっ!」 546440069184122880|Sat Dec 20 23:00:39 +0000 2014|『「がんばり屋のみゆきさんは、シンデレラにそっくりだと思いますよ」』 第三十九話 546424954556674048|Sat Dec 20 22:00:35 +0000 2014|『「友達がいなくなるのに、笑えるわけないじゃないっ…!!」』 第四十三話 546417476079063040|Sat Dec 20 21:30:52 +0000 2014|「おはひょふれいかちゃ…ふぁ…」「おはようございます、みゆきさん。随分と眠たそうですね」「うん、ちょっとドキドキして眠れなかったから」「え?」「だってれいかちゃんと一緒の布団だったから、ね?」「あ…///」 546372102220025857|Sat Dec 20 18:30:34 +0000 2014|BEH「ねー、ビューティ」BEB「なぁに」BEH「んー、ひまー」BEB「そう。…って寄りかからないで、髪をいじるな」BEH「だって暇だもーん」BEB「はいはい。もう勝手にしなさい」 546334350686441474|Sat Dec 20 16:00:34 +0000 2014|「みゆきさん、もう寝てしまいましたか?」「……」「……好きです、みゆきさん」「……私も好きだよ」「お、起きてらしたんですか?」「うん。…ありがとう、れいかちゃん」 546326808560271362|Sat Dec 20 15:30:36 +0000 2014|「れいかちゃん、今日はずいぶん眠そうだね」「そう、ですね…。ふぁ…。もう寝ましょうか…」「あ、うん。……れいかちゃん、そっち私の布団だよ」「へ? あ、す、すみません…///」「ふふっ、このまま一緒に寝ちゃおっか」 546304664590098432|Sat Dec 20 14:02:36 +0000 2014|「みゆきさんと幼馴染みで、もっとくだけて付き合えればと思うこともあれば、今の距離感がとても愛おしく思うこともあるんです…」 546289534753718273|Sat Dec 20 13:02:29 +0000 2014|「れいかちゃん」「どうしました、みゆきさん?」「んーっと、れいかちゃんの名前って素敵だなって思って」「そうでしょうか?」「うん、だから何度も呼びたくなっちゃうんだ。れいかちゃん」「…私も何度でも呼びたいです、みゆきさん」 546274420977725440|Sat Dec 20 12:02:25 +0000 2014|「れいかちゃんとなおちゃんって幼馴染同士なんだよね?」「そうですね。なおには昔からお世話になりっぱなしです」「いいなー、私もれいかちゃんと幼馴染だったらよかったのに」 546266401434918912|Sat Dec 20 11:30:33 +0000 2014|「それではお先にお風呂をいただきますね」「後から行ってもいい?」「そ、それは、あの、そのっ」「冗談だよ、れいかちゃん」 546259303825285122|Sat Dec 20 11:02:21 +0000 2014|『「そんなことないっ!! 確かに私、お掃除も勉強も好きじゃない。でも、れいかちゃんは、そんな私にも、掃除や勉強の大切さを教えてくれる!!」』 第三十七話 546244178993115136|Sat Dec 20 10:02:15 +0000 2014|「れいかちゃんってかわいいよね!」「そ、そうなのですか…?」「うんうん、そうやって照れてるところとか!」 546229026272972800|Sat Dec 20 09:02:02 +0000 2014|『「とは言ったものの…。実は私、ダンスなど踊ったことがないんです。どうすればいいのか…」「大丈夫! 私だって踊ったことなんかないけど、なんとかなるって。せっかくの舞踏会なんだから、一緒に楽しもうよ、王子様!」』 第三十九話 546213920772333569|Sat Dec 20 08:02:01 +0000 2014|「うーん…」「何を悩んでるんですか、みゆきさん?」「れいかちゃんは、『青木みゆき』と『星空れいか』なら、どっちがいいと思う?」「……何の話ですか?」 546198807172509696|Sat Dec 20 07:01:58 +0000 2014|『「シンデレラ、結婚してください!」「はいっ、喜んで!」』 第三十九話 546183687209906176|Sat Dec 20 06:01:53 +0000 2014|「弓道って教えるとき、すごい体をくっつけるよね」「そうですね、どうしてもそうせざるをえないので」「部活でもいつもそうやって教えてるの?」「はい、そうですが」「…そうなんだ」「今度、みゆきさんにも教えてあげますよ」 546168542844833792|Sat Dec 20 05:01:42 +0000 2014|「物語の役でも、あんなふうに結婚してくださいって言われてドキドキしちゃったかな。れいかちゃんの王子様姿もかっこよかったし」「…もし、現実でも同じことを言ったら?」「え?」「い、いえ、その。…いつかそんなふうに言ってみたいものです」 546153412589395968|Sat Dec 20 04:01:35 +0000 2014|「れいかちゃんは、私がそばにいても迷惑じゃないのかな…」 546138288935809024|Sat Dec 20 03:01:29 +0000 2014|「れいかさん」「…また、私の真似ですか?」「うん。でも、さん付けもなんだか新鮮かなって」「たまには違って思えるかもしれませんね、みゆきちゃん?」 546123177349226496|Sat Dec 20 02:01:26 +0000 2014|「みゆきさん、少しよいですか?」「え、れいかちゃん?」「タイが曲がってますよ」「あ、ん。ありがと」 546107997747826688|Sat Dec 20 01:01:07 +0000 2014|「れいかちゃん、大丈夫?」「あ、いえ…ちょっと、寂しくなってしまって。なので、手を握っても良いですか?」「…うん、もちろん」 546092859745513473|Sat Dec 20 00:00:58 +0000 2014|『「そう…。友達だから…、私たちが笑って送り出してあげなきゃ。…笑って、…笑って」』 第四十三話 546077693045796864|Fri Dec 19 23:00:42 +0000 2014|「れいかちゃん、ドッキングしよう!」「ど、ドッキング…?」「そう、こうやって…(チュッ」「え、えっ?」「おでこにちゅーをすると、想いが通じあって友情が深まるの!」「そうなのですか…(ドキドキ」 546062555936858112|Fri Dec 19 22:00:33 +0000 2014|『「知っている物語も、何度も読み返すことによって、違う味わいが出てくることを、ハッピーから学びました」』 第十六話 546055009285070850|Fri Dec 19 21:30:34 +0000 2014|「おはようございます、みゆきさん」「うん、おはようれいかちゃん」 546009712597037056|Fri Dec 19 18:30:34 +0000 2014|BEH「………」BEB「………」BEH「……何か、喋りなさいよ」BEB「気が散る、喋らないで」BEH「……うぐっ」 545971981560987650|Fri Dec 19 16:00:38 +0000 2014|「みゆきさん」「……(スゥ」「いつも、ありがとうございます。……大好きです」 545964413761490945|Fri Dec 19 15:30:34 +0000 2014|「おやすみ、れいかちゃん」「おやすみなさい、みゆきさん」 545942477510021120|Fri Dec 19 14:03:24 +0000 2014|『(リレー直前にて)「緊張する…」「こういうときは深呼吸です」』 第十八話 545927349347168256|Fri Dec 19 13:03:17 +0000 2014|「みゆきさんの髪の毛は癖が強いのですね」「うん、いつもセッティングが大変で…。れいかちゃんの髪はさらさらで綺麗だよね」「ひゃっ」「わっ。ご、ごめん」「いえ、その、こちらこそ…」 545912211898527745|Fri Dec 19 12:03:08 +0000 2014|「れいかちゃん!」「はい。…そんなに大きな声じゃなくても、私はすぐここにいますよ?」「あ、うん、えへへ…。なんだかれいかちゃんのこと呼びたくなっちゃって」 545904024071856128|Fri Dec 19 11:30:36 +0000 2014|「じゃあ、先にお風呂入るね」「はい」「のぞいちゃダメだよ」「の、覗きませんよ?」 545897092590211072|Fri Dec 19 11:03:03 +0000 2014|「私もみゆきさんのように、人に笑顔や元気を与えられるのでしょうか」「大丈夫。だってれいかちゃんが生徒会で朝の挨拶してると、すっごく元気になれるもん」「…それはきっと、みゆきさんからいっぱい笑顔をいただいたからですね」 545881934937604096|Fri Dec 19 10:02:49 +0000 2014|「そういえば最初は、れいかちゃんは普通に手を繋いでくれたよね?」「え? そ、そうでしたか…?」「うん、遅刻しますよって手を引っ張って…」「ま、まあ、あれから私たちの関係も変わりましたし」「もっと触れてくれてもいいんだよ?」 545866812299046913|Fri Dec 19 09:02:44 +0000 2014|「れいかちゃんの王子様、とっても似合ってたよ」「みゆきさんのシンデレラも、とても素敵でしたよ」「えへへ。れいかちゃんに見劣りしてなかったらいいな」 545851663265718272|Fri Dec 19 08:02:32 +0000 2014|「ロボットになったとき、れいかちゃんが操縦してたんだなーって思うと、なんだか変な感じ」「あのときは大変でしたね。でもみゆきさんの操縦席、とても居心地がよかったですよ?」「あ、あはは」 545836519567532032|Fri Dec 19 07:02:22 +0000 2014|「みゆきさんの髪の毛は癖が強いのですね」「うん、いつもセッティングが大変で…。れいかちゃんの髪はさらさらで綺麗だよね。…触ってもいい?」「ど、どうぞ、不束者ですが…」 545821400187944960|Fri Dec 19 06:02:17 +0000 2014|『「大丈夫ですか」「ぁ…」「私と、踊っていただけますか?」「あ…、はい。喜んで!」』 第三十九話 545806279348740096|Fri Dec 19 05:02:12 +0000 2014|「あ、あの、みゆきさん」「なに?」「………」「?」ギュッ「れ、れいかちゃん…///」 545791079719514112|Fri Dec 19 04:01:48 +0000 2014|「もし私がれいかちゃんと出会ってなかったらどうなってたかな」「…きっと、それほど変わりはないと思いますよ」「そんなことないよっ! れいかちゃんからは、いっぱい色んなことを教えてもらったもん」 545775929474031616|Fri Dec 19 03:01:36 +0000 2014|「何も言わなくても伝わる関係って良いよね」「それほど信頼しあってるということですね」「…私もそんな存在になれるかな」 545775789409464320|Fri Dec 19 03:01:02 +0000 2014|やよい「れいかちゃんお昼食べよー」 れいか「あれ、みゆきさんは…?」 あかね「みゆきならチア部のミーティングやってさ」 れいか「そうなのですか…(シュン」 なお「あ、でも放課後は一緒に帰れるって言ってたよ」 れいか「そうですか(パァァ」 やよい「(わかりやすい…)」 545760809658245120|Fri Dec 19 02:01:31 +0000 2014|「みゆきさん」「改まってどうしたの?」「好きです」「…なんか、照れちゃうね」「そうですね、ふふっ」 545745633382916096|Fri Dec 19 01:01:13 +0000 2014|『「友達がいなくなるのに、笑えるわけないじゃないっ…!!」』 第四十三話 545730501848231936|Fri Dec 19 00:01:05 +0000 2014|「私はいつまでみゆきさんと一緒にいられるのでしょうか…」「大丈夫。私はずっとれいかちゃんの傍にいるつもりだもん」 545715381713645568|Thu Dec 18 23:01:00 +0000 2014|「れいかちゃんもたまにはリボン付けてみる?」「え?」「私のやつ、一つあげるよ」「ありがとうございます。…では、私の予備の髪留めもみゆきさんに差し上げますね」「ホント? えへへ、ありがとっ!」 545700244067844096|Thu Dec 18 22:00:51 +0000 2014|「あのね、れいかちゃん」「はい、なんでしょう」「好きだよ」「……わ、私も……好きですっ///」 545692644152578048|Thu Dec 18 21:30:39 +0000 2014|「れーいかちゃん! …まだ寝てるや。こうして見ると、れいかちゃんも同い年なんだよね」 545647325347991552|Thu Dec 18 18:30:34 +0000 2014|BEB「ねぇ、ハッピー。…ハッピー」BEH「なにさ。…どうしたの」BEB「……眠れ、ないの。ねぇ、どうか、今日は」BEH「うん。いいよ。私が、そばにいる。…だから、大丈夫だよ、ビューティ」 545609596308426752|Thu Dec 18 16:00:39 +0000 2014|「みゆきさん、まだ起きていますか?」「…うん、どうしたの、れいかちゃん」「いえ、少し目が冴えてしまって」「そっか。…じゃあ、今日は私がぎゅって抱きしめてあげる」 545602028307628032|Thu Dec 18 15:30:35 +0000 2014|「おやすみなさい、みゆきさん」「うん、おやすみれいかちゃん」 545580083050577920|Thu Dec 18 14:03:22 +0000 2014|『「さすがれいかちゃん…。こだわりが違うね」』 第十五話 545564955655671808|Thu Dec 18 13:03:16 +0000 2014|「最近のれいかちゃんは、前より『わがまま』になったよね?」「え、そ、そうですか…? それなら」「ううん、それが悪いんじゃなくて、いいことだなって思ったから」「…そうなのでしょうか」「だからもっと色々言ってくれていいんだよ?」 545549830248865792|Thu Dec 18 12:03:10 +0000 2014|「れーいかちゃん、何読んでるのっ」「別に、大したものではないですよ?」「ふーん…。ね、このまま一緒に読んでてもいい?」「はい、もちろん」 545541628799107072|Thu Dec 18 11:30:34 +0000 2014|「それではお先にお風呂をいただきますね」「後から行ってもいい?」「そ、それは、あの、そのっ」「冗談だよ、れいかちゃん」 545534684319322112|Thu Dec 18 11:02:58 +0000 2014|「もし私があのとき、本当にプリキュアを断っていたら。プリキュアをやめてしまっていたら、留学していたら。そんなことを思ってしまうときがあります」「でもれいかちゃんは、今ここにいるでしょ? だから、大丈夫だよ」「…そうですね。今ははっきり、そう思えます」 545519565992517633|Thu Dec 18 10:02:54 +0000 2014|「れいかちゃんってかわいいよね!」「そ、そうなのですか…?」「うんうん、そうやって照れてるところとか!」 545504451461541888|Thu Dec 18 09:02:50 +0000 2014|「会長! 青木生徒会長!」「は、はいそうですけど…。どうしました、みゆきさん?」「だってみんなそう呼んでるからさ、かいちょー」「…いつも通り、呼んでいただけないでしょうか」「うん、れいかちゃん」 545489332597821440|Thu Dec 18 08:02:46 +0000 2014|「もしシンデレラじゃなくて、始まりの白雪姫だったら…。そのときもれいかちゃんは、王子様として助けに来てくれる?」「はい、もちろんです」「じゃあ、目覚めのキスを待ってるね」 545474221405532160|Thu Dec 18 07:02:43 +0000 2014|「ね、ねえれいかちゃんっ!」「どうしました、みゆきさん?」「あのね、最近夜中に変な音が聞こえるんだよ!!」「変な音?」「夜中の3時半くらいになると、誰かと誰かが会話してるみたいな声が…うぅぅぅ」「よしよし。でも大丈夫ですよ。私がいますから」「何かあったら助けてね、れいかちゃん!」 545459058291900416|Thu Dec 18 06:02:28 +0000 2014|「私、まだまだれいかちゃんのこと、全然知らないな」「ゆっくりでいいと思いますよ?」「…そっかな」 545443941428912129|Thu Dec 18 05:02:24 +0000 2014|『「ごめんなさいおうじさま、わたしいかなくちゃぁ」「ごほんっ。…おおっ、どこへいくというのです、おまちください」』 第三十九話 545428814277255169|Thu Dec 18 04:02:17 +0000 2014|「み、みゆき……………………さん」「なに?」「いえ、やっぱりなんでもないです」 545413701361098754|Thu Dec 18 03:02:14 +0000 2014|「もしれいかちゃんが仲間になってなかったら、どうなってたんだろ…」 545413422616027136|Thu Dec 18 03:01:07 +0000 2014|「れいかちゃんのお弁当っていつもおいしそうだよね」「今度みゆきさんの分も作ってきてあげましょうか?」「ほんと!? やったー!」 545398579448127489|Thu Dec 18 02:02:09 +0000 2014|「ロボットになったとき、れいかちゃんが操縦してたんだなーって思うと、なんだか変な感じ」「あのときは大変でしたね。でもみゆきさんの操縦席、とても居心地がよかったですよ?」「あ、あはは」 545383454934716417|Thu Dec 18 01:02:03 +0000 2014|「物語の役でも、あんなふうに結婚してくださいって言われてドキドキしちゃったかな。れいかちゃんの王子様姿もかっこよかったし」「…もし、現実でも同じことを言ったら?」「え?」「い、いえ、その。…いつかそんなふうに言ってみたいものです」 545368315724460032|Thu Dec 18 00:01:53 +0000 2014|『「おはようございます、星空さん」「青木さん、とっても綺麗! 水の妖精さんみたい!」』 第五話 545353195560501249|Wed Dec 17 23:01:48 +0000 2014|「れいかちゃんの子どものころって、あんな姿だったんだね」「あの頃は、…年相応の子どもだったように思います」「二人の子どもができたらきっとあんな感じなんだろうね」「…あ、はい。…そうですね?」 545338038541230080|Wed Dec 17 22:01:34 +0000 2014|「アイドルかー。あんなふうに可愛い衣装着て人前で歌ったり踊ったりするってどんな感じなんだろ」「私はあんなふうにステージに立つのは、…考えただけで恥ずかしいですね」「そうだねぇ、れいかちゃんは女優さんって感じだもんね!」「そ、そうでしょうか…」 545330231167303680|Wed Dec 17 21:30:33 +0000 2014|「みゆきさん、朝ですよ。起きてください」「むにゃ…、あと5分…」「起きないと、…き、キスしちゃいますよ?」 545284940829446145|Wed Dec 17 18:30:35 +0000 2014|BEB「眠れないの? ハッピー」BEH「…別に。ただ、夜は居心地がいいなって思って。夜だけは、私は居てもいいんだなって、…そう思えるの」BEB「そう、ね。…けど私は、いつもあなたが居てくれてよかったと思ってるわ」BEH「え?」BEB「…なんて、ね」 545239786777088001|Wed Dec 17 15:31:09 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「おやすみなさい、みゆきさん」「おやすみ、れいかちゃん」 545217495477403648|Wed Dec 17 14:02:35 +0000 2014|「映画村のれいかちゃんの『お姫様』、すっごく素敵だったね!」「みゆきさんの着物姿も、とても可愛らしかったですよ」「ううん、れいかちゃんのほうが」「いえいえ、みゆきさんのほうが」 545202369424678916|Wed Dec 17 13:02:28 +0000 2014|「みゆきさん」「なぁに、れいかちゃん」「いえ、なんだか不思議だな、と思って」「?」「なぜだか、みゆきさんの名前は、何度も呼んでいたくなるんです」 545187226934456321|Wed Dec 17 12:02:18 +0000 2014|「生徒会長って忙しい?」「そうですね。部活もありますし」「もっとれいかちゃんと一緒にいたいんだけどな…」「ではなるべく時間を作りましょうか」「いいの?」「ええ。少しくらいさぼってしまっても、バチは当たりませんから」 545179239415156736|Wed Dec 17 11:30:34 +0000 2014|「れいかちゃん、背中流してあげるっ!」「へ? あ、あ、あのみゆきさん、どどど、どうして??」「大丈夫、…ちゃんと優しくするから、ね?」 545172103658348545|Wed Dec 17 11:02:12 +0000 2014|「ね、れいか」「え、あ、はい」「えへへ、なおちゃんの真似してみたの」「そ、そうですか…(ドキドキ」 545156975214854144|Wed Dec 17 10:02:06 +0000 2014|「みゆきさんは、昔は人見知りだったのですね」「うん。あの子は私の『恩人』みたいな人かな」「……私にとっての、みゆきさんのようですね」 545141855646523392|Wed Dec 17 09:02:01 +0000 2014|「れーいかちゃん、何読んでるのっ」「別に、大したものではないですよ?」「ふーん…。ね、このまま一緒に読んでてもいい?」「はい、もちろん」 545126730021601280|Wed Dec 17 08:01:55 +0000 2014|「あのとき、檻越しに触れられた手…、なんだか今も熱いみたい…」 545111613401858048|Wed Dec 17 07:01:50 +0000 2014|「みゆきさんの髪の毛は癖が強いのですね」「うん、いつもセッティングが大変で…。れいかちゃんの髪はさらさらで綺麗だよね」「ひゃっ」「わっ。ご、ごめん」「いえ、その、こちらこそ…」 545096497587425280|Wed Dec 17 06:01:47 +0000 2014|「どうしたんです、みゆきさん?」「あ、うん。…ホントにもう、留学することないんだよね?」「はい。私はみゆきさんのそばにいますよ。…ずっと、そばにいますから」 545081352383520770|Wed Dec 17 05:01:36 +0000 2014|「れいかちゃん、れいかちゃん、れーいかちゃん!」「どうしました、みゆきさん?」「んー、ちょっと呼んでみただけ!」「そうですか。…みゆきさん」「なぁに?」「私もたくさん呼んでいても、いいですか?」 545066231162609664|Wed Dec 17 04:01:31 +0000 2014|「水の妖精、なんて言われたのは、あのときが初めてでした」「だってホントにそういうふうに思ったんだよ」「あれがきっかけで私はプリキュアになったのですね。みゆきさんが、私に手を差しのべてくれたから」「そんな大したことじゃないよ」「ですが、私にとっては本当に、…大事な思い出なんです」 545051104631742464|Wed Dec 17 03:01:24 +0000 2014|「そういえば始めは名字で呼び合ってたんだよね」「星空さん、とお呼びしていましたね」「うん。…でもやっぱり、今のほうが…いいよね?」 545050935324459009|Wed Dec 17 03:00:44 +0000 2014|やよい「れいかちゃんお昼食べよー」 れいか「あれ、みゆきさんは…?」 あかね「みゆきならチア部のミーティングやってさ」 れいか「そうなのですか…(シュン」 なお「あ、でも放課後は一緒に帰れるって言ってたよ」 れいか「そうですか(パァァ」 やよい「(わかりやすい…)」 545035931724419072|Wed Dec 17 02:01:07 +0000 2014|「れいかちゃんと一緒の時間、これからどれくらい増やせるのかな」「まだまだ時間はたくさんありますよ」 545020784956014592|Wed Dec 17 01:00:55 +0000 2014|「みゆきさんも、時に悩んでしまうことはありますか?」「うん。そりゃ私だって、落ち込んだりするときはあるよ」「でしたらその時は…」「?」「その時は、私を頼ってくださいね」 545005639005528065|Wed Dec 17 00:00:44 +0000 2014|「れいかちゃんって、後輩に人気がありそうだよね」「そうでしょうか…?」「だって弓道の袴姿、とってもかっこいいもん。私だったら、すごい憧れちゃうかな…」「みゆきさんだってきっと似合うと思いますよ?」 544990497094107137|Tue Dec 16 23:00:34 +0000 2014|「私もみゆきさんのように、人に笑顔や元気を与えられるのでしょうか」「大丈夫。だってれいかちゃんが生徒会で朝の挨拶してると、すっごく元気になれるもん」「…それはきっと、みゆきさんからいっぱい笑顔をいただいたからですね」 544975365140008961|Tue Dec 16 22:00:26 +0000 2014|『「もしかして、毎朝お水をあげてるの?」「はい。お花が大好きなので」「え? 誰かに頼まれたわけじゃなくて?」「そうですけど、綺麗なお花がたくさんあると、学校のみんなの気持ちも…」「あぁ! ウルトラハッピーになれるかも!!」』 第五話 544967845864431616|Tue Dec 16 21:30:34 +0000 2014|「れいかちゃん、おはよう!」「おはようございます、みゆきさん」 544922567354482688|Tue Dec 16 18:30:38 +0000 2014|BEB「恋、ね…」BEH「んー、どうかした?」BEB「いえ、…そんな話を、本で読んだから」BEH「ふーん、そっかー、ビューティがねー」BEB「…気持ち悪いにやけ面ね」BEH「いやぁ、いいと思うよー。恋をすればいいんじゃなーい?」BEB「少なくとも貴女は対象外よ」BEH「…ぐっ」 544877250353442817|Tue Dec 16 15:30:34 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「おやすみなさい、みゆきさん」「おやすみ、れいかちゃん」 544855203120312321|Tue Dec 16 14:02:58 +0000 2014|「私はどんなに時間が経っても『幼馴染み』には勝てないんだよね…」 544840093899304961|Tue Dec 16 13:02:55 +0000 2014|「み……、みゆきっ!」「あ、うん。れいかちゃん?」「……えっと」「なぁに、れいか?」「……///」 544824977719963648|Tue Dec 16 12:02:51 +0000 2014|「れいかちゃん、大丈夫?」「あ、いえ…ちょっと、寂しくなってしまって。なので、手を握っても良いですか?」「…うん、もちろん」 544816849133662208|Tue Dec 16 11:30:33 +0000 2014|「じゃあ、先にお風呂入るね」「はい」「のぞいちゃダメだよ」「の、覗きませんよ?」 544809849775616000|Tue Dec 16 11:02:44 +0000 2014|「でもね、やっぱり羨ましいなって思っちゃうんだ。なおちゃんや、みんなが持ってる時間を、私は知らないし、絶対手に入らないから」「でも、二人だけの思い出もいっぱいあるじゃないですか。だから、大丈夫ですよ」「…ありがとう、れいかちゃん」 544794736473559042|Tue Dec 16 10:02:41 +0000 2014|『「そんなことないっ!! 確かに私、お掃除も勉強も好きじゃない。でも、れいかちゃんは、そんな私にも、掃除や勉強の大切さを教えてくれる!!」』 第三十七話 544779618180276224|Tue Dec 16 09:02:37 +0000 2014|「あんまりがんばりすぎちゃダメだよ、れいかちゃん?」「はい、気を付けます」 544764504345571328|Tue Dec 16 08:02:33 +0000 2014|「みゆきさんといると時々ペースを乱されてしまいます。でも、それがイヤではないのは何故なのでしょう…」 544749389101928448|Tue Dec 16 07:02:29 +0000 2014|「みゆきさん」「うん」「…みゆきさん」「うん」「もっと、呼んでもいいですか…?」 544734261228490752|Tue Dec 16 06:02:23 +0000 2014|「いずれ本当に、『結婚してくださいと』と、言える日が来るのでしょうか…なんて」 544719106952286210|Tue Dec 16 05:02:10 +0000 2014|「れいかちゃん」「はい」「手、繋いでもいい?」「はい、喜んで」 544703980752760832|Tue Dec 16 04:02:03 +0000 2014|「……みゆきさん、顔が近いですよ」「イヤ?」「い、嫌ではないのですけれど、その…」「ふふっ、れいかちゃん顔真っ赤だよ」 544688773292765184|Tue Dec 16 03:01:38 +0000 2014|「みゆきさんは、とても魅力的ですね」「えー、私そんな綺麗じゃないし、かわいいわけじゃないし…」「ですが、私にとっては…、本当に素敵だと思うんです」 544688668317720576|Tue Dec 16 03:01:13 +0000 2014|「れいかちゃんのお弁当っていつもおいしそうだよね」「今度みゆきさんの分も作ってきてあげましょうか?」「ほんと!? やったー!」 544673654806544384|Tue Dec 16 02:01:33 +0000 2014|「私はいつまでみゆきさんと一緒にいられるのでしょうか…」「大丈夫。私はずっとれいかちゃんの傍にいるつもりだもん」 544658511901102080|Tue Dec 16 01:01:23 +0000 2014|『「みゆきさんっ、お城でお待ちしています!」』 第三十八話次回予告 544643349768962049|Tue Dec 16 00:01:08 +0000 2014|「れいかさん」「…また、私の真似ですか?」「うん。でも、さん付けもなんだか新鮮かなって」「たまには違って思えるかもしれませんね、みゆきちゃん?」 544628202996379656|Mon Dec 15 23:00:56 +0000 2014|「弓道って教えるとき、すごい体をくっつけるよね」「そうですね、どうしてもそうせざるをえないので」「部活でもいつもそうやって教えてるの?」「はい、そうですが」「…そうなんだ」「今度、みゆきさんにも教えてあげますよ」 544613054680268800|Mon Dec 15 22:00:45 +0000 2014|「私とれいかちゃんのプリキュアの衣装って、ちょっと似てるよね。ほら、スカートの後ろの部分とか、頭の羽の部分とか」「言われてみればそうかもしれませんね…」「あ、でもするならちゃんとしたペアルックがいいね!」「……するんですか?」 544605463015198720|Mon Dec 15 21:30:35 +0000 2014|「おはひょふれいかちゃ…ふぁ…」「おはようございます、みゆきさん。随分と眠たそうですね」「うん、ちょっとドキドキして眠れなかったから」「え?」「だってれいかちゃんと一緒の布団だったから、ね?」「あ…///」 544560166574628864|Mon Dec 15 18:30:35 +0000 2014|BEB「ねぇ、ハッピー。…ハッピー」BEH「なにさ。…どうしたの」BEB「……眠れ、ないの。ねぇ、どうか、今日は」BEH「うん。いいよ。私が、そばにいる。…だから、大丈夫だよ、ビューティ」 544514885518766080|Mon Dec 15 15:30:39 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「おやすみなさい、みゆきさん」「おやすみ、れいかちゃん」 544492780571983872|Mon Dec 15 14:02:49 +0000 2014|「どうしたんです、みゆきさん?」「あ、うん。…ホントにもう、留学することないんだよね?」「はい。私はみゆきさんのそばにいますよ。…ずっと、そばにいますから」 544477671892062208|Mon Dec 15 13:02:47 +0000 2014|「れいかちゃん」「なんですか?」「だーいすきだよ!」「…ええ、私も大好きです」 544462558334160896|Mon Dec 15 12:02:44 +0000 2014|『「もしかして、毎朝お水をあげてるの?」「はい。お花が大好きなので」「え? 誰かに頼まれたわけじゃなくて?」「そうですけど、綺麗なお花がたくさんあると、学校のみんなの気持ちも…」「あぁ! ウルトラハッピーになれるかも!!」』 第五話 544454463210004482|Mon Dec 15 11:30:34 +0000 2014|「み、みゆきさんっ!」「あ、あれれいかちゃん…?」「そのっ、お、お背中お流ししますっ…!」 544447425008504833|Mon Dec 15 11:02:36 +0000 2014|「れいかちゃん」「はい」「手、繋いでもいい?」「はい、喜んで」 544432294224596993|Mon Dec 15 10:02:28 +0000 2014|「なおのことは名前だけで呼ぶことができるのに、どうしてみゆきさんは同じように呼べないのでしょう…」 544417170449395712|Mon Dec 15 09:02:22 +0000 2014|「みゆきさんの髪の毛は癖が強いのですね」「うん、いつもセッティングが大変で…。れいかちゃんの髪はさらさらで綺麗だよね。…触ってもいい?」「ど、どうぞ、不束者ですが…」 544402047395573760|Mon Dec 15 08:02:17 +0000 2014|「ロボットになったとき、れいかちゃんが操縦してたんだなーって思うと、なんだか変な感じ」「あのときは大変でしたね。でもみゆきさんの操縦席、とても居心地がよかったですよ?」「あ、あはは」 544386924668915712|Mon Dec 15 07:02:11 +0000 2014|「れいかちゃんってやわらかいよね!」「……突然どうしました?」「やわらかいし、あったかいし、いいにおいがするし、気持ちいいし…」「そう言われると、なんだか照れます」「……ね、ぎゅってしてもいい?」 544371815309533184|Mon Dec 15 06:02:09 +0000 2014|「いま私がこうして自分の道を見つけられたのは、みゆきさんがいてくれたから。どうかこれからも、私の手を引いていてくれませんか…?」 544356685934903297|Mon Dec 15 05:02:02 +0000 2014|「みゆきさん」「なぁに、れいかちゃん」「いえ、なんだか不思議だな、と思って」「?」「なぜだか、みゆきさんの名前は、何度も呼んでいたくなるんです」 544341571340996608|Mon Dec 15 04:01:58 +0000 2014|「みゆきさん、どうしました?」「へ? あ、うん。れいかちゃんがキレイだからみとれちゃった」 544326462816280577|Mon Dec 15 03:01:56 +0000 2014|「れいかちゃん、どうかした?」「え、あ、その。…いえ、別に」「なんだかずっと元気がないみたい」「…少し不安になってしまって」「大丈夫?」「はい。みゆきさんが、いてくれていますから」 544326138051313664|Mon Dec 15 03:00:39 +0000 2014|「やったーお昼だー」「みゆきさんはお昼休みになると元気になりますね」「えへへ、だってお腹空いちゃったんだもん」 544311350118215680|Mon Dec 15 02:01:53 +0000 2014|「うーん…」「何を悩んでるんですか、みゆきさん?」「れいかちゃんは、『青木みゆき』と『星空れいか』なら、どっちがいいと思う?」「……何の話ですか?」 544296224036102144|Mon Dec 15 01:01:47 +0000 2014|「みゆきさん、少しよいですか?」「え、れいかちゃん?」「タイが曲がってますよ」「あ、ん。ありがと」 544281102370623488|Mon Dec 15 00:01:41 +0000 2014|「み、みゆきーっ、い、一緒に勉強しませへん?」「…それってもしかして、あかねちゃんのマネ?」「そ、そのつもり、でした……ぁぅ」 544265980000485378|Sun Dec 14 23:01:36 +0000 2014|「みっ、…みーゆきさんっ!」ギュッ「わっ、れいかちゃん急にどうしたの?」「た、たまには甘えてみようかと…」「ふふっ、れいかちゃん顔真っ赤だよ」 544250817629278208|Sun Dec 14 22:01:21 +0000 2014|「もし私がれいかちゃんと出会ってなかったらどうなってたかな」「…きっと、それほど変わりはないと思いますよ」「そんなことないよっ! れいかちゃんからは、いっぱい色んなことを教えてもらったもん」 544243066823917568|Sun Dec 14 21:30:33 +0000 2014|「れいかちゃん、朝ですよー」「んー…」「…起きないとキスしちゃうぞー」「ひゃいっ!? お、起きてますよ!」「もう、寝ててもよかったのに」 544197769498329088|Sun Dec 14 18:30:33 +0000 2014|BEB「まったく、あの子はどうしてあんなにいつも楽しそうなのかしらね。…世話が焼けるわ」 544160040119058432|Sun Dec 14 16:00:38 +0000 2014|「みゆきさん」「……(スゥ」「いつも、ありがとうございます。……大好きです」 544152525046169601|Sun Dec 14 15:30:46 +0000 2014|「おやすみ、れいかちゃん」「おやすみなさい、みゆきさん」 544130536612978688|Sun Dec 14 14:03:24 +0000 2014|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「……すき、です。…うぅ///」「ありがとう、れいかちゃん(ヨシヨシ」 544115399713775616|Sun Dec 14 13:03:15 +0000 2014|「やよいさんから『世界を革命する力を!』、と言って欲しいとお願いされましたが、どういう意味なのでしょう…」 544100274927726592|Sun Dec 14 12:03:09 +0000 2014|「れいかちゃんってポニーテールもよく似合ってるよね。なんだか女剣士って感じ!」「実際に使っているのは弓ですけれどもね。みゆきさんも後ろで結わえてみますか?」 544092076883714049|Sun Dec 14 11:30:34 +0000 2014|「誰かに髪の毛触られるのって、なんだかくすぐったいね」「もう、じっとしててくださいね、みゆきさん?」 544085160421892097|Sun Dec 14 11:03:05 +0000 2014|「ロボットになったとき、れいかちゃんが操縦してたんだなーって思うと、なんだか変な感じ」「あのときは大変でしたね。でもみゆきさんの操縦席、とても居心地がよかったですよ?」「あ、あはは」 544070036592132096|Sun Dec 14 10:02:59 +0000 2014|『「友達がいなくなるのに、笑えるわけないじゃないっ…!!」』 第四十三話 544054914842771458|Sun Dec 14 09:02:54 +0000 2014|「あんまりがんばりすぎちゃダメだよ、れいかちゃん?」「はい、気を付けます」 544039785703030784|Sun Dec 14 08:02:47 +0000 2014|「みゆきさん」「なぁに、れいかちゃん」「いえ、なんだか不思議だな、と思って」「?」「なぜだか、みゆきさんの名前は、何度も呼んでいたくなるんです」 544024673579569154|Sun Dec 14 07:02:44 +0000 2014|「れいかちゃん、大丈夫?」「あ、いえ…ちょっと、寂しくなってしまって。なので、手を握っても良いですか?」「…うん、もちろん」 544009546276933633|Sun Dec 14 06:02:37 +0000 2014|「みゆきさんは、とても魅力的ですね」「えー、私そんな綺麗じゃないし、かわいいわけじゃないし…」「ですが、私にとっては…、本当に素敵だと思うんです」 543994401609875456|Sun Dec 14 05:02:26 +0000 2014|「ね、れいかちゃん。もう、王子様の格好は、しないの?」「…そんな日常的にできるものじゃないですよ?」「あ、あはは、そうだけど…また見たいな、って思っちゃったから」 543979270779850752|Sun Dec 14 04:02:19 +0000 2014|「れーいかちゃんっ!」「なんでしょう?」「(無言で両腕を広げる)」「………」 ギュッ 「えへへー」「……///」 543964130000904192|Sun Dec 14 03:02:09 +0000 2014|『「確かに。今はまだ他のみんなにはわかってもらえてない。どうやったられいかちゃんの気持ちがわかってもらえるのかもわかんない。でも…、でも…、きっとみんなにもわかってもらえる! だって、だって…、私たちにはちゃんと、れいかちゃんの気持ちは、届いてるもんっ!!」』 第三十七話 543948967642292224|Sun Dec 14 02:01:54 +0000 2014|「みゆきさん」「うん」「…みゆきさん」「うん」「もっと、呼んでもいいですか…?」 543933722156740608|Sun Dec 14 01:01:19 +0000 2014|「何も言わなくても伝わる関係って良いよね」「それほど信頼しあってるということですね」「…私もそんな存在になれるかな」 543918595533578240|Sun Dec 14 00:01:13 +0000 2014|「私、雨はけっこう好きだな」「そうなのですか?」「うん。だって雨が降ってれば外に出ないで一人で家の中で遊んでられるから…昔はね」「私も雨が降っているときはゆっくり本を読むことができて好きだったように思います」 543909615872667648|Sat Dec 13 23:25:32 +0000 2014|「みゆきさん、そろそろ『プリキュア』が始まる時間ですよ」「ううー、胸のドキドキ止まらないよっ!」 543903425256124416|Sat Dec 13 23:00:56 +0000 2014|「幼馴染ってすごいよね」「?」「そんな長い間一緒にいられるのって、すごいことだと思うんだよ、うん」「そうですね。大切なものだと思います」「…うん」 543888250301976576|Sat Dec 13 22:00:38 +0000 2014|「れいかちゃんもたまにはリボン付けてみる?」「え?」「私のやつ、一つあげるよ」「ありがとうございます。…では、私の予備の髪留めもみゆきさんに差し上げますね」「ホント? えへへ、ありがとっ!」 543880681844011008|Sat Dec 13 21:30:34 +0000 2014|「れいかちゃん、朝ですよー。…うーん、起きそうにないや。…今ならキスしても、バレないよね?」 543835380428984321|Sat Dec 13 18:30:33 +0000 2014|BEH「まったくここは退屈ねー。…ねぇ、なにやってるのビューティ」BEB「別に。ただ読書を嗜んでるだけよ」BEH「うっわ、地味っ、根暗っ! 辛気臭くてやーねぇ…いった! なにすんのよ!」BEB「貴女はもう少し落ち着きを学びなさい」 543797656225452033|Sat Dec 13 16:00:39 +0000 2014|「ね、れいかちゃん。まだ起きてる?」「…はい。どうしました?」「あ、うん。あんまり眠くなくて」「そうですか。…では、もう少しお喋りでもしましょうか?」 543790103651291137|Sat Dec 13 15:30:38 +0000 2014|「おやすみなさい、みゆきさん」「…あ、うん」「どうかしましたか?」「…そのね。一緒に寝ちゃ、ダメかな」 543768102077353984|Sat Dec 13 14:03:12 +0000 2014|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「……すき、です。…うぅ///」「ありがとう、れいかちゃん(ヨシヨシ」 543752980529307648|Sat Dec 13 13:03:07 +0000 2014|「もしれいかちゃんがチアのユニフォームを着たらどんな感じなんだろ」「ああいった衣装は少し恥ずかしいですね…」「でもプリキュアの衣装はとっても似合ってるよ!」「そ、そうですか…?」 543737854124249088|Sat Dec 13 12:03:01 +0000 2014|「『永遠の友情』ですか…」「『赤毛のアン』だね」「私たちも、そんな関係でいたいですね」 543729695724810240|Sat Dec 13 11:30:36 +0000 2014|「誰かに髪の毛触られるのって、なんだかくすぐったいね」「もう、じっとしててくださいね、みゆきさん?」 543722725257129984|Sat Dec 13 11:02:54 +0000 2014|『「青木さん! 読み聞かせ会、楽しみだね! みんな、喜んでくれるといいね!!」「…はいっ!」』 第五話 543707588223700992|Sat Dec 13 10:02:45 +0000 2014|「私もみゆきさんのように、人に笑顔や元気を与えられるのでしょうか」「大丈夫。だってれいかちゃんが生徒会で朝の挨拶してると、すっごく元気になれるもん」「…それはきっと、みゆきさんからいっぱい笑顔をいただいたからですね」 543692391996092416|Sat Dec 13 09:02:22 +0000 2014|「物語の役でも、あんなふうに結婚してくださいって言われてドキドキしちゃったかな。れいかちゃんの王子様姿もかっこよかったし」「…もし、現実でも同じことを言ったら?」「え?」「い、いえ、その。…いつかそんなふうに言ってみたいものです」 543677273551814656|Sat Dec 13 08:02:17 +0000 2014|「皆さんがいつも元気でいられるのは、みゆきさんがいるからかもしれませんね」「えへへ、それだったら嬉しいな」「ですが、大変なときは頼ってくださいね?」 543662155736698880|Sat Dec 13 07:02:13 +0000 2014|「れいかちゃんって何でもできるよね」「…私は、そんなに万能ではありませんよ? 一人では何もできないということを、みなさんからたくさん教わりましたから」「でも、私はやっぱり、れいかちゃんみたいになりたいな」 543647030455709696|Sat Dec 13 06:02:07 +0000 2014|「そういえば最初は、れいかちゃんは普通に手を繋いでくれたよね?」「え? そ、そうでしたか…?」「うん、遅刻しますよって手を引っ張って…」「ま、まあ、あれから私たちの関係も変わりましたし」「もっと触れてくれてもいいんだよ?」 543631849541480448|Sat Dec 13 05:01:47 +0000 2014|「私とれいかちゃんのプリキュアの衣装って、ちょっと似てるよね。ほら、スカートの後ろの部分とか、頭の羽の部分とか」「言われてみればそうかもしれませんね…」「あ、でもするならちゃんとしたペアルックがいいね!」「……するんですか?」 543616721190256640|Sat Dec 13 04:01:40 +0000 2014|「ロボットになったとき、れいかちゃんが操縦してたんだなーって思うと、なんだか変な感じ」「あのときは大変でしたね。でもみゆきさんの操縦席、とても居心地がよかったですよ?」「あ、あはは」 543601562619113472|Sat Dec 13 03:01:26 +0000 2014|「みゆきさんの髪の毛は癖が強いのですね」「うん、いつもセッティングが大変で…。れいかちゃんの髪はさらさらで綺麗だよね」「ひゃっ」「わっ。ご、ごめん」「いえ、その、こちらこそ…」 543586444896264192|Sat Dec 13 02:01:22 +0000 2014|「私も妹とか弟がいたらな…」「どうしたんです?」「あ、うん。…そうしたら自分もしっかりもので、れいかちゃんに頼られるくらいになれてたのかなって」 543571301550407681|Sat Dec 13 01:01:12 +0000 2014|「『お姉さん』ってなんだか憧れるな」「そうなのですか?」「ほら、なおちゃんって兄弟から慕われてるでしょ? 私も弟か妹がいればもっとしっかりものになれたのかなー、って」「…ですが、みゆきさんは今でも十分『お姉さん』であると私は思いますよ」 543556169877295104|Sat Dec 13 00:01:04 +0000 2014|「『永遠の友情』ですか…」「『赤毛のアン』だね」「私たちも、そんな関係でいたいですね」 543541038011281408|Fri Dec 12 23:00:56 +0000 2014|「み、みゆき……………………さん」「なに?」「いえ、やっぱりなんでもないです」 543525868576833536|Fri Dec 12 22:00:39 +0000 2014|「弓道って教えるとき、すごい体をくっつけるよね」「そうですね、どうしてもそうせざるをえないので」「部活でもいつもそうやって教えてるの?」「はい、そうですが」「…そうなんだ」「今度、みゆきさんにも教えてあげますよ」 543518292300677120|Fri Dec 12 21:30:33 +0000 2014|「おはようございます、みゆきさん」「おはよう、れいかちゃん。…えへへっ」「どうしました?」「ううん、なんでもないよ。ちょっと、嬉しいだけだよ」 543472997030297600|Fri Dec 12 18:30:34 +0000 2014|BEH「キス、か…」BEB「あら、貴女もそんなことに興味を持つのね」BEH「わ、私は本物よりも全然大人だしね」BEB「そう。…なら」BEH「…っ!?」BEB「私と、してみる? ……って、動揺しすぎよ貴女」BEH「……っ!!!!」 543435269056106497|Fri Dec 12 16:00:39 +0000 2014|「みゆきさん」「…なぁに、れいかちゃん」「いえ、少し呼んでみただけです」「そっか、えへへ」 543427703995518976|Fri Dec 12 15:30:35 +0000 2014|「れいかちゃん、今日はずいぶん眠そうだね」「そう、ですね…。ふぁ…。もう寝ましょうか…」「あ、うん。……れいかちゃん、そっち私の布団だよ」「へ? あ、す、すみません…///」「ふふっ、このまま一緒に寝ちゃおっか」 543405861868032000|Fri Dec 12 14:03:48 +0000 2014|「みゆきさんといると時々ペースを乱されてしまいます。でも、それがイヤではないのは何故なのでしょう…」 543390709256966145|Fri Dec 12 13:03:35 +0000 2014|「れいかちゃんって剣道とかもしたことある?」「少し触れたことはありますが、そこまでではないですね」「でもプリキュアのときの剣さばき、すごくかっこいいよ!」 543375590141595648|Fri Dec 12 12:03:30 +0000 2014|「あ、あの、みゆきさん」「なに?」「………」「?」ギュッ「れ、れいかちゃん…///」 543367300049412096|Fri Dec 12 11:30:34 +0000 2014|「み、みゆきさんっ!」「あ、あれれいかちゃん…?」「そのっ、お、お背中お流ししますっ…!」 543360471697338368|Fri Dec 12 11:03:26 +0000 2014|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「……すき、です。…うぅ///」「ありがとう、れいかちゃん(ヨシヨシ」 543345295019352064|Fri Dec 12 10:03:07 +0000 2014|『「もちろんだよ、青木さんしかいないもん」「私でいいんですか?」「青木さんがいいの! だって私、青木さんのこと…、れいかちゃんのこと、大好きなんだもん!」』 第五話 543330174628945920|Fri Dec 12 09:03:02 +0000 2014|「れいかちゃん、れいかちゃん、れーいかちゃん!」「どうしました、みゆきさん?」「んー、ちょっと呼んでみただけ!」「そうですか。…みゆきさん」「なぁに?」「私もたくさん呼んでいても、いいですか?」 543315045719896064|Fri Dec 12 08:02:55 +0000 2014|「れいかちゃんってかわいいよね!」「そ、そうなのですか…?」「うんうん、そうやって照れてるところとか!」 543299922787700736|Fri Dec 12 07:02:50 +0000 2014|「あのね、れいかちゃん」「はい、なんでしょう」「好きだよ」「……わ、私も……好きですっ///」 543284756889075713|Fri Dec 12 06:02:34 +0000 2014|「皆さんがいつも元気でいられるのは、みゆきさんがいるからかもしれませんね」「えへへ、それだったら嬉しいな」「ですが、大変なときは頼ってくださいね?」 543269633327767554|Fri Dec 12 05:02:28 +0000 2014|「もしシンデレラじゃなくて、始まりの白雪姫だったら…。そのときもれいかちゃんは、王子様として助けに来てくれる?」「はい、もちろんです」「じゃあ、目覚めのキスを待ってるね」 543254508101308416|Fri Dec 12 04:02:22 +0000 2014|「あかねちゃんとブライアンって、『遠距離恋愛』ってやつなのかな?」「……御二方がお互いどう思っているかはわかりませんが、距離が遠いというのはそれだけで大変なことではありますね」「そうだね。…こうしてすぐそばにいることを大切にしないといけないね」 543239337966440450|Fri Dec 12 03:02:05 +0000 2014|「私、雨はけっこう好きだな」「そうなのですか?」「うん。だって雨が降ってれば外に出ないで一人で家の中で遊んでられるから…昔はね」「私も雨が降っているときはゆっくり本を読むことができて好きだったように思います」 543239039856308224|Fri Dec 12 03:00:54 +0000 2014|「お昼! 今日はれいかちゃんの手作りお弁当だよ!」「お口に合うと良いのですが」「えへへー、楽しみだなー」 543224201809625088|Fri Dec 12 02:01:56 +0000 2014|「幼馴染ってすごいよね」「?」「そんな長い間一緒にいられるのって、すごいことだと思うんだよ、うん」「そうですね。大切なものだと思います」「…うん」 543209072150208512|Fri Dec 12 01:01:49 +0000 2014|『「ハッピーのシンデレラへの愛が、これほどとは…!」』 第三十九話 543193964023529472|Fri Dec 12 00:01:47 +0000 2014|「そういえば最初は、れいかちゃんは普通に手を繋いでくれたよね?」「え? そ、そうでしたか…?」「うん、遅刻しますよって手を引っ張って…」「ま、まあ、あれから私たちの関係も変わりましたし」「もっと触れてくれてもいいんだよ?」 543178727912243200|Thu Dec 11 23:01:15 +0000 2014|『「大丈夫ですか」「ぁ…」「私と、踊っていただけますか?」「あ…、はい。喜んで!」』 第三十九話 543163515649789952|Thu Dec 11 22:00:48 +0000 2014|「今日のみゆきさん、なんだか元気がないみたい…。どうしたんでしょう」 543155907891183616|Thu Dec 11 21:30:34 +0000 2014|「れいかちゃん、朝ですよー。…うーん、起きそうにないや。…今ならキスしても、バレないよね?」 543110613459693571|Thu Dec 11 18:30:35 +0000 2014|BEH「つまらない。何もかもつまらない。みんな、とても、幸せそうで。私はこんなにも、幸せではないっていうのに。誰も、自分のせいで、誰かが不幸であることから目をそむけてる」BEB「…そう。でも私は、少なくとも、あなたがいて不幸だと思ったことはないわ」 543072869706506240|Thu Dec 11 16:00:36 +0000 2014|「みゆきさん」「……(スゥ」「いつも、ありがとうございます。……大好きです」 543065313885958144|Thu Dec 11 15:30:35 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「おやすみなさい、みゆきさん」「おやすみ、れいかちゃん」 543043289625010178|Thu Dec 11 14:03:04 +0000 2014|「ね、れいかちゃん。もう、王子様の格好は、しないの?」「…そんな日常的にできるものじゃないですよ?」「あ、あはは、そうだけど…また見たいな、って思っちゃったから」 543028170631307266|Thu Dec 11 13:02:59 +0000 2014|「『永遠の友情』ですか…」「『赤毛のアン』だね」「私たちも、そんな関係でいたいですね」 543013036810715136|Thu Dec 11 12:02:51 +0000 2014|「映画村のれいかちゃんの『お姫様』、すっごく素敵だったね!」「みゆきさんの着物姿も、とても可愛らしかったですよ」「ううん、れいかちゃんのほうが」「いえいえ、みゆきさんのほうが」 543004914654253057|Thu Dec 11 11:30:34 +0000 2014|「じゃあ、先にお風呂入るね」「はい」「のぞいちゃダメだよ」「の、覗きませんよ?」 542997921499578368|Thu Dec 11 11:02:47 +0000 2014|「私も生徒会に立候補すればよかったかな。そうすればれいかちゃんともっと一緒にいられるのに」「ですが、とても大変ですよ?」「む、むむむ…。でもれいかちゃんがいるなら…」 542982810202435585|Thu Dec 11 10:02:44 +0000 2014|「『体が子どもになってしまったせいか、心まで子どもになったようで、遊びたくて仕方ありません』」「…みゆきさん、それは」「子どもになったとき、れいかちゃんこう言ってたよね」「えっと、その…」「もしかして普段も、本当はそう思ってたりするの?」「…もう、からかわないでくださいっ」 542967693217775616|Thu Dec 11 09:02:40 +0000 2014|「みゆきさん、最近はよく勉強をがんばっていますね」「うん! だってれいかちゃんと同じところに行きたいもん」「…はい、私も精一杯お手伝いしますよ」 542952580993667074|Thu Dec 11 08:02:37 +0000 2014|「みゆきさん」「改まってどうしたの?」「好きです」「…なんか、照れちゃうね」「そうですね、ふふっ」 542937453170937856|Thu Dec 11 07:02:30 +0000 2014|「いま私がこうして自分の道を見つけられたのは、みゆきさんがいてくれたから。どうかこれからも、私の手を引いていてくれませんか…?」 542922260470718465|Thu Dec 11 06:02:08 +0000 2014|「れいかちゃんの王子様姿、学校の人たちに見せたらすごく人気が出そうだね」「そうでしょうか?」「そうだよ。あ、でも、私だけの王子様でいてほしいかな」「…大丈夫ですよ。私は、みゆきさんだけの王子様ですから」 542907134036307968|Thu Dec 11 05:02:02 +0000 2014|「あのね、れいかちゃん」「はい、なんでしょう」「好きだよ」「……わ、私も……好きですっ///」 542892021996728320|Thu Dec 11 04:01:59 +0000 2014|「れいか王子!」「…今は、王子ではないですよ?」「うん、でもね。れいかちゃんはいつだって、私の王子様なんだよ?」「ではみゆきさんは、いつだって私のお姫様、ということですね?」「え、あ、うん…えへへ///」 542876900410941440|Thu Dec 11 03:01:53 +0000 2014|「れいかちゃん!」「はい、なんでしょう、みゆきさん?」「えへへ、れいかちゃんの名前は、何回呼んでも嬉しくなるね!」「…そうですね、みゆきさんのことも、何度呼んでも飽きませんし」 542876642998120448|Thu Dec 11 03:00:52 +0000 2014|「やったーお昼だー」「みゆきさんはお昼休みになると元気になりますね」「えへへ、だってお腹空いちゃったんだもん」 542861764916822017|Thu Dec 11 02:01:45 +0000 2014|「……みゆきさん、顔が近いですよ」「イヤ?」「い、嫌ではないのですけれど、その…」「ふふっ、れいかちゃん顔真っ赤だよ」 542846589128036352|Thu Dec 11 01:01:27 +0000 2014|「そういえば最初は、れいかちゃんは普通に手を繋いでくれたよね?」「え? そ、そうでしたか…?」「うん、遅刻しますよって手を引っ張って…」「ま、まあ、あれから私たちの関係も変わりましたし」「もっと触れてくれてもいいんだよ?」 542831459069743104|Thu Dec 11 00:01:19 +0000 2014|『「みゆきさんっ、お城でお待ちしています!」』 第三十八話次回予告 542816283280961536|Wed Dec 10 23:01:01 +0000 2014|「あのとき、檻越しに触れられた手…、なんだか今も熱いみたい…」 542801100848381952|Wed Dec 10 22:00:41 +0000 2014|『「ごめんなさいおうじさま、わたしいかなくちゃぁ」「ごほんっ。…おおっ、どこへいくというのです、おまちください」』 第三十九話 542793516099702785|Wed Dec 10 21:30:33 +0000 2014|「れーいかちゃん! …まだ寝てるや。こうして見ると、れいかちゃんも同い年なんだよね」 542748218983841792|Wed Dec 10 18:30:33 +0000 2014|BEH「ねー、ビューティ」BEB「なぁに」BEH「んー、ひまー」BEB「そう。…って寄りかからないで、髪をいじるな」BEH「だって暇だもーん」BEB「はいはい。もう勝手にしなさい」 542702922996264960|Wed Dec 10 15:30:34 +0000 2014|「れいかちゃん、今日はずいぶん眠そうだね」「そう、ですね…。ふぁ…。もう寝ましょうか…」「あ、うん。……れいかちゃん、そっち私の布団だよ」「へ? あ、す、すみません…///」「ふふっ、このまま一緒に寝ちゃおっか」 542680949687717888|Wed Dec 10 14:03:15 +0000 2014|「皆さんがいつも元気でいられるのは、みゆきさんがいるからかもしれませんね」「えへへ、それだったら嬉しいな」「ですが、大変なときは頼ってくださいね?」 542665833097338881|Wed Dec 10 13:03:11 +0000 2014|「みゆきさん、最近はよく勉強をがんばっていますね」「うん! だってれいかちゃんと同じところに行きたいもん」「…はい、私も精一杯お手伝いしますよ」 542650710748168192|Wed Dec 10 12:03:06 +0000 2014|「あかねさん、あの『お守り』とても喜んでいらっしゃいましたね」「うんうん。ああやって喜んでもらえると送った甲斐があるよね!」「……」「もしかして、れいかちゃんちょっとうらやましい?」「へ? い、いえ、そんなことありませんよ?」「ふふっ、今度れいかちゃんにも何か作ってあげるね」 542642526780260352|Wed Dec 10 11:30:34 +0000 2014|「みゆきさん、お先にお風呂のほうを」「れいかちゃんこそ先に入りなよ」「いえいえ、みゆきさんから先に」「……それじゃあ、一緒に入る?」 542635593851609088|Wed Dec 10 11:03:01 +0000 2014|「あの時れいかちゃんのことを大好きって言ったけど、今の『大好き』は、あのときと違うのかな…。なんだか、胸がどきどきしちゃうよ」 542620468742594561|Wed Dec 10 10:02:55 +0000 2014|『「みゆきさん、その童話を読むのは初めてですか?」「ううん。何回も読んでるよ」「知っている話をなぜ読み返すのです?」「だって、何回読んでもおもしろいんだもん。ほら、ここ」「……」「ね?」』 第十六話 542605308736962560|Wed Dec 10 09:02:41 +0000 2014|「みゆきさん、少しリボンが曲がってますよ」「あ、ありがとう…。なんだかれいかちゃん、お母さんみたい」 542590190821187584|Wed Dec 10 08:02:36 +0000 2014|「みっ、…みーゆきさんっ!」ギュッ「わっ、れいかちゃん急にどうしたの?」「た、たまには甘えてみようかと…」「ふふっ、れいかちゃん顔真っ赤だよ」 542575073542955008|Wed Dec 10 07:02:32 +0000 2014|「私はいつまでみゆきさんと一緒にいられるのでしょうか…」「大丈夫。私はずっとれいかちゃんの傍にいるつもりだもん」 542559944604528640|Wed Dec 10 06:02:25 +0000 2014|「たまにれいかちゃんに手を差し出されると、あのときを思い出しちゃって照れちゃうな…」 542544826923642884|Wed Dec 10 05:02:21 +0000 2014|『「確かに。今はまだ他のみんなにはわかってもらえてない。どうやったられいかちゃんの気持ちがわかってもらえるのかもわかんない。でも…、でも…、きっとみんなにもわかってもらえる! だって、だって…、私たちにはちゃんと、れいかちゃんの気持ちは、届いてるもんっ!!」』 第三十七話 542529708613595136|Wed Dec 10 04:02:16 +0000 2014|「映画村のれいかちゃんの『お姫様』、すっごく素敵だったね!」「みゆきさんの着物姿も、とても可愛らしかったですよ」「ううん、れいかちゃんのほうが」「いえいえ、みゆきさんのほうが」 542514580321075201|Wed Dec 10 03:02:10 +0000 2014|「文化祭のれいかちゃんのかぐや姫、とーっても綺麗だったね!」「ありがとうございます」「……」「みゆきさん?」「あ、うん。れいかちゃんは、月に帰ったりしないよね?」「…もしそうなったら、みゆきさんが助けてくださいね?」 542514217958375426|Wed Dec 10 03:00:43 +0000 2014|「おっひっる! おっひっる!」「そんなに急がなくても、お昼ご飯はなくなりませんよ?」 542499466893213697|Wed Dec 10 02:02:06 +0000 2014|「れいかちゃん、どうかした?」「え、あ、その。…いえ、別に」「なんだかずっと元気がないみたい」「…少し不安になってしまって」「大丈夫?」「はい。みゆきさんが、いてくれていますから」 542484331453616128|Wed Dec 10 01:01:58 +0000 2014|「あかねちゃんとブライアンって、『遠距離恋愛』ってやつなのかな?」「……御二方がお互いどう思っているかはわかりませんが、距離が遠いというのはそれだけで大変なことではありますね」「そうだね。…こうしてすぐそばにいることを大切にしないといけないね」 542469189622329344|Wed Dec 10 00:01:48 +0000 2014|『「そんなことないっ!! 確かに私、お掃除も勉強も好きじゃない。でも、れいかちゃんは、そんな私にも、掃除や勉強の大切さを教えてくれる!!」』 第三十七話 542453929661829120|Tue Dec 09 23:01:09 +0000 2014|「れーいかちゃん、何読んでるのっ」「別に、大したものではないですよ?」「ふーん…。ね、このまま一緒に読んでてもいい?」「はい、もちろん」 542438809544056834|Tue Dec 09 22:01:04 +0000 2014|「もしシンデレラじゃなくて、始まりの白雪姫だったら…。そのときもれいかちゃんは、王子様として助けに来てくれる?」「はい、もちろんです」「じゃあ、目覚めのキスを待ってるね」 542431132461969409|Tue Dec 09 21:30:34 +0000 2014|「れいかちゃん、朝ですよー。…うーん、起きそうにないや。…今ならキスしても、バレないよね?」 542385839091625984|Tue Dec 09 18:30:35 +0000 2014|BEH「本物のビューティはあんなに一途なのに、どうしてこっちはこーんななのかしら」BEB「こんなって貴女ね…」BEH「こーんな雪の女王じゃない」BEB「私だって、本物と同じよ…?」BEH「…へ」BEB「………」BEH「……ぁぅ」 542340532920270848|Tue Dec 09 15:30:33 +0000 2014|「それじゃあ電気消すね」「はい」「おやすみ、れいかちゃん」「おやすみなさい、みゆきさん」 542318382666612737|Tue Dec 09 14:02:32 +0000 2014|『「なんだか素敵なお話ですね」「…ありがとっ」』 第四十二話 542303253271040001|Tue Dec 09 13:02:25 +0000 2014|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら、今ごろどうなっていたのか。たまに考えてしまいます。…ですが、そんなことはありないのでしょうね」 542288128208142336|Tue Dec 09 12:02:19 +0000 2014|「もし『イレカワール』でれいかちゃんと入れ代わったらどうしよう!」「…あのときのように大変なことになりそうですね」「私絶対れいかちゃん代わりになれないよ!」「(みゆきさんの体…)」 542280144006545408|Tue Dec 09 11:30:36 +0000 2014|「れいかちゃん、今日は一緒にお風呂に入ろう!」「え、あの、その、そんな急に」「いいからいいから、ほら行こっ」「み、みゆきさん…っ」 542273012070772736|Tue Dec 09 11:02:15 +0000 2014|「れいかおねえちゃん!」「お、お姉ちゃん…?」「ほら、私は兄弟も姉妹もいないから…、れいかちゃんみたいなお姉ちゃんがいたらなって」「…私もみゆきさんが妹なら、すごく嬉しいと思います」 542257902635859968|Tue Dec 09 10:02:13 +0000 2014|「水の妖精、なんて言われたのは、あのときが初めてでした」「だってホントにそういうふうに思ったんだよ」「あれがきっかけで私はプリキュアになったのですね。みゆきさんが、私に手を差しのべてくれたから」「そんな大したことじゃないよ」「ですが、私にとっては本当に、…大事な思い出なんです」 542242788889206784|Tue Dec 09 09:02:09 +0000 2014|「れいかちゃんは、日本の童話のお姫様のイメージが似合うよね?」「それならみゆきさんは、海外のお姫様ですか?」「あ、でも海外の王子様もれいかちゃんは似合うかな」 542227650048045056|Tue Dec 09 08:02:00 +0000 2014|「みゆきさんは、昔は人見知りだったのですね」「うん。あの子は私の『恩人』みたいな人かな」「……私にとっての、みゆきさんのようですね」 542212532081946624|Tue Dec 09 07:01:56 +0000 2014|「みゆきさん、どうしました?」「へ? あ、うん。れいかちゃんがキレイだからみとれちゃった」 542197405815279616|Tue Dec 09 06:01:49 +0000 2014|「うーん…」「何を悩んでるんですか、みゆきさん?」「れいかちゃんは、『青木みゆき』と『星空れいか』なら、どっちがいいと思う?」「……何の話ですか?」 542182247474810881|Tue Dec 09 05:01:35 +0000 2014|『「やっぱり、最後のプリキュアは…。責任感があって…。賢くって、優しくって…。水の妖精さんみたいな人…!」』 第五話 542167123280162817|Tue Dec 09 04:01:29 +0000 2014|「みゆきさん、少しリボンが曲がってますよ」「あ、ありがとう…。なんだかれいかちゃん、お母さんみたい」 542152002302513154|Tue Dec 09 03:01:24 +0000 2014|「れいかちゃん、大丈夫?」「あ、いえ…ちょっと、寂しくなってしまって。なので、手を握っても良いですか?」「…うん、もちろん」 542151894043336704|Tue Dec 09 03:00:58 +0000 2014|やよい「れいかちゃんお昼食べよー」 れいか「あれ、みゆきさんは…?」 あかね「みゆきならチア部のミーティングやってさ」 れいか「そうなのですか…(シュン」 なお「あ、でも放課後は一緒に帰れるって言ってたよ」 れいか「そうですか(パァァ」 やよい「(わかりやすい…)」 542136876501434369|Tue Dec 09 02:01:18 +0000 2014|「れいかちゃんは、私がそばにいても迷惑じゃないのかな…」 542121755674820608|Tue Dec 09 01:01:13 +0000 2014|「あの時れいかちゃんのことを大好きって言ったけど、今の『大好き』は、あのときと違うのかな…。なんだか、胸がどきどきしちゃうよ」 542106632486789120|Tue Dec 09 00:01:07 +0000 2014|「ね、れいかちゃん。もう、王子様の格好は、しないの?」「…そんな日常的にできるものじゃないですよ?」「あ、あはは、そうだけど…また見たいな、って思っちゃったから」 542091455481667584|Mon Dec 08 23:00:49 +0000 2014|「れいかさん」「…また、私の真似ですか?」「うん。でも、さん付けもなんだか新鮮かなって」「たまには違って思えるかもしれませんね、みゆきちゃん?」 542076333375774721|Mon Dec 08 22:00:43 +0000 2014|「『お姉さん』ってなんだか憧れるな」「そうなのですか?」「ほら、なおちゃんって兄弟から慕われてるでしょ? 私も弟か妹がいればもっとしっかりものになれたのかなー、って」「…ですが、みゆきさんは今でも十分『お姉さん』であると私は思いますよ」 542068741958139905|Mon Dec 08 21:30:33 +0000 2014|「みゆきさん、朝ですよ。起きてください」「むにゃ…、あと5分…」「起きないと、…き、キスしちゃいますよ?」 542023442430558209|Mon Dec 08 18:30:33 +0000 2014|BEH「ビューティ。…ねぇ、ビューティ」BEB「どうしたの、急に」BEH「…おねがい、どうか。ねぇ…」BEB「…好きにしなさい」BEH「うん…、ビューティ…、うん…」 541978142588407808|Mon Dec 08 15:30:33 +0000 2014|「おやすみなさい、みゆきさん」「…あ、うん」「どうかしましたか?」「…そのね。一緒に寝ちゃ、ダメかな」 541956039894003712|Mon Dec 08 14:02:43 +0000 2014|「れいかちゃんは、日本の童話のお姫様のイメージが似合うよね?」「それならみゆきさんは、海外のお姫様ですか?」「あ、でも海外の王子様もれいかちゃんは似合うかな」 541940908216680449|Mon Dec 08 13:02:35 +0000 2014|「みゆきさんも、時に悩んでしまうことはありますか?」「うん。そりゃ私だって、落ち込んだりするときはあるよ」「でしたらその時は…」「?」「その時は、私を頼ってくださいね」 541925780293308418|Mon Dec 08 12:02:29 +0000 2014|「れいかちゃんって絵も上手だよね!」「父が画家をしていますから…、少し習った程度ですけれど。…そうですね、今度みゆきさんをスケッチさせてもらえませんか?」「え、モデルってこと? うぅ…なんだか緊張しちゃうな」 541917749513949184|Mon Dec 08 11:30:34 +0000 2014|「みゆきさんは髪を下ろしていても似合うと思うのですが」「そうかなぁ」「そうですよ。…いま乾かしてあげますね」 541910665057693696|Mon Dec 08 11:02:25 +0000 2014|「あかねちゃんとブライアンって、『遠距離恋愛』ってやつなのかな?」「……御二方がお互いどう思っているかはわかりませんが、距離が遠いというのはそれだけで大変なことではありますね」「そうだね。…こうしてすぐそばにいることを大切にしないといけないね」 541895553139740673|Mon Dec 08 10:02:22 +0000 2014|「れいかちゃん! 抱きついていいですか!!」「あ、えっと」「やっぱりそのままぎゅーーー」「うう…」 541880414411841536|Mon Dec 08 09:02:13 +0000 2014|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「好き、です」「……えへへ、私もだよっ!」 541865299016839168|Mon Dec 08 08:02:09 +0000 2014|「みゆきさん、少しよいですか?」「え、れいかちゃん?」「タイが曲がってますよ」「あ、ん。ありがと」 541850175438729217|Mon Dec 08 07:02:03 +0000 2014|「み、みゆきお姉様」「なんですか、れいかちゃん?」「……やっぱり恥ずかしいのでやめませんか?」「ふふっ、もっと甘えてもいいんだよ、れいかちゃん」 541835055534850049|Mon Dec 08 06:01:58 +0000 2014|「たまにれいかちゃんに手を差し出されると、あのときを思い出しちゃって照れちゃうな…」 541819912411299840|Mon Dec 08 05:01:48 +0000 2014|「み……、みゆきっ!」「あ、うん。れいかちゃん?」「……えっと」「なぁに、れいか?」「……///」 541804765147983872|Mon Dec 08 04:01:36 +0000 2014|「もしれいかちゃんがチアのユニフォームを着たらどんな感じなんだろ」「ああいった衣装は少し恥ずかしいですね…」「でもプリキュアの衣装はとっても似合ってるよ!」「そ、そうですか…?」 541789644732366848|Mon Dec 08 03:01:31 +0000 2014|「生徒会長って忙しい?」「そうですね。部活もありますし」「もっとれいかちゃんと一緒にいたいんだけどな…」「ではなるべく時間を作りましょうか」「いいの?」「ええ。少しくらいさぼってしまっても、バチは当たりませんから」 541789445121265664|Mon Dec 08 03:00:44 +0000 2014|「お昼! 今日はれいかちゃんの手作りお弁当だよ!」「お口に合うと良いのですが」「えへへー、楽しみだなー」 541774406775627776|Mon Dec 08 02:00:58 +0000 2014|「あ、あのみゆきさん」「どうしたの、れいかちゃん」「その、手を繋いでも、いいでしょうか」「…うん。でも、それだけでいいの?」「え、えっと、あの…キ…」「き?」「……とりあえず手を繋がせてください」 541759275429683200|Mon Dec 08 01:00:51 +0000 2014|「れーいかちゃんっ!」「なんでしょう?」「(無言で両腕を広げる)」「………」 ギュッ 「えへへー」「……///」 541744136034844675|Mon Dec 08 00:00:41 +0000 2014|「いずれ本当に、『結婚してくださいと』と、言える日が来るのでしょうか…なんて」 541728973894340608|Sun Dec 07 23:00:26 +0000 2014|「あかねちゃんとブライアンって、『遠距離恋愛』ってやつなのかな?」「……御二方がお互いどう思っているかはわかりませんが、距離が遠いというのはそれだけで大変なことではありますね」「そうだね。…こうしてすぐそばにいることを大切にしないといけないね」 541713845291470848|Sun Dec 07 22:00:19 +0000 2014|「みゆきさんと幼馴染みで、もっとくだけて付き合えればと思うこともあれば、今の距離感がとても愛おしく思うこともあるんです…」 541706351844409344|Sun Dec 07 21:30:33 +0000 2014|「みゆきさん、おはようございます。起きてください」「……(チラッ」「みゆきさん?」「……(チラチラッ」「も、もう……(チュッ」「えへへー、おはようれいかちゃん!」 541661054573363201|Sun Dec 07 18:30:33 +0000 2014|BEB「この世界は馬鹿ばかり。誰も、どこかで、わかっていながら、何もしようとしない。…そして私は、そんな誰かと同じ馬鹿であることが、耐えられないの」BEH「でもね、ビューティ。私から見れば、あなたは、…すごく綺麗だよ」 541623327492558848|Sun Dec 07 16:00:38 +0000 2014|「みゆきさん、もう寝てしまいましたか?」「……」「……好きです、みゆきさん」「……私も好きだよ」「お、起きてらしたんですか?」「うん。…ありがとう、れいかちゃん」 541615762729738240|Sun Dec 07 15:30:35 +0000 2014|「みゆきさん、そんなところで寝たら風邪ひきますよ?」「うーん、むにゃ…。れーかちゃん、だっこー」「……。もう、仕方ないですね///」「えへへ、れーかちゃんだいすき」 541593680440610816|Sun Dec 07 14:02:50 +0000 2014|「みゆきさんは、昔は人見知りだったのですね」「うん。あの子は私の『恩人』みたいな人かな」「……私にとっての、みゆきさんのようですね」 541578560025030657|Sun Dec 07 13:02:45 +0000 2014|『「がんばり屋のみゆきさんは、シンデレラにそっくりだと思いますよ」』 第三十九話 541563436740521984|Sun Dec 07 12:02:39 +0000 2014|「みゆきさん、最近はよく勉強をがんばっていますね」「うん! だってれいかちゃんと同じところに行きたいもん」「…はい、私も精一杯お手伝いしますよ」 541555357554728960|Sun Dec 07 11:30:33 +0000 2014|「誰かに髪の毛触られるのって、なんだかくすぐったいね」「もう、じっとしててくださいね、みゆきさん?」 541548325355270145|Sun Dec 07 11:02:36 +0000 2014|「やよいさんから『世界を革命する力を!』、と言って欲しいとお願いされましたが、どういう意味なのでしょう…」 541533198224592896|Sun Dec 07 10:02:30 +0000 2014|「みゆきさんといると時々ペースを乱されてしまいます。でも、それがイヤではないのは何故なのでしょう…」 541518036402860033|Sun Dec 07 09:02:15 +0000 2014|「みゆきさんの髪の毛は癖が強いのですね」「うん、いつもセッティングが大変で…。れいかちゃんの髪はさらさらで綺麗だよね」「ひゃっ」「わっ。ご、ごめん」「いえ、その、こちらこそ…」 541502909507072000|Sun Dec 07 08:02:08 +0000 2014|「あ、あのみゆきさん」「どうしたの、れいかちゃん」「その、手を繋いでも、いいでしょうか」「…うん。でも、それだけでいいの?」「え、えっと、あの…キ…」「き?」「……とりあえず手を繋がせてください」 541487784247033859|Sun Dec 07 07:02:02 +0000 2014|「ね、ねえれいかちゃんっ!」「どうしました、みゆきさん?」「あのね、最近夜中に変な音が聞こえるんだよ!!」「変な音?」「夜中の3時半くらいになると、誰かと誰かが会話してるみたいな声が…うぅぅぅ」「よしよし。でも大丈夫ですよ。私がいますから」「何かあったら助けてね、れいかちゃん!」 541472670118719488|Sun Dec 07 06:01:59 +0000 2014|「み、みゆきちゃんっ! 一緒に勉強、し、しよっ!」「…やよいちゃんのマネ?」「そ、そうだよぅ?」「ふふっ、カチューシャ付けたらそれっぽく見えるかもね」「…そうでしょうか///」 541457550692982784|Sun Dec 07 05:01:54 +0000 2014|『「ビューティ…、すごい…」』 第四十三話 541442424728334337|Sun Dec 07 04:01:48 +0000 2014|「れいかちゃんは、日本の童話のお姫様のイメージが似合うよね?」「それならみゆきさんは、海外のお姫様ですか?」「あ、でも海外の王子様もれいかちゃんは似合うかな」 541427268346597377|Sun Dec 07 03:01:34 +0000 2014|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「好き、です」「……えへへ、私もだよっ!」 541412146920169472|Sun Dec 07 02:01:29 +0000 2014|「生徒会長って忙しい?」「そうですね。部活もありますし」「もっとれいかちゃんと一緒にいたいんだけどな…」「ではなるべく時間を作りましょうか」「いいの?」「ええ。少しくらいさぼってしまっても、バチは当たりませんから」 541397020074708992|Sun Dec 07 01:01:22 +0000 2014|「私、まだまだれいかちゃんのこと、全然知らないな」「ゆっくりでいいと思いますよ?」「…そっかな」 541381898136588288|Sun Dec 07 00:01:17 +0000 2014|「み……、みゆきっ!」「あ、うん。れいかちゃん?」「……えっと」「なぁに、れいか?」「……///」 541372899106357248|Sat Dec 06 23:25:32 +0000 2014|「れいかちゃん大変! そろそろ『プリキュア』が始まる時間だよ!」「あらあら、では用意をしないといけませんね」 541366734968479745|Sat Dec 06 23:01:02 +0000 2014|「れいかちゃんってお兄さんがいるんだよね」「はい、自慢の兄ですね」「お兄さんも、れいかちゃんみたいな妹だったら嬉しいだろうね」 541351573192863744|Sat Dec 06 22:00:47 +0000 2014|「み、みゆきちゃーんっ! いっしょにべんきょうでもし、しようよっ!」「…うーんと、…なおちゃんのマネ?」「ちょ、直球勝負!!」「…とりあえず、ポニーテールにするところから始めよっか?」「…うぅ///」 541343970089906176|Sat Dec 06 21:30:34 +0000 2014|「おはようございます…、みゆきさん…」「おはよう、れいかちゃん。もしかして、まだ眠いの?」「あ、はい。その…、朝は少し苦手で」「そうなんだ、ふふっ。なんだかかわいい」 541298669782188032|Sat Dec 06 18:30:34 +0000 2014|BEB「何をしてるの、貴女」BEH「んー、なんか本物が頭悩ませててどんなもんかなって思ったんだけど…ダーメ、全然わかんない」BEB「…まったく、教えてあげるから見せてみなさい」BEH「あ、うん。……りがと…」BEB「なぁに?」BEB「な、なんでもないっ!」 541260945264103425|Sat Dec 06 16:00:40 +0000 2014|「ね、れいかちゃん。まだ起きてる?」「…はい。どうしました?」「あ、うん。あんまり眠くなくて」「そうですか。…では、もう少しお喋りでもしましょうか?」 541253371982671872|Sat Dec 06 15:30:34 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「あの、みゆきさん」「なぁに?」「そ、その。…一緒に寝ても、いいですか?」 541231145229090817|Sat Dec 06 14:02:15 +0000 2014|「ね、れいか」「え、あ、はい」「えへへ、なおちゃんの真似してみたの」「そ、そうですか…(ドキドキ」 541216009755975680|Sat Dec 06 13:02:06 +0000 2014|「みゆきさん、どうしました?」「へ? あ、うん。れいかちゃんがキレイだからみとれちゃった」 541200886626668544|Sat Dec 06 12:02:01 +0000 2014|「みゆきさん」「なぁに、れいかちゃん」「いえ、その…呼んでみたかっただけです」「…うん。もっと呼んでほしいな、れいかちゃん」 541192974416089088|Sat Dec 06 11:30:34 +0000 2014|「れいかちゃん、ドライヤー熱かったりしない?」「は、はい。だ、大丈夫…です…」「れいかちゃんの髪ってすっごいさらさらだから、なんだかずっと触ってたいね」「そ、それは駄目ですっ!」 541185769587499008|Sat Dec 06 11:01:56 +0000 2014|「み、みゆき……………………さん」「なに?」「いえ、やっぱりなんでもないです」 541170625088196608|Sat Dec 06 10:01:46 +0000 2014|「みゆきさん、少しよいですか?」「え、れいかちゃん?」「タイが曲がってますよ」「あ、ん。ありがと」 541155496753782784|Sat Dec 06 09:01:39 +0000 2014|「れーいかちゃんっ!」「なんでしょう?」「(無言で両腕を広げる)」「………」 ギュッ 「えへへー」「……///」 541140385792135168|Sat Dec 06 08:01:36 +0000 2014|「み、みゆきお姉様」「なんですか、れいかちゃん?」「……やっぱり恥ずかしいのでやめませんか?」「ふふっ、もっと甘えてもいいんだよ、れいかちゃん」 541125272402006016|Sat Dec 06 07:01:33 +0000 2014|『「がんばり屋のみゆきさんは、シンデレラにそっくりだと思いますよ」』 第三十九話 541110147410837504|Sat Dec 06 06:01:27 +0000 2014|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら、今ごろどうなっていたのか。たまに考えてしまいます。…ですが、そんなことはありないのでしょうね」 541095020996984832|Sat Dec 06 05:01:20 +0000 2014|「あ、あのみゆきさん」「どうしたの、れいかちゃん」「その、手を繋いでも、いいでしょうか」「…うん。でも、それだけでいいの?」「え、えっと、あの…キ…」「き?」「……とりあえず手を繋がせてください」 541079892616417280|Sat Dec 06 04:01:13 +0000 2014|「れいかちゃんってかわいいよね!」「そ、そうなのですか…?」「うんうん、そうやって照れてるところとか!」 541064772305686528|Sat Dec 06 03:01:08 +0000 2014|「れいかちゃんはさ、もっとしたいことがあったら言っていいんだよ?」「したいこと…、ですか」「ちゃんと言ってくれないと、私心配だよ」「…そうですね。私には、みゆきさんや皆さんがいるんですから」 541049659800580096|Sat Dec 06 02:01:05 +0000 2014|「れいかちゃんは、日本の童話のお姫様のイメージが似合うよね?」「それならみゆきさんは、海外のお姫様ですか?」「あ、でも海外の王子様もれいかちゃんは似合うかな」 541034533592649728|Sat Dec 06 01:00:59 +0000 2014|「そういえば始めは名字で呼び合ってたんだよね」「星空さん、とお呼びしていましたね」「うん。…でもやっぱり、今のほうが…いいよね?」 541019393547714563|Sat Dec 06 00:00:49 +0000 2014|「あかねさん、あの『お守り』とても喜んでいらっしゃいましたね」「うんうん。ああやって喜んでもらえると送った甲斐があるよね!」「……」「もしかして、れいかちゃんちょっとうらやましい?」「へ? い、いえ、そんなことありませんよ?」「ふふっ、今度れいかちゃんにも何か作ってあげるね」 541004253012033536|Fri Dec 05 23:00:39 +0000 2014|「あの時れいかちゃんのことを大好きって言ったけど、今の『大好き』は、あのときと違うのかな…。なんだか、胸がどきどきしちゃうよ」 540989119384387588|Fri Dec 05 22:00:31 +0000 2014|『「シンデレラ、結婚してください!」「はいっ、喜んで!」』 第三十九話 540981578671718400|Fri Dec 05 21:30:33 +0000 2014|「みゆきさん、おはようございます。起きてください」「……(チラッ」「みゆきさん?」「……(チラチラッ」「も、もう……(チュッ」「えへへー、おはようれいかちゃん!」 540936281904017408|Fri Dec 05 18:30:34 +0000 2014|BEH「つまらない。何もかもつまらない。みんな、とても、幸せそうで。私はこんなにも、幸せではないっていうのに。誰も、自分のせいで、誰かが不幸であることから目をそむけてる」BEB「…そう。でも私は、少なくとも、あなたがいて不幸だと思ったことはないわ」 540898543876075521|Fri Dec 05 16:00:36 +0000 2014|「みゆきさん」「……(スゥ」「いつも、ありがとうございます。……大好きです」 540890987535421440|Fri Dec 05 15:30:35 +0000 2014|「れいかちゃん、今日はずいぶん眠そうだね」「そう、ですね…。ふぁ…。もう寝ましょうか…」「あ、うん。……れいかちゃん、そっち私の布団だよ」「へ? あ、す、すみません…///」「ふふっ、このまま一緒に寝ちゃおっか」 540868692150468608|Fri Dec 05 14:01:59 +0000 2014|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「……すき、です。…うぅ///」「ありがとう、れいかちゃん(ヨシヨシ」 540853572569559041|Fri Dec 05 13:01:54 +0000 2014|『「青木さん! 読み聞かせ会、楽しみだね! みんな、喜んでくれるといいね!!」「…はいっ!」』 第五話 540838450266505216|Fri Dec 05 12:01:49 +0000 2014|「なおのことは名前だけで呼ぶことができるのに、どうしてみゆきさんは同じように呼べないのでしょう…」 540830588886724608|Fri Dec 05 11:30:35 +0000 2014|「みゆきさんは髪を下ろしていても似合うと思うのですが」「そうかなぁ」「そうですよ。…いま乾かしてあげますね」 540823332233302019|Fri Dec 05 11:01:45 +0000 2014|「れいかちゃんって剣道とかもしたことある?」「少し触れたことはありますが、そこまでではないですね」「でもプリキュアのときの剣さばき、すごくかっこいいよ!」 540808217932996608|Fri Dec 05 10:01:41 +0000 2014|「れいかちゃん、れいかちゃん、れーいかちゃん!」「どうしました、みゆきさん?」「んー、ちょっと呼んでみただけ!」「そうですか。…みゆきさん」「なぁに?」「私もたくさん呼んでいても、いいですか?」 540793101460070400|Fri Dec 05 09:01:37 +0000 2014|「もしれいかちゃんがチアのユニフォームを着たらどんな感じなんだろ」「ああいった衣装は少し恥ずかしいですね…」「でもプリキュアの衣装はとっても似合ってるよ!」「そ、そうですか…?」 540777979022827520|Fri Dec 05 08:01:32 +0000 2014|「あ、あのみゆきさん」「どうしたの、れいかちゃん」「その、手を繋いでも、いいでしょうか」「…うん。でも、それだけでいいの?」「え、えっと、あの…キ…」「き?」「……とりあえず手を繋がせてください」 540762863862681600|Fri Dec 05 07:01:28 +0000 2014|『「そう…。友達だから…、私たちが笑って送り出してあげなきゃ。…笑って、…笑って」』 第四十三話 540747744902520832|Fri Dec 05 06:01:23 +0000 2014|「……(ジトー」「みゆきさん?」「………(ジトーッ」「私の顔に何か付いてますか?」「ううん、そうじゃなくて。……何かあったら、ちゃんと言ってね?」「…はい、善処します」 540732616966541314|Fri Dec 05 05:01:16 +0000 2014|『「ごめんなさいおうじさま、わたしいかなくちゃぁ」「ごほんっ。…おおっ、どこへいくというのです、おまちください」』 第三十九話 540717494911000576|Fri Dec 05 04:01:11 +0000 2014|『「さすがれいかちゃん…。こだわりが違うね」』 第十五話 540702480309313536|Fri Dec 05 03:01:31 +0000 2014|「みゆきさん、昼食にしましょうか」「うん、私もうお腹ぺこぺこだよ」 540702377095856128|Fri Dec 05 03:01:07 +0000 2014|「れいかちゃんって、後輩に人気がありそうだよね」「そうでしょうか…?」「だって弓道の袴姿、とってもかっこいいもん。私だったら、すごい憧れちゃうかな…」「みゆきさんだってきっと似合うと思いますよ?」 540687268273352704|Fri Dec 05 02:01:04 +0000 2014|「アイドルかー。あんなふうに可愛い衣装着て人前で歌ったり踊ったりするってどんな感じなんだろ」「私はあんなふうにステージに立つのは、…考えただけで恥ずかしいですね」「そうだねぇ、れいかちゃんは女優さんって感じだもんね!」「そ、そうでしょうか…」 540672138311516160|Fri Dec 05 01:00:57 +0000 2014|「いま私がこうして自分の道を見つけられたのは、みゆきさんがいてくれたから。どうかこれからも、私の手を引いていてくれませんか…?」 540657012036468736|Fri Dec 05 00:00:51 +0000 2014|「皆さんがいつも元気でいられるのは、みゆきさんがいるからかもしれませんね」「えへへ、それだったら嬉しいな」「ですが、大変なときは頼ってくださいね?」 540641888466776065|Thu Dec 04 23:00:45 +0000 2014|「れいかちゃんと一緒の時間、これからどれくらい増やせるのかな」「まだまだ時間はたくさんありますよ」 540626734073122816|Thu Dec 04 22:00:32 +0000 2014|「何も言わなくても伝わる関係って良いよね」「それほど信頼しあってるということですね」「…私もそんな存在になれるかな」 540619194815877120|Thu Dec 04 21:30:34 +0000 2014|「みゆきさん、朝ですよ。起きてください」「むにゃ…、あと5分…」「起きないと、…き、キスしちゃいますよ?」 540573902812893184|Thu Dec 04 18:30:36 +0000 2014|BEB「この世界は馬鹿ばかり。誰も、どこかで、わかっていながら、何もしようとしない。…そして私は、そんな誰かと同じ馬鹿であることが、耐えられないの」BEH「でもね、ビューティ。私から見れば、あなたは、…すごく綺麗だよ」 540536181885120512|Thu Dec 04 16:00:43 +0000 2014|「みゆきさん、まだ起きていますか?」「…うん、どうしたの、れいかちゃん」「いえ、少し目が冴えてしまって」「そっか。…じゃあ、今日は私がぎゅって抱きしめてあげる」 540528598994935808|Thu Dec 04 15:30:35 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「れいかちゃん?」「あ、その、あの…。いえ、おやすみなさい、みゆきさん…」「? うん、おやすみ、れいかちゃん」 540506243861733376|Thu Dec 04 14:01:45 +0000 2014|「み、みゆきちゃーんっ! いっしょにべんきょうでもし、しようよっ!」「…うーんと、…なおちゃんのマネ?」「ちょ、直球勝負!!」「…とりあえず、ポニーテールにするところから始めよっか?」「…うぅ///」 540491131750871041|Thu Dec 04 13:01:42 +0000 2014|「もし『イレカワール』でれいかちゃんと入れ代わったらどうしよう!」「…あのときのように大変なことになりそうですね」「私絶対れいかちゃん代わりになれないよ!」「(みゆきさんの体…)」 540476014279684096|Thu Dec 04 12:01:38 +0000 2014|『「なんだか素敵なお話ですね」「…ありがとっ」』 第四十二話 540468195203633152|Thu Dec 04 11:30:33 +0000 2014|「れいかちゃん、背中流してあげるっ!」「へ? あ、あ、あのみゆきさん、どどど、どうして??」「大丈夫、ちゃんと優しくするから!!」 540460904786059264|Thu Dec 04 11:01:35 +0000 2014|「みゆきさんも、時に悩んでしまうことはありますか?」「うん。そりゃ私だって、落ち込んだりするときはあるよ」「でしたらその時は…」「?」「その時は、私を頼ってくださいね」 540445779190489088|Thu Dec 04 10:01:29 +0000 2014|「あのね、れいかちゃん」「はい、なんでしょう」「好きだよ」「……わ、私も……好きですっ///」 540430660435841024|Thu Dec 04 09:01:24 +0000 2014|「れいかちゃんはさ、もっとしたいことがあったら言っていいんだよ?」「したいこと…、ですか」「ちゃんと言ってくれないと、私心配だよ」「…そうですね。私には、みゆきさんや皆さんがいるんですから」 540415549411303425|Thu Dec 04 08:01:22 +0000 2014|「れいかくん!」「…えっと、みゆきさんそれは」「私が社長でれいかくんは敏腕美人秘書なのだよ! 書類を持ってきてくれないかね!」「…はい、かしこまりました、みゆき社長?」 540400434695782400|Thu Dec 04 07:01:18 +0000 2014|「みゆきさんは、昔は人見知りだったのですね」「うん。あの子は私の『恩人』みたいな人かな」「……私にとっての、みゆきさんのようですね」 540385276707631104|Thu Dec 04 06:01:04 +0000 2014|「れいかちゃんは、日本の童話のお姫様のイメージが似合うよね?」「それならみゆきさんは、海外のお姫様ですか?」「あ、でも海外の王子様もれいかちゃんは似合うかな」 540370144061431812|Thu Dec 04 05:00:56 +0000 2014|「あかねちゃんとブライアンって、『遠距離恋愛』ってやつなのかな?」「……御二方がお互いどう思っているかはわかりませんが、距離が遠いというのはそれだけで大変なことではありますね」「そうだね。…こうしてすぐそばにいることを大切にしないといけないね」 540355017895460864|Thu Dec 04 04:00:50 +0000 2014|「幼馴染ってすごいよね」「?」「そんな長い間一緒にいられるのって、すごいことだと思うんだよ、うん」「そうですね。大切なものだと思います」「…うん」 540339933118857216|Thu Dec 04 03:00:53 +0000 2014|「みゆきさん、ひるほーです! 準備はよろしいですか!」「あ、う、うん?」 540339907957227520|Thu Dec 04 03:00:47 +0000 2014|「れいかちゃん」「なんですか?」「だーいすきだよ!」「…ええ、私も大好きです」 540324798627184640|Thu Dec 04 02:00:45 +0000 2014|「れいかちゃんと一緒の時間、これからどれくらい増やせるのかな」「まだまだ時間はたくさんありますよ」 540309665783873537|Thu Dec 04 01:00:37 +0000 2014|「水の妖精、なんて言われたのは、あのときが初めてでした」「だってホントにそういうふうに思ったんだよ」「あれがきっかけで私はプリキュアになったのですね。みゆきさんが、私に手を差しのべてくれたから」「そんな大したことじゃないよ」「ですが、私にとっては本当に、…大事な思い出なんです」 540294530889568256|Thu Dec 04 00:00:29 +0000 2014|「れいかちゃん! 抱きついていいですか!!」「あ、えっと」「やっぱりそのままぎゅーーー」「うう…」 540279409140178944|Wed Dec 03 23:00:23 +0000 2014|『「なんだか素敵なお話ですね」「…ありがとっ」』 第四十二話 540264283041308672|Wed Dec 03 22:00:17 +0000 2014|「やよいさんから『世界を革命する力を!』、と言って欲しいとお願いされましたが、どういう意味なのでしょう…」 540256802730819584|Wed Dec 03 21:30:33 +0000 2014|「みゆきさんは…、まだ寝ていらっしゃいますね。もう少し、眠らせてあげましょう」 540211504201486336|Wed Dec 03 18:30:33 +0000 2014|BEH「はぁ…。ん? 何をため息ついてるかって? …別に。ただ私は、あいつみたいに綺麗じゃないし、本物みたいに愛嬌もないなって思ってさ」 540166206519394304|Wed Dec 03 15:30:34 +0000 2014|「おやすみ、れいかちゃん」「おやすみなさい、みゆきさん」 540144074104135680|Wed Dec 03 14:02:37 +0000 2014|「れいかちゃんの子どものころって、あんな姿だったんだね」「あの頃は、…年相応の子どもだったように思います」「二人の子どもができたらきっとあんな感じなんだろうね」「…あ、はい。…そうですね?」 540128948567293954|Wed Dec 03 13:02:31 +0000 2014|「あかねさん、あの『お守り』とても喜んでいらっしゃいましたね」「うんうん。ああやって喜んでもらえると送った甲斐があるよね!」「……」「もしかして、れいかちゃんちょっとうらやましい?」「へ? い、いえ、そんなことありませんよ?」「ふふっ、今度れいかちゃんにも何か作ってあげるね」 540113807972892672|Wed Dec 03 12:02:21 +0000 2014|『「そんなことないっ!! 確かに私、お掃除も勉強も好きじゃない。でも、れいかちゃんは、そんな私にも、掃除や勉強の大切さを教えてくれる!!」』 第三十七話 540105813805658112|Wed Dec 03 11:30:35 +0000 2014|「れいかちゃん、今日は一緒にお風呂に入ろう!」「え、あの、その、そんな急に」「いいからいいから、ほら行こっ」「み、みゆきさん…っ」 540098672290058241|Wed Dec 03 11:02:12 +0000 2014|「みゆきさんといると時々ペースを乱されてしまいます。でも、それがイヤではないのは何故なのでしょう…」 540083546216345601|Wed Dec 03 10:02:06 +0000 2014|「もしれいかちゃんが仲間になってなかったら、どうなってたんだろ…」 540068407840743424|Wed Dec 03 09:01:57 +0000 2014|「みゆきさんは、昔は人見知りだったのですね」「うん。あの子は私の『恩人』みたいな人かな」「……私にとっての、みゆきさんのようですね」 540053284401082368|Wed Dec 03 08:01:51 +0000 2014|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら、今ごろどうなっていたのか。たまに考えてしまいます。…ですが、そんなことはありないのでしょうね」 540038167575789570|Wed Dec 03 07:01:47 +0000 2014|「あんまりがんばりすぎちゃダメだよ、れいかちゃん?」「はい、気を付けます」 540023044475867136|Wed Dec 03 06:01:41 +0000 2014|「みゆきさん」「なぁに、れいかちゃん」「いえ、なんだか不思議だな、と思って」「?」「なぜだか、みゆきさんの名前は、何度も呼んでいたくなるんです」 540007921044566016|Wed Dec 03 05:01:35 +0000 2014|『(リレー直前にて)「緊張する…」「こういうときは深呼吸です」』 第十八話 539992792286494720|Wed Dec 03 04:01:28 +0000 2014|『「友達がいなくなるのに、笑えるわけないじゃないっ…!!」』 第四十三話 539977666607067138|Wed Dec 03 03:01:22 +0000 2014|「み、みゆきお姉様」「なんですか、れいかちゃん?」「……やっぱり恥ずかしいのでやめませんか?」「ふふっ、もっと甘えてもいいんだよ、れいかちゃん」 539977647460081664|Wed Dec 03 03:01:18 +0000 2014|「やったーお昼だー」「みゆきさんはお昼休みになると元気になりますね」「えへへ、だってお腹空いちゃったんだもん」 539962544719278080|Wed Dec 03 02:01:17 +0000 2014|『「確かに。今はまだ他のみんなにはわかってもらえてない。どうやったられいかちゃんの気持ちがわかってもらえるのかもわかんない。でも…、でも…、きっとみんなにもわかってもらえる! だって、だって…、私たちにはちゃんと、れいかちゃんの気持ちは、届いてるもんっ!!」』 第三十七話 539947392934486017|Wed Dec 03 01:01:04 +0000 2014|「会長! 青木生徒会長!」「は、はいそうですけど…。どうしました、みゆきさん?」「だってみんなそう呼んでるからさ、かいちょー」「…いつも通り、呼んでいただけないでしょうか」「うん、れいかちゃん」 539932276293767168|Wed Dec 03 00:01:00 +0000 2014|「れいかちゃん、ドッキングしよう!」「ど、ドッキング…?」「そう、こうやって…(チュッ」「え、えっ?」「おでこにちゅーをすると、想いが通じあって友情が深まるの!」「そうなのですか…(ドキドキ」 539917133354786817|Tue Dec 02 23:00:50 +0000 2014|「うーん…」「何を悩んでるんですか、みゆきさん?」「れいかちゃんは、『青木みゆき』と『星空れいか』なら、どっちがいいと思う?」「……何の話ですか?」 539901952025317377|Tue Dec 02 22:00:30 +0000 2014|「でもね、やっぱり羨ましいなって思っちゃうんだ。なおちゃんや、みんなが持ってる時間を、私は知らないし、絶対手に入らないから」「でも、二人だけの思い出もいっぱいあるじゃないですか。だから、大丈夫ですよ」「…ありがとう、れいかちゃん」 539894419428630528|Tue Dec 02 21:30:35 +0000 2014|「れいかさん! おはようございます!!」「お、おはようございます、みゆきさん…。今日はどうしたのですか?」「えへへ、ちょっとれいかちゃんの真似してみたの」 539849115325054979|Tue Dec 02 18:30:33 +0000 2014|『BEB「あぁ、バッドエンドハッピー様……私は貴女様の犬です、どうか躾けてください…」BEH「犬が喋るな、うるさい、駄犬」BEB「ああ、申し訳ございません…」』 BEH「という夢を見た」BEB「…その頭に氷柱でも差す?」 539803824605499392|Tue Dec 02 15:30:35 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「あの、みゆきさん」「なぁに?」「そ、その。…一緒に寝ても、いいですか?」 539781609495347200|Tue Dec 02 14:02:19 +0000 2014|「もし私がれいかちゃんと出会ってなかったらどうなってたかな」「…きっと、それほど変わりはないと思いますよ」「そんなことないよっ! れいかちゃんからは、いっぱい色んなことを教えてもらったもん」 539766487670472706|Tue Dec 02 13:02:13 +0000 2014|「あの時れいかちゃんのことを大好きって言ったけど、今の『大好き』は、あのときと違うのかな…。なんだか、胸がどきどきしちゃうよ」 539751380232044544|Tue Dec 02 12:02:11 +0000 2014|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら、今ごろどうなっていたのか。たまに考えてしまいます。…ですが、そんなことはありないのでしょうね」 539743429165449216|Tue Dec 02 11:30:36 +0000 2014|「じゃあ、先にお風呂入るね」「はい」「のぞいちゃダメだよ」「の、覗きませんよ?」 539736260114280449|Tue Dec 02 11:02:06 +0000 2014|「……(ジトー」「みゆきさん?」「………(ジトーッ」「私の顔に何か付いてますか?」「ううん、そうじゃなくて。……何かあったら、ちゃんと言ってね?」「…はい、善処します」 539721136481656833|Tue Dec 02 10:02:01 +0000 2014|『「がんばり屋のみゆきさんは、シンデレラにそっくりだと思いますよ」』 第三十九話 539705998772932608|Tue Dec 02 09:01:52 +0000 2014|「み、みゆき……………………さん」「なに?」「いえ、やっぱりなんでもないです」 539690878848094208|Tue Dec 02 08:01:47 +0000 2014|「みゆきさん、少しよいですか?」「え、れいかちゃん?」「タイが曲がってますよ」「あ、ん。ありがと」 539675762488381440|Tue Dec 02 07:01:43 +0000 2014|「み、みゆきちゃーんっ! いっしょにべんきょうでもし、しようよっ!」「…うーんと、…なおちゃんのマネ?」「ちょ、直球勝負!!」「…とりあえず、ポニーテールにするところから始めよっか?」「…うぅ///」 539660653359661057|Tue Dec 02 06:01:40 +0000 2014|「私、雨はけっこう好きだな」「そうなのですか?」「うん。だって雨が降ってれば外に出ないで一人で家の中で遊んでられるから…昔はね」「私も雨が降っているときはゆっくり本を読むことができて好きだったように思います」 539645536547000320|Tue Dec 02 05:01:36 +0000 2014|『「もしかして、毎朝お水をあげてるの?」「はい。お花が大好きなので」「え? 誰かに頼まれたわけじゃなくて?」「そうですけど、綺麗なお花がたくさんあると、学校のみんなの気持ちも…」「あぁ! ウルトラハッピーになれるかも!!」』 第五話 539630406220271616|Tue Dec 02 04:01:29 +0000 2014|「いずれ本当に、『結婚してくださいと』と、言える日が来るのでしょうか…なんて」 539615221296295937|Tue Dec 02 03:01:08 +0000 2014|『「そんなことないっ!! 確かに私、お掃除も勉強も好きじゃない。でも、れいかちゃんは、そんな私にも、掃除や勉強の大切さを教えてくれる!!」』 第三十七話 539615126186250241|Tue Dec 02 03:00:46 +0000 2014|やよい「れいかちゃんお昼食べよー」 れいか「あれ、みゆきさんは…?」 あかね「みゆきならチア部のミーティングやってさ」 れいか「そうなのですか…(シュン」 なお「あ、でも放課後は一緒に帰れるって言ってたよ」 れいか「そうですか(パァァ」 やよい「(わかりやすい…)」 539600095348408321|Tue Dec 02 02:01:02 +0000 2014|「れいかちゃんってポニーテールもよく似合ってるよね。なんだか女剣士って感じ!」「実際に使っているのは弓ですけれどもね。みゆきさんも後ろで結わえてみますか?」 539584968058351617|Tue Dec 02 01:00:56 +0000 2014|「あかねちゃんとブライアンって、『遠距離恋愛』ってやつなのかな?」「……御二方がお互いどう思っているかはわかりませんが、距離が遠いというのはそれだけで大変なことではありますね」「そうだね。…こうしてすぐそばにいることを大切にしないといけないね」 539569853779038208|Tue Dec 02 00:00:52 +0000 2014|「あのとき、檻越しに触れられた手…、なんだか今も熱いみたい…」 539554727503986689|Mon Dec 01 23:00:46 +0000 2014|『「正しき道を行く…れいか!」(と短冊に書いて突っ込まれるれいかに)「れいかちゃんらしいよぉ」』 第二十一話 539539606505410560|Mon Dec 01 22:00:41 +0000 2014|『「青木さん! 読み聞かせ会、楽しみだね! みんな、喜んでくれるといいね!!」「…はいっ!」』 第五話 539532031009382400|Mon Dec 01 21:30:34 +0000 2014|「みゆきさん起きてください、もう朝ですよー」「んー…、れいかちゃんがキスしてくれたら起きる…」「み、みゆきさんっ!」 539486727249723392|Mon Dec 01 18:30:33 +0000 2014|BEB「何を必死に飲んでるの」BEH「ひゃっ!? ちょ、ちょっと、べべべ、別に特に何もっ」BEB「牛乳…? ああ、そういうこと」BEH「ち、ちがっ! 胸が大きくなれば大人っぽくなれるとかそんなじゃなくてっ」BEB「それよりもさっさと寝なさい…」 539441439331979265|Mon Dec 01 15:30:36 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「おやすみなさい、みゆきさん」「おやすみ、れいかちゃん」 539419425741348864|Mon Dec 01 14:03:07 +0000 2014|「映画村のれいかちゃんの『お姫様』、すっごく素敵だったね!」「みゆきさんの着物姿も、とても可愛らしかったですよ」「ううん、れいかちゃんのほうが」「いえいえ、みゆきさんのほうが」 539404304113598464|Mon Dec 01 13:03:02 +0000 2014|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら…。いえ、引き留めてくれたから、きっと今の私がいるのでしょうね」 539389176093741056|Mon Dec 01 12:02:55 +0000 2014|「ね、れいか」「え、あ、はい」「えへへ、なおちゃんの真似してみたの」「そ、そうですか…(ドキドキ」 539381035075522560|Mon Dec 01 11:30:34 +0000 2014|「誰かに髪の毛触られるのって、なんだかくすぐったいね」「もう、じっとしててくださいね、みゆきさん?」 539374032437526529|Mon Dec 01 11:02:45 +0000 2014|「みゆきさんは、昔は人見知りだったのですね」「うん。あの子は私の『恩人』みたいな人かな」「……私にとっての、みゆきさんのようですね」 539358911023685633|Mon Dec 01 10:02:39 +0000 2014|「れいかちゃんは、日本の童話のお姫様のイメージが似合うよね?」「それならみゆきさんは、海外のお姫様ですか?」「あ、でも海外の王子様もれいかちゃんは似合うかな」 539343728037482496|Mon Dec 01 09:02:19 +0000 2014|「私はどんなに時間が経っても『幼馴染み』には勝てないんだよね…」 539328609572241409|Mon Dec 01 08:02:15 +0000 2014|『「知っている物語も、何度も読み返すことによって、違う味わいが出てくることを、ハッピーから学びました」』 第十六話 539313483951525888|Mon Dec 01 07:02:09 +0000 2014|「れいかちゃんがシンデレラでも、すごく似合ってそうだよね」「それなら、王子様はみゆきさんですね」「えー、私じゃ似合わないよ」「いえ、よく似合うと思いますよ。だってみゆきさんは、私の王子様ですから…」 539298357726822401|Mon Dec 01 06:02:02 +0000 2014|『「確かに。今はまだ他のみんなにはわかってもらえてない。どうやったられいかちゃんの気持ちがわかってもらえるのかもわかんない。でも…、でも…、きっとみんなにもわかってもらえる! だって、だって…、私たちにはちゃんと、れいかちゃんの気持ちは、届いてるもんっ!!」』 第三十七話 539283230290370560|Mon Dec 01 05:01:56 +0000 2014|「あんまりがんばりすぎちゃダメだよ、れいかちゃん?」「はい、気を付けます」 539268111405293570|Mon Dec 01 04:01:51 +0000 2014|『「もしかして、毎朝お水をあげてるの?」「はい。お花が大好きなので」「え? 誰かに頼まれたわけじゃなくて?」「そうですけど、綺麗なお花がたくさんあると、学校のみんなの気持ちも…」「あぁ! ウルトラハッピーになれるかも!!」』 第五話 539253814885232641|Mon Dec 01 03:05:02 +0000 2014|「みゆきさん、ひるほーです! 準備はよろしいですか!」「あ、う、うん?」 539252992197681152|Mon Dec 01 03:01:46 +0000 2014|「やよいさんから『世界を革命する力を!』、と言って欲しいとお願いされましたが、どういう意味なのでしょう…」 539237864702099456|Mon Dec 01 02:01:40 +0000 2014|「みゆきさんも、時に悩んでしまうことはありますか?」「うん。そりゃ私だって、落ち込んだりするときはあるよ」「でしたらその時は…」「?」「その時は、私を頼ってくださいね」 539222663105744896|Mon Dec 01 01:01:15 +0000 2014|「生徒会長って忙しい?」「そうですね。部活もありますし」「もっとれいかちゃんと一緒にいたいんだけどな…」「ではなるべく時間を作りましょうか」「いいの?」「ええ。少しくらいさぼってしまっても、バチは当たりませんから」 539207534012145664|Mon Dec 01 00:01:08 +0000 2014|「あかねちゃんとブライアンって、『遠距離恋愛』ってやつなのかな?」「……御二方がお互いどう思っているかはわかりませんが、距離が遠いというのはそれだけで大変なことではありますね」「そうだね。…こうしてすぐそばにいることを大切にしないといけないね」 539192338996674560|Sun Nov 30 23:00:45 +0000 2014|「れいかちゃん、ドッキングしよう!」「ど、ドッキング…?」「そう、こうやって…(チュッ」「え、えっ?」「おでこにちゅーをすると、想いが通じあって友情が深まるの!」「そうなのですか…(ドキドキ」 539177209693339648|Sun Nov 30 22:00:38 +0000 2014|「ロボットになったとき、れいかちゃんが操縦してたんだなーって思うと、なんだか変な感じ」「あのときは大変でしたね。でもみゆきさんの操縦席、とても居心地がよかったですよ?」「あ、あはは」 539169641864503297|Sun Nov 30 21:30:34 +0000 2014|「みゆきさん起きてください、もう朝ですよー」「んー…、れいかちゃんがキスしてくれたら起きる…」「み、みゆきさんっ!」 539124341569372160|Sun Nov 30 18:30:34 +0000 2014|BEB「ねぇ、ハッピー。…ハッピー」BEH「なにさ。…どうしたの」BEB「……眠れ、ないの。ねぇ、どうか、今日は」BEH「うん。いいよ。私が、そばにいる。…だから、大丈夫だよ、ビューティ」 539086644096147456|Sun Nov 30 16:00:46 +0000 2014|「みゆきさん、もう寝てしまいましたか?」「……」「……好きです、みゆきさん」「……私も好きだよ」「お、起きてらしたんですか?」「うん。…ありがとう、れいかちゃん」 539079057007058945|Sun Nov 30 15:30:37 +0000 2014|「おやすみなさい、みゆきさん」「…あ、うん」「どうかしましたか?」「…そのね。一緒に寝ちゃ、ダメかな」 539056995743981569|Sun Nov 30 14:02:57 +0000 2014|「みゆきさん」「なぁに、れいかちゃん」「いえ、その…呼んでみたかっただけです」「…うん。もっと呼んでほしいな、れいかちゃん」 539041852075163648|Sun Nov 30 13:02:47 +0000 2014|『(リレー直前にて)「緊張する…」「こういうときは深呼吸です」』 第十八話 539026730472599555|Sun Nov 30 12:02:41 +0000 2014|『「そう…。友達だから…、私たちが笑って送り出してあげなきゃ。…笑って、…笑って」』 第四十三話 539018649458065408|Sun Nov 30 11:30:35 +0000 2014|「みゆきさんは髪を下ろしていても似合うと思うのですが」「そうかなぁ」「そうですよ。…いま乾かしてあげますね」 539011621884936192|Sun Nov 30 11:02:39 +0000 2014|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら…。いえ、引き留めてくれたから、きっと今の私がいるのでしょうね」 538996508847136768|Sun Nov 30 10:02:36 +0000 2014|「あのね、れいかちゃん」「はい、なんでしょう」「好きだよ」「……わ、私も……好きですっ///」 538981335612678144|Sun Nov 30 09:02:18 +0000 2014|「み、みゆきお姉様」「なんですか、れいかちゃん?」「……やっぱり恥ずかしいのでやめませんか?」「ふふっ、もっと甘えてもいいんだよ、れいかちゃん」 538966215335485441|Sun Nov 30 08:02:13 +0000 2014|「みゆきさんに手を引いていてもらいたい。けど、あなたの手も引けるようになりたい。そんなふうに思ってしまうのは、傲慢なのでしょうか…」 538951100880011264|Sun Nov 30 07:02:10 +0000 2014|「もしれいかちゃんがチアのユニフォームを着たらどんな感じなんだろ」「ああいった衣装は少し恥ずかしいですね…」「でもプリキュアの衣装はとっても似合ってるよ!」「そ、そうですか…?」 538935982125350912|Sun Nov 30 06:02:05 +0000 2014|『「知っている物語も、何度も読み返すことによって、違う味わいが出てくることを、ハッピーから学びました」』 第十六話 538920873650966531|Sun Nov 30 05:02:03 +0000 2014|「れいかちゃんは、私がそばにいても迷惑じゃないのかな…」 538905751394086913|Sun Nov 30 04:01:58 +0000 2014|『「みゆきさん、その童話を読むのは初めてですか?」「ううん。何回も読んでるよ」「知っている話をなぜ読み返すのです?」「だって、何回読んでもおもしろいんだもん。ほら、ここ」「……」「ね?」』 第十六話 538890629644689408|Sun Nov 30 03:01:52 +0000 2014|「みゆきさん、これは?」「れいかちゃんに似合いそうな髪留めがあったからプレゼント!」「ありがとうございます。…大切にしますね」 538875514908184576|Sun Nov 30 02:01:49 +0000 2014|「映画村のれいかちゃんの『お姫様』、すっごく素敵だったね!」「みゆきさんの着物姿も、とても可愛らしかったですよ」「ううん、れいかちゃんのほうが」「いえいえ、みゆきさんのほうが」 538860375232356352|Sun Nov 30 01:01:39 +0000 2014|『「がんばり屋のみゆきさんは、シンデレラにそっくりだと思いますよ」』 第三十九話 538845246436544513|Sun Nov 30 00:01:32 +0000 2014|「ロボットになったとき、れいかちゃんが操縦してたんだなーって思うと、なんだか変な感じ」「あのときは大変でしたね。でもみゆきさんの操縦席、とても居心地がよかったですよ?」「あ、あはは」 538836186798649345|Sat Nov 29 23:25:32 +0000 2014|「みゆきさん、そろそろ『プリキュア』が始まる時間ですよ」「ううー、胸のドキドキ止まらないよっ!」 538830120002154497|Sat Nov 29 23:01:26 +0000 2014|『「そんなことないっ!! 確かに私、お掃除も勉強も好きじゃない。でも、れいかちゃんは、そんな私にも、掃除や勉強の大切さを教えてくれる!!」』 第三十七話 538814991273426944|Sat Nov 29 22:01:19 +0000 2014|「もし私があのとき、本当にプリキュアを断っていたら。プリキュアをやめてしまっていたら、留学していたら。そんなことを思ってしまうときがあります」「でもれいかちゃんは、今ここにいるでしょ? だから、大丈夫だよ」「…そうですね。今ははっきり、そう思えます」 538807249427107840|Sat Nov 29 21:30:33 +0000 2014|「みゆきさんは…、まだ寝ていらっしゃいますね。もう少し、眠らせてあげましょう」 538761954068664320|Sat Nov 29 18:30:34 +0000 2014|BEH「本物のビューティはあんなに一途なのに、どうしてこっちはこーんななのかしら」BEB「こんなって貴女ね…」BEH「こーんな雪の女王じゃない」BEB「私だって、本物と同じよ…?」BEH「…へ」BEB「………」BEH「……ぁぅ」 538724213935177728|Sat Nov 29 16:00:36 +0000 2014|「みゆきさん」「…なぁに、れいかちゃん」「いえ、少し呼んでみただけです」「そっか、えへへ」 538716657581948929|Sat Nov 29 15:30:34 +0000 2014|「おやすみなさい、みゆきさん」「…あ、うん」「どうかしましたか?」「…そのね。一緒に寝ちゃ、ダメかな」 538694482611290112|Sat Nov 29 14:02:27 +0000 2014|『「そう…。友達だから…、私たちが笑って送り出してあげなきゃ。…笑って、…笑って」』 第四十三話 538679370060021761|Sat Nov 29 13:02:24 +0000 2014|「たまにれいかちゃんに手を差し出されると、あのときを思い出しちゃって照れちゃうな…」 538664238856695808|Sat Nov 29 12:02:17 +0000 2014|「れーいかちゃん、何読んでるのっ」「別に、大したものではないですよ?」「ふーん…。ね、このまま一緒に読んでてもいい?」「はい、もちろん」 538656262976589824|Sat Nov 29 11:30:35 +0000 2014|「れいかちゃん、ドライヤー熱かったりしない?」「は、はい。だ、大丈夫…です…」「れいかちゃんの髪ってすっごいさらさらだから、なんだかずっと触ってたいね」「そ、それは駄目ですっ!」 538649113110147073|Sat Nov 29 11:02:10 +0000 2014|「水の妖精、なんて言われたのは、あのときが初めてでした」「だってホントにそういうふうに思ったんだよ」「あれがきっかけで私はプリキュアになったのですね。みゆきさんが、私に手を差しのべてくれたから」「そんな大したことじゃないよ」「ですが、私にとっては本当に、…大事な思い出なんです」 538633985845231617|Sat Nov 29 10:02:04 +0000 2014|『「友達がいなくなるのに、笑えるわけないじゃないっ…!!」』 第四十三話 538618854377680898|Sat Nov 29 09:01:56 +0000 2014|『「青木さん! 読み聞かせ会、楽しみだね! みんな、喜んでくれるといいね!!」「…はいっ!」』 第五話 538603734322778112|Sat Nov 29 08:01:51 +0000 2014|「み、みゆき……………………さん」「なに?」「いえ、やっぱりなんでもないです」 538588606898503681|Sat Nov 29 07:01:45 +0000 2014|『「正しき道を行く…れいか!」(と短冊に書いて突っ込まれるれいかに)「れいかちゃんらしいよぉ」』 第二十一話 538573478320799744|Sat Nov 29 06:01:38 +0000 2014|「み、みゆきちゃんっ! 一緒に勉強、し、しよっ!」「…やよいちゃんのマネ?」「そ、そうだよぅ?」「ふふっ、カチューシャ付けたらそれっぽく見えるかもね」「…そうでしょうか///」 538558349583716352|Sat Nov 29 05:01:31 +0000 2014|「れいかちゃんって絵も上手だよね!」「父が画家をしていますから…、少し習った程度ですけれど。…そうですね、今度みゆきさんをスケッチさせてもらえませんか?」「え、モデルってこと? うぅ…なんだか緊張しちゃうな」 538543244204724224|Sat Nov 29 04:01:29 +0000 2014|「もしれいかちゃんが仲間になってなかったら、どうなってたんだろ…」 538528095578230784|Sat Nov 29 03:01:18 +0000 2014|「れいかちゃん、大丈夫?」「あ、いえ…ちょっと、寂しくなってしまって。なので、手を握っても良いですか?」「…うん、もちろん」 538512984906022912|Sat Nov 29 02:01:15 +0000 2014|『「がんばり屋のみゆきさんは、シンデレラにそっくりだと思いますよ」』 第三十九話 538497825634414593|Sat Nov 29 01:01:01 +0000 2014|『「そう…。友達だから…、私たちが笑って送り出してあげなきゃ。…笑って、…笑って」』 第四十三話 538482683576197120|Sat Nov 29 00:00:50 +0000 2014|『「みゆきさんっ、お城でお待ちしています!」』 第三十八話次回予告 538467565387796480|Fri Nov 28 23:00:46 +0000 2014|『「もちろんだよ、青木さんしかいないもん」「私でいいんですか?」「青木さんがいいの! だって私、青木さんのこと…、れいかちゃんのこと、大好きなんだもん!」』 第五話 538452428731871232|Fri Nov 28 22:00:37 +0000 2014|「会長! 青木生徒会長!」「は、はいそうですけど…。どうしました、みゆきさん?」「だってみんなそう呼んでるからさ、かいちょー」「…いつも通り、呼んでいただけないでしょうか」「うん、れいかちゃん」 538444863834832896|Fri Nov 28 21:30:34 +0000 2014|「みゆきさん、おはようございます。起きてください」「……(チラッ」「みゆきさん?」「……(チラチラッ」「も、もう……(チュッ」「えへへー、おはようれいかちゃん!」 538399563925553152|Fri Nov 28 18:30:33 +0000 2014|BEH「つまらない。何もかもつまらない。みんな、とても、幸せそうで。私はこんなにも、幸せではないっていうのに。誰も、自分のせいで、誰かが不幸であることから目をそむけてる」BEB「…そう。でも私は、少なくとも、あなたがいて不幸だと思ったことはないわ」 538361834307215360|Fri Nov 28 16:00:38 +0000 2014|「みゆきさん、まだ起きていますか?」「…うん、どうしたの、れいかちゃん」「いえ、少し目が冴えてしまって」「そっか。…じゃあ、今日は私がぎゅって抱きしめてあげる」 538354275236065280|Fri Nov 28 15:30:36 +0000 2014|「おやすみなさい、みゆきさん」「うん、おやすみれいかちゃん」 538332186995216384|Fri Nov 28 14:02:49 +0000 2014|「れいかちゃんはさ、もっとしたいことがあったら言っていいんだよ?」「したいこと…、ですか」「ちゃんと言ってくれないと、私心配だよ」「…そうですね。私には、みゆきさんや皆さんがいるんですから」 538317021620875265|Fri Nov 28 13:02:34 +0000 2014|「ね、れいかちゃん。もう、王子様の格好は、しないの?」「…そんな日常的にできるものじゃないですよ?」「あ、あはは、そうだけど…また見たいな、って思っちゃったから」 538301889100541954|Fri Nov 28 12:02:26 +0000 2014|「れいかちゃんって物知りだよね」「そんなことないですよ。例えば絵本の知識なら、みゆきさんには敵いませんし」「そう、かな?」「ええ、私にも知らないことがあって、みゆきさんにも判らないことがあって……お互い補っていけばいいと思うんです」 538293873512960001|Fri Nov 28 11:30:35 +0000 2014|「みゆきさん、お先にお風呂のほうを」「れいかちゃんこそ先に入りなよ」「いえいえ、みゆきさんから先に」「……それじゃあ、一緒に入る?」 538286756278202368|Fri Nov 28 11:02:18 +0000 2014|「あかねちゃんとブライアンって、『遠距離恋愛』ってやつなのかな?」「……御二方がお互いどう思っているかはわかりませんが、距離が遠いというのはそれだけで大変なことではありますね」「そうだね。…こうしてすぐそばにいることを大切にしないといけないね」 538271632507142144|Fri Nov 28 10:02:12 +0000 2014|『「さすがれいかちゃん…。こだわりが違うね」』 第十五話 538256493695336451|Fri Nov 28 09:02:03 +0000 2014|「みゆきさんは、とても魅力的ですね」「えー、私そんな綺麗じゃないし、かわいいわけじゃないし…」「ですが、私にとっては…、本当に素敵だと思うんです」 538241380384911360|Fri Nov 28 08:01:59 +0000 2014|『(リレー直前にて)「緊張する…」「こういうときは深呼吸です」』 第十八話 538226252058861569|Fri Nov 28 07:01:52 +0000 2014|『「大丈夫ですか」「ぁ…」「私と、踊っていただけますか?」「あ…、はい。喜んで!」』 第三十九話 538211123565047809|Fri Nov 28 06:01:45 +0000 2014|「でもね、やっぱり羨ましいなって思っちゃうんだ。なおちゃんや、みんなが持ってる時間を、私は知らないし、絶対手に入らないから」「でも、二人だけの思い出もいっぱいあるじゃないですか。だから、大丈夫ですよ」「…ありがとう、れいかちゃん」 538195950666149888|Fri Nov 28 05:01:28 +0000 2014|「もし『イレカワール』でれいかちゃんと入れ代わったらどうしよう!」「…あのときのように大変なことになりそうですね」「私絶対れいかちゃん代わりになれないよ!」「(みゆきさんの体…)」 538180809413234688|Fri Nov 28 04:01:18 +0000 2014|「私もみゆきさんのように、人に笑顔や元気を与えられるのでしょうか」「大丈夫。だってれいかちゃんが生徒会で朝の挨拶してると、すっごく元気になれるもん」「…それはきっと、みゆきさんからいっぱい笑顔をいただいたからですね」 538165678314774528|Fri Nov 28 03:01:11 +0000 2014|「れいかちゃんは、日本の童話のお姫様のイメージが似合うよね?」「それならみゆきさんは、海外のお姫様ですか?」「あ、でも海外の王子様もれいかちゃんは似合うかな」 538165616381673472|Fri Nov 28 03:00:56 +0000 2014|「やったーお昼だー」「みゆきさんはお昼休みになると元気になりますね」「えへへ、だってお腹空いちゃったんだもん」 538150557207117826|Fri Nov 28 02:01:05 +0000 2014|「れいかちゃんって、後輩に人気がありそうだよね」「そうでしょうか…?」「だって弓道の袴姿、とってもかっこいいもん。私だったら、すごい憧れちゃうかな…」「みゆきさんだってきっと似合うと思いますよ?」 538135429317287936|Fri Nov 28 01:00:59 +0000 2014|「れいかちゃんの王子様姿、学校の人たちに見せたらすごく人気が出そうだね」「そうでしょうか?」「そうだよ。あ、でも、私だけの王子様でいてほしいかな」「…大丈夫ですよ。私は、みゆきさんだけの王子様ですから」 538120278648172547|Fri Nov 28 00:00:46 +0000 2014|「れいかちゃんってかわいいよね!」「そ、そうなのですか…?」「うんうん、そうやって照れてるところとか!」 538105163135721472|Thu Nov 27 23:00:43 +0000 2014|「れいかちゃんは、私がそばにいても迷惑じゃないのかな…」 538090039721218048|Thu Nov 27 22:00:37 +0000 2014|「私、雨はけっこう好きだな」「そうなのですか?」「うん。だって雨が降ってれば外に出ないで一人で家の中で遊んでられるから…昔はね」「私も雨が降っているときはゆっくり本を読むことができて好きだったように思います」 538082480041885696|Thu Nov 27 21:30:34 +0000 2014|「れいかさん! おはようございます!!」「お、おはようございます、みゆきさん…。今日はどうしたのですか?」「えへへ、ちょっとれいかちゃんの真似してみたの」 538037177943224320|Thu Nov 27 18:30:34 +0000 2014|BEH「まったくここは退屈ねー。…ねぇ、なにやってるのビューティ」BEB「別に。ただ読書を嗜んでるだけよ」BEH「うっわ、地味っ、根暗っ! 辛気臭くてやーねぇ…いった! なにすんのよ!」BEB「貴女はもう少し落ち着きを学びなさい」 537999438875459585|Thu Nov 27 16:00:36 +0000 2014|「みゆきさん」「……(スゥ」「いつも、ありがとうございます。……大好きです」 537991878155579393|Thu Nov 27 15:30:33 +0000 2014|「それじゃあ電気消すね」「はい」「おやすみ、れいかちゃん」「おやすみなさい、みゆきさん」 537969692292304896|Thu Nov 27 14:02:24 +0000 2014|「映画村のれいかちゃんの『お姫様』、すっごく素敵だったね!」「みゆきさんの着物姿も、とても可愛らしかったですよ」「ううん、れいかちゃんのほうが」「いえいえ、みゆきさんのほうが」 537954564373102594|Thu Nov 27 13:02:17 +0000 2014|「れいかちゃんと一緒の時間、これからどれくらい増やせるのかな」「まだまだ時間はたくさんありますよ」 537939452987850752|Thu Nov 27 12:02:14 +0000 2014|「幼馴染ってすごいよね」「?」「そんな長い間一緒にいられるのって、すごいことだと思うんだよ、うん」「そうですね。大切なものだと思います」「…うん」 537931484544262144|Thu Nov 27 11:30:34 +0000 2014|「みゆきさん、お先にお風呂のほうを」「れいかちゃんこそ先に入りなよ」「いえいえ、みゆきさんから先に」「……それじゃあ、一緒に入る?」 537924330017931265|Thu Nov 27 11:02:09 +0000 2014|「れいかくん!」「…えっと、みゆきさんそれは」「私が社長でれいかくんは敏腕美人秘書なのだよ! 書類を持ってきてくれないかね!」「…はい、かしこまりました、みゆき社長?」 537909202472026112|Thu Nov 27 10:02:02 +0000 2014|「ロボットになったとき、れいかちゃんが操縦してたんだなーって思うと、なんだか変な感じ」「あのときは大変でしたね。でもみゆきさんの操縦席、とても居心地がよかったですよ?」「あ、あはは」 537894075379105793|Thu Nov 27 09:01:55 +0000 2014|「そういえば最初は、れいかちゃんは普通に手を繋いでくれたよね?」「え? そ、そうでしたか…?」「うん、遅刻しますよって手を引っ張って…」「ま、まあ、あれから私たちの関係も変わりましたし」「もっと触れてくれてもいいんだよ?」 537878943513063424|Thu Nov 27 08:01:48 +0000 2014|「あのね、れいかちゃん」「はい、なんでしょう」「好きだよ」「……わ、私も……好きですっ///」 537863816722145280|Thu Nov 27 07:01:41 +0000 2014|「みゆきさん、これは?」「れいかちゃんに似合いそうな髪留めがあったからプレゼント!」「ありがとうございます。…大切にしますね」 537848684407304192|Thu Nov 27 06:01:33 +0000 2014|「れいかちゃんって何でもできるよね」「…私は、そんなに万能ではありませんよ? 一人では何もできないということを、みなさんからたくさん教わりましたから」「でも、私はやっぱり、れいかちゃんみたいになりたいな」 537833557360934913|Thu Nov 27 05:01:27 +0000 2014|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら、今ごろどうなっていたのか。たまに考えてしまいます。…ですが、そんなことはありないのでしょうね」 537818437578653696|Thu Nov 27 04:01:22 +0000 2014|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「……すき、です。…うぅ///」「ありがとう、れいかちゃん(ヨシヨシ」 537803294643478529|Thu Nov 27 03:01:12 +0000 2014|「れいかちゃん」「はい」「手、繋いでもいい?」「はい、喜んで」 537803195162963970|Thu Nov 27 03:00:48 +0000 2014|やよい「れいかちゃんお昼食べよー」 れいか「あれ、みゆきさんは…?」 あかね「みゆきならチア部のミーティングやってさ」 れいか「そうなのですか…(シュン」 なお「あ、でも放課後は一緒に帰れるって言ってたよ」 れいか「そうですか(パァァ」 やよい「(わかりやすい…)」 537788181542735872|Thu Nov 27 02:01:08 +0000 2014|「ね、れいか」「え、あ、はい」「えへへ、なおちゃんの真似してみたの」「そ、そうですか…(ドキドキ」 537773069800984576|Thu Nov 27 01:01:05 +0000 2014|「みゆきさん、少しよいですか?」「え、れいかちゃん?」「タイが曲がってますよ」「あ、ん。ありがと」 537757940845801472|Thu Nov 27 00:00:58 +0000 2014|「もしれいかちゃんがチアのユニフォームを着たらどんな感じなんだろ」「ああいった衣装は少し恥ずかしいですね…」「でもプリキュアの衣装はとっても似合ってるよ!」「そ、そうですか…?」 537742777748963328|Wed Nov 26 23:00:43 +0000 2014|「いま私がこうして自分の道を見つけられたのは、みゆきさんがいてくれたから。どうかこれからも、私の手を引いていてくれませんか…?」 537727652140818434|Wed Nov 26 22:00:37 +0000 2014|「私もみゆきさんのように、人に笑顔や元気を与えられるのでしょうか」「大丈夫。だってれいかちゃんが生徒会で朝の挨拶してると、すっごく元気になれるもん」「…それはきっと、みゆきさんからいっぱい笑顔をいただいたからですね」 537720095229755393|Wed Nov 26 21:30:35 +0000 2014|「れいかちゃん、おはよう!」「おはようございます、みゆきさん」 537674790279348224|Wed Nov 26 18:30:34 +0000 2014|BEB「何を必死に飲んでるの」BEH「ひゃっ!? ちょ、ちょっと、べべべ、別に特に何もっ」BEB「牛乳…? ああ、そういうこと」BEH「ち、ちがっ! 胸が大きくなれば大人っぽくなれるとかそんなじゃなくてっ」BEB「それよりもさっさと寝なさい…」 537629499517456384|Wed Nov 26 15:30:36 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「れいかちゃん?」「あ、その、あの…。いえ、おやすみなさい、みゆきさん…」「? うん、おやすみ、れいかちゃん」 537607400950628352|Wed Nov 26 14:02:47 +0000 2014|「れいかちゃん、れいかちゃん、れーいかちゃん!」「どうしました、みゆきさん?」「んー、ちょっと呼んでみただけ!」「そうですか。…みゆきさん」「なぁに?」「私もたくさん呼んでいても、いいですか?」 537592276843626496|Wed Nov 26 13:02:41 +0000 2014|「みゆきさんも、時に悩んでしまうことはありますか?」「うん。そりゃ私だって、落ち込んだりするときはあるよ」「でしたらその時は…」「?」「その時は、私を頼ってくださいね」 537577152191807488|Wed Nov 26 12:02:35 +0000 2014|「れいかおねえちゃん!」「お、お姉ちゃん…?」「ほら、私は兄弟も姉妹もいないから…、れいかちゃんみたいなお姉ちゃんがいたらなって」「…私もみゆきさんが妹なら、すごく嬉しいと思います」 537569096288571392|Wed Nov 26 11:30:34 +0000 2014|「れいかちゃん、背中流してあげるっ!」「へ? あ、あ、あのみゆきさん、どどど、どうして??」「大丈夫、…ちゃんと優しくするから、ね?」 537562037220433920|Wed Nov 26 11:02:31 +0000 2014|「れいかちゃんはさ、もっとしたいことがあったら言っていいんだよ?」「したいこと…、ですか」「ちゃんと言ってくれないと、私心配だよ」「…そうですね。私には、みゆきさんや皆さんがいるんですから」 537546922471337984|Wed Nov 26 10:02:28 +0000 2014|「れいかちゃんとなおちゃんって幼馴染同士なんだよね?」「そうですね。なおには昔からお世話になりっぱなしです」「いいなー、私もれいかちゃんと幼馴染だったらよかったのに」 537531797127458816|Wed Nov 26 09:02:21 +0000 2014|「れいかちゃんってかわいいよね!」「そ、そうなのですか…?」「うんうん、そうやって照れてるところとか!」 537516669250199552|Wed Nov 26 08:02:15 +0000 2014|「みゆきさん、これは?」「れいかちゃんに似合いそうな髪留めがあったからプレゼント!」「ありがとうございます。…大切にしますね」 537501550755606528|Wed Nov 26 07:02:10 +0000 2014|「れいかちゃん!」「はい、なんでしょう、みゆきさん?」「えへへ、れいかちゃんの名前は、何回呼んでも嬉しくなるね!」「…そうですね、みゆきさんのことも、何度呼んでも飽きませんし」 537486417287327746|Wed Nov 26 06:02:02 +0000 2014|「今日のみゆきさん、なんだか元気がないみたい…。どうしたんでしょう」 537471288994848770|Wed Nov 26 05:01:55 +0000 2014|「れいかちゃんと一緒の時間、これからどれくらい増やせるのかな」「まだまだ時間はたくさんありますよ」 537456156415770624|Wed Nov 26 04:01:47 +0000 2014|「れいかちゃんって絵も上手だよね!」「父が画家をしていますから…、少し習った程度ですけれど。…そうですね、今度みゆきさんをスケッチさせてもらえませんか?」「え、モデルってこと? うぅ…なんだか緊張しちゃうな」 537440970988855297|Wed Nov 26 03:01:27 +0000 2014|「れいかちゃん! 抱きついていいですか!!」「あ、えっと」「やっぱりそのままぎゅーーー」「うう…」 537440786816573441|Wed Nov 26 03:00:43 +0000 2014|「お昼! 今日はれいかちゃんの手作りお弁当だよ!」「お口に合うと良いのですが」「えへへー、楽しみだなー」 537425842251395073|Wed Nov 26 02:01:20 +0000 2014|『「やっぱり、最後のプリキュアは…。責任感があって…。賢くって、優しくって…。水の妖精さんみたいな人…!」』 第五話 537410708728594433|Wed Nov 26 01:01:12 +0000 2014|「み……、みゆきっ!」「あ、うん。れいかちゃん?」「……えっと」「なぁに、れいか?」「……///」 537395593664929792|Wed Nov 26 00:01:08 +0000 2014|「文化祭のれいかちゃんのかぐや姫、とーっても綺麗だったね!」「ありがとうございます」「……」「みゆきさん?」「あ、うん。れいかちゃんは、月に帰ったりしないよね?」「…もしそうなったら、みゆきさんが助けてくださいね?」 537380427904737280|Tue Nov 25 23:00:52 +0000 2014|「み、みゆきお姉様」「なんですか、れいかちゃん?」「……やっぱり恥ずかしいのでやめませんか?」「ふふっ、もっと甘えてもいいんだよ、れいかちゃん」 537365283069886464|Tue Nov 25 22:00:41 +0000 2014|「れいかちゃんはさ、もっとしたいことがあったら言っていいんだよ?」「したいこと…、ですか」「ちゃんと言ってくれないと、私心配だよ」「…そうですね。私には、みゆきさんや皆さんがいるんですから」 537357701999636480|Tue Nov 25 21:30:34 +0000 2014|「みゆきさん、朝ですよ。起きてください」「むにゃ…、あと5分…」「起きないと、…き、キスしちゃいますよ?」 537312401951948801|Tue Nov 25 18:30:34 +0000 2014|BEH「はぁ…。ん? 何をため息ついてるかって? …別に。ただ私は、あいつみたいに綺麗じゃないし、本物みたいに愛嬌もないなって思ってさ」 537267097621905408|Tue Nov 25 15:30:32 +0000 2014|「みゆきさん、そんなところで寝たら風邪ひきますよ?」「うーん、むにゃ…。れーかちゃん、だっこー」「……。もう、仕方ないですね///」「えへへ、れーかちゃんだいすき」 537245073495183362|Tue Nov 25 14:03:01 +0000 2014|「れいかちゃん」「なんですか?」「だーいすきだよ!」「…ええ、私も大好きです」 537229951993278464|Tue Nov 25 13:02:56 +0000 2014|「……(ジトー」「みゆきさん?」「………(ジトーッ」「私の顔に何か付いてますか?」「ううん、そうじゃなくて。……何かあったら、ちゃんと言ってね?」「…はい、善処します」 537214826552905728|Tue Nov 25 12:02:50 +0000 2014|『「ハッピーのシンデレラへの愛が、これほどとは…!」』 第三十九話 537206705830907905|Tue Nov 25 11:30:34 +0000 2014|「れいかちゃん、背中流してあげるっ!」「へ? あ、あ、あのみゆきさん、どどど、どうして??」「大丈夫、ちゃんと優しくするから!!」 537199706300878850|Tue Nov 25 11:02:45 +0000 2014|「れいかちゃんがシンデレラでも、すごく似合ってそうだよね」「それなら、王子様はみゆきさんですね」「えー、私じゃ似合わないよ」「いえ、よく似合うと思いますよ。だってみゆきさんは、私の王子様ですから…」 537184575739293696|Tue Nov 25 10:02:37 +0000 2014|『「もちろんだよ、青木さんしかいないもん」「私でいいんですか?」「青木さんがいいの! だって私、青木さんのこと…、れいかちゃんのこと、大好きなんだもん!」』 第五話 537169456716193792|Tue Nov 25 09:02:33 +0000 2014|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「好き、です」「……えへへ、私もだよっ!」 537154339358253056|Tue Nov 25 08:02:29 +0000 2014|『「みゆきさん、その童話を読むのは初めてですか?」「ううん。何回も読んでるよ」「知っている話をなぜ読み返すのです?」「だって、何回読んでもおもしろいんだもん。ほら、ここ」「……」「ね?」』 第十六話 537139215302025216|Tue Nov 25 07:02:23 +0000 2014|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら…。いえ、引き留めてくれたから、きっと今の私がいるのでしょうね」 537124092474695680|Tue Nov 25 06:02:17 +0000 2014|「れいかちゃんは、私がそばにいても迷惑じゃないのかな…」 537108900458135553|Tue Nov 25 05:01:55 +0000 2014|「最近ときどき変な夢を見るんだ」「変な夢ですか?」「うん。夢の中で私とれいかちゃんは姉妹になってるんだけど、私のほうがお姉さんの方なの。れいかちゃんのほうお姉さんって感じなのに…」「そうでしょうか」「え?」「私はみゆきさんがお姉さんなら、きっと嬉しいと思いますよ」 537093782810796032|Tue Nov 25 04:01:51 +0000 2014|「み……、みゆきっ!」「あ、うん。れいかちゃん?」「……えっと」「なぁに、れいか?」「……///」 537078641700507649|Tue Nov 25 03:01:41 +0000 2014|「水の妖精、なんて言われたのは、あのときが初めてでした」「だってホントにそういうふうに思ったんだよ」「あれがきっかけで私はプリキュアになったのですね。みゆきさんが、私に手を差しのべてくれたから」「そんな大したことじゃないよ」「ですが、私にとっては本当に、…大事な思い出なんです」 537078556048646144|Tue Nov 25 03:01:20 +0000 2014|やよい「れいかちゃんお昼食べよー」 れいか「あれ、みゆきさんは…?」 あかね「みゆきならチア部のミーティングやってさ」 れいか「そうなのですか…(シュン」 なお「あ、でも放課後は一緒に帰れるって言ってたよ」 れいか「そうですか(パァァ」 やよい「(わかりやすい…)」 537063518785114112|Tue Nov 25 02:01:35 +0000 2014|「れいかちゃんって絵も上手だよね!」「父が画家をしていますから…、少し習った程度ですけれど。…そうですね、今度みゆきさんをスケッチさせてもらえませんか?」「え、モデルってこと? うぅ…なんだか緊張しちゃうな」 537048333106159617|Tue Nov 25 01:01:15 +0000 2014|「れいかちゃんの王子様姿、学校の人たちに見せたらすごく人気が出そうだね」「そうでしょうか?」「そうだよ。あ、でも、私だけの王子様でいてほしいかな」「…大丈夫ですよ。私は、みゆきさんだけの王子様ですから」 537033170592362496|Tue Nov 25 00:01:00 +0000 2014|「幼馴染ってすごいよね」「?」「そんな長い間一緒にいられるのって、すごいことだと思うんだよ、うん」「そうですね。大切なものだと思います」「…うん」 537018042421477376|Mon Nov 24 23:00:53 +0000 2014|『(リレー直前にて)「緊張する…」「こういうときは深呼吸です」』 第十八話 537002902569488384|Mon Nov 24 22:00:43 +0000 2014|「『お姉さん』ってなんだか憧れるな」「そうなのですか?」「ほら、なおちゃんって兄弟から慕われてるでしょ? 私も弟か妹がいればもっとしっかりものになれたのかなー、って」「…ですが、みゆきさんは今でも十分『お姉さん』であると私は思いますよ」 536995308849229824|Mon Nov 24 21:30:33 +0000 2014|「おはひょふれいかちゃ…ふぁ…」「おはようございます、みゆきさん。随分と眠たそうですね」「うん、ちょっとドキドキして眠れなかったから」「え?」「だってれいかちゃんと一緒の布団だったから、ね?」「あ…///」 536950015059427328|Mon Nov 24 18:30:34 +0000 2014|BEH「まったくここは退屈ねー。…ねぇ、なにやってるのビューティ」BEB「別に。ただ読書を嗜んでるだけよ」BEH「うっわ、地味っ、根暗っ! 辛気臭くてやーねぇ…いった! なにすんのよ!」BEB「貴女はもう少し落ち着きを学びなさい」 536904716584628225|Mon Nov 24 15:30:34 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「あの、みゆきさん」「なぁに?」「そ、その。…一緒に寝ても、いいですか?」 536882666801332224|Mon Nov 24 14:02:57 +0000 2014|「あかねさん、あの『お守り』とても喜んでいらっしゃいましたね」「うんうん。ああやって喜んでもらえると送った甲斐があるよね!」「……」「もしかして、れいかちゃんちょっとうらやましい?」「へ? い、いえ、そんなことありませんよ?」「ふふっ、今度れいかちゃんにも何か作ってあげるね」 536867532255158273|Mon Nov 24 13:02:48 +0000 2014|「れいかちゃん! 抱きついていいですか!!」「あ、えっと」「やっぱりそのままぎゅーーー」「うう…」 536852413437575168|Mon Nov 24 12:02:44 +0000 2014|「会長! 青木生徒会長!」「は、はいそうですけど…。どうしました、みゆきさん?」「だってみんなそう呼んでるからさ、かいちょー」「…いつも通り、呼んでいただけないでしょうか」「うん、れいかちゃん」 536844316946083840|Mon Nov 24 11:30:33 +0000 2014|「れいかちゃん、背中流してあげるっ!」「へ? あ、あ、あのみゆきさん、どどど、どうして??」「大丈夫、ちゃんと優しくするから!!」 536837285417734145|Mon Nov 24 11:02:37 +0000 2014|「れいかちゃん!」「はい、なんでしょう、みゆきさん?」「えへへ、れいかちゃんの名前は、何回呼んでも嬉しくなるね!」「…そうですね、みゆきさんのことも、何度呼んでも飽きませんし」 536822169825583104|Mon Nov 24 10:02:33 +0000 2014|「うーん…」「何を悩んでるんですか、みゆきさん?」「れいかちゃんは、『青木みゆき』と『星空れいか』なら、どっちがいいと思う?」「……何の話ですか?」 536807036063719424|Mon Nov 24 09:02:25 +0000 2014|「れいかちゃん、れいかちゃん、れーいかちゃん!」「どうしました、みゆきさん?」「んー、ちょっと呼んでみただけ!」「そうですか。…みゆきさん」「なぁに?」「私もたくさん呼んでいても、いいですか?」 536791914876387331|Mon Nov 24 08:02:20 +0000 2014|「そういえば始めは名字で呼び合ってたんだよね」「星空さん、とお呼びしていましたね」「うん。…でもやっぱり、今のほうが…いいよね?」 536776744833789952|Mon Nov 24 07:02:03 +0000 2014|「弓道って教えるとき、すごい体をくっつけるよね」「そうですね、どうしてもそうせざるをえないので」「部活でもいつもそうやって教えてるの?」「はい、そうですが」「…そうなんだ」「今度、みゆきさんにも教えてあげますよ」 536761628184698880|Mon Nov 24 06:01:59 +0000 2014|「あんまりがんばりすぎちゃダメだよ、れいかちゃん?」「はい、気を付けます」 536746451192123393|Mon Nov 24 05:01:40 +0000 2014|「み、みゆきお姉様」「なんですか、れいかちゃん?」「……やっぱり恥ずかしいのでやめませんか?」「ふふっ、もっと甘えてもいいんだよ、れいかちゃん」 536731323071623168|Mon Nov 24 04:01:34 +0000 2014|「文化祭のれいかちゃんのかぐや姫、とーっても綺麗だったね!」「ありがとうございます」「……」「みゆきさん?」「あ、うん。れいかちゃんは、月に帰ったりしないよね?」「…もしそうなったら、みゆきさんが助けてくださいね?」 536716195970285568|Mon Nov 24 03:01:27 +0000 2014|「みゆきさんも、時に悩んでしまうことはありますか?」「うん。そりゃ私だって、落ち込んだりするときはあるよ」「でしたらその時は…」「?」「その時は、私を頼ってくださいね」 536716179629305856|Mon Nov 24 03:01:23 +0000 2014|「おっひっる! おっひっる!」「そんなに急がなくても、お昼ご飯はなくなりませんよ?」 536701073201696768|Mon Nov 24 02:01:21 +0000 2014|「水の妖精、なんて言われたのは、あのときが初めてでした」「だってホントにそういうふうに思ったんだよ」「あれがきっかけで私はプリキュアになったのですね。みゆきさんが、私に手を差しのべてくれたから」「そんな大したことじゃないよ」「ですが、私にとっては本当に、…大事な思い出なんです」 536685921119125504|Mon Nov 24 01:01:09 +0000 2014|「みゆきさんは、昔は人見知りだったのですね」「うん。あの子は私の『恩人』みたいな人かな」「……私にとっての、みゆきさんのようですね」 536670770353545216|Mon Nov 24 00:00:57 +0000 2014|「私はいつまでみゆきさんと一緒にいられるのでしょうか…」「大丈夫。私はずっとれいかちゃんの傍にいるつもりだもん」 536655640685326337|Sun Nov 23 23:00:49 +0000 2014|「最近のれいかちゃんは、前より『わがまま』になったよね?」「え、そ、そうですか…? それなら」「ううん、それが悪いんじゃなくて、いいことだなって思ったから」「…そうなのでしょうか」「だからもっと色々言ってくれていいんだよ?」 536640513919549440|Sun Nov 23 22:00:43 +0000 2014|「ね、れいかちゃん。もう、王子様の格好は、しないの?」「…そんな日常的にできるものじゃないですよ?」「あ、あはは、そうだけど…また見たいな、って思っちゃったから」 536632921705050112|Sun Nov 23 21:30:33 +0000 2014|「おはようございます、みゆきさん」「うん、おはようれいかちゃん」 536587631417503745|Sun Nov 23 18:30:35 +0000 2014|BEH「まったくここは退屈ねー。…ねぇ、なにやってるのビューティ」BEB「別に。ただ読書を嗜んでるだけよ」BEH「うっわ、地味っ、根暗っ! 辛気臭くてやーねぇ…いった! なにすんのよ!」BEB「貴女はもう少し落ち着きを学びなさい」 536549889128148992|Sun Nov 23 16:00:36 +0000 2014|「れいかちゃん、もう寝ちゃった?」「……(スゥ」「気持ちよさそうに寝てる。……大好きだよ、れいかちゃん」 536542328895188992|Sun Nov 23 15:30:34 +0000 2014|「れいかちゃん、今日はずいぶん眠そうだね」「そう、ですね…。ふぁ…。もう寝ましょうか…」「あ、うん。……れいかちゃん、そっち私の布団だよ」「へ? あ、す、すみません…///」「ふふっ、このまま一緒に寝ちゃおっか」 536520330030747649|Sun Nov 23 14:03:09 +0000 2014|「み、みゆきちゃんっ! 一緒に勉強、し、しよっ!」「…やよいちゃんのマネ?」「そ、そうだよぅ?」「ふふっ、カチューシャ付けたらそれっぽく見えるかもね」「…そうでしょうか///」 536505215449432064|Sun Nov 23 13:03:05 +0000 2014|「たまにれいかちゃんに手を差し出されると、あのときを思い出しちゃって照れちゃうな…」 536490084942761984|Sun Nov 23 12:02:58 +0000 2014|『「もしかして、毎朝お水をあげてるの?」「はい。お花が大好きなので」「え? 誰かに頼まれたわけじゃなくて?」「そうですけど、綺麗なお花がたくさんあると、学校のみんなの気持ちも…」「あぁ! ウルトラハッピーになれるかも!!」』 第五話 536481944255488002|Sun Nov 23 11:30:37 +0000 2014|「れいかちゃん、背中流してあげるっ!」「へ? あ、あ、あのみゆきさん、どどど、どうして??」「大丈夫、ちゃんと優しくするから!!」 536474960890302467|Sun Nov 23 11:02:52 +0000 2014|『「ビューティ…、すごい…」』 第四十三話 536459839426162689|Sun Nov 23 10:02:47 +0000 2014|『「そう…。友達だから…、私たちが笑って送り出してあげなきゃ。…笑って、…笑って」』 第四十三話 536444709976043521|Sun Nov 23 09:02:40 +0000 2014|「みゆきさんの髪の毛は癖が強いのですね」「うん、いつもセッティングが大変で…。れいかちゃんの髪はさらさらで綺麗だよね」「ひゃっ」「わっ。ご、ごめん」「いえ、その、こちらこそ…」 536429583755509761|Sun Nov 23 08:02:33 +0000 2014|「どうしたんです、みゆきさん?」「あ、うん。…ホントにもう、留学することないんだよね?」「はい。私はみゆきさんのそばにいますよ。…ずっと、そばにいますから」 536414394402344960|Sun Nov 23 07:02:12 +0000 2014|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら…。いえ、引き留めてくれたから、きっと今の私がいるのでしょうね」 536399260200099840|Sun Nov 23 06:02:04 +0000 2014|「みゆきさん、どうしました?」「へ? あ、うん。れいかちゃんがキレイだからみとれちゃった」 536384095505240065|Sun Nov 23 05:01:48 +0000 2014|『(リレー直前にて)「緊張する…」「こういうときは深呼吸です」』 第十八話 536368940369186816|Sun Nov 23 04:01:35 +0000 2014|「なおのことは名前だけで呼ぶことができるのに、どうしてみゆきさんは同じように呼べないのでしょう…」 536353801490272256|Sun Nov 23 03:01:25 +0000 2014|「みゆきさん、これは?」「れいかちゃんに似合いそうな髪留めがあったからプレゼント!」「ありがとうございます。…大切にしますね」 536338671255830528|Sun Nov 23 02:01:18 +0000 2014|「水の妖精、なんて言われたのは、あのときが初めてでした」「だってホントにそういうふうに思ったんだよ」「あれがきっかけで私はプリキュアになったのですね。みゆきさんが、私に手を差しのべてくれたから」「そんな大したことじゃないよ」「ですが、私にとっては本当に、…大事な思い出なんです」 536323536743190528|Sun Nov 23 01:01:10 +0000 2014|「みゆきさん、タイがよれてますよ。ちょっとじっとしててくださいね」「あ、うん。………(チュッ」「み、みゆきさん!?」「えへへ。れいかちゃんの顔が近かったから、つい」 536308381594574848|Sun Nov 23 00:00:56 +0000 2014|『「ハッピーのシンデレラへの愛が、これほどとは…!」』 第三十九話 536299469684224001|Sat Nov 22 23:25:32 +0000 2014|「れいかちゃん大変! そろそろ『プリキュア』が始まる時間だよ!」「あらあら、では用意をしないといけませんね」 536293244796026880|Sat Nov 22 23:00:48 +0000 2014|「れいかちゃん、どうかした?」「え、あ、その。…いえ、別に」「なんだかずっと元気がないみたい」「…少し不安になってしまって」「大丈夫?」「はい。みゆきさんが、いてくれていますから」 536278115794690048|Sat Nov 22 22:00:41 +0000 2014|「昔から憧れてた王子様。もしかしたら、れいかちゃんがその『王子様』だったりして。…なんてね」 536270536943226881|Sat Nov 22 21:30:34 +0000 2014|「おはようございます…、みゆきさん…」「おはよう、れいかちゃん。もしかして、まだ眠いの?」「あ、はい。その…、朝は少し苦手で」「そうなんだ、ふふっ。なんだかかわいい」 536225239122731008|Sat Nov 22 18:30:34 +0000 2014|BEH「つまらない。何もかもつまらない。みんな、とても、幸せそうで。私はこんなにも、幸せではないっていうのに。誰も、自分のせいで、誰かが不幸であることから目をそむけてる」BEB「…そう。でも私は、少なくとも、あなたがいて不幸だと思ったことはないわ」 536187512188698624|Sat Nov 22 16:00:39 +0000 2014|「みゆきさん」「…なぁに、れいかちゃん」「いえ、少し呼んでみただけです」「そっか、えへへ」 536179947329441792|Sat Nov 22 15:30:35 +0000 2014|「それじゃあ電気消すね」「はい」ゴソゴソ「み、みゆきさん?」「えへへ、今日は一緒の布団で寝よ?」 536157768676163585|Sat Nov 22 14:02:28 +0000 2014|「れいかちゃんって、後輩に人気がありそうだよね」「そうでしょうか…?」「だって弓道の袴姿、とってもかっこいいもん。私だったら、すごい憧れちゃうかな…」「みゆきさんだってきっと似合うと思いますよ?」 536142642539528192|Sat Nov 22 13:02:21 +0000 2014|「『お姉さん』ってなんだか憧れるな」「そうなのですか?」「ほら、なおちゃんって兄弟から慕われてるでしょ? 私も弟か妹がいればもっとしっかりものになれたのかなー、って」「…ですが、みゆきさんは今でも十分『お姉さん』であると私は思いますよ」 536127531515006976|Sat Nov 22 12:02:18 +0000 2014|「れいかちゃんってやわらかいよね!」「……突然どうしました?」「やわらかいし、あったかいし、いいにおいがするし、気持ちいいし…」「そう言われると、なんだか照れます」「……ね、ぎゅってしてもいい?」 536119538333388800|Sat Nov 22 11:30:33 +0000 2014|「れいかちゃん、今日は一緒にお風呂に入ろう!」「え、あの、その、そんな急に」「いいからいいから、ほら行こっ」「み、みゆきさん…っ」 536112411380428801|Sat Nov 22 11:02:14 +0000 2014|「れいかちゃんの王子様、とっても似合ってたよ」「みゆきさんのシンデレラも、とても素敵でしたよ」「えへへ。れいかちゃんに見劣りしてなかったらいいな」 536097274665766913|Sat Nov 22 10:02:05 +0000 2014|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら、今ごろどうなっていたのか。たまに考えてしまいます。…ですが、そんなことはありないのでしょうね」 536082145890926592|Sat Nov 22 09:01:58 +0000 2014|「れいかちゃんとなおちゃんって幼馴染同士なんだよね?」「そうですね。なおには昔からお世話になりっぱなしです」「いいなー、私もれいかちゃんと幼馴染だったらよかったのに」 536067026096115712|Sat Nov 22 08:01:53 +0000 2014|「私もみゆきさんのように、人に笑顔や元気を与えられるのでしょうか」「大丈夫。だってれいかちゃんが生徒会で朝の挨拶してると、すっごく元気になれるもん」「…それはきっと、みゆきさんからいっぱい笑顔をいただいたからですね」 536051898600521729|Sat Nov 22 07:01:46 +0000 2014|「私はどんなに時間が経っても『幼馴染み』には勝てないんだよね…」 536036751953756161|Sat Nov 22 06:01:35 +0000 2014|「れいかちゃん、大丈夫?」「あ、いえ…ちょっと、寂しくなってしまって。なので、手を握っても良いですか?」「…うん、もちろん」 536021633605988352|Sat Nov 22 05:01:30 +0000 2014|『「大丈夫ですか」「ぁ…」「私と、踊っていただけますか?」「あ…、はい。喜んで!」』 第三十九話 536006473134776320|Sat Nov 22 04:01:16 +0000 2014|『「がんばり屋のみゆきさんは、シンデレラにそっくりだと思いますよ」』 第三十九話 535991323942068224|Sat Nov 22 03:01:04 +0000 2014|「そういえば始めは名字で呼び合ってたんだよね」「星空さん、とお呼びしていましたね」「うん。…でもやっぱり、今のほうが…いいよね?」 535976205229379586|Sat Nov 22 02:00:59 +0000 2014|「ね、れいかちゃん。もう、王子様の格好は、しないの?」「…そんな日常的にできるものじゃないですよ?」「あ、あはは、そうだけど…また見たいな、って思っちゃったから」 535961075833765891|Sat Nov 22 01:00:52 +0000 2014|『「青木さん! 読み聞かせ会、楽しみだね! みんな、喜んでくれるといいね!!」「…はいっ!」』 第五話 535945926515240962|Sat Nov 22 00:00:40 +0000 2014|『「やっぱり、最後のプリキュアは…。責任感があって…。賢くって、優しくって…。水の妖精さんみたいな人…!」』 第五話 535930813494620161|Fri Nov 21 23:00:37 +0000 2014|「れいかちゃんは、日本の童話のお姫様のイメージが似合うよね?」「それならみゆきさんは、海外のお姫様ですか?」「あ、でも海外の王子様もれいかちゃんは似合うかな」 535915685545660416|Fri Nov 21 22:00:30 +0000 2014|「れいかちゃんって絵も上手だよね!」「父が画家をしていますから…、少し習った程度ですけれど。…そうですね、今度みゆきさんをスケッチさせてもらえませんか?」「え、モデルってこと? うぅ…なんだか緊張しちゃうな」 535908149749116928|Fri Nov 21 21:30:34 +0000 2014|「れーいかちゃん! …まだ寝てるや。こうして見ると、れいかちゃんも同い年なんだよね」 535862851324235777|Fri Nov 21 18:30:34 +0000 2014|BEB「この世界は馬鹿ばかり。誰も、どこかで、わかっていながら、何もしようとしない。…そして私は、そんな誰かと同じ馬鹿であることが、耐えられないの」BEH「でもね、ビューティ。私から見れば、あなたは、…すごく綺麗だよ」 535825116005822464|Fri Nov 21 16:00:37 +0000 2014|「れいかちゃん、もう寝ちゃった?」「……(スゥ」「気持ちよさそうに寝てる。……大好きだよ、れいかちゃん」 535817556016107520|Fri Nov 21 15:30:35 +0000 2014|「それじゃあ電気消すね」「はい」ゴソゴソ「み、みゆきさん?」「えへへ、今日は一緒の布団で寝よ?」 535795427275046912|Fri Nov 21 14:02:39 +0000 2014|「私もみゆきさんのように、人に笑顔や元気を与えられるのでしょうか」「大丈夫。だってれいかちゃんが生徒会で朝の挨拶してると、すっごく元気になれるもん」「…それはきっと、みゆきさんからいっぱい笑顔をいただいたからですね」 535780315004796928|Fri Nov 21 13:02:36 +0000 2014|「れいかちゃんって、後輩に人気がありそうだよね」「そうでしょうか…?」「だって弓道の袴姿、とってもかっこいいもん。私だったら、すごい憧れちゃうかな…」「みゆきさんだってきっと似合うと思いますよ?」 535765189174390784|Fri Nov 21 12:02:29 +0000 2014|「あかねさん、あの『お守り』とても喜んでいらっしゃいましたね」「うんうん。ああやって喜んでもらえると送った甲斐があるよね!」「……」「もしかして、れいかちゃんちょっとうらやましい?」「へ? い、いえ、そんなことありませんよ?」「ふふっ、今度れいかちゃんにも何か作ってあげるね」 535757158114025474|Fri Nov 21 11:30:35 +0000 2014|「じゃあ、先にお風呂入るね」「はい」「のぞいちゃダメだよ」「の、覗きませんよ?」 535750041898475521|Fri Nov 21 11:02:18 +0000 2014|『「もしかして、毎朝お水をあげてるの?」「はい。お花が大好きなので」「え? 誰かに頼まれたわけじゃなくて?」「そうですけど、綺麗なお花がたくさんあると、学校のみんなの気持ちも…」「あぁ! ウルトラハッピーになれるかも!!」』 第五話 535734925555556352|Fri Nov 21 10:02:14 +0000 2014|「アイドルかー。あんなふうに可愛い衣装着て人前で歌ったり踊ったりするってどんな感じなんだろ」「私はあんなふうにステージに立つのは、…考えただけで恥ずかしいですね」「そうだねぇ、れいかちゃんは女優さんって感じだもんね!」「そ、そうでしょうか…」 535719807912394752|Fri Nov 21 09:02:10 +0000 2014|「れいかちゃん! 抱きついていいですか!!」「あ、えっと」「やっぱりそのままぎゅーーー」「うう…」 535704698183901184|Fri Nov 21 08:02:07 +0000 2014|「れいかちゃんの王子様、とっても似合ってたよ」「みゆきさんのシンデレラも、とても素敵でしたよ」「えへへ。れいかちゃんに見劣りしてなかったらいいな」 535689546109710336|Fri Nov 21 07:01:55 +0000 2014|「れいかちゃんってやわらかいよね!」「……突然どうしました?」「やわらかいし、あったかいし、いいにおいがするし、気持ちいいし…」「そう言われると、なんだか照れます」「……ね、ぎゅってしてもいい?」 535674421654990848|Fri Nov 21 06:01:49 +0000 2014|『「確かに。今はまだ他のみんなにはわかってもらえてない。どうやったられいかちゃんの気持ちがわかってもらえるのかもわかんない。でも…、でも…、きっとみんなにもわかってもらえる! だって、だって…、私たちにはちゃんと、れいかちゃんの気持ちは、届いてるもんっ!!」』 第三十七話 535659293962289152|Fri Nov 21 05:01:42 +0000 2014|「弓道って教えるとき、すごい体をくっつけるよね」「そうですね、どうしてもそうせざるをえないので」「部活でもいつもそうやって教えてるの?」「はい、そうですが」「…そうなんだ」「今度、みゆきさんにも教えてあげますよ」 535644183151669248|Fri Nov 21 04:01:39 +0000 2014|「み、みゆきちゃーんっ! いっしょにべんきょうでもし、しようよっ!」「…うーんと、…なおちゃんのマネ?」「ちょ、直球勝負!!」「…とりあえず、ポニーテールにするところから始めよっか?」「…うぅ///」 535629040594333696|Fri Nov 21 03:01:29 +0000 2014|「みゆきさん、どうしました?」「へ? あ、うん。れいかちゃんがキレイだからみとれちゃった」 535613915753758720|Fri Nov 21 02:01:23 +0000 2014|「れいかちゃんってかわいいよね!」「そ、そうなのですか…?」「うんうん、そうやって照れてるところとか!」 535598776182767616|Fri Nov 21 01:01:13 +0000 2014|「れいかちゃん、ドッキングしよう!」「ど、ドッキング…?」「そう、こうやって…(チュッ」「え、えっ?」「おでこにちゅーをすると、想いが通じあって友情が深まるの!」「そうなのですか…(ドキドキ」 535583641720471554|Fri Nov 21 00:01:05 +0000 2014|「みゆきさんは、とても魅力的ですね」「えー、私そんな綺麗じゃないし、かわいいわけじゃないし…」「ですが、私にとっては…、本当に素敵だと思うんです」 535568512467484672|Thu Nov 20 23:00:58 +0000 2014|「あんまりがんばりすぎちゃダメだよ、れいかちゃん?」「はい、気を付けます」 535553369817899008|Thu Nov 20 22:00:48 +0000 2014|「『永遠の友情』ですか…」「『赤毛のアン』だね」「私たちも、そんな関係でいたいですね」 535545766048063488|Thu Nov 20 21:30:35 +0000 2014|「れいかちゃん、朝ですよー。…うーん、起きそうにないや。…今ならキスしても、バレないよね?」 535500468189798401|Thu Nov 20 18:30:35 +0000 2014|BEH「つまらない。何もかもつまらない。みんな、とても、幸せそうで。私はこんなにも、幸せではないっていうのに。誰も、自分のせいで、誰かが不幸であることから目をそむけてる」BEB「…そう。でも私は、少なくとも、あなたがいて不幸だと思ったことはないわ」 535462725875269633|Thu Nov 20 16:00:36 +0000 2014|「みゆきさん」「…なぁに、れいかちゃん」「いえ、少し呼んでみただけです」「そっか、えへへ」 535455163855552512|Thu Nov 20 15:30:33 +0000 2014|「それじゃあ電気消すね」「はい」ゴソゴソ「み、みゆきさん?」「えへへ、今日は一緒の布団で寝よ?」 535433096854634498|Thu Nov 20 14:02:52 +0000 2014|「みゆきさんといると時々ペースを乱されてしまいます。でも、それがイヤではないのは何故なのでしょう…」 535417961872248832|Thu Nov 20 13:02:44 +0000 2014|「水の妖精、なんて言われたのは、あのときが初めてでした」「だってホントにそういうふうに思ったんだよ」「あれがきっかけで私はプリキュアになったのですね。みゆきさんが、私に手を差しのべてくれたから」「そんな大したことじゃないよ」「ですが、私にとっては本当に、…大事な思い出なんです」 535402816550875136|Thu Nov 20 12:02:33 +0000 2014|「アイドルかー。あんなふうに可愛い衣装着て人前で歌ったり踊ったりするってどんな感じなんだろ」「私はあんなふうにステージに立つのは、…考えただけで恥ずかしいですね」「そうだねぇ、れいかちゃんは女優さんって感じだもんね!」「そ、そうでしょうか…」 535394773553516545|Thu Nov 20 11:30:35 +0000 2014|「れいかちゃん、背中流してあげるっ!」「へ? あ、あ、あのみゆきさん、どどど、どうして??」「大丈夫、…ちゃんと優しくするから、ね?」 535387695728451587|Thu Nov 20 11:02:28 +0000 2014|「『体が子どもになってしまったせいか、心まで子どもになったようで、遊びたくて仕方ありません』」「…みゆきさん、それは」「子どもになったとき、れいかちゃんこう言ってたよね」「えっと、その…」「もしかして普段も、本当はそう思ってたりするの?」「…もう、からかわないでくださいっ」 535372583936327680|Thu Nov 20 10:02:25 +0000 2014|「いま私がこうして自分の道を見つけられたのは、みゆきさんがいてくれたから。どうかこれからも、私の手を引いていてくれませんか…?」 535357404737597441|Thu Nov 20 09:02:06 +0000 2014|「れいかちゃんってお兄さんがいるんだよね」「はい、自慢の兄ですね」「お兄さんも、れいかちゃんみたいな妹だったら嬉しいだろうね」 535342272850558976|Thu Nov 20 08:01:58 +0000 2014|「みゆきさんも、時に悩んでしまうことはありますか?」「うん。そりゃ私だって、落ち込んだりするときはあるよ」「でしたらその時は…」「?」「その時は、私を頼ってくださいね」 535327146453917697|Thu Nov 20 07:01:52 +0000 2014|「ね、ねえれいかちゃんっ!」「どうしました、みゆきさん?」「あのね、最近夜中に変な音が聞こえるんだよ!!」「変な音?」「夜中の3時半くらいになると、誰かと誰かが会話してるみたいな声が…うぅぅぅ」「よしよし。でも大丈夫ですよ。私がいますから」「何かあったら助けてね、れいかちゃん!」 535312028781383680|Thu Nov 20 06:01:47 +0000 2014|「れいかちゃんは、私がそばにいても迷惑じゃないのかな…」 535296902623805440|Thu Nov 20 05:01:41 +0000 2014|「れいかちゃんって剣道とかもしたことある?」「少し触れたことはありますが、そこまでではないですね」「でもプリキュアのときの剣さばき、すごくかっこいいよ!」 535281779557416960|Thu Nov 20 04:01:35 +0000 2014|「ロボットになったとき、れいかちゃんが操縦してたんだなーって思うと、なんだか変な感じ」「あのときは大変でしたね。でもみゆきさんの操縦席、とても居心地がよかったですよ?」「あ、あはは」 535266643715571712|Thu Nov 20 03:01:27 +0000 2014|『「知っている物語も、何度も読み返すことによって、違う味わいが出てくることを、ハッピーから学びました」』 第十六話 535251483227594752|Thu Nov 20 02:01:12 +0000 2014|「みゆきさんは、昔は人見知りだったのですね」「うん。あの子は私の『恩人』みたいな人かな」「……私にとっての、みゆきさんのようですね」 535236353257398274|Thu Nov 20 01:01:05 +0000 2014|「ね、れいかちゃん。もう、王子様の格好は、しないの?」「…そんな日常的にできるものじゃないですよ?」「あ、あはは、そうだけど…また見たいな、って思っちゃったから」 535221179217625088|Thu Nov 20 00:00:47 +0000 2014|「もしれいかちゃんがチアのユニフォームを着たらどんな感じなんだろ」「ああいった衣装は少し恥ずかしいですね…」「でもプリキュアの衣装はとっても似合ってるよ!」「そ、そうですか…?」 535206063461908481|Wed Nov 19 23:00:43 +0000 2014|「あのね、れいかちゃん」「はい、なんでしょう」「好きだよ」「……わ、私も……好きですっ///」 535190933961453568|Wed Nov 19 22:00:36 +0000 2014|「れいかちゃん」「なんですか?」「だーいすきだよ!」「…ええ、私も大好きです」 535183377935368193|Wed Nov 19 21:30:35 +0000 2014|「れいかさん! おはようございます!!」「お、おはようございます、みゆきさん…。今日はどうしたのですか?」「えへへ、ちょっとれいかちゃんの真似してみたの」 535138074007572480|Wed Nov 19 18:30:33 +0000 2014|BEH「まったくここは退屈ねー。…ねぇ、なにやってるのビューティ」BEB「別に。ただ読書を嗜んでるだけよ」BEH「うっわ、地味っ、根暗っ! 辛気臭くてやーねぇ…いった! なにすんのよ!」BEB「貴女はもう少し落ち着きを学びなさい」 535092778095484929|Wed Nov 19 15:30:34 +0000 2014|「それじゃあ電気消すね」「はい」「おやすみ、れいかちゃん」「おやすみなさい、みゆきさん」 535070603942711296|Wed Nov 19 14:02:27 +0000 2014|「れいかちゃんって何でもできるよね」「…私は、そんなに万能ではありませんよ? 一人では何もできないということを、みなさんからたくさん教わりましたから」「でも、私はやっぱり、れいかちゃんみたいになりたいな」 535055483233505281|Wed Nov 19 13:02:22 +0000 2014|「れいかちゃん、大丈夫?」「あ、いえ…ちょっと、寂しくなってしまって。なので、手を握っても良いですか?」「…うん、もちろん」 535040356752949248|Wed Nov 19 12:02:16 +0000 2014|「みゆきさん、どうしました?」「へ? あ、うん。れいかちゃんがキレイだからみとれちゃった」 535032387642486784|Wed Nov 19 11:30:36 +0000 2014|「じゃあ、先にお風呂入るね」「はい」「のぞいちゃダメだよ」「の、覗きませんよ?」 535025229177708544|Wed Nov 19 11:02:09 +0000 2014|「みゆきさん、少しリボンが曲がってますよ」「あ、ありがとう…。なんだかれいかちゃん、お母さんみたい」 535010100629348352|Wed Nov 19 10:02:02 +0000 2014|『「そう…。友達だから…、私たちが笑って送り出してあげなきゃ。…笑って、…笑って」』 第四十三話 534994929148121089|Wed Nov 19 09:01:45 +0000 2014|「最近ときどき変な夢を見るんだ」「変な夢ですか?」「うん。夢の中で私とれいかちゃんは姉妹になってるんだけど、私のほうがお姉さんの方なの。れいかちゃんのほうお姉さんって感じなのに…」「そうでしょうか」「え?」「私はみゆきさんがお姉さんなら、きっと嬉しいと思いますよ」 534979797185622018|Wed Nov 19 08:01:37 +0000 2014|「れいかちゃんと一緒の時間、これからどれくらい増やせるのかな」「まだまだ時間はたくさんありますよ」 534964659204259840|Wed Nov 19 07:01:28 +0000 2014|「れいかちゃんは、私がそばにいても迷惑じゃないのかな…」 534949499609706497|Wed Nov 19 06:01:14 +0000 2014|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「……すき、です。…うぅ///」「ありがとう、れいかちゃん(ヨシヨシ」 534934362916003842|Wed Nov 19 05:01:05 +0000 2014|「どうしたんです、みゆきさん?」「あ、うん。…ホントにもう、留学することないんだよね?」「はい。私はみゆきさんのそばにいますよ。…ずっと、そばにいますから」 534919255167209473|Wed Nov 19 04:01:03 +0000 2014|「れいかちゃん」「なんですか?」「だーいすきだよ!」「…ええ、私も大好きです」 534904139159838720|Wed Nov 19 03:00:59 +0000 2014|「たまにれいかちゃんに手を差し出されると、あのときを思い出しちゃって照れちゃうな…」 534904053650563073|Wed Nov 19 03:00:39 +0000 2014|「れいかちゃんのお弁当っていつもおいしそうだよね」「今度みゆきさんの分も作ってきてあげましょうか?」「ほんと!? やったー!」 534889022816911361|Wed Nov 19 02:00:55 +0000 2014|「あのね、れいかちゃん」「はい、なんでしょう」「好きだよ」「……わ、私も……好きですっ///」 534873875889156096|Wed Nov 19 01:00:44 +0000 2014|「もしシンデレラじゃなくて、始まりの白雪姫だったら…。そのときもれいかちゃんは、王子様として助けに来てくれる?」「はい、もちろんです」「じゃあ、目覚めのキスを待ってるね」 534858747789987840|Wed Nov 19 00:00:37 +0000 2014|「れーいかちゃん、何読んでるのっ」「別に、大したものではないですよ?」「ふーん…。ね、このまま一緒に読んでてもいい?」「はい、もちろん」 534843617471254529|Tue Nov 18 23:00:29 +0000 2014|「生徒会長って忙しい?」「そうですね。部活もありますし」「もっとれいかちゃんと一緒にいたいんだけどな…」「ではなるべく時間を作りましょうか」「いいの?」「ええ。少しくらいさぼってしまっても、バチは当たりませんから」 534828481507368960|Tue Nov 18 22:00:21 +0000 2014|「あの時れいかちゃんのことを大好きって言ったけど、今の『大好き』は、あのときと違うのかな…。なんだか、胸がどきどきしちゃうよ」 534820984889438208|Tue Nov 18 21:30:33 +0000 2014|「おはひょふれいかちゃ…ふぁ…」「おはようございます、みゆきさん。随分と眠たそうですね」「うん、ちょっとドキドキして眠れなかったから」「え?」「だってれいかちゃんと一緒の布団だったから、ね?」「あ…///」 534775685575749632|Tue Nov 18 18:30:33 +0000 2014|BEH「まったくここは退屈ねー。…ねぇ、なにやってるのビューティ」BEB「別に。ただ読書を嗜んでるだけよ」BEH「うっわ、地味っ、根暗っ! 辛気臭くてやーねぇ…いった! なにすんのよ!」BEB「貴女はもう少し落ち着きを学びなさい」 534730386304016384|Tue Nov 18 15:30:33 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「あの、みゆきさん」「なぁに?」「そ、その。…一緒に寝ても、いいですか?」 534708213724094464|Tue Nov 18 14:02:27 +0000 2014|「もし『イレカワール』でれいかちゃんと入れ代わったらどうしよう!」「…あのときのように大変なことになりそうですね」「私絶対れいかちゃん代わりになれないよ!」「(みゆきさんの体…)」 534693094772326400|Tue Nov 18 13:02:22 +0000 2014|「みゆきさんも、時に悩んでしまうことはありますか?」「うん。そりゃ私だって、落ち込んだりするときはあるよ」「でしたらその時は…」「?」「その時は、私を頼ってくださいね」 534677976508416001|Tue Nov 18 12:02:18 +0000 2014|「れいかちゃんとなおちゃんって幼馴染同士なんだよね?」「そうですね。なおには昔からお世話になりっぱなしです」「いいなー、私もれいかちゃんと幼馴染だったらよかったのに」 534669990914306048|Tue Nov 18 11:30:34 +0000 2014|「みゆきさん、お先にお風呂のほうを」「れいかちゃんこそ先に入りなよ」「いえいえ、みゆきさんから先に」「……それじゃあ、一緒に入る?」 534662860371021825|Tue Nov 18 11:02:14 +0000 2014|「私も生徒会に立候補すればよかったかな。そうすればれいかちゃんともっと一緒にいられるのに」「ですが、とても大変ですよ?」「む、むむむ…。でもれいかちゃんがいるなら…」 534647749388419072|Tue Nov 18 10:02:11 +0000 2014|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら…。いえ、引き留めてくれたから、きっと今の私がいるのでしょうね」 534632613378404352|Tue Nov 18 09:02:02 +0000 2014|「みゆきさん、少しよいですか?」「え、れいかちゃん?」「タイが曲がってますよ」「あ、ん。ありがと」 534617499216527361|Tue Nov 18 08:01:59 +0000 2014|「弓道って教えるとき、すごい体をくっつけるよね」「そうですね、どうしてもそうせざるをえないので」「部活でもいつもそうやって教えてるの?」「はい、そうですが」「…そうなんだ」「今度、みゆきさんにも教えてあげますよ」 534602385121763328|Tue Nov 18 07:01:55 +0000 2014|『「青木さん! 読み聞かせ会、楽しみだね! みんな、喜んでくれるといいね!!」「…はいっ!」』 第五話 534587254866333697|Tue Nov 18 06:01:48 +0000 2014|「み、みゆきお姉様」「なんですか、れいかちゃん?」「……やっぱり恥ずかしいのでやめませんか?」「ふふっ、もっと甘えてもいいんだよ、れいかちゃん」 534572135641935874|Tue Nov 18 05:01:43 +0000 2014|「れいかちゃん」「なんですか?」「だーいすきだよ!」「…ええ、私も大好きです」 534557012743307264|Tue Nov 18 04:01:38 +0000 2014|「たまにれいかちゃんに手を差し出されると、あのときを思い出しちゃって照れちゃうな…」 534541874132836352|Tue Nov 18 03:01:28 +0000 2014|「あの時れいかちゃんのことを大好きって言ったけど、今の『大好き』は、あのときと違うのかな…。なんだか、胸がどきどきしちゃうよ」 534541833565528064|Tue Nov 18 03:01:19 +0000 2014|「お昼! 今日はれいかちゃんの手作りお弁当だよ!」「お口に合うと良いのですが」「えへへー、楽しみだなー」 534526752362491904|Tue Nov 18 02:01:23 +0000 2014|「みゆきさんといると時々ペースを乱されてしまいます。でも、それがイヤではないのは何故なのでしょう…」 534511583666270209|Tue Nov 18 01:01:06 +0000 2014|「み……、みゆきっ!」「あ、うん。れいかちゃん?」「……えっと」「なぁに、れいか?」「……///」 534496471916097536|Tue Nov 18 00:01:04 +0000 2014|「れいか王子!」「…今は、王子ではないですよ?」「うん、でもね。れいかちゃんはいつだって、私の王子様なんだよ?」「ではみゆきさんは、いつだって私のお姫様、ということですね?」「え、あ、うん…えへへ///」 534481307019927553|Mon Nov 17 23:00:48 +0000 2014|「れいかちゃんの子どものころって、あんな姿だったんだね」「あの頃は、…年相応の子どもだったように思います」「二人の子どもができたらきっとあんな感じなんだろうね」「…あ、はい。…そうですね?」 534466176714145792|Mon Nov 17 22:00:41 +0000 2014|「文化祭のれいかちゃんのかぐや姫、とーっても綺麗だったね!」「ありがとうございます」「……」「みゆきさん?」「あ、うん。れいかちゃんは、月に帰ったりしないよね?」「…もしそうなったら、みゆきさんが助けてくださいね?」 534458597179011072|Mon Nov 17 21:30:33 +0000 2014|「れーいかちゃん! …まだ寝てるや。こうして見ると、れいかちゃんも同い年なんだよね」 534413299203309568|Mon Nov 17 18:30:34 +0000 2014|BEB「眠れないの? ハッピー」BEH「…別に。ただ、夜は居心地がいいなって思って。夜だけは、私は居てもいいんだなって、…そう思えるの」BEB「そう、ね。…けど私は、いつもあなたが居てくれてよかったと思ってるわ」BEH「え?」BEB「…なんて、ね」 534368010836799489|Mon Nov 17 15:30:36 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「あの、みゆきさん」「なぁに?」「そ、その。…一緒に寝ても、いいですか?」 534346053038780416|Mon Nov 17 14:03:21 +0000 2014|『「とは言ったものの…。実は私、ダンスなど踊ったことがないんです。どうすればいいのか…」「大丈夫! 私だって踊ったことなんかないけど、なんとかなるって。せっかくの舞踏会なんだから、一緒に楽しもうよ、王子様!」』 第三十九話 534330918589054977|Mon Nov 17 13:03:13 +0000 2014|「あかねちゃんとブライアンって、『遠距離恋愛』ってやつなのかな?」「……御二方がお互いどう思っているかはわかりませんが、距離が遠いというのはそれだけで大変なことではありますね」「そうだね。…こうしてすぐそばにいることを大切にしないといけないね」 534315789835186176|Mon Nov 17 12:03:06 +0000 2014|「れいかちゃんの王子様、とっても似合ってたよ」「みゆきさんのシンデレラも、とても素敵でしたよ」「えへへ。れいかちゃんに見劣りしてなかったらいいな」 534307607792455680|Mon Nov 17 11:30:35 +0000 2014|「みゆきさん、お先にお風呂のほうを」「れいかちゃんこそ先に入りなよ」「いえいえ、みゆきさんから先に」「……それじゃあ、一緒に入る?」 534300675392282624|Mon Nov 17 11:03:02 +0000 2014|「れいかちゃんもたまにはリボン付けてみる?」「え?」「私のやつ、一つあげるよ」「ありがとうございます。…では、私の予備の髪留めもみゆきさんに差し上げますね」「ホント? えへへ、ありがとっ!」 534285544755191810|Mon Nov 17 10:02:55 +0000 2014|「れいかちゃんはさ、もっとしたいことがあったら言っていいんだよ?」「したいこと…、ですか」「ちゃんと言ってくれないと、私心配だよ」「…そうですね。私には、みゆきさんや皆さんがいるんですから」 534270411177881601|Mon Nov 17 09:02:46 +0000 2014|「……みゆきさん、顔が近いですよ」「イヤ?」「い、嫌ではないのですけれど、その…」「ふふっ、れいかちゃん顔真っ赤だよ」 534255289181040640|Mon Nov 17 08:02:41 +0000 2014|「最近のれいかちゃんは、前より『わがまま』になったよね?」「え、そ、そうですか…? それなら」「ううん、それが悪いんじゃなくて、いいことだなって思ったから」「…そうなのでしょうか」「だからもっと色々言ってくれていいんだよ?」 534240110745640960|Mon Nov 17 07:02:22 +0000 2014|「私はみゆきさんのそばにいてもいいのでしょうか…」 534224985749868545|Mon Nov 17 06:02:16 +0000 2014|「ね、れいか」「え、あ、はい」「えへへ、なおちゃんの真似してみたの」「そ、そうですか…(ドキドキ」 534209773093146625|Mon Nov 17 05:01:49 +0000 2014|「『体が子どもになってしまったせいか、心まで子どもになったようで、遊びたくて仕方ありません』」「…みゆきさん、それは」「子どもになったとき、れいかちゃんこう言ってたよね」「えっと、その…」「もしかして普段も、本当はそう思ってたりするの?」「…もう、からかわないでくださいっ」 534194638618234880|Mon Nov 17 04:01:41 +0000 2014|『「ごめんなさいおうじさま、わたしいかなくちゃぁ」「ごほんっ。…おおっ、どこへいくというのです、おまちください」』 第三十九話 534179501215731712|Mon Nov 17 03:01:32 +0000 2014|「『永遠の友情』ですか…」「『赤毛のアン』だね」「私たちも、そんな関係でいたいですね」 534179433087651840|Mon Nov 17 03:01:16 +0000 2014|「お昼! 今日はれいかちゃんの手作りお弁当だよ!」「お口に合うと良いのですが」「えへへー、楽しみだなー」 534164386881892352|Mon Nov 17 02:01:28 +0000 2014|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「好き、です」「……えへへ、私もだよっ!」 534149226528120834|Mon Nov 17 01:01:14 +0000 2014|「れいかちゃん」「はい」「手、繋いでもいい?」「はい、喜んで」 534134097442922496|Mon Nov 17 00:01:07 +0000 2014|『「そんなことないっ!! 確かに私、お掃除も勉強も好きじゃない。でも、れいかちゃんは、そんな私にも、掃除や勉強の大切さを教えてくれる!!」』 第三十七話 534118961999118336|Sun Nov 16 23:00:58 +0000 2014|「ロボットになったとき、れいかちゃんが操縦してたんだなーって思うと、なんだか変な感じ」「あのときは大変でしたね。でもみゆきさんの操縦席、とても居心地がよかったですよ?」「あ、あはは」 534103785698623489|Sun Nov 16 22:00:40 +0000 2014|『「青木さん! 読み聞かせ会、楽しみだね! みんな、喜んでくれるといいね!!」「…はいっ!」』 第五話 534096211532185600|Sun Nov 16 21:30:34 +0000 2014|「おはようございます、みゆきさん」「おはよう、れいかちゃん。…えへへっ」「どうしました?」「ううん、なんでもないよ。ちょっと、嬉しいだけだよ」 534050912340164608|Sun Nov 16 18:30:34 +0000 2014|BEB「何を必死に飲んでるの」BEH「ひゃっ!? ちょ、ちょっと、べべべ、別に特に何もっ」BEB「牛乳…? ああ、そういうこと」BEH「ち、ちがっ! 胸が大きくなれば大人っぽくなれるとかそんなじゃなくてっ」BEB「それよりもさっさと寝なさい…」 534013200904110080|Sun Nov 16 16:00:43 +0000 2014|「れいかちゃん、もう寝ちゃった?」「……(スゥ」「気持ちよさそうに寝てる。……大好きだよ、れいかちゃん」 534005609641680896|Sun Nov 16 15:30:33 +0000 2014|「それじゃあ電気消すね」「はい」ゴソゴソ「み、みゆきさん?」「えへへ、今日は一緒の布団で寝よ?」 533983496516018176|Sun Nov 16 14:02:41 +0000 2014|「あのね、れいかちゃん」「はい、なんでしょう」「好きだよ」「……わ、私も……好きですっ///」 533968378939977729|Sun Nov 16 13:02:36 +0000 2014|「みゆきさんがチアリーディング部というのは、とてもよく合っていますね」「そうかな?」「はい、みゆきさんのそばにいると、がんばろうという気持ちになってきますから」 533953264790695937|Sun Nov 16 12:02:33 +0000 2014|「れいかちゃんもたまにはリボン付けてみる?」「え?」「私のやつ、一つあげるよ」「ありがとうございます。…では、私の予備の髪留めもみゆきさんに差し上げますね」「ホント? えへへ、ありがとっ!」 533945213677350912|Sun Nov 16 11:30:33 +0000 2014|「それではお先にお風呂をいただきますね」「後から行ってもいい?」「そ、それは、あの、そのっ」「冗談だよ、れいかちゃん」 533938151220199425|Sun Nov 16 11:02:30 +0000 2014|「れいかちゃん、ドッキングしよう!」「ど、ドッキング…?」「そう、こうやって…(チュッ」「え、えっ?」「おでこにちゅーをすると、想いが通じあって友情が深まるの!」「そうなのですか…(ドキドキ」 533923027935711232|Sun Nov 16 10:02:24 +0000 2014|「れいかちゃん」「なんですか?」「だーいすきだよ!」「…ええ、私も大好きです」 533907831833894912|Sun Nov 16 09:02:01 +0000 2014|「アイドルかー。あんなふうに可愛い衣装着て人前で歌ったり踊ったりするってどんな感じなんだろ」「私はあんなふうにステージに立つのは、…考えただけで恥ずかしいですね」「そうだねぇ、れいかちゃんは女優さんって感じだもんね!」「そ、そうでしょうか…」 533892719223898113|Sun Nov 16 08:01:58 +0000 2014|『「確かに。今はまだ他のみんなにはわかってもらえてない。どうやったられいかちゃんの気持ちがわかってもらえるのかもわかんない。でも…、でも…、きっとみんなにもわかってもらえる! だって、だって…、私たちにはちゃんと、れいかちゃんの気持ちは、届いてるもんっ!!」』 第三十七話 533877600590897153|Sun Nov 16 07:01:53 +0000 2014|「会長! 青木生徒会長!」「は、はいそうですけど…。どうしました、みゆきさん?」「だってみんなそう呼んでるからさ、かいちょー」「…いつも通り、呼んでいただけないでしょうか」「うん、れいかちゃん」 533862475985219585|Sun Nov 16 06:01:47 +0000 2014|「あ、あのみゆきさん」「どうしたの、れいかちゃん」「その、手を繋いでも、いいでしょうか」「…うん。でも、それだけでいいの?」「え、えっと、あの…キ…」「き?」「……とりあえず手を繋がせてください」 533847292931878912|Sun Nov 16 05:01:27 +0000 2014|「生徒会長って忙しい?」「そうですね。部活もありますし」「もっとれいかちゃんと一緒にいたいんだけどな…」「ではなるべく時間を作りましょうか」「いいの?」「ええ。少しくらいさぼってしまっても、バチは当たりませんから」 533832161829212160|Sun Nov 16 04:01:20 +0000 2014|「みゆきさん、少しリボンが曲がってますよ」「あ、ありがとう…。なんだかれいかちゃん、お母さんみたい」 533817036078452736|Sun Nov 16 03:01:13 +0000 2014|「みゆきさん、少しよいですか?」「え、れいかちゃん?」「タイが曲がってますよ」「あ、ん。ありがと」 533801885400956928|Sun Nov 16 02:01:01 +0000 2014|「みゆきさん」「なぁに、れいかちゃん」「いえ、その…呼んでみたかっただけです」「…うん。もっと呼んでほしいな、れいかちゃん」 533786746324918275|Sun Nov 16 01:00:52 +0000 2014|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら…。いえ、引き留めてくれたから、きっと今の私がいるのでしょうね」 533771623371776000|Sun Nov 16 00:00:46 +0000 2014|「あかねさん、あの『お守り』とても喜んでいらっしゃいましたね」「うんうん。ああやって喜んでもらえると送った甲斐があるよね!」「……」「もしかして、れいかちゃんちょっとうらやましい?」「へ? い、いえ、そんなことありませんよ?」「ふふっ、今度れいかちゃんにも何か作ってあげるね」 533762756554399744|Sat Nov 15 23:25:32 +0000 2014|「みゆきさん、そろそろ『プリキュア』が始まる時間ですよ」「ううー、胸のドキドキ止まらないよっ!」 533756481909166081|Sat Nov 15 23:00:36 +0000 2014|「私も生徒会に立候補すればよかったかな。そうすればれいかちゃんともっと一緒にいられるのに」「ですが、とても大変ですよ?」「む、むむむ…。でもれいかちゃんがいるなら…」 533741351611805696|Sat Nov 15 22:00:29 +0000 2014|「れいかちゃん」「はい」「手、繋いでもいい?」「はい、喜んで」 533733824899715072|Sat Nov 15 21:30:34 +0000 2014|「れーいかちゃん! …まだ寝てるや。こうして見ると、れいかちゃんも同い年なんだよね」 533688526282309632|Sat Nov 15 18:30:34 +0000 2014|BEB「まったく、あの子はどうしてあんなにいつも楽しそうなのかしらね。…世話が焼けるわ」 533650814347120641|Sat Nov 15 16:00:43 +0000 2014|「みゆきさん」「……(スゥ」「いつも、ありがとうございます。……大好きです」 533643230307307520|Sat Nov 15 15:30:35 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「あの、みゆきさん」「なぁに?」「そ、その。…一緒に寝ても、いいですか?」 533621022834974720|Sat Nov 15 14:02:20 +0000 2014|「もしれいかちゃんが仲間になってなかったら、どうなってたんだろ…」 533605907679019010|Sat Nov 15 13:02:16 +0000 2014|「れいかくん!」「…えっと、みゆきさんそれは」「私が社長でれいかくんは敏腕美人秘書なのだよ! 書類を持ってきてくれないかね!」「…はい、かしこまりました、みゆき社長?」 533590784709115904|Sat Nov 15 12:02:11 +0000 2014|「『体が子どもになってしまったせいか、心まで子どもになったようで、遊びたくて仕方ありません』」「…みゆきさん、それは」「子どもになったとき、れいかちゃんこう言ってたよね」「えっと、その…」「もしかして普段も、本当はそう思ってたりするの?」「…もう、からかわないでくださいっ」 533582846766493696|Sat Nov 15 11:30:38 +0000 2014|「れいかちゃん、今日は一緒にお風呂に入ろう!」「え、あの、その、そんな急に」「いいからいいから、ほら行こっ」「み、みゆきさん…っ」 533575648007032832|Sat Nov 15 11:02:02 +0000 2014|「れいかちゃんって物知りだよね」「そんなことないですよ。例えば絵本の知識なら、みゆきさんには敵いませんし」「そう、かな?」「ええ、私にも知らないことがあって、みゆきさんにも判らないことがあって……お互い補っていけばいいと思うんです」 533560520536621056|Sat Nov 15 10:01:55 +0000 2014|「み、みゆきーっ、い、一緒に勉強しませへん?」「…それってもしかして、あかねちゃんのマネ?」「そ、そのつもり、でした……ぁぅ」 533545390646116352|Sat Nov 15 09:01:48 +0000 2014|『「ハッピーのシンデレラへの愛が、これほどとは…!」』 第三十九話 533530264773730304|Sat Nov 15 08:01:42 +0000 2014|「れいかちゃんって絵も上手だよね!」「父が画家をしていますから…、少し習った程度ですけれど。…そうですね、今度みゆきさんをスケッチさせてもらえませんか?」「え、モデルってこと? うぅ…なんだか緊張しちゃうな」 533515150909665280|Sat Nov 15 07:01:38 +0000 2014|『「確かに。今はまだ他のみんなにはわかってもらえてない。どうやったられいかちゃんの気持ちがわかってもらえるのかもわかんない。でも…、でも…、きっとみんなにもわかってもらえる! だって、だって…、私たちにはちゃんと、れいかちゃんの気持ちは、届いてるもんっ!!」』 第三十七話 533500028132679681|Sat Nov 15 06:01:33 +0000 2014|「あ、あのみゆきさん」「どうしたの、れいかちゃん」「その、手を繋いでも、いいでしょうか」「…うん。でも、それだけでいいの?」「え、えっと、あの…キ…」「き?」「……とりあえず手を繋がせてください」 533484902801371136|Sat Nov 15 05:01:27 +0000 2014|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら…。いえ、引き留めてくれたから、きっと今の私がいるのでしょうね」 533469769253404673|Sat Nov 15 04:01:19 +0000 2014|「そういえば始めは名字で呼び合ってたんだよね」「星空さん、とお呼びしていましたね」「うん。…でもやっぱり、今のほうが…いいよね?」 533454659218722816|Sat Nov 15 03:01:16 +0000 2014|「幼馴染ってすごいよね」「?」「そんな長い間一緒にいられるのって、すごいことだと思うんだよ、うん」「そうですね。大切なものだと思います」「…うん」 533439547162382336|Sat Nov 15 02:01:13 +0000 2014|「みゆきさん、最近はよく勉強をがんばっていますね」「うん! だってれいかちゃんと同じところに行きたいもん」「…はい、私も精一杯お手伝いしますよ」 533424423009656832|Sat Nov 15 01:01:07 +0000 2014|「み……、みゆきっ!」「あ、うん。れいかちゃん?」「……えっと」「なぁに、れいか?」「……///」 533409262668500992|Sat Nov 15 00:00:53 +0000 2014|「私はいつまでみゆきさんと一緒にいられるのでしょうか…」「大丈夫。私はずっとれいかちゃんの傍にいるつもりだもん」 533394109113696257|Fri Nov 14 23:00:40 +0000 2014|「れいかちゃんもたまにはリボン付けてみる?」「え?」「私のやつ、一つあげるよ」「ありがとうございます。…では、私の予備の髪留めもみゆきさんに差し上げますね」「ホント? えへへ、ありがとっ!」 533378981454548992|Fri Nov 14 22:00:33 +0000 2014|『「なんだか素敵なお話ですね」「…ありがとっ」』 第四十二話 533371438372102144|Fri Nov 14 21:30:35 +0000 2014|「おはひょふれいかちゃ…ふぁ…」「おはようございます、みゆきさん。随分と眠たそうですね」「うん、ちょっとドキドキして眠れなかったから」「え?」「だってれいかちゃんと一緒の布団だったから、ね?」「あ…///」 533326131210883073|Fri Nov 14 18:30:33 +0000 2014|BEH「はぁ…。ん? 何をため息ついてるかって? …別に。ただ私は、あいつみたいに綺麗じゃないし、本物みたいに愛嬌もないなって思ってさ」 533288410253762562|Fri Nov 14 16:00:39 +0000 2014|「れーいかちゃん」「…はい、なんでしょう」「えへへ、呼んでみただけ。おやすみ、れいかちゃん」「はい、おやすみなさい」 533280837110743040|Fri Nov 14 15:30:34 +0000 2014|「おやすみ、れいかちゃん」「おやすみなさい、みゆきさん」 533258601008087040|Fri Nov 14 14:02:12 +0000 2014|「文化祭のれいかちゃんのかぐや姫、とーっても綺麗だったね!」「ありがとうございます」「……」「みゆきさん?」「あ、うん。れいかちゃんは、月に帰ったりしないよね?」「…もしそうなったら、みゆきさんが助けてくださいね?」 533243479518756866|Fri Nov 14 13:02:07 +0000 2014|「アイドルかー。あんなふうに可愛い衣装着て人前で歌ったり踊ったりするってどんな感じなんだろ」「私はあんなふうにステージに立つのは、…考えただけで恥ずかしいですね」「そうだねぇ、れいかちゃんは女優さんって感じだもんね!」「そ、そうでしょうか…」 533228343479382017|Fri Nov 14 12:01:58 +0000 2014|「れいかちゃんの王子様、とっても似合ってたよ」「みゆきさんのシンデレラも、とても素敵でしたよ」「えへへ。れいかちゃんに見劣りしてなかったらいいな」 533220455528669185|Fri Nov 14 11:30:38 +0000 2014|「誰かに髪の毛触られるのって、なんだかくすぐったいね」「もう、じっとしててくださいね、みゆきさん?」 533213219674800128|Fri Nov 14 11:01:52 +0000 2014|「み、みゆき……………………さん」「なに?」「いえ、やっぱりなんでもないです」 533198106406289408|Fri Nov 14 10:01:49 +0000 2014|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら、今ごろどうなっていたのか。たまに考えてしまいます。…ですが、そんなことはありないのでしょうね」 533182993536282625|Fri Nov 14 09:01:46 +0000 2014|「れいかちゃん」「どうしました、みゆきさん?」「んーっと、れいかちゃんの名前って素敵だなって思って」「そうでしょうか?」「うん、だから何度も呼びたくなっちゃうんだ。れいかちゃん」「…私も何度でも呼びたいです、みゆきさん」 533167878493589504|Fri Nov 14 08:01:42 +0000 2014|「みゆきさん、タイがよれてますよ。ちょっとじっとしててくださいね」「あ、うん。………(チュッ」「み、みゆきさん!?」「えへへ。れいかちゃんの顔が近かったから、つい」 533152751119630336|Fri Nov 14 07:01:36 +0000 2014|「『体が子どもになってしまったせいか、心まで子どもになったようで、遊びたくて仕方ありません』」「…みゆきさん、それは」「子どもになったとき、れいかちゃんこう言ってたよね」「えっと、その…」「もしかして普段も、本当はそう思ってたりするの?」「…もう、からかわないでくださいっ」 533137626509742080|Fri Nov 14 06:01:30 +0000 2014|『「もしかして、毎朝お水をあげてるの?」「はい。お花が大好きなので」「え? 誰かに頼まれたわけじゃなくて?」「そうですけど、綺麗なお花がたくさんあると、学校のみんなの気持ちも…」「あぁ! ウルトラハッピーになれるかも!!」』 第五話 533122472225148928|Fri Nov 14 05:01:16 +0000 2014|『「がんばり屋のみゆきさんは、シンデレラにそっくりだと思いますよ」』 第三十九話 533107347409731585|Fri Nov 14 04:01:10 +0000 2014|「れいかちゃん、どうかした?」「え、あ、その。…いえ、別に」「なんだかずっと元気がないみたい」「…少し不安になってしまって」「大丈夫?」「はい。みゆきさんが、いてくれていますから」 533092217636655104|Fri Nov 14 03:01:03 +0000 2014|「あ、あのみゆきさん」「どうしたの、れいかちゃん」「その、手を繋いでも、いいでしょうか」「…うん。でも、それだけでいいの?」「え、えっと、あの…キ…」「き?」「……とりあえず手を繋がせてください」 533092101697712129|Fri Nov 14 03:00:36 +0000 2014|「お昼! 今日はれいかちゃんの手作りお弁当だよ!」「お口に合うと良いのですが」「えへへー、楽しみだなー」 533077093475577856|Fri Nov 14 02:00:57 +0000 2014|「み……、みゆきっ!」「あ、うん。れいかちゃん?」「……えっと」「なぁに、れいか?」「……///」 533061964222590976|Fri Nov 14 01:00:50 +0000 2014|「あかねちゃんとブライアンって、『遠距離恋愛』ってやつなのかな?」「……御二方がお互いどう思っているかはわかりませんが、距離が遠いというのはそれだけで大変なことではありますね」「そうだね。…こうしてすぐそばにいることを大切にしないといけないね」 533046855660077058|Fri Nov 14 00:00:48 +0000 2014|「私も生徒会に立候補すればよかったかな。そうすればれいかちゃんともっと一緒にいられるのに」「ですが、とても大変ですよ?」「む、むむむ…。でもれいかちゃんがいるなら…」 533031739782746114|Thu Nov 13 23:00:44 +0000 2014|「みゆきさん、少しリボンが曲がってますよ」「あ、ありがとう…。なんだかれいかちゃん、お母さんみたい」 533016603277811712|Thu Nov 13 22:00:35 +0000 2014|「やよいさんから『世界を革命する力を!』、と言って欲しいとお願いされましたが、どういう意味なのでしょう…」 533009043325857792|Thu Nov 13 21:30:33 +0000 2014|「おはようございます、みゆきさん」「おはよう、れいかちゃん。…えへへっ」「どうしました?」「ううん、なんでもないよ。ちょっと、嬉しいだけだよ」 532963746721710080|Thu Nov 13 18:30:33 +0000 2014|BEH「本物のビューティはあんなに一途なのに、どうしてこっちはこーんななのかしら」BEB「こんなって貴女ね…」BEH「こーんな雪の女王じゃない」BEB「私だって、本物と同じよ…?」BEH「…へ」BEB「………」BEH「……ぁぅ」 532926001617965056|Thu Nov 13 16:00:34 +0000 2014|「ね、れいかちゃん。まだ起きてる?」「…はい。どうしました?」「あ、うん。あんまり眠くなくて」「そうですか。…では、もう少しお喋りでもしましょうか?」 532918461341515777|Thu Nov 13 15:30:36 +0000 2014|「おやすみ、れいかちゃん」「おやすみなさい、みゆきさん」 532896244624920577|Thu Nov 13 14:02:20 +0000 2014|「映画村のれいかちゃんの『お姫様』、すっごく素敵だったね!」「みゆきさんの着物姿も、とても可愛らしかったですよ」「ううん、れいかちゃんのほうが」「いえいえ、みゆきさんのほうが」 532881110347173889|Thu Nov 13 13:02:11 +0000 2014|『「確かに。今はまだ他のみんなにはわかってもらえてない。どうやったられいかちゃんの気持ちがわかってもらえるのかもわかんない。でも…、でも…、きっとみんなにもわかってもらえる! だって、だって…、私たちにはちゃんと、れいかちゃんの気持ちは、届いてるもんっ!!」』 第三十七話 532865993668689920|Thu Nov 13 12:02:07 +0000 2014|「れいかちゃんって絵も上手だよね!」「父が画家をしていますから…、少し習った程度ですけれど。…そうですね、今度みゆきさんをスケッチさせてもらえませんか?」「え、モデルってこと? うぅ…なんだか緊張しちゃうな」 532858048868384768|Thu Nov 13 11:30:33 +0000 2014|「みゆきさん、お先にお風呂のほうを」「れいかちゃんこそ先に入りなよ」「いえいえ、みゆきさんから先に」「……それじゃあ、一緒に入る?」 532850880425385984|Thu Nov 13 11:02:04 +0000 2014|「何も言わなくても伝わる関係って良いよね」「それほど信頼しあってるということですね」「…私もそんな存在になれるかな」 532835758629863424|Thu Nov 13 10:01:59 +0000 2014|『「ごめんなさいおうじさま、わたしいかなくちゃぁ」「ごほんっ。…おおっ、どこへいくというのです、おまちください」』 第三十九話 532820635555090432|Thu Nov 13 09:01:53 +0000 2014|「みゆきさん、どうしました?」「へ? あ、うん。れいかちゃんがキレイだからみとれちゃった」 532805521514835968|Thu Nov 13 08:01:50 +0000 2014|「あ、あのみゆきさん」「どうしたの、れいかちゃん」「その、手を繋いでも、いいでしょうか」「…うん。でも、それだけでいいの?」「え、えっと、あの…キ…」「き?」「……とりあえず手を繋がせてください」 532790379494383616|Thu Nov 13 07:01:39 +0000 2014|「いずれ本当に、『結婚してくださいと』と、言える日が来るのでしょうか…なんて」 532775259741503489|Thu Nov 13 06:01:35 +0000 2014|「れいかちゃんの子どものころって、あんな姿だったんだね」「あの頃は、…年相応の子どもだったように思います」「二人の子どもができたらきっとあんな感じなんだろうね」「…あ、はい。…そうですね?」 532760137014865921|Thu Nov 13 05:01:29 +0000 2014|「み、みゆきちゃんっ! 一緒に勉強、し、しよっ!」「…やよいちゃんのマネ?」「そ、そうだよぅ?」「ふふっ、カチューシャ付けたらそれっぽく見えるかもね」「…そうでしょうか///」 532745023284998144|Thu Nov 13 04:01:26 +0000 2014|「私はみゆきさんのそばにいてもいいのでしょうか…」 532729896804438016|Thu Nov 13 03:01:19 +0000 2014|「れいかちゃん、大丈夫?」「あ、いえ…ちょっと、寂しくなってしまって。なので、手を握っても良いですか?」「…うん、もちろん」 532729832107298816|Thu Nov 13 03:01:04 +0000 2014|あかね「みゆきー、お昼食べるでー」 みゆき「あ、うん」 あかね「なんや元気ないなぁ」 やよい「あれ、れいかちゃんは?」 なお「れいかは生徒会の用事があるんだってさ」 532714773763215360|Thu Nov 13 02:01:14 +0000 2014|「れーいかちゃん、何読んでるのっ」「別に、大したものではないですよ?」「ふーん…。ね、このまま一緒に読んでてもいい?」「はい、もちろん」 532699598175756288|Thu Nov 13 01:00:55 +0000 2014|「み、みゆきちゃーんっ! いっしょにべんきょうでもし、しようよっ!」「…うーんと、…なおちゃんのマネ?」「ちょ、直球勝負!!」「…とりあえず、ポニーテールにするところから始めよっか?」「…うぅ///」 532684461578534912|Thu Nov 13 00:00:47 +0000 2014|『(リレー直前にて)「緊張する…」「こういうときは深呼吸です」』 第十八話 532669341972447232|Wed Nov 12 23:00:42 +0000 2014|「たまにれいかちゃんに手を差し出されると、あのときを思い出しちゃって照れちゃうな…」 532654216523685888|Wed Nov 12 22:00:36 +0000 2014|『「みゆきさん、その童話を読むのは初めてですか?」「ううん。何回も読んでるよ」「知っている話をなぜ読み返すのです?」「だって、何回読んでもおもしろいんだもん。ほら、ここ」「……」「ね?」』 第十六話 532646659243511808|Wed Nov 12 21:30:34 +0000 2014|「みゆきさん、朝ですよ。起きてください」「むにゃ…、あと5分…」「起きないと、…き、キスしちゃいますよ?」 532601359141326848|Wed Nov 12 18:30:33 +0000 2014|BEH「ビューティ。…ねぇ、ビューティ」BEB「どうしたの、急に」BEH「…おねがい、どうか。ねぇ…」BEB「…好きにしなさい」BEH「うん…、ビューティ…、うん…」 532556069793312768|Wed Nov 12 15:30:36 +0000 2014|「れいかちゃん、今日はずいぶん眠そうだね」「そう、ですね…。ふぁ…。もう寝ましょうか…」「あ、うん。……れいかちゃん、そっち私の布団だよ」「へ? あ、す、すみません…///」「ふふっ、このまま一緒に寝ちゃおっか」 532533990436007936|Wed Nov 12 14:02:51 +0000 2014|「れいかさん」「…また、私の真似ですか?」「うん。でも、さん付けもなんだか新鮮かなって」「たまには違って思えるかもしれませんね、みゆきちゃん?」 532518862135504896|Wed Nov 12 13:02:45 +0000 2014|「あかねさん、あの『お守り』とても喜んでいらっしゃいましたね」「うんうん。ああやって喜んでもらえると送った甲斐があるよね!」「……」「もしかして、れいかちゃんちょっとうらやましい?」「へ? い、いえ、そんなことありませんよ?」「ふふっ、今度れいかちゃんにも何か作ってあげるね」 532503748514291713|Wed Nov 12 12:02:41 +0000 2014|「もしシンデレラじゃなくて、始まりの白雪姫だったら…。そのときもれいかちゃんは、王子様として助けに来てくれる?」「はい、もちろんです」「じゃあ、目覚めのキスを待ってるね」 532495664546988032|Wed Nov 12 11:30:34 +0000 2014|「じゃあ、先にお風呂入るね」「はい」「のぞいちゃダメだよ」「の、覗きませんよ?」 532488619022249984|Wed Nov 12 11:02:34 +0000 2014|「れいかちゃんとなおちゃんって幼馴染同士なんだよね?」「そうですね。なおには昔からお世話になりっぱなしです」「いいなー、私もれいかちゃんと幼馴染だったらよかったのに」 532473508257734656|Wed Nov 12 10:02:31 +0000 2014|「みゆきさんは、昔は人見知りだったのですね」「うん。あの子は私の『恩人』みたいな人かな」「……私にとっての、みゆきさんのようですね」 532458379751337986|Wed Nov 12 09:02:24 +0000 2014|「れいかちゃんって絵も上手だよね!」「父が画家をしていますから…、少し習った程度ですけれど。…そうですね、今度みゆきさんをスケッチさせてもらえませんか?」「え、モデルってこと? うぅ…なんだか緊張しちゃうな」 532443260891824128|Wed Nov 12 08:02:20 +0000 2014|「れいかちゃんの子どものころって、あんな姿だったんだね」「あの頃は、…年相応の子どもだったように思います」「二人の子どもができたらきっとあんな感じなんだろうね」「…あ、はい。…そうですね?」 532428134914609153|Wed Nov 12 07:02:14 +0000 2014|「みゆきさん」「なぁに、れいかちゃん」「いえ、なんだか不思議だな、と思って」「?」「なぜだか、みゆきさんの名前は、何度も呼んでいたくなるんです」 532413007964282881|Wed Nov 12 06:02:07 +0000 2014|『「確かに。今はまだ他のみんなにはわかってもらえてない。どうやったられいかちゃんの気持ちがわかってもらえるのかもわかんない。でも…、でも…、きっとみんなにもわかってもらえる! だって、だって…、私たちにはちゃんと、れいかちゃんの気持ちは、届いてるもんっ!!」』 第三十七話 532397900857212929|Wed Nov 12 05:02:05 +0000 2014|「れいかちゃんがシンデレラでも、すごく似合ってそうだよね」「それなら、王子様はみゆきさんですね」「えー、私じゃ似合わないよ」「いえ、よく似合うと思いますよ。だってみゆきさんは、私の王子様ですから…」 532382786707914753|Wed Nov 12 04:02:02 +0000 2014|「あ、あの、みゆきさん」「なに?」「………」「?」ギュッ「れ、れいかちゃん…///」 532367672248266752|Wed Nov 12 03:01:58 +0000 2014|「れいかちゃん、ドッキングしよう!」「ど、ドッキング…?」「そう、こうやって…(チュッ」「え、えっ?」「おでこにちゅーをすると、想いが通じあって友情が深まるの!」「そうなのですか…(ドキドキ」 532367408661422080|Wed Nov 12 03:00:55 +0000 2014|「やったーお昼だー」「みゆきさんはお昼休みになると元気になりますね」「えへへ、だってお腹空いちゃったんだもん」 532352522640314368|Wed Nov 12 02:01:46 +0000 2014|「たまにれいかちゃんに手を差し出されると、あのときを思い出しちゃって照れちゃうな…」 532337386802274305|Wed Nov 12 01:01:38 +0000 2014|『「さすがれいかちゃん…。こだわりが違うね」』 第十五話 532322259889700864|Wed Nov 12 00:01:31 +0000 2014|「最近ときどき変な夢を見るんだ」「変な夢ですか?」「うん。夢の中で私とれいかちゃんは姉妹になってるんだけど、私のほうがお姉さんの方なの。れいかちゃんのほうお姉さんって感じなのに…」「そうでしょうか」「え?」「私はみゆきさんがお姉さんなら、きっと嬉しいと思いますよ」 532307135862808576|Tue Nov 11 23:01:25 +0000 2014|「どうしたんです、みゆきさん?」「あ、うん。…ホントにもう、留学することないんだよね?」「はい。私はみゆきさんのそばにいますよ。…ずっと、そばにいますから」 532291982094127104|Tue Nov 11 22:01:12 +0000 2014|『「ビューティ…、すごい…」』 第四十三話 532284269188890626|Tue Nov 11 21:30:33 +0000 2014|「れいかさん! おはようございます!!」「お、おはようございます、みゆきさん…。今日はどうしたのですか?」「えへへ、ちょっとれいかちゃんの真似してみたの」 532238976258568192|Tue Nov 11 18:30:35 +0000 2014|BEH「キス、か…」BEB「あら、貴女もそんなことに興味を持つのね」BEH「わ、私は本物よりも全然大人だしね」BEB「そう。…なら」BEH「…っ!?」BEB「私と、してみる? ……って、動揺しすぎよ貴女」BEH「……っ!!!!」 532193677783728131|Tue Nov 11 15:30:35 +0000 2014|「みゆきさん、そんなところで寝たら風邪ひきますよ?」「うーん、むにゃ…。れーかちゃん、だっこー」「……。もう、仕方ないですね///」「えへへ、れーかちゃんだいすき」 532171515341443072|Tue Nov 11 14:02:31 +0000 2014|「いずれ本当に、『結婚してくださいと』と、言える日が来るのでしょうか…なんて」 532156389452283906|Tue Nov 11 13:02:24 +0000 2014|「私も妹とか弟がいたらな…」「どうしたんです?」「あ、うん。…そうしたら自分もしっかりもので、れいかちゃんに頼られるくらいになれてたのかなって」 532141267782623232|Tue Nov 11 12:02:19 +0000 2014|「れーいかちゃんっ!」「なんでしょう?」「(無言で両腕を広げる)」「………」 ギュッ 「えへへー」「……///」 532133276857544704|Tue Nov 11 11:30:34 +0000 2014|「れいかちゃん、背中流してあげるっ!」「へ? あ、あ、あのみゆきさん、どどど、どうして??」「大丈夫、ちゃんと優しくするから!!」 532126132728893440|Tue Nov 11 11:02:11 +0000 2014|『「正しき道を行く…れいか!」(と短冊に書いて突っ込まれるれいかに)「れいかちゃんらしいよぉ」』 第二十一話 532111004620963840|Tue Nov 11 10:02:04 +0000 2014|「れいかちゃん」「はい」「手、繋いでもいい?」「はい、喜んで」 532095889762828289|Tue Nov 11 09:02:00 +0000 2014|「れいか王子!」「…今は、王子ではないですよ?」「うん、でもね。れいかちゃんはいつだって、私の王子様なんだよ?」「ではみゆきさんは、いつだって私のお姫様、ということですね?」「え、あ、うん…えへへ///」 532080766474145792|Tue Nov 11 08:01:54 +0000 2014|「れいかちゃんがシンデレラでも、すごく似合ってそうだよね」「それなら、王子様はみゆきさんですね」「えー、私じゃ似合わないよ」「いえ、よく似合うと思いますよ。だってみゆきさんは、私の王子様ですから…」 532065638148108288|Tue Nov 11 07:01:48 +0000 2014|「なおのことは名前だけで呼ぶことができるのに、どうしてみゆきさんは同じように呼べないのでしょう…」 532050520047747072|Tue Nov 11 06:01:43 +0000 2014|「やよいさんから『世界を革命する力を!』、と言って欲しいとお願いされましたが、どういう意味なのでしょう…」 532035385514147840|Tue Nov 11 05:01:35 +0000 2014|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「好き、です」「……えへへ、私もだよっ!」 532020264976912386|Tue Nov 11 04:01:30 +0000 2014|『「シンデレラ、結婚してください!」「はいっ、喜んで!」』 第三十九話 532005127503110144|Tue Nov 11 03:01:21 +0000 2014|「たまにれいかちゃんに手を差し出されると、あのときを思い出しちゃって照れちゃうな…」 532004977472860160|Tue Nov 11 03:00:45 +0000 2014|「ひるほー」「みゆきさん、その言葉は…?」「お昼の12時が来たことをこう言うんだって! ほられいかちゃんも一緒に」『ひるほー!』 531990012384931840|Tue Nov 11 02:01:17 +0000 2014|「れいかちゃんもたまにはリボン付けてみる?」「え?」「私のやつ、一つあげるよ」「ありがとうございます。…では、私の予備の髪留めもみゆきさんに差し上げますね」「ホント? えへへ、ありがとっ!」 531974881470976000|Tue Nov 11 01:01:10 +0000 2014|『「確かに。今はまだ他のみんなにはわかってもらえてない。どうやったられいかちゃんの気持ちがわかってもらえるのかもわかんない。でも…、でも…、きっとみんなにもわかってもらえる! だって、だって…、私たちにはちゃんと、れいかちゃんの気持ちは、届いてるもんっ!!」』 第三十七話 531959733033250817|Tue Nov 11 00:00:58 +0000 2014|『「青木さん! 読み聞かせ会、楽しみだね! みんな、喜んでくれるといいね!!」「…はいっ!」』 第五話 531944573665157120|Mon Nov 10 23:00:44 +0000 2014|「み、みゆき……………………さん」「なに?」「いえ、やっぱりなんでもないです」 531929448543973376|Mon Nov 10 22:00:37 +0000 2014|「みゆきさんの髪の毛は癖が強いのですね」「うん、いつもセッティングが大変で…。れいかちゃんの髪はさらさらで綺麗だよね。…触ってもいい?」「ど、どうぞ、不束者ですが…」 531921881977192448|Mon Nov 10 21:30:33 +0000 2014|「おはようございます、みゆきさん」「うん、おはようれいかちゃん」 531876586585202688|Mon Nov 10 18:30:34 +0000 2014|BEH「はぁ…。ん? 何をため息ついてるかって? …別に。ただ私は、あいつみたいに綺麗じゃないし、本物みたいに愛嬌もないなって思ってさ」 531831285182775296|Mon Nov 10 15:30:33 +0000 2014|「おやすみ、れいかちゃん」「おやすみなさい、みゆきさん」 531808981719588864|Mon Nov 10 14:01:56 +0000 2014|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら、今ごろどうなっていたのか。たまに考えてしまいます。…ですが、そんなことはありないのでしょうね」 531793871114493953|Mon Nov 10 13:01:53 +0000 2014|「私も生徒会に立候補すればよかったかな。そうすればれいかちゃんともっと一緒にいられるのに」「ですが、とても大変ですよ?」「む、むむむ…。でもれいかちゃんがいるなら…」 531778744701042688|Mon Nov 10 12:01:47 +0000 2014|『「ごめんなさいおうじさま、わたしいかなくちゃぁ」「ごほんっ。…おおっ、どこへいくというのです、おまちください」』 第三十九話 531770884403372032|Mon Nov 10 11:30:33 +0000 2014|「みゆきさん、お先にお風呂のほうを」「れいかちゃんこそ先に入りなよ」「いえいえ、みゆきさんから先に」「……それじゃあ、一緒に入る?」 531763620216983555|Mon Nov 10 11:01:41 +0000 2014|「み、みゆきお姉様」「なんですか、れいかちゃん?」「……やっぱり恥ずかしいのでやめませんか?」「ふふっ、もっと甘えてもいいんだよ、れいかちゃん」 531748503622389760|Mon Nov 10 10:01:37 +0000 2014|『「正しき道を行く…れいか!」(と短冊に書いて突っ込まれるれいかに)「れいかちゃんらしいよぉ」』 第二十一話 531733378593087488|Mon Nov 10 09:01:31 +0000 2014|「私はどんなに時間が経っても『幼馴染み』には勝てないんだよね…」 531718264624136193|Mon Nov 10 08:01:27 +0000 2014|「どうしたんです、みゆきさん?」「あ、うん。…ホントにもう、留学することないんだよね?」「はい。私はみゆきさんのそばにいますよ。…ずっと、そばにいますから」 531703149032005632|Mon Nov 10 07:01:23 +0000 2014|「れいかちゃんって絵も上手だよね!」「父が画家をしていますから…、少し習った程度ですけれど。…そうですね、今度みゆきさんをスケッチさせてもらえませんか?」「え、モデルってこと? うぅ…なんだか緊張しちゃうな」 531688032135438336|Mon Nov 10 06:01:19 +0000 2014|「あ、あの、みゆきさん」「なに?」「………」「?」ギュッ「れ、れいかちゃん…///」 531672916862062592|Mon Nov 10 05:01:16 +0000 2014|「あの時れいかちゃんのことを大好きって言ったけど、今の『大好き』は、あのときと違うのかな…。なんだか、胸がどきどきしちゃうよ」 531657797708951552|Mon Nov 10 04:01:11 +0000 2014|「……(ジトー」「みゆきさん?」「………(ジトーッ」「私の顔に何か付いてますか?」「ううん、そうじゃなくて。……何かあったら、ちゃんと言ってね?」「…はい、善処します」 531642667952644097|Mon Nov 10 03:01:04 +0000 2014|「れいかちゃんがシンデレラでも、すごく似合ってそうだよね」「それなら、王子様はみゆきさんですね」「えー、私じゃ似合わないよ」「いえ、よく似合うと思いますよ。だってみゆきさんは、私の王子様ですから…」 531642554601574400|Mon Nov 10 03:00:37 +0000 2014|「れいかちゃんのお弁当っていつもおいしそうだよね」「今度みゆきさんの分も作ってきてあげましょうか?」「ほんと!? やったー!」 531627541765693442|Mon Nov 10 02:00:57 +0000 2014|「れいかちゃんと一緒の時間、これからどれくらい増やせるのかな」「まだまだ時間はたくさんありますよ」 531612429419941888|Mon Nov 10 01:00:54 +0000 2014|「れいかさん」「…また、私の真似ですか?」「うん。でも、さん付けもなんだか新鮮かなって」「たまには違って思えるかもしれませんね、みゆきちゃん?」 531597308744314881|Mon Nov 10 00:00:49 +0000 2014|「みゆきさんは、とても魅力的ですね」「えー、私そんな綺麗じゃないし、かわいいわけじゃないし…」「ですが、私にとっては…、本当に素敵だと思うんです」 531582183446573058|Sun Nov 09 23:00:43 +0000 2014|『「シンデレラ、結婚してください!」「はいっ、喜んで!」』 第三十九話 531567042051055616|Sun Nov 09 22:00:33 +0000 2014|「『お姉さん』ってなんだか憧れるな」「そうなのですか?」「ほら、なおちゃんって兄弟から慕われてるでしょ? 私も弟か妹がいればもっとしっかりものになれたのかなー、って」「…ですが、みゆきさんは今でも十分『お姉さん』であると私は思いますよ」 531559497676754944|Sun Nov 09 21:30:34 +0000 2014|「おはひょふれいかちゃ…ふぁ…」「おはようございます、みゆきさん。随分と眠たそうですね」「うん、ちょっとドキドキして眠れなかったから」「え?」「だってれいかちゃんと一緒の布団だったから、ね?」「あ…///」 531514195116695552|Sun Nov 09 18:30:33 +0000 2014|BEB「恋、ね…」BEH「んー、どうかした?」BEB「いえ、…そんな話を、本で読んだから」BEH「ふーん、そっかー、ビューティがねー」BEB「…気持ち悪いにやけ面ね」BEH「いやぁ、いいと思うよー。恋をすればいいんじゃなーい?」BEB「少なくとも貴女は対象外よ」BEH「…ぐっ」 531476477150117888|Sun Nov 09 16:00:41 +0000 2014|「れいかちゃん、もう寝ちゃった?」「……(スゥ」「気持ちよさそうに寝てる。……大好きだよ、れいかちゃん」 531468896327319553|Sun Nov 09 15:30:33 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「れいかちゃん?」「あ、その、あの…。いえ、おやすみなさい、みゆきさん…」「? うん、おやすみ、れいかちゃん」 531446618243874816|Sun Nov 09 14:02:02 +0000 2014|「み、みゆきお姉様」「なんですか、れいかちゃん?」「……やっぱり恥ずかしいのでやめませんか?」「ふふっ、もっと甘えてもいいんだよ、れいかちゃん」 531431497501114368|Sun Nov 09 13:01:57 +0000 2014|「そういえば最初は、れいかちゃんは普通に手を繋いでくれたよね?」「え? そ、そうでしたか…?」「うん、遅刻しますよって手を引っ張って…」「ま、まあ、あれから私たちの関係も変わりましたし」「もっと触れてくれてもいいんだよ?」 531416382986911746|Sun Nov 09 12:01:53 +0000 2014|「みゆきさんは、昔は人見知りだったのですね」「うん。あの子は私の『恩人』みたいな人かな」「……私にとっての、みゆきさんのようですね」 531408504397897728|Sun Nov 09 11:30:35 +0000 2014|「れいかちゃん、今日は一緒にお風呂に入ろう!」「え、あの、その、そんな急に」「いいからいいから、ほら行こっ」「み、みゆきさん…っ」 531401259085869056|Sun Nov 09 11:01:47 +0000 2014|「れいかちゃん! 抱きついていいですか!!」「あ、えっと」「やっぱりそのままぎゅーーー」「うう…」 531386144542306304|Sun Nov 09 10:01:44 +0000 2014|「れいかちゃんってお兄さんがいるんだよね」「はい、自慢の兄ですね」「お兄さんも、れいかちゃんみたいな妹だったら嬉しいだろうね」 531371030187483136|Sun Nov 09 09:01:40 +0000 2014|「私はいつまでみゆきさんと一緒にいられるのでしょうか…」「大丈夫。私はずっとれいかちゃんの傍にいるつもりだもん」 531355914750541825|Sun Nov 09 08:01:36 +0000 2014|「れいかちゃんってやわらかいよね!」「……突然どうしました?」「やわらかいし、あったかいし、いいにおいがするし、気持ちいいし…」「そう言われると、なんだか照れます」「……ね、ぎゅってしてもいい?」 531340792745308161|Sun Nov 09 07:01:31 +0000 2014|「私もみゆきさんのように、人に笑顔や元気を与えられるのでしょうか」「大丈夫。だってれいかちゃんが生徒会で朝の挨拶してると、すっごく元気になれるもん」「…それはきっと、みゆきさんからいっぱい笑顔をいただいたからですね」 531325666986172416|Sun Nov 09 06:01:25 +0000 2014|「いずれ本当に、『結婚してくださいと』と、言える日が来るのでしょうか…なんて」 531310552245481473|Sun Nov 09 05:01:21 +0000 2014|『「ごめんなさいおうじさま、わたしいかなくちゃぁ」「ごほんっ。…おおっ、どこへいくというのです、おまちください」』 第三十九話 531295419817406464|Sun Nov 09 04:01:13 +0000 2014|「アイドルかー。あんなふうに可愛い衣装着て人前で歌ったり踊ったりするってどんな感じなんだろ」「私はあんなふうにステージに立つのは、…考えただけで恥ずかしいですね」「そうだねぇ、れいかちゃんは女優さんって感じだもんね!」「そ、そうでしょうか…」 531280260688384001|Sun Nov 09 03:00:59 +0000 2014|「幼馴染ってすごいよね」「?」「そんな長い間一緒にいられるのって、すごいことだと思うんだよ、うん」「そうですね。大切なものだと思います」「…うん」 531265139702378498|Sun Nov 09 02:00:54 +0000 2014|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら…。いえ、引き留めてくれたから、きっと今の私がいるのでしょうね」 531250011829305344|Sun Nov 09 01:00:47 +0000 2014|「ね、れいか」「え、あ、はい」「えへへ、なおちゃんの真似してみたの」「そ、そうですか…(ドキドキ」 531234892391006208|Sun Nov 09 00:00:42 +0000 2014|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「好き、です」「……えへへ、私もだよっ!」 531226042803826688|Sat Nov 08 23:25:32 +0000 2014|「みゆきさん、そろそろ『プリキュア』が始まる時間ですよ」「ううー、胸のドキドキ止まらないよっ!」 531219767705600000|Sat Nov 08 23:00:36 +0000 2014|「あ、あの、みゆきさん」「なに?」「………」「?」ギュッ「れ、れいかちゃん…///」 531204623332167682|Sat Nov 08 22:00:26 +0000 2014|「れいかちゃんがシンデレラでも、すごく似合ってそうだよね」「それなら、王子様はみゆきさんですね」「えー、私じゃ似合わないよ」「いえ、よく似合うと思いますよ。だってみゆきさんは、私の王子様ですから…」 531197107953098753|Sat Nov 08 21:30:34 +0000 2014|「おはようございます、みゆきさん」「おはよう、れいかちゃん。…えへへっ」「どうしました?」「ううん、なんでもないよ。ちょっと、嬉しいだけだよ」 531151808232554497|Sat Nov 08 18:30:34 +0000 2014|BEH「ビューティ。…ねぇ、ビューティ」BEB「どうしたの、急に」BEH「…おねがい、どうか。ねぇ…」BEB「…好きにしなさい」BEH「うん…、ビューティ…、うん…」 531114070686965760|Sat Nov 08 16:00:36 +0000 2014|「みゆきさん、もう寝てしまいましたか?」「……」「……好きです、みゆきさん」「……私も好きだよ」「お、起きてらしたんですか?」「うん。…ありがとう、れいかちゃん」 531106506419089408|Sat Nov 08 15:30:33 +0000 2014|「みゆきさん、そんなところで寝たら風邪ひきますよ?」「うーん、むにゃ…。れーかちゃん、だっこー」「……。もう、仕方ないですね///」「えへへ、れーかちゃんだいすき」 531084235499515904|Sat Nov 08 14:02:03 +0000 2014|「あかねさん、あの『お守り』とても喜んでいらっしゃいましたね」「うんうん。ああやって喜んでもらえると送った甲斐があるよね!」「……」「もしかして、れいかちゃんちょっとうらやましい?」「へ? い、いえ、そんなことありませんよ?」「ふふっ、今度れいかちゃんにも何か作ってあげるね」 531069128300187648|Sat Nov 08 13:02:01 +0000 2014|「映画村のれいかちゃんの『お姫様』、すっごく素敵だったね!」「みゆきさんの着物姿も、とても可愛らしかったですよ」「ううん、れいかちゃんのほうが」「いえいえ、みゆきさんのほうが」 531054004294283264|Sat Nov 08 12:01:55 +0000 2014|「みゆきさんは、昔は人見知りだったのですね」「うん。あの子は私の『恩人』みたいな人かな」「……私にとっての、みゆきさんのようですね」 531046110568017922|Sat Nov 08 11:30:33 +0000 2014|「れいかちゃん、背中流してあげるっ!」「へ? あ、あ、あのみゆきさん、どどど、どうして??」「大丈夫、…ちゃんと優しくするから、ね?」 531038876228276225|Sat Nov 08 11:01:48 +0000 2014|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「……すき、です。…うぅ///」「ありがとう、れいかちゃん(ヨシヨシ」 531023762368364544|Sat Nov 08 10:01:45 +0000 2014|「やよいさんから『世界を革命する力を!』、と言って欲しいとお願いされましたが、どういう意味なのでしょう…」 531008637385195520|Sat Nov 08 09:01:39 +0000 2014|「みゆきさんの髪の毛は癖が強いのですね」「うん、いつもセッティングが大変で…。れいかちゃんの髪はさらさらで綺麗だよね。…触ってもいい?」「ど、どうぞ、不束者ですが…」 530993528009027584|Sat Nov 08 08:01:37 +0000 2014|『「みゆきさん、その童話を読むのは初めてですか?」「ううん。何回も読んでるよ」「知っている話をなぜ読み返すのです?」「だって、何回読んでもおもしろいんだもん。ほら、ここ」「……」「ね?」』 第十六話 530978399045435393|Sat Nov 08 07:01:30 +0000 2014|「み、みゆき……………………さん」「なに?」「いえ、やっぱりなんでもないです」 530963277082161153|Sat Nov 08 06:01:24 +0000 2014|「皆さんがいつも元気でいられるのは、みゆきさんがいるからかもしれませんね」「えへへ、それだったら嬉しいな」「ですが、大変なときは頼ってくださいね?」 530948158671450114|Sat Nov 08 05:01:20 +0000 2014|「れいかおねえちゃん!」「お、お姉ちゃん…?」「ほら、私は兄弟も姉妹もいないから…、れいかちゃんみたいなお姉ちゃんがいたらなって」「…私もみゆきさんが妹なら、すごく嬉しいと思います」 530933041632256001|Sat Nov 08 04:01:16 +0000 2014|『(リレー直前にて)「緊張する…」「こういうときは深呼吸です」』 第十八話 530917914027651072|Sat Nov 08 03:01:09 +0000 2014|「物語の役でも、あんなふうに結婚してくださいって言われてドキドキしちゃったかな。れいかちゃんの王子様姿もかっこよかったし」「…もし、現実でも同じことを言ったら?」「え?」「い、いえ、その。…いつかそんなふうに言ってみたいものです」 530902784128729088|Sat Nov 08 02:01:02 +0000 2014|『「とは言ったものの…。実は私、ダンスなど踊ったことがないんです。どうすればいいのか…」「大丈夫! 私だって踊ったことなんかないけど、なんとかなるって。せっかくの舞踏会なんだから、一緒に楽しもうよ、王子様!」』 第三十九話 530887651327361024|Sat Nov 08 01:00:54 +0000 2014|「私はみゆきさんのそばにいてもいいのでしょうか…」 530872512599429121|Sat Nov 08 00:00:44 +0000 2014|「幼馴染ってすごいよね」「?」「そんな長い間一緒にいられるのって、すごいことだと思うんだよ、うん」「そうですね。大切なものだと思います」「…うん」 530857379470929920|Fri Nov 07 23:00:36 +0000 2014|「みゆきさんがチアリーディング部というのは、とてもよく合っていますね」「そうかな?」「はい、みゆきさんのそばにいると、がんばろうという気持ちになってきますから」 530842231863664642|Fri Nov 07 22:00:25 +0000 2014|『「正しき道を行く…れいか!」(と短冊に書いて突っ込まれるれいかに)「れいかちゃんらしいよぉ」』 第二十一話 530834714169339904|Fri Nov 07 21:30:32 +0000 2014|「おはようございます、みゆきさん」「うん、おはようれいかちゃん」 530789426184478720|Fri Nov 07 18:30:35 +0000 2014|BEB「何を必死に飲んでるの」BEH「ひゃっ!? ちょ、ちょっと、べべべ、別に特に何もっ」BEB「牛乳…? ああ、そういうこと」BEH「ち、ちがっ! 胸が大きくなれば大人っぽくなれるとかそんなじゃなくてっ」BEB「それよりもさっさと寝なさい…」 530751676139843585|Fri Nov 07 16:00:35 +0000 2014|「みゆきさん」「……(スゥ」「いつも、ありがとうございます。……大好きです」 530744126891753472|Fri Nov 07 15:30:35 +0000 2014|「おやすみ、れいかちゃん」「おやすみなさい、みゆきさん」 530721859654807555|Fri Nov 07 14:02:06 +0000 2014|「ね、れいか」「え、あ、はい」「えへへ、なおちゃんの真似してみたの」「そ、そうですか…(ドキドキ」 530706704820740097|Fri Nov 07 13:01:53 +0000 2014|「もしれいかちゃんがチアのユニフォームを着たらどんな感じなんだろ」「ああいった衣装は少し恥ずかしいですね…」「でもプリキュアの衣装はとっても似合ってるよ!」「そ、そうですか…?」 530691594450518016|Fri Nov 07 12:01:50 +0000 2014|「私、まだまだれいかちゃんのこと、全然知らないな」「ゆっくりでいいと思いますよ?」「…そっかな」 530683742604365825|Fri Nov 07 11:30:38 +0000 2014|「みゆきさん、お先にお風呂のほうを」「れいかちゃんこそ先に入りなよ」「いえいえ、みゆきさんから先に」「……それじゃあ、一緒に入る?」 530676469970657280|Fri Nov 07 11:01:44 +0000 2014|「れいかちゃん」「どうしました、みゆきさん?」「んーっと、れいかちゃんの名前って素敵だなって思って」「そうでしょうか?」「うん、だから何度も呼びたくなっちゃうんだ。れいかちゃん」「…私も何度でも呼びたいです、みゆきさん」 530661344882601985|Fri Nov 07 10:01:38 +0000 2014|「れいかちゃんってポニーテールもよく似合ってるよね。なんだか女剣士って感じ!」「実際に使っているのは弓ですけれどもね。みゆきさんも後ろで結わえてみますか?」 530646209644343299|Fri Nov 07 09:01:29 +0000 2014|「物語の役でも、あんなふうに結婚してくださいって言われてドキドキしちゃったかな。れいかちゃんの王子様姿もかっこよかったし」「…もし、現実でも同じことを言ったら?」「え?」「い、いえ、その。…いつかそんなふうに言ってみたいものです」 530631068211093504|Fri Nov 07 08:01:19 +0000 2014|「れいかちゃんの王子様姿、学校の人たちに見せたらすごく人気が出そうだね」「そうでしょうか?」「そうだよ。あ、でも、私だけの王子様でいてほしいかな」「…大丈夫ですよ。私は、みゆきさんだけの王子様ですから」 530615947631939584|Fri Nov 07 07:01:14 +0000 2014|「そういえば最初は、れいかちゃんは普通に手を繋いでくれたよね?」「え? そ、そうでしたか…?」「うん、遅刻しますよって手を引っ張って…」「ま、まあ、あれから私たちの関係も変わりましたし」「もっと触れてくれてもいいんだよ?」 530600835214872576|Fri Nov 07 06:01:11 +0000 2014|「たまにれいかちゃんに手を差し出されると、あのときを思い出しちゃって照れちゃうな…」 530585704100007936|Fri Nov 07 05:01:04 +0000 2014|「皆さんがいつも元気でいられるのは、みゆきさんがいるからかもしれませんね」「えへへ、それだったら嬉しいな」「ですが、大変なときは頼ってくださいね?」 530570581490429952|Fri Nov 07 04:00:58 +0000 2014|「最近のれいかちゃんは、前より『わがまま』になったよね?」「え、そ、そうですか…? それなら」「ううん、それが悪いんじゃなくて、いいことだなって思ったから」「…そうなのでしょうか」「だからもっと色々言ってくれていいんだよ?」 530555467203088384|Fri Nov 07 03:00:55 +0000 2014|「アイドルかー。あんなふうに可愛い衣装着て人前で歌ったり踊ったりするってどんな感じなんだろ」「私はあんなふうにステージに立つのは、…考えただけで恥ずかしいですね」「そうだねぇ、れいかちゃんは女優さんって感じだもんね!」「そ、そうでしょうか…」 530555464179015681|Fri Nov 07 03:00:54 +0000 2014|「れいかちゃんのお弁当っていつもおいしそうだよね」「今度みゆきさんの分も作ってきてあげましょうか?」「ほんと!? やったー!」 530540329863491584|Fri Nov 07 02:00:46 +0000 2014|「れいかちゃん」「なんですか?」「だーいすきだよ!」「…ええ、私も大好きです」 530525203928199170|Fri Nov 07 01:00:39 +0000 2014|「あかねさん、あの『お守り』とても喜んでいらっしゃいましたね」「うんうん。ああやって喜んでもらえると送った甲斐があるよね!」「……」「もしかして、れいかちゃんちょっとうらやましい?」「へ? い、いえ、そんなことありませんよ?」「ふふっ、今度れいかちゃんにも何か作ってあげるね」 530510081591631872|Fri Nov 07 00:00:34 +0000 2014|「私も妹とか弟がいたらな…」「どうしたんです?」「あ、うん。…そうしたら自分もしっかりもので、れいかちゃんに頼られるくらいになれてたのかなって」 530494954892963842|Thu Nov 06 23:00:28 +0000 2014|「……(ジトー」「みゆきさん?」「………(ジトーッ」「私の顔に何か付いてますか?」「ううん、そうじゃなくて。……何かあったら、ちゃんと言ってね?」「…はい、善処します」 530479825207971840|Thu Nov 06 22:00:20 +0000 2014|「私、雨はけっこう好きだな」「そうなのですか?」「うん。だって雨が降ってれば外に出ないで一人で家の中で遊んでられるから…昔はね」「私も雨が降っているときはゆっくり本を読むことができて好きだったように思います」 530472335816806400|Thu Nov 06 21:30:35 +0000 2014|「れーいかちゃん! …まだ寝てるや。こうして見ると、れいかちゃんも同い年なんだよね」 530427032531136512|Thu Nov 06 18:30:34 +0000 2014|BEB「何をしてるの、貴女」BEH「んー、なんか本物が頭悩ませててどんなもんかなって思ったんだけど…ダーメ、全然わかんない」BEB「…まったく、教えてあげるから見せてみなさい」BEH「あ、うん。……りがと…」BEB「なぁに?」BEB「な、なんでもないっ!」 530389291168313345|Thu Nov 06 16:00:35 +0000 2014|「みゆきさん」「……(スゥ」「いつも、ありがとうございます。……大好きです」 530381733087043584|Thu Nov 06 15:30:33 +0000 2014|「おやすみなさい、みゆきさん」「…あ、うん」「どうかしましたか?」「…そのね。一緒に寝ちゃ、ダメかな」 530359666690113537|Thu Nov 06 14:02:52 +0000 2014|「みゆきさん」「うん」「…みゆきさん」「うん」「もっと、呼んでもいいですか…?」 530344541895655424|Thu Nov 06 13:02:46 +0000 2014|「れいかちゃんはさ、もっとしたいことがあったら言っていいんだよ?」「したいこと…、ですか」「ちゃんと言ってくれないと、私心配だよ」「…そうですね。私には、みゆきさんや皆さんがいるんですから」 530329415343812609|Thu Nov 06 12:02:40 +0000 2014|「物語の役でも、あんなふうに結婚してくださいって言われてドキドキしちゃったかな。れいかちゃんの王子様姿もかっこよかったし」「…もし、現実でも同じことを言ったら?」「え?」「い、いえ、その。…いつかそんなふうに言ってみたいものです」 530321337818947585|Thu Nov 06 11:30:34 +0000 2014|「それではお先にお風呂をいただきますね」「後から行ってもいい?」「そ、それは、あの、そのっ」「冗談だよ、れいかちゃん」 530314295385407489|Thu Nov 06 11:02:35 +0000 2014|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「……すき、です。…うぅ///」「ありがとう、れいかちゃん(ヨシヨシ」 530299186869071873|Thu Nov 06 10:02:33 +0000 2014|「生徒会長って忙しい?」「そうですね。部活もありますし」「もっとれいかちゃんと一緒にいたいんだけどな…」「ではなるべく時間を作りましょうか」「いいの?」「ええ。少しくらいさぼってしまっても、バチは当たりませんから」 530284056311652353|Thu Nov 06 09:02:25 +0000 2014|「みゆきさん」「なぁに、れいかちゃん」「いえ、その…呼んでみたかっただけです」「…うん。もっと呼んでほしいな、れいかちゃん」 530268919034957824|Thu Nov 06 08:02:16 +0000 2014|「れいかちゃんってポニーテールもよく似合ってるよね。なんだか女剣士って感じ!」「実際に使っているのは弓ですけれどもね。みゆきさんも後ろで結わえてみますか?」 530253792449548290|Thu Nov 06 07:02:10 +0000 2014|『「みゆきさんっ、お城でお待ちしています!」』 第三十八話次回予告 530238669890670592|Thu Nov 06 06:02:04 +0000 2014|「もしシンデレラじゃなくて、始まりの白雪姫だったら…。そのときもれいかちゃんは、王子様として助けに来てくれる?」「はい、もちろんです」「じゃあ、目覚めのキスを待ってるね」 530223539350011904|Thu Nov 06 05:01:57 +0000 2014|「れいかちゃんとなおちゃんって幼馴染同士なんだよね?」「そうですね。なおには昔からお世話になりっぱなしです」「いいなー、私もれいかちゃんと幼馴染だったらよかったのに」 530208409795055616|Thu Nov 06 04:01:50 +0000 2014|「み……、みゆきっ!」「あ、うん。れいかちゃん?」「……えっと」「なぁに、れいか?」「……///」 530193279103401984|Thu Nov 06 03:01:42 +0000 2014|「私はどんなに時間が経っても『幼馴染み』には勝てないんだよね…」 530193050941657088|Thu Nov 06 03:00:48 +0000 2014|「おっひっる! おっひっる!」「そんなに急がなくても、お昼ご飯はなくなりませんよ?」 530178134293749760|Thu Nov 06 02:01:32 +0000 2014|『「ハッピーのシンデレラへの愛が、これほどとは…!」』 第三十九話 530162949361369088|Thu Nov 06 01:01:11 +0000 2014|「もし『イレカワール』でれいかちゃんと入れ代わったらどうしよう!」「…あのときのように大変なことになりそうですね」「私絶対れいかちゃん代わりになれないよ!」「(みゆきさんの体…)」 530147796246986754|Thu Nov 06 00:00:58 +0000 2014|「やよいさんから『世界を革命する力を!』、と言って欲しいとお願いされましたが、どういう意味なのでしょう…」 530132661608538113|Wed Nov 05 23:00:50 +0000 2014|「弓道って教えるとき、すごい体をくっつけるよね」「そうですね、どうしてもそうせざるをえないので」「部活でもいつもそうやって教えてるの?」「はい、そうですが」「…そうなんだ」「今度、みゆきさんにも教えてあげますよ」 530117524923244545|Wed Nov 05 22:00:41 +0000 2014|「いま私がこうして自分の道を見つけられたのは、みゆきさんがいてくれたから。どうかこれからも、私の手を引いていてくれませんか…?」 530109953915117568|Wed Nov 05 21:30:36 +0000 2014|「みゆきさん、おはようございます。起きてください」「……(チラッ」「みゆきさん?」「……(チラチラッ」「も、もう……(チュッ」「えへへー、おはようれいかちゃん!」 530064644405080065|Wed Nov 05 18:30:34 +0000 2014|BEH「キス、か…」BEB「あら、貴女もそんなことに興味を持つのね」BEH「わ、私は本物よりも全然大人だしね」BEB「そう。…なら」BEH「…っ!?」BEB「私と、してみる? ……って、動揺しすぎよ貴女」BEH「……っ!!!!」 530019343719866368|Wed Nov 05 15:30:33 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「あの、みゆきさん」「なぁに?」「そ、その。…一緒に寝ても、いいですか?」 529997005410430976|Wed Nov 05 14:01:47 +0000 2014|「いずれ本当に、『結婚してくださいと』と、言える日が来るのでしょうか…なんて」 529981861741592577|Wed Nov 05 13:01:37 +0000 2014|「最近ときどき変な夢を見るんだ」「変な夢ですか?」「うん。夢の中で私とれいかちゃんは姉妹になってるんだけど、私のほうがお姉さんの方なの。れいかちゃんのほうお姉さんって感じなのに…」「そうでしょうか」「え?」「私はみゆきさんがお姉さんなら、きっと嬉しいと思いますよ」 529966733361049600|Wed Nov 05 12:01:30 +0000 2014|『(リレー直前にて)「緊張する…」「こういうときは深呼吸です」』 第十八話 529958944609796096|Wed Nov 05 11:30:33 +0000 2014|「それではお先にお風呂をいただきますね」「後から行ってもいい?」「そ、それは、あの、そのっ」「冗談だよ、れいかちゃん」 529951611758444544|Wed Nov 05 11:01:24 +0000 2014|「映画村のれいかちゃんの『お姫様』、すっごく素敵だったね!」「みゆきさんの着物姿も、とても可愛らしかったですよ」「ううん、れいかちゃんのほうが」「いえいえ、みゆきさんのほうが」 529936502944325632|Wed Nov 05 10:01:22 +0000 2014|「あのとき、檻越しに触れられた手…、なんだか今も熱いみたい…」 529921394016923648|Wed Nov 05 09:01:20 +0000 2014|『「みゆきさんっ、お城でお待ちしています!」』 第三十八話次回予告 529906274003996672|Wed Nov 05 08:01:15 +0000 2014|「……(ジトー」「みゆきさん?」「………(ジトーッ」「私の顔に何か付いてますか?」「ううん、そうじゃなくて。……何かあったら、ちゃんと言ってね?」「…はい、善処します」 529891158437019649|Wed Nov 05 07:01:11 +0000 2014|「みゆきさん」「なぁに、れいかちゃん」「いえ、なんだか不思議だな、と思って」「?」「なぜだか、みゆきさんの名前は、何度も呼んでいたくなるんです」 529876034812776448|Wed Nov 05 06:01:05 +0000 2014|「うーん…」「何を悩んでるんですか、みゆきさん?」「れいかちゃんは、『青木みゆき』と『星空れいか』なら、どっちがいいと思う?」「……何の話ですか?」 529860905673039872|Wed Nov 05 05:00:58 +0000 2014|「もし私があのとき、本当にプリキュアを断っていたら。プリキュアをやめてしまっていたら、留学していたら。そんなことを思ってしまうときがあります」「でもれいかちゃんは、今ここにいるでしょ? だから、大丈夫だよ」「…そうですね。今ははっきり、そう思えます」 529845801673973760|Wed Nov 05 04:00:57 +0000 2014|「れいかちゃんがシンデレラでも、すごく似合ってそうだよね」「それなら、王子様はみゆきさんですね」「えー、私じゃ似合わないよ」「いえ、よく似合うと思いますよ。だってみゆきさんは、私の王子様ですから…」 529830760304234498|Wed Nov 05 03:01:11 +0000 2014|「やったーお昼だー」「みゆきさんはお昼休みになると元気になりますね」「えへへ、だってお腹空いちゃったんだもん」 529830671821185024|Wed Nov 05 03:00:50 +0000 2014|『「もちろんだよ、青木さんしかいないもん」「私でいいんですか?」「青木さんがいいの! だって私、青木さんのこと…、れいかちゃんのこと、大好きなんだもん!」』 第五話 529815553414680576|Wed Nov 05 02:00:46 +0000 2014|「でもね、やっぱり羨ましいなって思っちゃうんだ。なおちゃんや、みんなが持ってる時間を、私は知らないし、絶対手に入らないから」「でも、二人だけの思い出もいっぱいあるじゃないですか。だから、大丈夫ですよ」「…ありがとう、れいかちゃん」 529800437340200961|Wed Nov 05 01:00:42 +0000 2014|「れいかちゃん、大丈夫?」「あ、いえ…ちょっと、寂しくなってしまって。なので、手を握っても良いですか?」「…うん、もちろん」 529785307281899520|Wed Nov 05 00:00:34 +0000 2014|「『体が子どもになってしまったせいか、心まで子どもになったようで、遊びたくて仕方ありません』」「…みゆきさん、それは」「子どもになったとき、れいかちゃんこう言ってたよね」「えっと、その…」「もしかして普段も、本当はそう思ってたりするの?」「…もう、からかわないでくださいっ」 529770173796855809|Tue Nov 04 23:00:26 +0000 2014|『「友達がいなくなるのに、笑えるわけないじゃないっ…!!」』 第四十三話 529755052060073984|Tue Nov 04 22:00:21 +0000 2014|「れいかちゃん、ドッキングしよう!」「ど、ドッキング…?」「そう、こうやって…(チュッ」「え、えっ?」「おでこにちゅーをすると、想いが通じあって友情が深まるの!」「そうなのですか…(ドキドキ」 529747556902141954|Tue Nov 04 21:30:34 +0000 2014|「おはようございます、みゆきさん」「おはよう、れいかちゃん。…えへへっ」「どうしました?」「ううん、なんでもないよ。ちょっと、嬉しいだけだよ」 529702255906152448|Tue Nov 04 18:30:33 +0000 2014|BEB「ねぇ、ハッピー。…ハッピー」BEH「なにさ。…どうしたの」BEB「……眠れ、ないの。ねぇ、どうか、今日は」BEH「うん。いいよ。私が、そばにいる。…だから、大丈夫だよ、ビューティ」 529656963148152833|Tue Nov 04 15:30:35 +0000 2014|「それじゃあ電気消すね」「はい」ゴソゴソ「み、みゆきさん?」「えへへ、今日は一緒の布団で寝よ?」 529634789892964352|Tue Nov 04 14:02:28 +0000 2014|「れいかちゃん! 抱きついていいですか!!」「あ、えっと」「やっぱりそのままぎゅーーー」「うう…」 529619667694804993|Tue Nov 04 13:02:23 +0000 2014|「みゆきさん」「なぁに、れいかちゃん」「いえ、なんだか不思議だな、と思って」「?」「なぜだか、みゆきさんの名前は、何度も呼んでいたくなるんです」 529604552152997888|Tue Nov 04 12:02:19 +0000 2014|「れいかちゃん!」「はい、なんでしょう、みゆきさん?」「えへへ、れいかちゃんの名前は、何回呼んでも嬉しくなるね!」「…そうですね、みゆきさんのことも、何度呼んでも飽きませんし」 529596558891679745|Tue Nov 04 11:30:33 +0000 2014|「それではお先にお風呂をいただきますね」「後から行ってもいい?」「そ、それは、あの、そのっ」「冗談だよ、れいかちゃん」 529589411571179521|Tue Nov 04 11:02:09 +0000 2014|『「とは言ったものの…。実は私、ダンスなど踊ったことがないんです。どうすればいいのか…」「大丈夫! 私だって踊ったことなんかないけど、なんとかなるって。せっかくの舞踏会なんだから、一緒に楽しもうよ、王子様!」』 第三十九話 529574276660088832|Tue Nov 04 10:02:01 +0000 2014|『「大丈夫ですか」「ぁ…」「私と、踊っていただけますか?」「あ…、はい。喜んで!」』 第三十九話 529559151714660352|Tue Nov 04 09:01:55 +0000 2014|「もし『イレカワール』でれいかちゃんと入れ代わったらどうしよう!」「…あのときのように大変なことになりそうですね」「私絶対れいかちゃん代わりになれないよ!」「(みゆきさんの体…)」 529544019676643329|Tue Nov 04 08:01:47 +0000 2014|『「みゆきさん、その童話を読むのは初めてですか?」「ううん。何回も読んでるよ」「知っている話をなぜ読み返すのです?」「だって、何回読んでもおもしろいんだもん。ほら、ここ」「……」「ね?」』 第十六話 529528884727795714|Tue Nov 04 07:01:38 +0000 2014|「最近ときどき変な夢を見るんだ」「変な夢ですか?」「うん。夢の中で私とれいかちゃんは姉妹になってるんだけど、私のほうがお姉さんの方なの。れいかちゃんのほうお姉さんって感じなのに…」「そうでしょうか」「え?」「私はみゆきさんがお姉さんなら、きっと嬉しいと思いますよ」 529513772470116352|Tue Nov 04 06:01:35 +0000 2014|「うーん…」「何を悩んでるんですか、みゆきさん?」「れいかちゃんは、『青木みゆき』と『星空れいか』なら、どっちがいいと思う?」「……何の話ですか?」 529498647935725568|Tue Nov 04 05:01:29 +0000 2014|「れいかさん」「…また、私の真似ですか?」「うん。でも、さん付けもなんだか新鮮かなって」「たまには違って思えるかもしれませんね、みゆきちゃん?」 529483528136708096|Tue Nov 04 04:01:25 +0000 2014|「みゆきさん、これは?」「れいかちゃんに似合いそうな髪留めがあったからプレゼント!」「ありがとうございます。…大切にしますね」 529468377249492992|Tue Nov 04 03:01:12 +0000 2014|「そういえば始めは名字で呼び合ってたんだよね」「星空さん、とお呼びしていましたね」「うん。…でもやっぱり、今のほうが…いいよね?」 529453249963651072|Tue Nov 04 02:01:06 +0000 2014|「れいかちゃんの王子様、とっても似合ってたよ」「みゆきさんのシンデレラも、とても素敵でしたよ」「えへへ。れいかちゃんに見劣りしてなかったらいいな」 529438124116418560|Tue Nov 04 01:00:59 +0000 2014|「れいかおねえちゃん!」「お、お姉ちゃん…?」「ほら、私は兄弟も姉妹もいないから…、れいかちゃんみたいなお姉ちゃんがいたらなって」「…私もみゆきさんが妹なら、すごく嬉しいと思います」 529423002618691584|Tue Nov 04 00:00:54 +0000 2014|「あのね、れいかちゃん」「はい、なんでしょう」「好きだよ」「……わ、私も……好きですっ///」 529407849038753793|Mon Nov 03 23:00:41 +0000 2014|「れいかちゃんがシンデレラでも、すごく似合ってそうだよね」「それなら、王子様はみゆきさんですね」「えー、私じゃ似合わないよ」「いえ、よく似合うと思いますよ。だってみゆきさんは、私の王子様ですから…」 529392716572917760|Mon Nov 03 22:00:33 +0000 2014|「れいかちゃんって何でもできるよね」「…私は、そんなに万能ではありませんよ? 一人では何もできないということを、みなさんからたくさん教わりましたから」「でも、私はやっぱり、れいかちゃんみたいになりたいな」 529385164971843585|Mon Nov 03 21:30:33 +0000 2014|「おはようございます、みゆきさん」「うん、おはようれいかちゃん」 529339876081029121|Mon Nov 03 18:30:35 +0000 2014|BEH「はぁ…。ん? 何をため息ついてるかって? …別に。ただ私は、あいつみたいに綺麗じゃないし、本物みたいに愛嬌もないなって思ってさ」 529294576113049600|Mon Nov 03 15:30:35 +0000 2014|「おやすみなさい、みゆきさん」「…あ、うん」「どうかしましたか?」「…そのね。一緒に寝ちゃ、ダメかな」 529272433719537664|Mon Nov 03 14:02:36 +0000 2014|「みゆきさんも、時に悩んでしまうことはありますか?」「うん。そりゃ私だって、落ち込んだりするときはあるよ」「でしたらその時は…」「?」「その時は、私を頼ってくださいね」 529257306093916160|Mon Nov 03 13:02:29 +0000 2014|「れいか王子!」「…今は、王子ではないですよ?」「うん、でもね。れいかちゃんはいつだって、私の王子様なんだよ?」「ではみゆきさんは、いつだって私のお姫様、ということですね?」「え、あ、うん…えへへ///」 529242183312736256|Mon Nov 03 12:02:24 +0000 2014|「れいかちゃん」「どうしました、みゆきさん?」「んーっと、れいかちゃんの名前って素敵だなって思って」「そうでしょうか?」「うん、だから何度も呼びたくなっちゃうんだ。れいかちゃん」「…私も何度でも呼びたいです、みゆきさん」 529227051945820160|Mon Nov 03 11:02:16 +0000 2014|「いずれ本当に、『結婚してくださいと』と、言える日が来るのでしょうか…なんて」 529211927726002177|Mon Nov 03 10:02:10 +0000 2014|「幼馴染ってすごいよね」「?」「そんな長い間一緒にいられるのって、すごいことだと思うんだよ、うん」「そうですね。大切なものだと思います」「…うん」 529196781582577666|Mon Nov 03 09:01:59 +0000 2014|「みゆきさん、タイがよれてますよ。ちょっとじっとしててくださいね」「あ、うん。………(チュッ」「み、みゆきさん!?」「えへへ。れいかちゃんの顔が近かったから、つい」 529181670839054336|Mon Nov 03 08:01:56 +0000 2014|「みゆきさんといると時々ペースを乱されてしまいます。でも、それがイヤではないのは何故なのでしょう…」 529166552617082881|Mon Nov 03 07:01:52 +0000 2014|「もしシンデレラじゃなくて、始まりの白雪姫だったら…。そのときもれいかちゃんは、王子様として助けに来てくれる?」「はい、もちろんです」「じゃあ、目覚めのキスを待ってるね」 529151446856372225|Mon Nov 03 06:01:50 +0000 2014|「みゆきさんは、昔は人見知りだったのですね」「うん。あの子は私の『恩人』みたいな人かな」「……私にとっての、みゆきさんのようですね」 529136302940098562|Mon Nov 03 05:01:40 +0000 2014|『「大丈夫ですか」「ぁ…」「私と、踊っていただけますか?」「あ…、はい。喜んで!」』 第三十九話 529121175331299328|Mon Nov 03 04:01:33 +0000 2014|『「とは言ったものの…。実は私、ダンスなど踊ったことがないんです。どうすればいいのか…」「大丈夫! 私だって踊ったことなんかないけど、なんとかなるって。せっかくの舞踏会なんだから、一緒に楽しもうよ、王子様!」』 第三十九話 529106056048173056|Mon Nov 03 03:01:28 +0000 2014|「み、みゆきちゃーんっ! いっしょにべんきょうでもし、しようよっ!」「…うーんと、…なおちゃんのマネ?」「ちょ、直球勝負!!」「…とりあえず、ポニーテールにするところから始めよっか?」「…うぅ///」 529090939004805120|Mon Nov 03 02:01:24 +0000 2014|『「シンデレラ、結婚してください!」「はいっ、喜んで!」』 第三十九話 529075780098064386|Mon Nov 03 01:01:10 +0000 2014|「みっ、…みーゆきさんっ!」ギュッ「わっ、れいかちゃん急にどうしたの?」「た、たまには甘えてみようかと…」「ふふっ、れいかちゃん顔真っ赤だよ」 529060648773115905|Mon Nov 03 00:01:02 +0000 2014|「やよいさんから『世界を革命する力を!』、と言って欲しいとお願いされましたが、どういう意味なのでしょう…」 529045517552992257|Sun Nov 02 23:00:55 +0000 2014|『「青木さん! 読み聞かせ会、楽しみだね! みんな、喜んでくれるといいね!!」「…はいっ!」』 第五話 529030375800967169|Sun Nov 02 22:00:45 +0000 2014|「み、みゆきお姉様」「なんですか、れいかちゃん?」「……やっぱり恥ずかしいのでやめませんか?」「ふふっ、もっと甘えてもいいんだよ、れいかちゃん」 529022802188177409|Sun Nov 02 21:30:39 +0000 2014|「みゆきさん、おはようございます。起きてください」「……(チラッ」「みゆきさん?」「……(チラチラッ」「も、もう……(チュッ」「えへへー、おはようれいかちゃん!」 528977487921807360|Sun Nov 02 18:30:35 +0000 2014|BEB「まったく、あの子はどうしてあんなにいつも楽しそうなのかしらね。…世話が焼けるわ」 528939793447534594|Sun Nov 02 16:00:48 +0000 2014|「みゆきさん」「……(スゥ」「いつも、ありがとうございます。……大好きです」 528932185063972864|Sun Nov 02 15:30:34 +0000 2014|「れいかちゃん、今日はずいぶん眠そうだね」「そう、ですね…。ふぁ…。もう寝ましょうか…」「あ、うん。……れいかちゃん、そっち私の布団だよ」「へ? あ、す、すみません…///」「ふふっ、このまま一緒に寝ちゃおっか」 528909941679992832|Sun Nov 02 14:02:11 +0000 2014|『「さすがれいかちゃん…。こだわりが違うね」』 第十五話 528894824166875136|Sun Nov 02 13:02:07 +0000 2014|「みゆきさん」「改まってどうしたの?」「好きです」「…なんか、照れちゃうね」「そうですね、ふふっ」 528879711133265920|Sun Nov 02 12:02:03 +0000 2014|「ね、れいか」「え、あ、はい」「えへへ、なおちゃんの真似してみたの」「そ、そうですか…(ドキドキ」 528871785467359232|Sun Nov 02 11:30:34 +0000 2014|「みゆきさんは髪を下ろしていても似合うと思うのですが」「そうかなぁ」「そうですよ。…いま乾かしてあげますね」 528864585898409984|Sun Nov 02 11:01:57 +0000 2014|「生徒会長って忙しい?」「そうですね。部活もありますし」「もっとれいかちゃんと一緒にいたいんだけどな…」「ではなるべく時間を作りましょうか」「いいの?」「ええ。少しくらいさぼってしまっても、バチは当たりませんから」 528849459283623938|Sun Nov 02 10:01:51 +0000 2014|『「やっぱり、最後のプリキュアは…。責任感があって…。賢くって、優しくって…。水の妖精さんみたいな人…!」』 第五話 528834327115620352|Sun Nov 02 09:01:43 +0000 2014|「れいかちゃんって、後輩に人気がありそうだよね」「そうでしょうか…?」「だって弓道の袴姿、とってもかっこいいもん。私だったら、すごい憧れちゃうかな…」「みゆきさんだってきっと似合うと思いますよ?」 528819203508146176|Sun Nov 02 08:01:37 +0000 2014|「れいかちゃん」「なんですか?」「だーいすきだよ!」「…ええ、私も大好きです」 528804085428781056|Sun Nov 02 07:01:33 +0000 2014|「弓道って教えるとき、すごい体をくっつけるよね」「そうですね、どうしてもそうせざるをえないので」「部活でもいつもそうやって教えてるの?」「はい、そうですが」「…そうなんだ」「今度、みゆきさんにも教えてあげますよ」 528788971669557248|Sun Nov 02 06:01:29 +0000 2014|「み、みゆきちゃんっ! 一緒に勉強、し、しよっ!」「…やよいちゃんのマネ?」「そ、そうだよぅ?」「ふふっ、カチューシャ付けたらそれっぽく見えるかもね」「…そうでしょうか///」 528773832413163520|Sun Nov 02 05:01:20 +0000 2014|「映画村のれいかちゃんの『お姫様』、すっごく素敵だったね!」「みゆきさんの着物姿も、とても可愛らしかったですよ」「ううん、れいかちゃんのほうが」「いえいえ、みゆきさんのほうが」 528758720088387584|Sun Nov 02 04:01:17 +0000 2014|「みゆきさんといると時々ペースを乱されてしまいます。でも、それがイヤではないのは何故なのでしょう…」 528743578118275072|Sun Nov 02 03:01:07 +0000 2014|『「ごめんなさいおうじさま、わたしいかなくちゃぁ」「ごほんっ。…おおっ、どこへいくというのです、おまちください」』 第三十九話 528728460257026048|Sun Nov 02 02:01:02 +0000 2014|「れいかちゃん!」「はい、なんでしょう、みゆきさん?」「えへへ、れいかちゃんの名前は、何回呼んでも嬉しくなるね!」「…そうですね、みゆきさんのことも、何度呼んでも飽きませんし」 528713324913889280|Sun Nov 02 01:00:54 +0000 2014|「文化祭のれいかちゃんのかぐや姫、とーっても綺麗だったね!」「ありがとうございます」「……」「みゆきさん?」「あ、うん。れいかちゃんは、月に帰ったりしないよね?」「…もしそうなったら、みゆきさんが助けてくださいね?」 528698206612238336|Sun Nov 02 00:00:49 +0000 2014|「私はいつまでみゆきさんと一緒にいられるのでしょうか…」「大丈夫。私はずっとれいかちゃんの傍にいるつもりだもん」 528689324884111360|Sat Nov 01 23:25:32 +0000 2014|「れいかちゃん大変! そろそろ『プリキュア』が始まる時間だよ!」「あらあら、では用意をしないといけませんね」 528683061332819968|Sat Nov 01 23:00:38 +0000 2014|「みっ、…みーゆきさんっ!」ギュッ「わっ、れいかちゃん急にどうしたの?」「た、たまには甘えてみようかと…」「ふふっ、れいかちゃん顔真っ赤だよ」 528667923825426432|Sat Nov 01 22:00:29 +0000 2014|「れいかさん」「…また、私の真似ですか?」「うん。でも、さん付けもなんだか新鮮かなって」「たまには違って思えるかもしれませんね、みゆきちゃん?」 528660390326960131|Sat Nov 01 21:30:33 +0000 2014|「みゆきさん、朝ですよ。起きてください」「むにゃ…、あと5分…」「起きないと、…き、キスしちゃいますよ?」 528615098856665089|Sat Nov 01 18:30:35 +0000 2014|BEH「キス、か…」BEB「あら、貴女もそんなことに興味を持つのね」BEH「わ、私は本物よりも全然大人だしね」BEB「そう。…なら」BEH「…っ!?」BEB「私と、してみる? ……って、動揺しすぎよ貴女」BEH「……っ!!!!」 528577397243666432|Sat Nov 01 16:00:46 +0000 2014|「れーいかちゃん」「…はい、なんでしょう」「えへへ、呼んでみただけ。おやすみ、れいかちゃん」「はい、おやすみなさい」 528569800700616705|Sat Nov 01 15:30:35 +0000 2014|「れいかちゃん、今日はずいぶん眠そうだね」「そう、ですね…。ふぁ…。もう寝ましょうか…」「あ、うん。……れいかちゃん、そっち私の布団だよ」「へ? あ、す、すみません…///」「ふふっ、このまま一緒に寝ちゃおっか」 528547514194997248|Sat Nov 01 14:02:01 +0000 2014|『「やっぱり、最後のプリキュアは…。責任感があって…。賢くって、優しくって…。水の妖精さんみたいな人…!」』 第五話 528532398854516737|Sat Nov 01 13:01:58 +0000 2014|「みゆきさん」「うん」「…みゆきさん」「うん」「もっと、呼んでもいいですか…?」 528517278938042368|Sat Nov 01 12:01:53 +0000 2014|「みゆきさんと幼馴染みで、もっとくだけて付き合えればと思うこともあれば、今の距離感がとても愛おしく思うこともあるんです…」 528509398675501057|Sat Nov 01 11:30:34 +0000 2014|「それではお先にお風呂をいただきますね」「後から行ってもいい?」「そ、それは、あの、そのっ」「冗談だよ、れいかちゃん」 528502152369405952|Sat Nov 01 11:01:46 +0000 2014|「私とれいかちゃんのプリキュアの衣装って、ちょっと似てるよね。ほら、スカートの後ろの部分とか、頭の羽の部分とか」「言われてみればそうかもしれませんね…」「あ、でもするならちゃんとしたペアルックがいいね!」「……するんですか?」 528487026924863488|Sat Nov 01 10:01:40 +0000 2014|「れいかちゃんってポニーテールもよく似合ってるよね。なんだか女剣士って感じ!」「実際に使っているのは弓ですけれどもね。みゆきさんも後ろで結わえてみますか?」 528471902159765505|Sat Nov 01 09:01:34 +0000 2014|「みゆきさんの髪の毛は癖が強いのですね」「うん、いつもセッティングが大変で…。れいかちゃんの髪はさらさらで綺麗だよね。…触ってもいい?」「ど、どうぞ、不束者ですが…」 528456775805071360|Sat Nov 01 08:01:28 +0000 2014|「れいかちゃんがシンデレラでも、すごく似合ってそうだよね」「それなら、王子様はみゆきさんですね」「えー、私じゃ似合わないよ」「いえ、よく似合うと思いますよ。だってみゆきさんは、私の王子様ですから…」 528441647000870912|Sat Nov 01 07:01:21 +0000 2014|「れいかちゃんは、私がそばにいても迷惑じゃないのかな…」 528426534709645312|Sat Nov 01 06:01:18 +0000 2014|「れいかちゃんの王子様、とっても似合ってたよ」「みゆきさんのシンデレラも、とても素敵でしたよ」「えへへ。れいかちゃんに見劣りしてなかったらいいな」 528411410812784640|Sat Nov 01 05:01:12 +0000 2014|『「そんなことないっ!! 確かに私、お掃除も勉強も好きじゃない。でも、れいかちゃんは、そんな私にも、掃除や勉強の大切さを教えてくれる!!」』 第三十七話 528396285292732416|Sat Nov 01 04:01:06 +0000 2014|「れいかちゃん、大丈夫?」「あ、いえ…ちょっと、寂しくなってしまって。なので、手を握っても良いですか?」「…うん、もちろん」 528381160657661952|Sat Nov 01 03:01:00 +0000 2014|『「大丈夫ですか」「ぁ…」「私と、踊っていただけますか?」「あ…、はい。喜んで!」』 第三十九話 528366046046978048|Sat Nov 01 02:00:56 +0000 2014|「れいかちゃんって剣道とかもしたことある?」「少し触れたことはありますが、そこまでではないですね」「でもプリキュアのときの剣さばき、すごくかっこいいよ!」 528350909261049856|Sat Nov 01 01:00:47 +0000 2014|「れいかちゃんって物知りだよね」「そんなことないですよ。例えば絵本の知識なら、みゆきさんには敵いませんし」「そう、かな?」「ええ、私にも知らないことがあって、みゆきさんにも判らないことがあって……お互い補っていけばいいと思うんです」 528335781186637824|Sat Nov 01 00:00:40 +0000 2014|『「シンデレラ、結婚してください!」「はいっ、喜んで!」』 第三十九話 528320636951597056|Fri Oct 31 23:00:30 +0000 2014|「れいかちゃんって何でもできるよね」「…私は、そんなに万能ではありませんよ? 一人では何もできないということを、みなさんからたくさん教わりましたから」「でも、私はやっぱり、れいかちゃんみたいになりたいな」 528305526774321152|Fri Oct 31 22:00:27 +0000 2014|「文化祭のれいかちゃんのかぐや姫、とーっても綺麗だったね!」「ありがとうございます」「……」「みゆきさん?」「あ、うん。れいかちゃんは、月に帰ったりしないよね?」「…もしそうなったら、みゆきさんが助けてくださいね?」 528298005984604161|Fri Oct 31 21:30:34 +0000 2014|「みゆきさん、まだ寝てる。今なら何をしても……」 528252704368242689|Fri Oct 31 18:30:33 +0000 2014|BEH「本物のビューティはあんなに一途なのに、どうしてこっちはこーんななのかしら」BEB「こんなって貴女ね…」BEH「こーんな雪の女王じゃない」BEB「私だって、本物と同じよ…?」BEH「…へ」BEB「………」BEH「……ぁぅ」 528214980433162240|Fri Oct 31 16:00:39 +0000 2014|「みゆきさん、まだ起きていますか?」「…うん、どうしたの、れいかちゃん」「いえ、少し目が冴えてしまって」「そっか。…じゃあ、今日は私がぎゅって抱きしめてあげる」 528207413363490817|Fri Oct 31 15:30:35 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「おやすみなさい、みゆきさん」「おやすみ、れいかちゃん」 528185435118268417|Fri Oct 31 14:03:15 +0000 2014|「私も妹とか弟がいたらな…」「どうしたんです?」「あ、うん。…そうしたら自分もしっかりもので、れいかちゃんに頼られるくらいになれてたのかなって」 528170275322355712|Fri Oct 31 13:03:01 +0000 2014|「あんまりがんばりすぎちゃダメだよ、れいかちゃん?」「はい、気を付けます」 528155146144862209|Fri Oct 31 12:02:54 +0000 2014|『「ハッピーのシンデレラへの愛が、これほどとは…!」』 第三十九話 528147010545647616|Fri Oct 31 11:30:34 +0000 2014|「れいかちゃん、今日は一緒にお風呂に入ろう!」「え、あの、その、そんな急に」「いいからいいから、ほら行こっ」「み、みゆきさん…っ」 528140017894297602|Fri Oct 31 11:02:47 +0000 2014|「いま私がこうして自分の道を見つけられたのは、みゆきさんがいてくれたから。どうかこれからも、私の手を引いていてくれませんか…?」 528124892864995328|Fri Oct 31 10:02:41 +0000 2014|「みゆきさん、タイがよれてますよ。ちょっとじっとしててくださいね」「あ、うん。………(チュッ」「み、みゆきさん!?」「えへへ。れいかちゃんの顔が近かったから、つい」 528109773795778561|Fri Oct 31 09:02:36 +0000 2014|「み……、みゆきっ!」「あ、うん。れいかちゃん?」「……えっと」「なぁに、れいか?」「……///」 528094656748216320|Fri Oct 31 08:02:32 +0000 2014|「み、みゆきちゃんっ! 一緒に勉強、し、しよっ!」「…やよいちゃんのマネ?」「そ、そうだよぅ?」「ふふっ、カチューシャ付けたらそれっぽく見えるかもね」「…そうでしょうか///」 528079544993841152|Fri Oct 31 07:02:29 +0000 2014|「みゆきさんに手を引いていてもらいたい。けど、あなたの手も引けるようになりたい。そんなふうに思ってしまうのは、傲慢なのでしょうか…」 528064419956146177|Fri Oct 31 06:02:23 +0000 2014|「みゆきさんも、時に悩んでしまうことはありますか?」「うん。そりゃ私だって、落ち込んだりするときはあるよ」「でしたらその時は…」「?」「その時は、私を頼ってくださいね」 528049295740518400|Fri Oct 31 05:02:17 +0000 2014|「みゆきさんといると時々ペースを乱されてしまいます。でも、それがイヤではないのは何故なのでしょう…」 528034168823758848|Fri Oct 31 04:02:10 +0000 2014|『「もしかして、毎朝お水をあげてるの?」「はい。お花が大好きなので」「え? 誰かに頼まれたわけじゃなくて?」「そうですけど、綺麗なお花がたくさんあると、学校のみんなの気持ちも…」「あぁ! ウルトラハッピーになれるかも!!」』 第五話 528019056964558848|Fri Oct 31 03:02:07 +0000 2014|「れいかちゃんは、日本の童話のお姫様のイメージが似合うよね?」「それならみゆきさんは、海外のお姫様ですか?」「あ、でも海外の王子様もれいかちゃんは似合うかな」 528003939833098240|Fri Oct 31 02:02:03 +0000 2014|「いずれ本当に、『結婚してくださいと』と、言える日が来るのでしょうか…なんて」 527988804720656384|Fri Oct 31 01:01:55 +0000 2014|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「好き、です」「……えへへ、私もだよっ!」 527973683931803648|Fri Oct 31 00:01:50 +0000 2014|「れいかちゃん」「はい」「手、繋いでもいい?」「はい、喜んで」 527958558831153152|Thu Oct 30 23:01:44 +0000 2014|「みゆきさんの髪の毛は癖が強いのですね」「うん、いつもセッティングが大変で…。れいかちゃんの髪はさらさらで綺麗だよね」「ひゃっ」「わっ。ご、ごめん」「いえ、その、こちらこそ…」 527943358677663744|Thu Oct 30 22:01:20 +0000 2014|「ね、れいか」「え、あ、はい」「えへへ、なおちゃんの真似してみたの」「そ、そうですか…(ドキドキ」 527935621222760448|Thu Oct 30 21:30:35 +0000 2014|「おはようございます、みゆきさん」「おはよう、れいかちゃん。…えへへっ」「どうしました?」「ううん、なんでもないよ。ちょっと、嬉しいだけだよ」 527890319551901697|Thu Oct 30 18:30:34 +0000 2014|BEH「ねー、ビューティ」BEB「なぁに」BEH「んー、ひまー」BEB「そう。…って寄りかからないで、髪をいじるな」BEH「だって暇だもーん」BEB「はいはい。もう勝手にしなさい」 527852572653019136|Thu Oct 30 16:00:35 +0000 2014|「れいかちゃん、もう寝ちゃった?」「……(スゥ」「気持ちよさそうに寝てる。……大好きだよ、れいかちゃん」 527845024973590528|Thu Oct 30 15:30:35 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「あの、みゆきさん」「なぁに?」「そ、その。…一緒に寝ても、いいですか?」 527822723246854145|Thu Oct 30 14:01:58 +0000 2014|『「知っている物語も、何度も読み返すことによって、違う味わいが出てくることを、ハッピーから学びました」』 第十六話 527807598574071808|Thu Oct 30 13:01:52 +0000 2014|「あんまりがんばりすぎちゃダメだよ、れいかちゃん?」「はい、気を付けます」 527792479546781696|Thu Oct 30 12:01:47 +0000 2014|「れいかちゃんってお兄さんがいるんだよね」「はい、自慢の兄ですね」「お兄さんも、れいかちゃんみたいな妹だったら嬉しいだろうね」 527784630473093121|Thu Oct 30 11:30:36 +0000 2014|「れいかちゃん、背中流してあげるっ!」「へ? あ、あ、あのみゆきさん、どどど、どうして??」「大丈夫、…ちゃんと優しくするから、ね?」 527777360095891456|Thu Oct 30 11:01:42 +0000 2014|「みっ、…みーゆきさんっ!」ギュッ「わっ、れいかちゃん急にどうしたの?」「た、たまには甘えてみようかと…」「ふふっ、れいかちゃん顔真っ赤だよ」 527762248857427968|Thu Oct 30 10:01:40 +0000 2014|「やよいさんから『世界を革命する力を!』、と言って欲しいとお願いされましたが、どういう意味なのでしょう…」 527747120581709824|Thu Oct 30 09:01:33 +0000 2014|「そういえば最初は、れいかちゃんは普通に手を繋いでくれたよね?」「え? そ、そうでしたか…?」「うん、遅刻しますよって手を引っ張って…」「ま、まあ、あれから私たちの関係も変わりましたし」「もっと触れてくれてもいいんだよ?」 527731993367179264|Thu Oct 30 08:01:26 +0000 2014|「みゆきさん、どうしました?」「へ? あ、うん。れいかちゃんがキレイだからみとれちゃった」 527716873240973312|Thu Oct 30 07:01:21 +0000 2014|「れいかちゃん」「どうしました、みゆきさん?」「んーっと、れいかちゃんの名前って素敵だなって思って」「そうでしょうか?」「うん、だから何度も呼びたくなっちゃうんだ。れいかちゃん」「…私も何度でも呼びたいです、みゆきさん」 527701756805804032|Thu Oct 30 06:01:17 +0000 2014|「映画村のれいかちゃんの『お姫様』、すっごく素敵だったね!」「みゆきさんの着物姿も、とても可愛らしかったですよ」「ううん、れいかちゃんのほうが」「いえいえ、みゆきさんのほうが」 527686643356946432|Thu Oct 30 05:01:14 +0000 2014|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら…。いえ、引き留めてくれたから、きっと今の私がいるのでしょうね」 527671522115084288|Thu Oct 30 04:01:09 +0000 2014|「文化祭のれいかちゃんのかぐや姫、とーっても綺麗だったね!」「ありがとうございます」「……」「みゆきさん?」「あ、うん。れいかちゃんは、月に帰ったりしないよね?」「…もしそうなったら、みゆきさんが助けてくださいね?」 527656391951917056|Thu Oct 30 03:01:01 +0000 2014|「れいかちゃん!」「はい、なんでしょう、みゆきさん?」「えへへ、れいかちゃんの名前は、何回呼んでも嬉しくなるね!」「…そうですね、みゆきさんのことも、何度呼んでも飽きませんし」 527656296690888705|Thu Oct 30 03:00:39 +0000 2014|あかね「みゆきー、お昼食べるでー」 みゆき「あ、うん」 あかね「なんや元気ないなぁ」 やよい「あれ、れいかちゃんは?」 なお「れいかは生徒会の用事があるんだってさ」 527641268562579456|Thu Oct 30 02:00:56 +0000 2014|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら、今ごろどうなっていたのか。たまに考えてしまいます。…ですが、そんなことはありないのでしょうね」 527626147199082496|Thu Oct 30 01:00:50 +0000 2014|「れいかちゃん、どうかした?」「え、あ、その。…いえ、別に」「なんだかずっと元気がないみたい」「…少し不安になってしまって」「大丈夫?」「はい。みゆきさんが、いてくれていますから」 527611021771296769|Thu Oct 30 00:00:44 +0000 2014|「みゆきさん、少しよいですか?」「え、れいかちゃん?」「タイが曲がってますよ」「あ、ん。ありがと」 527595901695447040|Wed Oct 29 23:00:39 +0000 2014|「あのね、れいかちゃん」「はい、なんでしょう」「好きだよ」「……わ、私も……好きですっ///」 527580780147400705|Wed Oct 29 22:00:34 +0000 2014|『「がんばり屋のみゆきさんは、シンデレラにそっくりだと思いますよ」』 第三十九話 527573229997539328|Wed Oct 29 21:30:34 +0000 2014|「おはようございます、みゆきさん」「うん、おはようれいかちゃん」 527527934022516736|Wed Oct 29 18:30:35 +0000 2014|BEH「ねー、ビューティ」BEB「なぁに」BEH「んー、ひまー」BEB「そう。…って寄りかからないで、髪をいじるな」BEH「だって暇だもーん」BEB「はいはい。もう勝手にしなさい」 527482634255863808|Wed Oct 29 15:30:34 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「れいかちゃん?」「あ、その、あの…。いえ、おやすみなさい、みゆきさん…」「? うん、おやすみ、れいかちゃん」 527460399197601792|Wed Oct 29 14:02:13 +0000 2014|「……みゆきさん、顔が近いですよ」「イヤ?」「い、嫌ではないのですけれど、その…」「ふふっ、れいかちゃん顔真っ赤だよ」 527445258183798786|Wed Oct 29 13:02:03 +0000 2014|「れいかちゃん!」「はい。…そんなに大きな声じゃなくても、私はすぐここにいますよ?」「あ、うん、えへへ…。なんだかれいかちゃんのこと呼びたくなっちゃって」 527430142029619201|Wed Oct 29 12:01:59 +0000 2014|「み、みゆきお姉様」「なんですか、れいかちゃん?」「……やっぱり恥ずかしいのでやめませんか?」「ふふっ、もっと甘えてもいいんだよ、れいかちゃん」 527422228372025345|Wed Oct 29 11:30:32 +0000 2014|「れいかちゃん、ドライヤー熱かったりしない?」「は、はい。だ、大丈夫…です…」「れいかちゃんの髪ってすっごいさらさらだから、なんだかずっと触ってたいね」「そ、それは駄目ですっ!」 527415025271468033|Wed Oct 29 11:01:55 +0000 2014|『「とは言ったものの…。実は私、ダンスなど踊ったことがないんです。どうすればいいのか…」「大丈夫! 私だって踊ったことなんかないけど、なんとかなるって。せっかくの舞踏会なんだから、一緒に楽しもうよ、王子様!」』 第三十九話 527399899092893697|Wed Oct 29 10:01:49 +0000 2014|「でもね、やっぱり羨ましいなって思っちゃうんだ。なおちゃんや、みんなが持ってる時間を、私は知らないし、絶対手に入らないから」「でも、二人だけの思い出もいっぱいあるじゃないですか。だから、大丈夫ですよ」「…ありがとう、れいかちゃん」 527384757550592000|Wed Oct 29 09:01:39 +0000 2014|「ね、ねえれいかちゃんっ!」「どうしました、みゆきさん?」「あのね、最近夜中に変な音が聞こえるんだよ!!」「変な音?」「夜中の3時半くらいになると、誰かと誰かが会話してるみたいな声が…うぅぅぅ」「よしよし。でも大丈夫ですよ。私がいますから」「何かあったら助けてね、れいかちゃん!」 527369642818277377|Wed Oct 29 08:01:35 +0000 2014|「みゆきさん、どうしました?」「へ? あ、うん。れいかちゃんがキレイだからみとれちゃった」 527354512533516288|Wed Oct 29 07:01:28 +0000 2014|「なおのことは名前だけで呼ぶことができるのに、どうしてみゆきさんは同じように呼べないのでしょう…」 527339387164430338|Wed Oct 29 06:01:22 +0000 2014|「れいかちゃん、大丈夫?」「あ、いえ…ちょっと、寂しくなってしまって。なので、手を握っても良いですか?」「…うん、もちろん」 527324270276251649|Wed Oct 29 05:01:17 +0000 2014|「れいか王子!」「…今は、王子ではないですよ?」「うん、でもね。れいかちゃんはいつだって、私の王子様なんだよ?」「ではみゆきさんは、いつだって私のお姫様、ということですね?」「え、あ、うん…えへへ///」 527309159444660225|Wed Oct 29 04:01:15 +0000 2014|「みゆきさん」「うん」「…みゆきさん」「うん」「もっと、呼んでもいいですか…?」 527294034050433024|Wed Oct 29 03:01:09 +0000 2014|「みゆきさんは、とても魅力的ですね」「えー、私そんな綺麗じゃないし、かわいいわけじゃないし…」「ですが、私にとっては…、本当に素敵だと思うんです」 527293990383521792|Wed Oct 29 03:00:58 +0000 2014|「お昼! 今日はれいかちゃんの手作りお弁当だよ!」「お口に合うと良いのですが」「えへへー、楽しみだなー」 527278907859292160|Wed Oct 29 02:01:02 +0000 2014|「れいかちゃんって剣道とかもしたことある?」「少し触れたことはありますが、そこまでではないですね」「でもプリキュアのときの剣さばき、すごくかっこいいよ!」 527263762391126017|Wed Oct 29 01:00:51 +0000 2014|「あの時れいかちゃんのことを大好きって言ったけど、今の『大好き』は、あのときと違うのかな…。なんだか、胸がどきどきしちゃうよ」 527248631322009600|Wed Oct 29 00:00:44 +0000 2014|『「みゆきさんっ、お城でお待ちしています!」』 第三十八話次回予告 527233490127839232|Tue Oct 28 23:00:34 +0000 2014|『「やっぱり、最後のプリキュアは…。責任感があって…。賢くって、優しくって…。水の妖精さんみたいな人…!」』 第五話 527218357297094658|Tue Oct 28 22:00:26 +0000 2014|「文化祭のれいかちゃんのかぐや姫、とーっても綺麗だったね!」「ありがとうございます」「……」「みゆきさん?」「あ、うん。れいかちゃんは、月に帰ったりしないよね?」「…もしそうなったら、みゆきさんが助けてくださいね?」 527210853792096256|Tue Oct 28 21:30:37 +0000 2014|「おはようございます、みゆきさん」「うん、おはようれいかちゃん」 527165543141220352|Tue Oct 28 18:30:34 +0000 2014|BEH「まったくここは退屈ねー。…ねぇ、なにやってるのビューティ」BEB「別に。ただ読書を嗜んでるだけよ」BEH「うっわ、地味っ、根暗っ! 辛気臭くてやーねぇ…いった! なにすんのよ!」BEB「貴女はもう少し落ち着きを学びなさい」 527120243445858304|Tue Oct 28 15:30:34 +0000 2014|「れいかちゃん、今日はずいぶん眠そうだね」「そう、ですね…。ふぁ…。もう寝ましょうか…」「あ、うん。……れいかちゃん、そっち私の布団だよ」「へ? あ、す、すみません…///」「ふふっ、このまま一緒に寝ちゃおっか」 527098129246453760|Tue Oct 28 14:02:41 +0000 2014|「私はどんなに時間が経っても『幼馴染み』には勝てないんだよね…」 527083017685065728|Tue Oct 28 13:02:38 +0000 2014|「みゆきさん、どうしました?」「へ? あ、うん。れいかちゃんがキレイだからみとれちゃった」 527067866525233153|Tue Oct 28 12:02:26 +0000 2014|『「青木さん! 読み聞かせ会、楽しみだね! みんな、喜んでくれるといいね!!」「…はいっ!」』 第五話 527059844495183873|Tue Oct 28 11:30:33 +0000 2014|「れいかちゃん、背中流してあげるっ!」「へ? あ、あ、あのみゆきさん、どどど、どうして??」「大丈夫、…ちゃんと優しくするから、ね?」 527052736819253250|Tue Oct 28 11:02:19 +0000 2014|「れいかちゃん」「なんですか?」「だーいすきだよ!」「…ええ、私も大好きです」 527037617213145089|Tue Oct 28 10:02:14 +0000 2014|「なおのことは名前だけで呼ぶことができるのに、どうしてみゆきさんは同じように呼べないのでしょう…」 527022477239541761|Tue Oct 28 09:02:04 +0000 2014|「今日のみゆきさん、なんだか元気がないみたい…。どうしたんでしょう」 527007355305603072|Tue Oct 28 08:01:59 +0000 2014|「れいかちゃん、大丈夫?」「あ、いえ…ちょっと、寂しくなってしまって。なので、手を握っても良いですか?」「…うん、もちろん」 526992228414021632|Tue Oct 28 07:01:52 +0000 2014|「み、みゆきちゃーんっ! いっしょにべんきょうでもし、しようよっ!」「…うーんと、…なおちゃんのマネ?」「ちょ、直球勝負!!」「…とりあえず、ポニーテールにするところから始めよっか?」「…うぅ///」 526977109424484352|Tue Oct 28 06:01:48 +0000 2014|「もしシンデレラじゃなくて、始まりの白雪姫だったら…。そのときもれいかちゃんは、王子様として助けに来てくれる?」「はい、もちろんです」「じゃあ、目覚めのキスを待ってるね」 526961924974469121|Tue Oct 28 05:01:28 +0000 2014|「み、みゆきーっ、い、一緒に勉強しませへん?」「…それってもしかして、あかねちゃんのマネ?」「そ、そのつもり、でした……ぁぅ」 526946811504652289|Tue Oct 28 04:01:24 +0000 2014|「れいかちゃんとなおちゃんって幼馴染同士なんだよね?」「そうですね。なおには昔からお世話になりっぱなしです」「いいなー、私もれいかちゃんと幼馴染だったらよかったのに」 526931691437187072|Tue Oct 28 03:01:19 +0000 2014|「水の妖精、なんて言われたのは、あのときが初めてでした」「だってホントにそういうふうに思ったんだよ」「あれがきっかけで私はプリキュアになったのですね。みゆきさんが、私に手を差しのべてくれたから」「そんな大したことじゃないよ」「ですが、私にとっては本当に、…大事な思い出なんです」 526931603474243584|Tue Oct 28 03:00:58 +0000 2014|「みゆきさん、昼食にしましょうか」「うん、私もうお腹ぺこぺこだよ」 526916580253249536|Tue Oct 28 02:01:17 +0000 2014|「『お姉さん』ってなんだか憧れるな」「そうなのですか?」「ほら、なおちゃんって兄弟から慕われてるでしょ? 私も弟か妹がいればもっとしっかりものになれたのかなー、って」「…ですが、みゆきさんは今でも十分『お姉さん』であると私は思いますよ」 526901409384386560|Tue Oct 28 01:01:00 +0000 2014|「れいかちゃんの王子様姿、学校の人たちに見せたらすごく人気が出そうだね」「そうでしょうか?」「そうだよ。あ、でも、私だけの王子様でいてほしいかな」「…大丈夫ですよ。私は、みゆきさんだけの王子様ですから」 526886263895257089|Tue Oct 28 00:00:49 +0000 2014|「れいかちゃんはさ、もっとしたいことがあったら言っていいんだよ?」「したいこと…、ですか」「ちゃんと言ってくれないと、私心配だよ」「…そうですね。私には、みゆきさんや皆さんがいるんですから」 526871141827092480|Mon Oct 27 23:00:43 +0000 2014|「幼馴染ってすごいよね」「?」「そんな長い間一緒にいられるのって、すごいことだと思うんだよ、うん」「そうですね。大切なものだと思います」「…うん」 526856025299619840|Mon Oct 27 22:00:39 +0000 2014|「れいかちゃんは、私がそばにいても迷惑じゃないのかな…」 526848450063638528|Mon Oct 27 21:30:33 +0000 2014|「おはようございます、みゆきさん」「おはよう、れいかちゃん。…えへへっ」「どうしました?」「ううん、なんでもないよ。ちょっと、嬉しいだけだよ」 526803151119056896|Mon Oct 27 18:30:33 +0000 2014|BEH「ねー、ビューティ」BEB「なぁに」BEH「んー、ひまー」BEB「そう。…って寄りかからないで、髪をいじるな」BEH「だって暇だもーん」BEB「はいはい。もう勝手にしなさい」 526757854967894016|Mon Oct 27 15:30:33 +0000 2014|「れいかちゃん、今日はずいぶん眠そうだね」「そう、ですね…。ふぁ…。もう寝ましょうか…」「あ、うん。……れいかちゃん、そっち私の布団だよ」「へ? あ、す、すみません…///」「ふふっ、このまま一緒に寝ちゃおっか」 526735715577503745|Mon Oct 27 14:02:35 +0000 2014|『「青木さん! 読み聞かせ会、楽しみだね! みんな、喜んでくれるといいね!!」「…はいっ!」』 第五話 526720567093624832|Mon Oct 27 13:02:23 +0000 2014|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら…。いえ、引き留めてくれたから、きっと今の私がいるのでしょうね」 526705446560612354|Mon Oct 27 12:02:18 +0000 2014|「……みゆきさん、顔が近いですよ」「イヤ?」「い、嫌ではないのですけれど、その…」「ふふっ、れいかちゃん顔真っ赤だよ」 526697455149006848|Mon Oct 27 11:30:33 +0000 2014|「れいかちゃん、ドライヤー熱かったりしない?」「は、はい。だ、大丈夫…です…」「れいかちゃんの髪ってすっごいさらさらだから、なんだかずっと触ってたいね」「そ、それは駄目ですっ!」 526690319845167105|Mon Oct 27 11:02:12 +0000 2014|「れいかちゃん」「なんですか?」「だーいすきだよ!」「…ええ、私も大好きです」 526675201312825345|Mon Oct 27 10:02:07 +0000 2014|「れいかちゃん!」「はい、なんでしょう、みゆきさん?」「えへへ、れいかちゃんの名前は、何回呼んでも嬉しくなるね!」「…そうですね、みゆきさんのことも、何度呼んでも飽きませんし」 526660077592125440|Mon Oct 27 09:02:02 +0000 2014|「みゆきさん、最近はよく勉強をがんばっていますね」「うん! だってれいかちゃんと同じところに行きたいもん」「…はい、私も精一杯お手伝いしますよ」 526644960817205248|Mon Oct 27 08:01:57 +0000 2014|「みゆきさん、少しリボンが曲がってますよ」「あ、ありがとう…。なんだかれいかちゃん、お母さんみたい」 526629831740379136|Mon Oct 27 07:01:50 +0000 2014|「みゆきさんに手を引いていてもらいたい。けど、あなたの手も引けるようになりたい。そんなふうに思ってしまうのは、傲慢なのでしょうか…」 526614701535285248|Mon Oct 27 06:01:43 +0000 2014|「みゆきさん」「うん」「…みゆきさん」「うん」「もっと、呼んでもいいですか…?」 526599549809217536|Mon Oct 27 05:01:31 +0000 2014|「もしれいかちゃんがチアのユニフォームを着たらどんな感じなんだろ」「ああいった衣装は少し恥ずかしいですね…」「でもプリキュアの衣装はとっても似合ってるよ!」「そ、そうですか…?」 526584431461412866|Mon Oct 27 04:01:26 +0000 2014|「れいかちゃんは、私がそばにいても迷惑じゃないのかな…」 526569319853871104|Mon Oct 27 03:01:23 +0000 2014|「れいかちゃん」「はい」「手、繋いでもいい?」「はい、喜んで」 526554208141459456|Mon Oct 27 02:01:20 +0000 2014|「私とれいかちゃんのプリキュアの衣装って、ちょっと似てるよね。ほら、スカートの後ろの部分とか、頭の羽の部分とか」「言われてみればそうかもしれませんね…」「あ、でもするならちゃんとしたペアルックがいいね!」「……するんですか?」 526539024001794048|Mon Oct 27 01:01:00 +0000 2014|「どうしたんです、みゆきさん?」「あ、うん。…ホントにもう、留学することないんだよね?」「はい。私はみゆきさんのそばにいますよ。…ずっと、そばにいますから」 526523898548875264|Mon Oct 27 00:00:54 +0000 2014|「れいかちゃんがシンデレラでも、すごく似合ってそうだよね」「それなら、王子様はみゆきさんですね」「えー、私じゃ似合わないよ」「いえ、よく似合うと思いますよ。だってみゆきさんは、私の王子様ですから…」 526508772118650880|Sun Oct 26 23:00:47 +0000 2014|「やよいさんから『世界を革命する力を!』、と言って欲しいとお願いされましたが、どういう意味なのでしょう…」 526493620489052162|Sun Oct 26 22:00:35 +0000 2014|「みゆきさん、これは?」「れいかちゃんに似合いそうな髪留めがあったからプレゼント!」「ありがとうございます。…大切にしますね」 526486075804368896|Sun Oct 26 21:30:36 +0000 2014|「みゆきさん、まだ寝てる。今なら何をしても……」 526440765023481856|Sun Oct 26 18:30:33 +0000 2014|BEH「まったくここは退屈ねー。…ねぇ、なにやってるのビューティ」BEB「別に。ただ読書を嗜んでるだけよ」BEH「うっわ、地味っ、根暗っ! 辛気臭くてやーねぇ…いった! なにすんのよ!」BEB「貴女はもう少し落ち着きを学びなさい」 526403029382098944|Sun Oct 26 16:00:36 +0000 2014|「れいかちゃん、もう寝ちゃった?」「……(スゥ」「気持ちよさそうに寝てる。……大好きだよ、れいかちゃん」 526395473955794944|Sun Oct 26 15:30:35 +0000 2014|「れいかちゃん、今日はずいぶん眠そうだね」「そう、ですね…。ふぁ…。もう寝ましょうか…」「あ、うん。……れいかちゃん、そっち私の布団だよ」「へ? あ、す、すみません…///」「ふふっ、このまま一緒に寝ちゃおっか」 526373405335900160|Sun Oct 26 14:02:54 +0000 2014|『「シンデレラ、結婚してください!」「はいっ、喜んで!」』 第三十九話 526358285138403331|Sun Oct 26 13:02:49 +0000 2014|「文化祭のれいかちゃんのかぐや姫、とーっても綺麗だったね!」「ありがとうございます」「……」「みゆきさん?」「あ、うん。れいかちゃんは、月に帰ったりしないよね?」「…もしそうなったら、みゆきさんが助けてくださいね?」 526343159735808000|Sun Oct 26 12:02:42 +0000 2014|「あかねちゃんとブライアンって、『遠距離恋愛』ってやつなのかな?」「……御二方がお互いどう思っているかはわかりませんが、距離が遠いというのはそれだけで大変なことではありますね」「そうだね。…こうしてすぐそばにいることを大切にしないといけないね」 526335070454288385|Sun Oct 26 11:30:34 +0000 2014|「みゆきさん、お先にお風呂のほうを」「れいかちゃんこそ先に入りなよ」「いえいえ、みゆきさんから先に」「……それじゃあ、一緒に入る?」 526328033393643521|Sun Oct 26 11:02:36 +0000 2014|「みゆきさんと幼馴染みで、もっとくだけて付き合えればと思うこともあれば、今の距離感がとても愛おしく思うこともあるんです…」 526312923098923008|Sun Oct 26 10:02:33 +0000 2014|「皆さんがいつも元気でいられるのは、みゆきさんがいるからかもしれませんね」「えへへ、それだったら嬉しいな」「ですが、大変なときは頼ってくださいね?」 526297797562085377|Sun Oct 26 09:02:27 +0000 2014|「何も言わなくても伝わる関係って良いよね」「それほど信頼しあってるということですね」「…私もそんな存在になれるかな」 526282681344991232|Sun Oct 26 08:02:23 +0000 2014|「み、みゆきお姉様」「なんですか、れいかちゃん?」「……やっぱり恥ずかしいのでやめませんか?」「ふふっ、もっと甘えてもいいんだよ、れいかちゃん」 526267523931451392|Sun Oct 26 07:02:09 +0000 2014|「みゆきさんは、とても魅力的ですね」「えー、私そんな綺麗じゃないし、かわいいわけじゃないし…」「ですが、私にとっては…、本当に素敵だと思うんです」 526252402584743936|Sun Oct 26 06:02:04 +0000 2014|「最近のれいかちゃんは、前より『わがまま』になったよね?」「え、そ、そうですか…? それなら」「ううん、それが悪いんじゃなくて、いいことだなって思ったから」「…そうなのでしょうか」「だからもっと色々言ってくれていいんだよ?」 526237282970263552|Sun Oct 26 05:01:59 +0000 2014|「私、雨はけっこう好きだな」「そうなのですか?」「うん。だって雨が降ってれば外に出ないで一人で家の中で遊んでられるから…昔はね」「私も雨が降っているときはゆっくり本を読むことができて好きだったように思います」 526222155491463168|Sun Oct 26 04:01:53 +0000 2014|「もし私があのとき、本当にプリキュアを断っていたら。プリキュアをやめてしまっていたら、留学していたら。そんなことを思ってしまうときがあります」「でもれいかちゃんは、今ここにいるでしょ? だから、大丈夫だよ」「…そうですね。今ははっきり、そう思えます」 526207045775523840|Sun Oct 26 03:01:50 +0000 2014|「ね、れいか」「え、あ、はい」「えへへ、なおちゃんの真似してみたの」「そ、そうですか…(ドキドキ」 526191927360643073|Sun Oct 26 02:01:46 +0000 2014|「昔から憧れてた王子様。もしかしたら、れいかちゃんがその『王子様』だったりして。…なんてね」 526176783654060035|Sun Oct 26 01:01:35 +0000 2014|「みゆきさん、タイがよれてますよ。ちょっとじっとしててくださいね」「あ、うん。………(チュッ」「み、みゆきさん!?」「えへへ。れいかちゃんの顔が近かったから、つい」 526161670658220032|Sun Oct 26 00:01:32 +0000 2014|「『永遠の友情』ですか…」「『赤毛のアン』だね」「私たちも、そんな関係でいたいですね」 526152612312141824|Sat Oct 25 23:25:32 +0000 2014|「れいかちゃん大変! そろそろ『プリキュア』が始まる時間だよ!」「あらあら、では用意をしないといけませんね」 526146544278310913|Sat Oct 25 23:01:26 +0000 2014|「れーいかちゃん、何読んでるのっ」「別に、大したものではないですよ?」「ふーん…。ね、このまま一緒に読んでてもいい?」「はい、もちろん」 526131423111962624|Sat Oct 25 22:01:20 +0000 2014|「みゆきさん」「改まってどうしたの?」「好きです」「…なんか、照れちゃうね」「そうですね、ふふっ」 526123688932831234|Sat Oct 25 21:30:37 +0000 2014|「みゆきさん起きてください、もう朝ですよー」「んー…、れいかちゃんがキスしてくれたら起きる…」「み、みゆきさんっ!」 526078381759004672|Sat Oct 25 18:30:34 +0000 2014|BEH「まったくここは退屈ねー。…ねぇ、なにやってるのビューティ」BEB「別に。ただ読書を嗜んでるだけよ」BEH「うっわ、地味っ、根暗っ! 辛気臭くてやーねぇ…いった! なにすんのよ!」BEB「貴女はもう少し落ち着きを学びなさい」 526040626605735936|Sat Oct 25 16:00:33 +0000 2014|「れーいかちゃん」「…はい、なんでしょう」「えへへ、呼んでみただけ。おやすみ、れいかちゃん」「はい、おやすみなさい」 526033081027678209|Sat Oct 25 15:30:34 +0000 2014|「おやすみなさい、みゆきさん」「うん、おやすみれいかちゃん」 526010796732448770|Sat Oct 25 14:02:01 +0000 2014|「れいかちゃんは、日本の童話のお姫様のイメージが似合うよね?」「それならみゆきさんは、海外のお姫様ですか?」「あ、でも海外の王子様もれいかちゃんは似合うかな」 525995669551448066|Sat Oct 25 13:01:54 +0000 2014|「あかねさん、あの『お守り』とても喜んでいらっしゃいましたね」「うんうん。ああやって喜んでもらえると送った甲斐があるよね!」「……」「もしかして、れいかちゃんちょっとうらやましい?」「へ? い、いえ、そんなことありませんよ?」「ふふっ、今度れいかちゃんにも何か作ってあげるね」 525980560733138945|Sat Oct 25 12:01:52 +0000 2014|「れいかちゃんってやわらかいよね!」「……突然どうしました?」「やわらかいし、あったかいし、いいにおいがするし、気持ちいいし…」「そう言われると、なんだか照れます」「……ね、ぎゅってしてもいい?」 525972684853608448|Sat Oct 25 11:30:34 +0000 2014|「れいかちゃん、今日は一緒にお風呂に入ろう!」「え、あの、その、そんな急に」「いいからいいから、ほら行こっ」「み、みゆきさん…っ」 525965445522657280|Sat Oct 25 11:01:48 +0000 2014|「アイドルかー。あんなふうに可愛い衣装着て人前で歌ったり踊ったりするってどんな感じなんだろ」「私はあんなふうにステージに立つのは、…考えただけで恥ずかしいですね」「そうだねぇ、れいかちゃんは女優さんって感じだもんね!」「そ、そうでしょうか…」 525950320019390464|Sat Oct 25 10:01:42 +0000 2014|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら、今ごろどうなっていたのか。たまに考えてしまいます。…ですが、そんなことはありないのでしょうね」 525935198039330816|Sat Oct 25 09:01:37 +0000 2014|「幼馴染ってすごいよね」「?」「そんな長い間一緒にいられるのって、すごいことだと思うんだよ、うん」「そうですね。大切なものだと思います」「…うん」 525920073706254338|Sat Oct 25 08:01:31 +0000 2014|「うーん…」「何を悩んでるんですか、みゆきさん?」「れいかちゃんは、『青木みゆき』と『星空れいか』なら、どっちがいいと思う?」「……何の話ですか?」 525904963059187712|Sat Oct 25 07:01:28 +0000 2014|「れーいかちゃんっ!」「なんでしょう?」「(無言で両腕を広げる)」「………」 ギュッ 「えへへー」「……///」 525889841632776192|Sat Oct 25 06:01:23 +0000 2014|『「ビューティ…、すごい…」』 第四十三話 525874713990414337|Sat Oct 25 05:01:16 +0000 2014|「みゆきさん、タイがよれてますよ。ちょっとじっとしててくださいね」「あ、うん。………(チュッ」「み、みゆきさん!?」「えへへ。れいかちゃんの顔が近かったから、つい」 525859589518921728|Sat Oct 25 04:01:10 +0000 2014|『(リレー直前にて)「緊張する…」「こういうときは深呼吸です」』 第十八話 525844472043552771|Sat Oct 25 03:01:06 +0000 2014|「でもね、やっぱり羨ましいなって思っちゃうんだ。なおちゃんや、みんなが持ってる時間を、私は知らないし、絶対手に入らないから」「でも、二人だけの思い出もいっぱいあるじゃないですか。だから、大丈夫ですよ」「…ありがとう、れいかちゃん」 525829328735436801|Sat Oct 25 02:00:56 +0000 2014|「私はどんなに時間が経っても『幼馴染み』には勝てないんだよね…」 525814211436232704|Sat Oct 25 01:00:51 +0000 2014|「れいかちゃん、大丈夫?」「あ、いえ…ちょっと、寂しくなってしまって。なので、手を握っても良いですか?」「…うん、もちろん」 525799084196499456|Sat Oct 25 00:00:45 +0000 2014|『「みゆきさん、その童話を読むのは初めてですか?」「ううん。何回も読んでるよ」「知っている話をなぜ読み返すのです?」「だって、何回読んでもおもしろいんだもん。ほら、ここ」「……」「ね?」』 第十六話 525783956201807872|Fri Oct 24 23:00:38 +0000 2014|「『永遠の友情』ですか…」「『赤毛のアン』だね」「私たちも、そんな関係でいたいですね」 525768828110659584|Fri Oct 24 22:00:31 +0000 2014|『「ごめんなさいおうじさま、わたしいかなくちゃぁ」「ごほんっ。…おおっ、どこへいくというのです、おまちください」』 第三十九話 525761292607311873|Fri Oct 24 21:30:34 +0000 2014|「おはようございます、みゆきさん」「うん、おはようれいかちゃん」 525716003057987584|Fri Oct 24 18:30:37 +0000 2014|『BEB「あぁ、バッドエンドハッピー様……私は貴女様の犬です、どうか躾けてください…」BEH「犬が喋るな、うるさい、駄犬」BEB「ああ、申し訳ございません…」』 BEH「という夢を見た」BEB「…その頭に氷柱でも差す?」 525678240321380352|Fri Oct 24 16:00:33 +0000 2014|「みゆきさん」「……(スゥ」「いつも、ありがとうございます。……大好きです」 525670691853463552|Fri Oct 24 15:30:34 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「あの、みゆきさん」「なぁに?」「そ、その。…一緒に寝ても、いいですか?」 525648673049305088|Fri Oct 24 14:03:04 +0000 2014|「れいかちゃんって、後輩に人気がありそうだよね」「そうでしょうか…?」「だって弓道の袴姿、とってもかっこいいもん。私だったら、すごい憧れちゃうかな…」「みゆきさんだってきっと似合うと思いますよ?」 525633537894928384|Fri Oct 24 13:02:55 +0000 2014|「あかねさん、あの『お守り』とても喜んでいらっしゃいましたね」「うんうん。ああやって喜んでもらえると送った甲斐があるよね!」「……」「もしかして、れいかちゃんちょっとうらやましい?」「へ? い、いえ、そんなことありませんよ?」「ふふっ、今度れいかちゃんにも何か作ってあげるね」 525618391231365120|Fri Oct 24 12:02:44 +0000 2014|『「そう…。友達だから…、私たちが笑って送り出してあげなきゃ。…笑って、…笑って」』 第四十三話 525610292646920193|Fri Oct 24 11:30:33 +0000 2014|「じゃあ、先にお風呂入るね」「はい」「のぞいちゃダメだよ」「の、覗きませんよ?」 525603261621874690|Fri Oct 24 11:02:37 +0000 2014|「そういえば最初は、れいかちゃんは普通に手を繋いでくれたよね?」「え? そ、そうでしたか…?」「うん、遅刻しますよって手を引っ張って…」「ま、まあ、あれから私たちの関係も変わりましたし」「もっと触れてくれてもいいんだよ?」 525588144104566785|Fri Oct 24 10:02:33 +0000 2014|「れーいかちゃん、何読んでるのっ」「別に、大したものではないですよ?」「ふーん…。ね、このまま一緒に読んでてもいい?」「はい、もちろん」 525572998917390336|Fri Oct 24 09:02:22 +0000 2014|「みゆきさんの髪の毛は癖が強いのですね」「うん、いつもセッティングが大変で…。れいかちゃんの髪はさらさらで綺麗だよね。…触ってもいい?」「ど、どうぞ、不束者ですが…」 525557877579063296|Fri Oct 24 08:02:17 +0000 2014|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「好き、です」「……えへへ、私もだよっ!」 525542757339627520|Fri Oct 24 07:02:12 +0000 2014|「ロボットになったとき、れいかちゃんが操縦してたんだなーって思うと、なんだか変な感じ」「あのときは大変でしたね。でもみゆきさんの操縦席、とても居心地がよかったですよ?」「あ、あはは」 525527642166923266|Fri Oct 24 06:02:08 +0000 2014|「昔から憧れてた王子様。もしかしたら、れいかちゃんがその『王子様』だったりして。…なんてね」 525512527908597760|Fri Oct 24 05:02:04 +0000 2014|「あ、あの、みゆきさん」「なに?」「………」「?」ギュッ「れ、れいかちゃん…///」 525497404913491968|Fri Oct 24 04:01:59 +0000 2014|「みゆきさんは、昔は人見知りだったのですね」「うん。あの子は私の『恩人』みたいな人かな」「……私にとっての、みゆきさんのようですね」 525482276683911168|Fri Oct 24 03:01:52 +0000 2014|「み、みゆきちゃーんっ! いっしょにべんきょうでもし、しようよっ!」「…うーんと、…なおちゃんのマネ?」「ちょ、直球勝負!!」「…とりあえず、ポニーテールにするところから始めよっか?」「…うぅ///」 525482089261432832|Fri Oct 24 03:01:07 +0000 2014|「昼休みだよ、れいかちゃん!」「そうですね、昼食にしましょうか」「あ、今度れいかちゃんにお弁当作ってきてあげるね!」「……そ、それは楽しみですね」 525467160273887233|Fri Oct 24 02:01:48 +0000 2014|『「知っている物語も、何度も読み返すことによって、違う味わいが出てくることを、ハッピーから学びました」』 第十六話 525452034414489600|Fri Oct 24 01:01:42 +0000 2014|「れいかちゃん! 抱きついていいですか!!」「あ、えっと」「やっぱりそのままぎゅーーー」「うう…」 525436896777080835|Fri Oct 24 00:01:33 +0000 2014|「れいかちゃん、どうかした?」「え、あ、その。…いえ、別に」「なんだかずっと元気がないみたい」「…少し不安になってしまって」「大丈夫?」「はい。みゆきさんが、いてくれていますから」 525421747944697856|Thu Oct 23 23:01:21 +0000 2014|「れいかちゃん!」「はい、なんでしょう、みゆきさん?」「えへへ、れいかちゃんの名前は、何回呼んでも嬉しくなるね!」「…そうですね、みゆきさんのことも、何度呼んでも飽きませんし」 525406633892274176|Thu Oct 23 22:01:17 +0000 2014|「いずれ本当に、『結婚してくださいと』と、言える日が来るのでしょうか…なんて」 525398904083578881|Thu Oct 23 21:30:34 +0000 2014|「おはようございます、みゆきさん」「おはよう、れいかちゃん。…えへへっ」「どうしました?」「ううん、なんでもないよ。ちょっと、嬉しいだけだよ」 525353601015627776|Thu Oct 23 18:30:33 +0000 2014|BEH「キス、か…」BEB「あら、貴女もそんなことに興味を持つのね」BEH「わ、私は本物よりも全然大人だしね」BEB「そう。…なら」BEH「…っ!?」BEB「私と、してみる? ……って、動揺しすぎよ貴女」BEH「……っ!!!!」 525315851423973376|Thu Oct 23 16:00:33 +0000 2014|「れいかちゃん、もう寝ちゃった?」「……(スゥ」「気持ちよさそうに寝てる。……大好きだよ、れいかちゃん」 525308304071733248|Thu Oct 23 15:30:34 +0000 2014|「おやすみなさい、みゆきさん」「…あ、うん」「どうかしましたか?」「…そのね。一緒に寝ちゃ、ダメかな」 525286113481457664|Thu Oct 23 14:02:23 +0000 2014|「私とれいかちゃんのプリキュアの衣装って、ちょっと似てるよね。ほら、スカートの後ろの部分とか、頭の羽の部分とか」「言われてみればそうかもしれませんね…」「あ、でもするならちゃんとしたペアルックがいいね!」「……するんですか?」 525270983083450369|Thu Oct 23 13:02:16 +0000 2014|「れいかおねえちゃん!」「お、お姉ちゃん…?」「ほら、私は兄弟も姉妹もいないから…、れいかちゃんみたいなお姉ちゃんがいたらなって」「…私もみゆきさんが妹なら、すごく嬉しいと思います」 525255876941082624|Thu Oct 23 12:02:14 +0000 2014|『「ビューティ…、すごい…」』 第四十三話 525247910338772992|Thu Oct 23 11:30:35 +0000 2014|「じゃあ、先にお風呂入るね」「はい」「のぞいちゃダメだよ」「の、覗きませんよ?」 525240753241346050|Thu Oct 23 11:02:08 +0000 2014|「みゆきさんの髪の毛は癖が強いのですね」「うん、いつもセッティングが大変で…。れいかちゃんの髪はさらさらで綺麗だよね」「ひゃっ」「わっ。ご、ごめん」「いえ、その、こちらこそ…」 525225619135557632|Thu Oct 23 10:02:00 +0000 2014|「もしシンデレラじゃなくて、始まりの白雪姫だったら…。そのときもれいかちゃんは、王子様として助けに来てくれる?」「はい、もちろんです」「じゃあ、目覚めのキスを待ってるね」 525210503530831873|Thu Oct 23 09:01:56 +0000 2014|「れいかちゃんがシンデレラでも、すごく似合ってそうだよね」「それなら、王子様はみゆきさんですね」「えー、私じゃ似合わないよ」「いえ、よく似合うと思いますよ。だってみゆきさんは、私の王子様ですから…」 525195370481995776|Thu Oct 23 08:01:48 +0000 2014|「弓道って教えるとき、すごい体をくっつけるよね」「そうですね、どうしてもそうせざるをえないので」「部活でもいつもそうやって教えてるの?」「はい、そうですが」「…そうなんだ」「今度、みゆきさんにも教えてあげますよ」 525180243653296129|Thu Oct 23 07:01:42 +0000 2014|「れいかちゃんって、後輩に人気がありそうだよね」「そうでしょうか…?」「だって弓道の袴姿、とってもかっこいいもん。私だったら、すごい憧れちゃうかな…」「みゆきさんだってきっと似合うと思いますよ?」 525165127092281344|Thu Oct 23 06:01:38 +0000 2014|「れいかちゃんってかわいいよね!」「そ、そうなのですか…?」「うんうん、そうやって照れてるところとか!」 525149986057506816|Thu Oct 23 05:01:28 +0000 2014|「れいかちゃん、ドッキングしよう!」「ど、ドッキング…?」「そう、こうやって…(チュッ」「え、えっ?」「おでこにちゅーをすると、想いが通じあって友情が深まるの!」「そうなのですか…(ドキドキ」 525134858331238400|Thu Oct 23 04:01:21 +0000 2014|「みゆきさん、これは?」「れいかちゃんに似合いそうな髪留めがあったからプレゼント!」「ありがとうございます。…大切にしますね」 525119731859062784|Thu Oct 23 03:01:14 +0000 2014|「もし『イレカワール』でれいかちゃんと入れ代わったらどうしよう!」「…あのときのように大変なことになりそうですね」「私絶対れいかちゃん代わりになれないよ!」「(みゆきさんの体…)」 525119562748944384|Thu Oct 23 03:00:34 +0000 2014|「やったーお昼だー」「みゆきさんはお昼休みになると元気になりますね」「えへへ、だってお腹空いちゃったんだもん」 525104627415396353|Thu Oct 23 02:01:13 +0000 2014|「私はみゆきさんのそばにいてもいいのでしょうか…」 525089482412785665|Thu Oct 23 01:01:02 +0000 2014|「いずれ本当に、『結婚してくださいと』と、言える日が来るのでしょうか…なんて」 525074334885216256|Thu Oct 23 00:00:51 +0000 2014|「でもね、やっぱり羨ましいなって思っちゃうんだ。なおちゃんや、みんなが持ってる時間を、私は知らないし、絶対手に入らないから」「でも、二人だけの思い出もいっぱいあるじゃないですか。だから、大丈夫ですよ」「…ありがとう、れいかちゃん」 525059216541626371|Wed Oct 22 23:00:47 +0000 2014|「み、みゆき……………………さん」「なに?」「いえ、やっぱりなんでもないです」 525044075339063296|Wed Oct 22 22:00:37 +0000 2014|『「知っている物語も、何度も読み返すことによって、違う味わいが出てくることを、ハッピーから学びました」』 第十六話 525036517995978753|Wed Oct 22 21:30:35 +0000 2014|「おはようございます…、みゆきさん…」「おはよう、れいかちゃん。もしかして、まだ眠いの?」「あ、はい。その…、朝は少し苦手で」「そうなんだ、ふふっ。なんだかかわいい」 524991220875919360|Wed Oct 22 18:30:35 +0000 2014|『BEB「あぁ、バッドエンドハッピー様……私は貴女様の犬です、どうか躾けてください…」BEH「犬が喋るな、うるさい、駄犬」BEB「ああ、申し訳ございません…」』 BEH「という夢を見た」BEB「…その頭に氷柱でも差す?」 524945929040719873|Wed Oct 22 15:30:37 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「おやすみなさい、みゆきさん」「おやすみ、れいかちゃん」 524923645383028738|Wed Oct 22 14:02:04 +0000 2014|「最近ときどき変な夢を見るんだ」「変な夢ですか?」「うん。夢の中で私とれいかちゃんは姉妹になってるんだけど、私のほうがお姉さんの方なの。れいかちゃんのほうお姉さんって感じなのに…」「そうでしょうか」「え?」「私はみゆきさんがお姉さんなら、きっと嬉しいと思いますよ」 524908535864246273|Wed Oct 22 13:02:01 +0000 2014|「最近のれいかちゃんは、前より『わがまま』になったよね?」「え、そ、そうですか…? それなら」「ううん、それが悪いんじゃなくて、いいことだなって思ったから」「…そうなのでしょうか」「だからもっと色々言ってくれていいんだよ?」 524893418703450113|Wed Oct 22 12:01:57 +0000 2014|「みゆきさん、最近はよく勉強をがんばっていますね」「うん! だってれいかちゃんと同じところに行きたいもん」「…はい、私も精一杯お手伝いしますよ」 524885527619571712|Wed Oct 22 11:30:36 +0000 2014|「れいかちゃん、ドライヤー熱かったりしない?」「は、はい。だ、大丈夫…です…」「れいかちゃんの髪ってすっごいさらさらだから、なんだかずっと触ってたいね」「そ、それは駄目ですっ!」 524878293795753985|Wed Oct 22 11:01:51 +0000 2014|「みゆきさんと幼馴染みで、もっとくだけて付き合えればと思うこともあれば、今の距離感がとても愛おしく思うこともあるんです…」 524863175015927808|Wed Oct 22 10:01:47 +0000 2014|『「友達がいなくなるのに、笑えるわけないじゃないっ…!!」』 第四十三話 524848052448686081|Wed Oct 22 09:01:41 +0000 2014|「もしシンデレラじゃなくて、始まりの白雪姫だったら…。そのときもれいかちゃんは、王子様として助けに来てくれる?」「はい、もちろんです」「じゃあ、目覚めのキスを待ってるね」 524832921517965312|Wed Oct 22 08:01:34 +0000 2014|「れいかちゃんもたまにはリボン付けてみる?」「え?」「私のやつ、一つあげるよ」「ありがとうございます。…では、私の予備の髪留めもみゆきさんに差し上げますね」「ホント? えへへ、ありがとっ!」 524817780005019649|Wed Oct 22 07:01:24 +0000 2014|「あ、あのみゆきさん」「どうしたの、れいかちゃん」「その、手を繋いでも、いいでしょうか」「…うん。でも、それだけでいいの?」「え、えっと、あの…キ…」「き?」「……とりあえず手を繋がせてください」 524802659279069186|Wed Oct 22 06:01:19 +0000 2014|「どうしたんです、みゆきさん?」「あ、うん。…ホントにもう、留学することないんだよね?」「はい。私はみゆきさんのそばにいますよ。…ずっと、そばにいますから」 524787528885223424|Wed Oct 22 05:01:11 +0000 2014|『「青木さん! 読み聞かせ会、楽しみだね! みんな、喜んでくれるといいね!!」「…はいっ!」』 第五話 524772410554195968|Wed Oct 22 04:01:07 +0000 2014|「れいかさん」「…また、私の真似ですか?」「うん。でも、さん付けもなんだか新鮮かなって」「たまには違って思えるかもしれませんね、みゆきちゃん?」 524757296740458496|Wed Oct 22 03:01:03 +0000 2014|「でもね、やっぱり羨ましいなって思っちゃうんだ。なおちゃんや、みんなが持ってる時間を、私は知らないし、絶対手に入らないから」「でも、二人だけの思い出もいっぱいあるじゃないですか。だから、大丈夫ですよ」「…ありがとう、れいかちゃん」 524742142590078976|Wed Oct 22 02:00:50 +0000 2014|「文化祭のれいかちゃんのかぐや姫、とーっても綺麗だったね!」「ありがとうございます」「……」「みゆきさん?」「あ、うん。れいかちゃんは、月に帰ったりしないよね?」「…もしそうなったら、みゆきさんが助けてくださいね?」 524727022069641216|Wed Oct 22 01:00:45 +0000 2014|「私はみゆきさんのそばにいてもいいのでしょうか…」 524711903885418497|Wed Oct 22 00:00:41 +0000 2014|「み、みゆきお姉様」「なんですか、れいかちゃん?」「……やっぱり恥ずかしいのでやめませんか?」「ふふっ、もっと甘えてもいいんだよ、れいかちゃん」 524696778637987840|Tue Oct 21 23:00:35 +0000 2014|「れいかちゃんの子どものころって、あんな姿だったんだね」「あの頃は、…年相応の子どもだったように思います」「二人の子どもができたらきっとあんな感じなんだろうね」「…あ、はい。…そうですね?」 524681611715944448|Tue Oct 21 22:00:19 +0000 2014|「私も生徒会に立候補すればよかったかな。そうすればれいかちゃんともっと一緒にいられるのに」「ですが、とても大変ですよ?」「む、むむむ…。でもれいかちゃんがいるなら…」 524674131019587584|Tue Oct 21 21:30:35 +0000 2014|「おはようございます…、みゆきさん…」「おはよう、れいかちゃん。もしかして、まだ眠いの?」「あ、はい。その…、朝は少し苦手で」「そうなんだ、ふふっ。なんだかかわいい」 524628829747175425|Tue Oct 21 18:30:34 +0000 2014|BEB「私は一人でいいの。綺麗な私だけ在ればいい。他のものはいらない。……だから、私をけして一人にさせないあの子のことは、…嫌いよ」 524583537668673536|Tue Oct 21 15:30:36 +0000 2014|「それじゃあ電気消すね」「はい」ゴソゴソ「み、みゆきさん?」「えへへ、今日は一緒の布団で寝よ?」 524561327247732736|Tue Oct 21 14:02:20 +0000 2014|「れいかちゃん」「どうしました、みゆきさん?」「んーっと、れいかちゃんの名前って素敵だなって思って」「そうでしょうか?」「うん、だから何度も呼びたくなっちゃうんだ。れいかちゃん」「…私も何度でも呼びたいです、みゆきさん」 524546210154041345|Tue Oct 21 13:02:16 +0000 2014|「みゆきさんの髪の毛は癖が強いのですね」「うん、いつもセッティングが大変で…。れいかちゃんの髪はさらさらで綺麗だよね」「ひゃっ」「わっ。ご、ごめん」「いえ、その、こちらこそ…」 524531083908362240|Tue Oct 21 12:02:10 +0000 2014|「れいかちゃん!」「はい。…そんなに大きな声じゃなくても、私はすぐここにいますよ?」「あ、うん、えへへ…。なんだかれいかちゃんのこと呼びたくなっちゃって」 524523158204715008|Tue Oct 21 11:30:40 +0000 2014|「れいかちゃん、背中流してあげるっ!」「へ? あ、あ、あのみゆきさん、どどど、どうして??」「大丈夫、ちゃんと優しくするから!!」 524515958493171712|Tue Oct 21 11:02:04 +0000 2014|「映画村のれいかちゃんの『お姫様』、すっごく素敵だったね!」「みゆきさんの着物姿も、とても可愛らしかったですよ」「ううん、れいかちゃんのほうが」「いえいえ、みゆきさんのほうが」 524500840317349888|Tue Oct 21 10:01:59 +0000 2014|『「ビューティ…、すごい…」』 第四十三話 524485726637801472|Tue Oct 21 09:01:56 +0000 2014|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「……すき、です。…うぅ///」「ありがとう、れいかちゃん(ヨシヨシ」 524470589461774336|Tue Oct 21 08:01:47 +0000 2014|「私はどんなに時間が経っても『幼馴染み』には勝てないんだよね…」 524455471227211776|Tue Oct 21 07:01:42 +0000 2014|「最近ときどき変な夢を見るんだ」「変な夢ですか?」「うん。夢の中で私とれいかちゃんは姉妹になってるんだけど、私のほうがお姉さんの方なの。れいかちゃんのほうお姉さんって感じなのに…」「そうでしょうか」「え?」「私はみゆきさんがお姉さんなら、きっと嬉しいと思いますよ」 524440346806059009|Tue Oct 21 06:01:36 +0000 2014|「……みゆきさん、顔が近いですよ」「イヤ?」「い、嫌ではないのですけれど、その…」「ふふっ、れいかちゃん顔真っ赤だよ」 524425196921311233|Tue Oct 21 05:01:24 +0000 2014|「れいかくん!」「…えっと、みゆきさんそれは」「私が社長でれいかくんは敏腕美人秘書なのだよ! 書類を持ってきてくれないかね!」「…はい、かしこまりました、みゆき社長?」 524410081253675008|Tue Oct 21 04:01:21 +0000 2014|「私とれいかちゃんのプリキュアの衣装って、ちょっと似てるよね。ほら、スカートの後ろの部分とか、頭の羽の部分とか」「言われてみればそうかもしれませんね…」「あ、でもするならちゃんとしたペアルックがいいね!」「……するんですか?」 524394957566525440|Tue Oct 21 03:01:15 +0000 2014|「みゆきさんと幼馴染みで、もっとくだけて付き合えればと思うこともあれば、今の距離感がとても愛おしく思うこともあるんです…」 524394881913851905|Tue Oct 21 03:00:57 +0000 2014|「おっひっる! おっひっる!」「そんなに急がなくても、お昼ご飯はなくなりませんよ?」 524379837750730752|Tue Oct 21 02:01:10 +0000 2014|「れいかちゃん」「はい」「手、繋いでもいい?」「はい、喜んで」 524364693473738752|Tue Oct 21 01:00:59 +0000 2014|「みゆきさんは、昔は人見知りだったのですね」「うん。あの子は私の『恩人』みたいな人かな」「……私にとっての、みゆきさんのようですね」 524349542531993602|Tue Oct 21 00:00:47 +0000 2014|「あ、あのみゆきさん」「どうしたの、れいかちゃん」「その、手を繋いでも、いいでしょうか」「…うん。でも、それだけでいいの?」「え、えっと、あの…キ…」「き?」「……とりあえず手を繋がせてください」 524334410091360256|Mon Oct 20 23:00:39 +0000 2014|「あのね、れいかちゃん」「はい、なんでしょう」「好きだよ」「……わ、私も……好きですっ///」 524319292011995138|Mon Oct 20 22:00:35 +0000 2014|「あかねちゃんとブライアンって、『遠距離恋愛』ってやつなのかな?」「……御二方がお互いどう思っているかはわかりませんが、距離が遠いというのはそれだけで大変なことではありますね」「そうだね。…こうしてすぐそばにいることを大切にしないといけないね」 524311737240014849|Mon Oct 20 21:30:34 +0000 2014|「みゆきさんは…、まだ寝ていらっしゃいますね。もう少し、眠らせてあげましょう」 524266434981920768|Mon Oct 20 18:30:33 +0000 2014|『BEB「あぁ、バッドエンドハッピー様……私は貴女様の犬です、どうか躾けてください…」BEH「犬が喋るな、うるさい、駄犬」BEB「ああ、申し訳ございません…」』 BEH「という夢を見た」BEB「…その頭に氷柱でも差す?」 524221160133623810|Mon Oct 20 15:30:38 +0000 2014|「それじゃあ電気消すね」「はい」ゴソゴソ「み、みゆきさん?」「えへへ、今日は一緒の布団で寝よ?」 524198988489052160|Mon Oct 20 14:02:32 +0000 2014|「れいかさん」「…また、私の真似ですか?」「うん。でも、さん付けもなんだか新鮮かなって」「たまには違って思えるかもしれませんね、みゆきちゃん?」 524183874817904641|Mon Oct 20 13:02:29 +0000 2014|「もしれいかちゃんが仲間になってなかったら、どうなってたんだろ…」 524168749096521728|Mon Oct 20 12:02:23 +0000 2014|「み、みゆきーっ、い、一緒に勉強しませへん?」「…それってもしかして、あかねちゃんのマネ?」「そ、そのつもり、でした……ぁぅ」 524160740878336001|Mon Oct 20 11:30:33 +0000 2014|「みゆきさんは髪を下ろしていても似合うと思うのですが」「そうかなぁ」「そうですよ。…いま乾かしてあげますね」 524153584464588800|Mon Oct 20 11:02:07 +0000 2014|『「青木さん! 読み聞かせ会、楽しみだね! みんな、喜んでくれるといいね!!」「…はいっ!」』 第五話 524138466238410752|Mon Oct 20 10:02:03 +0000 2014|「あかねさん、あの『お守り』とても喜んでいらっしゃいましたね」「うんうん。ああやって喜んでもらえると送った甲斐があるよね!」「……」「もしかして、れいかちゃんちょっとうらやましい?」「へ? い、いえ、そんなことありませんよ?」「ふふっ、今度れいかちゃんにも何か作ってあげるね」 524123353292890115|Mon Oct 20 09:01:59 +0000 2014|「あんまりがんばりすぎちゃダメだよ、れいかちゃん?」「はい、気を付けます」 524108226585825280|Mon Oct 20 08:01:53 +0000 2014|「私はみゆきさんのそばにいてもいいのでしょうか…」 524093111018876930|Mon Oct 20 07:01:49 +0000 2014|「み、みゆきちゃーんっ! いっしょにべんきょうでもし、しようよっ!」「…うーんと、…なおちゃんのマネ?」「ちょ、直球勝負!!」「…とりあえず、ポニーテールにするところから始めよっか?」「…うぅ///」 524077986882916352|Mon Oct 20 06:01:43 +0000 2014|『「みゆきさんっ、お城でお待ちしています!」』 第三十八話次回予告 524062815909203968|Mon Oct 20 05:01:26 +0000 2014|「私、雨はけっこう好きだな」「そうなのですか?」「うん。だって雨が降ってれば外に出ないで一人で家の中で遊んでられるから…昔はね」「私も雨が降っているときはゆっくり本を読むことができて好きだったように思います」 524047692196900864|Mon Oct 20 04:01:20 +0000 2014|「みゆきさん」「なぁに、れいかちゃん」「いえ、その…呼んでみたかっただけです」「…うん。もっと呼んでほしいな、れいかちゃん」 524032565330444288|Mon Oct 20 03:01:14 +0000 2014|「れいかちゃんがシンデレラでも、すごく似合ってそうだよね」「それなら、王子様はみゆきさんですね」「えー、私じゃ似合わないよ」「いえ、よく似合うと思いますよ。だってみゆきさんは、私の王子様ですから…」 524032429653118976|Mon Oct 20 03:00:41 +0000 2014|「みゆきさん、昼食にしましょうか」「うん、私もうお腹ぺこぺこだよ」 524017447712485376|Mon Oct 20 02:01:09 +0000 2014|『「ごめんなさいおうじさま、わたしいかなくちゃぁ」「ごほんっ。…おおっ、どこへいくというのです、おまちください」』 第三十九話 524002319533228032|Mon Oct 20 01:01:03 +0000 2014|「……みゆきさん、顔が近いですよ」「イヤ?」「い、嫌ではないのですけれど、その…」「ふふっ、れいかちゃん顔真っ赤だよ」 523987183653244929|Mon Oct 20 00:00:54 +0000 2014|「どうしたんです、みゆきさん?」「あ、うん。…ホントにもう、留学することないんだよね?」「はい。私はみゆきさんのそばにいますよ。…ずっと、そばにいますから」 523972055826313216|Sun Oct 19 23:00:47 +0000 2014|『「ハッピーのシンデレラへの愛が、これほどとは…!」』 第三十九話 523956915093532672|Sun Oct 19 22:00:37 +0000 2014|「れいかちゃんって剣道とかもしたことある?」「少し触れたことはありますが、そこまでではないですね」「でもプリキュアのときの剣さばき、すごくかっこいいよ!」 523949354680209408|Sun Oct 19 21:30:35 +0000 2014|「おはようございます…、みゆきさん…」「おはよう、れいかちゃん。もしかして、まだ眠いの?」「あ、はい。その…、朝は少し苦手で」「そうなんだ、ふふっ。なんだかかわいい」 523904050400489472|Sun Oct 19 18:30:33 +0000 2014|BEB「何を必死に飲んでるの」BEH「ひゃっ!? ちょ、ちょっと、べべべ、別に特に何もっ」BEB「牛乳…? ああ、そういうこと」BEH「ち、ちがっ! 胸が大きくなれば大人っぽくなれるとかそんなじゃなくてっ」BEB「それよりもさっさと寝なさい…」 523866302788542464|Sun Oct 19 16:00:34 +0000 2014|「みゆきさん」「…なぁに、れいかちゃん」「いえ、少し呼んでみただけです」「そっか、えへへ」 523858753913753601|Sun Oct 19 15:30:34 +0000 2014|「それじゃあ電気消すね」「はい」「おやすみ、れいかちゃん」「おやすみなさい、みゆきさん」 523836714578477056|Sun Oct 19 14:02:59 +0000 2014|「文化祭のれいかちゃんのかぐや姫、とーっても綺麗だったね!」「ありがとうございます」「……」「みゆきさん?」「あ、うん。れいかちゃんは、月に帰ったりしないよね?」「…もしそうなったら、みゆきさんが助けてくださいね?」 523821573665337344|Sun Oct 19 13:02:49 +0000 2014|「れいかちゃんって絵も上手だよね!」「父が画家をしていますから…、少し習った程度ですけれど。…そうですね、今度みゆきさんをスケッチさせてもらえませんか?」「え、モデルってこと? うぅ…なんだか緊張しちゃうな」 523806455359492096|Sun Oct 19 12:02:45 +0000 2014|『「おはようございます、星空さん」「青木さん、とっても綺麗! 水の妖精さんみたい!」』 第五話 523798349451763713|Sun Oct 19 11:30:32 +0000 2014|「み、みゆきさんっ!」「あ、あれれいかちゃん…?」「そのっ、お、お背中お流ししますっ…!」 523791342694961152|Sun Oct 19 11:02:42 +0000 2014|「でもね、やっぱり羨ましいなって思っちゃうんだ。なおちゃんや、みんなが持ってる時間を、私は知らないし、絶対手に入らないから」「でも、二人だけの思い出もいっぱいあるじゃないですか。だから、大丈夫ですよ」「…ありがとう、れいかちゃん」 523776219771183104|Sun Oct 19 10:02:36 +0000 2014|「み、みゆきーっ、い、一緒に勉強しませへん?」「…それってもしかして、あかねちゃんのマネ?」「そ、そのつもり、でした……ぁぅ」 523761093483569153|Sun Oct 19 09:02:30 +0000 2014|『「そう…。友達だから…、私たちが笑って送り出してあげなきゃ。…笑って、…笑って」』 第四十三話 523745980470919168|Sun Oct 19 08:02:27 +0000 2014|「み、みゆきお姉様」「なんですか、れいかちゃん?」「……やっぱり恥ずかしいのでやめませんか?」「ふふっ、もっと甘えてもいいんだよ、れいかちゃん」 523730779214319617|Sun Oct 19 07:02:02 +0000 2014|「もし私がれいかちゃんと出会ってなかったらどうなってたかな」「…きっと、それほど変わりはないと思いますよ」「そんなことないよっ! れいかちゃんからは、いっぱい色んなことを教えてもらったもん」 523715647121797120|Sun Oct 19 06:01:55 +0000 2014|「今日のみゆきさん、なんだか元気がないみたい…。どうしたんでしょう」 523700522566418432|Sun Oct 19 05:01:49 +0000 2014|「れいかちゃん!」「はい。…そんなに大きな声じゃなくても、私はすぐここにいますよ?」「あ、うん、えへへ…。なんだかれいかちゃんのこと呼びたくなっちゃって」 523685411583840256|Sun Oct 19 04:01:46 +0000 2014|「みゆきさんと幼馴染みで、もっとくだけて付き合えればと思うこともあれば、今の距離感がとても愛おしく思うこともあるんです…」 523670281018028032|Sun Oct 19 03:01:38 +0000 2014|「れいかおねえちゃん!」「お、お姉ちゃん…?」「ほら、私は兄弟も姉妹もいないから…、れいかちゃんみたいなお姉ちゃんがいたらなって」「…私もみゆきさんが妹なら、すごく嬉しいと思います」 523655164033384449|Sun Oct 19 02:01:34 +0000 2014|「れいかちゃんとなおちゃんって幼馴染同士なんだよね?」「そうですね。なおには昔からお世話になりっぱなしです」「いいなー、私もれいかちゃんと幼馴染だったらよかったのに」 523640027503276033|Sun Oct 19 01:01:25 +0000 2014|「何も言わなくても伝わる関係って良いよね」「それほど信頼しあってるということですね」「…私もそんな存在になれるかな」 523624881846370305|Sun Oct 19 00:01:14 +0000 2014|「れいかちゃんの王子様姿、学校の人たちに見せたらすごく人気が出そうだね」「そうでしょうか?」「そうだよ。あ、でも、私だけの王子様でいてほしいかな」「…大丈夫ですよ。私は、みゆきさんだけの王子様ですから」 523615894744748033|Sat Oct 18 23:25:32 +0000 2014|「れいかちゃん大変! そろそろ『プリキュア』が始まる時間だよ!」「あらあら、では用意をしないといけませんね」 523609700516909057|Sat Oct 18 23:00:55 +0000 2014|「れいかちゃんってやわらかいよね!」「……突然どうしました?」「やわらかいし、あったかいし、いいにおいがするし、気持ちいいし…」「そう言われると、なんだか照れます」「……ね、ぎゅってしてもいい?」 523594541492731904|Sat Oct 18 22:00:41 +0000 2014|『「ごめんなさいおうじさま、わたしいかなくちゃぁ」「ごほんっ。…おおっ、どこへいくというのです、おまちください」』 第三十九話 523586964214145024|Sat Oct 18 21:30:34 +0000 2014|「みゆきさん、朝ですよ。起きてください」「むにゃ…、あと5分…」「起きないと、…き、キスしちゃいますよ?」 523541671460356096|Sat Oct 18 18:30:36 +0000 2014|BEH「まったくここは退屈ねー。…ねぇ、なにやってるのビューティ」BEB「別に。ただ読書を嗜んでるだけよ」BEH「うっわ、地味っ、根暗っ! 辛気臭くてやーねぇ…いった! なにすんのよ!」BEB「貴女はもう少し落ち着きを学びなさい」 523503926763454465|Sat Oct 18 16:00:37 +0000 2014|「みゆきさん、もう寝てしまいましたか?」「……」「……好きです、みゆきさん」「……私も好きだよ」「お、起きてらしたんですか?」「うん。…ありがとう、れいかちゃん」 523496374080270336|Sat Oct 18 15:30:36 +0000 2014|「おやすみなさい、みゆきさん」「…あ、うん」「どうかしましたか?」「…そのね。一緒に寝ちゃ、ダメかな」 523474248111636481|Sat Oct 18 14:02:41 +0000 2014|「れいかちゃんって剣道とかもしたことある?」「少し触れたことはありますが、そこまでではないですね」「でもプリキュアのときの剣さばき、すごくかっこいいよ!」 523459120574132224|Sat Oct 18 13:02:34 +0000 2014|「み、みゆきちゃんっ! 一緒に勉強、し、しよっ!」「…やよいちゃんのマネ?」「そ、そうだよぅ?」「ふふっ、カチューシャ付けたらそれっぽく見えるかもね」「…そうでしょうか///」 523444003232940032|Sat Oct 18 12:02:30 +0000 2014|「れいかちゃんは、私がそばにいても迷惑じゃないのかな…」 523435970998194177|Sat Oct 18 11:30:35 +0000 2014|「れいかちゃん、背中流してあげるっ!」「へ? あ、あ、あのみゆきさん、どどど、どうして??」「大丈夫、…ちゃんと優しくするから、ね?」 523428873417945090|Sat Oct 18 11:02:22 +0000 2014|「幼馴染ってすごいよね」「?」「そんな長い間一緒にいられるのって、すごいことだと思うんだよ、うん」「そうですね。大切なものだと思います」「…うん」 523413751970537472|Sat Oct 18 10:02:17 +0000 2014|「あ、あのみゆきさん」「どうしたの、れいかちゃん」「その、手を繋いでも、いいでしょうか」「…うん。でも、それだけでいいの?」「え、えっと、あの…キ…」「き?」「……とりあえず手を繋がせてください」 523398633161375745|Sat Oct 18 09:02:13 +0000 2014|『「正しき道を行く…れいか!」(と短冊に書いて突っ込まれるれいかに)「れいかちゃんらしいよぉ」』 第二十一話 523383515417554944|Sat Oct 18 08:02:08 +0000 2014|「れいか王子!」「…今は、王子ではないですよ?」「うん、でもね。れいかちゃんはいつだって、私の王子様なんだよ?」「ではみゆきさんは、いつだって私のお姫様、ということですね?」「え、あ、うん…えへへ///」 523368390405025793|Sat Oct 18 07:02:02 +0000 2014|「最近のれいかちゃんは、前より『わがまま』になったよね?」「え、そ、そうですか…? それなら」「ううん、それが悪いんじゃなくて、いいことだなって思ったから」「…そうなのでしょうか」「だからもっと色々言ってくれていいんだよ?」 523353268227805184|Sat Oct 18 06:01:57 +0000 2014|『「確かに。今はまだ他のみんなにはわかってもらえてない。どうやったられいかちゃんの気持ちがわかってもらえるのかもわかんない。でも…、でも…、きっとみんなにもわかってもらえる! だって、だって…、私たちにはちゃんと、れいかちゃんの気持ちは、届いてるもんっ!!」』 第三十七話 523338152325287936|Sat Oct 18 05:01:53 +0000 2014|「そういえば始めは名字で呼び合ってたんだよね」「星空さん、とお呼びしていましたね」「うん。…でもやっぱり、今のほうが…いいよね?」 523323025999945729|Sat Oct 18 04:01:46 +0000 2014|「みっ、…みーゆきさんっ!」ギュッ「わっ、れいかちゃん急にどうしたの?」「た、たまには甘えてみようかと…」「ふふっ、れいかちゃん顔真っ赤だよ」 523307909162078208|Sat Oct 18 03:01:42 +0000 2014|「れいかくん!」「…えっと、みゆきさんそれは」「私が社長でれいかくんは敏腕美人秘書なのだよ! 書類を持ってきてくれないかね!」「…はい、かしこまりました、みゆき社長?」 523292786536108032|Sat Oct 18 02:01:37 +0000 2014|「あかねちゃんとブライアンって、『遠距離恋愛』ってやつなのかな?」「……御二方がお互いどう思っているかはわかりませんが、距離が遠いというのはそれだけで大変なことではありますね」「そうだね。…こうしてすぐそばにいることを大切にしないといけないね」 523277675515760640|Sat Oct 18 01:01:34 +0000 2014|『「ごめんなさいおうじさま、わたしいかなくちゃぁ」「ごほんっ。…おおっ、どこへいくというのです、おまちください」』 第三十九話 523262565543985152|Sat Oct 18 00:01:32 +0000 2014|「ね、れいか」「え、あ、はい」「えへへ、なおちゃんの真似してみたの」「そ、そうですか…(ドキドキ」 523247446646743040|Fri Oct 17 23:01:27 +0000 2014|「あかねさん、あの『お守り』とても喜んでいらっしゃいましたね」「うんうん。ああやって喜んでもらえると送った甲斐があるよね!」「……」「もしかして、れいかちゃんちょっとうらやましい?」「へ? い、いえ、そんなことありませんよ?」「ふふっ、今度れいかちゃんにも何か作ってあげるね」 523232319549620224|Fri Oct 17 22:01:20 +0000 2014|「れいかちゃんって何でもできるよね」「…私は、そんなに万能ではありませんよ? 一人では何もできないということを、みなさんからたくさん教わりましたから」「でも、私はやっぱり、れいかちゃんみたいになりたいな」 523224574012305408|Fri Oct 17 21:30:34 +0000 2014|「れいかちゃん、朝ですよー」「んー…」「…起きないとキスしちゃうぞー」「ひゃいっ!? お、起きてますよ!」「もう、寝ててもよかったのに」 523179274279190530|Fri Oct 17 18:30:33 +0000 2014|BEH「はぁ…。ん? 何をため息ついてるかって? …別に。ただ私は、あいつみたいに綺麗じゃないし、本物みたいに愛嬌もないなって思ってさ」 523141588587802625|Fri Oct 17 16:00:48 +0000 2014|「れーいかちゃん」「…はい、なんでしょう」「えへへ、呼んでみただけ。おやすみ、れいかちゃん」「はい、おやすみなさい」 523133977356296192|Fri Oct 17 15:30:34 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「れいかちゃん?」「あ、その、あの…。いえ、おやすみなさい、みゆきさん…」「? うん、おやすみ、れいかちゃん」 523111837613580288|Fri Oct 17 14:02:35 +0000 2014|「やよいさんから『世界を革命する力を!』、と言って欲しいとお願いされましたが、どういう意味なのでしょう…」 523096724638670850|Fri Oct 17 13:02:32 +0000 2014|「……(ジトー」「みゆきさん?」「………(ジトーッ」「私の顔に何か付いてますか?」「ううん、そうじゃなくて。……何かあったら、ちゃんと言ってね?」「…はい、善処します」 523081587177451520|Fri Oct 17 12:02:23 +0000 2014|「あのね、れいかちゃん」「はい、なんでしょう」「好きだよ」「……わ、私も……好きですっ///」 523073578883747841|Fri Oct 17 11:30:34 +0000 2014|「れいかちゃん、今日は一緒にお風呂に入ろう!」「え、あの、その、そんな急に」「いいからいいから、ほら行こっ」「み、みゆきさん…っ」 523066463582556161|Fri Oct 17 11:02:17 +0000 2014|「そういえば始めは名字で呼び合ってたんだよね」「星空さん、とお呼びしていましたね」「うん。…でもやっぱり、今のほうが…いいよね?」 523051337097822210|Fri Oct 17 10:02:11 +0000 2014|「れいかちゃんは、日本の童話のお姫様のイメージが似合うよね?」「それならみゆきさんは、海外のお姫様ですか?」「あ、でも海外の王子様もれいかちゃんは似合うかな」 523036218997489664|Fri Oct 17 09:02:06 +0000 2014|「いま私がこうして自分の道を見つけられたのは、みゆきさんがいてくれたから。どうかこれからも、私の手を引いていてくれませんか…?」 523021085478903809|Fri Oct 17 08:01:58 +0000 2014|『「知っている物語も、何度も読み返すことによって、違う味わいが出てくることを、ハッピーから学びました」』 第十六話 523005958751256576|Fri Oct 17 07:01:52 +0000 2014|「れいかおねえちゃん!」「お、お姉ちゃん…?」「ほら、私は兄弟も姉妹もいないから…、れいかちゃんみたいなお姉ちゃんがいたらなって」「…私もみゆきさんが妹なら、すごく嬉しいと思います」 522990852356853760|Fri Oct 17 06:01:50 +0000 2014|「れいかちゃんって物知りだよね」「そんなことないですよ。例えば絵本の知識なら、みゆきさんには敵いませんし」「そう、かな?」「ええ、私にも知らないことがあって、みゆきさんにも判らないことがあって……お互い補っていけばいいと思うんです」 522975722076241920|Fri Oct 17 05:01:43 +0000 2014|「みっ、…みーゆきさんっ!」ギュッ「わっ、れいかちゃん急にどうしたの?」「た、たまには甘えてみようかと…」「ふふっ、れいかちゃん顔真っ赤だよ」 522960593263669248|Fri Oct 17 04:01:36 +0000 2014|「れいかちゃんと一緒の時間、これからどれくらい増やせるのかな」「まだまだ時間はたくさんありますよ」 522945439775989760|Fri Oct 17 03:01:23 +0000 2014|「れいかちゃん! 抱きついていいですか!!」「あ、えっと」「やっぱりそのままぎゅーーー」「うう…」 522945320959746048|Fri Oct 17 03:00:55 +0000 2014|「昼休みだよ、れいかちゃん!」「そうですね、昼食にしましょうか」「あ、今度れいかちゃんにお弁当作ってきてあげるね!」「……そ、それは楽しみですね」 522930322334154753|Fri Oct 17 02:01:19 +0000 2014|「みゆきさん、タイがよれてますよ。ちょっとじっとしててくださいね」「あ、うん。………(チュッ」「み、みゆきさん!?」「えへへ。れいかちゃんの顔が近かったから、つい」 522915177692274688|Fri Oct 17 01:01:08 +0000 2014|「私も妹とか弟がいたらな…」「どうしたんです?」「あ、うん。…そうしたら自分もしっかりもので、れいかちゃんに頼られるくらいになれてたのかなって」 522900046165991424|Fri Oct 17 00:01:00 +0000 2014|『「確かに。今はまだ他のみんなにはわかってもらえてない。どうやったられいかちゃんの気持ちがわかってもらえるのかもわかんない。でも…、でも…、きっとみんなにもわかってもらえる! だって、だって…、私たちにはちゃんと、れいかちゃんの気持ちは、届いてるもんっ!!」』 第三十七話 522884902102908928|Thu Oct 16 23:00:50 +0000 2014|「れいかちゃんは、日本の童話のお姫様のイメージが似合うよね?」「それならみゆきさんは、海外のお姫様ですか?」「あ、でも海外の王子様もれいかちゃんは似合うかな」 522869795746623490|Thu Oct 16 22:00:48 +0000 2014|『「ごめんなさいおうじさま、わたしいかなくちゃぁ」「ごほんっ。…おおっ、どこへいくというのです、おまちください」』 第三十九話 522862241935142914|Thu Oct 16 21:30:47 +0000 2014|「みゆきさんは…、まだ寝ていらっしゃいますね。もう少し、眠らせてあげましょう」 522816884790423552|Thu Oct 16 18:30:33 +0000 2014|BEH「ねー、ビューティ」BEB「なぁに」BEH「んー、ひまー」BEB「そう。…って寄りかからないで、髪をいじるな」BEH「だって暇だもーん」BEB「はいはい。もう勝手にしなさい」 522779152915525632|Thu Oct 16 16:00:37 +0000 2014|「みゆきさん」「…なぁに、れいかちゃん」「いえ、少し呼んでみただけです」「そっか、えへへ」 522771592405725184|Thu Oct 16 15:30:34 +0000 2014|「おやすみ、れいかちゃん」「おやすみなさい、みゆきさん」 522749427262308352|Thu Oct 16 14:02:30 +0000 2014|「みゆきさん、どうしました?」「へ? あ、うん。れいかちゃんがキレイだからみとれちゃった」 522734301780008960|Thu Oct 16 13:02:24 +0000 2014|「みゆきさん」「うん」「…みゆきさん」「うん」「もっと、呼んでもいいですか…?」 522719188272435203|Thu Oct 16 12:02:20 +0000 2014|「みゆきさんといると時々ペースを乱されてしまいます。でも、それがイヤではないのは何故なのでしょう…」 522711192519716864|Thu Oct 16 11:30:34 +0000 2014|「れいかちゃん、背中流してあげるっ!」「へ? あ、あ、あのみゆきさん、どどど、どうして??」「大丈夫、…ちゃんと優しくするから、ね?」 522704064446861313|Thu Oct 16 11:02:14 +0000 2014|「れいかくん!」「…えっと、みゆきさんそれは」「私が社長でれいかくんは敏腕美人秘書なのだよ! 書類を持ってきてくれないかね!」「…はい、かしこまりました、みゆき社長?」 522688935391006720|Thu Oct 16 10:02:07 +0000 2014|「れいかちゃん!」「はい、なんでしょう、みゆきさん?」「えへへ、れいかちゃんの名前は、何回呼んでも嬉しくなるね!」「…そうですね、みゆきさんのことも、何度呼んでも飽きませんし」 522673794050039808|Thu Oct 16 09:01:57 +0000 2014|「私はみゆきさんのそばにいてもいいのでしょうか…」 522658674125201408|Thu Oct 16 08:01:53 +0000 2014|「最近ときどき変な夢を見るんだ」「変な夢ですか?」「うん。夢の中で私とれいかちゃんは姉妹になってるんだけど、私のほうがお姉さんの方なの。れいかちゃんのほうお姉さんって感じなのに…」「そうでしょうか」「え?」「私はみゆきさんがお姉さんなら、きっと嬉しいと思いますよ」 522643552027688960|Thu Oct 16 07:01:47 +0000 2014|「みゆきさん、最近はよく勉強をがんばっていますね」「うん! だってれいかちゃんと同じところに行きたいもん」「…はい、私も精一杯お手伝いしますよ」 522628432128008192|Thu Oct 16 06:01:42 +0000 2014|『「みゆきさんっ、お城でお待ちしています!」』 第三十八話次回予告 522613313520164864|Thu Oct 16 05:01:38 +0000 2014|「生徒会長って忙しい?」「そうですね。部活もありますし」「もっとれいかちゃんと一緒にいたいんだけどな…」「ではなるべく時間を作りましょうか」「いいの?」「ええ。少しくらいさぼってしまっても、バチは当たりませんから」 522598187442262017|Thu Oct 16 04:01:31 +0000 2014|『「正しき道を行く…れいか!」(と短冊に書いて突っ込まれるれいかに)「れいかちゃんらしいよぉ」』 第二十一話 522583036760580096|Thu Oct 16 03:01:19 +0000 2014|「私、まだまだれいかちゃんのこと、全然知らないな」「ゆっくりでいいと思いますよ?」「…そっかな」 522583000953786368|Thu Oct 16 03:01:11 +0000 2014|あかね「みゆきー、お昼食べるでー」 みゆき「あ、うん」 あかね「なんや元気ないなぁ」 やよい「あれ、れいかちゃんは?」 なお「れいかは生徒会の用事があるんだってさ」 522567920673513474|Thu Oct 16 02:01:15 +0000 2014|「みゆきさん」「うん」「…みゆきさん」「うん」「もっと、呼んでもいいですか…?」 522552787213643776|Thu Oct 16 01:01:07 +0000 2014|「私、雨はけっこう好きだな」「そうなのですか?」「うん。だって雨が降ってれば外に出ないで一人で家の中で遊んでられるから…昔はね」「私も雨が降っているときはゆっくり本を読むことができて好きだったように思います」 522537632241164288|Thu Oct 16 00:00:54 +0000 2014|「そういえば始めは名字で呼び合ってたんだよね」「星空さん、とお呼びしていましたね」「うん。…でもやっぱり、今のほうが…いいよね?」 522522492347228161|Wed Oct 15 23:00:44 +0000 2014|『「おはようございます、星空さん」「青木さん、とっても綺麗! 水の妖精さんみたい!」』 第五話 522507351106928640|Wed Oct 15 22:00:34 +0000 2014|「みゆきさんに手を引いていてもらいたい。けど、あなたの手も引けるようになりたい。そんなふうに思ってしまうのは、傲慢なのでしょうか…」 522499807613423616|Wed Oct 15 21:30:36 +0000 2014|「おはひょふれいかちゃ…ふぁ…」「おはようございます、みゆきさん。随分と眠たそうですね」「うん、ちょっとドキドキして眠れなかったから」「え?」「だってれいかちゃんと一緒の布団だったから、ね?」「あ…///」 522454498766098432|Wed Oct 15 18:30:33 +0000 2014|BEB「何を必死に飲んでるの」BEH「ひゃっ!? ちょ、ちょっと、べべべ、別に特に何もっ」BEB「牛乳…? ああ、そういうこと」BEH「ち、ちがっ! 胸が大きくなれば大人っぽくなれるとかそんなじゃなくてっ」BEB「それよりもさっさと寝なさい…」 522409202895949826|Wed Oct 15 15:30:34 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「れいかちゃん?」「あ、その、あの…。いえ、おやすみなさい、みゆきさん…」「? うん、おやすみ、れいかちゃん」 522387072401682432|Wed Oct 15 14:02:38 +0000 2014|「み、みゆき……………………さん」「なに?」「いえ、やっぱりなんでもないです」 522371954599149568|Wed Oct 15 13:02:33 +0000 2014|「みゆきさんは、昔は人見知りだったのですね」「うん。あの子は私の『恩人』みたいな人かな」「……私にとっての、みゆきさんのようですね」 522356832912683008|Wed Oct 15 12:02:28 +0000 2014|「みゆきさん、タイがよれてますよ。ちょっとじっとしててくださいね」「あ、うん。………(チュッ」「み、みゆきさん!?」「えへへ。れいかちゃんの顔が近かったから、つい」 522348817262190592|Wed Oct 15 11:30:37 +0000 2014|「みゆきさん、お先にお風呂のほうを」「れいかちゃんこそ先に入りなよ」「いえいえ、みゆきさんから先に」「……それじゃあ、一緒に入る?」 522341708277624833|Wed Oct 15 11:02:22 +0000 2014|「みゆきさんがチアリーディング部というのは、とてもよく合っていますね」「そうかな?」「はい、みゆきさんのそばにいると、がんばろうという気持ちになってきますから」 522326587186769921|Wed Oct 15 10:02:17 +0000 2014|「『体が子どもになってしまったせいか、心まで子どもになったようで、遊びたくて仕方ありません』」「…みゆきさん、それは」「子どもになったとき、れいかちゃんこう言ってたよね」「えっと、その…」「もしかして普段も、本当はそう思ってたりするの?」「…もう、からかわないでくださいっ」 522311456801300481|Wed Oct 15 09:02:10 +0000 2014|「れいかちゃんとなおちゃんって幼馴染同士なんだよね?」「そうですね。なおには昔からお世話になりっぱなしです」「いいなー、私もれいかちゃんと幼馴染だったらよかったのに」 522296335085481985|Wed Oct 15 08:02:04 +0000 2014|『「確かに。今はまだ他のみんなにはわかってもらえてない。どうやったられいかちゃんの気持ちがわかってもらえるのかもわかんない。でも…、でも…、きっとみんなにもわかってもらえる! だって、だって…、私たちにはちゃんと、れいかちゃんの気持ちは、届いてるもんっ!!」』 第三十七話 522281225663164416|Wed Oct 15 07:02:02 +0000 2014|「水の妖精、なんて言われたのは、あのときが初めてでした」「だってホントにそういうふうに思ったんだよ」「あれがきっかけで私はプリキュアになったのですね。みゆきさんが、私に手を差しのべてくれたから」「そんな大したことじゃないよ」「ですが、私にとっては本当に、…大事な思い出なんです」 522266111509676032|Wed Oct 15 06:01:58 +0000 2014|『「知っている物語も、何度も読み返すことによって、違う味わいが出てくることを、ハッピーから学びました」』 第十六話 522250936769470464|Wed Oct 15 05:01:40 +0000 2014|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「……すき、です。…うぅ///」「ありがとう、れいかちゃん(ヨシヨシ」 522235805830365184|Wed Oct 15 04:01:33 +0000 2014|「れいかちゃんの王子様姿、学校の人たちに見せたらすごく人気が出そうだね」「そうでしょうか?」「そうだよ。あ、でも、私だけの王子様でいてほしいかな」「…大丈夫ですよ。私は、みゆきさんだけの王子様ですから」 522220651591901184|Wed Oct 15 03:01:20 +0000 2014|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら、今ごろどうなっていたのか。たまに考えてしまいます。…ですが、そんなことはありないのでしょうね」 522220487716245504|Wed Oct 15 03:00:41 +0000 2014|「みゆきさん、ひるほーです! 準備はよろしいですか!」「あ、う、うん?」 522205527183343616|Wed Oct 15 02:01:14 +0000 2014|『「とは言ったものの…。実は私、ダンスなど踊ったことがないんです。どうすればいいのか…」「大丈夫! 私だって踊ったことなんかないけど、なんとかなるって。せっかくの舞踏会なんだから、一緒に楽しもうよ、王子様!」』 第三十九話 522190404695781376|Wed Oct 15 01:01:08 +0000 2014|『「みゆきさんっ、お城でお待ちしています!」』 第三十八話次回予告 522175248657965056|Wed Oct 15 00:00:55 +0000 2014|『「ごめんなさいおうじさま、わたしいかなくちゃぁ」「ごほんっ。…おおっ、どこへいくというのです、おまちください」』 第三十九話 522160126963118080|Tue Oct 14 23:00:50 +0000 2014|「私、まだまだれいかちゃんのこと、全然知らないな」「ゆっくりでいいと思いますよ?」「…そっかな」 522144997479419904|Tue Oct 14 22:00:43 +0000 2014|「れいかくん!」「…えっと、みゆきさんそれは」「私が社長でれいかくんは敏腕美人秘書なのだよ! 書類を持ってきてくれないかね!」「…はい、かしこまりました、みゆき社長?」 522137407630487552|Tue Oct 14 21:30:33 +0000 2014|「れいかちゃん、朝ですよー」「んー…」「…起きないとキスしちゃうぞー」「ひゃいっ!? お、起きてますよ!」「もう、寝ててもよかったのに」 522092112473362432|Tue Oct 14 18:30:34 +0000 2014|BEH「はぁ…。ん? 何をため息ついてるかって? …別に。ただ私は、あいつみたいに綺麗じゃないし、本物みたいに愛嬌もないなって思ってさ」 522046819161759745|Tue Oct 14 15:30:35 +0000 2014|「それじゃあ電気消すね」「はい」「おやすみ、れいかちゃん」「おやすみなさい、みゆきさん」 522024678416605184|Tue Oct 14 14:02:36 +0000 2014|「れいかちゃんはさ、もっとしたいことがあったら言っていいんだよ?」「したいこと…、ですか」「ちゃんと言ってくれないと、私心配だよ」「…そうですね。私には、みゆきさんや皆さんがいるんですから」 522009560538562561|Tue Oct 14 13:02:32 +0000 2014|「れいかちゃん!」「はい。…そんなに大きな声じゃなくても、私はすぐここにいますよ?」「あ、うん、えへへ…。なんだかれいかちゃんのこと呼びたくなっちゃって」 521994437656731649|Tue Oct 14 12:02:26 +0000 2014|「弓道って教えるとき、すごい体をくっつけるよね」「そうですね、どうしてもそうせざるをえないので」「部活でもいつもそうやって教えてるの?」「はい、そうですが」「…そうなんだ」「今度、みゆきさんにも教えてあげますよ」 521986416029347840|Tue Oct 14 11:30:34 +0000 2014|「それではお先にお風呂をいただきますね」「後から行ってもいい?」「そ、それは、あの、そのっ」「冗談だよ、れいかちゃん」 521979327479431168|Tue Oct 14 11:02:24 +0000 2014|「れいかちゃんってお兄さんがいるんだよね」「はい、自慢の兄ですね」「お兄さんも、れいかちゃんみたいな妹だったら嬉しいだろうね」 521964209974677508|Tue Oct 14 10:02:19 +0000 2014|「れいかちゃんと一緒の時間、これからどれくらい増やせるのかな」「まだまだ時間はたくさんありますよ」 521949085700345857|Tue Oct 14 09:02:14 +0000 2014|「み……、みゆきっ!」「あ、うん。れいかちゃん?」「……えっと」「なぁに、れいか?」「……///」 521933970846408705|Tue Oct 14 08:02:10 +0000 2014|「私はみゆきさんのそばにいてもいいのでしょうか…」 521918845691256833|Tue Oct 14 07:02:04 +0000 2014|「み、みゆきお姉様」「なんですか、れいかちゃん?」「……やっぱり恥ずかしいのでやめませんか?」「ふふっ、もっと甘えてもいいんだよ、れいかちゃん」 521903721580486656|Tue Oct 14 06:01:58 +0000 2014|「みゆきさんの髪の毛は癖が強いのですね」「うん、いつもセッティングが大変で…。れいかちゃんの髪はさらさらで綺麗だよね」「ひゃっ」「わっ。ご、ごめん」「いえ、その、こちらこそ…」 521888556373909504|Tue Oct 14 05:01:42 +0000 2014|「れいかちゃん、どうかした?」「え、あ、その。…いえ、別に」「なんだかずっと元気がないみたい」「…少し不安になってしまって」「大丈夫?」「はい。みゆきさんが、いてくれていますから」 521873429155176448|Tue Oct 14 04:01:36 +0000 2014|「れいかちゃんって何でもできるよね」「…私は、そんなに万能ではありませんよ? 一人では何もできないということを、みなさんからたくさん教わりましたから」「でも、私はやっぱり、れいかちゃんみたいになりたいな」 521858302905303040|Tue Oct 14 03:01:29 +0000 2014|「やよいさんから『世界を革命する力を!』、と言って欲しいとお願いされましたが、どういう意味なのでしょう…」 521858110814556161|Tue Oct 14 03:00:43 +0000 2014|「ひるほー」「みゆきさん、その言葉は…?」「お昼の12時が来たことをこう言うんだって! ほられいかちゃんも一緒に」『ひるほー!』 521843178702258177|Tue Oct 14 02:01:23 +0000 2014|『「大丈夫ですか」「ぁ…」「私と、踊っていただけますか?」「あ…、はい。喜んで!」』 第三十九話 521828028544851968|Tue Oct 14 01:01:11 +0000 2014|「みゆきさん、少しよいですか?」「え、れいかちゃん?」「タイが曲がってますよ」「あ、ん。ありがと」 521812898889207808|Tue Oct 14 00:01:04 +0000 2014|「れいかちゃん、れいかちゃん、れーいかちゃん!」「どうしました、みゆきさん?」「んー、ちょっと呼んでみただけ!」「そうですか。…みゆきさん」「なぁに?」「私もたくさん呼んでいても、いいですか?」 521797753274265601|Mon Oct 13 23:00:53 +0000 2014|「みゆきさん」「なぁに、れいかちゃん」「いえ、その…呼んでみたかっただけです」「…うん。もっと呼んでほしいな、れいかちゃん」 521782618824531968|Mon Oct 13 22:00:45 +0000 2014|「物語の役でも、あんなふうに結婚してくださいって言われてドキドキしちゃったかな。れいかちゃんの王子様姿もかっこよかったし」「…もし、現実でも同じことを言ったら?」「え?」「い、いえ、その。…いつかそんなふうに言ってみたいものです」 521775028027674626|Mon Oct 13 21:30:35 +0000 2014|「れいかちゃん、朝ですよー。…うーん、起きそうにないや。…今ならキスしても、バレないよね?」 521729721415913472|Mon Oct 13 18:30:33 +0000 2014|BEH「はぁ…。ん? 何をため息ついてるかって? …別に。ただ私は、あいつみたいに綺麗じゃないし、本物みたいに愛嬌もないなって思ってさ」 521684424178421760|Mon Oct 13 15:30:33 +0000 2014|「おやすみなさい、みゆきさん」「うん、おやすみれいかちゃん」 521662311681888257|Mon Oct 13 14:02:41 +0000 2014|「ロボットになったとき、れいかちゃんが操縦してたんだなーって思うと、なんだか変な感じ」「あのときは大変でしたね。でもみゆきさんの操縦席、とても居心地がよかったですよ?」「あ、あはは」 521647187625656321|Mon Oct 13 13:02:35 +0000 2014|「……(ジトー」「みゆきさん?」「………(ジトーッ」「私の顔に何か付いてますか?」「ううん、そうじゃなくて。……何かあったら、ちゃんと言ってね?」「…はい、善処します」 521632074084519937|Mon Oct 13 12:02:32 +0000 2014|「みゆきさん」「なぁに、れいかちゃん」「いえ、なんだか不思議だな、と思って」「?」「なぜだか、みゆきさんの名前は、何度も呼んでいたくなるんです」 521624025668149248|Mon Oct 13 11:30:33 +0000 2014|「それではお先にお風呂をいただきますね」「後から行ってもいい?」「そ、それは、あの、そのっ」「冗談だよ、れいかちゃん」 521616951039127552|Mon Oct 13 11:02:26 +0000 2014|『「そんなことないっ!! 確かに私、お掃除も勉強も好きじゃない。でも、れいかちゃんは、そんな私にも、掃除や勉強の大切さを教えてくれる!!」』 第三十七話 521601839410589697|Mon Oct 13 10:02:24 +0000 2014|「私はみゆきさんのそばにいてもいいのでしょうか…」 521586726460854272|Mon Oct 13 09:02:20 +0000 2014|「れいかちゃんもたまにはリボン付けてみる?」「え?」「私のやつ、一つあげるよ」「ありがとうございます。…では、私の予備の髪留めもみゆきさんに差し上げますね」「ホント? えへへ、ありがとっ!」 521571598277419008|Mon Oct 13 08:02:14 +0000 2014|「れいかちゃんってポニーテールもよく似合ってるよね。なんだか女剣士って感じ!」「実際に使っているのは弓ですけれどもね。みゆきさんも後ろで結わえてみますか?」 521556473369731075|Mon Oct 13 07:02:07 +0000 2014|「あ、あの、みゆきさん」「なに?」「………」「?」ギュッ「れ、れいかちゃん…///」 521541360881397760|Mon Oct 13 06:02:04 +0000 2014|「れいかちゃんの子どものころって、あんな姿だったんだね」「あの頃は、…年相応の子どもだったように思います」「二人の子どもができたらきっとあんな感じなんだろうね」「…あ、はい。…そうですね?」 521526244513312768|Mon Oct 13 05:02:00 +0000 2014|『「大丈夫ですか」「ぁ…」「私と、踊っていただけますか?」「あ…、はい。喜んで!」』 第三十九話 521511119605604352|Mon Oct 13 04:01:54 +0000 2014|「私も生徒会に立候補すればよかったかな。そうすればれいかちゃんともっと一緒にいられるのに」「ですが、とても大変ですよ?」「む、むむむ…。でもれいかちゃんがいるなら…」 521495988058341376|Mon Oct 13 03:01:47 +0000 2014|「れいかちゃんはさ、もっとしたいことがあったら言っていいんだよ?」「したいこと…、ですか」「ちゃんと言ってくれないと、私心配だよ」「…そうですね。私には、みゆきさんや皆さんがいるんですから」 521495734156161024|Mon Oct 13 03:00:46 +0000 2014|「ひるほー」「みゆきさん、その言葉は…?」「お昼の12時が来たことをこう言うんだって! ほられいかちゃんも一緒に」『ひるほー!』 521480868418711552|Mon Oct 13 02:01:42 +0000 2014|「今日のみゆきさん、なんだか元気がないみたい…。どうしたんでしょう」 521465689266065409|Mon Oct 13 01:01:23 +0000 2014|「れいか王子!」「…今は、王子ではないですよ?」「うん、でもね。れいかちゃんはいつだって、私の王子様なんだよ?」「ではみゆきさんは、いつだって私のお姫様、ということですね?」「え、あ、うん…えへへ///」 521450521857511424|Mon Oct 13 00:01:07 +0000 2014|『「さすがれいかちゃん…。こだわりが違うね」』 第十五話 521435373612703745|Sun Oct 12 23:00:55 +0000 2014|「たまにれいかちゃんに手を差し出されると、あのときを思い出しちゃって照れちゃうな…」 521420213523193857|Sun Oct 12 22:00:41 +0000 2014|「私はいつまでみゆきさんと一緒にいられるのでしょうか…」「大丈夫。私はずっとれいかちゃんの傍にいるつもりだもん」 521412653281853441|Sun Oct 12 21:30:38 +0000 2014|「れいかさん! おはようございます!!」「お、おはようございます、みゆきさん…。今日はどうしたのですか?」「えへへ、ちょっとれいかちゃんの真似してみたの」 521367331516067840|Sun Oct 12 18:30:33 +0000 2014|BEH「まったくここは退屈ねー。…ねぇ、なにやってるのビューティ」BEB「別に。ただ読書を嗜んでるだけよ」BEH「うっわ、地味っ、根暗っ! 辛気臭くてやーねぇ…いった! なにすんのよ!」BEB「貴女はもう少し落ち着きを学びなさい」 521329601708969984|Sun Oct 12 16:00:37 +0000 2014|「みゆきさん」「…なぁに、れいかちゃん」「いえ、少し呼んでみただけです」「そっか、えへへ」 521322037843738626|Sun Oct 12 15:30:34 +0000 2014|「れいかちゃん、今日はずいぶん眠そうだね」「そう、ですね…。ふぁ…。もう寝ましょうか…」「あ、うん。……れいかちゃん、そっち私の布団だよ」「へ? あ、す、すみません…///」「ふふっ、このまま一緒に寝ちゃおっか」 521299973493624832|Sun Oct 12 14:02:53 +0000 2014|「れいかちゃんもたまにはリボン付けてみる?」「え?」「私のやつ、一つあげるよ」「ありがとうございます。…では、私の予備の髪留めもみゆきさんに差し上げますね」「ホント? えへへ、ありがとっ!」 521284849122811904|Sun Oct 12 13:02:47 +0000 2014|「あんまりがんばりすぎちゃダメだよ、れいかちゃん?」「はい、気を付けます」 521269732050104322|Sun Oct 12 12:02:43 +0000 2014|「みゆきさんは、昔は人見知りだったのですね」「うん。あの子は私の『恩人』みたいな人かな」「……私にとっての、みゆきさんのようですね」 521261650687447041|Sun Oct 12 11:30:36 +0000 2014|「れいかちゃん、ドライヤー熱かったりしない?」「は、はい。だ、大丈夫…です…」「れいかちゃんの髪ってすっごいさらさらだから、なんだかずっと触ってたいね」「そ、それは駄目ですっ!」 521254588070895617|Sun Oct 12 11:02:32 +0000 2014|「もしれいかちゃんが仲間になってなかったら、どうなってたんだろ…」 521239461619720192|Sun Oct 12 10:02:26 +0000 2014|「れいかちゃんがシンデレラでも、すごく似合ってそうだよね」「それなら、王子様はみゆきさんですね」「えー、私じゃ似合わないよ」「いえ、よく似合うと思いますよ。だってみゆきさんは、私の王子様ですから…」 521224342307217408|Sun Oct 12 09:02:21 +0000 2014|「れいかちゃんの王子様姿、学校の人たちに見せたらすごく人気が出そうだね」「そうでしょうか?」「そうだよ。あ、でも、私だけの王子様でいてほしいかな」「…大丈夫ですよ。私は、みゆきさんだけの王子様ですから」 521209233157541889|Sun Oct 12 08:02:19 +0000 2014|「みゆきさん」「なぁに、れいかちゃん」「いえ、なんだか不思議だな、と思って」「?」「なぜだか、みゆきさんの名前は、何度も呼んでいたくなるんです」 521194094895190016|Sun Oct 12 07:02:10 +0000 2014|『「とは言ったものの…。実は私、ダンスなど踊ったことがないんです。どうすればいいのか…」「大丈夫! 私だって踊ったことなんかないけど、なんとかなるって。せっかくの舞踏会なんだから、一緒に楽しもうよ、王子様!」』 第三十九話 521178968297205760|Sun Oct 12 06:02:03 +0000 2014|「れいかちゃんってかわいいよね!」「そ、そうなのですか…?」「うんうん、そうやって照れてるところとか!」 521163845864157184|Sun Oct 12 05:01:58 +0000 2014|「そういえば始めは名字で呼び合ってたんだよね」「星空さん、とお呼びしていましたね」「うん。…でもやっぱり、今のほうが…いいよね?」 521148720558006272|Sun Oct 12 04:01:52 +0000 2014|「れいかちゃんって絵も上手だよね!」「父が画家をしていますから…、少し習った程度ですけれど。…そうですね、今度みゆきさんをスケッチさせてもらえませんか?」「え、モデルってこと? うぅ…なんだか緊張しちゃうな」 521133580747952128|Sun Oct 12 03:01:42 +0000 2014|『「ハッピーのシンデレラへの愛が、これほどとは…!」』 第三十九話 521118472088985600|Sun Oct 12 02:01:40 +0000 2014|「れいかちゃんってやわらかいよね!」「……突然どうしました?」「やわらかいし、あったかいし、いいにおいがするし、気持ちいいし…」「そう言われると、なんだか照れます」「……ね、ぎゅってしてもいい?」 521103330538307584|Sun Oct 12 01:01:30 +0000 2014|『「青木さん! 読み聞かせ会、楽しみだね! みんな、喜んでくれるといいね!!」「…はいっ!」』 第五話 521088200966561793|Sun Oct 12 00:01:23 +0000 2014|「ね、れいか」「え、あ、はい」「えへへ、なおちゃんの真似してみたの」「そ、そうですか…(ドキドキ」 521079182738993152|Sat Oct 11 23:25:33 +0000 2014|「れいかちゃん大変! そろそろ『プリキュア』が始まる時間だよ!」「あらあら、では用意をしないといけませんね」 521073009784676353|Sat Oct 11 23:01:01 +0000 2014|「みゆきさん」「なぁに、れいかちゃん」「いえ、その…呼んでみたかっただけです」「…うん。もっと呼んでほしいな、れいかちゃん」 521057844632625152|Sat Oct 11 22:00:45 +0000 2014|「れいかちゃんってお兄さんがいるんだよね」「はい、自慢の兄ですね」「お兄さんも、れいかちゃんみたいな妹だったら嬉しいだろうね」 521050250421628929|Sat Oct 11 21:30:35 +0000 2014|「れいかちゃん、朝ですよー」「んー…」「…起きないとキスしちゃうぞー」「ひゃいっ!? お、起きてますよ!」「もう、寝ててもよかったのに」 521004944761962497|Sat Oct 11 18:30:33 +0000 2014|BEH「ビューティ。…ねぇ、ビューティ」BEB「どうしたの、急に」BEH「…おねがい、どうか。ねぇ…」BEB「…好きにしなさい」BEH「うん…、ビューティ…、うん…」 520967240003227649|Sat Oct 11 16:00:43 +0000 2014|「みゆきさん、もう寝てしまいましたか?」「……」「……好きです、みゆきさん」「……私も好きだよ」「お、起きてらしたんですか?」「うん。…ありがとう、れいかちゃん」 520959658983305216|Sat Oct 11 15:30:36 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「あの、みゆきさん」「なぁに?」「そ、その。…一緒に寝ても、いいですか?」 520937360033210368|Sat Oct 11 14:01:59 +0000 2014|「私はみゆきさんのそばにいてもいいのでしょうか…」 520922237147181056|Sat Oct 11 13:01:54 +0000 2014|『「ごめんなさいおうじさま、わたしいかなくちゃぁ」「ごほんっ。…おおっ、どこへいくというのです、おまちください」』 第三十九話 520907108821127169|Sat Oct 11 12:01:47 +0000 2014|『「やっぱり、最後のプリキュアは…。責任感があって…。賢くって、優しくって…。水の妖精さんみたいな人…!」』 第五話 520899249156800513|Sat Oct 11 11:30:33 +0000 2014|「れいかちゃん、ドライヤー熱かったりしない?」「は、はい。だ、大丈夫…です…」「れいかちゃんの髪ってすっごいさらさらだから、なんだかずっと触ってたいね」「そ、それは駄目ですっ!」 520891989571538944|Sat Oct 11 11:01:42 +0000 2014|「れいかちゃんって、後輩に人気がありそうだよね」「そうでしょうか…?」「だって弓道の袴姿、とってもかっこいいもん。私だったら、すごい憧れちゃうかな…」「みゆきさんだってきっと似合うと思いますよ?」 520876867096559617|Sat Oct 11 10:01:37 +0000 2014|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら…。いえ、引き留めてくれたから、きっと今の私がいるのでしょうね」 520861743052906496|Sat Oct 11 09:01:31 +0000 2014|「みゆきさんも、時に悩んでしまうことはありますか?」「うん。そりゃ私だって、落ち込んだりするときはあるよ」「でしたらその時は…」「?」「その時は、私を頼ってくださいね」 520846614630387715|Sat Oct 11 08:01:24 +0000 2014|「れいかちゃんと一緒の時間、これからどれくらい増やせるのかな」「まだまだ時間はたくさんありますよ」 520831479681531904|Sat Oct 11 07:01:15 +0000 2014|「もし私があのとき、本当にプリキュアを断っていたら。プリキュアをやめてしまっていたら、留学していたら。そんなことを思ってしまうときがあります」「でもれいかちゃんは、今ここにいるでしょ? だから、大丈夫だよ」「…そうですね。今ははっきり、そう思えます」 520816342098649089|Sat Oct 11 06:01:06 +0000 2014|「みゆきさん、少しリボンが曲がってますよ」「あ、ありがとう…。なんだかれいかちゃん、お母さんみたい」 520801212472381440|Sat Oct 11 05:00:59 +0000 2014|「みゆきさん、最近はよく勉強をがんばっていますね」「うん! だってれいかちゃんと同じところに行きたいもん」「…はい、私も精一杯お手伝いしますよ」 520786096532119553|Sat Oct 11 04:00:55 +0000 2014|「れいかちゃん、大丈夫?」「あ、いえ…ちょっと、寂しくなってしまって。なので、手を握っても良いですか?」「…うん、もちろん」 520770977429352448|Sat Oct 11 03:00:51 +0000 2014|「今日のみゆきさん、なんだか元気がないみたい…。どうしたんでしょう」 520755857563205632|Sat Oct 11 02:00:46 +0000 2014|「あんまりがんばりすぎちゃダメだよ、れいかちゃん?」「はい、気を付けます」 520740735247593472|Sat Oct 11 01:00:40 +0000 2014|『「みゆきさん、その童話を読むのは初めてですか?」「ううん。何回も読んでるよ」「知っている話をなぜ読み返すのです?」「だって、何回読んでもおもしろいんだもん。ほら、ここ」「……」「ね?」』 第十六話 520725609081618432|Sat Oct 11 00:00:34 +0000 2014|「れいかちゃんってポニーテールもよく似合ってるよね。なんだか女剣士って感じ!」「実際に使っているのは弓ですけれどもね。みゆきさんも後ろで結わえてみますか?」 520710473029652481|Fri Oct 10 23:00:25 +0000 2014|「み、みゆきーっ、い、一緒に勉強しませへん?」「…それってもしかして、あかねちゃんのマネ?」「そ、そのつもり、でした……ぁぅ」 520695352102363137|Fri Oct 10 22:00:20 +0000 2014|「私はどんなに時間が経っても『幼馴染み』には勝てないんだよね…」 520687859678720001|Fri Oct 10 21:30:34 +0000 2014|「みゆきさん起きてください、もう朝ですよー」「んー…、れいかちゃんがキスしてくれたら起きる…」「み、みゆきさんっ!」 520642558200778752|Fri Oct 10 18:30:33 +0000 2014|BEH「つまらない。何もかもつまらない。みんな、とても、幸せそうで。私はこんなにも、幸せではないっていうのに。誰も、自分のせいで、誰かが不幸であることから目をそむけてる」BEB「…そう。でも私は、少なくとも、あなたがいて不幸だと思ったことはないわ」 520604815080951808|Fri Oct 10 16:00:34 +0000 2014|「れいかちゃん、もう寝ちゃった?」「……(スゥ」「気持ちよさそうに寝てる。……大好きだよ、れいかちゃん」 520597261034602496|Fri Oct 10 15:30:33 +0000 2014|「おやすみ、れいかちゃん」「おやすみなさい、みゆきさん」 520575034306207744|Fri Oct 10 14:02:14 +0000 2014|「会長! 青木生徒会長!」「は、はいそうですけど…。どうしました、みゆきさん?」「だってみんなそう呼んでるからさ、かいちょー」「…いつも通り、呼んでいただけないでしょうか」「うん、れいかちゃん」 520559915387994112|Fri Oct 10 13:02:10 +0000 2014|『「ハッピーのシンデレラへの愛が、これほどとは…!」』 第三十九話 520544782070726656|Fri Oct 10 12:02:01 +0000 2014|「あかねちゃんとブライアンって、『遠距離恋愛』ってやつなのかな?」「……御二方がお互いどう思っているかはわかりませんが、距離が遠いというのはそれだけで大変なことではありますね」「そうだね。…こうしてすぐそばにいることを大切にしないといけないね」 520536869763698689|Fri Oct 10 11:30:35 +0000 2014|「れいかちゃん、ドライヤー熱かったりしない?」「は、はい。だ、大丈夫…です…」「れいかちゃんの髪ってすっごいさらさらだから、なんだかずっと触ってたいね」「そ、それは駄目ですっ!」 520529652738048000|Fri Oct 10 11:01:54 +0000 2014|「れいかちゃんの子どものころって、あんな姿だったんだね」「あの頃は、…年相応の子どもだったように思います」「二人の子どもができたらきっとあんな感じなんだろうね」「…あ、はい。…そうですね?」 520514525716426752|Fri Oct 10 10:01:48 +0000 2014|「れいかちゃんは、日本の童話のお姫様のイメージが似合うよね?」「それならみゆきさんは、海外のお姫様ですか?」「あ、でも海外の王子様もれいかちゃんは似合うかな」 520499397826588672|Fri Oct 10 09:01:41 +0000 2014|「最近ときどき変な夢を見るんだ」「変な夢ですか?」「うん。夢の中で私とれいかちゃんは姉妹になってるんだけど、私のほうがお姉さんの方なの。れいかちゃんのほうお姉さんって感じなのに…」「そうでしょうか」「え?」「私はみゆきさんがお姉さんなら、きっと嬉しいと思いますよ」 520484267852173312|Fri Oct 10 08:01:34 +0000 2014|『「ごめんなさいおうじさま、わたしいかなくちゃぁ」「ごほんっ。…おおっ、どこへいくというのです、おまちください」』 第三十九話 520469149923831808|Fri Oct 10 07:01:29 +0000 2014|「れいかおねえちゃん!」「お、お姉ちゃん…?」「ほら、私は兄弟も姉妹もいないから…、れいかちゃんみたいなお姉ちゃんがいたらなって」「…私もみゆきさんが妹なら、すごく嬉しいと思います」 520454029462503424|Fri Oct 10 06:01:24 +0000 2014|「みゆきさんといると時々ペースを乱されてしまいます。でも、それがイヤではないのは何故なのでしょう…」 520438915455406080|Fri Oct 10 05:01:21 +0000 2014|「もし私がれいかちゃんと出会ってなかったらどうなってたかな」「…きっと、それほど変わりはないと思いますよ」「そんなことないよっ! れいかちゃんからは、いっぱい色んなことを教えてもらったもん」 520423787313893376|Fri Oct 10 04:01:14 +0000 2014|「物語の役でも、あんなふうに結婚してくださいって言われてドキドキしちゃったかな。れいかちゃんの王子様姿もかっこよかったし」「…もし、現実でも同じことを言ったら?」「え?」「い、いえ、その。…いつかそんなふうに言ってみたいものです」 520408669431681024|Fri Oct 10 03:01:10 +0000 2014|「み、みゆきーっ、い、一緒に勉強しませへん?」「…それってもしかして、あかねちゃんのマネ?」「そ、そのつもり、でした……ぁぅ」 520408518453510145|Fri Oct 10 03:00:34 +0000 2014|「お昼! 今日はれいかちゃんの手作りお弁当だよ!」「お口に合うと良いのですが」「えへへー、楽しみだなー」 520393546008776705|Fri Oct 10 02:01:04 +0000 2014|「もしれいかちゃんがチアのユニフォームを着たらどんな感じなんだろ」「ああいった衣装は少し恥ずかしいですね…」「でもプリキュアの衣装はとっても似合ってるよ!」「そ、そうですか…?」 520378411940728832|Fri Oct 10 01:00:56 +0000 2014|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら、今ごろどうなっていたのか。たまに考えてしまいます。…ですが、そんなことはありないのでしょうね」 520363281706266624|Fri Oct 10 00:00:48 +0000 2014|『「正しき道を行く…れいか!」(と短冊に書いて突っ込まれるれいかに)「れいかちゃんらしいよぉ」』 第二十一話 520348160816730113|Thu Oct 09 23:00:43 +0000 2014|「もし私があのとき、本当にプリキュアを断っていたら。プリキュアをやめてしまっていたら、留学していたら。そんなことを思ってしまうときがあります」「でもれいかちゃんは、今ここにいるでしょ? だから、大丈夫だよ」「…そうですね。今ははっきり、そう思えます」 520333044431872000|Thu Oct 09 22:00:39 +0000 2014|「みゆきさん、タイがよれてますよ。ちょっとじっとしててくださいね」「あ、うん。………(チュッ」「み、みゆきさん!?」「えへへ。れいかちゃんの顔が近かったから、つい」 520325473121751040|Thu Oct 09 21:30:34 +0000 2014|「みゆきさん、おはようございます。起きてください」「……(チラッ」「みゆきさん?」「……(チラチラッ」「も、もう……(チュッ」「えへへー、おはようれいかちゃん!」 520280173875195904|Thu Oct 09 18:30:34 +0000 2014|BEH「つまらない。何もかもつまらない。みんな、とても、幸せそうで。私はこんなにも、幸せではないっていうのに。誰も、自分のせいで、誰かが不幸であることから目をそむけてる」BEB「…そう。でも私は、少なくとも、あなたがいて不幸だと思ったことはないわ」 520242422685515776|Thu Oct 09 16:00:33 +0000 2014|「みゆきさん、もう寝てしまいましたか?」「……」「……好きです、みゆきさん」「……私も好きだよ」「お、起きてらしたんですか?」「うん。…ありがとう、れいかちゃん」 520234878705487872|Thu Oct 09 15:30:35 +0000 2014|「おやすみなさい、みゆきさん」「うん、おやすみれいかちゃん」 520212630208671744|Thu Oct 09 14:02:10 +0000 2014|「文化祭のれいかちゃんのかぐや姫、とーっても綺麗だったね!」「ありがとうございます」「……」「みゆきさん?」「あ、うん。れいかちゃんは、月に帰ったりしないよね?」「…もしそうなったら、みゆきさんが助けてくださいね?」 520197507947589632|Thu Oct 09 13:02:05 +0000 2014|「ロボットになったとき、れいかちゃんが操縦してたんだなーって思うと、なんだか変な感じ」「あのときは大変でしたね。でもみゆきさんの操縦席、とても居心地がよかったですよ?」「あ、あはは」 520182379638300673|Thu Oct 09 12:01:58 +0000 2014|『「がんばり屋のみゆきさんは、シンデレラにそっくりだと思いますよ」』 第三十九話 520174482267181056|Thu Oct 09 11:30:35 +0000 2014|「れいかちゃん、今日は一緒にお風呂に入ろう!」「え、あの、その、そんな急に」「いいからいいから、ほら行こっ」「み、みゆきさん…っ」 520167251245154304|Thu Oct 09 11:01:51 +0000 2014|『「青木さん! 読み聞かせ会、楽しみだね! みんな、喜んでくれるといいね!!」「…はいっ!」』 第五話 520152124991102976|Thu Oct 09 10:01:45 +0000 2014|『「なんだか素敵なお話ですね」「…ありがとっ」』 第四十二話 520137015086440448|Thu Oct 09 09:01:42 +0000 2014|「れいかちゃんの子どものころって、あんな姿だったんだね」「あの頃は、…年相応の子どもだったように思います」「二人の子どもができたらきっとあんな感じなんだろうね」「…あ、はい。…そうですね?」 520121897007067136|Thu Oct 09 08:01:38 +0000 2014|「アイドルかー。あんなふうに可愛い衣装着て人前で歌ったり踊ったりするってどんな感じなんだろ」「私はあんなふうにステージに立つのは、…考えただけで恥ずかしいですね」「そうだねぇ、れいかちゃんは女優さんって感じだもんね!」「そ、そうでしょうか…」 520106763203256320|Thu Oct 09 07:01:30 +0000 2014|「れいかさん」「…また、私の真似ですか?」「うん。でも、さん付けもなんだか新鮮かなって」「たまには違って思えるかもしれませんね、みゆきちゃん?」 520091647288160256|Thu Oct 09 06:01:26 +0000 2014|「幼馴染ってすごいよね」「?」「そんな長い間一緒にいられるのって、すごいことだと思うんだよ、うん」「そうですね。大切なものだと思います」「…うん」 520076520128147456|Thu Oct 09 05:01:19 +0000 2014|「私も生徒会に立候補すればよかったかな。そうすればれいかちゃんともっと一緒にいられるのに」「ですが、とても大変ですよ?」「む、むむむ…。でもれいかちゃんがいるなら…」 520061405613944833|Thu Oct 09 04:01:16 +0000 2014|「物語の役でも、あんなふうに結婚してくださいって言われてドキドキしちゃったかな。れいかちゃんの王子様姿もかっこよかったし」「…もし、現実でも同じことを言ったら?」「え?」「い、いえ、その。…いつかそんなふうに言ってみたいものです」 520046268551155712|Thu Oct 09 03:01:07 +0000 2014|『「友達がいなくなるのに、笑えるわけないじゃないっ…!!」』 第四十三話 520046171734044674|Thu Oct 09 03:00:43 +0000 2014|「お昼! 今日はれいかちゃんの手作りお弁当だよ!」「お口に合うと良いのですが」「えへへー、楽しみだなー」 520031141596647424|Thu Oct 09 02:01:00 +0000 2014|「みゆきさんの髪の毛は癖が強いのですね」「うん、いつもセッティングが大変で…。れいかちゃんの髪はさらさらで綺麗だよね」「ひゃっ」「わっ。ご、ごめん」「いえ、その、こちらこそ…」 520016021990547457|Thu Oct 09 01:00:55 +0000 2014|「そういえば最初は、れいかちゃんは普通に手を繋いでくれたよね?」「え? そ、そうでしたか…?」「うん、遅刻しますよって手を引っ張って…」「ま、まあ、あれから私たちの関係も変わりましたし」「もっと触れてくれてもいいんだよ?」 520000888023179264|Thu Oct 09 00:00:47 +0000 2014|「私も妹とか弟がいたらな…」「どうしたんです?」「あ、うん。…そうしたら自分もしっかりもので、れいかちゃんに頼られるくらいになれてたのかなって」 519985754890436608|Wed Oct 08 23:00:39 +0000 2014|「いま私がこうして自分の道を見つけられたのは、みゆきさんがいてくれたから。どうかこれからも、私の手を引いていてくれませんか…?」 519970603931938817|Wed Oct 08 22:00:27 +0000 2014|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「好き、です」「……えへへ、私もだよっ!」 519963104432517121|Wed Oct 08 21:30:39 +0000 2014|「れいかちゃん、朝ですよー。…うーん、起きそうにないや。…今ならキスしても、バレないよね?」 519917785611132929|Wed Oct 08 18:30:34 +0000 2014|BEH「つまらない。何もかもつまらない。みんな、とても、幸せそうで。私はこんなにも、幸せではないっていうのに。誰も、自分のせいで、誰かが不幸であることから目をそむけてる」BEB「…そう。でも私は、少なくとも、あなたがいて不幸だと思ったことはないわ」 519872485576032256|Wed Oct 08 15:30:33 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「れいかちゃん?」「あ、その、あの…。いえ、おやすみなさい、みゆきさん…」「? うん、おやすみ、れいかちゃん」 519850425046929409|Wed Oct 08 14:02:54 +0000 2014|『「そんなことないっ!! 確かに私、お掃除も勉強も好きじゃない。でも、れいかちゃんは、そんな私にも、掃除や勉強の大切さを教えてくれる!!」』 第三十七話 519835241259622400|Wed Oct 08 13:02:34 +0000 2014|「映画村のれいかちゃんの『お姫様』、すっごく素敵だったね!」「みゆきさんの着物姿も、とても可愛らしかったですよ」「ううん、れいかちゃんのほうが」「いえいえ、みゆきさんのほうが」 519820122534322176|Wed Oct 08 12:02:29 +0000 2014|『「もしかして、毎朝お水をあげてるの?」「はい。お花が大好きなので」「え? 誰かに頼まれたわけじゃなくて?」「そうですけど、綺麗なお花がたくさんあると、学校のみんなの気持ちも…」「あぁ! ウルトラハッピーになれるかも!!」』 第五話 519812085262188544|Wed Oct 08 11:30:33 +0000 2014|「じゃあ、先にお風呂入るね」「はい」「のぞいちゃダメだよ」「の、覗きませんよ?」 519805003272171520|Wed Oct 08 11:02:24 +0000 2014|「何も言わなくても伝わる関係って良いよね」「それほど信頼しあってるということですね」「…私もそんな存在になれるかな」 519789874577018881|Wed Oct 08 10:02:17 +0000 2014|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら、今ごろどうなっていたのか。たまに考えてしまいます。…ですが、そんなことはありないのでしょうね」 519774764324241408|Wed Oct 08 09:02:15 +0000 2014|「あかねさん、あの『お守り』とても喜んでいらっしゃいましたね」「うんうん。ああやって喜んでもらえると送った甲斐があるよね!」「……」「もしかして、れいかちゃんちょっとうらやましい?」「へ? い、いえ、そんなことありませんよ?」「ふふっ、今度れいかちゃんにも何か作ってあげるね」 519759636769943552|Wed Oct 08 08:02:08 +0000 2014|『「とは言ったものの…。実は私、ダンスなど踊ったことがないんです。どうすればいいのか…」「大丈夫! 私だって踊ったことなんかないけど、なんとかなるって。せっかくの舞踏会なんだから、一緒に楽しもうよ、王子様!」』 第三十九話 519744476906942464|Wed Oct 08 07:01:54 +0000 2014|「私はみゆきさんのそばにいてもいいのでしょうか…」 519729357175013376|Wed Oct 08 06:01:49 +0000 2014|「み、みゆき……………………さん」「なに?」「いえ、やっぱりなんでもないです」 519714241687719936|Wed Oct 08 05:01:45 +0000 2014|「『体が子どもになってしまったせいか、心まで子どもになったようで、遊びたくて仕方ありません』」「…みゆきさん、それは」「子どもになったとき、れいかちゃんこう言ってたよね」「えっと、その…」「もしかして普段も、本当はそう思ってたりするの?」「…もう、からかわないでくださいっ」 519699133817290752|Wed Oct 08 04:01:43 +0000 2014|「みゆきさんも、時に悩んでしまうことはありますか?」「うん。そりゃ私だって、落ち込んだりするときはあるよ」「でしたらその時は…」「?」「その時は、私を頼ってくださいね」 519684006338523136|Wed Oct 08 03:01:37 +0000 2014|「ね、れいか」「え、あ、はい」「えへへ、なおちゃんの真似してみたの」「そ、そうですか…(ドキドキ」 519668881225306113|Wed Oct 08 02:01:30 +0000 2014|「でもね、やっぱり羨ましいなって思っちゃうんだ。なおちゃんや、みんなが持ってる時間を、私は知らないし、絶対手に入らないから」「でも、二人だけの思い出もいっぱいあるじゃないですか。だから、大丈夫ですよ」「…ありがとう、れいかちゃん」 519653703251283970|Wed Oct 08 01:01:12 +0000 2014|「あのね、れいかちゃん」「はい、なんでしょう」「好きだよ」「……わ、私も……好きですっ///」 519638581308968962|Wed Oct 08 00:01:06 +0000 2014|「会長! 青木生徒会長!」「は、はいそうですけど…。どうしました、みゆきさん?」「だってみんなそう呼んでるからさ、かいちょー」「…いつも通り、呼んでいただけないでしょうか」「うん、れいかちゃん」 519623439087190016|Tue Oct 07 23:00:56 +0000 2014|「……みゆきさん、顔が近いですよ」「イヤ?」「い、嫌ではないのですけれど、その…」「ふふっ、れいかちゃん顔真っ赤だよ」 519608257334099968|Tue Oct 07 22:00:37 +0000 2014|『「そんなことないっ!! 確かに私、お掃除も勉強も好きじゃない。でも、れいかちゃんは、そんな私にも、掃除や勉強の大切さを教えてくれる!!」』 第三十七話 519600703241605121|Tue Oct 07 21:30:36 +0000 2014|「みゆきさん、朝ですよ。起きてください」「むにゃ…、あと5分…」「起きないと、…き、キスしちゃいますよ?」 519555412656259076|Tue Oct 07 18:30:37 +0000 2014|BEB「恋、ね…」BEH「んー、どうかした?」BEB「いえ、…そんな話を、本で読んだから」BEH「ふーん、そっかー、ビューティがねー」BEB「…気持ち悪いにやけ面ね」BEH「いやぁ、いいと思うよー。恋をすればいいんじゃなーい?」BEB「少なくとも貴女は対象外よ」BEH「…ぐっ」 519510099652382720|Tue Oct 07 15:30:34 +0000 2014|「それじゃあ電気消すね」「はい」「おやすみ、れいかちゃん」「おやすみなさい、みゆきさん」 519487994592378880|Tue Oct 07 14:02:44 +0000 2014|「そういえば始めは名字で呼び合ってたんだよね」「星空さん、とお呼びしていましたね」「うん。…でもやっぱり、今のほうが…いいよね?」 519472866757074944|Tue Oct 07 13:02:37 +0000 2014|「そういえば最初は、れいかちゃんは普通に手を繋いでくれたよね?」「え? そ、そうでしたか…?」「うん、遅刻しますよって手を引っ張って…」「ま、まあ、あれから私たちの関係も変わりましたし」「もっと触れてくれてもいいんだよ?」 519457741023088640|Tue Oct 07 12:02:31 +0000 2014|『「もちろんだよ、青木さんしかいないもん」「私でいいんですか?」「青木さんがいいの! だって私、青木さんのこと…、れいかちゃんのこと、大好きなんだもん!」』 第五話 519449723539685377|Tue Oct 07 11:30:39 +0000 2014|「れいかちゃん、今日は一緒にお風呂に入ろう!」「え、あの、その、そんな急に」「いいからいいから、ほら行こっ」「み、みゆきさん…っ」 519442631982473217|Tue Oct 07 11:02:28 +0000 2014|『「そう…。友達だから…、私たちが笑って送り出してあげなきゃ。…笑って、…笑って」』 第四十三話 519427515413045248|Tue Oct 07 10:02:24 +0000 2014|「れいか王子!」「…今は、王子ではないですよ?」「うん、でもね。れいかちゃんはいつだって、私の王子様なんだよ?」「ではみゆきさんは、いつだって私のお姫様、ということですね?」「え、あ、うん…えへへ///」 519412399313408000|Tue Oct 07 09:02:20 +0000 2014|「み、みゆきちゃんっ! 一緒に勉強、し、しよっ!」「…やよいちゃんのマネ?」「そ、そうだよぅ?」「ふふっ、カチューシャ付けたらそれっぽく見えるかもね」「…そうでしょうか///」 519397276754509826|Tue Oct 07 08:02:15 +0000 2014|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら、今ごろどうなっていたのか。たまに考えてしまいます。…ですが、そんなことはありないのでしょうね」 519382166350729216|Tue Oct 07 07:02:12 +0000 2014|「れいかちゃんはさ、もっとしたいことがあったら言っていいんだよ?」「したいこと…、ですか」「ちゃんと言ってくれないと、私心配だよ」「…そうですね。私には、みゆきさんや皆さんがいるんですから」 519367046820134912|Tue Oct 07 06:02:07 +0000 2014|「どうしたんです、みゆきさん?」「あ、うん。…ホントにもう、留学することないんだよね?」「はい。私はみゆきさんのそばにいますよ。…ずっと、そばにいますから」 519351935099351040|Tue Oct 07 05:02:05 +0000 2014|『「友達がいなくなるのに、笑えるわけないじゃないっ…!!」』 第四十三話 519336819700154368|Tue Oct 07 04:02:01 +0000 2014|「み、みゆきお姉様」「なんですか、れいかちゃん?」「……やっぱり恥ずかしいのでやめませんか?」「ふふっ、もっと甘えてもいいんだよ、れいかちゃん」 519321694385606656|Tue Oct 07 03:01:55 +0000 2014|「私も生徒会に立候補すればよかったかな。そうすればれいかちゃんともっと一緒にいられるのに」「ですが、とても大変ですよ?」「む、むむむ…。でもれいかちゃんがいるなら…」 519321641671606272|Tue Oct 07 03:01:42 +0000 2014|「おっひっる! おっひっる!」「そんなに急がなくても、お昼ご飯はなくなりませんよ?」 519306572950818816|Tue Oct 07 02:01:49 +0000 2014|「れいかちゃん」「どうしました、みゆきさん?」「んーっと、れいかちゃんの名前って素敵だなって思って」「そうでしょうか?」「うん、だから何度も呼びたくなっちゃうんだ。れいかちゃん」「…私も何度でも呼びたいです、みゆきさん」 519291450001874944|Tue Oct 07 01:01:44 +0000 2014|「れいかちゃんって物知りだよね」「そんなことないですよ。例えば絵本の知識なら、みゆきさんには敵いませんし」「そう、かな?」「ええ、私にも知らないことがあって、みゆきさんにも判らないことがあって……お互い補っていけばいいと思うんです」 519276334191624192|Tue Oct 07 00:01:40 +0000 2014|「ね、れいか」「え、あ、はい」「えへへ、なおちゃんの真似してみたの」「そ、そうですか…(ドキドキ」 519261171778453504|Mon Oct 06 23:01:25 +0000 2014|「……(ジトー」「みゆきさん?」「………(ジトーッ」「私の顔に何か付いてますか?」「ううん、そうじゃなくて。……何かあったら、ちゃんと言ってね?」「…はい、善処します」 519246028717842433|Mon Oct 06 22:01:15 +0000 2014|「今日のみゆきさん、なんだか元気がないみたい…。どうしたんでしょう」 519238307679449088|Mon Oct 06 21:30:34 +0000 2014|「みゆきさん、まだ寝てる。今なら何をしても……」 519193005400408064|Mon Oct 06 18:30:33 +0000 2014|BEH「ねー、ビューティ」BEB「なぁに」BEH「んー、ひまー」BEB「そう。…って寄りかからないで、髪をいじるな」BEH「だって暇だもーん」BEB「はいはい。もう勝手にしなさい」 519147707995156483|Mon Oct 06 15:30:33 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「おやすみなさい、みゆきさん」「おやすみ、れいかちゃん」 519125629023694849|Mon Oct 06 14:02:49 +0000 2014|「れいかちゃんって剣道とかもしたことある?」「少し触れたことはありますが、そこまでではないですね」「でもプリキュアのときの剣さばき、すごくかっこいいよ!」 519110509467955200|Mon Oct 06 13:02:44 +0000 2014|「みゆきさんは、昔は人見知りだったのですね」「うん。あの子は私の『恩人』みたいな人かな」「……私にとっての、みゆきさんのようですね」 519095395863891969|Mon Oct 06 12:02:41 +0000 2014|「れいかちゃん、ドッキングしよう!」「ど、ドッキング…?」「そう、こうやって…(チュッ」「え、えっ?」「おでこにちゅーをすると、想いが通じあって友情が深まるの!」「そうなのですか…(ドキドキ」 519087312437657600|Mon Oct 06 11:30:34 +0000 2014|「じゃあ、先にお風呂入るね」「はい」「のぞいちゃダメだよ」「の、覗きませんよ?」 519080269354000385|Mon Oct 06 11:02:34 +0000 2014|「アイドルかー。あんなふうに可愛い衣装着て人前で歌ったり踊ったりするってどんな感じなんだろ」「私はあんなふうにステージに立つのは、…考えただけで恥ずかしいですね」「そうだねぇ、れいかちゃんは女優さんって感じだもんね!」「そ、そうでしょうか…」 519065160795709440|Mon Oct 06 10:02:32 +0000 2014|「うーん…」「何を悩んでるんですか、みゆきさん?」「れいかちゃんは、『青木みゆき』と『星空れいか』なら、どっちがいいと思う?」「……何の話ですか?」 519050036303257600|Mon Oct 06 09:02:26 +0000 2014|「れいか王子!」「…今は、王子ではないですよ?」「うん、でもね。れいかちゃんはいつだって、私の王子様なんだよ?」「ではみゆきさんは、いつだって私のお姫様、ということですね?」「え、あ、うん…えへへ///」 519034914474184704|Mon Oct 06 08:02:21 +0000 2014|「生徒会長って忙しい?」「そうですね。部活もありますし」「もっとれいかちゃんと一緒にいたいんだけどな…」「ではなるべく時間を作りましょうか」「いいの?」「ええ。少しくらいさぼってしまっても、バチは当たりませんから」 519019788656324608|Mon Oct 06 07:02:15 +0000 2014|「み……、みゆきっ!」「あ、うん。れいかちゃん?」「……えっと」「なぁに、れいか?」「……///」 519004663845117953|Mon Oct 06 06:02:09 +0000 2014|「れーいかちゃんっ!」「なんでしょう?」「(無言で両腕を広げる)」「………」 ギュッ 「えへへー」「……///」 518989543043633154|Mon Oct 06 05:02:04 +0000 2014|「みゆきさんも、時に悩んでしまうことはありますか?」「うん。そりゃ私だって、落ち込んだりするときはあるよ」「でしたらその時は…」「?」「その時は、私を頼ってくださいね」 518974432446926849|Mon Oct 06 04:02:01 +0000 2014|「あのとき、檻越しに触れられた手…、なんだか今も熱いみたい…」 518959300350210049|Mon Oct 06 03:01:53 +0000 2014|「私はどんなに時間が経っても『幼馴染み』には勝てないんだよね…」 518959236970078208|Mon Oct 06 03:01:38 +0000 2014|やよい「れいかちゃんお昼食べよー」 れいか「あれ、みゆきさんは…?」 あかね「みゆきならチア部のミーティングやってさ」 れいか「そうなのですか…(シュン」 なお「あ、でも放課後は一緒に帰れるって言ってたよ」 れいか「そうですか(パァァ」 やよい「(わかりやすい…)」 518944186402209793|Mon Oct 06 02:01:50 +0000 2014|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら、今ごろどうなっていたのか。たまに考えてしまいます。…ですが、そんなことはありないのでしょうね」 518929053210783744|Mon Oct 06 01:01:42 +0000 2014|「れいかちゃんと一緒の時間、これからどれくらい増やせるのかな」「まだまだ時間はたくさんありますよ」 518913907105075200|Mon Oct 06 00:01:31 +0000 2014|「れいかさん」「…また、私の真似ですか?」「うん。でも、さん付けもなんだか新鮮かなって」「たまには違って思えるかもしれませんね、みゆきちゃん?」 518898779332681728|Sun Oct 05 23:01:24 +0000 2014|『「ビューティ…、すごい…」』 第四十三話 518883672963833856|Sun Oct 05 22:01:22 +0000 2014|「あの時れいかちゃんのことを大好きって言ったけど、今の『大好き』は、あのときと違うのかな…。なんだか、胸がどきどきしちゃうよ」 518875928001142785|Sun Oct 05 21:30:36 +0000 2014|「れいかさん! おはようございます!!」「お、おはようございます、みゆきさん…。今日はどうしたのですか?」「えへへ、ちょっとれいかちゃんの真似してみたの」 518830614888202240|Sun Oct 05 18:30:32 +0000 2014|BEB「何をしてるの、貴女」BEH「んー、なんか本物が頭悩ませててどんなもんかなって思ったんだけど…ダーメ、全然わかんない」BEB「…まったく、教えてあげるから見せてみなさい」BEH「あ、うん。……りがと…」BEB「なぁに?」BEB「な、なんでもないっ!」 518792871223103488|Sun Oct 05 16:00:33 +0000 2014|「れいかちゃん、もう寝ちゃった?」「……(スゥ」「気持ちよさそうに寝てる。……大好きだよ、れいかちゃん」 518785317873000448|Sun Oct 05 15:30:33 +0000 2014|「それじゃあ電気消すね」「はい」「おやすみ、れいかちゃん」「おやすみなさい、みゆきさん」 518763110241288194|Sun Oct 05 14:02:18 +0000 2014|『「みゆきさんっ、お城でお待ちしています!」』 第三十八話次回予告 518747969361694721|Sun Oct 05 13:02:08 +0000 2014|「ね、れいか」「え、あ、はい」「えへへ、なおちゃんの真似してみたの」「そ、そうですか…(ドキドキ」 518732851412336641|Sun Oct 05 12:02:04 +0000 2014|「みゆきさんと幼馴染みで、もっとくだけて付き合えればと思うこともあれば、今の距離感がとても愛おしく思うこともあるんです…」 518724918842650624|Sun Oct 05 11:30:32 +0000 2014|「み、みゆきさんっ!」「あ、あれれいかちゃん…?」「そのっ、お、お背中お流ししますっ…!」 518717738802352129|Sun Oct 05 11:02:00 +0000 2014|「れいかちゃんってポニーテールもよく似合ってるよね。なんだか女剣士って感じ!」「実際に使っているのは弓ですけれどもね。みゆきさんも後ろで結わえてみますか?」 518702626582437888|Sun Oct 05 10:01:57 +0000 2014|「れいかちゃん、れいかちゃん、れーいかちゃん!」「どうしました、みゆきさん?」「んー、ちょっと呼んでみただけ!」「そうですか。…みゆきさん」「なぁに?」「私もたくさん呼んでいても、いいですか?」 518687511992733697|Sun Oct 05 09:01:54 +0000 2014|「みゆきさんがチアリーディング部というのは、とてもよく合っていますね」「そうかな?」「はい、みゆきさんのそばにいると、がんばろうという気持ちになってきますから」 518672390465662976|Sun Oct 05 08:01:49 +0000 2014|「もしれいかちゃんが仲間になってなかったら、どうなってたんだろ…」 518657258842886144|Sun Oct 05 07:01:41 +0000 2014|「水の妖精、なんて言われたのは、あのときが初めてでした」「だってホントにそういうふうに思ったんだよ」「あれがきっかけで私はプリキュアになったのですね。みゆきさんが、私に手を差しのべてくれたから」「そんな大したことじゃないよ」「ですが、私にとっては本当に、…大事な思い出なんです」 518642130302951424|Sun Oct 05 06:01:34 +0000 2014|『「みゆきさん、その童話を読むのは初めてですか?」「ううん。何回も読んでるよ」「知っている話をなぜ読み返すのです?」「だって、何回読んでもおもしろいんだもん。ほら、ここ」「……」「ね?」』 第十六話 518627008771678208|Sun Oct 05 05:01:29 +0000 2014|『「おはようございます、星空さん」「青木さん、とっても綺麗! 水の妖精さんみたい!」』 第五話 518611895524151296|Sun Oct 05 04:01:25 +0000 2014|「物語の役でも、あんなふうに結婚してくださいって言われてドキドキしちゃったかな。れいかちゃんの王子様姿もかっこよかったし」「…もし、現実でも同じことを言ったら?」「え?」「い、いえ、その。…いつかそんなふうに言ってみたいものです」 518596781995606016|Sun Oct 05 03:01:22 +0000 2014|「文化祭のれいかちゃんのかぐや姫、とーっても綺麗だったね!」「ありがとうございます」「……」「みゆきさん?」「あ、うん。れいかちゃんは、月に帰ったりしないよね?」「…もしそうなったら、みゆきさんが助けてくださいね?」 518581655263391744|Sun Oct 05 02:01:16 +0000 2014|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら、今ごろどうなっていたのか。たまに考えてしまいます。…ですが、そんなことはありないのでしょうね」 518566477553618944|Sun Oct 05 01:00:57 +0000 2014|「あ、あの、みゆきさん」「なに?」「………」「?」ギュッ「れ、れいかちゃん…///」 518551344689324032|Sun Oct 05 00:00:49 +0000 2014|『「みゆきさんっ、お城でお待ちしています!」』 第三十八話次回予告 518542464978649088|Sat Oct 04 23:25:32 +0000 2014|「みゆきさん、そろそろ『プリキュア』が始まる時間ですよ」「ううー、胸のドキドキ止まらないよっ!」 518536220905713664|Sat Oct 04 23:00:43 +0000 2014|「れいかちゃんの王子様姿、学校の人たちに見せたらすごく人気が出そうだね」「そうでしょうか?」「そうだよ。あ、でも、私だけの王子様でいてほしいかな」「…大丈夫ですよ。私は、みゆきさんだけの王子様ですから」 518521100817293312|Sat Oct 04 22:00:38 +0000 2014|「れいかちゃんって絵も上手だよね!」「父が画家をしていますから…、少し習った程度ですけれど。…そうですね、今度みゆきさんをスケッチさせてもらえませんか?」「え、モデルってこと? うぅ…なんだか緊張しちゃうな」 518513533089099776|Sat Oct 04 21:30:34 +0000 2014|「みゆきさん、朝ですよ。起きてください」「むにゃ…、あと5分…」「起きないと、…き、キスしちゃいますよ?」 518468231082676225|Sat Oct 04 18:30:33 +0000 2014|『BEB「あぁ、バッドエンドハッピー様……私は貴女様の犬です、どうか躾けてください…」BEH「犬が喋るな、うるさい、駄犬」BEB「ああ、申し訳ございません…」』 BEH「という夢を見た」BEB「…その頭に氷柱でも差す?」 518430485379153921|Sat Oct 04 16:00:34 +0000 2014|「みゆきさん、まだ起きていますか?」「…うん、どうしたの、れいかちゃん」「いえ、少し目が冴えてしまって」「そっか。…じゃあ、今日は私がぎゅって抱きしめてあげる」 518422937653608448|Sat Oct 04 15:30:34 +0000 2014|「おやすみなさい、みゆきさん」「…あ、うん」「どうかしましたか?」「…そのね。一緒に寝ちゃ、ダメかな」 518400856564060160|Sat Oct 04 14:02:50 +0000 2014|「……みゆきさん、顔が近いですよ」「イヤ?」「い、嫌ではないのですけれど、その…」「ふふっ、れいかちゃん顔真っ赤だよ」 518385727281717248|Sat Oct 04 13:02:43 +0000 2014|「みゆきさんは、とても魅力的ですね」「えー、私そんな綺麗じゃないし、かわいいわけじゃないし…」「ですが、私にとっては…、本当に素敵だと思うんです」 518370607570771968|Sat Oct 04 12:02:38 +0000 2014|「あかねさん、あの『お守り』とても喜んでいらっしゃいましたね」「うんうん。ああやって喜んでもらえると送った甲斐があるよね!」「……」「もしかして、れいかちゃんちょっとうらやましい?」「へ? い、いえ、そんなことありませんよ?」「ふふっ、今度れいかちゃんにも何か作ってあげるね」 518362536974876674|Sat Oct 04 11:30:34 +0000 2014|「れいかちゃん、背中流してあげるっ!」「へ? あ、あ、あのみゆきさん、どどど、どうして??」「大丈夫、ちゃんと優しくするから!!」 518355467207069696|Sat Oct 04 11:02:28 +0000 2014|「もしれいかちゃんが仲間になってなかったら、どうなってたんだろ…」 518340358044782593|Sat Oct 04 10:02:26 +0000 2014|「私はみゆきさんのそばにいてもいいのでしょうか…」 518325204469022720|Sat Oct 04 09:02:13 +0000 2014|「『永遠の友情』ですか…」「『赤毛のアン』だね」「私たちも、そんな関係でいたいですね」 518310077690703872|Sat Oct 04 08:02:06 +0000 2014|「私もみゆきさんのように、人に笑顔や元気を与えられるのでしょうか」「大丈夫。だってれいかちゃんが生徒会で朝の挨拶してると、すっごく元気になれるもん」「…それはきっと、みゆきさんからいっぱい笑顔をいただいたからですね」 518294958415945728|Sat Oct 04 07:02:02 +0000 2014|「そういえば始めは名字で呼び合ってたんだよね」「星空さん、とお呼びしていましたね」「うん。…でもやっぱり、今のほうが…いいよね?」 518279830085701632|Sat Oct 04 06:01:55 +0000 2014|「れーいかちゃん、何読んでるのっ」「別に、大したものではないですよ?」「ふーん…。ね、このまま一緒に読んでてもいい?」「はい、もちろん」 518264668872130560|Sat Oct 04 05:01:40 +0000 2014|「でもね、やっぱり羨ましいなって思っちゃうんだ。なおちゃんや、みんなが持ってる時間を、私は知らないし、絶対手に入らないから」「でも、二人だけの思い出もいっぱいあるじゃないですか。だから、大丈夫ですよ」「…ありがとう、れいかちゃん」 518249556568334337|Sat Oct 04 04:01:37 +0000 2014|『「とは言ったものの…。実は私、ダンスなど踊ったことがないんです。どうすればいいのか…」「大丈夫! 私だって踊ったことなんかないけど、なんとかなるって。せっかくの舞踏会なんだから、一緒に楽しもうよ、王子様!」』 第三十九話 518234419471994880|Sat Oct 04 03:01:28 +0000 2014|「あかねちゃんとブライアンって、『遠距離恋愛』ってやつなのかな?」「……御二方がお互いどう思っているかはわかりませんが、距離が遠いというのはそれだけで大変なことではありますね」「そうだね。…こうしてすぐそばにいることを大切にしないといけないね」 518219296384643072|Sat Oct 04 02:01:22 +0000 2014|「れいかちゃんもたまにはリボン付けてみる?」「え?」「私のやつ、一つあげるよ」「ありがとうございます。…では、私の予備の髪留めもみゆきさんに差し上げますね」「ホント? えへへ、ありがとっ!」 518204165583958017|Sat Oct 04 01:01:15 +0000 2014|「……みゆきさん、顔が近いですよ」「イヤ?」「い、嫌ではないのですけれど、その…」「ふふっ、れいかちゃん顔真っ赤だよ」 518189050683863040|Sat Oct 04 00:01:11 +0000 2014|「みゆきさんも、時に悩んでしまうことはありますか?」「うん。そりゃ私だって、落ち込んだりするときはあるよ」「でしたらその時は…」「?」「その時は、私を頼ってくださいね」 518173899742138369|Fri Oct 03 23:00:59 +0000 2014|「どうしたんです、みゆきさん?」「あ、うん。…ホントにもう、留学することないんだよね?」「はい。私はみゆきさんのそばにいますよ。…ずっと、そばにいますから」 518158757763624960|Fri Oct 03 22:00:49 +0000 2014|「水の妖精、なんて言われたのは、あのときが初めてでした」「だってホントにそういうふうに思ったんだよ」「あれがきっかけで私はプリキュアになったのですね。みゆきさんが、私に手を差しのべてくれたから」「そんな大したことじゃないよ」「ですが、私にとっては本当に、…大事な思い出なんです」 518151143080206336|Fri Oct 03 21:30:33 +0000 2014|「れいかちゃん、朝ですよー」「んー…」「…起きないとキスしちゃうぞー」「ひゃいっ!? お、起きてますよ!」「もう、寝ててもよかったのに」 518105849454026752|Fri Oct 03 18:30:35 +0000 2014|BEB「この世界は馬鹿ばかり。誰も、どこかで、わかっていながら、何もしようとしない。…そして私は、そんな誰かと同じ馬鹿であることが、耐えられないの」BEH「でもね、ビューティ。私から見れば、あなたは、…すごく綺麗だよ」 518068178211971072|Fri Oct 03 16:00:53 +0000 2014|「れいかちゃん、もう寝ちゃった?」「……(スゥ」「気持ちよさそうに寝てる。……大好きだよ、れいかちゃん」 518060545866342400|Fri Oct 03 15:30:33 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「れいかちゃん?」「あ、その、あの…。いえ、おやすみなさい、みゆきさん…」「? うん、おやすみ、れいかちゃん」 518038432480632832|Fri Oct 03 14:02:41 +0000 2014|『「知っている物語も、何度も読み返すことによって、違う味わいが出てくることを、ハッピーから学びました」』 第十六話 518023318209691648|Fri Oct 03 13:02:38 +0000 2014|『「やっぱり、最後のプリキュアは…。責任感があって…。賢くって、優しくって…。水の妖精さんみたいな人…!」』 第五話 518008192849043456|Fri Oct 03 12:02:31 +0000 2014|『「なんだか素敵なお話ですね」「…ありがとっ」』 第四十二話 518000154188591105|Fri Oct 03 11:30:35 +0000 2014|「じゃあ、先にお風呂入るね」「はい」「のぞいちゃダメだよ」「の、覗きませんよ?」 517993066326523904|Fri Oct 03 11:02:25 +0000 2014|「私も生徒会に立候補すればよかったかな。そうすればれいかちゃんともっと一緒にいられるのに」「ですが、とても大変ですよ?」「む、むむむ…。でもれいかちゃんがいるなら…」 517977954643480577|Fri Oct 03 10:02:22 +0000 2014|「れいかちゃん」「どうしました、みゆきさん?」「んーっと、れいかちゃんの名前って素敵だなって思って」「そうでしょうか?」「うん、だから何度も呼びたくなっちゃうんだ。れいかちゃん」「…私も何度でも呼びたいです、みゆきさん」 517962835947560960|Fri Oct 03 09:02:18 +0000 2014|『「がんばり屋のみゆきさんは、シンデレラにそっくりだと思いますよ」』 第三十九話 517947723023011841|Fri Oct 03 08:02:14 +0000 2014|『「そんなことないっ!! 確かに私、お掃除も勉強も好きじゃない。でも、れいかちゃんは、そんな私にも、掃除や勉強の大切さを教えてくれる!!」』 第三十七話 517932582579621888|Fri Oct 03 07:02:05 +0000 2014|『「シンデレラ、結婚してください!」「はいっ、喜んで!」』 第三十九話 517917453590863872|Fri Oct 03 06:01:58 +0000 2014|「れいかちゃんの王子様姿、学校の人たちに見せたらすごく人気が出そうだね」「そうでしょうか?」「そうだよ。あ、でも、私だけの王子様でいてほしいかな」「…大丈夫ですよ。私は、みゆきさんだけの王子様ですから」 517902325986258944|Fri Oct 03 05:01:51 +0000 2014|「弓道って教えるとき、すごい体をくっつけるよね」「そうですね、どうしてもそうせざるをえないので」「部活でもいつもそうやって教えてるの?」「はい、そうですが」「…そうなんだ」「今度、みゆきさんにも教えてあげますよ」 517887212608704512|Fri Oct 03 04:01:48 +0000 2014|「れーいかちゃんっ!」「なんでしょう?」「(無言で両腕を広げる)」「………」 ギュッ 「えへへー」「……///」 517872085415116801|Fri Oct 03 03:01:41 +0000 2014|「映画村のれいかちゃんの『お姫様』、すっごく素敵だったね!」「みゆきさんの着物姿も、とても可愛らしかったですよ」「ううん、れいかちゃんのほうが」「いえいえ、みゆきさんのほうが」 517871837053603841|Fri Oct 03 03:00:42 +0000 2014|「れいかちゃんのお弁当っていつもおいしそうだよね」「今度みゆきさんの分も作ってきてあげましょうか?」「ほんと!? やったー!」 517856973744652288|Fri Oct 03 02:01:38 +0000 2014|「れいかちゃんと一緒の時間、これからどれくらい増やせるのかな」「まだまだ時間はたくさんありますよ」 517841793853825024|Fri Oct 03 01:01:19 +0000 2014|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「好き、です」「……えへへ、私もだよっ!」 517826674516193280|Fri Oct 03 00:01:14 +0000 2014|「れいかちゃんって剣道とかもしたことある?」「少し触れたことはありますが、そこまでではないですね」「でもプリキュアのときの剣さばき、すごくかっこいいよ!」 517811524065189889|Thu Oct 02 23:01:02 +0000 2014|「れいかちゃんって、後輩に人気がありそうだよね」「そうでしょうか…?」「だって弓道の袴姿、とってもかっこいいもん。私だったら、すごい憧れちゃうかな…」「みゆきさんだってきっと似合うと思いますよ?」 517796390135541760|Thu Oct 02 22:00:54 +0000 2014|「私はみゆきさんのそばにいてもいいのでしょうか…」 517788759379562496|Thu Oct 02 21:30:34 +0000 2014|「おはようございます…、みゆきさん…」「おはよう、れいかちゃん。もしかして、まだ眠いの?」「あ、はい。その…、朝は少し苦手で」「そうなんだ、ふふっ。なんだかかわいい」 517743457335390210|Thu Oct 02 18:30:34 +0000 2014|BEH「………」BEB「………」BEH「……何か、喋りなさいよ」BEB「気が散る、喋らないで」BEH「……うぐっ」 517705785216733184|Thu Oct 02 16:00:52 +0000 2014|「みゆきさん、まだ起きていますか?」「…うん、どうしたの、れいかちゃん」「いえ、少し目が冴えてしまって」「そっか。…じゃあ、今日は私がぎゅって抱きしめてあげる」 517698166657777665|Thu Oct 02 15:30:35 +0000 2014|「おやすみなさい、みゆきさん」「うん、おやすみれいかちゃん」 517676058934382593|Thu Oct 02 14:02:45 +0000 2014|「み、みゆきお姉様」「なんですか、れいかちゃん?」「……やっぱり恥ずかしいのでやめませんか?」「ふふっ、もっと甘えてもいいんだよ、れいかちゃん」 517660937113714688|Thu Oct 02 13:02:39 +0000 2014|「れいかちゃんもたまにはリボン付けてみる?」「え?」「私のやつ、一つあげるよ」「ありがとうございます。…では、私の予備の髪留めもみゆきさんに差し上げますね」「ホント? えへへ、ありがとっ!」 517645810721234944|Thu Oct 02 12:02:33 +0000 2014|「もしシンデレラじゃなくて、始まりの白雪姫だったら…。そのときもれいかちゃんは、王子様として助けに来てくれる?」「はい、もちろんです」「じゃあ、目覚めのキスを待ってるね」 517637762069954560|Thu Oct 02 11:30:34 +0000 2014|「み、みゆきさんっ!」「あ、あれれいかちゃん…?」「そのっ、お、お背中お流ししますっ…!」 517630685205372928|Thu Oct 02 11:02:27 +0000 2014|「れいかちゃんの王子様、とっても似合ってたよ」「みゆきさんのシンデレラも、とても素敵でしたよ」「えへへ。れいかちゃんに見劣りしてなかったらいいな」 517615571098009602|Thu Oct 02 10:02:23 +0000 2014|「みゆきさんは、とても魅力的ですね」「えー、私そんな綺麗じゃないし、かわいいわけじゃないし…」「ですが、私にとっては…、本当に素敵だと思うんです」 517600412363284480|Thu Oct 02 09:02:09 +0000 2014|「みゆきさんは、昔は人見知りだったのですね」「うん。あの子は私の『恩人』みたいな人かな」「……私にとっての、みゆきさんのようですね」 517585296007782401|Thu Oct 02 08:02:05 +0000 2014|「あ、あのみゆきさん」「どうしたの、れいかちゃん」「その、手を繋いでも、いいでしょうか」「…うん。でも、それだけでいいの?」「え、えっと、あの…キ…」「き?」「……とりあえず手を繋がせてください」 517570164976402432|Thu Oct 02 07:01:57 +0000 2014|「みゆきさんがチアリーディング部というのは、とてもよく合っていますね」「そうかな?」「はい、みゆきさんのそばにいると、がんばろうという気持ちになってきますから」 517555043474501632|Thu Oct 02 06:01:52 +0000 2014|「ね、れいか」「え、あ、はい」「えへへ、なおちゃんの真似してみたの」「そ、そうですか…(ドキドキ」 517539917505654784|Thu Oct 02 05:01:46 +0000 2014|「なおのことは名前だけで呼ぶことができるのに、どうしてみゆきさんは同じように呼べないのでしょう…」 517524810998349824|Thu Oct 02 04:01:44 +0000 2014|「れいかちゃん、れいかちゃん、れーいかちゃん!」「どうしました、みゆきさん?」「んー、ちょっと呼んでみただけ!」「そうですか。…みゆきさん」「なぁに?」「私もたくさん呼んでいても、いいですか?」 517509678805159936|Thu Oct 02 03:01:36 +0000 2014|「れいかちゃんとなおちゃんって幼馴染同士なんだよね?」「そうですね。なおには昔からお世話になりっぱなしです」「いいなー、私もれいかちゃんと幼馴染だったらよかったのに」 517494563926073345|Thu Oct 02 02:01:33 +0000 2014|「もしれいかちゃんが仲間になってなかったら、どうなってたんだろ…」 517479389739483136|Thu Oct 02 01:01:15 +0000 2014|「皆さんがいつも元気でいられるのは、みゆきさんがいるからかもしれませんね」「えへへ、それだったら嬉しいな」「ですが、大変なときは頼ってくださいね?」 517464268644417540|Thu Oct 02 00:01:10 +0000 2014|「私も妹とか弟がいたらな…」「どうしたんです?」「あ、うん。…そうしたら自分もしっかりもので、れいかちゃんに頼られるくらいになれてたのかなって」 517449100464119809|Wed Oct 01 23:00:53 +0000 2014|「れいかくん!」「…えっと、みゆきさんそれは」「私が社長でれいかくんは敏腕美人秘書なのだよ! 書類を持ってきてくれないかね!」「…はい、かしこまりました、みゆき社長?」 517433948834525184|Wed Oct 01 22:00:41 +0000 2014|『(リレー直前にて)「緊張する…」「こういうときは深呼吸です」』 第十八話 517426367072186368|Wed Oct 01 21:30:33 +0000 2014|「れいかちゃん、朝ですよー」「んー…」「…起きないとキスしちゃうぞー」「ひゃいっ!? お、起きてますよ!」「もう、寝ててもよかったのに」 517381075195027456|Wed Oct 01 18:30:35 +0000 2014|BEH「つまらない。何もかもつまらない。みんな、とても、幸せそうで。私はこんなにも、幸せではないっていうのに。誰も、自分のせいで、誰かが不幸であることから目をそむけてる」BEB「…そう。でも私は、少なくとも、あなたがいて不幸だと思ったことはないわ」 517335784110571520|Wed Oct 01 15:30:37 +0000 2014|「おやすみなさい、みゆきさん」「うん、おやすみれいかちゃん」 517313627519348736|Wed Oct 01 14:02:34 +0000 2014|「れいかちゃんってポニーテールもよく似合ってるよね。なんだか女剣士って感じ!」「実際に使っているのは弓ですけれどもね。みゆきさんも後ろで結わえてみますか?」 517298507841957888|Wed Oct 01 13:02:29 +0000 2014|「生徒会長って忙しい?」「そうですね。部活もありますし」「もっとれいかちゃんと一緒にいたいんだけどな…」「ではなるべく時間を作りましょうか」「いいの?」「ええ。少しくらいさぼってしまっても、バチは当たりませんから」 517283394791550976|Wed Oct 01 12:02:26 +0000 2014|「れーいかちゃんっ!」「なんでしょう?」「(無言で両腕を広げる)」「………」 ギュッ 「えへへー」「……///」 517275383217930240|Wed Oct 01 11:30:36 +0000 2014|「じゃあ、先にお風呂入るね」「はい」「のぞいちゃダメだよ」「の、覗きませんよ?」 517268270043234305|Wed Oct 01 11:02:20 +0000 2014|『「ごめんなさいおうじさま、わたしいかなくちゃぁ」「ごほんっ。…おおっ、どこへいくというのです、おまちください」』 第三十九話 517253157210968064|Wed Oct 01 10:02:17 +0000 2014|「みゆきさん」「うん」「…みゆきさん」「うん」「もっと、呼んでもいいですか…?」 517238040347955200|Wed Oct 01 09:02:13 +0000 2014|「みっ、…みーゆきさんっ!」ギュッ「わっ、れいかちゃん急にどうしたの?」「た、たまには甘えてみようかと…」「ふふっ、れいかちゃん顔真っ赤だよ」 517222930015457280|Wed Oct 01 08:02:10 +0000 2014|「れいかちゃんの王子様、とっても似合ってたよ」「みゆきさんのシンデレラも、とても素敵でしたよ」「えへへ。れいかちゃんに見劣りしてなかったらいいな」 517207805787242496|Wed Oct 01 07:02:04 +0000 2014|「みゆきさんといると時々ペースを乱されてしまいます。でも、それがイヤではないのは何故なのでしょう…」 517192684423749632|Wed Oct 01 06:01:59 +0000 2014|「『お姉さん』ってなんだか憧れるな」「そうなのですか?」「ほら、なおちゃんって兄弟から慕われてるでしょ? 私も弟か妹がいればもっとしっかりものになれたのかなー、って」「…ですが、みゆきさんは今でも十分『お姉さん』であると私は思いますよ」 517177537693110273|Wed Oct 01 05:01:48 +0000 2014|「……みゆきさん、顔が近いですよ」「イヤ?」「い、嫌ではないのですけれど、その…」「ふふっ、れいかちゃん顔真っ赤だよ」 517162413737512960|Wed Oct 01 04:01:42 +0000 2014|『「やっぱり、最後のプリキュアは…。責任感があって…。賢くって、優しくって…。水の妖精さんみたいな人…!」』 第五話 517147262284075008|Wed Oct 01 03:01:30 +0000 2014|「みゆきさんがチアリーディング部というのは、とてもよく合っていますね」「そうかな?」「はい、みゆきさんのそばにいると、がんばろうという気持ちになってきますから」 517132140203352064|Wed Oct 01 02:01:24 +0000 2014|「文化祭のれいかちゃんのかぐや姫、とーっても綺麗だったね!」「ありがとうございます」「……」「みゆきさん?」「あ、うん。れいかちゃんは、月に帰ったりしないよね?」「…もしそうなったら、みゆきさんが助けてくださいね?」 517117016377806849|Wed Oct 01 01:01:18 +0000 2014|「れいかちゃんは、私がそばにいても迷惑じゃないのかな…」 517101892858429440|Wed Oct 01 00:01:13 +0000 2014|「れいかちゃんの子どものころって、あんな姿だったんだね」「あの頃は、…年相応の子どもだったように思います」「二人の子どもができたらきっとあんな感じなんだろうね」「…あ、はい。…そうですね?」 517086729665130497|Tue Sep 30 23:00:58 +0000 2014|「そういえば最初は、れいかちゃんは普通に手を繋いでくれたよね?」「え? そ、そうでしたか…?」「うん、遅刻しますよって手を引っ張って…」「ま、まあ、あれから私たちの関係も変わりましたし」「もっと触れてくれてもいいんだよ?」 517071575380537344|Tue Sep 30 22:00:44 +0000 2014|「れいかちゃんの王子様姿、学校の人たちに見せたらすごく人気が出そうだね」「そうでしょうか?」「そうだよ。あ、でも、私だけの王子様でいてほしいかな」「…大丈夫ですよ。私は、みゆきさんだけの王子様ですから」 517063981135970304|Tue Sep 30 21:30:34 +0000 2014|「おはようございます…、みゆきさん…」「おはよう、れいかちゃん。もしかして、まだ眠いの?」「あ、はい。その…、朝は少し苦手で」「そうなんだ、ふふっ。なんだかかわいい」 517018681973682176|Tue Sep 30 18:30:34 +0000 2014|BEB「何をしてるの、貴女」BEH「んー、なんか本物が頭悩ませててどんなもんかなって思ったんだけど…ダーメ、全然わかんない」BEB「…まったく、教えてあげるから見せてみなさい」BEH「あ、うん。……りがと…」BEB「なぁに?」BEB「な、なんでもないっ!」 516973385671135233|Tue Sep 30 15:30:34 +0000 2014|「おやすみなさい、みゆきさん」「うん、おやすみれいかちゃん」 516951274760065024|Tue Sep 30 14:02:43 +0000 2014|「みゆきさん、最近はよく勉強をがんばっていますね」「うん! だってれいかちゃんと同じところに行きたいもん」「…はい、私も精一杯お手伝いしますよ」 516936123134660608|Tue Sep 30 13:02:30 +0000 2014|「れいかさん」「…また、私の真似ですか?」「うん。でも、さん付けもなんだか新鮮かなって」「たまには違って思えるかもしれませんね、みゆきちゃん?」 516921013750091777|Tue Sep 30 12:02:28 +0000 2014|『「ごめんなさいおうじさま、わたしいかなくちゃぁ」「ごほんっ。…おおっ、どこへいくというのです、おまちください」』 第三十九話 516912989220261888|Tue Sep 30 11:30:35 +0000 2014|「れいかちゃん、今日は一緒にお風呂に入ろう!」「え、あの、その、そんな急に」「いいからいいから、ほら行こっ」「み、みゆきさん…っ」 516905891572899840|Tue Sep 30 11:02:22 +0000 2014|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「……すき、です。…うぅ///」「ありがとう、れいかちゃん(ヨシヨシ」 516890773699055617|Tue Sep 30 10:02:18 +0000 2014|「もしシンデレラじゃなくて、始まりの白雪姫だったら…。そのときもれいかちゃんは、王子様として助けに来てくれる?」「はい、もちろんです」「じゃあ、目覚めのキスを待ってるね」 516875637881982976|Tue Sep 30 09:02:09 +0000 2014|「でもね、やっぱり羨ましいなって思っちゃうんだ。なおちゃんや、みんなが持ってる時間を、私は知らないし、絶対手に入らないから」「でも、二人だけの思い出もいっぱいあるじゃないですか。だから、大丈夫ですよ」「…ありがとう、れいかちゃん」 516860521601986560|Tue Sep 30 08:02:05 +0000 2014|「み、みゆきちゃんっ! 一緒に勉強、し、しよっ!」「…やよいちゃんのマネ?」「そ、そうだよぅ?」「ふふっ、カチューシャ付けたらそれっぽく見えるかもね」「…そうでしょうか///」 516845401299636224|Tue Sep 30 07:02:00 +0000 2014|「あかねさん、あの『お守り』とても喜んでいらっしゃいましたね」「うんうん。ああやって喜んでもらえると送った甲斐があるよね!」「……」「もしかして、れいかちゃんちょっとうらやましい?」「へ? い、いえ、そんなことありませんよ?」「ふふっ、今度れいかちゃんにも何か作ってあげるね」 516830276480024576|Tue Sep 30 06:01:54 +0000 2014|「何も言わなくても伝わる関係って良いよね」「それほど信頼しあってるということですね」「…私もそんな存在になれるかな」 516815132391780352|Tue Sep 30 05:01:44 +0000 2014|「れいかちゃんは、私がそばにいても迷惑じゃないのかな…」 516800013758767104|Tue Sep 30 04:01:39 +0000 2014|「いま私がこうして自分の道を見つけられたのは、みゆきさんがいてくれたから。どうかこれからも、私の手を引いていてくれませんか…?」 516784871163699200|Tue Sep 30 03:01:29 +0000 2014|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「好き、です」「……えへへ、私もだよっ!」 516784820169367552|Tue Sep 30 03:01:17 +0000 2014|「れいかちゃんのお弁当っていつもおいしそうだよね」「今度みゆきさんの分も作ってきてあげましょうか?」「ほんと!? やったー!」 516769750630666240|Tue Sep 30 02:01:24 +0000 2014|「みゆきさん、どうしました?」「へ? あ、うん。れいかちゃんがキレイだからみとれちゃった」 516754589383524352|Tue Sep 30 01:01:09 +0000 2014|「れいかちゃんってポニーテールもよく似合ってるよね。なんだか女剣士って感じ!」「実際に使っているのは弓ですけれどもね。みゆきさんも後ろで結わえてみますか?」 516739441012928512|Tue Sep 30 00:00:57 +0000 2014|『(リレー直前にて)「緊張する…」「こういうときは深呼吸です」』 第十八話 516724329778642944|Mon Sep 29 23:00:55 +0000 2014|「れいか王子!」「…今は、王子ではないですよ?」「うん、でもね。れいかちゃんはいつだって、私の王子様なんだよ?」「ではみゆきさんは、いつだって私のお姫様、ということですね?」「え、あ、うん…えへへ///」 516709207005872128|Mon Sep 29 22:00:49 +0000 2014|「あかねちゃんとブライアンって、『遠距離恋愛』ってやつなのかな?」「……御二方がお互いどう思っているかはわかりませんが、距離が遠いというのはそれだけで大変なことではありますね」「そうだね。…こうしてすぐそばにいることを大切にしないといけないね」 516701594956480512|Mon Sep 29 21:30:34 +0000 2014|「おはようございます、みゆきさん」「おはよう、れいかちゃん。…えへへっ」「どうしました?」「ううん、なんでもないよ。ちょっと、嬉しいだけだよ」 516656298272645120|Mon Sep 29 18:30:35 +0000 2014|BEH「なんであいつは何も言わないんだろ。あいつは、汚いものが嫌いなのに。どうして、こんな醜い、私の傍に、いてくれるんだろ」 516610997033775105|Mon Sep 29 15:30:34 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「れいかちゃん?」「あ、その、あの…。いえ、おやすみなさい、みゆきさん…」「? うん、おやすみ、れいかちゃん」 516588843030413313|Mon Sep 29 14:02:32 +0000 2014|「アイドルかー。あんなふうに可愛い衣装着て人前で歌ったり踊ったりするってどんな感じなんだろ」「私はあんなふうにステージに立つのは、…考えただけで恥ずかしいですね」「そうだねぇ、れいかちゃんは女優さんって感じだもんね!」「そ、そうでしょうか…」 516573727014670337|Mon Sep 29 13:02:28 +0000 2014|「れいかちゃんって物知りだよね」「そんなことないですよ。例えば絵本の知識なら、みゆきさんには敵いませんし」「そう、かな?」「ええ、私にも知らないことがあって、みゆきさんにも判らないことがあって……お互い補っていけばいいと思うんです」 516558601620430851|Mon Sep 29 12:02:22 +0000 2014|『「みゆきさんっ、お城でお待ちしています!」』 第三十八話次回予告 516550616013746176|Mon Sep 29 11:30:38 +0000 2014|「みゆきさんは髪を下ろしていても似合うと思うのですが」「そうかなぁ」「そうですよ。…いま乾かしてあげますね」 516543490683965440|Mon Sep 29 11:02:19 +0000 2014|『「正しき道を行く…れいか!」(と短冊に書いて突っ込まれるれいかに)「れいかちゃんらしいよぉ」』 第二十一話 516528371556028417|Mon Sep 29 10:02:15 +0000 2014|「私も生徒会に立候補すればよかったかな。そうすればれいかちゃんともっと一緒にいられるのに」「ですが、とても大変ですよ?」「む、むむむ…。でもれいかちゃんがいるなら…」 516513242063986688|Mon Sep 29 09:02:07 +0000 2014|「みゆきさん、これは?」「れいかちゃんに似合いそうな髪留めがあったからプレゼント!」「ありがとうございます。…大切にしますね」 516498125792768000|Mon Sep 29 08:02:03 +0000 2014|「みゆきさんの髪の毛は癖が強いのですね」「うん、いつもセッティングが大変で…。れいかちゃんの髪はさらさらで綺麗だよね」「ひゃっ」「わっ。ご、ごめん」「いえ、その、こちらこそ…」 516483003556429824|Mon Sep 29 07:01:58 +0000 2014|「文化祭のれいかちゃんのかぐや姫、とーっても綺麗だったね!」「ありがとうございます」「……」「みゆきさん?」「あ、うん。れいかちゃんは、月に帰ったりしないよね?」「…もしそうなったら、みゆきさんが助けてくださいね?」 516467888849313792|Mon Sep 29 06:01:54 +0000 2014|「れいかちゃんって剣道とかもしたことある?」「少し触れたことはありますが、そこまでではないですね」「でもプリキュアのときの剣さばき、すごくかっこいいよ!」 516452760833634304|Mon Sep 29 05:01:48 +0000 2014|「みゆきさんといると時々ペースを乱されてしまいます。でも、それがイヤではないのは何故なのでしょう…」 516437649905569793|Mon Sep 29 04:01:45 +0000 2014|『「友達がいなくなるのに、笑えるわけないじゃないっ…!!」』 第四十三話 516422501060984832|Mon Sep 29 03:01:33 +0000 2014|「映画村のれいかちゃんの『お姫様』、すっごく素敵だったね!」「みゆきさんの着物姿も、とても可愛らしかったですよ」「ううん、れいかちゃんのほうが」「いえいえ、みゆきさんのほうが」 516422378977370112|Mon Sep 29 03:01:04 +0000 2014|「ひるほー」「みゆきさん、その言葉は…?」「お昼の12時が来たことをこう言うんだって! ほられいかちゃんも一緒に」『ひるほー!』 516407389944152064|Mon Sep 29 02:01:30 +0000 2014|「みゆきさん、どうしました?」「へ? あ、うん。れいかちゃんがキレイだからみとれちゃった」 516392271306977280|Mon Sep 29 01:01:26 +0000 2014|「やよいさんから『世界を革命する力を!』、と言って欲しいとお願いされましたが、どういう意味なのでしょう…」 516377142049779712|Mon Sep 29 00:01:19 +0000 2014|「生徒会長って忙しい?」「そうですね。部活もありますし」「もっとれいかちゃんと一緒にいたいんだけどな…」「ではなるべく時間を作りましょうか」「いいの?」「ええ。少しくらいさぼってしまっても、バチは当たりませんから」 516361985672224768|Sun Sep 28 23:01:05 +0000 2014|「みゆきさんは、昔は人見知りだったのですね」「うん。あの子は私の『恩人』みたいな人かな」「……私にとっての、みゆきさんのようですね」 516346785258696704|Sun Sep 28 22:00:41 +0000 2014|「もし『イレカワール』でれいかちゃんと入れ代わったらどうしよう!」「…あのときのように大変なことになりそうですね」「私絶対れいかちゃん代わりになれないよ!」「(みゆきさんの体…)」 516339209372581889|Sun Sep 28 21:30:35 +0000 2014|「おはようございます、みゆきさん」「おはよう、れいかちゃん。…えへへっ」「どうしました?」「ううん、なんでもないよ。ちょっと、嬉しいだけだよ」 516293905269014528|Sun Sep 28 18:30:33 +0000 2014|BEH「キス、か…」BEB「あら、貴女もそんなことに興味を持つのね」BEH「わ、私は本物よりも全然大人だしね」BEB「そう。…なら」BEH「…っ!?」BEB「私と、してみる? ……って、動揺しすぎよ貴女」BEH「……っ!!!!」 516256168704892929|Sun Sep 28 16:00:36 +0000 2014|「みゆきさん、もう寝てしまいましたか?」「……」「……好きです、みゆきさん」「……私も好きだよ」「お、起きてらしたんですか?」「うん。…ありがとう、れいかちゃん」 516248611588304897|Sun Sep 28 15:30:35 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「おやすみなさい、みゆきさん」「おやすみ、れいかちゃん」 516226621947142144|Sun Sep 28 14:03:12 +0000 2014|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「好き、です」「……えへへ、私もだよっ!」 516211463673749505|Sun Sep 28 13:02:58 +0000 2014|『「そう…。友達だから…、私たちが笑って送り出してあげなきゃ。…笑って、…笑って」』 第四十三話 516196346303242240|Sun Sep 28 12:02:54 +0000 2014|「みゆきさんも、時に悩んでしまうことはありますか?」「うん。そりゃ私だって、落ち込んだりするときはあるよ」「でしたらその時は…」「?」「その時は、私を頼ってくださいね」 516188210938916864|Sun Sep 28 11:30:34 +0000 2014|「れいかちゃん、背中流してあげるっ!」「へ? あ、あ、あのみゆきさん、どどど、どうして??」「大丈夫、ちゃんと優しくするから!!」 516181232531423232|Sun Sep 28 11:02:50 +0000 2014|「もし私がれいかちゃんと出会ってなかったらどうなってたかな」「…きっと、それほど変わりはないと思いますよ」「そんなことないよっ! れいかちゃんからは、いっぱい色んなことを教えてもらったもん」 516166105232973824|Sun Sep 28 10:02:44 +0000 2014|「あかねさん、あの『お守り』とても喜んでいらっしゃいましたね」「うんうん。ああやって喜んでもらえると送った甲斐があるよね!」「……」「もしかして、れいかちゃんちょっとうらやましい?」「へ? い、いえ、そんなことありませんよ?」「ふふっ、今度れいかちゃんにも何か作ってあげるね」 516150995240230913|Sun Sep 28 09:02:41 +0000 2014|『「とは言ったものの…。実は私、ダンスなど踊ったことがないんです。どうすればいいのか…」「大丈夫! 私だって踊ったことなんかないけど、なんとかなるって。せっかくの舞踏会なんだから、一緒に楽しもうよ、王子様!」』 第三十九話 516135870726803456|Sun Sep 28 08:02:35 +0000 2014|「もしれいかちゃんがチアのユニフォームを着たらどんな感じなんだろ」「ああいった衣装は少し恥ずかしいですね…」「でもプリキュアの衣装はとっても似合ってるよ!」「そ、そうですか…?」 516120748541235201|Sun Sep 28 07:02:30 +0000 2014|「なおのことは名前だけで呼ぶことができるのに、どうしてみゆきさんは同じように呼べないのでしょう…」 516105641190903808|Sun Sep 28 06:02:28 +0000 2014|『「青木さん! 読み聞かせ会、楽しみだね! みんな、喜んでくれるといいね!!」「…はいっ!」』 第五話 516090527704293376|Sun Sep 28 05:02:24 +0000 2014|「私、まだまだれいかちゃんのこと、全然知らないな」「ゆっくりでいいと思いますよ?」「…そっかな」 516075419158589440|Sun Sep 28 04:02:22 +0000 2014|「れーいかちゃん、何読んでるのっ」「別に、大したものではないですよ?」「ふーん…。ね、このまま一緒に読んでてもいい?」「はい、もちろん」 516060298323578880|Sun Sep 28 03:02:17 +0000 2014|「れいかちゃんもたまにはリボン付けてみる?」「え?」「私のやつ、一つあげるよ」「ありがとうございます。…では、私の予備の髪留めもみゆきさんに差し上げますね」「ホント? えへへ、ありがとっ!」 516045168940560384|Sun Sep 28 02:02:10 +0000 2014|「もしれいかちゃんが仲間になってなかったら、どうなってたんだろ…」 516030049225420800|Sun Sep 28 01:02:05 +0000 2014|「そういえば最初は、れいかちゃんは普通に手を繋いでくれたよね?」「え? そ、そうでしたか…?」「うん、遅刻しますよって手を引っ張って…」「ま、まあ、あれから私たちの関係も変わりましたし」「もっと触れてくれてもいいんだよ?」 516014933440335873|Sun Sep 28 00:02:01 +0000 2014|『「おはようございます、星空さん」「青木さん、とっても綺麗! 水の妖精さんみたい!」』 第五話 516005751467147265|Sat Sep 27 23:25:32 +0000 2014|「みゆきさん、そろそろ『プリキュア』が始まる時間ですよ」「ううー、胸のドキドキ止まらないよっ!」 515999733291032578|Sat Sep 27 23:01:37 +0000 2014|「私はいつまでみゆきさんと一緒にいられるのでしょうか…」「大丈夫。私はずっとれいかちゃんの傍にいるつもりだもん」 515984575860719616|Sat Sep 27 22:01:24 +0000 2014|『「そう…。友達だから…、私たちが笑って送り出してあげなきゃ。…笑って、…笑って」』 第四十三話 515976821880270848|Sat Sep 27 21:30:35 +0000 2014|「おはひょふれいかちゃ…ふぁ…」「おはようございます、みゆきさん。随分と眠たそうですね」「うん、ちょっとドキドキして眠れなかったから」「え?」「だってれいかちゃんと一緒の布団だったから、ね?」「あ…///」 515931518342926336|Sat Sep 27 18:30:34 +0000 2014|BEB「何をしてるの、貴女」BEH「んー、なんか本物が頭悩ませててどんなもんかなって思ったんだけど…ダーメ、全然わかんない」BEB「…まったく、教えてあげるから見せてみなさい」BEH「あ、うん。……りがと…」BEB「なぁに?」BEB「な、なんでもないっ!」 515893827928727554|Sat Sep 27 16:00:48 +0000 2014|「みゆきさん、もう寝てしまいましたか?」「……」「……好きです、みゆきさん」「……私も好きだよ」「お、起きてらしたんですか?」「うん。…ありがとう、れいかちゃん」 515886231658315778|Sat Sep 27 15:30:36 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「おやすみなさい、みゆきさん」「おやすみ、れいかちゃん」 515863994934906880|Sat Sep 27 14:02:15 +0000 2014|「れいかおねえちゃん!」「お、お姉ちゃん…?」「ほら、私は兄弟も姉妹もいないから…、れいかちゃんみたいなお姉ちゃんがいたらなって」「…私もみゆきさんが妹なら、すごく嬉しいと思います」 515848872929685505|Sat Sep 27 13:02:09 +0000 2014|「最近ときどき変な夢を見るんだ」「変な夢ですか?」「うん。夢の中で私とれいかちゃんは姉妹になってるんだけど、私のほうがお姉さんの方なの。れいかちゃんのほうお姉さんって感じなのに…」「そうでしょうか」「え?」「私はみゆきさんがお姉さんなら、きっと嬉しいと思いますよ」 515833744427474944|Sat Sep 27 12:02:03 +0000 2014|「……(ジトー」「みゆきさん?」「………(ジトーッ」「私の顔に何か付いてますか?」「ううん、そうじゃなくて。……何かあったら、ちゃんと言ってね?」「…はい、善処します」 515825832908963841|Sat Sep 27 11:30:36 +0000 2014|「れいかちゃん、背中流してあげるっ!」「へ? あ、あ、あのみゆきさん、どどど、どうして??」「大丈夫、…ちゃんと優しくするから、ね?」 515818624360017920|Sat Sep 27 11:01:58 +0000 2014|「私、まだまだれいかちゃんのこと、全然知らないな」「ゆっくりでいいと思いますよ?」「…そっかな」 515803494712750083|Sat Sep 27 10:01:50 +0000 2014|「でもね、やっぱり羨ましいなって思っちゃうんだ。なおちゃんや、みんなが持ってる時間を、私は知らないし、絶対手に入らないから」「でも、二人だけの思い出もいっぱいあるじゃないですか。だから、大丈夫ですよ」「…ありがとう、れいかちゃん」 515788350188318720|Sat Sep 27 09:01:40 +0000 2014|「私、雨はけっこう好きだな」「そうなのですか?」「うん。だって雨が降ってれば外に出ないで一人で家の中で遊んでられるから…昔はね」「私も雨が降っているときはゆっくり本を読むことができて好きだったように思います」 515773222424305664|Sat Sep 27 08:01:33 +0000 2014|「私とれいかちゃんのプリキュアの衣装って、ちょっと似てるよね。ほら、スカートの後ろの部分とか、頭の羽の部分とか」「言われてみればそうかもしれませんね…」「あ、でもするならちゃんとしたペアルックがいいね!」「……するんですか?」 515758103296364545|Sat Sep 27 07:01:28 +0000 2014|「私はみゆきさんのそばにいてもいいのでしょうか…」 515742978241867776|Sat Sep 27 06:01:22 +0000 2014|「れーいかちゃんっ!」「なんでしょう?」「(無言で両腕を広げる)」「………」 ギュッ 「えへへー」「……///」 515727842013761537|Sat Sep 27 05:01:13 +0000 2014|「もしシンデレラじゃなくて、始まりの白雪姫だったら…。そのときもれいかちゃんは、王子様として助けに来てくれる?」「はい、もちろんです」「じゃあ、目覚めのキスを待ってるね」 515712716393021440|Sat Sep 27 04:01:07 +0000 2014|「れいかちゃんって物知りだよね」「そんなことないですよ。例えば絵本の知識なら、みゆきさんには敵いませんし」「そう、かな?」「ええ、私にも知らないことがあって、みゆきさんにも判らないことがあって……お互い補っていけばいいと思うんです」 515697596896010241|Sat Sep 27 03:01:02 +0000 2014|「れーいかちゃん、何読んでるのっ」「別に、大したものではないですよ?」「ふーん…。ね、このまま一緒に読んでてもいい?」「はい、もちろん」 515682484277637120|Sat Sep 27 02:00:59 +0000 2014|『「シンデレラ、結婚してください!」「はいっ、喜んで!」』 第三十九話 515667360330444801|Sat Sep 27 01:00:54 +0000 2014|「私も生徒会に立候補すればよかったかな。そうすればれいかちゃんともっと一緒にいられるのに」「ですが、とても大変ですよ?」「む、むむむ…。でもれいかちゃんがいるなら…」 515652240481067008|Sat Sep 27 00:00:49 +0000 2014|「もし私がれいかちゃんと出会ってなかったらどうなってたかな」「…きっと、それほど変わりはないと思いますよ」「そんなことないよっ! れいかちゃんからは、いっぱい色んなことを教えてもらったもん」 515637105762902016|Fri Sep 26 23:00:40 +0000 2014|「れいかちゃん、ドッキングしよう!」「ど、ドッキング…?」「そう、こうやって…(チュッ」「え、えっ?」「おでこにちゅーをすると、想いが通じあって友情が深まるの!」「そうなのですか…(ドキドキ」 515621959590113280|Fri Sep 26 22:00:29 +0000 2014|「みゆきさんの髪の毛は癖が強いのですね」「うん、いつもセッティングが大変で…。れいかちゃんの髪はさらさらで綺麗だよね」「ひゃっ」「わっ。ご、ごめん」「いえ、その、こちらこそ…」 515614436485128193|Fri Sep 26 21:30:35 +0000 2014|「みゆきさん、おはようございます。起きてください」「……(チラッ」「みゆきさん?」「……(チラチラッ」「も、もう……(チュッ」「えへへー、おはようれいかちゃん!」 515569144419201024|Fri Sep 26 18:30:37 +0000 2014|BEB「私は一人でいいの。綺麗な私だけ在ればいい。他のものはいらない。……だから、私をけして一人にさせないあの子のことは、…嫌いよ」 515531392592007170|Fri Sep 26 16:00:36 +0000 2014|「みゆきさん」「…なぁに、れいかちゃん」「いえ、少し呼んでみただけです」「そっか、えへへ」 515523839338369024|Fri Sep 26 15:30:35 +0000 2014|「それじゃあ電気消すね」「はい」ゴソゴソ「み、みゆきさん?」「えへへ、今日は一緒の布団で寝よ?」 515501751344967681|Fri Sep 26 14:02:49 +0000 2014|「私はいつまでみゆきさんと一緒にいられるのでしょうか…」「大丈夫。私はずっとれいかちゃんの傍にいるつもりだもん」 515486627615875073|Fri Sep 26 13:02:43 +0000 2014|「れいかちゃんは、私がそばにいても迷惑じゃないのかな…」 515471498660700160|Fri Sep 26 12:02:36 +0000 2014|「み、みゆきお姉様」「なんですか、れいかちゃん?」「……やっぱり恥ずかしいのでやめませんか?」「ふふっ、もっと甘えてもいいんだよ、れいかちゃん」 515463440819683328|Fri Sep 26 11:30:35 +0000 2014|「みゆきさん、お先にお風呂のほうを」「れいかちゃんこそ先に入りなよ」「いえいえ、みゆきさんから先に」「……それじゃあ、一緒に入る?」 515456373992062976|Fri Sep 26 11:02:30 +0000 2014|「最近ときどき変な夢を見るんだ」「変な夢ですか?」「うん。夢の中で私とれいかちゃんは姉妹になってるんだけど、私のほうがお姉さんの方なの。れいかちゃんのほうお姉さんって感じなのに…」「そうでしょうか」「え?」「私はみゆきさんがお姉さんなら、きっと嬉しいと思いますよ」 515441256894177282|Fri Sep 26 10:02:26 +0000 2014|「れいかちゃんってかわいいよね!」「そ、そうなのですか…?」「うんうん、そうやって照れてるところとか!」 515426149183135744|Fri Sep 26 09:02:24 +0000 2014|「み……、みゆきっ!」「あ、うん。れいかちゃん?」「……えっと」「なぁに、れいか?」「……///」 515411038892597248|Fri Sep 26 08:02:22 +0000 2014|『「さすがれいかちゃん…。こだわりが違うね」』 第十五話 515395921173942274|Fri Sep 26 07:02:17 +0000 2014|『「青木さん! 読み聞かせ会、楽しみだね! みんな、喜んでくれるといいね!!」「…はいっ!」』 第五話 515380807230185473|Fri Sep 26 06:02:14 +0000 2014|「れいかちゃんって物知りだよね」「そんなことないですよ。例えば絵本の知識なら、みゆきさんには敵いませんし」「そう、かな?」「ええ、私にも知らないことがあって、みゆきさんにも判らないことがあって……お互い補っていけばいいと思うんです」 515365676567912448|Fri Sep 26 05:02:06 +0000 2014|「生徒会長って忙しい?」「そうですね。部活もありますし」「もっとれいかちゃんと一緒にいたいんだけどな…」「ではなるべく時間を作りましょうか」「いいの?」「ええ。少しくらいさぼってしまっても、バチは当たりませんから」 515350547595919360|Fri Sep 26 04:01:59 +0000 2014|「……(ジトー」「みゆきさん?」「………(ジトーッ」「私の顔に何か付いてますか?」「ううん、そうじゃなくて。……何かあったら、ちゃんと言ってね?」「…はい、善処します」 515335155720810498|Fri Sep 26 03:00:50 +0000 2014|「みゆきさん、昼食にしましょうか」「うん、私もうお腹ぺこぺこだよ」 515320056670986240|Fri Sep 26 02:00:50 +0000 2014|『「ハッピーのシンデレラへの愛が、これほどとは…!」』 第三十九話 515304944346222592|Fri Sep 26 01:00:47 +0000 2014|「れいかちゃんがシンデレラでも、すごく似合ってそうだよね」「それなら、王子様はみゆきさんですね」「えー、私じゃ似合わないよ」「いえ、よく似合うと思いますよ。だってみゆきさんは、私の王子様ですから…」 515289803101724672|Fri Sep 26 00:00:37 +0000 2014|「幼馴染ってすごいよね」「?」「そんな長い間一緒にいられるのって、すごいことだと思うんだよ、うん」「そうですね。大切なものだと思います」「…うん」 515274682686124033|Thu Sep 25 23:00:32 +0000 2014|「映画村のれいかちゃんの『お姫様』、すっごく素敵だったね!」「みゆきさんの着物姿も、とても可愛らしかったですよ」「ううん、れいかちゃんのほうが」「いえいえ、みゆきさんのほうが」 515259554079076352|Thu Sep 25 22:00:25 +0000 2014|「あのとき、檻越しに触れられた手…、なんだか今も熱いみたい…」 515252039744368640|Thu Sep 25 21:30:33 +0000 2014|「れーいかちゃん! …まだ寝てるや。こうして見ると、れいかちゃんも同い年なんだよね」 515206751419768832|Thu Sep 25 18:30:36 +0000 2014|BEB「私は一人でいいの。綺麗な私だけ在ればいい。他のものはいらない。……だから、私をけして一人にさせないあの子のことは、…嫌いよ」 515169035692961793|Thu Sep 25 16:00:44 +0000 2014|「みゆきさん、まだ起きていますか?」「…うん、どうしたの、れいかちゃん」「いえ、少し目が冴えてしまって」「そっか。…じゃあ、今日は私がぎゅって抱きしめてあげる」 515161452903415810|Thu Sep 25 15:30:36 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「れいかちゃん?」「あ、その、あの…。いえ、おやすみなさい、みゆきさん…」「? うん、おやすみ、れいかちゃん」 515139380495650817|Thu Sep 25 14:02:53 +0000 2014|「どうしたんです、みゆきさん?」「あ、うん。…ホントにもう、留学することないんだよね?」「はい。私はみゆきさんのそばにいますよ。…ずっと、そばにいますから」 515124264836411392|Thu Sep 25 13:02:49 +0000 2014|「水の妖精、なんて言われたのは、あのときが初めてでした」「だってホントにそういうふうに思ったんだよ」「あれがきっかけで私はプリキュアになったのですね。みゆきさんが、私に手を差しのべてくれたから」「そんな大したことじゃないよ」「ですが、私にとっては本当に、…大事な思い出なんです」 515109136699121664|Thu Sep 25 12:02:43 +0000 2014|「会長! 青木生徒会長!」「は、はいそうですけど…。どうしました、みゆきさん?」「だってみんなそう呼んでるからさ、かいちょー」「…いつも通り、呼んでいただけないでしょうか」「うん、れいかちゃん」 515101048520704001|Thu Sep 25 11:30:34 +0000 2014|「み、みゆきさんっ!」「あ、あれれいかちゃん…?」「そのっ、お、お背中お流ししますっ…!」 515094014941351936|Thu Sep 25 11:02:37 +0000 2014|『「確かに。今はまだ他のみんなにはわかってもらえてない。どうやったられいかちゃんの気持ちがわかってもらえるのかもわかんない。でも…、でも…、きっとみんなにもわかってもらえる! だって、だって…、私たちにはちゃんと、れいかちゃんの気持ちは、届いてるもんっ!!」』 第三十七話 515078907490336769|Thu Sep 25 10:02:35 +0000 2014|「れいかちゃん、れいかちゃん、れーいかちゃん!」「どうしました、みゆきさん?」「んー、ちょっと呼んでみただけ!」「そうですか。…みゆきさん」「なぁに?」「私もたくさん呼んでいても、いいですか?」 515063787875876864|Thu Sep 25 09:02:31 +0000 2014|「みゆきさんは、昔は人見知りだったのですね」「うん。あの子は私の『恩人』みたいな人かな」「……私にとっての、みゆきさんのようですね」 515048674850656256|Thu Sep 25 08:02:27 +0000 2014|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら、今ごろどうなっていたのか。たまに考えてしまいます。…ですが、そんなことはありないのでしょうね」 515033560487432192|Thu Sep 25 07:02:24 +0000 2014|「みゆきさんも、時に悩んでしまうことはありますか?」「うん。そりゃ私だって、落ち込んだりするときはあるよ」「でしたらその時は…」「?」「その時は、私を頼ってくださいね」 515018436246663169|Thu Sep 25 06:02:18 +0000 2014|「みゆきさん、タイがよれてますよ。ちょっとじっとしててくださいね」「あ、うん。………(チュッ」「み、みゆきさん!?」「えへへ。れいかちゃんの顔が近かったから、つい」 515003311833878528|Thu Sep 25 05:02:12 +0000 2014|「今日のみゆきさん、なんだか元気がないみたい…。どうしたんでしょう」 514988191510564864|Thu Sep 25 04:02:07 +0000 2014|「みゆきさん、どうしました?」「へ? あ、うん。れいかちゃんがキレイだからみとれちゃった」 514973076593733633|Thu Sep 25 03:02:03 +0000 2014|「どうしたんです、みゆきさん?」「あ、うん。…ホントにもう、留学することないんだよね?」「はい。私はみゆきさんのそばにいますよ。…ずっと、そばにいますから」 514972766684995584|Thu Sep 25 03:00:49 +0000 2014|「ひるほー」「みゆきさん、その言葉は…?」「お昼の12時が来たことをこう言うんだって! ほられいかちゃんも一緒に」『ひるほー!』 514957953435054080|Thu Sep 25 02:01:58 +0000 2014|『「みゆきさん、その童話を読むのは初めてですか?」「ううん。何回も読んでるよ」「知っている話をなぜ読み返すのです?」「だって、何回読んでもおもしろいんだもん。ほら、ここ」「……」「ね?」』 第十六話 514942825620701184|Thu Sep 25 01:01:51 +0000 2014|「『体が子どもになってしまったせいか、心まで子どもになったようで、遊びたくて仕方ありません』」「…みゆきさん、それは」「子どもになったとき、れいかちゃんこう言ってたよね」「えっと、その…」「もしかして普段も、本当はそう思ってたりするの?」「…もう、からかわないでくださいっ」 514927674863521792|Thu Sep 25 00:01:39 +0000 2014|「れいかちゃんの王子様、とっても似合ってたよ」「みゆきさんのシンデレラも、とても素敵でしたよ」「えへへ。れいかちゃんに見劣りしてなかったらいいな」 514912548982755328|Wed Sep 24 23:01:32 +0000 2014|「れいかちゃんは、私がそばにいても迷惑じゃないのかな…」 514897361420570624|Wed Sep 24 22:01:11 +0000 2014|「ロボットになったとき、れいかちゃんが操縦してたんだなーって思うと、なんだか変な感じ」「あのときは大変でしたね。でもみゆきさんの操縦席、とても居心地がよかったですよ?」「あ、あはは」 514889657096478722|Wed Sep 24 21:30:35 +0000 2014|「みゆきさん、朝ですよ。起きてください」「むにゃ…、あと5分…」「起きないと、…き、キスしちゃいますよ?」 514844365118644224|Wed Sep 24 18:30:36 +0000 2014|BEH「はぁ…。ん? 何をため息ついてるかって? …別に。ただ私は、あいつみたいに綺麗じゃないし、本物みたいに愛嬌もないなって思ってさ」 514799058225872896|Wed Sep 24 15:30:34 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「あの、みゆきさん」「なぁに?」「そ、その。…一緒に寝ても、いいですか?」 514776915278692353|Wed Sep 24 14:02:35 +0000 2014|「れいかくん!」「…えっと、みゆきさんそれは」「私が社長でれいかくんは敏腕美人秘書なのだよ! 書類を持ってきてくれないかね!」「…はい、かしこまりました、みゆき社長?」 514761785652432896|Wed Sep 24 13:02:28 +0000 2014|「あ、あの、みゆきさん」「なに?」「………」「?」ギュッ「れ、れいかちゃん…///」 514746675936509952|Wed Sep 24 12:02:25 +0000 2014|「私も妹とか弟がいたらな…」「どうしたんです?」「あ、うん。…そうしたら自分もしっかりもので、れいかちゃんに頼られるくらいになれてたのかなって」 514738671556116480|Wed Sep 24 11:30:37 +0000 2014|「れいかちゃん、ドライヤー熱かったりしない?」「は、はい。だ、大丈夫…です…」「れいかちゃんの髪ってすっごいさらさらだから、なんだかずっと触ってたいね」「そ、それは駄目ですっ!」 514731570351972352|Wed Sep 24 11:02:24 +0000 2014|「み、みゆきーっ、い、一緒に勉強しませへん?」「…それってもしかして、あかねちゃんのマネ?」「そ、そのつもり、でした……ぁぅ」 514716450540384256|Wed Sep 24 10:02:19 +0000 2014|「もしシンデレラじゃなくて、始まりの白雪姫だったら…。そのときもれいかちゃんは、王子様として助けに来てくれる?」「はい、もちろんです」「じゃあ、目覚めのキスを待ってるね」 514701332670726144|Wed Sep 24 09:02:15 +0000 2014|「『永遠の友情』ですか…」「『赤毛のアン』だね」「私たちも、そんな関係でいたいですね」 514686200553017344|Wed Sep 24 08:02:07 +0000 2014|『「がんばり屋のみゆきさんは、シンデレラにそっくりだと思いますよ」』 第三十九話 514671085506138112|Wed Sep 24 07:02:03 +0000 2014|「あかねちゃんとブライアンって、『遠距離恋愛』ってやつなのかな?」「……御二方がお互いどう思っているかはわかりませんが、距離が遠いというのはそれだけで大変なことではありますね」「そうだね。…こうしてすぐそばにいることを大切にしないといけないね」 514655973726633984|Wed Sep 24 06:02:00 +0000 2014|「あのとき、檻越しに触れられた手…、なんだか今も熱いみたい…」 514640852304404480|Wed Sep 24 05:01:55 +0000 2014|『「そんなことないっ!! 確かに私、お掃除も勉強も好きじゃない。でも、れいかちゃんは、そんな私にも、掃除や勉強の大切さを教えてくれる!!」』 第三十七話 514625734489284609|Wed Sep 24 04:01:51 +0000 2014|『「とは言ったものの…。実は私、ダンスなど踊ったことがないんです。どうすればいいのか…」「大丈夫! 私だって踊ったことなんかないけど、なんとかなるって。せっかくの舞踏会なんだから、一緒に楽しもうよ、王子様!」』 第三十九話 514610620356784128|Wed Sep 24 03:01:47 +0000 2014|「れいかちゃんって、後輩に人気がありそうだよね」「そうでしょうか…?」「だって弓道の袴姿、とってもかっこいいもん。私だったら、すごい憧れちゃうかな…」「みゆきさんだってきっと似合うと思いますよ?」 514610463024627714|Wed Sep 24 03:01:10 +0000 2014|「みゆきさん、ひるほーです! 準備はよろしいですか!」「あ、う、うん?」 514595488868225024|Wed Sep 24 02:01:39 +0000 2014|「ね、ねえれいかちゃんっ!」「どうしました、みゆきさん?」「あのね、最近夜中に変な音が聞こえるんだよ!!」「変な音?」「夜中の3時半くらいになると、誰かと誰かが会話してるみたいな声が…うぅぅぅ」「よしよし。でも大丈夫ですよ。私がいますから」「何かあったら助けてね、れいかちゃん!」 514580377529102336|Wed Sep 24 01:01:37 +0000 2014|『(リレー直前にて)「緊張する…」「こういうときは深呼吸です」』 第十八話 514565248133505025|Wed Sep 24 00:01:29 +0000 2014|「れいかさん」「…また、私の真似ですか?」「うん。でも、さん付けもなんだか新鮮かなって」「たまには違って思えるかもしれませんね、みゆきちゃん?」 514550108776439809|Tue Sep 23 23:01:20 +0000 2014|『「みゆきさん、その童話を読むのは初めてですか?」「ううん。何回も読んでるよ」「知っている話をなぜ読み返すのです?」「だって、何回読んでもおもしろいんだもん。ほら、ここ」「……」「ね?」』 第十六話 514534988893536256|Tue Sep 23 22:01:15 +0000 2014|『「みゆきさんっ、お城でお待ちしています!」』 第三十八話次回予告 514527278596771840|Tue Sep 23 21:30:37 +0000 2014|「れいかちゃん、朝ですよー。…うーん、起きそうにないや。…今ならキスしても、バレないよね?」 514481973260070912|Tue Sep 23 18:30:35 +0000 2014|BEH「はぁ…。ん? 何をため息ついてるかって? …別に。ただ私は、あいつみたいに綺麗じゃないし、本物みたいに愛嬌もないなって思ってさ」 514436671568216064|Tue Sep 23 15:30:34 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「おやすみなさい、みゆきさん」「おやすみ、れいかちゃん」 514414571331653633|Tue Sep 23 14:02:45 +0000 2014|「れいかちゃんって絵も上手だよね!」「父が画家をしていますから…、少し習った程度ですけれど。…そうですね、今度みゆきさんをスケッチさせてもらえませんか?」「え、モデルってこと? うぅ…なんだか緊張しちゃうな」 514399458977517568|Tue Sep 23 13:02:42 +0000 2014|「『永遠の友情』ですか…」「『赤毛のアン』だね」「私たちも、そんな関係でいたいですね」 514384331184144385|Tue Sep 23 12:02:36 +0000 2014|「ロボットになったとき、れいかちゃんが操縦してたんだなーって思うと、なんだか変な感じ」「あのときは大変でしたね。でもみゆきさんの操縦席、とても居心地がよかったですよ?」「あ、あはは」 514376274408517633|Tue Sep 23 11:30:35 +0000 2014|「じゃあ、先にお風呂入るね」「はい」「のぞいちゃダメだよ」「の、覗きませんよ?」 514369205546663936|Tue Sep 23 11:02:29 +0000 2014|「私はみゆきさんのそばにいてもいいのでしょうか…」 514354101564370944|Tue Sep 23 10:02:28 +0000 2014|『「大丈夫ですか」「ぁ…」「私と、踊っていただけますか?」「あ…、はい。喜んで!」』 第三十九話 514338916778799105|Tue Sep 23 09:02:08 +0000 2014|『「もしかして、毎朝お水をあげてるの?」「はい。お花が大好きなので」「え? 誰かに頼まれたわけじゃなくて?」「そうですけど、綺麗なお花がたくさんあると、学校のみんなの気持ちも…」「あぁ! ウルトラハッピーになれるかも!!」』 第五話 514323797877342208|Tue Sep 23 08:02:03 +0000 2014|「あ、あの、みゆきさん」「なに?」「………」「?」ギュッ「れ、れいかちゃん…///」 514308663255642112|Tue Sep 23 07:01:55 +0000 2014|「みゆきさんといると時々ペースを乱されてしまいます。でも、それがイヤではないのは何故なのでしょう…」 514293552579239937|Tue Sep 23 06:01:52 +0000 2014|『「正しき道を行く…れいか!」(と短冊に書いて突っ込まれるれいかに)「れいかちゃんらしいよぉ」』 第二十一話 514278438387990529|Tue Sep 23 05:01:49 +0000 2014|「れいかちゃんって何でもできるよね」「…私は、そんなに万能ではありませんよ? 一人では何もできないということを、みなさんからたくさん教わりましたから」「でも、私はやっぱり、れいかちゃんみたいになりたいな」 514263314763767809|Tue Sep 23 04:01:43 +0000 2014|『「シンデレラ、結婚してください!」「はいっ、喜んで!」』 第三十九話 514248123850321921|Tue Sep 23 03:01:21 +0000 2014|「会長! 青木生徒会長!」「は、はいそうですけど…。どうしました、みゆきさん?」「だってみんなそう呼んでるからさ、かいちょー」「…いつも通り、呼んでいただけないでしょうか」「うん、れいかちゃん」 514248016719396864|Tue Sep 23 03:00:56 +0000 2014|「みゆきさん、ひるほーです! 準備はよろしいですか!」「あ、う、うん?」 514233012611850240|Tue Sep 23 02:01:18 +0000 2014|「みっ、…みーゆきさんっ!」ギュッ「わっ、れいかちゃん急にどうしたの?」「た、たまには甘えてみようかと…」「ふふっ、れいかちゃん顔真っ赤だよ」 514217889004400640|Tue Sep 23 01:01:13 +0000 2014|「なおのことは名前だけで呼ぶことができるのに、どうしてみゆきさんは同じように呼べないのでしょう…」 514202774293073920|Tue Sep 23 00:01:09 +0000 2014|『「ごめんなさいおうじさま、わたしいかなくちゃぁ」「ごほんっ。…おおっ、どこへいくというのです、おまちください」』 第三十九話 514187635472879616|Mon Sep 22 23:01:00 +0000 2014|「みゆきさんは、昔は人見知りだったのですね」「うん。あの子は私の『恩人』みたいな人かな」「……私にとっての、みゆきさんのようですね」 514172497269231618|Mon Sep 22 22:00:50 +0000 2014|「れいかちゃんってポニーテールもよく似合ってるよね。なんだか女剣士って感じ!」「実際に使っているのは弓ですけれどもね。みゆきさんも後ろで結わえてみますか?」 514164883190218752|Mon Sep 22 21:30:35 +0000 2014|「れいかちゃん、朝ですよー」「んー…」「…起きないとキスしちゃうぞー」「ひゃいっ!? お、起きてますよ!」「もう、寝ててもよかったのに」 514119581686702080|Mon Sep 22 18:30:34 +0000 2014|BEB「眠れないの? ハッピー」BEH「…別に。ただ、夜は居心地がいいなって思って。夜だけは、私は居てもいいんだなって、…そう思えるの」BEB「そう、ね。…けど私は、いつもあなたが居てくれてよかったと思ってるわ」BEH「え?」BEB「…なんて、ね」 514074291864739841|Mon Sep 22 15:30:36 +0000 2014|「それじゃあ電気消すね」「はい」「おやすみ、れいかちゃん」「おやすみなさい、みゆきさん」 514051943161794560|Mon Sep 22 14:01:48 +0000 2014|『「なんだか素敵なお話ですね」「…ありがとっ」』 第四十二話 514036826911162368|Mon Sep 22 13:01:44 +0000 2014|「どうしたんです、みゆきさん?」「あ、うん。…ホントにもう、留学することないんだよね?」「はい。私はみゆきさんのそばにいますよ。…ずっと、そばにいますから」 514021709083471872|Mon Sep 22 12:01:40 +0000 2014|『「正しき道を行く…れいか!」(と短冊に書いて突っ込まれるれいかに)「れいかちゃんらしいよぉ」』 第二十一話 514006586025459712|Mon Sep 22 11:01:34 +0000 2014|「れいかちゃんって絵も上手だよね!」「父が画家をしていますから…、少し習った程度ですけれど。…そうですね、今度みゆきさんをスケッチさせてもらえませんか?」「え、モデルってこと? うぅ…なんだか緊張しちゃうな」 513991470781460481|Mon Sep 22 10:01:30 +0000 2014|「何も言わなくても伝わる関係って良いよね」「それほど信頼しあってるということですね」「…私もそんな存在になれるかな」 513976348616847361|Mon Sep 22 09:01:25 +0000 2014|「みゆきさんといると時々ペースを乱されてしまいます。でも、それがイヤではないのは何故なのでしょう…」 513961222471823362|Mon Sep 22 08:01:19 +0000 2014|「れいかちゃん、ドッキングしよう!」「ど、ドッキング…?」「そう、こうやって…(チュッ」「え、えっ?」「おでこにちゅーをすると、想いが通じあって友情が深まるの!」「そうなのですか…(ドキドキ」 513946105864663040|Mon Sep 22 07:01:14 +0000 2014|「みゆきさん、少しリボンが曲がってますよ」「あ、ありがとう…。なんだかれいかちゃん、お母さんみたい」 513930978146799617|Mon Sep 22 06:01:08 +0000 2014|「あかねちゃんとブライアンって、『遠距離恋愛』ってやつなのかな?」「……御二方がお互いどう思っているかはわかりませんが、距離が遠いというのはそれだけで大変なことではありますね」「そうだね。…こうしてすぐそばにいることを大切にしないといけないね」 513915855894093825|Mon Sep 22 05:01:02 +0000 2014|「弓道って教えるとき、すごい体をくっつけるよね」「そうですね、どうしてもそうせざるをえないので」「部活でもいつもそうやって教えてるの?」「はい、そうですが」「…そうなんだ」「今度、みゆきさんにも教えてあげますよ」 513900746501136384|Mon Sep 22 04:01:00 +0000 2014|『「ビューティ…、すごい…」』 第四十三話 513886066730749953|Mon Sep 22 03:02:40 +0000 2014|「おっひっる! おっひっる!」「そんなに急がなくても、お昼ご飯はなくなりませんよ?」 513885630233710593|Mon Sep 22 03:00:56 +0000 2014|「生徒会長って忙しい?」「そうですね。部活もありますし」「もっとれいかちゃんと一緒にいたいんだけどな…」「ではなるべく時間を作りましょうか」「いいの?」「ええ。少しくらいさぼってしまっても、バチは当たりませんから」 513870510090760193|Mon Sep 22 02:00:51 +0000 2014|「れいかちゃんって、後輩に人気がありそうだよね」「そうでしょうか…?」「だって弓道の袴姿、とってもかっこいいもん。私だったら、すごい憧れちゃうかな…」「みゆきさんだってきっと似合うと思いますよ?」 513855399137521664|Mon Sep 22 01:00:48 +0000 2014|「ロボットになったとき、れいかちゃんが操縦してたんだなーって思うと、なんだか変な感じ」「あのときは大変でしたね。でもみゆきさんの操縦席、とても居心地がよかったですよ?」「あ、あはは」 513840264079634433|Mon Sep 22 00:00:40 +0000 2014|「文化祭のれいかちゃんのかぐや姫、とーっても綺麗だったね!」「ありがとうございます」「……」「みゆきさん?」「あ、うん。れいかちゃんは、月に帰ったりしないよね?」「…もしそうなったら、みゆきさんが助けてくださいね?」 513825150744018945|Sun Sep 21 23:00:37 +0000 2014|「みゆきさん、どうしました?」「へ? あ、うん。れいかちゃんがキレイだからみとれちゃった」 513810019402264576|Sun Sep 21 22:00:29 +0000 2014|「みゆきさんと幼馴染みで、もっとくだけて付き合えればと思うこともあれば、今の距離感がとても愛おしく思うこともあるんです…」 513802486209998848|Sun Sep 21 21:30:33 +0000 2014|「みゆきさん、まだ寝てる。今なら何をしても……」 513757192722202624|Sun Sep 21 18:30:34 +0000 2014|BEB「何を必死に飲んでるの」BEH「ひゃっ!? ちょ、ちょっと、べべべ、別に特に何もっ」BEB「牛乳…? ああ、そういうこと」BEH「ち、ちがっ! 胸が大きくなれば大人っぽくなれるとかそんなじゃなくてっ」BEB「それよりもさっさと寝なさい…」 513719473782521856|Sun Sep 21 16:00:41 +0000 2014|「みゆきさん、まだ起きていますか?」「…うん、どうしたの、れいかちゃん」「いえ、少し目が冴えてしまって」「そっか。…じゃあ、今日は私がぎゅって抱きしめてあげる」 513711896063520769|Sun Sep 21 15:30:34 +0000 2014|「それじゃあ電気消すね」「はい」「おやすみ、れいかちゃん」「おやすみなさい、みゆきさん」 513689800230981632|Sun Sep 21 14:02:46 +0000 2014|「何も言わなくても伝わる関係って良いよね」「それほど信頼しあってるということですね」「…私もそんな存在になれるかな」 513674689877528576|Sun Sep 21 13:02:44 +0000 2014|「みゆきさんも、時に悩んでしまうことはありますか?」「うん。そりゃ私だって、落ち込んだりするときはあるよ」「でしたらその時は…」「?」「その時は、私を頼ってくださいね」 513659569688428544|Sun Sep 21 12:02:39 +0000 2014|「うーん…」「何を悩んでるんですか、みゆきさん?」「れいかちゃんは、『青木みゆき』と『星空れいか』なら、どっちがいいと思う?」「……何の話ですか?」 513651511377686528|Sun Sep 21 11:30:38 +0000 2014|「れいかちゃん、背中流してあげるっ!」「へ? あ、あ、あのみゆきさん、どどど、どうして??」「大丈夫、…ちゃんと優しくするから、ね?」 513644447628677120|Sun Sep 21 11:02:34 +0000 2014|「れいかおねえちゃん!」「お、お姉ちゃん…?」「ほら、私は兄弟も姉妹もいないから…、れいかちゃんみたいなお姉ちゃんがいたらなって」「…私もみゆきさんが妹なら、すごく嬉しいと思います」 513629325782822912|Sun Sep 21 10:02:28 +0000 2014|「いま私がこうして自分の道を見つけられたのは、みゆきさんがいてくれたから。どうかこれからも、私の手を引いていてくれませんか…?」 513614195770679296|Sun Sep 21 09:02:21 +0000 2014|「れいかちゃん」「はい」「手、繋いでもいい?」「はい、喜んで」 513599077473202176|Sun Sep 21 08:02:16 +0000 2014|「あんまりがんばりすぎちゃダメだよ、れいかちゃん?」「はい、気を付けます」 513583961503580160|Sun Sep 21 07:02:13 +0000 2014|「あ、あの、みゆきさん」「なに?」「………」「?」ギュッ「れ、れいかちゃん…///」 513568851229814785|Sun Sep 21 06:02:10 +0000 2014|『「もちろんだよ、青木さんしかいないもん」「私でいいんですか?」「青木さんがいいの! だって私、青木さんのこと…、れいかちゃんのこと、大好きなんだもん!」』 第五話 513553740964429824|Sun Sep 21 05:02:07 +0000 2014|「私も生徒会に立候補すればよかったかな。そうすればれいかちゃんともっと一緒にいられるのに」「ですが、とても大変ですよ?」「む、むむむ…。でもれいかちゃんがいるなら…」 513538616362930179|Sun Sep 21 04:02:01 +0000 2014|「たまにれいかちゃんに手を差し出されると、あのときを思い出しちゃって照れちゃうな…」 513523490398273537|Sun Sep 21 03:01:55 +0000 2014|「みゆきさんと幼馴染みで、もっとくだけて付き合えればと思うこともあれば、今の距離感がとても愛おしく思うこともあるんです…」 513508363187929089|Sun Sep 21 02:01:48 +0000 2014|「れいかちゃんもたまにはリボン付けてみる?」「え?」「私のやつ、一つあげるよ」「ありがとうございます。…では、私の予備の髪留めもみゆきさんに差し上げますね」「ホント? えへへ、ありがとっ!」 513493248287854592|Sun Sep 21 01:01:45 +0000 2014|『「もしかして、毎朝お水をあげてるの?」「はい。お花が大好きなので」「え? 誰かに頼まれたわけじゃなくて?」「そうですけど、綺麗なお花がたくさんあると、学校のみんなの気持ちも…」「あぁ! ウルトラハッピーになれるかも!!」』 第五話 513478121559838720|Sun Sep 21 00:01:38 +0000 2014|「み……、みゆきっ!」「あ、うん。れいかちゃん?」「……えっと」「なぁに、れいか?」「……///」 513469038911946752|Sat Sep 20 23:25:33 +0000 2014|「みゆきさん、そろそろ『プリキュア』が始まる時間ですよ」「ううー、胸のドキドキ止まらないよっ!」 513462966423797760|Sat Sep 20 23:01:25 +0000 2014|「れいかちゃんってかわいいよね!」「そ、そうなのですか…?」「うんうん、そうやって照れてるところとか!」 513447802962051072|Sat Sep 20 22:01:10 +0000 2014|「れいかちゃんの子どものころって、あんな姿だったんだね」「あの頃は、…年相応の子どもだったように思います」「二人の子どもができたらきっとあんな感じなんだろうね」「…あ、はい。…そうですね?」 513440103658553344|Sat Sep 20 21:30:34 +0000 2014|「おはようございます…、みゆきさん…」「おはよう、れいかちゃん。もしかして、まだ眠いの?」「あ、はい。その…、朝は少し苦手で」「そうなんだ、ふふっ。なんだかかわいい」 513394801564078081|Sat Sep 20 18:30:33 +0000 2014|『BEB「あぁ、バッドエンドハッピー様……私は貴女様の犬です、どうか躾けてください…」BEH「犬が喋るな、うるさい、駄犬」BEB「ああ、申し訳ございません…」』 BEH「という夢を見た」BEB「…その頭に氷柱でも差す?」 513357088056029184|Sat Sep 20 16:00:42 +0000 2014|「みゆきさん」「…なぁに、れいかちゃん」「いえ、少し呼んでみただけです」「そっか、えへへ」 513349510341201920|Sat Sep 20 15:30:35 +0000 2014|「おやすみなさい、みゆきさん」「うん、おやすみれいかちゃん」 513327289027665922|Sat Sep 20 14:02:17 +0000 2014|「みゆきさん、少しリボンが曲がってますよ」「あ、ありがとう…。なんだかれいかちゃん、お母さんみたい」 513312169492897792|Sat Sep 20 13:02:12 +0000 2014|「会長! 青木生徒会長!」「は、はいそうですけど…。どうしました、みゆきさん?」「だってみんなそう呼んでるからさ、かいちょー」「…いつも通り、呼んでいただけないでしょうか」「うん、れいかちゃん」 513297053581979648|Sat Sep 20 12:02:08 +0000 2014|『「ビューティ…、すごい…」』 第四十三話 513289107439497216|Sat Sep 20 11:30:34 +0000 2014|「れいかちゃん、背中流してあげるっ!」「へ? あ、あ、あのみゆきさん、どどど、どうして??」「大丈夫、ちゃんと優しくするから!!」 513281926619086848|Sat Sep 20 11:02:02 +0000 2014|「もしれいかちゃんが仲間になってなかったら、どうなってたんだろ…」 513266805536985088|Sat Sep 20 10:01:57 +0000 2014|「れいかちゃんの王子様姿、学校の人たちに見せたらすごく人気が出そうだね」「そうでしょうか?」「そうだよ。あ、でも、私だけの王子様でいてほしいかな」「…大丈夫ですよ。私は、みゆきさんだけの王子様ですから」 513251661842632705|Sat Sep 20 09:01:46 +0000 2014|「れいかちゃんは、私がそばにいても迷惑じゃないのかな…」 513236551027789825|Sat Sep 20 08:01:43 +0000 2014|『「そんなことないっ!! 確かに私、お掃除も勉強も好きじゃない。でも、れいかちゃんは、そんな私にも、掃除や勉強の大切さを教えてくれる!!」』 第三十七話 513221441739714560|Sat Sep 20 07:01:41 +0000 2014|「……みゆきさん、顔が近いですよ」「イヤ?」「い、嫌ではないのですけれど、その…」「ふふっ、れいかちゃん顔真っ赤だよ」 513206318320975872|Sat Sep 20 06:01:35 +0000 2014|『「がんばり屋のみゆきさんは、シンデレラにそっくりだと思いますよ」』 第三十九話 513191189604868096|Sat Sep 20 05:01:28 +0000 2014|「れいかくん!」「…えっと、みゆきさんそれは」「私が社長でれいかくんは敏腕美人秘書なのだよ! 書類を持ってきてくれないかね!」「…はい、かしこまりました、みゆき社長?」 513176064760102912|Sat Sep 20 04:01:22 +0000 2014|「私はどんなに時間が経っても『幼馴染み』には勝てないんだよね…」 513160904599293952|Sat Sep 20 03:01:08 +0000 2014|『「おはようございます、星空さん」「青木さん、とっても綺麗! 水の妖精さんみたい!」』 第五話 513145795365720066|Sat Sep 20 02:01:06 +0000 2014|「みゆきさん、最近はよく勉強をがんばっていますね」「うん! だってれいかちゃんと同じところに行きたいもん」「…はい、私も精一杯お手伝いしますよ」 513130648647647232|Sat Sep 20 01:00:54 +0000 2014|「み、みゆきーっ、い、一緒に勉強しませへん?」「…それってもしかして、あかねちゃんのマネ?」「そ、そのつもり、でした……ぁぅ」 513115507776421888|Sat Sep 20 00:00:44 +0000 2014|「みゆきさん」「なぁに、れいかちゃん」「いえ、その…呼んでみたかっただけです」「…うん。もっと呼んでほしいな、れいかちゃん」 513100377273540608|Fri Sep 19 23:00:37 +0000 2014|「れーいかちゃん、何読んでるのっ」「別に、大したものではないですよ?」「ふーん…。ね、このまま一緒に読んでてもいい?」「はい、もちろん」 513085241456472064|Fri Sep 19 22:00:28 +0000 2014|「うーん…」「何を悩んでるんですか、みゆきさん?」「れいかちゃんは、『青木みゆき』と『星空れいか』なら、どっちがいいと思う?」「……何の話ですか?」 513077718871576576|Fri Sep 19 21:30:35 +0000 2014|「れーいかちゃん! …まだ寝てるや。こうして見ると、れいかちゃんも同い年なんだよね」 513032415267155968|Fri Sep 19 18:30:34 +0000 2014|BEH「………」BEB「………」BEH「……何か、喋りなさいよ」BEB「気が散る、喋らないで」BEH「……うぐっ」 512994691663409152|Fri Sep 19 16:00:40 +0000 2014|「ね、れいかちゃん。まだ起きてる?」「…はい。どうしました?」「あ、うん。あんまり眠くなくて」「そうですか。…では、もう少しお喋りでもしましょうか?」 512987131346579456|Fri Sep 19 15:30:37 +0000 2014|「おやすみ、れいかちゃん」「おやすみなさい、みゆきさん」 512965018501910528|Fri Sep 19 14:02:45 +0000 2014|「みっ、…みーゆきさんっ!」ギュッ「わっ、れいかちゃん急にどうしたの?」「た、たまには甘えてみようかと…」「ふふっ、れいかちゃん顔真っ赤だよ」 512949904734310400|Fri Sep 19 13:02:42 +0000 2014|「みゆきさん、タイがよれてますよ。ちょっとじっとしててくださいね」「あ、うん。………(チュッ」「み、みゆきさん!?」「えへへ。れいかちゃんの顔が近かったから、つい」 512934792732499968|Fri Sep 19 12:02:39 +0000 2014|「そういえば始めは名字で呼び合ってたんだよね」「星空さん、とお呼びしていましたね」「うん。…でもやっぱり、今のほうが…いいよね?」 512926725714366464|Fri Sep 19 11:30:35 +0000 2014|「それではお先にお風呂をいただきますね」「後から行ってもいい?」「そ、それは、あの、そのっ」「冗談だよ、れいかちゃん」 512919670081331200|Fri Sep 19 11:02:33 +0000 2014|「れいかちゃんってやわらかいよね!」「……突然どうしました?」「やわらかいし、あったかいし、いいにおいがするし、気持ちいいし…」「そう言われると、なんだか照れます」「……ね、ぎゅってしてもいい?」 512904533219880960|Fri Sep 19 10:02:24 +0000 2014|「あのとき、檻越しに触れられた手…、なんだか今も熱いみたい…」 512889402389827585|Fri Sep 19 09:02:17 +0000 2014|『「そう…。友達だから…、私たちが笑って送り出してあげなきゃ。…笑って、…笑って」』 第四十三話 512874277285031936|Fri Sep 19 08:02:11 +0000 2014|「れいかちゃんって剣道とかもしたことある?」「少し触れたことはありますが、そこまでではないですね」「でもプリキュアのときの剣さばき、すごくかっこいいよ!」 512859162317815808|Fri Sep 19 07:02:07 +0000 2014|「れいかちゃんってお兄さんがいるんだよね」「はい、自慢の兄ですね」「お兄さんも、れいかちゃんみたいな妹だったら嬉しいだろうね」 512844027721293824|Fri Sep 19 06:01:59 +0000 2014|『「もちろんだよ、青木さんしかいないもん」「私でいいんですか?」「青木さんがいいの! だって私、青木さんのこと…、れいかちゃんのこと、大好きなんだもん!」』 第五話 512828864624463872|Fri Sep 19 05:01:43 +0000 2014|「みゆきさんといると時々ペースを乱されてしまいます。でも、それがイヤではないのは何故なのでしょう…」 512813758482092032|Fri Sep 19 04:01:42 +0000 2014|「れいかさん」「…また、私の真似ですか?」「うん。でも、さん付けもなんだか新鮮かなって」「たまには違って思えるかもしれませんね、みゆきちゃん?」 512798636011311105|Fri Sep 19 03:01:36 +0000 2014|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「……すき、です。…うぅ///」「ありがとう、れいかちゃん(ヨシヨシ」 512798473645617152|Fri Sep 19 03:00:58 +0000 2014|「ひるほー」「みゆきさん、その言葉は…?」「お昼の12時が来たことをこう言うんだって! ほられいかちゃんも一緒に」『ひるほー!』 512783517554442240|Fri Sep 19 02:01:32 +0000 2014|「れいかちゃんはさ、もっとしたいことがあったら言っていいんだよ?」「したいこと…、ですか」「ちゃんと言ってくれないと、私心配だよ」「…そうですね。私には、みゆきさんや皆さんがいるんですから」 512768362909151232|Fri Sep 19 01:01:19 +0000 2014|「れいかちゃんがシンデレラでも、すごく似合ってそうだよね」「それなら、王子様はみゆきさんですね」「えー、私じゃ似合わないよ」「いえ、よく似合うと思いますよ。だってみゆきさんは、私の王子様ですから…」 512753237514919936|Fri Sep 19 00:01:12 +0000 2014|「皆さんがいつも元気でいられるのは、みゆきさんがいるからかもしれませんね」「えへへ、それだったら嬉しいな」「ですが、大変なときは頼ってくださいね?」 512738066658631681|Thu Sep 18 23:00:55 +0000 2014|「あの時れいかちゃんのことを大好きって言ったけど、今の『大好き』は、あのときと違うのかな…。なんだか、胸がどきどきしちゃうよ」 512722934582878209|Thu Sep 18 22:00:48 +0000 2014|「私はいつまでみゆきさんと一緒にいられるのでしょうか…」「大丈夫。私はずっとれいかちゃんの傍にいるつもりだもん」 512715335091224576|Thu Sep 18 21:30:36 +0000 2014|「れいかちゃん、おはよう!」「おはようございます、みゆきさん」 512670027875483648|Thu Sep 18 18:30:34 +0000 2014|BEB「何を必死に飲んでるの」BEH「ひゃっ!? ちょ、ちょっと、べべべ、別に特に何もっ」BEB「牛乳…? ああ、そういうこと」BEH「ち、ちがっ! 胸が大きくなれば大人っぽくなれるとかそんなじゃなくてっ」BEB「それよりもさっさと寝なさい…」 512632282255876096|Thu Sep 18 16:00:34 +0000 2014|「れいかちゃん、もう寝ちゃった?」「……(スゥ」「気持ちよさそうに寝てる。……大好きだよ、れいかちゃん」 512624735004278784|Thu Sep 18 15:30:35 +0000 2014|「おやすみ、れいかちゃん」「おやすみなさい、みゆきさん」 512602632800595968|Thu Sep 18 14:02:46 +0000 2014|「れいかちゃんって剣道とかもしたことある?」「少し触れたことはありますが、そこまでではないですね」「でもプリキュアのときの剣さばき、すごくかっこいいよ!」 512587517372026880|Thu Sep 18 13:02:42 +0000 2014|『「そんなことないっ!! 確かに私、お掃除も勉強も好きじゃない。でも、れいかちゃんは、そんな私にも、掃除や勉強の大切さを教えてくれる!!」』 第三十七話 512572393923960832|Thu Sep 18 12:02:36 +0000 2014|「昔から憧れてた王子様。もしかしたら、れいかちゃんがその『王子様』だったりして。…なんてね」 512564342374416384|Thu Sep 18 11:30:36 +0000 2014|「みゆきさんは髪を下ろしていても似合うと思うのですが」「そうかなぁ」「そうですよ。…いま乾かしてあげますね」 512557275928469504|Thu Sep 18 11:02:32 +0000 2014|「弓道って教えるとき、すごい体をくっつけるよね」「そうですね、どうしてもそうせざるをえないので」「部活でもいつもそうやって教えてるの?」「はい、そうですが」「…そうなんだ」「今度、みゆきさんにも教えてあげますよ」 512542154564984832|Thu Sep 18 10:02:26 +0000 2014|「どうしたんです、みゆきさん?」「あ、うん。…ホントにもう、留学することないんだよね?」「はい。私はみゆきさんのそばにいますよ。…ずっと、そばにいますから」 512527017095348224|Thu Sep 18 09:02:17 +0000 2014|「そういえば最初は、れいかちゃんは普通に手を繋いでくれたよね?」「え? そ、そうでしたか…?」「うん、遅刻しますよって手を引っ張って…」「ま、まあ、あれから私たちの関係も変わりましたし」「もっと触れてくれてもいいんだよ?」 512511902660820992|Thu Sep 18 08:02:14 +0000 2014|「みゆきさん、タイがよれてますよ。ちょっとじっとしててくださいね」「あ、うん。………(チュッ」「み、みゆきさん!?」「えへへ。れいかちゃんの顔が近かったから、つい」 512496782534647808|Thu Sep 18 07:02:09 +0000 2014|「みゆきさんといると時々ペースを乱されてしまいます。でも、それがイヤではないのは何故なのでしょう…」 512481660785291264|Thu Sep 18 06:02:04 +0000 2014|「みゆきさん、これは?」「れいかちゃんに似合いそうな髪留めがあったからプレゼント!」「ありがとうございます。…大切にしますね」 512466532652171264|Thu Sep 18 05:01:57 +0000 2014|『「青木さん! 読み聞かせ会、楽しみだね! みんな、喜んでくれるといいね!!」「…はいっ!」』 第五話 512451415055155200|Thu Sep 18 04:01:52 +0000 2014|「あの時れいかちゃんのことを大好きって言ったけど、今の『大好き』は、あのときと違うのかな…。なんだか、胸がどきどきしちゃうよ」 512436297411997696|Thu Sep 18 03:01:48 +0000 2014|「れいかちゃんってかわいいよね!」「そ、そうなのですか…?」「うんうん、そうやって照れてるところとか!」 512436095506587648|Thu Sep 18 03:01:00 +0000 2014|「やったーお昼だー」「みゆきさんはお昼休みになると元気になりますね」「えへへ、だってお腹空いちゃったんだもん」 512421184042840064|Thu Sep 18 02:01:45 +0000 2014|「れいかちゃんと一緒の時間、これからどれくらい増やせるのかな」「まだまだ時間はたくさんありますよ」 512406057394532352|Thu Sep 18 01:01:38 +0000 2014|「みゆきさんも、時に悩んでしまうことはありますか?」「うん。そりゃ私だって、落ち込んだりするときはあるよ」「でしたらその時は…」「?」「その時は、私を頼ってくださいね」 512390929466945537|Thu Sep 18 00:01:32 +0000 2014|「私、まだまだれいかちゃんのこと、全然知らないな」「ゆっくりでいいと思いますよ?」「…そっかな」 512375780018380801|Wed Sep 17 23:01:20 +0000 2014|「私はみゆきさんのそばにいてもいいのでしょうか…」 512360660710068224|Wed Sep 17 22:01:15 +0000 2014|「れいかちゃんって、後輩に人気がありそうだよね」「そうでしょうか…?」「だって弓道の袴姿、とってもかっこいいもん。私だったら、すごい憧れちゃうかな…」「みゆきさんだってきっと似合うと思いますよ?」 512352946512621569|Wed Sep 17 21:30:36 +0000 2014|「れいかちゃん、朝ですよー」「んー…」「…起きないとキスしちゃうぞー」「ひゃいっ!? お、起きてますよ!」「もう、寝ててもよかったのに」 512307638961729536|Wed Sep 17 18:30:34 +0000 2014|『BEB「あぁ、バッドエンドハッピー様……私は貴女様の犬です、どうか躾けてください…」BEH「犬が喋るな、うるさい、駄犬」BEB「ああ、申し訳ございません…」』 BEH「という夢を見た」BEB「…その頭に氷柱でも差す?」 512262348778655746|Wed Sep 17 15:30:35 +0000 2014|「おやすみなさい、みゆきさん」「うん、おやすみれいかちゃん」 512240282486595584|Wed Sep 17 14:02:54 +0000 2014|「私はいつまでみゆきさんと一緒にいられるのでしょうか…」「大丈夫。私はずっとれいかちゃんの傍にいるつもりだもん」 512225165829083136|Wed Sep 17 13:02:50 +0000 2014|「れいかちゃん、れいかちゃん、れーいかちゃん!」「どうしました、みゆきさん?」「んー、ちょっと呼んでみただけ!」「そうですか。…みゆきさん」「なぁに?」「私もたくさん呼んでいても、いいですか?」 512210058382307328|Wed Sep 17 12:02:48 +0000 2014|「みっ、…みーゆきさんっ!」ギュッ「わっ、れいかちゃん急にどうしたの?」「た、たまには甘えてみようかと…」「ふふっ、れいかちゃん顔真っ赤だよ」 512201950046089216|Wed Sep 17 11:30:35 +0000 2014|「じゃあ、先にお風呂入るね」「はい」「のぞいちゃダメだよ」「の、覗きませんよ?」 512194940864954368|Wed Sep 17 11:02:44 +0000 2014|「映画村のれいかちゃんの『お姫様』、すっごく素敵だったね!」「みゆきさんの着物姿も、とても可愛らしかったですよ」「ううん、れいかちゃんのほうが」「いえいえ、みゆきさんのほうが」 512179816754192384|Wed Sep 17 10:02:38 +0000 2014|『「ビューティ…、すごい…」』 第四十三話 512164689766133760|Wed Sep 17 09:02:32 +0000 2014|「あの時れいかちゃんのことを大好きって言ったけど、今の『大好き』は、あのときと違うのかな…。なんだか、胸がどきどきしちゃうよ」 512149573720997888|Wed Sep 17 08:02:28 +0000 2014|「みゆきさん、どうしました?」「へ? あ、うん。れいかちゃんがキレイだからみとれちゃった」 512134454362398720|Wed Sep 17 07:02:23 +0000 2014|「アイドルかー。あんなふうに可愛い衣装着て人前で歌ったり踊ったりするってどんな感じなんだろ」「私はあんなふうにステージに立つのは、…考えただけで恥ずかしいですね」「そうだねぇ、れいかちゃんは女優さんって感じだもんね!」「そ、そうでしょうか…」 512119330763313152|Wed Sep 17 06:02:17 +0000 2014|「れいかちゃんって剣道とかもしたことある?」「少し触れたことはありますが、そこまでではないですね」「でもプリキュアのときの剣さばき、すごくかっこいいよ!」 512104203867525120|Wed Sep 17 05:02:11 +0000 2014|『「みゆきさん、その童話を読むのは初めてですか?」「ううん。何回も読んでるよ」「知っている話をなぜ読み返すのです?」「だって、何回読んでもおもしろいんだもん。ほら、ここ」「……」「ね?」』 第十六話 512089094784942080|Wed Sep 17 04:02:09 +0000 2014|『「みゆきさんっ、お城でお待ちしています!」』 第三十八話次回予告 512073988042805248|Wed Sep 17 03:02:07 +0000 2014|「『お姉さん』ってなんだか憧れるな」「そうなのですか?」「ほら、なおちゃんって兄弟から慕われてるでしょ? 私も弟か妹がいればもっとしっかりものになれたのかなー、って」「…ですが、みゆきさんは今でも十分『お姉さん』であると私は思いますよ」 512073608596709378|Wed Sep 17 03:00:36 +0000 2014|「お昼! 今日はれいかちゃんの手作りお弁当だよ!」「お口に合うと良いのですが」「えへへー、楽しみだなー」 512058870634524673|Wed Sep 17 02:02:03 +0000 2014|「みゆきさん、最近はよく勉強をがんばっていますね」「うん! だってれいかちゃんと同じところに行きたいもん」「…はい、私も精一杯お手伝いしますよ」 512043744745357312|Wed Sep 17 01:01:56 +0000 2014|「み、みゆき……………………さん」「なに?」「いえ、やっぱりなんでもないです」 512028619888025600|Wed Sep 17 00:01:50 +0000 2014|「み、みゆきちゃんっ! 一緒に勉強、し、しよっ!」「…やよいちゃんのマネ?」「そ、そうだよぅ?」「ふふっ、カチューシャ付けたらそれっぽく見えるかもね」「…そうでしょうか///」 512013491557769216|Tue Sep 16 23:01:43 +0000 2014|「もし『イレカワール』でれいかちゃんと入れ代わったらどうしよう!」「…あのときのように大変なことになりそうですね」「私絶対れいかちゃん代わりになれないよ!」「(みゆきさんの体…)」 511998339189977088|Tue Sep 16 22:01:31 +0000 2014|「最近ときどき変な夢を見るんだ」「変な夢ですか?」「うん。夢の中で私とれいかちゃんは姉妹になってるんだけど、私のほうがお姉さんの方なの。れいかちゃんのほうお姉さんって感じなのに…」「そうでしょうか」「え?」「私はみゆきさんがお姉さんなら、きっと嬉しいと思いますよ」 511990551428608000|Tue Sep 16 21:30:34 +0000 2014|「おはひょふれいかちゃ…ふぁ…」「おはようございます、みゆきさん。随分と眠たそうですね」「うん、ちょっとドキドキして眠れなかったから」「え?」「だってれいかちゃんと一緒の布団だったから、ね?」「あ…///」 511945256351580161|Tue Sep 16 18:30:35 +0000 2014|『BEB「あぁ、バッドエンドハッピー様……私は貴女様の犬です、どうか躾けてください…」BEH「犬が喋るな、うるさい、駄犬」BEB「ああ、申し訳ございません…」』 BEH「という夢を見た」BEB「…その頭に氷柱でも差す?」 511899964625010688|Tue Sep 16 15:30:36 +0000 2014|「おやすみなさい、みゆきさん」「…あ、うん」「どうかしましたか?」「…そのね。一緒に寝ちゃ、ダメかな」 511877844985589760|Tue Sep 16 14:02:43 +0000 2014|「『体が子どもになってしまったせいか、心まで子どもになったようで、遊びたくて仕方ありません』」「…みゆきさん、それは」「子どもになったとき、れいかちゃんこう言ってたよね」「えっと、その…」「もしかして普段も、本当はそう思ってたりするの?」「…もう、からかわないでくださいっ」 511862733105405953|Tue Sep 16 13:02:40 +0000 2014|「映画村のれいかちゃんの『お姫様』、すっごく素敵だったね!」「みゆきさんの着物姿も、とても可愛らしかったですよ」「ううん、れいかちゃんのほうが」「いえいえ、みゆきさんのほうが」 511847604502528000|Tue Sep 16 12:02:33 +0000 2014|「どうしたんです、みゆきさん?」「あ、うん。…ホントにもう、留学することないんだよね?」「はい。私はみゆきさんのそばにいますよ。…ずっと、そばにいますから」 511839555977113600|Tue Sep 16 11:30:34 +0000 2014|「み、みゆきさんっ!」「あ、あれれいかちゃん…?」「そのっ、お、お背中お流ししますっ…!」 511832492345524224|Tue Sep 16 11:02:30 +0000 2014|「れいかちゃんって剣道とかもしたことある?」「少し触れたことはありますが、そこまでではないですね」「でもプリキュアのときの剣さばき、すごくかっこいいよ!」 511817369107570688|Tue Sep 16 10:02:24 +0000 2014|「みゆきさんがチアリーディング部というのは、とてもよく合っていますね」「そうかな?」「はい、みゆきさんのそばにいると、がんばろうという気持ちになってきますから」 511802256149057536|Tue Sep 16 09:02:21 +0000 2014|「うーん…」「何を悩んでるんですか、みゆきさん?」「れいかちゃんは、『青木みゆき』と『星空れいか』なら、どっちがいいと思う?」「……何の話ですか?」 511787144331796481|Tue Sep 16 08:02:18 +0000 2014|「みゆきさんも、時に悩んでしまうことはありますか?」「うん。そりゃ私だって、落ち込んだりするときはあるよ」「でしたらその時は…」「?」「その時は、私を頼ってくださいね」 511772017607983104|Tue Sep 16 07:02:11 +0000 2014|『「みゆきさん、その童話を読むのは初めてですか?」「ううん。何回も読んでるよ」「知っている話をなぜ読み返すのです?」「だって、何回読んでもおもしろいんだもん。ほら、ここ」「……」「ね?」』 第十六話 511756888992538624|Tue Sep 16 06:02:04 +0000 2014|「もし私がれいかちゃんと出会ってなかったらどうなってたかな」「…きっと、それほど変わりはないと思いますよ」「そんなことないよっ! れいかちゃんからは、いっぱい色んなことを教えてもらったもん」 511741765661888512|Tue Sep 16 05:01:59 +0000 2014|「あかねさん、あの『お守り』とても喜んでいらっしゃいましたね」「うんうん。ああやって喜んでもらえると送った甲斐があるよね!」「……」「もしかして、れいかちゃんちょっとうらやましい?」「へ? い、いえ、そんなことありませんよ?」「ふふっ、今度れいかちゃんにも何か作ってあげるね」 511726637021278208|Tue Sep 16 04:01:52 +0000 2014|『「正しき道を行く…れいか!」(と短冊に書いて突っ込まれるれいかに)「れいかちゃんらしいよぉ」』 第二十一話 511711499652308992|Tue Sep 16 03:01:43 +0000 2014|「れいか王子!」「…今は、王子ではないですよ?」「うん、でもね。れいかちゃんはいつだって、私の王子様なんだよ?」「ではみゆきさんは、いつだって私のお姫様、ということですね?」「え、あ、うん…えへへ///」 511711234526167040|Tue Sep 16 03:00:40 +0000 2014|「みゆきさん、昼食にしましょうか」「うん、私もうお腹ぺこぺこだよ」 511696382424408064|Tue Sep 16 02:01:39 +0000 2014|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「……すき、です。…うぅ///」「ありがとう、れいかちゃん(ヨシヨシ」 511681260977008640|Tue Sep 16 01:01:33 +0000 2014|「もしシンデレラじゃなくて、始まりの白雪姫だったら…。そのときもれいかちゃんは、王子様として助けに来てくれる?」「はい、もちろんです」「じゃあ、目覚めのキスを待ってるね」 511666128070795265|Tue Sep 16 00:01:25 +0000 2014|「れいかちゃん」「どうしました、みゆきさん?」「んーっと、れいかちゃんの名前って素敵だなって思って」「そうでしょうか?」「うん、だから何度も呼びたくなっちゃうんだ。れいかちゃん」「…私も何度でも呼びたいです、みゆきさん」 511651008942854144|Mon Sep 15 23:01:21 +0000 2014|「みゆきさん、少しリボンが曲がってますよ」「あ、ありがとう…。なんだかれいかちゃん、お母さんみたい」 511635882822991872|Mon Sep 15 22:01:14 +0000 2014|「み、みゆきーっ、い、一緒に勉強しませへん?」「…それってもしかして、あかねちゃんのマネ?」「そ、そのつもり、でした……ぁぅ」 511628165861490688|Mon Sep 15 21:30:34 +0000 2014|「れいかちゃん、朝ですよー。…うーん、起きそうにないや。…今ならキスしても、バレないよね?」 511582863951544322|Mon Sep 15 18:30:34 +0000 2014|BEB「ねぇ、ハッピー。…ハッピー」BEH「なにさ。…どうしたの」BEB「……眠れ、ないの。ねぇ、どうか、今日は」BEH「うん。いいよ。私が、そばにいる。…だから、大丈夫だよ、ビューティ」 511537567846502400|Mon Sep 15 15:30:34 +0000 2014|「おやすみなさい、みゆきさん」「…あ、うん」「どうかしましたか?」「…そのね。一緒に寝ちゃ、ダメかな」 511515445375926272|Mon Sep 15 14:02:40 +0000 2014|「れいかちゃんがシンデレラでも、すごく似合ってそうだよね」「それなら、王子様はみゆきさんですね」「えー、私じゃ似合わないよ」「いえ、よく似合うと思いますよ。だってみゆきさんは、私の王子様ですから…」 511500332870803456|Mon Sep 15 13:02:37 +0000 2014|「幼馴染ってすごいよね」「?」「そんな長い間一緒にいられるのって、すごいことだと思うんだよ、うん」「そうですね。大切なものだと思います」「…うん」 511485210769117184|Mon Sep 15 12:02:31 +0000 2014|「どうしたんです、みゆきさん?」「あ、うん。…ホントにもう、留学することないんだよね?」「はい。私はみゆきさんのそばにいますよ。…ずっと、そばにいますから」 511477166836428800|Mon Sep 15 11:30:34 +0000 2014|「み、みゆきさんっ!」「あ、あれれいかちゃん…?」「そのっ、お、お背中お流ししますっ…!」 511470083911057408|Mon Sep 15 11:02:25 +0000 2014|『「おはようございます、星空さん」「青木さん、とっても綺麗! 水の妖精さんみたい!」』 第五話 511454966767026177|Mon Sep 15 10:02:21 +0000 2014|「ね、ねえれいかちゃんっ!」「どうしました、みゆきさん?」「あのね、最近夜中に変な音が聞こえるんだよ!!」「変な音?」「夜中の3時半くらいになると、誰かと誰かが会話してるみたいな声が…うぅぅぅ」「よしよし。でも大丈夫ですよ。私がいますから」「何かあったら助けてね、れいかちゃん!」 511439814831243265|Mon Sep 15 09:02:08 +0000 2014|『「なんだか素敵なお話ですね」「…ありがとっ」』 第四十二話 511424696626073600|Mon Sep 15 08:02:04 +0000 2014|「れいかちゃんの子どものころって、あんな姿だったんだね」「あの頃は、…年相応の子どもだったように思います」「二人の子どもができたらきっとあんな感じなんだろうね」「…あ、はい。…そうですね?」 511409582212530176|Mon Sep 15 07:02:00 +0000 2014|「れいかさん」「…また、私の真似ですか?」「うん。でも、さん付けもなんだか新鮮かなって」「たまには違って思えるかもしれませんね、みゆきちゃん?」 511394472664391680|Mon Sep 15 06:01:58 +0000 2014|「たまにれいかちゃんに手を差し出されると、あのときを思い出しちゃって照れちゃうな…」 511379358154366976|Mon Sep 15 05:01:54 +0000 2014|「文化祭のれいかちゃんのかぐや姫、とーっても綺麗だったね!」「ありがとうございます」「……」「みゆきさん?」「あ、うん。れいかちゃんは、月に帰ったりしないよね?」「…もしそうなったら、みゆきさんが助けてくださいね?」 511364252653735936|Mon Sep 15 04:01:53 +0000 2014|「最近ときどき変な夢を見るんだ」「変な夢ですか?」「うん。夢の中で私とれいかちゃんは姉妹になってるんだけど、私のほうがお姉さんの方なの。れいかちゃんのほうお姉さんって感じなのに…」「そうでしょうか」「え?」「私はみゆきさんがお姉さんなら、きっと嬉しいと思いますよ」 511349128904056832|Mon Sep 15 03:01:47 +0000 2014|『「ハッピーのシンデレラへの愛が、これほどとは…!」』 第三十九話 511348899622043648|Mon Sep 15 03:00:52 +0000 2014|やよい「れいかちゃんお昼食べよー」 れいか「あれ、みゆきさんは…?」 あかね「みゆきならチア部のミーティングやってさ」 れいか「そうなのですか…(シュン」 なお「あ、でも放課後は一緒に帰れるって言ってたよ」 れいか「そうですか(パァァ」 やよい「(わかりやすい…)」 511334006562906114|Mon Sep 15 02:01:41 +0000 2014|「みゆきさんの髪の毛は癖が強いのですね」「うん、いつもセッティングが大変で…。れいかちゃんの髪はさらさらで綺麗だよね」「ひゃっ」「わっ。ご、ごめん」「いえ、その、こちらこそ…」 511318856996896768|Mon Sep 15 01:01:30 +0000 2014|「やよいさんから『世界を革命する力を!』、と言って欲しいとお願いされましたが、どういう意味なのでしょう…」 511303746488254465|Mon Sep 15 00:01:27 +0000 2014|「れいかちゃん、ドッキングしよう!」「ど、ドッキング…?」「そう、こうやって…(チュッ」「え、えっ?」「おでこにちゅーをすると、想いが通じあって友情が深まるの!」「そうなのですか…(ドキドキ」 511288630883524609|Sun Sep 14 23:01:23 +0000 2014|「れいかちゃんってかわいいよね!」「そ、そうなのですか…?」「うんうん、そうやって照れてるところとか!」 511273512988721152|Sun Sep 14 22:01:19 +0000 2014|「みゆきさん、少しリボンが曲がってますよ」「あ、ありがとう…。なんだかれいかちゃん、お母さんみたい」 511265793640652800|Sun Sep 14 21:30:38 +0000 2014|「おはようございます、みゆきさん」「おはよう、れいかちゃん。…えへへっ」「どうしました?」「ううん、なんでもないよ。ちょっと、嬉しいだけだよ」 511220486395551744|Sun Sep 14 18:30:36 +0000 2014|BEB「この世界は馬鹿ばかり。誰も、どこかで、わかっていながら、何もしようとしない。…そして私は、そんな誰かと同じ馬鹿であることが、耐えられないの」BEH「でもね、ビューティ。私から見れば、あなたは、…すごく綺麗だよ」 511182787211051008|Sun Sep 14 16:00:48 +0000 2014|「みゆきさん、もう寝てしまいましたか?」「……」「……好きです、みゆきさん」「……私も好きだよ」「お、起きてらしたんですか?」「うん。…ありがとう、れいかちゃん」 511175182107435008|Sun Sep 14 15:30:35 +0000 2014|「おやすみなさい、みゆきさん」「…あ、うん」「どうかしましたか?」「…そのね。一緒に寝ちゃ、ダメかな」 511153022685040640|Sun Sep 14 14:02:32 +0000 2014|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら、今ごろどうなっていたのか。たまに考えてしまいます。…ですが、そんなことはありないのでしょうね」 511137913711513601|Sun Sep 14 13:02:29 +0000 2014|『「みゆきさんっ、お城でお待ちしています!」』 第三十八話次回予告 511122795900575744|Sun Sep 14 12:02:25 +0000 2014|「ね、ねえれいかちゃんっ!」「どうしました、みゆきさん?」「あのね、最近夜中に変な音が聞こえるんだよ!!」「変な音?」「夜中の3時半くらいになると、誰かと誰かが会話してるみたいな声が…うぅぅぅ」「よしよし。でも大丈夫ですよ。私がいますから」「何かあったら助けてね、れいかちゃん!」 511114791742496768|Sun Sep 14 11:30:37 +0000 2014|「れいかちゃん、ドライヤー熱かったりしない?」「は、はい。だ、大丈夫…です…」「れいかちゃんの髪ってすっごいさらさらだから、なんだかずっと触ってたいね」「そ、それは駄目ですっ!」 511107682212655106|Sun Sep 14 11:02:22 +0000 2014|「会長! 青木生徒会長!」「は、はいそうですけど…。どうしました、みゆきさん?」「だってみんなそう呼んでるからさ、かいちょー」「…いつも通り、呼んでいただけないでしょうか」「うん、れいかちゃん」 511092572190568448|Sun Sep 14 10:02:19 +0000 2014|「あ、あのみゆきさん」「どうしたの、れいかちゃん」「その、手を繋いでも、いいでしょうか」「…うん。でも、それだけでいいの?」「え、えっと、あの…キ…」「き?」「……とりあえず手を繋がせてください」 511077435106791424|Sun Sep 14 09:02:10 +0000 2014|「れいかちゃんがシンデレラでも、すごく似合ってそうだよね」「それなら、王子様はみゆきさんですね」「えー、私じゃ似合わないよ」「いえ、よく似合うと思いますよ。だってみゆきさんは、私の王子様ですから…」 511062319120388097|Sun Sep 14 08:02:06 +0000 2014|「いま私がこうして自分の道を見つけられたのは、みゆきさんがいてくれたから。どうかこれからも、私の手を引いていてくれませんか…?」 511047206791430144|Sun Sep 14 07:02:03 +0000 2014|『「確かに。今はまだ他のみんなにはわかってもらえてない。どうやったられいかちゃんの気持ちがわかってもらえるのかもわかんない。でも…、でも…、きっとみんなにもわかってもらえる! だって、だって…、私たちにはちゃんと、れいかちゃんの気持ちは、届いてるもんっ!!」』 第三十七話 511032087017562113|Sun Sep 14 06:01:58 +0000 2014|「れいかちゃんって物知りだよね」「そんなことないですよ。例えば絵本の知識なら、みゆきさんには敵いませんし」「そう、かな?」「ええ、私にも知らないことがあって、みゆきさんにも判らないことがあって……お互い補っていけばいいと思うんです」 511016975716204544|Sun Sep 14 05:01:55 +0000 2014|『「知っている物語も、何度も読み返すことによって、違う味わいが出てくることを、ハッピーから学びました」』 第十六話 511001856948969472|Sun Sep 14 04:01:51 +0000 2014|「みゆきさん、最近はよく勉強をがんばっていますね」「うん! だってれいかちゃんと同じところに行きたいもん」「…はい、私も精一杯お手伝いしますよ」 510986716824346625|Sun Sep 14 03:01:41 +0000 2014|「みゆきさんと幼馴染みで、もっとくだけて付き合えればと思うこともあれば、今の距離感がとても愛おしく思うこともあるんです…」 510971594542288896|Sun Sep 14 02:01:36 +0000 2014|「あ、あの、みゆきさん」「なに?」「………」「?」ギュッ「れ、れいかちゃん…///」 510956486470533120|Sun Sep 14 01:01:34 +0000 2014|「たまにれいかちゃんに手を差し出されると、あのときを思い出しちゃって照れちゃうな…」 510941372455473152|Sun Sep 14 00:01:30 +0000 2014|『「がんばり屋のみゆきさんは、シンデレラにそっくりだと思いますよ」』 第三十九話 510932321080336386|Sat Sep 13 23:25:32 +0000 2014|「れいかちゃん大変! そろそろ『プリキュア』が始まる時間だよ!」「あらあら、では用意をしないといけませんね」 510926227515793409|Sat Sep 13 23:01:19 +0000 2014|「れいかちゃんって絵も上手だよね!」「父が画家をしていますから…、少し習った程度ですけれど。…そうですね、今度みゆきさんをスケッチさせてもらえませんか?」「え、モデルってこと? うぅ…なんだか緊張しちゃうな」 510911108832444416|Sat Sep 13 22:01:15 +0000 2014|「れいかちゃん、どうかした?」「え、あ、その。…いえ、別に」「なんだかずっと元気がないみたい」「…少し不安になってしまって」「大丈夫?」「はい。みゆきさんが、いてくれていますから」 510903394127458305|Sat Sep 13 21:30:35 +0000 2014|「おはようございます、みゆきさん」「うん、おはようれいかちゃん」 510858087146610689|Sat Sep 13 18:30:33 +0000 2014|BEB「恋、ね…」BEH「んー、どうかした?」BEB「いえ、…そんな話を、本で読んだから」BEH「ふーん、そっかー、ビューティがねー」BEB「…気持ち悪いにやけ面ね」BEH「いやぁ、いいと思うよー。恋をすればいいんじゃなーい?」BEB「少なくとも貴女は対象外よ」BEH「…ぐっ」 510820343296966656|Sat Sep 13 16:00:35 +0000 2014|「みゆきさん」「…なぁに、れいかちゃん」「いえ、少し呼んでみただけです」「そっか、えへへ」 510812800906567681|Sat Sep 13 15:30:36 +0000 2014|「それじゃあ電気消すね」「はい」「おやすみ、れいかちゃん」「おやすみなさい、みゆきさん」 510790620927901696|Sat Sep 13 14:02:28 +0000 2014|「あのとき、檻越しに触れられた手…、なんだか今も熱いみたい…」 510775494258610176|Sat Sep 13 13:02:22 +0000 2014|『「おはようございます、星空さん」「青木さん、とっても綺麗! 水の妖精さんみたい!」』 第五話 510760375545905153|Sat Sep 13 12:02:17 +0000 2014|「ね、ねえれいかちゃんっ!」「どうしました、みゆきさん?」「あのね、最近夜中に変な音が聞こえるんだよ!!」「変な音?」「夜中の3時半くらいになると、誰かと誰かが会話してるみたいな声が…うぅぅぅ」「よしよし。でも大丈夫ですよ。私がいますから」「何かあったら助けてね、れいかちゃん!」 510752395039473665|Sat Sep 13 11:30:34 +0000 2014|「それではお先にお風呂をいただきますね」「後から行ってもいい?」「そ、それは、あの、そのっ」「冗談だよ、れいかちゃん」 510745253217722369|Sat Sep 13 11:02:12 +0000 2014|「み、みゆきちゃーんっ! いっしょにべんきょうでもし、しようよっ!」「…うーんと、…なおちゃんのマネ?」「ちょ、直球勝負!!」「…とりあえず、ポニーテールにするところから始めよっか?」「…うぅ///」 510730139575914496|Sat Sep 13 10:02:08 +0000 2014|「れいかちゃんはさ、もっとしたいことがあったら言っていいんだよ?」「したいこと…、ですか」「ちゃんと言ってくれないと、私心配だよ」「…そうですね。私には、みゆきさんや皆さんがいるんですから」 510715031600640001|Sat Sep 13 09:02:06 +0000 2014|「みゆきさん、最近はよく勉強をがんばっていますね」「うん! だってれいかちゃんと同じところに行きたいもん」「…はい、私も精一杯お手伝いしますよ」 510699908857225216|Sat Sep 13 08:02:01 +0000 2014|「み、みゆきーっ、い、一緒に勉強しませへん?」「…それってもしかして、あかねちゃんのマネ?」「そ、そのつもり、でした……ぁぅ」 510684791226658816|Sat Sep 13 07:01:56 +0000 2014|「……みゆきさん、顔が近いですよ」「イヤ?」「い、嫌ではないのですけれど、その…」「ふふっ、れいかちゃん顔真っ赤だよ」 510669667505930240|Sat Sep 13 06:01:51 +0000 2014|「水の妖精、なんて言われたのは、あのときが初めてでした」「だってホントにそういうふうに思ったんだよ」「あれがきっかけで私はプリキュアになったのですね。みゆきさんが、私に手を差しのべてくれたから」「そんな大したことじゃないよ」「ですが、私にとっては本当に、…大事な思い出なんです」 510654556460441601|Sat Sep 13 05:01:48 +0000 2014|「れいかちゃんと一緒の時間、これからどれくらい増やせるのかな」「まだまだ時間はたくさんありますよ」 510639443380674561|Sat Sep 13 04:01:45 +0000 2014|「れいかちゃんもたまにはリボン付けてみる?」「え?」「私のやつ、一つあげるよ」「ありがとうございます。…では、私の予備の髪留めもみゆきさんに差し上げますね」「ホント? えへへ、ありがとっ!」 510624314475819010|Sat Sep 13 03:01:38 +0000 2014|「もし私がれいかちゃんと出会ってなかったらどうなってたかな」「…きっと、それほど変わりはないと思いますよ」「そんなことないよっ! れいかちゃんからは、いっぱい色んなことを教えてもらったもん」 510609201026977792|Sat Sep 13 02:01:34 +0000 2014|『「ハッピーのシンデレラへの愛が、これほどとは…!」』 第三十九話 510594085539700736|Sat Sep 13 01:01:31 +0000 2014|「私とれいかちゃんのプリキュアの衣装って、ちょっと似てるよね。ほら、スカートの後ろの部分とか、頭の羽の部分とか」「言われてみればそうかもしれませんね…」「あ、でもするならちゃんとしたペアルックがいいね!」「……するんですか?」 510578956353798145|Sat Sep 13 00:01:23 +0000 2014|「れいかちゃんの子どものころって、あんな姿だったんだね」「あの頃は、…年相応の子どもだったように思います」「二人の子どもができたらきっとあんな感じなんだろうね」「…あ、はい。…そうですね?」 510563832079470592|Fri Sep 12 23:01:18 +0000 2014|「私も生徒会に立候補すればよかったかな。そうすればれいかちゃんともっと一緒にいられるのに」「ですが、とても大変ですよ?」「む、むむむ…。でもれいかちゃんがいるなら…」 510548687999598593|Fri Sep 12 22:01:07 +0000 2014|「あ、あの、みゆきさん」「なに?」「………」「?」ギュッ「れ、れいかちゃん…///」 510541002264678400|Fri Sep 12 21:30:34 +0000 2014|「れいかさん! おはようございます!!」「お、おはようございます、みゆきさん…。今日はどうしたのですか?」「えへへ、ちょっとれいかちゃんの真似してみたの」 510495704385458176|Fri Sep 12 18:30:35 +0000 2014|BEH「ねー、ビューティ」BEB「なぁに」BEH「んー、ひまー」BEB「そう。…って寄りかからないで、髪をいじるな」BEH「だって暇だもーん」BEB「はいはい。もう勝手にしなさい」 510457978839764992|Fri Sep 12 16:00:40 +0000 2014|「れーいかちゃん」「…はい、なんでしょう」「えへへ、呼んでみただけ。おやすみ、れいかちゃん」「はい、おやすみなさい」 510450406183292928|Fri Sep 12 15:30:35 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「おやすみなさい、みゆきさん」「おやすみ、れいかちゃん」 510428074953809921|Fri Sep 12 14:01:51 +0000 2014|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら、今ごろどうなっていたのか。たまに考えてしまいます。…ですが、そんなことはありないのでしょうね」 510412943259729920|Fri Sep 12 13:01:43 +0000 2014|「みゆきさん、タイがよれてますよ。ちょっとじっとしててくださいね」「あ、うん。………(チュッ」「み、みゆきさん!?」「えへへ。れいかちゃんの顔が近かったから、つい」 510397814979825666|Fri Sep 12 12:01:36 +0000 2014|「どうしたんです、みゆきさん?」「あ、うん。…ホントにもう、留学することないんだよね?」「はい。私はみゆきさんのそばにいますよ。…ずっと、そばにいますから」 510390004292399104|Fri Sep 12 11:30:34 +0000 2014|「み、みゆきさんっ!」「あ、あれれいかちゃん…?」「そのっ、お、お背中お流ししますっ…!」 510382692915879937|Fri Sep 12 11:01:31 +0000 2014|『「やっぱり、最後のプリキュアは…。責任感があって…。賢くって、優しくって…。水の妖精さんみたいな人…!」』 第五話 510367573028786176|Fri Sep 12 10:01:26 +0000 2014|「『永遠の友情』ですか…」「『赤毛のアン』だね」「私たちも、そんな関係でいたいですね」 510352453296869376|Fri Sep 12 09:01:21 +0000 2014|「み、みゆきちゃーんっ! いっしょにべんきょうでもし、しようよっ!」「…うーんと、…なおちゃんのマネ?」「ちょ、直球勝負!!」「…とりあえず、ポニーテールにするところから始めよっか?」「…うぅ///」 510337326497554432|Fri Sep 12 08:01:14 +0000 2014|「ロボットになったとき、れいかちゃんが操縦してたんだなーって思うと、なんだか変な感じ」「あのときは大変でしたね。でもみゆきさんの操縦席、とても居心地がよかったですよ?」「あ、あはは」 510322198469689344|Fri Sep 12 07:01:08 +0000 2014|「み、みゆきーっ、い、一緒に勉強しませへん?」「…それってもしかして、あかねちゃんのマネ?」「そ、そのつもり、でした……ぁぅ」 510307080209563648|Fri Sep 12 06:01:03 +0000 2014|「あのとき、檻越しに触れられた手…、なんだか今も熱いみたい…」 510291956740542464|Fri Sep 12 05:00:57 +0000 2014|「文化祭のれいかちゃんのかぐや姫、とーっても綺麗だったね!」「ありがとうございます」「……」「みゆきさん?」「あ、うん。れいかちゃんは、月に帰ったりしないよね?」「…もしそうなったら、みゆきさんが助けてくださいね?」 510276839772667904|Fri Sep 12 04:00:53 +0000 2014|「あんまりがんばりすぎちゃダメだよ、れいかちゃん?」「はい、気を付けます」 510261755172233216|Fri Sep 12 03:00:57 +0000 2014|「おっひっる! おっひっる!」「そんなに急がなくても、お昼ご飯はなくなりませんよ?」 510261713115955203|Fri Sep 12 03:00:47 +0000 2014|『「そんなことないっ!! 確かに私、お掃除も勉強も好きじゃない。でも、れいかちゃんは、そんな私にも、掃除や勉強の大切さを教えてくれる!!」』 第三十七話 510246598652080128|Fri Sep 12 02:00:43 +0000 2014|『「青木さん! 読み聞かせ会、楽しみだね! みんな、喜んでくれるといいね!!」「…はいっ!」』 第五話 510231480040046592|Fri Sep 12 01:00:39 +0000 2014|「れいかちゃんの子どものころって、あんな姿だったんだね」「あの頃は、…年相応の子どもだったように思います」「二人の子どもができたらきっとあんな感じなんだろうね」「…あ、はい。…そうですね?」 510216362493349888|Fri Sep 12 00:00:34 +0000 2014|「やよいさんから『世界を革命する力を!』、と言って欲しいとお願いされましたが、どういう意味なのでしょう…」 510201234142134272|Thu Sep 11 23:00:27 +0000 2014|「れいかちゃんって、後輩に人気がありそうだよね」「そうでしょうか…?」「だって弓道の袴姿、とってもかっこいいもん。私だったら、すごい憧れちゃうかな…」「みゆきさんだってきっと似合うと思いますよ?」 510186112480858113|Thu Sep 11 22:00:22 +0000 2014|「れいかちゃん、れいかちゃん、れーいかちゃん!」「どうしました、みゆきさん?」「んー、ちょっと呼んでみただけ!」「そうですか。…みゆきさん」「なぁに?」「私もたくさん呼んでいても、いいですか?」 510178616013885441|Thu Sep 11 21:30:35 +0000 2014|「れいかちゃん、朝ですよー」「んー…」「…起きないとキスしちゃうぞー」「ひゃいっ!? お、起きてますよ!」「もう、寝ててもよかったのに」 510133316972847104|Thu Sep 11 18:30:35 +0000 2014|BEB「何をしてるの、貴女」BEH「んー、なんか本物が頭悩ませててどんなもんかなって思ったんだけど…ダーメ、全然わかんない」BEB「…まったく、教えてあげるから見せてみなさい」BEH「あ、うん。……りがと…」BEB「なぁに?」BEB「な、なんでもないっ!」 510095584955355136|Thu Sep 11 16:00:39 +0000 2014|「ね、れいかちゃん。まだ起きてる?」「…はい。どうしました?」「あ、うん。あんまり眠くなくて」「そうですか。…では、もう少しお喋りでもしましょうか?」 510088016623177728|Thu Sep 11 15:30:34 +0000 2014|「それじゃあ電気消すね」「はい」ゴソゴソ「み、みゆきさん?」「えへへ、今日は一緒の布団で寝よ?」 510065995088551936|Thu Sep 11 14:03:04 +0000 2014|「皆さんがいつも元気でいられるのは、みゆきさんがいるからかもしれませんね」「えへへ、それだったら嬉しいな」「ですが、大変なときは頼ってくださいね?」 510050878342955008|Thu Sep 11 13:03:00 +0000 2014|『「みゆきさんっ、お城でお待ちしています!」』 第三十八話次回予告 510035746019741696|Thu Sep 11 12:02:52 +0000 2014|「物語の役でも、あんなふうに結婚してくださいって言われてドキドキしちゃったかな。れいかちゃんの王子様姿もかっこよかったし」「…もし、現実でも同じことを言ったら?」「え?」「い、いえ、その。…いつかそんなふうに言ってみたいものです」 510027618238726145|Thu Sep 11 11:30:34 +0000 2014|「誰かに髪の毛触られるのって、なんだかくすぐったいね」「もう、じっとしててくださいね、みゆきさん?」 510020599108739073|Thu Sep 11 11:02:41 +0000 2014|「れいかちゃんって剣道とかもしたことある?」「少し触れたことはありますが、そこまでではないですね」「でもプリキュアのときの剣さばき、すごくかっこいいよ!」 510005469121769472|Thu Sep 11 10:02:33 +0000 2014|「れいかちゃんはさ、もっとしたいことがあったら言っていいんだよ?」「したいこと…、ですか」「ちゃんと言ってくれないと、私心配だよ」「…そうですね。私には、みゆきさんや皆さんがいるんですから」 509990355941335040|Thu Sep 11 09:02:30 +0000 2014|「映画村のれいかちゃんの『お姫様』、すっごく素敵だったね!」「みゆきさんの着物姿も、とても可愛らしかったですよ」「ううん、れいかちゃんのほうが」「いえいえ、みゆきさんのほうが」 509975230081556481|Thu Sep 11 08:02:24 +0000 2014|「み、みゆきーっ、い、一緒に勉強しませへん?」「…それってもしかして、あかねちゃんのマネ?」「そ、そのつもり、でした……ぁぅ」 509960113243684864|Thu Sep 11 07:02:20 +0000 2014|「文化祭のれいかちゃんのかぐや姫、とーっても綺麗だったね!」「ありがとうございます」「……」「みゆきさん?」「あ、うん。れいかちゃんは、月に帰ったりしないよね?」「…もしそうなったら、みゆきさんが助けてくださいね?」 509944998523965440|Thu Sep 11 06:02:16 +0000 2014|「れいかちゃんの子どものころって、あんな姿だったんだね」「あの頃は、…年相応の子どもだったように思います」「二人の子どもができたらきっとあんな感じなんだろうね」「…あ、はい。…そうですね?」 509929794734018560|Thu Sep 11 05:01:51 +0000 2014|「『体が子どもになってしまったせいか、心まで子どもになったようで、遊びたくて仕方ありません』」「…みゆきさん、それは」「子どもになったとき、れいかちゃんこう言ってたよね」「えっと、その…」「もしかして普段も、本当はそう思ってたりするの?」「…もう、からかわないでくださいっ」 509914675991965696|Thu Sep 11 04:01:47 +0000 2014|「あんまりがんばりすぎちゃダメだよ、れいかちゃん?」「はい、気を付けます」 509899559858737153|Thu Sep 11 03:01:43 +0000 2014|「れーいかちゃん、何読んでるのっ」「別に、大したものではないですよ?」「ふーん…。ね、このまま一緒に読んでてもいい?」「はい、もちろん」 509899308414803968|Thu Sep 11 03:00:43 +0000 2014|「お昼! 今日はれいかちゃんの手作りお弁当だよ!」「お口に合うと良いのですが」「えへへー、楽しみだなー」 509884434808463360|Thu Sep 11 02:01:37 +0000 2014|『「ハッピーのシンデレラへの愛が、これほどとは…!」』 第三十九話 509869279546580992|Thu Sep 11 01:01:23 +0000 2014|「みっ、…みーゆきさんっ!」ギュッ「わっ、れいかちゃん急にどうしたの?」「た、たまには甘えてみようかと…」「ふふっ、れいかちゃん顔真っ赤だよ」 509854147147878401|Thu Sep 11 00:01:15 +0000 2014|「れいかちゃんの王子様、とっても似合ってたよ」「みゆきさんのシンデレラも、とても素敵でしたよ」「えへへ。れいかちゃんに見劣りしてなかったらいいな」 509839015428644864|Wed Sep 10 23:01:08 +0000 2014|「物語の役でも、あんなふうに結婚してくださいって言われてドキドキしちゃったかな。れいかちゃんの王子様姿もかっこよかったし」「…もし、現実でも同じことを言ったら?」「え?」「い、いえ、その。…いつかそんなふうに言ってみたいものです」 509823855657889792|Wed Sep 10 22:00:53 +0000 2014|『「さすがれいかちゃん…。こだわりが違うね」』 第十五話 509816226437009408|Wed Sep 10 21:30:34 +0000 2014|「みゆきさんは…、まだ寝ていらっしゃいますね。もう少し、眠らせてあげましょう」 509770923172327424|Wed Sep 10 18:30:33 +0000 2014|BEB「ねぇ、ハッピー。…ハッピー」BEH「なにさ。…どうしたの」BEB「……眠れ、ないの。ねぇ、どうか、今日は」BEH「うん。いいよ。私が、そばにいる。…だから、大丈夫だよ、ビューティ」 509725631773286400|Wed Sep 10 15:30:35 +0000 2014|「おやすみなさい、みゆきさん」「…あ、うん」「どうかしましたか?」「…そのね。一緒に寝ちゃ、ダメかな」 509703465325436929|Wed Sep 10 14:02:30 +0000 2014|「そういえば最初は、れいかちゃんは普通に手を繋いでくれたよね?」「え? そ、そうでしたか…?」「うん、遅刻しますよって手を引っ張って…」「ま、まあ、あれから私たちの関係も変わりましたし」「もっと触れてくれてもいいんだよ?」 509688343127273472|Wed Sep 10 13:02:25 +0000 2014|「もしれいかちゃんが仲間になってなかったら、どうなってたんだろ…」 509673216004980737|Wed Sep 10 12:02:18 +0000 2014|「れいかちゃん、れいかちゃん、れーいかちゃん!」「どうしました、みゆきさん?」「んー、ちょっと呼んでみただけ!」「そうですか。…みゆきさん」「なぁに?」「私もたくさん呼んでいても、いいですか?」 509665232214441984|Wed Sep 10 11:30:35 +0000 2014|「みゆきさん、お先にお風呂のほうを」「れいかちゃんこそ先に入りなよ」「いえいえ、みゆきさんから先に」「……それじゃあ、一緒に入る?」 509658093056040961|Wed Sep 10 11:02:13 +0000 2014|「……(ジトー」「みゆきさん?」「………(ジトーッ」「私の顔に何か付いてますか?」「ううん、そうじゃなくて。……何かあったら、ちゃんと言ってね?」「…はい、善処します」 509642981515599872|Wed Sep 10 10:02:10 +0000 2014|「会長! 青木生徒会長!」「は、はいそうですけど…。どうしました、みゆきさん?」「だってみんなそう呼んでるからさ、かいちょー」「…いつも通り、呼んでいただけないでしょうか」「うん、れいかちゃん」 509627817114349568|Wed Sep 10 09:01:54 +0000 2014|「もしシンデレラじゃなくて、始まりの白雪姫だったら…。そのときもれいかちゃんは、王子様として助けに来てくれる?」「はい、もちろんです」「じゃあ、目覚めのキスを待ってるね」 509612691883696128|Wed Sep 10 08:01:48 +0000 2014|「れいかちゃんって物知りだよね」「そんなことないですよ。例えば絵本の知識なら、みゆきさんには敵いませんし」「そう、かな?」「ええ、私にも知らないことがあって、みゆきさんにも判らないことがあって……お互い補っていけばいいと思うんです」 509597558562230272|Wed Sep 10 07:01:40 +0000 2014|「れいか王子!」「…今は、王子ではないですよ?」「うん、でもね。れいかちゃんはいつだって、私の王子様なんだよ?」「ではみゆきさんは、いつだって私のお姫様、ということですね?」「え、あ、うん…えへへ///」 509582447340552193|Wed Sep 10 06:01:37 +0000 2014|「映画村のれいかちゃんの『お姫様』、すっごく素敵だったね!」「みゆきさんの着物姿も、とても可愛らしかったですよ」「ううん、れいかちゃんのほうが」「いえいえ、みゆきさんのほうが」 509567320205717504|Wed Sep 10 05:01:31 +0000 2014|「れいかちゃん、ドッキングしよう!」「ど、ドッキング…?」「そう、こうやって…(チュッ」「え、えっ?」「おでこにちゅーをすると、想いが通じあって友情が深まるの!」「そうなのですか…(ドキドキ」 509552203082649600|Wed Sep 10 04:01:26 +0000 2014|「何も言わなくても伝わる関係って良いよね」「それほど信頼しあってるということですね」「…私もそんな存在になれるかな」 509537023145701377|Wed Sep 10 03:01:07 +0000 2014|『「大丈夫ですか」「ぁ…」「私と、踊っていただけますか?」「あ…、はい。喜んで!」』 第三十九話 509536915641487360|Wed Sep 10 03:00:42 +0000 2014|「れいかちゃんのお弁当っていつもおいしそうだよね」「今度みゆきさんの分も作ってきてあげましょうか?」「ほんと!? やったー!」 509521896413474816|Wed Sep 10 02:01:01 +0000 2014|「物語の役でも、あんなふうに結婚してくださいって言われてドキドキしちゃったかな。れいかちゃんの王子様姿もかっこよかったし」「…もし、現実でも同じことを言ったら?」「え?」「い、いえ、その。…いつかそんなふうに言ってみたいものです」 509506781874110464|Wed Sep 10 01:00:57 +0000 2014|「いま私がこうして自分の道を見つけられたのは、みゆきさんがいてくれたから。どうかこれからも、私の手を引いていてくれませんか…?」 509491659361361920|Wed Sep 10 00:00:52 +0000 2014|「……(ジトー」「みゆきさん?」「………(ジトーッ」「私の顔に何か付いてますか?」「ううん、そうじゃなくて。……何かあったら、ちゃんと言ってね?」「…はい、善処します」 509476543051988992|Tue Sep 09 23:00:48 +0000 2014|「私も妹とか弟がいたらな…」「どうしたんです?」「あ、うん。…そうしたら自分もしっかりもので、れいかちゃんに頼られるくらいになれてたのかなって」 509461374901039105|Tue Sep 09 22:00:31 +0000 2014|「みゆきさんがチアリーディング部というのは、とてもよく合っていますね」「そうかな?」「はい、みゆきさんのそばにいると、がんばろうという気持ちになってきますから」 509453845554946049|Tue Sep 09 21:30:36 +0000 2014|「おはようございます、みゆきさん」「おはよう、れいかちゃん。…えへへっ」「どうしました?」「ううん、なんでもないよ。ちょっと、嬉しいだけだよ」 509408541967278080|Tue Sep 09 18:30:35 +0000 2014|BEH「ねー、ビューティ」BEB「なぁに」BEH「んー、ひまー」BEB「そう。…って寄りかからないで、髪をいじるな」BEH「だって暇だもーん」BEB「はいはい。もう勝手にしなさい」 509363246164234240|Tue Sep 09 15:30:36 +0000 2014|「おやすみ、れいかちゃん」「おやすみなさい、みゆきさん」 509341068081381376|Tue Sep 09 14:02:28 +0000 2014|「れいかおねえちゃん!」「お、お姉ちゃん…?」「ほら、私は兄弟も姉妹もいないから…、れいかちゃんみたいなお姉ちゃんがいたらなって」「…私もみゆきさんが妹なら、すごく嬉しいと思います」 509325949653880832|Tue Sep 09 13:02:23 +0000 2014|「アイドルかー。あんなふうに可愛い衣装着て人前で歌ったり踊ったりするってどんな感じなんだろ」「私はあんなふうにステージに立つのは、…考えただけで恥ずかしいですね」「そうだねぇ、れいかちゃんは女優さんって感じだもんね!」「そ、そうでしょうか…」 509310821831155712|Tue Sep 09 12:02:17 +0000 2014|「れいかちゃんとなおちゃんって幼馴染同士なんだよね?」「そうですね。なおには昔からお世話になりっぱなしです」「いいなー、私もれいかちゃんと幼馴染だったらよかったのに」 509302856847851520|Tue Sep 09 11:30:38 +0000 2014|「じゃあ、先にお風呂入るね」「はい」「のぞいちゃダメだよ」「の、覗きませんよ?」 509295687335305216|Tue Sep 09 11:02:08 +0000 2014|「水の妖精、なんて言われたのは、あのときが初めてでした」「だってホントにそういうふうに思ったんだよ」「あれがきっかけで私はプリキュアになったのですね。みゆきさんが、私に手を差しのべてくれたから」「そんな大したことじゃないよ」「ですが、私にとっては本当に、…大事な思い出なんです」 509280566357655552|Tue Sep 09 10:02:03 +0000 2014|「『永遠の友情』ですか…」「『赤毛のアン』だね」「私たちも、そんな関係でいたいですね」 509265450841026560|Tue Sep 09 09:01:59 +0000 2014|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら、今ごろどうなっていたのか。たまに考えてしまいます。…ですが、そんなことはありないのでしょうね」 509250339581616128|Tue Sep 09 08:01:57 +0000 2014|『「友達がいなくなるのに、笑えるわけないじゃないっ…!!」』 第四十三話 509235214703292416|Tue Sep 09 07:01:50 +0000 2014|「たまにれいかちゃんに手を差し出されると、あのときを思い出しちゃって照れちゃうな…」 509220106094641152|Tue Sep 09 06:01:48 +0000 2014|『「確かに。今はまだ他のみんなにはわかってもらえてない。どうやったられいかちゃんの気持ちがわかってもらえるのかもわかんない。でも…、でも…、きっとみんなにもわかってもらえる! だって、だって…、私たちにはちゃんと、れいかちゃんの気持ちは、届いてるもんっ!!」』 第三十七話 509204963919015936|Tue Sep 09 05:01:38 +0000 2014|「みゆきさん、少しリボンが曲がってますよ」「あ、ありがとう…。なんだかれいかちゃん、お母さんみたい」 509189852596678656|Tue Sep 09 04:01:35 +0000 2014|「みゆきさんっ」「改まってどうしたの?」「あの、す、す、す…」「す?」「好き、です」「……えへへ、私もだよっ!」 509174723649867777|Tue Sep 09 03:01:28 +0000 2014|『「おはようございます、星空さん」「青木さん、とっても綺麗! 水の妖精さんみたい!」』 第五話 509174548860641282|Tue Sep 09 03:00:47 +0000 2014|「おっひっる! おっひっる!」「そんなに急がなくても、お昼ご飯はなくなりませんよ?」 509159579712622593|Tue Sep 09 02:01:18 +0000 2014|「れいかちゃんってお兄さんがいるんだよね」「はい、自慢の兄ですね」「お兄さんも、れいかちゃんみたいな妹だったら嬉しいだろうね」 509144426623430656|Tue Sep 09 01:01:05 +0000 2014|「みゆきさん、少しよいですか?」「え、れいかちゃん?」「タイが曲がってますよ」「あ、ん。ありがと」 509129299677290496|Tue Sep 09 00:00:58 +0000 2014|「れいかちゃんとなおちゃんって幼馴染同士なんだよね?」「そうですね。なおには昔からお世話になりっぱなしです」「いいなー、私もれいかちゃんと幼馴染だったらよかったのに」 509114167651860480|Mon Sep 08 23:00:51 +0000 2014|「もしれいかちゃんが仲間になってなかったら、どうなってたんだろ…」 509099023140016128|Mon Sep 08 22:00:40 +0000 2014|『「やっぱり、最後のプリキュアは…。責任感があって…。賢くって、優しくって…。水の妖精さんみたいな人…!」』 第五話 509091451737624576|Mon Sep 08 21:30:35 +0000 2014|「おはようございます…、みゆきさん…」「おはよう、れいかちゃん。もしかして、まだ眠いの?」「あ、はい。その…、朝は少し苦手で」「そうなんだ、ふふっ。なんだかかわいい」 509046164407058432|Mon Sep 08 18:30:37 +0000 2014|BEB「この世界は馬鹿ばかり。誰も、どこかで、わかっていながら、何もしようとしない。…そして私は、そんな誰かと同じ馬鹿であることが、耐えられないの」BEH「でもね、ビューティ。私から見れば、あなたは、…すごく綺麗だよ」 509000852757958658|Mon Sep 08 15:30:34 +0000 2014|「みゆきさん、そんなところで寝たら風邪ひきますよ?」「うーん、むにゃ…。れーかちゃん、だっこー」「……。もう、仕方ないですね///」「えへへ、れーかちゃんだいすき」 508978563060465664|Mon Sep 08 14:02:00 +0000 2014|「れいかちゃんってポニーテールもよく似合ってるよね。なんだか女剣士って感じ!」「実際に使っているのは弓ですけれどもね。みゆきさんも後ろで結わえてみますか?」 508963440895873024|Mon Sep 08 13:01:55 +0000 2014|「私はどんなに時間が経っても『幼馴染み』には勝てないんだよね…」 508948323475025920|Mon Sep 08 12:01:50 +0000 2014|「私もみゆきさんのように、人に笑顔や元気を与えられるのでしょうか」「大丈夫。だってれいかちゃんが生徒会で朝の挨拶してると、すっごく元気になれるもん」「…それはきっと、みゆきさんからいっぱい笑顔をいただいたからですね」 508940478226505728|Mon Sep 08 11:30:40 +0000 2014|「れいかちゃん、ドライヤー熱かったりしない?」「は、はい。だ、大丈夫…です…」「れいかちゃんの髪ってすっごいさらさらだから、なんだかずっと触ってたいね」「そ、それは駄目ですっ!」 508933210697261056|Mon Sep 08 11:01:47 +0000 2014|『「とは言ったものの…。実は私、ダンスなど踊ったことがないんです。どうすればいいのか…」「大丈夫! 私だって踊ったことなんかないけど、なんとかなるって。せっかくの舞踏会なんだから、一緒に楽しもうよ、王子様!」』 第三十九話 508918093297356800|Mon Sep 08 10:01:43 +0000 2014|『「正しき道を行く…れいか!」(と短冊に書いて突っ込まれるれいかに)「れいかちゃんらしいよぉ」』 第二十一話 508902962983235585|Mon Sep 08 09:01:35 +0000 2014|『「ビューティ…、すごい…」』 第四十三話 508887853179219968|Mon Sep 08 08:01:33 +0000 2014|「あ、あのみゆきさん」「どうしたの、れいかちゃん」「その、手を繋いでも、いいでしょうか」「…うん。でも、それだけでいいの?」「え、えっと、あの…キ…」「き?」「……とりあえず手を繋がせてください」 508872724496666624|Mon Sep 08 07:01:26 +0000 2014|「れいかちゃん」「はい」「手、繋いでもいい?」「はい、喜んで」 508857613631512576|Mon Sep 08 06:01:23 +0000 2014|「れいかちゃん、れいかちゃん、れーいかちゃん!」「どうしました、みゆきさん?」「んー、ちょっと呼んでみただけ!」「そうですか。…みゆきさん」「なぁに?」「私もたくさん呼んでいても、いいですか?」 508842495501815808|Mon Sep 08 05:01:19 +0000 2014|「み、みゆきちゃーんっ! いっしょにべんきょうでもし、しようよっ!」「…うーんと、…なおちゃんのマネ?」「ちょ、直球勝負!!」「…とりあえず、ポニーテールにするところから始めよっか?」「…うぅ///」 508827370560569344|Mon Sep 08 04:01:13 +0000 2014|「れいかちゃんの王子様、とっても似合ってたよ」「みゆきさんのシンデレラも、とても素敵でしたよ」「えへへ。れいかちゃんに見劣りしてなかったらいいな」 508812252326027264|Mon Sep 08 03:01:08 +0000 2014|「あ、あの、みゆきさん」「なに?」「………」「?」ギュッ「れ、れいかちゃん…///」 508797092244889601|Mon Sep 08 02:00:54 +0000 2014|「私も妹とか弟がいたらな…」「どうしたんです?」「あ、うん。…そうしたら自分もしっかりもので、れいかちゃんに頼られるくらいになれてたのかなって」 508781946663469057|Mon Sep 08 01:00:43 +0000 2014|「やよいさんから『世界を革命する力を!』、と言って欲しいとお願いされましたが、どういう意味なのでしょう…」 508766833072029696|Mon Sep 08 00:00:40 +0000 2014|『「大丈夫ですか」「ぁ…」「私と、踊っていただけますか?」「あ…、はい。喜んで!」』 第三十九話 508751696466419712|Sun Sep 07 23:00:31 +0000 2014|『「正しき道を行く…れいか!」(と短冊に書いて突っ込まれるれいかに)「れいかちゃんらしいよぉ」』 第二十一話 508736536280440832|Sun Sep 07 22:00:16 +0000 2014|「れいかちゃんって剣道とかもしたことある?」「少し触れたことはありますが、そこまでではないですね」「でもプリキュアのときの剣さばき、すごくかっこいいよ!」 508729067680432128|Sun Sep 07 21:30:36 +0000 2014|「おはようございます、みゆきさん」「おはよう、れいかちゃん。…えへへっ」「どうしました?」「ううん、なんでもないよ。ちょっと、嬉しいだけだよ」 508683766189920259|Sun Sep 07 18:30:35 +0000 2014|BEH「つまらない。何もかもつまらない。みんな、とても、幸せそうで。私はこんなにも、幸せではないっていうのに。誰も、自分のせいで、誰かが不幸であることから目をそむけてる」BEB「…そう。でも私は、少なくとも、あなたがいて不幸だと思ったことはないわ」 508646071728234496|Sun Sep 07 16:00:48 +0000 2014|「れいかちゃん、もう寝ちゃった?」「……(スゥ」「気持ちよさそうに寝てる。……大好きだよ、れいかちゃん」 508638462975541248|Sun Sep 07 15:30:34 +0000 2014|「おやすみ、れいかちゃん」「おやすみなさい、みゆきさん」 508616329348149248|Sun Sep 07 14:02:37 +0000 2014|『「ハッピーのシンデレラへの愛が、これほどとは…!」』 第三十九話 508601200145473536|Sun Sep 07 13:02:30 +0000 2014|「映画村のれいかちゃんの『お姫様』、すっごく素敵だったね!」「みゆきさんの着物姿も、とても可愛らしかったですよ」「ううん、れいかちゃんのほうが」「いえいえ、みゆきさんのほうが」 508586088818954241|Sun Sep 07 12:02:27 +0000 2014|「れいかちゃん」「どうしました、みゆきさん?」「んーっと、れいかちゃんの名前って素敵だなって思って」「そうでしょうか?」「うん、だから何度も呼びたくなっちゃうんだ。れいかちゃん」「…私も何度でも呼びたいです、みゆきさん」 508578068621828096|Sun Sep 07 11:30:35 +0000 2014|「れいかちゃん、ドライヤー熱かったりしない?」「は、はい。だ、大丈夫…です…」「れいかちゃんの髪ってすっごいさらさらだから、なんだかずっと触ってたいね」「そ、それは駄目ですっ!」 508570959997960193|Sun Sep 07 11:02:20 +0000 2014|「みゆきさん、タイがよれてますよ。ちょっとじっとしててくださいね」「あ、うん。………(チュッ」「み、みゆきさん!?」「えへへ。れいかちゃんの顔が近かったから、つい」 508555841197207552|Sun Sep 07 10:02:15 +0000 2014|「もし『イレカワール』でれいかちゃんと入れ代わったらどうしよう!」「…あのときのように大変なことになりそうですね」「私絶対れいかちゃん代わりになれないよ!」「(みゆきさんの体…)」 508540704629334016|Sun Sep 07 09:02:06 +0000 2014|「私も生徒会に立候補すればよかったかな。そうすればれいかちゃんともっと一緒にいられるのに」「ですが、とても大変ですよ?」「む、むむむ…。でもれいかちゃんがいるなら…」 508525534825824256|Sun Sep 07 08:01:50 +0000 2014|「私はどんなに時間が経っても『幼馴染み』には勝てないんだよね…」 508510405606391808|Sun Sep 07 07:01:43 +0000 2014|「どうしたんです、みゆきさん?」「あ、うん。…ホントにもう、留学することないんだよね?」「はい。私はみゆきさんのそばにいますよ。…ずっと、そばにいますから」 508495288592392192|Sun Sep 07 06:01:38 +0000 2014|「み、みゆき……………………さん」「なに?」「いえ、やっぱりなんでもないです」 508480155811983360|Sun Sep 07 05:01:30 +0000 2014|「幼馴染ってすごいよね」「?」「そんな長い間一緒にいられるのって、すごいことだと思うんだよ、うん」「そうですね。大切なものだと思います」「…うん」 508465038344990722|Sun Sep 07 04:01:26 +0000 2014|「でもね、やっぱり羨ましいなって思っちゃうんだ。なおちゃんや、みんなが持ってる時間を、私は知らないし、絶対手に入らないから」「でも、二人だけの思い出もいっぱいあるじゃないですか。だから、大丈夫ですよ」「…ありがとう、れいかちゃん」 508449896261636097|Sun Sep 07 03:01:16 +0000 2014|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら、今ごろどうなっていたのか。たまに考えてしまいます。…ですが、そんなことはありないのでしょうね」 508434779235049473|Sun Sep 07 02:01:12 +0000 2014|「ね、ねえれいかちゃんっ!」「どうしました、みゆきさん?」「あのね、最近夜中に変な音が聞こえるんだよ!!」「変な音?」「夜中の3時半くらいになると、誰かと誰かが会話してるみたいな声が…うぅぅぅ」「よしよし。でも大丈夫ですよ。私がいますから」「何かあったら助けてね、れいかちゃん!」 508419663441580032|Sun Sep 07 01:01:08 +0000 2014|「み、みゆきーっ、い、一緒に勉強しませへん?」「…それってもしかして、あかねちゃんのマネ?」「そ、そのつもり、でした……ぁぅ」 508404529813921792|Sun Sep 07 00:01:00 +0000 2014|「最近ときどき変な夢を見るんだ」「変な夢ですか?」「うん。夢の中で私とれいかちゃんは姉妹になってるんだけど、私のほうがお姉さんの方なの。れいかちゃんのほうお姉さんって感じなのに…」「そうでしょうか」「え?」「私はみゆきさんがお姉さんなら、きっと嬉しいと思いますよ」 508395606948081664|Sat Sep 06 23:25:32 +0000 2014|「みゆきさん、そろそろ『プリキュア』が始まる時間ですよ」「ううー、胸のドキドキ止まらないよっ!」 508389400573526016|Sat Sep 06 23:00:53 +0000 2014|「そういえば最初は、れいかちゃんは普通に手を繋いでくれたよね?」「え? そ、そうでしたか…?」「うん、遅刻しますよって手を引っ張って…」「ま、まあ、あれから私たちの関係も変わりましたし」「もっと触れてくれてもいいんだよ?」 508374275934277632|Sat Sep 06 22:00:47 +0000 2014|「いま私がこうして自分の道を見つけられたのは、みゆきさんがいてくれたから。どうかこれからも、私の手を引いていてくれませんか…?」 508366681144455170|Sat Sep 06 21:30:36 +0000 2014|「おはようございます、みゆきさん」「おはよう、れいかちゃん。…えへへっ」「どうしました?」「ううん、なんでもないよ。ちょっと、嬉しいだけだよ」 508321375610617856|Sat Sep 06 18:30:34 +0000 2014|BEH「まったくここは退屈ねー。…ねぇ、なにやってるのビューティ」BEB「別に。ただ読書を嗜んでるだけよ」BEH「うっわ、地味っ、根暗っ! 辛気臭くてやーねぇ…いった! なにすんのよ!」BEB「貴女はもう少し落ち着きを学びなさい」 508283632792776704|Sat Sep 06 16:00:36 +0000 2014|「れいかちゃん、もう寝ちゃった?」「……(スゥ」「気持ちよさそうに寝てる。……大好きだよ、れいかちゃん」 508276078188564480|Sat Sep 06 15:30:35 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「おやすみなさい、みゆきさん」「おやすみ、れいかちゃん」 508253809735254016|Sat Sep 06 14:02:05 +0000 2014|「れいかちゃんってお兄さんがいるんだよね」「はい、自慢の兄ですね」「お兄さんも、れいかちゃんみたいな妹だったら嬉しいだろうね」 508238688946364416|Sat Sep 06 13:02:00 +0000 2014|「みゆきさんは、昔は人見知りだったのですね」「うん。あの子は私の『恩人』みたいな人かな」「……私にとっての、みゆきさんのようですね」 508223571965906944|Sat Sep 06 12:01:56 +0000 2014|「もしれいかちゃんがチアのユニフォームを着たらどんな感じなんだろ」「ああいった衣装は少し恥ずかしいですね…」「でもプリキュアの衣装はとっても似合ってるよ!」「そ、そうですか…?」 508215690008862720|Sat Sep 06 11:30:37 +0000 2014|「誰かに髪の毛触られるのって、なんだかくすぐったいね」「もう、じっとしててくださいね、みゆきさん?」 508208452473065473|Sat Sep 06 11:01:51 +0000 2014|『「おはようございます、星空さん」「青木さん、とっても綺麗! 水の妖精さんみたい!」』 第五話 508193327762530305|Sat Sep 06 10:01:45 +0000 2014|「何も言わなくても伝わる関係って良いよね」「それほど信頼しあってるということですね」「…私もそんな存在になれるかな」 508178210190671872|Sat Sep 06 09:01:41 +0000 2014|『「シンデレラ、結婚してください!」「はいっ、喜んで!」』 第三十九話 508163080535015424|Sat Sep 06 08:01:34 +0000 2014|「みゆきさん」「うん」「…みゆきさん」「うん」「もっと、呼んでもいいですか…?」 508147973503455234|Sat Sep 06 07:01:32 +0000 2014|『「なんだか素敵なお話ですね」「…ありがとっ」』 第四十二話 508132852542627840|Sat Sep 06 06:01:27 +0000 2014|「れいかちゃん」「はい」「手、繋いでもいい?」「はい、喜んで」 508117731288162304|Sat Sep 06 05:01:22 +0000 2014|「水の妖精、なんて言われたのは、あのときが初めてでした」「だってホントにそういうふうに思ったんだよ」「あれがきっかけで私はプリキュアになったのですね。みゆきさんが、私に手を差しのべてくれたから」「そんな大したことじゃないよ」「ですが、私にとっては本当に、…大事な思い出なんです」 508102601116618752|Sat Sep 06 04:01:14 +0000 2014|「私とれいかちゃんのプリキュアの衣装って、ちょっと似てるよね。ほら、スカートの後ろの部分とか、頭の羽の部分とか」「言われてみればそうかもしれませんね…」「あ、でもするならちゃんとしたペアルックがいいね!」「……するんですか?」 508087476372512768|Sat Sep 06 03:01:08 +0000 2014|「ロボットになったとき、れいかちゃんが操縦してたんだなーって思うと、なんだか変な感じ」「あのときは大変でしたね。でもみゆきさんの操縦席、とても居心地がよかったですよ?」「あ、あはは」 508072354971279360|Sat Sep 06 02:01:03 +0000 2014|『「そんなことないっ!! 確かに私、お掃除も勉強も好きじゃない。でも、れいかちゃんは、そんな私にも、掃除や勉強の大切さを教えてくれる!!」』 第三十七話 508057239802761216|Sat Sep 06 01:00:59 +0000 2014|「そういえば最初は、れいかちゃんは普通に手を繋いでくれたよね?」「え? そ、そうでしたか…?」「うん、遅刻しますよって手を引っ張って…」「ま、まあ、あれから私たちの関係も変わりましたし」「もっと触れてくれてもいいんだよ?」 508042104199589888|Sat Sep 06 00:00:51 +0000 2014|「みっ、…みーゆきさんっ!」ギュッ「わっ、れいかちゃん急にどうしたの?」「た、たまには甘えてみようかと…」「ふふっ、れいかちゃん顔真っ赤だよ」 508026974908850176|Fri Sep 05 23:00:44 +0000 2014|「最近ときどき変な夢を見るんだ」「変な夢ですか?」「うん。夢の中で私とれいかちゃんは姉妹になってるんだけど、私のほうがお姉さんの方なの。れいかちゃんのほうお姉さんって感じなのに…」「そうでしょうか」「え?」「私はみゆきさんがお姉さんなら、きっと嬉しいと思いますよ」 508011854455517184|Fri Sep 05 22:00:39 +0000 2014|『「みゆきさんっ、お城でお待ちしています!」』 第三十八話次回予告 508004282516242432|Fri Sep 05 21:30:33 +0000 2014|「れいかさん! おはようございます!!」「お、おはようございます、みゆきさん…。今日はどうしたのですか?」「えへへ、ちょっとれいかちゃんの真似してみたの」 507958988902641664|Fri Sep 05 18:30:35 +0000 2014|BEH「はぁ…。ん? 何をため息ついてるかって? …別に。ただ私は、あいつみたいに綺麗じゃないし、本物みたいに愛嬌もないなって思ってさ」 507921294537420800|Fri Sep 05 16:00:48 +0000 2014|「みゆきさん」「…なぁに、れいかちゃん」「いえ、少し呼んでみただけです」「そっか、えへへ」 507913715862106112|Fri Sep 05 15:30:41 +0000 2014|「それじゃあ電気消すね」「はい」「おやすみ、れいかちゃん」「おやすみなさい、みゆきさん」 507891584361189376|Fri Sep 05 14:02:44 +0000 2014|「れいかちゃん、ドッキングしよう!」「ど、ドッキング…?」「そう、こうやって…(チュッ」「え、えっ?」「おでこにちゅーをすると、想いが通じあって友情が深まるの!」「そうなのですか…(ドキドキ」 507876459587719169|Fri Sep 05 13:02:38 +0000 2014|『「おはようございます、星空さん」「青木さん、とっても綺麗! 水の妖精さんみたい!」』 第五話 507861341495754753|Fri Sep 05 12:02:34 +0000 2014|「もし『イレカワール』でれいかちゃんと入れ代わったらどうしよう!」「…あのときのように大変なことになりそうですね」「私絶対れいかちゃん代わりになれないよ!」「(みゆきさんの体…)」 507853293372993537|Fri Sep 05 11:30:35 +0000 2014|「じゃあ、先にお風呂入るね」「はい」「のぞいちゃダメだよ」「の、覗きませんよ?」 507846212372807680|Fri Sep 05 11:02:27 +0000 2014|『「確かに。今はまだ他のみんなにはわかってもらえてない。どうやったられいかちゃんの気持ちがわかってもらえるのかもわかんない。でも…、でも…、きっとみんなにもわかってもらえる! だって、だって…、私たちにはちゃんと、れいかちゃんの気持ちは、届いてるもんっ!!」』 第三十七話 507831104779206656|Fri Sep 05 10:02:25 +0000 2014|「ね、ねえれいかちゃんっ!」「どうしました、みゆきさん?」「あのね、最近夜中に変な音が聞こえるんだよ!!」「変な音?」「夜中の3時半くらいになると、誰かと誰かが会話してるみたいな声が…うぅぅぅ」「よしよし。でも大丈夫ですよ。私がいますから」「何かあったら助けてね、れいかちゃん!」 507815993989541888|Fri Sep 05 09:02:22 +0000 2014|「れいかちゃんと一緒の時間、これからどれくらい増やせるのかな」「まだまだ時間はたくさんありますよ」 507800867349618690|Fri Sep 05 08:02:15 +0000 2014|「うーん…」「何を悩んでるんですか、みゆきさん?」「れいかちゃんは、『青木みゆき』と『星空れいか』なら、どっちがいいと思う?」「……何の話ですか?」 507785759537913856|Fri Sep 05 07:02:13 +0000 2014|「もし私があのとき、本当にプリキュアを断っていたら。プリキュアをやめてしまっていたら、留学していたら。そんなことを思ってしまうときがあります」「でもれいかちゃんは、今ここにいるでしょ? だから、大丈夫だよ」「…そうですね。今ははっきり、そう思えます」 507770640154120192|Fri Sep 05 06:02:09 +0000 2014|『(リレー直前にて)「緊張する…」「こういうときは深呼吸です」』 第十八話 507755525161762816|Fri Sep 05 05:02:05 +0000 2014|「あかねちゃんとブライアンって、『遠距離恋愛』ってやつなのかな?」「……御二方がお互いどう思っているかはわかりませんが、距離が遠いというのはそれだけで大変なことではありますね」「そうだね。…こうしてすぐそばにいることを大切にしないといけないね」 507740409041125376|Fri Sep 05 04:02:01 +0000 2014|「みゆきさん、タイがよれてますよ。ちょっとじっとしててくださいね」「あ、うん。………(チュッ」「み、みゆきさん!?」「えへへ。れいかちゃんの顔が近かったから、つい」 507725294040387585|Fri Sep 05 03:01:57 +0000 2014|「れいかちゃんってやわらかいよね!」「……突然どうしました?」「やわらかいし、あったかいし、いいにおいがするし、気持ちいいし…」「そう言われると、なんだか照れます」「……ね、ぎゅってしてもいい?」 507724993044566016|Fri Sep 05 03:00:46 +0000 2014|「昼休みだよ、れいかちゃん!」「そうですね、昼食にしましょうか」「あ、今度れいかちゃんにお弁当作ってきてあげるね!」「……そ、それは楽しみですね」 507710168985894912|Fri Sep 05 02:01:51 +0000 2014|「れいかちゃんは、私がそばにいても迷惑じゃないのかな…」 507695042878636032|Fri Sep 05 01:01:45 +0000 2014|「あの時れいかちゃんのことを大好きって言ったけど、今の『大好き』は、あのときと違うのかな…。なんだか、胸がどきどきしちゃうよ」 507679921431252993|Fri Sep 05 00:01:40 +0000 2014|「水の妖精、なんて言われたのは、あのときが初めてでした」「だってホントにそういうふうに思ったんだよ」「あれがきっかけで私はプリキュアになったのですね。みゆきさんが、私に手を差しのべてくれたから」「そんな大したことじゃないよ」「ですが、私にとっては本当に、…大事な思い出なんです」 507664760209285122|Thu Sep 04 23:01:25 +0000 2014|「みっ、…みーゆきさんっ!」ギュッ「わっ、れいかちゃん急にどうしたの?」「た、たまには甘えてみようかと…」「ふふっ、れいかちゃん顔真っ赤だよ」 507649636308246528|Thu Sep 04 22:01:19 +0000 2014|『「もちろんだよ、青木さんしかいないもん」「私でいいんですか?」「青木さんがいいの! だって私、青木さんのこと…、れいかちゃんのこと、大好きなんだもん!」』 第五話 507641900417818624|Thu Sep 04 21:30:35 +0000 2014|「おはようございます、みゆきさん」「うん、おはようれいかちゃん」 507596602710577152|Thu Sep 04 18:30:35 +0000 2014|BEH「………」BEB「………」BEH「……何か、喋りなさいよ」BEB「気が散る、喋らないで」BEH「……うぐっ」 507558858420535296|Thu Sep 04 16:00:36 +0000 2014|「みゆきさん」「…なぁに、れいかちゃん」「いえ、少し呼んでみただけです」「そっか、えへへ」 507551308723679232|Thu Sep 04 15:30:36 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「れいかちゃん?」「あ、その、あの…。いえ、おやすみなさい、みゆきさん…」「? うん、おやすみ、れいかちゃん」 507529158948159489|Thu Sep 04 14:02:35 +0000 2014|「もしシンデレラじゃなくて、始まりの白雪姫だったら…。そのときもれいかちゃんは、王子様として助けに来てくれる?」「はい、もちろんです」「じゃあ、目覚めのキスを待ってるね」 507514038775869440|Thu Sep 04 13:02:30 +0000 2014|「やよいさんから『世界を革命する力を!』、と言って欲しいとお願いされましたが、どういう意味なのでしょう…」 507498916594479104|Thu Sep 04 12:02:25 +0000 2014|「れいかちゃんの子どものころって、あんな姿だったんだね」「あの頃は、…年相応の子どもだったように思います」「二人の子どもができたらきっとあんな感じなんだろうね」「…あ、はい。…そうですね?」 507490904832086016|Thu Sep 04 11:30:35 +0000 2014|「みゆきさんは髪を下ろしていても似合うと思うのですが」「そうかなぁ」「そうですよ。…いま乾かしてあげますね」 507483795067387904|Thu Sep 04 11:02:19 +0000 2014|「会長! 青木生徒会長!」「は、はいそうですけど…。どうしました、みゆきさん?」「だってみんなそう呼んでるからさ、かいちょー」「…いつも通り、呼んでいただけないでしょうか」「うん、れいかちゃん」 507468676140769281|Thu Sep 04 10:02:15 +0000 2014|「れいかちゃんってポニーテールもよく似合ってるよね。なんだか女剣士って感じ!」「実際に使っているのは弓ですけれどもね。みゆきさんも後ろで結わえてみますか?」 507453568115163136|Thu Sep 04 09:02:13 +0000 2014|「たまにれいかちゃんに手を差し出されると、あのときを思い出しちゃって照れちゃうな…」 507438442767060992|Thu Sep 04 08:02:07 +0000 2014|「れいかちゃんもたまにはリボン付けてみる?」「え?」「私のやつ、一つあげるよ」「ありがとうございます。…では、私の予備の髪留めもみゆきさんに差し上げますね」「ホント? えへへ、ありがとっ!」 507423309303009283|Thu Sep 04 07:01:59 +0000 2014|「れいかちゃん、ドッキングしよう!」「ど、ドッキング…?」「そう、こうやって…(チュッ」「え、えっ?」「おでこにちゅーをすると、想いが通じあって友情が深まるの!」「そうなのですか…(ドキドキ」 507408194029645824|Thu Sep 04 06:01:55 +0000 2014|「れいかちゃん、れいかちゃん、れーいかちゃん!」「どうしました、みゆきさん?」「んー、ちょっと呼んでみただけ!」「そうですか。…みゆきさん」「なぁに?」「私もたくさん呼んでいても、いいですか?」 507393066831859712|Thu Sep 04 05:01:48 +0000 2014|「れいかちゃん」「どうしました、みゆきさん?」「んーっと、れいかちゃんの名前って素敵だなって思って」「そうでしょうか?」「うん、だから何度も呼びたくなっちゃうんだ。れいかちゃん」「…私も何度でも呼びたいです、みゆきさん」 507377948752478208|Thu Sep 04 04:01:44 +0000 2014|「もしれいかちゃんが仲間になってなかったら、どうなってたんだろ…」 507362809542242305|Thu Sep 04 03:01:34 +0000 2014|「『体が子どもになってしまったせいか、心まで子どもになったようで、遊びたくて仕方ありません』」「…みゆきさん、それは」「子どもになったとき、れいかちゃんこう言ってたよね」「えっと、その…」「もしかして普段も、本当はそう思ってたりするの?」「…もう、からかわないでくださいっ」 507362708526596096|Thu Sep 04 03:01:10 +0000 2014|「みゆきさん、昼食にしましょうか」「うん、私もうお腹ぺこぺこだよ」 507347698509312000|Thu Sep 04 02:01:32 +0000 2014|「れいかさん」「…また、私の真似ですか?」「うん。でも、さん付けもなんだか新鮮かなって」「たまには違って思えるかもしれませんね、みゆきちゃん?」 507332551904481280|Thu Sep 04 01:01:20 +0000 2014|「れいかちゃんってお兄さんがいるんだよね」「はい、自慢の兄ですね」「お兄さんも、れいかちゃんみたいな妹だったら嬉しいだろうね」 507317419421884416|Thu Sep 04 00:01:12 +0000 2014|「み、みゆきーっ、い、一緒に勉強しませへん?」「…それってもしかして、あかねちゃんのマネ?」「そ、そのつもり、でした……ぁぅ」 507302277132976130|Wed Sep 03 23:01:02 +0000 2014|「み、みゆきちゃーんっ! いっしょにべんきょうでもし、しようよっ!」「…うーんと、…なおちゃんのマネ?」「ちょ、直球勝負!!」「…とりあえず、ポニーテールにするところから始めよっか?」「…うぅ///」 507287133732618241|Wed Sep 03 22:00:52 +0000 2014|「れいかちゃんってやわらかいよね!」「……突然どうしました?」「やわらかいし、あったかいし、いいにおいがするし、気持ちいいし…」「そう言われると、なんだか照れます」「……ね、ぎゅってしてもいい?」 507279509603627008|Wed Sep 03 21:30:34 +0000 2014|「おはようございます、みゆきさん」「うん、おはようれいかちゃん」 507234212307402752|Wed Sep 03 18:30:34 +0000 2014|BEH「………」BEB「………」BEH「……何か、喋りなさいよ」BEB「気が散る、喋らないで」BEH「……うぐっ」 507188918802862082|Wed Sep 03 15:30:36 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「おやすみなさい、みゆきさん」「おやすみ、れいかちゃん」 507166903391907840|Wed Sep 03 14:03:07 +0000 2014|「れいかちゃんの王子様姿、学校の人たちに見せたらすごく人気が出そうだね」「そうでしょうか?」「そうだよ。あ、でも、私だけの王子様でいてほしいかな」「…大丈夫ですよ。私は、みゆきさんだけの王子様ですから」 507151785153163264|Wed Sep 03 13:03:02 +0000 2014|「……みゆきさん、顔が近いですよ」「イヤ?」「い、嫌ではないのですけれど、その…」「ふふっ、れいかちゃん顔真っ赤だよ」 507136657707917312|Wed Sep 03 12:02:56 +0000 2014|「私とれいかちゃんのプリキュアの衣装って、ちょっと似てるよね。ほら、スカートの後ろの部分とか、頭の羽の部分とか」「言われてみればそうかもしれませんね…」「あ、でもするならちゃんとしたペアルックがいいね!」「……するんですか?」 507128509538373634|Wed Sep 03 11:30:33 +0000 2014|「れいかちゃん、今日は一緒にお風呂に入ろう!」「え、あの、その、そんな急に」「いいからいいから、ほら行こっ」「み、みゆきさん…っ」 507121539821477888|Wed Sep 03 11:02:51 +0000 2014|「れいかちゃんってポニーテールもよく似合ってるよね。なんだか女剣士って感じ!」「実際に使っているのは弓ですけれどもね。みゆきさんも後ろで結わえてみますか?」 507106420714508288|Wed Sep 03 10:02:46 +0000 2014|「でもね、やっぱり羨ましいなって思っちゃうんだ。なおちゃんや、みんなが持ってる時間を、私は知らないし、絶対手に入らないから」「でも、二人だけの思い出もいっぱいあるじゃないですか。だから、大丈夫ですよ」「…ありがとう、れいかちゃん」 507091309077602305|Wed Sep 03 09:02:44 +0000 2014|「私も妹とか弟がいたらな…」「どうしたんです?」「あ、うん。…そうしたら自分もしっかりもので、れいかちゃんに頼られるくらいになれてたのかなって」 507076185637916672|Wed Sep 03 08:02:38 +0000 2014|「あのときみゆきさんが私を引き留めてくれなかったら、今ごろどうなっていたのか。たまに考えてしまいます。…ですが、そんなことはありないのでしょうね」 507061070477791233|Wed Sep 03 07:02:34 +0000 2014|『「そんなことないっ!! 確かに私、お掃除も勉強も好きじゃない。でも、れいかちゃんは、そんな私にも、掃除や勉強の大切さを教えてくれる!!」』 第三十七話 507045945637208065|Wed Sep 03 06:02:28 +0000 2014|「『お姉さん』ってなんだか憧れるな」「そうなのですか?」「ほら、なおちゃんって兄弟から慕われてるでしょ? 私も弟か妹がいればもっとしっかりものになれたのかなー、って」「…ですが、みゆきさんは今でも十分『お姉さん』であると私は思いますよ」 507030823686508544|Wed Sep 03 05:02:23 +0000 2014|「物語の役でも、あんなふうに結婚してくださいって言われてドキドキしちゃったかな。れいかちゃんの王子様姿もかっこよかったし」「…もし、現実でも同じことを言ったら?」「え?」「い、いえ、その。…いつかそんなふうに言ってみたいものです」 507015702008430592|Wed Sep 03 04:02:17 +0000 2014|「私はいつまでみゆきさんと一緒にいられるのでしょうか…」「大丈夫。私はずっとれいかちゃんの傍にいるつもりだもん」 507000575129419776|Wed Sep 03 03:02:11 +0000 2014|「れいかさん」「…また、私の真似ですか?」「うん。でも、さん付けもなんだか新鮮かなって」「たまには違って思えるかもしれませんね、みゆきちゃん?」 507000194706051073|Wed Sep 03 03:00:40 +0000 2014|「ひるほー」「みゆきさん、その言葉は…?」「お昼の12時が来たことをこう言うんだって! ほられいかちゃんも一緒に」『ひるほー!』 506985451282894848|Wed Sep 03 02:02:05 +0000 2014|「もしれいかちゃんがチアのユニフォームを着たらどんな感じなんだろ」「ああいった衣装は少し恥ずかしいですね…」「でもプリキュアの衣装はとっても似合ってるよ!」「そ、そうですか…?」 506970308046098432|Wed Sep 03 01:01:55 +0000 2014|「み、みゆきちゃーんっ! いっしょにべんきょうでもし、しようよっ!」「…うーんと、…なおちゃんのマネ?」「ちょ、直球勝負!!」「…とりあえず、ポニーテールにするところから始めよっか?」「…うぅ///」 506955166570921984|Wed Sep 03 00:01:45 +0000 2014|『「そう…。友達だから…、私たちが笑って送り出してあげなきゃ。…笑って、…笑って」』 第四十三話 506940039457017856|Tue Sep 02 23:01:38 +0000 2014|『「友達がいなくなるのに、笑えるわけないじゃないっ…!!」』 第四十三話 506924882592944128|Tue Sep 02 22:01:24 +0000 2014|「れいかちゃん、どうかした?」「え、あ、その。…いえ、別に」「なんだかずっと元気がないみたい」「…少し不安になってしまって」「大丈夫?」「はい。みゆきさんが、いてくれていますから」 506917135356932097|Tue Sep 02 21:30:37 +0000 2014|「みゆきさん、朝ですよ。起きてください」「むにゃ…、あと5分…」「起きないと、…き、キスしちゃいますよ?」 506871820838895616|Tue Sep 02 18:30:33 +0000 2014|BEH「はぁ…。ん? 何をため息ついてるかって? …別に。ただ私は、あいつみたいに綺麗じゃないし、本物みたいに愛嬌もないなって思ってさ」 506826527317585920|Tue Sep 02 15:30:35 +0000 2014|「それじゃあ電気消すね」「はい」「おやすみ、れいかちゃん」「おやすみなさい、みゆきさん」 506804479413342208|Tue Sep 02 14:02:58 +0000 2014|「れいかちゃん」「どうしました、みゆきさん?」「んーっと、れいかちゃんの名前って素敵だなって思って」「そうでしょうか?」「うん、だから何度も呼びたくなっちゃうんだ。れいかちゃん」「…私も何度でも呼びたいです、みゆきさん」 506789342698676224|Tue Sep 02 13:02:49 +0000 2014|「み……、みゆきっ!」「あ、うん。れいかちゃん?」「……えっと」「なぁに、れいか?」「……///」 506774218499829761|Tue Sep 02 12:02:43 +0000 2014|「れいか王子!」「…今は、王子ではないですよ?」「うん、でもね。れいかちゃんはいつだって、私の王子様なんだよ?」「ではみゆきさんは、いつだって私のお姫様、ということですね?」「え、あ、うん…えへへ///」 506766129692307456|Tue Sep 02 11:30:35 +0000 2014|「じゃあ、先にお風呂入るね」「はい」「のぞいちゃダメだよ」「の、覗きませんよ?」 506759112932073473|Tue Sep 02 11:02:42 +0000 2014|『「なんだか素敵なお話ですね」「…ありがとっ」』 第四十二話 506743997453201408|Tue Sep 02 10:02:38 +0000 2014|「皆さんがいつも元気でいられるのは、みゆきさんがいるからかもしれませんね」「えへへ、それだったら嬉しいな」「ですが、大変なときは頼ってくださいね?」 506728880938315776|Tue Sep 02 09:02:34 +0000 2014|「れいかちゃんの王子様、とっても似合ってたよ」「みゆきさんのシンデレラも、とても素敵でしたよ」「えへへ。れいかちゃんに見劣りしてなかったらいいな」 506713751194587136|Tue Sep 02 08:02:27 +0000 2014|「生徒会長って忙しい?」「そうですね。部活もありますし」「もっとれいかちゃんと一緒にいたいんだけどな…」「ではなるべく時間を作りましょうか」「いいの?」「ええ。少しくらいさぼってしまっても、バチは当たりませんから」 506698632020520960|Tue Sep 02 07:02:22 +0000 2014|『「ビューティ…、すごい…」』 第四十三話 506683525215444992|Tue Sep 02 06:02:20 +0000 2014|『「みゆきさんっ、お城でお待ちしています!」』 第三十八話次回予告 506668400840425472|Tue Sep 02 05:02:14 +0000 2014|「私はみゆきさんのそばにいてもいいのでしょうか…」 506653280298991616|Tue Sep 02 04:02:09 +0000 2014|「み、みゆきちゃーんっ! いっしょにべんきょうでもし、しようよっ!」「…うーんと、…なおちゃんのマネ?」「ちょ、直球勝負!!」「…とりあえず、ポニーテールにするところから始めよっか?」「…うぅ///」 506638167928082432|Tue Sep 02 03:02:06 +0000 2014|「『お姉さん』ってなんだか憧れるな」「そうなのですか?」「ほら、なおちゃんって兄弟から慕われてるでしょ? 私も弟か妹がいればもっとしっかりものになれたのかなー、って」「…ですが、みゆきさんは今でも十分『お姉さん』であると私は思いますよ」 506637848624111616|Tue Sep 02 03:00:50 +0000 2014|「やったーお昼だー」「みゆきさんはお昼休みになると元気になりますね」「えへへ、だってお腹空いちゃったんだもん」 506623039006470145|Tue Sep 02 02:01:59 +0000 2014|『「青木さん! 読み聞かせ会、楽しみだね! みんな、喜んでくれるといいね!!」「…はいっ!」』 第五話 506607872944259072|Tue Sep 02 01:01:43 +0000 2014|「れいかちゃん」「どうしました、みゆきさん?」「んーっと、れいかちゃんの名前って素敵だなって思って」「そうでしょうか?」「うん、だから何度も呼びたくなっちゃうんだ。れいかちゃん」「…私も何度でも呼びたいです、みゆきさん」 506592751450734594|Tue Sep 02 00:01:38 +0000 2014|「れいかちゃんって、後輩に人気がありそうだよね」「そうでしょうか…?」「だって弓道の袴姿、とってもかっこいいもん。私だったら、すごい憧れちゃうかな…」「みゆきさんだってきっと似合うと思いますよ?」 506577610973794305|Mon Sep 01 23:01:28 +0000 2014|「れいかちゃんがシンデレラでも、すごく似合ってそうだよね」「それなら、王子様はみゆきさんですね」「えー、私じゃ似合わないよ」「いえ、よく似合うと思いますよ。だってみゆきさんは、私の王子様ですから…」 506562365236576257|Mon Sep 01 22:00:54 +0000 2014|『「やっぱり、最後のプリキュアは…。責任感があって…。賢くって、優しくって…。水の妖精さんみたいな人…!」』 第五話 506554733083885568|Mon Sep 01 21:30:34 +0000 2014|「みゆきさん、朝ですよ。起きてください」「むにゃ…、あと5分…」「起きないと、…き、キスしちゃいますよ?」 506509434063831041|Mon Sep 01 18:30:34 +0000 2014|BEB「眠れないの? ハッピー」BEH「…別に。ただ、夜は居心地がいいなって思って。夜だけは、私は居てもいいんだなって、…そう思えるの」BEB「そう、ね。…けど私は、いつもあなたが居てくれてよかったと思ってるわ」BEH「え?」BEB「…なんて、ね」 506464134930501632|Mon Sep 01 15:30:34 +0000 2014|「それでは電気を消しますね」「うん」「れいかちゃん?」「あ、その、あの…。いえ、おやすみなさい、みゆきさん…」「? うん、おやすみ、れいかちゃん」 506442056886005760|Mon Sep 01 14:02:50 +0000 2014|「『永遠の友情』ですか…」「『赤毛のアン』だね」「私たちも、そんな関係でいたいですね」