ゆたかなビレッジ・ウォーク
ゆたかなビレッジ・梅干
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ゆたかなビレッジ50時間
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株式会社ゆたかなビレッジ

ゆたかなビレッジ・・・自立にむけたケア


横浜介護施設訪問記

ギャラリー

ゆたかなビレッジ・送迎

送迎

どんな場所でも伺います。
お伺いできる一例
 階段を30段上がる
 狭いマンション、エレベータのないマン
 ション
 搬入の困難な自宅
 本人のベッドまで搬入の困難である自宅
 自立支援型送迎
  すぐに車イスではなく自力の歩行を支えます

ゆたかなビレッジ・入浴

入浴

要介護5の方でも自立支援マニュアルにより入浴できます

ゆたかなビレッジ・食事

食事 口腔記の改善プログラム

あったかい・手作り・おししい・安全な食事の提供
体調改善寒天ゼリー提供中

ゆたかなビレッジ・歩行

屋内外歩行訓練

失禁改善プログラム実施中

  
ゆたかなビレッジ・水分

水分摂取ケア

水分1日1,500ml以上を目指してケアしています

  
ゆたかなビレッジ・生活機能

生活機能訓練

家事・調理訓練、目標設定型アクティビティを行います

  
ゆたかなビレッジ・社会交流

社会交流

地域社会との交流の場を設け、周辺環境に併せた雰囲気作り目指します。

ぼやあ樹かいらんばん#1 by 株式会社ゆたかなビレッジ

シリーズ:介護事業所の舞台裏
第1回「371日間・50時間」
LED電灯になった商店街、すっきりと明るい光が暗い通りを照らしている。戦後は賑わいもあり、バスも走っていた通りである。
現在はデイサービス通りとなり、人も疎らとなった。毎週木曜日、この通りを同じくLEDの光が明るく照らす場所がある。
「デイサービスぼやあ樹横浜」に集まるのは介護スタッフの面々、昼間の仕事を終え、疲れた身体でここへ集まる。 昨年夏からスタートした「自立支援介護」研修である。
 現在、日本は要介護高齢者、認知症高齢者の生活を守るため様々なチヤレンジをしている。そして我々の学んでいる内容は「自立支援」「元気になる」ケアだ。このケアはこれまでの「介護」に科学的なケアをプラスすることになる。まず必要となるのは正確な知識であるため研修を開始した。始まってから371日、時間にして50時間を経過した。LED電球は10万時間の寿命をもつらしい。
我々も電球に負けない明るさ、持続力をもって進みたいと思う。

ぼやあ樹ニュース
小規模多機能ぼやあ樹 横浜
●「オシャレで元気な椅子になります。」
  東京・南青山にある椅子メーカーのショールームにて

  「かわいい、安全で機能的な椅子がいいですよね。」
  「身長の小さな方も座られるから、脚の長さはどうかな?」
  「両肘を置いてゆったり座りたいですね。」
  「この椅子なら、背もたれの手すりに掴まれますね」
  「みなさんが明る<過ごせるようなカラーにしましょう」
  「きっとみなさん喜んでくださるね」

●小規模多機能ぼやあ樹 ポートサイド
  「手打ち うどん体験」
  横浜市神奈川区・小規模多機能ぼやあ樹ポートサイドにて
  「さて皆さん暑くなってきましたし、昼食はうどんにしましょう」
  「本日は手打ちうどんです」
  「あら〜私にできるかしらね」
  「大丈夫ですよ一緒においしくつくりましょう」
  「では、粉を練って、足で踏んで、伸ばしますよ」
  「みなさん自然に包丁が動<、さすがに主婦ですね」
  「さあ茄でますよ」
  「つるつる、シコシコうまい!」
  「今度はソバ打ちですねみなさん協力お願いしますね」
●デイサービスぼやあ樹 横浜
  「越前和紙吹流しコンテスト出展」
  「越前は福井ですよね」
  「そうです皆さんで和紙の吹流しコンテストに出展しましょう」
  「和紙でつくる吹流しですルールは和紙でつくること」
  「今年で6回目、100点近い作品が集まります」
  「大賞賞金は20万円です」
  「がんばって大賞目指していきましょう」
  「締切は7月7日、七夕です」
  「みんなの願いを込めて一枚一枚折りましょうね」

みんな元気になる。

入浴介助・排泄介助・食事介助・機能訓練といった生活援助のサービス
 by 株式会社ゆたかなビレッジ

シリーズ:介護事業所の舞台裏
第2回「個大技を磨く」
二本の杖で勢いよく前にでる。伊藤さんが「ノルディックウオーク」指導員となった。
東北出身の彼女は、控えめな大和撫子といった雰囲気である。
 事業開始から5年、変わらぬ謙虚さで皆を支えているが、逆に介護を取り巻く環境は随分変化している。人間にとって、また介護士にとっても変化は苦手である。この変化に対応するため、前回もご紹介した通り「学び」ということがあるでしょう。しかし「学ぶ」ということは、いろいろ邪魔するものがあると気付かされる。やはり大切なのは、学ぶ人に「謙虚さ」があるのかどうか??だと私は考える。「あ一知ってる」・「それは違う」・「本当かな一?」それぞれの思いの中で「学ぶ」スタッフを目にしてきた。
 だが伊藤さんは少し様子が違っている。まずは全て聞いて受け入れてみる。そこから自分なりに変化させて行く。それは、どんな学びも自分自身に受け入れなければ始まらないし、理解したことにならないという気持ちからだろう。どんな学びに対しても謙虚な気持ちで当たる。それが彼女の良さでもあり、介護士として必要な心がけになると感じている。

ぼやあ樹ニュース
 小規模多機能ぼやあ樹横浜
●「夏まつり・そしてプリン?」
2014年8月29日小規模多機能横浜夏祭りにて

  「さあ、スタッフも浴衣にハチマキ、いらっしゃい」
  「かき氷にゲーム、スタッフの出し物もあり」
  「平川町に夏の終わりを惜しむ、お祭りの始まりですね」
  「スタッフは芸達者ぞろい、芸人顔負けの方も見えますね」
  「さてメインイベントはプリン??」
  「何かのお祝いでしようか?」
詳細はお気軽に事業所までお尋ねください

●小規模多機能ぼやあ樹 ポートサイド
 「自家製梅干できました」
 横浜市神奈川区・小規模多機能ぼやあ樹ポートサイドにて

  「この夏はポートサイドの梅干しをつくってみましょう。」
  「3Lの梅です」
  「手順はみなさんの方が詳しいですよね。任せますよ」
  「大きな瓶にひとつひとつ丁寧に入れて行きます。」
  「途中で天日に干したり、カビが発生しないように庄意してね」
  「今年は天気もよ<、しっかりとした梅が出来そうね。j
  「さあ!今日は試食会ですよ。味はどうかな?」
  「わーすっぱいけどおいしい!」
  「ゆかりもつくりました。ごはんにかけて食べましょう。」

●デイサービスぼやあ樹 横浜
  「ノルディックウオークスタート」

  「救命胴衣みたいですね?伊藤さん」
  「そうです。認定指導員のベストです」
  「二本のポールを持って歩きます」
  「歩行能力改善・回復にもいいですし、認知症予防・改善にも効果ありますよ」
  「美容にもよさそうですね?」
  「そうですね。美容と健康のための運動にはいいですよ」
  「私でもできますか?」
  「はい!どんな方もやさしく指導しますね」

informationお知らせ

2014年8月19日
デイサービス ぼやあ樹横浜を運営する株式会社ゆたかなビレッジを訪問し、末岡社長と面談いたしました

profile

安心介護の株式会社ゆたかなビレッジ

〒221-0841
横浜市神奈川区松本町2−19−6
TEL.045-314-0129
FAX.045-534-6129

代表取締役 末岡 様

5箇条 基本方針
1.元気になるための場です
2.認知症の症状を改善することを目的としてケアを実施します
3.一人一人に目を向けてケアを実施します
4.管理的な言動・環境をつくります
5.利用者様中心のケアです

ゆたかなビレッジ訪問記

東横線の反町駅から歩いて5分のところにデイサービスぼやあ樹横浜がありました。
その隣のビルに、この施設を運営している株式会社ゆたかなビレッジのオフィスがあります。
株式会社ゆたかなビレッジを訪問し、末岡社長より色々なお話を伺いました。
こちらでは、基本的に利用者の自立支援をするということを目標にされています。これは社長の経験則でやはり「歩けない」
「自分でできない」という状態になってしまっては、一気に衰えてしまう、ということを多々見られてきたことから来てい
るようです。自分で歩く、自分でできるということが続くと、認知症も改善に向かうといわれています。

また、末岡社長は医療の現場で、認知症の薬を過度に処方しないほうがいいとも言われています。認知症の薬は、量が多くなってしまっては、投薬された方がうまく動けなくなってしまうのではないと感じておられるようです。どうもこの辺は、
お医者さんが認知症への対処として投薬するくらいしか手が無い(病院としてやれることとしては)ので、そういった傾向にあるのだと思われているようです。
確かに、介護を本務としていない病院では、手間暇のかかる認知症予備軍の方々に
こまめにサポートするのは無理があるのかもしれません。

最後に、ゆたかなビレッジ末岡社長は、現在の労働環境として、今までの社内環境不備を改善し、ケアワーカーの方々が定着できるよう色々な配慮されています。
今後は、社内のシステム化を計り情報の業務の最適化を実施し、働いている方がへの情提供と適切な情報管理を実現するために動かれています。以下に、ぼやあ樹の回覧を入れます。
                                 以上

 






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