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「やらないことリスト」を作ると仕事の効率が上がる

やらないことリスト

To doリストの作成は、スケジュール管理には欠かせません。しかし、やることリストよりもやらないことリストの方が大事だっていう記事がバズっていました。

 

 「やらないことリスト」を作ると仕事の効率が上がる 「やることリスト」の逆、「やらないことリスト」の重要性 – GIGAZINE

 

何をやるかより、何をやらないか…なんかネガティブではありますが、改めて言われると本当に大事だなぁと感じます。



よく脱線する人にとってとても重要

わたしの場合、常にノートパソコンに向かって仕事をしているので、仕事の途中で脱線することもしばしば…。

 

最新ニュースはないかと巡回をはじめてしまったり、運営しているサイトのPV・リアルタイムを横目で確認したり…。挙句の果てにはプライベートのTwitterアカウントを眺め始めてしまう始末。

 

ライターやサイト管理人の場合、どこまでが仕事かっていう線引きがし辛いので、「やらないことリスト」の作成は非常に重要な気がします。

 

要するに無駄を削れってこと

「仕事をサボること」「仕事から脱線すること」以外にも、「やらないことリスト」に追加できそうな要素はたくさんあります。たぶん元記事は、仕事の中で無駄を見つけて削っていくってことを重要だと言っているんでしょう。

 

「仕事を減らす」って観点は、フリーランスで仕事をし始めて特に意識するようになりました。

 

やった分だけ稼ぎにつながるフリーランスの場合には、作業時間を減らしてコスパを高めていかなければなりませんから…。効率厨ってやつです(サラリーマンの仕事でも必要になるスキルのはず)。

 

効率UPのため私がやってる事

以下では、コスパを高めるためにわたしがやっていることを少し紹介します。

 

費用対効果が低いことはやらない

まず、どこまでが収益(成果)につながっているのかっていう確認が必須です。「やったつもり」になるような仕事は真っ先に削っていくべきでしょうねぇ。余計なこと。無駄とまではいえないけど、得られる成果が少ない(費用対効果が低い)タスクを削っていく。「自己満足」は仕事のモチベーションを保つために有益ではありますが、得てして無駄なことが多いものです。

 

優先順位の決定

次に、優先順位を決めます。収益・成果にはつながるけど、優先順位が低いって場合には、思い切ってやめてしまいます。この作業を省いたらうまくいかないのではないか…ってのがただの思い込みに過ぎないことが多くて、意外と余分なものを削っても通常通り動くものです。削って予想以上のダメージがあったなら、また修正すればいいだけの話。ルーチンワークから外れる勇気ってのもコスパ追求のためには重要です。

 

やらないことリストは、To doリストのように短期的なタスクについてのリストではなく、長期的な習慣についてのリストです。依存症を脱却するのが難しいのと同じように、「やらないこと」を実践していくのは大変難しい…タスクをサクサク削れる人間になりたいものです。

 

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