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ジンギスカン空軍中佐殿、代理投稿拝見させて頂きました。
後輩様の見解、疑問はごもっともかとおもいますし、私も同感です。
最近信濃町界隈で作成された他教団よりの難癖に対するマニュアル。いわゆる広宣部ラインや教宣部ラインで出回っている様ですが、昨年11月の原田会長の発表。先月29日30日聖教新聞4面掲載の創価学会教学部名義の解説。最近の対応マニュアル。時間が経つ毎に逆に疑念が積もるばかりです。
この一連の流れ、タイミング。昨年は年末の衆議院総選挙、衆議院解散のどさくさ紛れ(笑)今回の解説も組織が地方統一選の支援開始のタイミング。やり方が作為的、姑息感が満載です。後輩様が仰る通りではと考えます。
又、昨年ここで論争になった一昨年のいわゆる教学部レポート。散々に怪文書だの、偽物だの言われてきましたが、実際にはレポートに書かれている通りになっている事実。どうなんでしょうか?
信濃町作成の難癖対応マニュアルもよくよく読んでみるとツッコミどころ満載となっている様でネット上では既に話題に。
この中にもやはり教学部レポートで書かれていた事が現実に書いてあります。
下記はその教学部レポートの一部です。
『 また聖人御難事の「余は二十七年なり」という大聖人の「出世の本懐」の表明についても、T川総長は「『出世の本懐』の意味だって変えればいいんだ。
独立した教団なんだから、変えてもいいんだし、変えられるんだ。
南無妙法蓮華経の御本尊を顕したことにすればいいんじゃないか」と述べていました。
もちろん御書の解釈はできるにしても、御本尊の「出世の本懐」について生半可な教義理解で軽々しく決められることではありません。
さらに「末法下種の三宝」についても、現在は、公式には仏宝が日蓮大聖人、法宝が三大秘法の大御本尊、僧宝が日興上人になっているのを変更するのかという議論になった際、T川総長は「それも変えればいいんだ。何の問題ない」と述べていました。
しかし、「それでは、歴代法主が僧宝であるという宗門に対して、僧宝は日興上人であると反論した学会の論拠が崩れてしまう」と申し上げると、「それでもいいんだ。
宗門とは別の教団なんだから」と、T川総長は何度も繰り返していました。
何でも自分たちで決められるという全能感がにじみ出ていて、何を言っても取り付く島がありません。』
1月29日30日の聖教新聞掲載の解説。創価学会教学部となっていますが、風の噂では(笑)某S大学の教授お二人が今回教学部総主事になられたレポートの中にも登場されるT川総長の意向を反映して作成されたとか。上記引用の教学部レポートの一部分ですがほぼまんまです。
難癖対応マニュアルの随所にも同じ様な表現があります。
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