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破折の内容を整理した。

 投稿者:Takeda  投稿日:2015年 2月11日(水)18時14分17秒
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  学会教学部は、本門戒壇の大御本尊を信仰の対象から引きずり落とした原田会長のキチガイ発言を正当化するために、日蓮大聖人の御直筆が現存している「聖人御難事」に書かれている「余は二十七年なり」とは熱原の法難を指すというキチガイ解説を発表した。
この解説が明らかに間違っていることを以下に論証する。

1.「余は二十七年なり」が熱原の法難を指すならば、それと対比して書かれている
「仏は四十余年・天台大師は三十余年・伝教大師は二十余年に出世の本懐を遂げ給う」
も釈尊等が受けた迫害・法難を指していなければならない。

2.しかし「聖人御難事」の後の文章にはこう書かれている。
「況滅度後の大難は竜樹・天親・天台・伝教いまだ値い給はず……仏のごとく身より血をあやされず、何に況や仏に過ぎたる大難なし経文むなしきがごとし、仏説すでに大虚妄となりぬ。……竜樹・天親・天台・伝教は余に肩を並べがたし、日蓮末法に出でずば仏は大妄語の人・多宝・十方の諸仏は大虚妄の証明なり、仏滅後二千二百三十余年が間・一閻浮提の内に仏の御言を助けたる人・但日蓮一人なり」

3.つまり、少なくとも日蓮大聖人の御認識の中では、天台大師や伝教大師は迫害・法難など受けていないということになる。

4.天台大師・伝教大師は迫害・法難を受けていないのであるから、
「仏は四十余年・天台大師は三十余年・伝教大師は二十余年に出世の本懐を遂げ給う」
が迫害・法難を指すという解釈は成り立たない。

5.したがって、
「仏は四十余年・天台大師は三十余年・伝教大師は二十余年に出世の本懐を遂げ給う」
と対比する形で書かれている「余は二十七年なり」も、迫害・法難を指しているわけではない。

6.ゆえに、「聖人御難事」で言及されている日蓮大聖人の「出世の本懐」とは、熱原の法難やその際に信徒が示した不惜身命の信仰ではない。

以上、学会教学部の破折完了。
これを宗門や顕正会に指摘されたらどうやって反論するというのか。
 
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