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皆様お疲れ様です。

 投稿者:ダメよ~ダメダメ  投稿日:2015年 2月11日(水)21時29分18秒
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  こんばんは。議論が白熱していますね。
この原因はやはり信濃町界隈にあると思いますね(笑)
現役創価学会員さんのブログ想学談林(サロン)にもこの教義問題。御本尊問題の関連で、信濃町界隈で作成された難癖対応マニュアルに関して書かれていました。ブログ主の学会員さん冷静に見られていると思います。

以下、ブログより引用。http://sougakudanrin.blog.shinobi.jp/未選択/【20150211】内部資料「世界へ未来へ民衆仏法の

【会則改正の意義】
◆大聖人の仏法の本義に立ち返る
 -宗教独自性を明らかにし、未来を見据え、さらなる世界広布邁進へ

まずこの段では、
創価学会創立85周年、池田先生の会長就任55周年、SGI発足40周年の事に触れ、「広布の進捗状況とグローバル化が進む現在において「大石寺へ参詣しなければならない」などと言った日蓮正宗の時代錯誤の主張は、世界広布を推進していく上で足かせになるものである。」と延べ、
「それらは聖地信仰であり、末法の一切衆生の救済を熱願された日蓮大聖人の仏法の本義とかけ離れたものであるという事は、断じて間違いない」と述べている。

そして「今回の改正は、「根本の法である南無妙法蓮華経を具現された三大秘法を信じる」という大聖人の仏法の本義に改めて立ち返り、大聖人の仏法を唯一世界に弘めて来た創価学会の独自性をより明確に示すため、そして未来を見据え、世界宗教として更なる飛翔を遂げるにふさわしいものとするための改正である」として結んでいる。

まず此の段について述べてみたいと思います。
正直言って、今回の資料ですが、内部の教宣部や広宣部関係に配布されたとも聞いていますが、僕は「本当け??」と言う内容です。

まず宗門との関係ですが、実際には第二次宗門問題(平成三年以降)で完全に決別していると思っていました。それをここで改めて「大石寺へ参詣しなければならない」という言葉を述べ、宗門への反論というべき「日蓮正宗の時代錯誤の主張」という言葉を言っていますが、今の創価学会にとって宗門というのは、いまだそれだけ影響力がある存在なのでしょうか?

ほうって置けばいいじゃん。
そう考えもするのですが、恐らく宗門側では創価学会の末端組織へと揺さぶりをかけてきているのでしょう。だから改めて宗門の事をここで殊更とりあげて、「破折」をしようという事から、この内部資料を作成し、配布をはじめたのかもしれません。

まあ僕から言わせれば、御本尊の問題をはじめとした大石寺教学と決別する事なく、未だに創価学会として大石寺教学を採用していた事の付けを残したまんま、今回の会則変更で「弘安二年大本尊」との決別をいきなり図ったことがそもそもの原因だと思いますよ。

しかしここで「聖地信仰」に難癖をつけている処は笑えますね。
創価学会として「大誓堂」なる巨大なハコモノを建設し、池田会長の音声データを道師として、創価学会常住本尊を謹刻した板本尊を安置しているではありませんか。
創価学会こそ、今回の会則変更で信濃町の聖地化を企図しているのですから、この段階で「目くそ鼻くそ感」が満載になってしまいます。

◆青年部世代の実感そのもの
続くこの段では「青年部の大半は第二次宗門問題以降に信心を始めたものである。弘安二年の御本尊をみたこともなく、各自の御本尊や会館の御本尊、すなわち創価学会が認定した創価学会の御本尊に題目をあげて、人間革命と広宣流布の実践に励んできた。よって「御本尊=創価学会の御本尊」というのが、青年部世代、またSGI・新入会メンバーにおける共通の実感である」とも述べています。

この説ごもっともと思うのですが、また別の見方をすれば創価学会として信仰の根本である「御本尊」の事について、青年部世代を含む、新たな人達に学ばせてこなかったことを、ここで暗に吐露しているように思えますけど、どうでしょうか?

そもそも御本尊とは日蓮が初めに著したものであり、現代においても多く直筆本尊は残っています。また日蓮以降においても、六老僧を始めて、大石寺などでも歴代貫首などが書写を行い、創価学会が授与している御本尊についても第二十六代貫首・日寛師の本尊です。だから「創価学会の御本尊」ではなく、正式には「大石寺貫首書写の御本尊」であり、創価学会はそれを「認定」しているという立場に過ぎません。「創価学会の御本尊」ではなく、正式には「大石寺の中で創価学会が認定した御本尊」という事です。

だから今回、会則改正に伴い創価学会として「御本尊」という信仰の根本に関する事を取り上げた結果、大石寺として責めこんで来る事は当たり前であり、この事が少なからず会内に波紋を投げかけているという事なのではありませんか?

要は創価学会として、信仰の根本のご本尊の事についておざなりにしてきたのですからね。そこは結果として「大石寺」に依存していたという事が、今回の会則改変で見えてきたという事でもあります。

さてさて、創価学会はこの事についてどの様にけりをつけるつもりなんでしょうか。

 
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