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そうです。現場で何も知らない。
健気に活動する学会員。
一番可哀想なのはこの方々。
先生が煮湯を飲む思いでこらえた理由は、こうした会員を
なんとしても守るため。
私一人が全責任を背負うと覚悟された。それ故の辞任劇。
会長辞任の会合終了後に、長い廊下である婦人部員が
「先生!」と叫んだ。
その声を胸を張り裂ける思いで受け止めた先生がいた。
誰がこの婦人をまもるのか。
学会員を守る。戸田先生との約束を守る。
その思いだけで54年会長辞任から今日までの偉大な闘争をされてきたのだと思います。
正義の走者に込めた思い。未来会などへの指導は
本当の後継者となる人物をつくり
学会を永遠ならしめるための未来への布石です。
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