【ソウル聯合ニュース】昨年の大卒新入社員の年収が最も高かった韓国の公共企業は、仁川国際空港公社だった。
リクルート情報サイト「サラムイン」が2014年の経営公示資料を分析した結果、同公社が4027万ウォン(447万円)で6年連続最高だった。
次いで、韓国馬事会(3778万ウォン)、韓国ガス公社(3746万ウォン)、韓国鑑定院(3684万ウォン)、蔚山港湾公社(3676万ウォン)の順となった。
昨年、公共企業に入社した新入社員の年収は平均3235万ウォンで、2013年(3135万ウォン)に比べ3.2%上昇した。