韓国で1日から始まった大型連休期間中に仁川国際空港を利用した乗客数が、前年同日に比べ最大25%増加した。また、済州国際空港の1日利用者数は同期間に最大38%増加した。韓国では1日が勤労者の日(メーデー)、5日が子どもの日となっている。
仁川空港公社は3日、連休初日の1日に16万132人(国内線利用者と国際線の出・入国者を合わせた乗客総数)が仁川空港を利用したと発表した。昨年の5月1日に比べ3万2387人(25.4%)多く「8月初めのような超繁忙期レベル」(空港公社)だという。連休直前の先月30日の利用者数も14万8465人と、昨年の同じ日(12万2222人)に比べ21.5%増加した。
金浦国際空港、済州国際空港、金海国際空港など、そのほかの国内14カ所の空港も利用者が増えた。韓国空港公社によると、国内14の空港の利用者数(仁川路線は除く)は先月30日が22万8784人で、昨年の同じ日(16万8052人)に比べ36.1%増加した。今月1日の利用者数も22万8086人で、昨年の同じ日に比べ26.8%増えた。
特に、済州空港は先月30日と今月1日の利用者数がそれぞれ38.1%、21.3%増加し、航空券を手に入れるのが難しいほどだった。航空業界の関係者は「今年5月の大型連休は昨年よりも1日短いが、航空便の利用者は昨年より多いと予想される」と話している。
特に、中国の労働節(メーデー)連休と日本のゴールデンウイークが重なり、中国や日本などからの外国人観光客の増加が目立つ。先月30日に仁川空港を通じて入国した乗客は7万2015人で、昨年の同じ日に比べ30%増加した。増加率は出国者(14.4%)の2倍以上だ。