こんばんは。
「村上さんのところ」楽しく拝読させていただいております。
マーロウ長編の翻訳、次回の出版が今年中、七作全て訳されるとの書き込み大変嬉しかったです。また、多くの方も待ち侘びているようで、同志!心強いです。
最近言われる出版不況、本を購入する人が増えることで、良いサイクルが出来ますね。
サイトの締め切り間近、ジャック・リーチャーものへの言及を目にしまして、「マーロウもの同志!」に「リーチャーもの同志!」が加わり、村上さんへの親近感が強まりました。
リーチャーものの翻訳が進みますように。
マーロウもリーチャーも群れない、組織に依らない、泣いてる声を放っては置けないところが似てますよね。
村上さんと好みが一致するのは、誕生日が同じためだと思います。
まだまだ寒いですね。ご自愛ください。
(クウクウ、女性、48歳、会社員)
そうですね、ジャック・リーチャーもの、なかなか翻訳が出てこないですね。講談社文庫にもがんばってもらいたいものです。僕はほとんど英語で読んでいますので、どっちでもいいんですが(すみません)。しかし女性のリーチャー・ファンって、あなたのほかにもたくさんおられるのでしょうか? 興味があります。男性ファンばかりじゃないかと思っていたもので。
映画も面白かったんだけど、トム・クルーズのジャック・リーチャーは原作とちょっと感じが違うかな、という気もしますね。じゃあ誰ならいいんだ、ということになりますが。
村上春樹拝