村上春樹さま、こんにちは。
学生の頃から、作品を拝読させていただいております。
さて、20年以上?も前に、従姉から聞いた話です。
ずいぶん昔のことなので、若干、記憶違いがあるかもしれません。
従姉は、昔、村上さんがやられていたジャズ喫茶でバイトをしていたとのこと。
で、その当時に、村上さんは、『風の歌を聴け』で群像新人文学賞を受賞されたとのこと。お店の常連のお客さんたちが、「おめでとう!」と、受賞を祝福する中、照れくさそうに、はにかんでいらっしゃったとのこと。従姉は、A子といいます。もう、還暦を過ぎました。
最近は、殆ど会うこともありません。
A子のこと、覚えていらっしゃいますか?
(犬を飼ってるけど猫も飼いた、男性、50歳、団体職員)
僕の店ではけっこうたくさんアルバイトの人が働いていたので、そう言われても誰のことだかよくわかりません。本名がわかれば、覚えていると思いますが。みんなまだ若かったんだけど、今ではもう還暦になっているんだ。その頃は僕もまだ20代だったんですね。なつかしいです。
村上春樹拝