日銀が金融緩和=紙幣の乱発を加速させている。
市場に商品が仮に100個流通し、1万円札が100枚流通していれば、その商品は1個1万円である。
日銀が紙幣を100枚増刷し、200枚の紙幣が流通すれば200万=100個の商品となり、1個2万円となる。
1万円で1個買えた商品が、半分の商品しか買えなくなる。
サラリーマンが銀行に預金していた200万円が半分の価値=100万円になったことになる。
100万円を「盗まれた」事になる。
誰が100万円を「盗んだのか」。
政府は日銀の発行した新しい100万円で、自由に商品を買う事が出来る。
汗を流し働いていないにも関わらず、印刷した紙幣で100万円分の商品を買う事ができる。
サラリーマンは汗を流し200万円を稼いだにも関わらず100万円の商品しか買う事ができなくなり、
日本政府は汗を流し働いていないにも関わらず、印刷した紙幣で100万円分の商品を買う事ができる。
100万円盗んだのは政府である。国家とはドロボウの別名である。
アメリカが過去、繰り返し戦争を行った際、日本政府は借金をしアメリカに多額の戦争費用を「献上した」。その借金の穴埋めに、「盗んだ資金を使う」。
国民の3人に1人が年収150万円以下であるにも関わらず、公務員は年収1000万円を入手している。
その高額な給与・ボーナスの支払いに、「盗んだ資金を使う」。
金融緩和とは、悪代官が奴隷となったサラリーマンから、銀行預金をドロボウする事を、「実態を分からなくし、ゴマカスために、難しい言葉で言っている」に過ぎない。
歴史上、何度も繰り返されてきた紙幣の乱発は、世界を支配する富豪達が、こうして市民から財産を奪い取り、「支配領域」を拡大する=世界帝国を建設するために行われてきた。