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首相の演説にあわせ市民団体がTPP反対デモ4月30日 2時00分
安倍総理大臣が、アメリカ議会上下両院の合同会議で演説したのにあわせてTPP=環太平洋パートナーシップ協定に反対する市民団体の人たちが、議会の近くでデモを行い、TPPの交渉妥結を目指す日米両政府に抗議しました。
デモは安倍総理大臣の演説が行われるなか、議会近くの広場で行われました。集まった市民団体のメンバーらは「アメリカ国民は日本国民と一緒にTPPに反対する」と日本語で書かれた横断幕などを手に、TPPの早期の妥結を目指す日米両政府に抗議の声を挙げました。
メリーランド州から参加した25歳の男性は「安倍総理大臣は自由貿易を推進し、今回、オバマ大統領ともTPPを話し合ったが、われわれが求めているのは大企業のための協定ではなく、市民のための協定だ」と話していました。
アメリカでは、TPPで安い輸入品が増えたり、工場の海外移転が進んだりして国内の雇用が奪われるという懸念から、労働組合などに根強い反対があり、議会で政府に強力な貿易交渉の権限を与える法案審議が始まってからデモが頻繁に行われています。
メリーランド州から参加した25歳の男性は「安倍総理大臣は自由貿易を推進し、今回、オバマ大統領ともTPPを話し合ったが、われわれが求めているのは大企業のための協定ではなく、市民のための協定だ」と話していました。
アメリカでは、TPPで安い輸入品が増えたり、工場の海外移転が進んだりして国内の雇用が奪われるという懸念から、労働組合などに根強い反対があり、議会で政府に強力な貿易交渉の権限を与える法案審議が始まってからデモが頻繁に行われています。