ＡＫＢ川栄李奈　マイコプラズマ肺炎に感染「免疫つけます」

ブログでマイコプラズマ肺炎に感染していたことを報告した川栄

　ＡＫＢ４８の川栄李奈（２０）がマイコプラズマ肺炎に感染していたことを５日深夜、公式ブログを更新して、報告した。

　せきが続いたため病院へ診察に行った川栄は「マイコプラズマちゃんが住み着いていました」と発表。

「でも治ってきたのでご安心を」とつづり、回復しつつある様子だ。

　せきに効く食べ物を独自に調査したという川栄。「調べたら咳にはれんこんが良いとかなんとか。単純な野郎です　れんこん大量の煮物を作りました」とブログにれんこんの煮物の写真をアップ。

「あと、なしが良いと。なし探しに駆け回りましたがどこにも売ってませんでした。だから緑のリンゴ買いました　なしだと思って食べると　なしになるかもしれん」と、おバカの真骨頂もみせる。

　しばらく休養するようで「とりあえず体力と免疫つけます」とつづった。

　マイコプラズマ肺炎とは、真正細菌の一種、マイコプラズマによる感染症で、しつこいせきと発熱が特徴。外来で治ることが多いという。

　川栄は３月２６日のＡＫＢ４８のライブで卒業をサプライズ発表した。理由は昨年の襲撃事件によるトラウマで、握手会に出られないなどとした。卒業の時期は未定だ。

　事件以来、握手会などファンと直接触れ合うイベントには参加していない。