平面裁断でありながら、人が袖を通すことによって生まれる独特の
線と面。これが韓服の美しさだと思います。
その線と面には、韓国・朝鮮民族の強さとたおやかさすべてが表現され
優雅でいて躍動感があります。
私たちパランセは、その韓服の美しさを最大限の「シンプルさ」で表現し
纏(まと)う人間の内面の美しさを引き出したいと考えます。
美しく、品格のあるチマチョゴリをつくります。
傳統韓服・パランセ

- 2003年
- パランセ 設立
- 2004年
- 阿部美穂子さんの衣装協力
- 2004年
- KOREANブライダルフェア初参加
- 2005年
- 女優 上戸彩さんのCF撮影にて衣装協賛
- 2005年
- 映画「素敵な夜、僕に下さい」にて金スンウ & 女優 吹石一恵さんの衣装提供
- 2007年
- 女優 上戸彩さんのCF撮影にて衣装協賛
- 2008年
- 大阪にて、パランセ初の単独ファッションショー開催
- 2008年
- 女優 綾瀬はるかさんの「釜山国際映画祭」参加衣装提供
- 2009年
- 美容家 IKKOさんの衣装協賛
- 2010年
- 韓国「第29回 大韓民国美術大展」伝承工芸・服飾の部 入選
(伝承工芸 服飾の部:総出品数1010点、入選8名)
- 2010年
- 東京表参道にて、パランセ・ファッションショー「花の饗演」開催
- 2013年
- アンミカさんのご婚礼衣裳担当
- 2014年
- 同胞結婚相談所二十周年記念 ファッションショー参加
- 2014年
- 女優 水野真紀さんの舞台衣装担当
- 2014年
- 東京・京王プラザホテルにて新作サロンショー開催

色と布との出会い。
余計なものは極力省き、必要なものだけで1着をつくる。
これが、パランセのコンセプトです。
弊社デザイナーが直接足で出会った美しい絹地と鮮やかな色が、パランセのチマチョゴリを作っています。
時には傳統にとらわれず、洋服の生地を用いて新しいチョゴリ作りにもチャレンジしています。
パランセでは、自然染めの絹地から昔ながらの傳統シルクまで、韓国国内でチマチョゴリの為に織られている上質シルクすべてをお取り扱いしております。
オッサ・カプサ・センゴサ・スッコサ・ミョンジュ・ヤンダン・・・その数実に数十種類にのぼります。
また、キャリアに裏打ちされた究極の手刺繍は、一針一針職人が心を込めて縫いあげ、ため息がこぼれる程の美しさです。
すべてを調和させた美しいパランセのチマチョゴリを是非一度、ご覧ください。