スレッド一覧

  1. アラシ行為記録(17)
  2. 正義のあかし(42)
  3. 虚構の大石寺疑惑(0)
スレッド一覧(全3)  他のスレッドを探す 

*掲示板をお持ちでない方へ、まずは掲示板を作成しましょう。無料掲示板作成

新着順:3852/23291 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

安部総理大臣「恒久法で」公明党を牽制

 投稿者:うらら  投稿日:2015年 2月17日(火)13時41分4秒
  通報
  16日の衆院本会議における施政方針演説で
安倍総理大臣は、海外で自衛隊がアメリカ軍などの後方支援を行うことを可能とする「恒久法」を制定する方針を明言した。

安倍総理大臣
「安全保障法制の整備にあたっては、あらゆる事態に切れ目のない対応を可能とすることが重要だと考えており、将来、具体的なニーズが発生してから改めて立法措置を行うという考え方は取りません」

自衛隊をイラクなどに派遣した際のように事態が発生する度に定める「特別措置法」ではなく、随時、派遣可能とする恒久法で対応する考えを示す。

首相は安保法制を「戦後以来の大改革」の一環と位置付けており、議論のペースを公明側に握られないよう先手を打って決意を示したとみられる。


一方、公明党は「後方支援は過去2回の例しかない」、恒久法で自衛隊の活動範囲は量質際限なく拡がる懸念を示す。

公明党山口代表は、今月3日の記者会見で
「なぜ過去に特別措置法で対応してきたかをよく検証し、今後の議論に生かすことが必要だ」
と総理との考えの違いを明らかにしている。
 
》記事一覧表示

新着順:3852/23291 《前のページ | 次のページ》
/23291