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こんにちは。
学会組織に派閥があったならば、広宣流布を止める。組織を破壊していく。これ程の師敵対はありません。
派閥とは、双方が権力の座を取って変わろうとする、正義を語ろうにも周りを巻き込んだ汚れた争いです。
会員には見えなくとも派閥に振り回され純粋な信心ができない。
男子部N さんは、静岡の派閥の中で、現在、権力保持側の不正を攻め、本部両派閥から除名されたのです。
しかしN さんは決して、権力保持側の主導で除名にされたとしても、反対側につき乗るわけでもない。
先生は以前、「正しく信心を貫いていて、悪しき権力から排除されたならば、かえって派閥から外されて良かったのだ」と指導されました。
N さんは、内部の悪を攻め、不当な除名にされ、逆に本部における学会組織の、どす黒い派閥から外されたのです。
それにより、Nさんは与同を免れ、そのまま師弟の信心を貫けました。
だからN さんの中に真の創価学会があります。
これは、私が言うまでもなく、師匠とN さんの久遠の誓いです。
N さんは不当な除名により、酷い仕打ちを受けたにもかかわらず、純粋に題目を上げ日々真っ直ぐ成長し戦っている。
今、素行も乱れ経済状況も大変な中で、大功徳を得て社会にも素晴らしい実証を示しています。
我々誰にでも、言える事だと思います。
先生の御指導に
「『広布』即『立正安国』の戦いに挑み、一つ一つ断固と勝ちきっていくのだ。この粘り強い仏道修行を通してこそ、皆が、仏の異名である『世雄』という金剛不壊の大境涯を生々世々に開いていけることを忘れてはならない」
本部の悪と派閥の一凶をも打ち破り、今再び、師弟の団結です。
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